スペイン1部リーグのセビリアは4日、新監督にスペイン代表、レアル・マドリードなどを率いたフレン・ロペテギ氏（52）が就任すると発表した。契約期間は3年。スペイン出身のロペテギ氏は、監督として年代別のスペイン代表、ポルト（ポルトガル）などを経て、2016年からスペイン代表を指揮。2018年W杯ロシア大

ンバーが発表された。Ｗ杯ロシア大会以来、約９カ月ぶりの代表復帰となったＭＦ香川真司（３０）＝ベシクタシュ＝が、同大会ベルギー戦以来となる先発出場でキャプテンマークを巻く。１トップには今季ベルギー１部で２４試合に出場しリーグ５位タイの１２得点を挙げ初選出されたＦＷ鎌田大地（２２）＝シントトロイデン＝が

で前日練習を行った。Ｗ杯ロシア大会以来の先発出場が濃厚なＭＦ宇佐美貴史（２６）＝デュッセルドルフ＝は「いろんな攻撃パターンを自分のところから出せればいいと思います。得点を生み出せるようにしたい」と話した。２２日のコロンビア戦は森保ジャパンになって初めて無得点に終わった。「メンバー総入れ替えでチャンス

シュミット・ダニエル（２７）＝仙台＝は「（チャンスを）どれだけ生かせるかが自分にとって大事になる」とアピールを誓った。Ｗ杯ロシア大会後は全試合に招集されている“森保チルドレン”。「慣れてきたと思います。自分が何をすればいいかっていうのは整理できた」と平常心で大舞台を迎える。足元の技術も武器の１つ。「

ーターへのあいさつで場内を１周する際に、ＭＦ乾、ＭＦ堂安と話す。「どう崩していくか。どう戦っていくか。思ったことを話し合いながら。コミュニケーションをとり続ける必要がある」。試合直後の熱い思いを、ぶつけ合った。Ｗ杯ロシア大会以来、森保体制になって初めての代表戦。ＰＫで１点を失った直後の後半２０分。大

。日本は初招集のＦＷ鈴木武蔵（２５）＝札幌＝らが先発したが、ゴールは奪えず、後半１９分にＰＫを決められた。昨年のＷ杯ロシア大会では２－１で勝った相手に敗れ、対戦成績は日本の１勝１分け３敗。日本は招待出場で６月開幕の南米選手権（ブラジル）に参戦する予定。２６日にはノエビアスタジアム神戸でボリビアと対戦

◇国際親善試合アルゼンチン1―3ベネズエラ（２０１９年３月２２日マドリード）FWリオネル・メッシ（31＝バルセロナ）が昨年のW杯ロシア大会以来、約9カ月ぶりにアルゼンチン代表復帰を果たした。22日、スペイン・マドリードのワンダ・メトロポリターノで行われた国際親善試合ベネズエラ代表戦にキャプテンマーク

日にスタート。昨年のＷ杯ロシア大会以来の招集となった香川真司（３０）＝ベシクタシュ（トルコ）＝に注目が集まっている。今週は、イチローが出場する米大リーグ開幕２連戦（２０、２１日＝東京ドーム）、フィギュアスケートの世界選手権（２０－２４日＝さいたまスーパーアリーナ）などビッグイベントがめじろ押し。それ

イッターを更新。「日本代表のアジアカップ全試合観た。変なプライドがなく泥臭くても勝とうとするチームはカッコよかったと思う。俺もプレーしたいと思った」と昨年のＷ杯ロシア大会以来離れている代表への思いを口にした上で「同時に泥臭いだけでは勝負に勝てない厳しさを思い出した。戦術や運など考えれば原因はあるけど

ルに屈した日本代表を労った。国際連盟（ＦＩＦＡ）ランキング５０位の日本は１日、同９３位のカタールに１－３で敗れ、２大会ぶり５度目の優勝はならなかった。１６強入りした昨年のＷ杯ロシア大会後に就任した森保一監督（５０）は１２試合目で初黒星。初の決勝を戦ったカタールを前に涙をのんだ。決勝から一夜明けた２日

。ＭＦ中島翔哉（２４）＝ポルティモネンセ＝が右ふくらはぎ、ボランチのＭＦ守田英正（２３）＝川崎＝が右太もも裏の故障で離脱。代わりにＭＦ乾貴士（３０）＝ベティス＝とＤＦ塩谷司（３０）＝アル・アイン＝を緊急招集した。２得点を挙げたＷ杯ロシア大会以来の招集となった乾は、スペイン１部リーグ戦で昨年１１月１１

日間の休養を与えられたＤＦ吉田とＦＷ武藤もこの日から練習に合流した。Ｗ杯ロシア大会以来の代表復帰となる武藤は「自分が入った時の想像はしていた。すんなり入れるようにイメージもしてきた」と森保ジャパンになって初の招集にも準備は十分。前回のアジア杯での準々決勝敗退という悔しさを知る男が、チームを引っ張る。

ダビ）ＭＦ柴崎は周りの状況に左右されない。守田の離脱、遠藤の合流遅れでボランチは手薄となった。それでも「個人としては全試合出て、やるつもりでいる。そのくらいの決意と自信と責任感も感じている」。攻守の要として運動量が求められるポジション。昨年のＷ杯ロシア大会で全４試合に先発したタフガイに期待がかかる。

セルした。２部練習で午前は１０時スタートだったが、開始時刻を回っても来ない。待つこと５０分。ようやく練習会場にキャンセルの一報が入った。暑い日差しの中でスタンバイし続けていた警備員たちもびっくりの様子。国際試合が少ないゆえにＦＩＦＡランクは１２７位と下位に沈むが、Ｗ杯ロシア大会２次予選ではイラクに引

。サッカー日本代表はＷ杯ロシア大会で２大会ぶりに１次リーグを突破。６月１９日の初戦のコロンビア戦で決勝ゴールを決めたＦＷ大迫勇也（２８）のエピソード「大迫、半端ないって」が流行語となったほか、決勝トーナメント１回戦のベルギー戦では２点を先制しながら、後半アディショナルタイムに逆転ゴールを決められ、敗

「＃Ｔｗｉｔｔｅｒトレンド大賞」が２６日、発表され、スポーツ部門賞にサッカー日本代表がベスト１６に進んだ「２０１８ワールドカップロシア」が選ばれた。中でもＤＦ長友佑都（３２）の「ありがとう。やりきった。出し切った。最高に楽しいＷ杯だった。…」のつぶやきは９万４０００人を超えるリツイートがあり、出場全

送のＮＨＫ「グッと！スポーツ『２０１８アスリートが選んだ名場面』」（後１０・０）で、Ｗ杯ロシア大会の裏話を暴露したことに苦言を呈した。西野朗前監督（６３）が率いた日本代表は、Ｗ杯で２大会ぶりの１６強入り。サムライブルーとして戦った槙野は“Ｗ杯の舞台裏”として「普通のチームは監督が指示をする。Ｗ杯の西

期限付きで加入し、９月３０日のドレスデン戦で右膝後十字じん帯を損傷した。それでも、この日は「ボールも蹴っていますし、対人以外のメニューはやっている」と、順調な回復ぶりを報告。１月７～１５日に予定されるトルコ合宿で「完全合流を目指している」と明かした。今年は１８年Ｗ杯ロシア大会のメンバーから落選。それ

に行われたサッカーのＷ杯ロシア大会で、日本代表を率いた西野朗前代表監督が３日、都内で行われたイベントに出席。指導者として現場を指揮を続ける意欲について、改めて語った。西野前監督は、ロシアＷ杯後に代表監督を退任。現在はフリーの立場となっているが、将来的な現場復帰の意思を問われると「岡田（武史・元代表監

は、真の勝負となる秋以降を見据え、３８歳のＭＦ中村憲剛を後半途中でベンチへ下げ続けた夏場の戦略だった。１２月３日に発表される「２０１８ユーキャン新語・流行語大賞」に、今夏を象徴する「災害級の暑さ」がノミネートされている。気象庁が異例の緊急記者会見を開き、猛暑への対策を呼びかけた中、Ｗ杯ロシア大会で長

）が２４日、アウェーのブライトン戦で今季リーグ戦初先発を果たした。股関節痛を抱えるエースのＦＷジェイミー・バーディー（３１）に代わり、４―２―３―１布陣の１トップに入った。今季の岡崎は、Ｗ杯ロシア大会で足首を痛めた影響で出遅れ、今夏にイングランド代表ＭＦジェームズ・マディソン（２２）が加入した影響も

たＭＦ遠藤航（２５）は、今夏のＷ杯ロシア大会にも守備のオールラウンダーとして招集されながら、出場機会は得られなかった。７月下旬には浦和レッズからベルギーのシントトロイデンへ電撃移籍。新天地に続き、森保ジャパンでもボランチとして躍動。４年後のＷ杯カタール大会へ向けて「ポスト長谷部」に名乗りを上げた。キ

うというもの。今夏のＷ杯ロシア大会で躍動したＤＦ酒井宏樹（２８）、ＭＦ山口蛍（２８）らは２０１２年ロンドン五輪に出場し、ＭＦ柴崎岳（２６）、ＦＷ大迫勇也（２８）らも同世代。そして、４年後のＷ杯カタール大会へ向けて船出した森保ジャパンでは、ゴールを量産中のＭＦ南野拓実（２３）＝ザルツブルク＝を筆頭に、

ランク５位で、１８年Ｗ杯ロシア大会でも日本代表が目指したがあと一歩届かなかったベスト８入りを果たした。ウルグアイ代表ＧＫムスレラの印象を聞かれた鳥栖の守護神は、ムスレラが練習から世界屈指のストライカーであるＦＷカバニ（パリＳＧ）らのシュートを受けていることを引き合いに出し「Ｊリーグの選手はとくに、普

攻撃に絡むようになったことで、中盤でのボールの動かし方、スペースの使い方が良くなった。今回はＷ杯ロシア大会の海外組が合流。１トップの大迫は特長を出し、前線でポイントをつくってチャンスを呼び込んでいた。大迫を起点に南野らがゴールに絡んでくるのが、森保監督の狙いの一つ。スピードのある伊東も右サイドで威力

陣から２戦連続完封勝ちと３得点を素直に喜んだ。Ｗ杯ロシア大会の主力が復帰した一戦は、攻撃陣が新たな可能性を示し「現時点のベストのことはやってくれた。これからさらに良くなる」。前線にはＷ杯で活躍したＦＷ大迫とＭＦ原口、有望株のＭＦ南野とＭＦ伊東を配置。連係ミスを恐れず結果を残した若手２人に目を細めた。

スタジアムで行われた国際親善試合でパナマ代表と対戦。ＭＦ南野拓実（２３＝ザルツブルク）とＭＦ伊東純也（２５＝柏）の２試合連続ゴールなどで３―０と勝利を収め、新生ジャパン２連勝を飾った。Ｗ杯ロシア大会以来の招集となったＭＦ原口元気（２７＝ハノーバー）は４―２―３―１の左ＭＦとしてフル出場。後半４０分に

本”は今回の活動からＷ杯ロシア大会の主力メンバーが復帰し、ＭＦ柴崎岳（２６）＝ヘタフェ＝が司令塔に名乗りを上げた。日本は１２日にパナマ戦（デンカ）、１６日にウルグアイ戦（埼玉）に臨む。まばゆい陽光が降り注ぐ秋の新潟。ランニングで先頭に立ったＭＦ柴崎の額に汗がにじむ。新たな決意を胸に、６月のＷ杯以来と

ＦＷ小林悠（３１）＝川崎＝に変わり、ＦＷ北川航也（２２）＝清水＝を初招集。小林は７日鹿島戦で左足首を負傷し、途中交代していた。静岡出身で清水の下部組織育ちの北川は、４年目の今季ここまで１１得点。７日磐田戦では２得点して３戦連発と絶好調で、森保一監督（５０）の目にとまった。Ｗ杯ロシア大会に出場した選手

監督（５０）の初陣を白星で飾った。東京五輪代表監督を兼務する同監督にとって、“おっさんジャパン”といわれたＷ杯ロシア大会からチームの若返りは与えられた使命。Ｗ杯直後では初めて就任した日本人監督が、フレッシュな“お試しジャパン”を率いて新たな歴史の扉を開いた。フレッシュな風を背中に感じた。グイグイと前

最終調整を行った。先発が濃厚なＧＫ東口は再出発と位置づけた。Ｗ杯ロシア大会に選出されたが出番はなかった。それだけに「１つ１つがアピールになる。どれだけ積み重ねることができるかで４年後（Ｗ杯に）行けるか行けへんかにつながってくるので、大切な１試合になる」と意気込んだ。会場は所属のＧ大阪のホーム吹田。「

じた杉本は「悔しいし、残念です」と無念さをにじませた。Ｗ杯ロシア大会後の初戦で、森保一監督（５０）の初陣ともなる国際親善試合コスタリカ戦（１１日、大阪・パナソニックスタジアム吹田）は、杉本の地元大阪での一戦だっただけに「僕も楽しみにしていたし、応援に来てくれる方もたくさんいたので申し訳ない。また強く

で勝利。ＦＷリオネル・メッシ（３１＝バルセロナ）が不在の中、ＦＷジオバニ・シメオネ（２３＝フィオレンティナ）ら若手３選手が代表初ゴールを記録した。前半２７分にＭＦゴンサロ・マルティネス（２５＝リバープレート）がＰＫを決めて先制。代表初出場で初得点をマークした。同３５分にはＷ杯ロシア大会に出場したＭＦ

３人のうちただ一人、Ｗ杯ロシア大会のピッチに立ったＤＦ槙野智章（３１）＝浦和＝が“三刀流”でチームを引っ張る決意を示した。プロ野球、広島の新井貴浩内野手（４１）が今季限りでの引退を表明したことを、槙野は残念がった。ともに広島出身で新井と知り合いという槙野は「寂しいですね。新井さん、黒田さんと、広島を

３人のうちただ一人、Ｗ杯ロシア大会のピッチに立ったＤＦ槙野智章（３１）＝浦和＝が“三刀流”でチームを引っ張る決意を示した。〔１〕Ｗ杯の経験を伝える〔２〕最終ラインの最年長者として守備の要となる〔３〕メンバー中の最多得点者としてゴールハンターとなる－という３つの役割をこなし、森保ジャパンの初戦を快勝に

ン＝が４日からチームに合流した。「小さい頃から憧れていた場所だったけど、実感はなかった」とピンとこない様子。弱冠２０歳でのＡ代表招集となったが、同じ１９９８年生まれで先のＷ杯ロシア大会でゴールを量産し優勝に貢献したフランス代表ＦＷエムバペ（１９）らを念頭に、「Ｗ杯で１０番をつけている選手もいる。決し

杯）ロシア大会を評価した。韓国紙の中央日報電子版によると、ベント氏は申台竜監督で臨んだ今年のＷ杯ロシア大会について、「Ｗ杯で決勝トーナメントに進出できなかったが、ドイツ戦で勝利した。絶望的でないと考える。失敗したＷ杯ではなかった」とした。「韓国代表が持つ長所は積極性と激しさ、相手を上回る精神力だ。代

発表。「ファン賞」にＷ杯ロシア大会で試合後にごみ拾いした日本とセネガルのサポーターがノミネートされた。受賞者は２４日にロンドンで行われる表彰式で発表される。ファン賞のほかの候補は、チリのクラブ・プエルトモントのサポーターのセバスティアン・カレラさん、ペルーサポーター。ファン賞は２０１６年から表彰が始

幌ドーム）に向けて初練習。森保監督は「まずこの９月、１０月、１１月の期間で、多くの選手を招集させてもらって、そこで選手の特長を見ながら、アジア杯（１月）に向けてやっていきたいと思います」と話した。今回はＷ杯ロシア大会のレギュラークラスは招集外。だが、「いつのタイミングで絶対ということはないですけど、

塚隆委員長）を開き、Ｗ杯ロシア大会で西野ジャパンを森保現監督とともにコーチとして支えた手倉森誠氏（５０）が、契約切れで退任すると発表した。また、森保ジャパンには「外国人ＧＫコーチ」の招聘が決まっていることから、浜野征哉ＧＫコーチ（４５）も退任する。サプライズは早川直樹コンディショニングコーチ（５５）

れる横浜Ｍ戦の前に、Ｗ杯ロシア大会中の中断期間中の６月２５～３０日にキャンプで訪れた和歌山・上富田町から梅干し『紀州極上漬』６キロを贈呈された。奥田誠町長（６３）は、「上富田の子供たちがプロの選手を見られるいい機会だった。アジア・チャンピオンズリーグ出場、リーグ制覇に向けてがんばってください」とエー

、２２日付の英紙タイムズ（電子版）が報じた。Ｗ杯ロシア大会でＶＡＲが成功を収めたことから、欧州ＣＬでも決勝トーナメントの準々決勝以降からＶＡＲの導入を検討しているという。来週にモナコで行われる大会実施委員会で提言され、来月末の常任理事会で最終決定する見通し。１次リーグでは１日で最大８試合が行われるた

ブ間合意。メディカルチェックを経て正式サインとなる。複数の関係者によるとオファーが届いたのは今月中旬。当初、久保はベルギーで１年間を全うする気持ちで新シーズンに臨んでいたが、５季ぶりの１部復帰を果たしたニュルンベルクの熱意に翻意。新たな環境に挑戦する決意を固めたようだ。１８年Ｗ杯ロシア大会は直前に落

位へ後退した。

界ランキングを発表。Ｗ杯ロシア大会で１６強入りした日本は前回の６１位から５５位へ上昇した。５７位の韓国を抜いて、３２位イラン、４３位オーストラリアに次ぐアジア３位。前回６月７日に発表された６１位は、日本のワースト２位だった。Ｗ杯ロシア大会優勝のフランスが前回７位から１位に上昇し、２位がベルギー、３位

したことについて言及した。Ｕ―２１代表が臨むアジア大会１次リーグ初戦ネパール戦（１４日）に向けたジャカルタ近郊での練習後に取材に対応。「凄いですね。何でもできますね。（Ａ代表で）対戦することもあるかなと思いました」と感想を語った。Ｗ杯ロシア大会では、コーチと選手という立場で交流した。「Ｗ杯で一緒に仕

Ｗ杯ロシア大会に出場した日本代表ＭＦ本田圭佑（３２）が１２日、プノンペンで開催されたカンボジアサッカー連盟の記者会見に出席、同国のコーチングスタッフに入閣することが発表された。肩書きは「Ｈｅａｄｏｆｄｅｌｅｇａｔｉｏｎ」で、チーム構成や指揮に対する全権を任せられる予定。登録上の“監督”はアルゼンチン

料１円と謝罪広告の掲載などを求める訴訟を起こした裁判の第１回公判が２７日に開かれ、今後の日程確認などをした。ハリルホジッチ氏は出廷しなかったが、代理人弁護士を通してコメントを発表。Ｗ杯ロシア大会で１６強に進出した西野ジャパンを称え、新監督に就任した森保一氏（４９）にエールを送った。コメントは以下の通

から」と説明した。剛力と前澤氏は、Ｗ杯ロシア大会の決勝戦を前澤氏のプライベートジェットで観戦しに行ったとみられる投稿をしたことで、批判や苦情が寄せられ、剛力は２４日未明にそれまでの投稿を全て削除した。今回の騒動に関し、ネット上などでは「なぜＳＮＳをやるのか？」「ＳＮＳはファンのためでは？」などの声も

の候補を発表。男子はＷ杯ロシア大会でフランスを優勝に導いたＦＷキリアン・エムバペ（１９＝パリサンジェルマン）、大会ＭＶＰに選ばれたクロアチアＭＦモドリッチ（３２＝Ｒマドリード）の他、ポルトガルＦＷのＣ・ロナウド（３３＝ユベントス）、アルゼンチンＦＷメッシ（３０＝バルセロナ）ら１０人がノミネートされた

任記者会見を行った。Ｗ杯ロシア大会で日本を１６強に導き、今月末で退任する西野朗監督（６３）の後任。五輪監督との兼任は００年シドニー五輪、０２年Ｗ杯日韓大会を指揮したトルシエ氏以来となる。主な一問一答は以下の通り。――監督就任を聞いたのはいつごろ。「正式に決まったのは今日。私の意思確認や、打診を受けた

任記者会見を行った。Ｗ杯ロシア大会で日本を１６強に導き、今月末で退任する西野朗監督（６３）の後任。五輪監督との兼任は００年シドニー五輪、０２年Ｗ杯日韓大会を指揮したトルシエ氏以来となる。東京五輪代表との兼任について「２つの代表監督をやるのは本当に困難だと思う。一人でやるのは難しいが、多くの方々のお力

任記者会見を行った。Ｗ杯ロシア大会で日本を１６強に導き、今月末で退任する西野朗監督（６３）の後任。五輪監督との兼任は００年シドニー五輪、０２年Ｗ杯日韓大会を指揮したトルシエ氏以来となる。「兼任監督ということで東京五輪の監督もさせていただきながら、日本のサッカー界に貢献できればと思う。２つの代表監督を

報告します。これからもよろしくお願いします」と１６日に発表した女優、真野恵里菜（２７）との結婚を自ら報告した。Ｗ杯ロシア大会では全４試合に先発。２大会ぶり１６強入りの原動力となり、「自分はやれると証明できた。自信を持って新シーズンに臨みたい」。一部報道ではドルトムント（ドイツ）やポルト（ポルトガル）

光とらじおと」（月～木曜前８・３０）に出演。雑誌「週刊現代」のグラビアでお尻を披露したことについて振り返った。お尻を出してのグラビア撮影は、ＴＢＳ系「サンデー・ジャポン」でＷ杯ロシア大会での日本の勝敗予想が外れた際の“珍公約”を実行したもの。日本代表が１次リーグで３勝すると予想した丸山は、外れたらど

参戦。賛否両論だったＷ杯ロシア大会のポーランド戦の舞台裏を明かした。１次リーグ最終戦でコロンビア―セネガル戦と同時キックオフ。コロンビアが終盤まで勝っており日本の突破条件が成立していたため、ポーランド戦では０―１と負けていながら同点に追いつこうとしなかった。後方でパスを回して時間を浪費した日本には場

言し、今月１６日にはＷ杯ロシア大会を前澤氏とともに生観戦したとみられる投稿をしていた女優・剛力彩芽（２５）が２２日夜、自身のインスタグラムを更新。過去のインスタ投稿を「すべて削除」することを伝えた。剛力はＷ杯ロシア大会の決勝戦を前澤氏とＶＩＰ席で観戦したとみられる投稿をし、ネット上では「浮かれている

４２）との交際について改めて説明。過去のインスタ投稿を「すべて削除」することを伝えた。剛力はＷ杯ロシア大会の決勝戦を前澤氏とＶＩＰ席で観戦したとみられる投稿をし、ネット上で批判を浴びた。詳細は明らかにしていないが、インスタの投稿についても謝罪した。２２日のインスタでは、「私の投稿やコメントで応援して

、契約は複数年で、年俸は４億円の破格の条件という。Ｗ杯ロシア大会にも出場した武藤には、同じプレミアリーグのウェストハムのほか、ドイツの複数クラブも獲得に興味を示している。かねて武藤を高く評価していたニューカッスルが今夏の獲得に本腰を入れた。複数の関係者によれば、マインツ側に文書で条件を含む正式オファ

ｌｌ，ＮｏＬｉｆｅ】Ｗ杯ロシア大会が閉幕し、Ｊ１が約２カ月の中断期間を経て１８日に再開した。西野ジャパンが１６強に躍進し、日本国内も盛り上がっただけに、Ｊリーグが“Ｗ杯効果”の恩恵を受けたのか観客数を調べてみた。第１６節（１８日）の平均入場者数は、１万１８０９人だった。週中の平日開催だったとはいえ、

Ｗ杯ロシア大会のスペイン代表で、Ｊ１神戸に加入したＭＦアンドレス・イニエスタ（３４）が１８日、関西空港に来日。２２日の湘南戦（ノエス）でのデビューへ、やる気をにじませた。「長い旅でしたけど、日本に来ることを楽しみにしていました。できるだけ早くプレーしたいし、２２日に向けてコンディションを整えたい」バ

埼玉スタジアムほか）Ｗ杯ロシア大会による中断から約２カ月ぶりに再開し、浦和は名古屋に３－１で快勝した。ＤＦ槙野智章（３１）が後半２５分にゴールを決め、ＤＦ遠藤航（２５）は２点。Ｗ杯日本代表コンビが全得点をたたき出した。首位の広島はＧ大阪に４－０と快勝。２位ＦＣ東京は柏を１－０で下し、中断前から８戦負

付の英紙タイムスが報じた。同紙によれば約１年前にパリＳＧがブラジル代表ＦＷネイマールの獲得にバルセロナに支払った額とほぼ同額で、同紙は「高額の競りが始まった」との見出しで報じている。閉幕したばかりのＷ杯ロシア大会でも活躍し、母国を史上最高の３位へと導いたＥ・アザール。Ｗ杯後に「チェルシーで６年を過ご

地時間）に開催されたＷ杯ロシア大会・決勝トーナメント１回戦のベルギー戦で、「腰を骨折していた」と明かした。長谷部は１６日、静岡県浜松市内でサッカースクールを開催している。先週、長谷部と元日本代表の中田英寿氏と一緒に食事をし、「今回の番組のために“取材”もしました」という石橋。ベルギー戦では、フェライ

０）の生放送に出演。Ｗ杯ロシア大会の日本―ベルギー戦の試合中に、主将のＭＦ長谷部誠（３４）が「腰を骨折してしまったらしい」と明かした。この日は終わったばかりのＷ杯を生放送で熱く語り合う企画を放送。プライベートで長谷部と話す機会があったという石橋は「今回の“取材”で分かったことがあって、ヘディングで（

長（５７）が１３日、Ｗ杯ロシア大会の視察から成田空港着の航空機で帰国した。東京五輪代表の森保一監督（４９）の兼任が有力となっている次期監督人事について、「大詰めですね」と直撃すると、関塚委員長は「まだでしょう、それは」とやんわり否定。報道陣の取材に応じた後、「連休はしっかり休みます。みなさんに報告す

イベントに参加した。Ｗ杯ロシア大会１次リーグのコロンビア戦で決勝弾を決め、日本中に“半端ない”旋風を巻き起こしたＦＷ大迫は「Ｗ杯でいろいろな刺激をもらえた。やはり目指すべき場所」。ベルギー１部移籍が決まった日本代表ＤＦ植田がこの日、離日。２０１４年に渡独した大迫は「すごくいい判断。海外でもまれること

の剛力彩芽が１６日、Ｗ杯ロシア大会の決勝戦を現地で観戦したことをインスタグラムで報告した。４月に熱愛が発覚した、ファッション通販サイト「ＺＯＺＯＴＯＷＮ（ゾゾタウン）」を運営するスタートトゥデイ社の前澤友作社長も、示し合わせたように、剛力と同じ構図の写真を投稿。２人でＷ杯決勝を生観戦したようだ。２人

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝フランス４―２クロアチア（１５日、モスクワ）フランスが初優勝を目指すクロアチアとの決勝戦を制し、自国開催の１９９８年大会以来、２度目の優勝を果たした。試合終了後の表彰式では、途中から土砂降りに。ずぶぬれのイレブンが金メダルを胸に表彰台に次々に上がると、ＧＫロリスがワールドカップ

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝フランス４―２クロアチア（１５日、モスクワ）クロアチアは決勝戦でフランスに２―４で敗れ、初優勝は逃したものの、史上最高成績となる準優勝で大会を終えた。決勝トーナメント１回戦から３戦連続で延長戦を戦ってきた。日程でも１日の不利があった。前半１８分にはＦＷマンジュキッチの不運なオウ

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝フランス４－２クロアチア（１５日、モスクワ）フランスがクロアチアを下し、自国開催だった９８年大会以来２０年ぶり２度目となる優勝を飾った。優勝２回はブラジル（５回）、ドイツとイタリア（４回）に次ぎ、ウルグアイとアルゼンチンに並ぶ４位。欧州勢の優勝は４大会連続となった。クロアチアは

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝クロアチア―フランス（１５日、モスクワ）フランスが先制し、一度はクロアチアに追いつかれるも前半３８分に加点を決めた。前半戦は点の取り合いとなり、フランスが１点リードで折り返した。前半１８分、フランスがペナルティエリア右手前でＦＫを獲得。ＦＷグリズマン（Ａマドリード）がペナルティ

◆Ｗ杯ロシア大会▽３位決定戦イングランド―ベルギー（１４日・サンクトペテルブルク）イングランド代表ＦＷハリー・ケイン（２４）＝トットナム＝が、Ｗ杯ロシア大会の得点王に“当確”となった。今大会６点。ケインを２点差で追っていたベルギー代表ＦＷルカク（２５）＝マンチェスターＵ＝が、直接対決となった３位決定

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝クロアチア―フランス（１５日、モスクワ）ロシアＷ杯決勝は１５日（日本時間同日２４時）にモスクワで行われる。自国開催の９８年大会以来２０年ぶりの優勝を狙うフランスが、初優勝がかかるクロアチアと対戦する。フランスが２回目の優勝なら、アルゼンチンとウルグアイに並び歴代４位タイ。堅守を

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝フランス―クロアチア（１５日、モスクワ・ルジニキ）ロシアＷ杯は１５日（日本時間同日２４時）に決勝が行われ、ＦＩＦＡランク２０位のクロアチアは同７位のフランスと対戦。決勝トーナメント（Ｔ）で３試合連続の延長戦を戦い、初の決勝に進出。同国の閣議では閣僚が代表ユニホームを着用し、同国

行われたベルギーとのＷ杯ロシア大会３位決定戦で、試合そっちのけで携帯電話や飲食に興じていたと、１４日付の英紙サン（電子版）が報じた。同紙は「化粧や飲食、携帯電話に夢中で、試合に関心を示していなかった」と指摘。特にＤＦハリー・マグワイア（２５）のガールフレンドのファーン・ホーキンスさんと、ＦＷジェイミ

◆Ｗ杯ロシア大会▽３位決定戦ベルギー２―０イングランド（１４日・サンクトペテルブルク）イングランドは後半の大部分で主導権を握りながら、１点も奪えずに敗退。今大会７戦で３勝１分け（ＰＫ勝ち）３敗、２８年ぶり４位で大会を終えた。平均年齢２６歳のチームは守備力とセットプレーを武器に勝ち上がり、母国に旋風を

◆Ｗ杯ロシア大会▽３位決定戦ベルギー２―０イングランド（１４日・サンクトペテルブルク）日本と決勝トーナメント１回戦で３―２と劇的逆転勝ちを収めたベルギーが、イングランドを破って３位に入った。今大会だけでなく、これまでも日本に勝ったチームが上位に進出している。各大会での対戦相手の最高成績は以下の通り。

◆Ｗ杯ロシア大会▽３位決定戦ベルギー２―０イングランド（１４日・サンクトペテルブルク）ベルギーがイングランドを破り、同国史上最高の３位で大会を終えた。決勝点となったのは、日本を破った決め手となった電撃のカウンター。開始４分。ＧＫクルトワのパスがつながってＦＷルカクへ渡り、狙いすましたスルーパス。左サ

◆Ｗ杯ロシア大会▽３位決定戦イングランド―ベルギー（１４日・サンクトペテルブルク）ベルギーが開始早々のゴールで前半を１―０とリードし折り返した。伝家の宝刀「電撃カウンター」がさく裂した。開始４分。ＧＫクルトワのパスがつながってＦＷルカクへ渡り、狙いすましたスルーパス。左サイドを突破したＭＦシャドリが

◆Ｗ杯ロシア大会▽準決勝クロアチア２―１（延長）イングランド（１１日、モスクワ）結局、イングランドが優勝トロフィーをサッカーの母国へ持ち帰ることはできなかった。２度目の世界制覇の夢は、準決勝で潰（つい）えた形になった。しかし今回は、いつものようなＰＫ失敗を悔やむ敗退ではなかった。フランスが待ち受ける

◆Ｗ杯ロシア大会▽準決勝クロアチア２（延長）１イングランド（１１日、モスクワ）英公共放送ＢＢＣは１１日（日本時間１２日）、５２年ぶりの決勝進出を逃し意気消沈するイングランドサポーターの様子を伝えた。試合は開始５分でＭＦトリッピアーが直接ＦＫを決めて先制した。その瞬間、イングランド域内でのパブリックビ

◆Ｗ杯ロシア大会▽準決勝フランス１―０ベルギー（１０日・サンクトペテルブルク）今大会５連勝で初優勝へまい進していたベルギーが、フランスに敗れて決勝進出を逃した。歓喜に沸くフランスのイレブンを、元同国代表ＦＷで現ベルギー代表コーチのティエリ・アンリ氏（４０）は沈痛な表情で見届けた。アンリ氏は地元開催の

した。小柳は１１日更新のブログで、Ｗ杯ロシア大会の準決勝でベルギーがフランスに０－１で敗れたことに「悔しーいベルギー負けちゃったよー」と嘆いた。日本を破ったベルギーの敗戦を悔しがったが、一方で大のバルセロナファンでもある小柳は、ＤＦウンティティの頭で決めたゴールがフランスの決勝点となったことに「バル

京五輪代表監督の森保一氏（４９）の兼務かで紛糾しているが、西野朗監督（６３）の続投を確信していたＷ杯ロシア大会の代表選手、スタッフの失望感は大きい。「ネットで、西野さんが７月いっぱいで任期満了という記事を読みました。それって、４年後へ向けて新たに契約を結び直すこともありうるわけですよね？」ロシアから

代表のＧＫケビン・トラップ（２８）と婚約したことを発表した。ビクトリアズ・シークレットの専属モデル「エンジェルス」も務めたグラールと仏パリ・サンジェルマンＦＣで活躍するトラップは、２０１６年から交際していた。ドイツがＷ杯ロシア大会で史上初となる１次リーグ敗退をしたばかりの５日、グラールは海をバックに

◆Ｗ杯ロシア大会▽準々決勝イングランド２―０スウェーデン（７日・サマラ）自国開催の１９６６年大会以来の優勝を狙うイングランドはスウェーデンを２―０で下し、９０年イタリア大会以来２８年ぶりの準決勝進出を決めた。日本代表ＦＷ岡崎慎司の同僚で体重１００キロの巨漢ＤＦマグワイア（２５）＝レスター＝がＣＫから

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝トーナメント準々決勝ベルギー２－１ブラジル（６日・カザン）見慣れた光景だった。２点を追う後半７分、ＦＷネイマールは左サイドからドリブルでエリア内に切れ込むと、ベルギーＭＦフェライニと接触があったかのように装いダイブ。場内からはブーイングが鳴り響き、セルビア人主審のマジッチ氏はお

◆Ｗ杯ロシア大会▽準々決勝ロシア－クロアチア（７日・ソチ）ロシアがＭＦチェリシェフの左足ミドルで先制。その直後にクロアチアが同点ゴールを奪い、１―１で前半を折り返した。前半３１分、ロシアは左サイドでボールを持ったチェリシェフからＦＷジュバへパス。ポストプレーで戻ってきたリターンパスを受けると、左へか

◆Ｗ杯ロシア大会▽準々決勝ロシア－クロアチア（７日・ソチ）ロシアは負傷したジルコフに代わってチェリシェフを投入。前戦の３―４―３から４―５―１へフォーメーションを戻すことが濃厚だ。クロアチアはクラマリッチを起用し、１次リーグのナイジェリア戦（２○０）と同じ布陣で臨むとみられる。対戦成績はクロアチアの

◆Ｗ杯ロシア大会▽準々決勝ウルグアイ―フランス（６日・ニジニノブゴロド）フランスがウルグアイを破り、３大会ぶりのベスト４に進出した。フランスは前半４０分、右からのＦＫを獲得。ＭＦグリズマンがゴールへ向かう弾道のボールを蹴ると、タイミングよく走り込んだＤＦバランがヘッドでわずかにコースを変えるシュート

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝トーナメント準々決勝ブラジル―ベルギー（６日・カザン）サッカー・ロシアＷ杯は８強による準々決勝の戦いが始まる。６日には、ともに優勝経験を持つウルグアイとフランス、最多５度の優勝を誇るブラジルと、日本を破ったベルギーの対戦が行われる。◆ブラジル・ベルギー戦みどころブラジルが２―０

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝トーナメント準々決勝スウェーデン―イングランド（７日・サマラ）ロシアＷ杯の準々決勝の２試合が、７日行われる。イングランド対スウェーデンは、現在６ゴールで得点ランキング１位のイングランド代表ＦＷハリー・ケイン（トットナム）の活躍に注目。自国開催だった１９６６年大会以来、２度目の優

◆Ｗ杯ロシア大会▽準々決勝ブラジル―ベルギー（６日・カザン）意外な形で試合がいきなり動いた。前半１３分、ベルギーの左ＣＫ。ニアサイドへのボールは、クリアしようとジャンプしたブラジルＭＦフェルナンジーニョの肩に当たる。方向がわずかに変わると、そのままブラジルゴールへ。予想もつかないオウンゴールで、ベル

◆Ｗ杯ロシア大会▽準々決勝ブラジル―ベルギー（６日・カザン）ブラジルはＤＦマルセロが出場停止から復帰。出場停止となったカゼミロの代役は、フェルナンジーニョが指名された。ベルギーは日本戦逆転勝利の立役者となった、ＭＦフェライニとＭＦシャドリがスタメン。悲願の初優勝へ打倒サッカー王国に挑む。【ブラジル】

Ｗ杯ロシア大会で１６強入りを果たしたサッカー日本代表が４日に公式ツイッターを更新し、タイ北部の洞窟に閉じ込められている地元サッカーチームの少年たちに動画で「負けるな、頑張れ！」とエールを送った。ツイッターの動画では帰国前にバスの前で選手とスタッフが集まり、サッカー少年とコーチに「負けるな、頑張れ！」

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝トーナメント１回戦スウェーデン１―０スイス（３日・サンクトペテルブルク）スウェーデンが３位となった１９９４年米国大会以来となる、２４年ぶりの８強進出を決めた。後半２１分、先制点が生まれた。左からのパスを中央で受けたＭＦフォルスベリが右足でミドルシュート。ゴール前のスイスＤＦアカ

ドイツ連盟は３日、Ｗ杯ロシア大会で初めて１次リーグで敗退した代表チームのヨアヒム・レーブ監督（５８）が続投すると発表した。同監督との契約は２２年までで、５月に延長されたばかり。優勝の最右翼と見られていたＷ杯では初戦のメキシコ戦に敗れてつまづき、続くスウェーデンにこそ接戦を制して勝ったものの、韓国にも

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝トーナメント１回戦コロンビア―イングランド（３日・モスクワ）日本時間４日午前３時３大会ぶりの準々決勝進出を狙うイングランドは、ここまで５得点のケインが好調。ＤＦながら２点を奪ったストーンズなど、セットプレーも得点機となるだろう。１次リーグ最終戦のベルギー戦で主力を休ませたことも

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝トーナメント１回戦ベルギー３―２日本（２日・ロストフナドヌー）ＦＩＦＡランク６１位の日本は決勝トーナメント（Ｔ）１回戦で同３位のベルギーに２―３で逆転負けし、初の準々決勝進出を逃した。２点を先制するもベルギーの猛攻に耐えきれず、後半ロスタイムに決勝点を奪われた。元日本代表監督の

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝トーナメント１回戦ベルギー３―２日本（２日・ロストフナドヌー）終戦を告げるホイッスルに、ＭＦ香川は背中からピッチに倒れ込んだ。「受け入れ難い結果。これが勝負の世界」。天を仰ぎ、両手で何度も顔を覆った。ベルギーのＥ・アザールが寄って来ても立ち上がることはできなかった。屈強なベルギ

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝トーナメント１回戦ベルギー３―２日本（２日・ロストフナドヌー）日本は決勝トーナメント（Ｔ）１回戦でベルギーに２―３と逆転負けを喫し、３度目の挑戦も史上初の８強を逃した。バヒド・ハリルホジッチ前監督（６６）の解任を受けて就任した西野朗監督（６３）は約２か月の準備期間でチームをまと

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝トーナメント１回戦ベルギー３―２日本（２日・ロストフナドヌー）日本は見事な試合をした。序盤、高い位置からの激しいチェイシングでベルギーに強烈なプレッシャーをかけ、ショートパスをつないで組織的に攻めて主導権を握った。今回のＷ杯におけるこれまでの試合で最高の立ち上がり。日本のアタッ

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝トーナメント１回戦ベルギー３―２日本（２日・ロストフナドヌー）日本のサッカー史上、最も偉大な試合となるはずだった。しかし、Ｗ杯史上に残る番狂わせは起こせなかった。２―０とリードした瞬間、日本は史上初の準々決勝進出に限りなく近づいた。しかし終盤に崩れ、ロスタイムに決勝点を許した。

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝トーナメント１回戦ブラジル２―０メキシコ（２日・サマラ）６度目の優勝を狙うブラジルが、７大会連続となるベスト８進出を決めた。チッチ監督の「選手はプレッシャーに慣れている」という言葉通り手堅く試合を運び、エースＦＷネイマールが均衡を破った。気温３３度の暑さの中、好守で運動量を惜し

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝トーナメント１回戦ブラジル―メキシコ（２日・サマラ）ブラジルのＦＷネイマール（パリＳＧ）が、メキシコ戦で黒髪に戻した。大会前のキャンプ期間は黒髪でフワフワ長め。初戦スイス戦前日練習では衝撃の皿うどんヘアで登場。試合当日になるとサイドを刈って前へ流したヤンキー風になった。コスタリ

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝トーナメント１回戦ブラジル―メキシコ（２日・サマラ）後半にエースが覚醒した。前半を０―０で折り返したブラジルが、メキシコから先制ゴールを奪った。決めたのはやはり背番号「１０」だった。後半６分、ブラジル代表ＦＷネイマールが、ペナルティーエリア手前の中央から、ウィリアンへヒールパス

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝トーナメント１回戦ベルギー―日本（２日・ロストフナドヌー）日本時間３日午前３時ベルギーは１次リーグ３試合で今大会最多の９点を奪うなど、強力な攻撃陣をそろえる。４得点のルカクやＥ・アザールらの前線に司令塔のデブルイネが絡む攻撃を無失点に抑えるのは至難の業。守勢の時間が増えることに

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝トーナメント１回戦ブラジル―メキシコ（２日・サマラ）気温３３度の猛暑の中、攻守で運動量を惜しまなかったメキシコが、ブラジルの猛攻に耐えて前半を０―０で折り返した。前半２５分、ブラジル代表ＦＷネイマールがドリブルで左サイドを駆け上がると、鋭い切り返しから右足でシュートを放つ。だが

Ｗ杯ロシア大会の決勝トーナメント１回戦でベルギーに２－３で敗れた日本は３日、ベースキャンプ地のカザンに戻った。主将をつとめたＭＦ長谷部誠（３４）＝フランクフルト＝は自身のインスタグラムを更新し、代表引退を宣言した。「まず始めに、ロシアＷ杯での日本代表チームへの多大なるサポート本当にありがとうございま

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝トーナメント１回戦ベルギー―日本（２日・ロストフナドヌー）決勝トーナメント１回戦の日本―ベルギーの先発が発表された。１次リーグＨ組を２位で突破した日本は、史上初の８強入りを目指し、ＦＩＦＡランク３位の強豪に挑む。【日本】▽ＧＫ（１）川島（メツ）▽ＤＦ（３）昌子（鹿島）（５）長友

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝トーナメント１回戦ベルギー―日本（２日・ロストフナドヌー）ブラジルがメキシコに２―０で勝利し、日本とベルギーの勝者と対戦することが決定した。ブラジルの試合は２日午前１時前に終了したため、日本戦の午前３時まで約２時間空くこととなった。この空白の２時間をどう過ごすか、サポーターたち

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝トーナメント１回戦ブラジル２―０メキシコ（２日・サマラ）メキシコはブラジルに０―２で敗れ、７大会連続でベスト１６で敗退した。前半から積極的に攻めたがゴールを奪えず、後半６分にＦＷネイマールに先制ゴールを許し、同４３分にダメ押しの２点目を許した。メキシコの敗退で、欧州勢、南米勢以

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝トーナメント１回戦クロアチア―デンマーク（１日・ニジニーノブゴロド）日本時間２日午前３時過去の対戦は２勝１分け２敗の五分で、Ｗ杯では初の顔合わせとなる。迫力にあふれるクロアチアの攻撃を、デンマークが持ち前の堅守ではね返す構図か。１次リーグで計７ゴールを挙げ、３連勝を飾ったクロア

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝トーナメント１回戦クロアチア１（ＰＫ３―２）１デンマーク（１日・ニジニーノブゴロド）クロアチアがＰＫ戦の末にデンマークを下して、１９９８年フランス大会以来２０年ぶりのベスト８進出を決めた。この試合ではクロアチアＧＫスバシッチとデンマークＧＫシュマイケルが、ＰＫを合わせて６本止め

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝トーナメント１回戦スペイン―ロシア（１日・モスクワ）ロシアは前半１２分にオウンゴールで先制を許し、１９６６年イングランド大会のブルガリア以来、史上２チーム目の１大会２オウンゴールを記録した。ロシアは１次リーグ第３戦のウルグアイ戦の前半２３分にオウンゴールしていた。

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝トーナメント１回戦スペイン―ロシア（１日・モスクワ）スペインのイエロ監督が思い切った手に打って出た。１次リーグ３試合でスタメンに名を連ねていた名手イニエスタを下げ、Ｒマドリードに所属する２２歳のＭＦアセンシオを今大会初めて先発として送り出したのだ。また、中盤の底には運動量豊富な

ナドヌー）サッカーのＷ杯ロシア大会で２大会ぶりの１６強入りを果たした日本代表は３０日、ベースキャンプ地のカザンで、決勝トーナメント１回戦のベルギー戦（２日・ロストフナドヌー）に向けて冒頭１５分間をのぞく非公開練習で調整を行った。侍ストライカーのベルギー戦出場に暗雲が立ちこめてきた。３０日に行われた冒

ナドヌー）サッカーのＷ杯ロシア大会で２大会ぶりの１６強入りを果たした日本代表は３０日、ベースキャンプ地のカザンで、決勝トーナメント１回戦のベルギー戦（２日・ロストフナドヌー）に向けて冒頭１５分間をのぞく非公開練習で調整を行った。西野朗監督（６３）は、チーム走行距離の少なかったポーランド戦を引き合いに

ャポン」（日曜前９・５４）に生出演。Ｗ杯ロシア大会での日本の勝敗予想が外れたため、「お尻出します」という“珍公約”を実行する考えを明かした。丸山は先月１７日の放送で、日本の１次リーグでの勝敗を問われると、最初は「１勝１敗１分」と思っていたが、「（直前の）親善試合を２試合見て、チーム力が上がってるんで

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝トーナメント１回戦フランス―アルゼンチン（３０日・カザン）会場のほとんどをアルゼンチン・サポーターが埋め尽くした中、前半は１―１の同点で折り返した。前半１１分、背番号１０を背負う１９歳ＭＦエムバペが自陣から約７０メートル近くをスピードに乗ってドリブル突破。アルゼンチンＤＦロホが

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝トーナメント１回戦フランス―アルゼンチン（３０日・カザン）Ｃ組１位のフランスとＤ組２位のアルゼンチンの強豪同士がいきなり激突する。前回８強のフランスは１次リーグ３試合で１失点と守備が安定。早々と１６強入りを決め、１次Ｌ第３戦のデンマーク戦で先発を６人入れ替えて主力を休ませた。前

Ｗ杯ロシア大会に出場中の日本代表は30日、ベースキャンプ地カザンで決勝トーナメント１回戦ベルギー戦（２日、ロストフナドヌー）に向けて練習を行った。日本史上初の８強に挑戦する西野朗監督（６３）が練習後に取材に対応。ベルギーについて「これからいよいよＷ杯になると思っているベルギーなんでしょうね。良い形で

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組ポーランド１－０日本（２８日・ボルゴグラード）日本の、また世界のサッカーにとって残念な試合だった。西野監督が選手の疲労と暑さを考慮してレギュラーを入れ替えたのは理解できる。しかし、この“新チーム”はこれまでの２試合のように主導権を握り、攻守両面でチームが一体となって組

宿（２９日、カザン）Ｗ杯ロシア大会１次リーグＨ組で１勝１分け１敗（勝ち点４）の日本は、順位決定規定で同組２位となり２大会ぶりに１６チームによる決勝トーナメント（Ｔ）に進んだ。試合終盤にパスを回して時間稼ぎを選択した西野朗監督（６３）は、ベルギーとの決勝Ｔ１回戦（２日）に勝ち、“批判の声”を吹き飛ばす

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＧ組ベルギー１－０イングランド（２８日・カリーニングラード）イングランドは先発を８人入れ替えた布陣。パナマとの第２戦でハットトリックを決めたエースＦＷケイン（２４）＝トットナム＝らを控えに回した。２０１０年大会は８強を逃し、前回は１次リーグ敗退の屈辱を味わった。サウスゲー

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＧ組ベルギー１－０イングランド（２８日・カリーニングラード）１次リーグ突破を決め、主力を温存したベルギーが層の厚さを見せつけた。今大会初出場のヤヌザイが決勝点を挙げてイングランドを下し、３戦全勝。マルティネス監督は「これでフィールドプレーヤー全員を起用できた。収穫は多い」

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組１ポーランド１－０日本（２８日・ボルゴグラード）ＦＩＦＡランク６１位の日本は、同８位のポーランドに０―１で敗れた。引き分け以上で自力突破が決まる大一番で、第２戦から先発を６人変更する“勝負手”に出たが、後半１４分にセットプレーから決勝点を献上。１勝１分け１敗の勝ち点４

ぶりに神戸へ復帰。本職のボランチではなくセンターバックとして最終ラインを支えたが、わずか半年間での電撃退団となった。Ｗ杯ロシア大会で３試合に出場した鄭又栄が移籍することで、神戸の外国籍選手は５人となる。スペイン代表ＭＦイニエスタの加入よって１人超過となっていた外国人枠の問題が解消するが、大きな戦力を

サッカーのＷ杯ロシア大会で、日本が決勝トーナメント進出を決めた２９日未明、日本列島は歓喜に包まれた。東京都渋谷区のスクランブル交差点や、大阪市中央区の戎橋などには大勢のサポーターが集結。各地でもパブリックビューイング（ＰＶ）が行われ、日本が２大会ぶりに１６強入りした喜びを分かち合った。日本はポーラン

ライブミヤネ屋」で、Ｗ杯ロシア大会の期間中は東京・六本木でのナイトライフを断っていることを明かした。番組では日本の決勝トーナメント進出がかかった前夜のポーランド戦を、武田、キャスターの宮根誠司、タレントのダンカンら平均年齢５２歳の“おっさんＪＡＰＡＮ”が大阪市内の読売テレビでリアルタイム観戦する様子

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組セネガル―コロンビア（２８日・サマラ）ともに速攻を得意とし、勝てば決勝トーナメント進出が決まる。前回８強のコロンビアはポーランド戦でロドリゲスが２アシスト、ファルカオがＷ杯初得点。攻撃を引っ張る２人の復調が心強い。対するセネガルは組織的な守備とスピードで２００２年日韓

２８日、フジテレビのＷ杯ロシア大会の日本－ポーランド戦の直前特番に出演。顔全体をボールに見立てた“日の丸”メークで、日本代表応援の熱い思いを表現した。午後１１時キックオフのポーランド戦を中継するフジテレビは、午後９時からの番組を生放送で編成。直前の「アンビリバボー」レギュラーのバナナナマンは剛力彩芽

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本―ポーランド（２８日・ボルゴグラード）日本がポーランドに引き分け以上なら決勝Ｔ進出。敗れた場合はセネガルが勝てば２位突破。コロンビアが勝った場合、コロンビアが１位で日本はセネガルと勝ち点４で並ぶ。その場合は〈１〉全体の得失点差〈２〉全体の総得点〈３〉直接対決の結果

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本―ポーランド（２８日・ボルゴグラード）【日本】▽ＧＫ（１）川島永嗣（メツ）▽ＤＦ（５）長友佑都（ガラタサライ）（１９）酒井宏樹（マルセイユ）（２０）槙野智章（浦和）（２２）吉田麻也（サウサンプトン）▽ＭＦ（７）柴崎岳（ヘタフェ）（１１）宇佐美貴史（デュッセルドルフ

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＧ組イングランド―ベルギー（２８日・カリーニングラード）ベルギー代表のマルチネス監督は２７日、イングランド戦の前日会見で「勝つことがすべてではない」とグループ１位にこだわらない姿勢を示した。Ｇ組のベルギーはイングランドとともにこれまで２連勝で勝ち抜けが決定済み。得点も失点

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本―ポーランド（２８日・ボルゴグラード）２８日に行われるサッカーＷ杯ロシア大会の日本―ポーランド戦で、世界のブックメーカーが日本勝利を予想している。英大手ウィリアムヒル社は２７日午後（日本時間）の時点で「日本勝利」を２・５０倍、「ポーランド勝利」を３・００倍、「引き

Ｗ杯ロシア大会に出場中の日本代表のＤＦ長友佑都（３１＝トルコ１部ガラタサライ）が１次リーグ第３戦ポーランド戦（２８日、ボルゴグラード）の前日練習後に取材に応じ、侍ブルーに対する開幕前の世間の批判を、人気漫画ドラゴンボールに登場する“仙豆”に例えた。１粒食べれば一瞬で負傷や疲労が回復する架空の豆で「よ

日、ボルゴグラード）Ｗ杯ロシア大会で日本の決勝トーナメント進出が懸かる２８日のポーランド戦は、思わぬ敵との戦いにもなりそうだ。当地は連日、気温３５度以上の猛暑が続く上に、会場周辺では大量の虫が発生。プレーへの影響が懸念される。必勝を期し、セネガルとの第２戦でゴールを挙げたＭＦ乾貴士（３０）＝ベティス

日、ボルゴグラード）Ｗ杯ロシア大会１次リーグＨ組の日本は決勝トーナメント進出を懸け、２８日午後５時（日本時間同１１時）からポーランドとの最終戦に臨む。勝つか引き分ければ無条件で２大会ぶり３度目の１６強入りが決まる一戦へ、試合会場で公式会見と最終調整に臨んだ西野朗監督（６３）は、非公開の紅白戦でセネガ

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＦ組韓国２―０ドイツ（２７日・カザン）サッカー・ワールドカップ（Ｗ杯）第１４日（２７日・カザンほか）１６大会連続で１次リーグを突破していた２０１４年大会王者ドイツがＦ組最終戦で韓国に０―２で屈し、最下位で敗退した。前回優勝チームが１次リーグで消えるのは３大会連続。勝ち点３

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＦ組韓国２―０ドイツ（２７日・カザン）Ｆ組最終戦でＦＩＦＡランク５７位の韓国が、２０１４年大会王者の同１位ドイツを２―０で２で破る大金星をあげた。勝ち点３でドイツと並んだ韓国は得失点差で上回り３位だった。守備重視でドイツの攻勢をしのぎ続けた韓国が、０―０の後半ロスタイムに

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＥ組ブラジル２－０セルビア（２７日・モスクワ）１次リーグＥ組最終戦で、最多５度の優勝を誇るブラジルはセルビアを２―０で退けて２勝１分けとし、勝ち点７の１位で決勝トーナメント進出を決めた。前半にパウリーニョ、後半にチアゴシウバがゴールを奪った。決勝トーナメント１回戦では７月

ン）日本は、２８日のＷ杯ロシア大会１次リーグＨ組第３戦（ボルゴグラード）でポーランドと対戦。引き分け以上で２大会ぶり３度目の突破が自力で決まる。この日は当地で冒頭１５分のみを公開して調整。セネガルとの第２戦で同点ゴールを挙げたＭＦ本田圭佑（３２）＝パチューカ＝は、既に敗退が決まっている相手の出方を探

）２５日＝久保武司】Ｗ杯ロシア大会で２大会ぶり３度目の決勝トーナメント進出に王手をかけているサッカー日本代表（ＦＩＦＡランキング６１位）は、２８日午後５時（日本時間同１１時）開始の１次リーグＨ組最終戦（ボルゴグラード）でポーランド（同８位）と対戦する。歴代日本代表で最低だった下馬評を覆す快進撃に、列

サッカーのＷ杯ロシア大会で、日本代表（ＦＩＦＡランキング６１位）が２８日、決勝トーナメント進出をかけて激突する格上のポーランド（同８位）は、ＦＷロベルト・レバンドフスキ（２９）のワンマンチーム。その大黒柱が、ふがいないチームメートに不満を募らせている。ドイツの名門バイエルン・ミュンヘンでは４年間で１

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＤ組クロアチア２―１アイスランド（２６日・ロストフナドヌー）クロアチアはアイスランドを２―１で下し、１次リーグ３連勝で決勝トーナメント進出を決めた。Ｄ組１位のクロアチアは、Ｃ組２位のデンマークと対戦する。クロアチアは前半、ボール試合率で圧倒したがシュート数ではアイスランド

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＤ組アルゼンチン２－１ナイジェリア（２６日、サンクトペテルブルク）メッシのＷ杯はまだ終わらない！アルゼンチンが土壇場の勝ち越し点でナイジェリアを下し、２位で１次リーグ突破を決めた。前半１４分にロングボールに抜け出したメッシの右足ゴールで先制。後半開始早々にＭＦマスチェラー

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＤ組ナイジェリア―アルゼンチン（２６日、サンクトペテルブルク）メッシのゴールで先制されたアルゼンチンが、後半開始早々に同点弾を許した。ＭＦマスチェラーノがＣＫの守備の際に相手選手を両手で倒したと判断された。同時刻キックオフのクロアチア―アイスランドはクロアチアが１点を先制

Ｃ東京）が２得点を挙げるなど３―０で快勝した。Ｕ―１９日本代表はＷ杯ロシア大会に出場している日本代表のトレーニングパートナーとして帯同しており、コロンビア戦とセネガル戦を現地で観戦した。久保は「刺激になった。（日本代表は）これからサッカーをやる上で目指すべき場所」と話し、大きな収穫を得た様子だった。

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＡ組ウルグアイ３―０ロシア（２５日、サマラ）Ａ組は第３節の２試合が行われ、すでに決勝トーナメント進出を決めていたウルグアイとロシアの直接対決は、ウルグアイが快勝で３連勝とし１位通過を決めた。開催国のロシアは２勝１敗で２位通過となった。決勝トーナメント１回戦では、Ａ組１位の

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＢ組イラン１―１ポルトガル（２５日、サランスク）ＦＷＣ・ロナウドが無得点でも、ポルトガルは勝ち点１を確保し、２大会ぶりの１６強入りを決めた。立役者はＷ杯初先発の３４歳、ＦＷクアレスマ（３４）＝ベジクタシュ＝だった。イランの堅い守りを敗れない時間が続いた前半４５分、右サイド

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＢ組スペイン２―２モロッコ（２５日、カリーニングラード）１６年欧州選手権でイタリアに敗れて以来、「無敵艦隊」スペインが２２試合ぶりの黒星目前だった絶体絶命から、終了間際に同点ゴール。何とかＢ組で首位通過した。イエロ監督（４９）は「非常に厳しいものだったが、挑戦を乗り越えて

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＣ組デンマーク―フランス（２６日・モスクワ）日本時間２６日午後１１時２連勝で１次リーグ突破を決めたフランスは、勝つか引き分けで１位通過。１９歳エムバペがペルー戦で同国最年少弾を決め、勢い十分だ。デンマークは勝ち点１以上を奪えば自力で決勝トーナメント進出が決まる。ＧＫシュマ

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＢ組イラン―ポルトガル（２５日、サランスク）勝ち点で１勝１分けのポルトガルが４、１勝１敗のイランが３。決勝進出に向け、ともに落とせない第３戦の前半は、攻守を激しく入れ替えて競り合った。均衡を崩したのは前半終了間際の４５分、ポルトガルＭＦクアレスマ（ベジクタシュ）のシュート

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＢ組スペイン―モロッコ（２５日、カリーニングラード）ドロー以上で決勝トーナメント進出が決まるスペインは、１―１で前半を折り返した。前半１４分に先制されたが、同１９分にＭＦイスコのゴールで同点に追いついた。ジブラルタル海峡の要衝セウタの帰属問題を抱える両国の遺恨なのか…。試

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＢ組イラン―ポルトガル（２５日、サランスク）両チームとも過去２試合は押され気味の展開が続いた。ポルトガルはＣ・ロナウドがこれまでチームの全４得点を挙げるなど貢献度が高い。ポルトガルは、イランがスペイン戦のように徹底的に引いた場合、チームとしての連動した攻めで守備を崩せるか

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＢ組スペイン―モロッコ（２５日、カリーニングラード）スペインは１位突破に向けて快勝したい。２戦連続得点中で、現在３得点のＦＷジエゴコスタを中心にゴールを量産して勝ち点、得失点差で並ぶポルトガルに差をつけられるか。だが、ポルトガル戦のように不用意なファウルでセットプレーを与

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＢ組イラン―ポルトガル（２５日、サランスク）Ｂ組２位のポルトガルは、勝ち点差１で３位のイランと対戦する。引き分け以上なら決勝トーナメント進出が決まる試合は、開始前から“遺恨”が勃発していた。スペインのスポーツ紙「Ｍａｒｃａ」が掲載した動画などによると、ポルトガルの宿舎周り

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＡ組サウジアラビア２―１エジプト（２５日、ボルゴグラード）ともに２連敗で１次リーグ敗退が決定しているサウジアラビアとエジプト。最終戦で勝ち点獲得を目指す意地の戦いは、サウジアラビアが試合終了直前のゴールで勝ち越し、勝利で終えた。前半を１－１で譲らず折り返した両チーム。サウ

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組ポーランド０―３コロンビア（２４日、カザニ）初戦で日本に屈したコロンビアが、見違えるような動きで快勝した。体調不良のため途中出場だった初戦から中４日だったＭＦロドリゲス（２６）＝バイエルン＝がフル出場。２点に絡む活躍を見せれば、ＭＦのＪｕ・クアドラド（３０）＝ユベント

狙います」に出演し、Ｗ杯ロシア大会に出場している日本代表の食事事情を明かした。Ｗ杯４大会連続で現地へ同行しているという西シェフは、試合前日や試合後、選手に出す食事とその理由を説明。試合前日には９０分間走りきるためのエネルギーを蓄えるため炭水化物を多く摂取するようにし、「試合前日はご飯をたくさん食べて

ートを決めるなど、切れのあるプレーを披露。流通経大から今季加入したルーキーは、開催中のＷ杯ロシア大会でフランス代表の前線に注目。世界最高レベルの選手たちに刺激を受け、後半戦の飛躍を誓った。最高気温２８度。照りつける太陽の下、大粒の汗を浮かべながらジャーメインが走り込んだ。「走るのは慣れているので問題

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＡ組サウジアラビア―エジプト（２５日、ボルゴグラード）日本時間午後１１時ともに２連敗で１次リーグ敗退が決定。最終戦で勝ち点獲得を目指す意地の戦い。どちらも今大会は攻撃が不発で、１試合３失点以上を経験し守備にも不安を抱える。エジプトは左肩の負傷で初戦を欠場したＦＷサラーの復

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＡ組ウルグアイ―ロシア（２５日、サマラ）日本時間午後１１時ともに２連勝で決勝Ｔ進出を決めた。地元ロシアは２試合で計８点と攻撃陣が好調だ。鋭い攻めを武器に、統率された守備で２試合連続無失点のウルグアイを崩せるか。ウルグアイは２試合とも１得点ずつでＦＫとＣＫから奪ったもの。流

２５日のＷ杯ロシア大会１次リーグＢ組ポルトガル―イラン戦の試合前日、ポルトガルチームが宿泊するホテルの前にイランのサポーターが集結し、夜中に騒いで選手たちの睡眠を妨害したと、２５日付の英紙デーリー・ミラー（電子版）が報じた。試合会場のサランスクのホテル前に集結したイランサポーターは約５０人。大声でチ

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本２―２セネガル（２４日、エカテリンブルク）日本代表の戦いぶり、勝敗のポイントとなったプレー、選手について、スポーツ報知北海道版で評論家を務める元日本代表ＦＷ・吉原宏太氏が、Ｗｅｂ限定の特別評論で詳しく解説します。成長を感じた試合だった。同じメンバーで戦い、選手たち

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本―セネガル（２４日、エカテリンブルク）◆セネガル・シセ監督に聞く―おめでとうございます。勝てなかったけど残念？「もちろん残念。きょうのセネガルのプレーは最高だったとは言えない。ポーランド戦ほどのプレーできなかった。２度リードしたが２点許した。グループの試合は３試合

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組ポーランド―コロンビア（２４日、カザニ）ともにやや有利とみられた初戦で敗れ、１次リーグ突破のためには勝ち点獲得が必須だ。両チームとも第１戦から４人を変更。精彩を欠いたエースの復調が鍵を握りそうだ。コロンビアはＭＦロドリゲスがスタメン入り。どこまでプレーできるか。ポーラ

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本―セネガル（２４日、エカテリンブルク）◆セネガルＦＷマネに聞く―初得点「右からクロス入ってボールをフォローして足に当たってネットに入った。そして日本が同点にした」―引き分け「ちょっと残念。勝てると思っていた。序盤は良かった。得点して。たくさんチャンス作った。いいプ

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本２―２セネガル（２４日、エカテリンブルク）日本代表が価値あるドローで決勝トーナメント進出に前進した。セネガルに２度先行を許しながら、後半３３分に途中出場のＭＦ本田圭佑が起死回生の同点弾。２―２の引き分けで、勝ち点を４に伸ばした。日本が開幕から２試合連続で負けなしは

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本２―２セネガル（２４日、エカテリンブルク）日本代表が価値あるドローで決勝トーナメント進出に前進した。セネガルに２度先行を許しながら、後半３３分に途中出場のＭＦ本田圭佑が起死回生の同点弾。２―２の引き分けで、勝ち点を４に伸ばした。日本は前半１１分にＧＫ川島が相手のシ

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＦ組韓国―メキシコ（２３日、ロストフナドヌー）開幕からの連続試合得点記録が、韓国―メキシコ戦で２８試合に伸びた。韓国ＤＦ張賢秀（Ｆ東京）がタックルした際に上げていた右手に、メキシコＭＦグアルダドの蹴ったボールが当たってＰＫ。前半２６分、ベラがこれを決めて先制した。今大会で

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＦ組韓国―メキシコ（２３日、ロストフナドヌー）ロシアＷ杯１次リーグＦ組の韓国―メキシコは、１―０のメキシコリードで前半を折り返した。初戦を落とした韓国は前半２２分、エースのＦＷ孫興民がゴール前で連続シュート。惜しくも相手ＤＦに阻まれたが、積極的に攻撃を仕掛けた。だが、先制

Ｗ杯ロシア大会に出場中の日本代表は２４日午後８時（日本時間２５日午前０時）からエカテリンブルクで開催される１次リーグ第２戦でセネガルと対戦する。第１戦のコロンビア戦に続く先発が濃厚なＭＦ柴崎岳（２６＝ヘタフェ）がプレーメーカーの自覚を見せた。西野監督はセネガルについて「守備は組織的で敵エンド（敵陣）

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本―セネガル（２４日、エカテリンブルク）２４日に日本と対戦するセネガル代表のシセ監督が２３日、公式会見に出席した。ともに初戦を白星で飾ったチーム同士の対戦。「接戦になりそう。両チームとも勝ちたいと思っている。この試合に勝った方がほぼベスト１６に入ることが決まるわけで

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本―セネガル（２４日、エカテリンブルク）２４日に１次リーグ第２戦で日本と対戦するセネガル代表のＭＦマネ（リバプール）が２３日、公式会見にアリュー・シセ監督とともに出席。日本のマネ対策にも総合力で戦うことを強調した。会見で日本がマネ対策をとっているとの質問が飛んだ。そ

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本―セネガル（２４日、エカテリンブルク）初戦で歴史的勝利を飾った日本代表は２４日、史上初のＷ杯開幕２連勝をかけてセネガル代表と対戦する。２３日は試合会場となるエカテリンブルク・アリーナで冒頭１５分以外を非公開とし、公式練習を行った。コロンビア代表戦（１９日・サランス

◇Ｗ杯ロシア大会１次リーグＨ組日本－セネガル（２０１８年６月２４日エカテリンブルク）１４年Ｗ杯ブラジル大会で日本代表を指揮したアルベルト・ザッケローニ氏（６５＝現ＵＡＥ代表監督）が、セネガル対策を語った。百戦錬磨の指揮官が語る勝ち点３への秘策とは――。日本は初戦のコロンビア、とくに３戦目のポーランド

いにイジった。同紙はＷ杯ロシア大会に出場している選手の「最悪な髪型」を特集。１０選手を選び、本田がその一人に入った。同紙は本田の髪型を「バーコードヘアの長い版」と酷評。バーコードヘアは少ない髪を横になでつけ、髪を多く見せるスタイルで、古くは１９５８～７０年にイングランド代表として活躍したボビー・チャ

◇Ｗ杯ロシア大会１次リーグＧ組イングランド－パナマ（２０１８年６月２４日ニジニーノブゴロド）イングランドの超新星、ＦＷマーカス・ラッシュフォード（２０＝マンチェスター・ユナイテッド）が２４日のパナマ戦でＷ杯初先発することが、意外な形で判明した。２１日の練習でコーチが手にしていたメモに、メンバーが記さ

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＦ組ドイツ―スウェーデン（２３日、ソチ）ドイツは連覇の望みをつなぐための正念場。メキシコに敗れた初戦から４人を変更した。動きに精彩を欠いた司令塔のエジルを下げ、ロイスがスタメン。ケディラにかわってルディーがクロースとダブルボランチを形成する。白星発進のスウェーデンは１人の

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＦ組韓国―メキシコ（２３日、ロストフナドヌー）ロシアＷ杯１次リーグＦ組の韓国―メキシコは、２―０でメキシコが快勝。初戦のドイツに続き、２連勝を飾った。ＦＷベラのゴールで前半を１点リードで折り返したメキシコは、後半に入っても攻撃の手を緩めず。代表通算得点を誇るエースのＦＷエ

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＦ組韓国１―２メキシコ（２３日、ロストフナドヌー）今大会２８試合目となる韓国―メキシコ戦の前半２６分にＰＫでメキシコが先制した。ＰＫは今大会１４本目。全６４試合の折り返しを待たずに、前回１４年ブラジル大会での総数を早くも上回った。最多記録は０２年日韓大会での「１８」。余裕

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＤ組ナイジェリア―アイスランド（２２日、ボルゴグラード）１６強入りするために勝利が欲しいナイジェリアは３バック、歴史的１勝を狙うアイスランドは４バックと中盤の数が異なるシステム同士のぶつかり合い。ともにリスクマネジメントをしながら攻撃のチャンスをうかがうような展開だったが

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＤ組ナイジェリア―アイスランド（２２日、ボルゴグラード）ロシアＷ杯の１次リーグＤ組のナイジェリアとアイスランドの先発が発表された。初戦でクロアチアに敗れたナイジェリアは２大会連続１６強入りするために勝利が欲しい。初出場ながら１―１で引き分けたアイスランドは、歴史的１勝を狙

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＥ組セルビア―スイス（２２日・カリーニングラード）日本時間２３日午前３時技巧派ぞろいで攻撃的なセルビアと堅守のスイスがぶつかる。白星発進したセルビアは、勝てば決勝Ｔ進出が決まる。ブラジルとの初戦に引き分けたスイスも１６強入りへ何としても白星が欲しい。２０本のシュートを浴び

Ｗ杯ロシア大会１次リーグ初戦、日本代表が強敵コロンビアを破った。試合が行われたサランスクのモルドビア・アリーナ。コロンビアサポーターがスタンドのほとんどを黄色く染めた中で「日の丸」が歓喜に揺れた。現地では日本人サポーターによる「日の丸ハチマキ大作戦」が行われた。試合前、地元ロシア人や、他国からの外国

し、２４日に行われるＷ杯ロシア大会の日本対セネガルを「１－１」のドローと予想した。武田は「決勝トーナメントに勝つ（勝ち上がる）ことを考えて。西野監督は勝ち点１を取るっていうことが大事」「勝つというより勝ち点１にいって。ここで勝ち負けというより、第３戦を含めてトーナメントを突破することを考えて１－１と

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＧ組ベルギー―チュニジア（２３日、モスクワ）日本時間午後９時ベルギーは初戦・パナマ戦の後半だけで３点を奪う破壊力ある攻めを見せた。１９０センチのルカクはヘディングなどで２得点を奪った。チュニジアはイングランド戦で敗因となった守備の立て直しが必要。前線から圧力をかける戦術を

日、カザン）日本は、Ｗ杯ロシア大会１次リーグＨ組第２戦（２４日、エカテリンブルク）でセネガルと対戦する。勝てば同組のもう１試合の結果次第で突破の可能性がある大事な一戦となる。この日は当地で冒頭１５分のみを公開して調整。過去２大会連続でアフリカ勢から得点を奪っているＭＦ本田圭佑（３２）＝パチューカ＝は

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＤ組ナイジェリア２―０アイスランド（２２日、ボルゴグラード）１分け１敗のアルゼンチンに、１次リーグ突破の可能性が残された。２２日、アルゼンチンと同じＤ組のナイジェリア―アイスランド戦が行われ、ナイジェリアがアイスランドを２―０で破った。前日にクロアチアに０―３で敗れ、２試

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＣ組フランス―ペルー（２１日、エカテリンブルク）勝てば１次リーグ突破が決まるフランスは、初戦でデンマークに敗れたペルーと対戦。フランスは１９歳の新星、ＦＷエムバペの待望のＷ杯初得点で前半を１―０で折り返した。負ければ１次リーグ敗退が決まるペルーは、試合開始早々から全員で猛

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＤ組アルゼンチン―クロアチア（２１日・ニジニノブゴロド）日本時間２２日午前３時豊富なタレントがそろう強豪がぶつかる。優勝候補のアルゼンチンは、初戦でアイスランドと引き分け。アグエロら前線の選手が奮起し、ＰＫを外すなど精彩を欠いたエース、メッシの負担を軽減させられるか。クロ

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＥ組ブラジル２―０コスタリカ（２２日、サンクトペテルブルク）なでしこジャパンＦＷ岩渕真奈（２５）＝ＩＮＡＣ神戸＝が２２日、Ｗ杯ロシア大会クロアチア―ブラジル戦でのＰＫ取り消しを受けて「こっちパターンもあるんだ」とツイートした。０―０の後半３４分、ネイマールがクロアチアＤＦ

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＥ組ブラジル２―０コスタリカ（２２日、サンクトペテルブルク）ロシアＷ杯１次リーグＥ組のブラジル―コスタリカは２―０で、ブラジルが今大会初勝利をあげた。優勝候補のブラジルは、序盤から５バックで守りを固めたコスタリカに手こずり、前半は無得点で折り返した。４大会ぶり優勝を狙うブ

のロドチェンコ氏が、Ｗ杯ロシア大会で同国代表候補だったＤＦカムボロフ（２８＝ルビン）について、「ドーピング違反が隠蔽された」と明らかにした。カムボロフは２０１５年に禁止物質のステロイド剤に陽性反応を示したが、連邦保安局によって検体が正常なものとすり替えられ、発覚を逃れたという。代表候補２８人に入って

日、ロシア・カザン）Ｗ杯ロシア大会１次リーグＨ組第２戦のセネガル戦（２４日、エカテリンブルク）に向けて、日本は本格的に練習を再開。冒頭１５分のみを公開して調整した。日本代表の西野朗監督（６３）は、セネガルとの第２戦に向けたミーティングを実施。警戒する相手のキーマンについて「やはり、マネでしょうね。彼

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＢ組イラン０―１スペイン（２０日、カザン）完璧な壁をつくったイランにスペインは苦しんだ。日本のファンにはイラン代表がどのような防御力で戦ったかを伝える必要はないだろう。いや、これはスペインの問題。相手にフォーカスすることはできない。ケイロスのチームは最大限に彼らの武器を使

になるかもしれない。Ｗ杯ロシア大会１次リーグＤ組で、初出場のアイスランド（ＦＩＦＡランキング２２位）が２２日午後６時（日本時間２３日午前０時）からナイジェリア（同４８位）と対戦する。１６日の初戦ではメッシ擁するアルゼンチン（同５位）と１－１で引き分ける大健闘。勝ち点１をもぎ取っている。アイスランド国

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＣ組フランス―ペルー（２１日、エカテリンブルク）フランスは前半３４分にＦＷエムバペのゴールで先制した。パリＳＧでプレーするエムバペは、この日で１９歳１８３日で今大会最年少ゴールとなった。またフランス代表としてのＷ杯最年少ゴールだった。Ｗ杯での最年少ゴールは、１９５８年スウ

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＢ組イラン―スペイン（２０日、カザン）日本時間２１日午前３時２０１０年大会王者のスペインは、ジエゴコスタが初戦で２得点。Ｃ・ロナウドの個人技で３失点したが、前線からの組織的な守備は機能した。アジア最終予選１０試合で２失点のイランは守備からリズムを作る。モロッコ戦で挙げた２

◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＣ組フランス―ペルー（２１日・エカテリンブルク）初戦で守備的な相手に苦戦したフランスにとって、攻撃的なペルーは戦いやすいだろう。素早いパス回しで相手のプレスを回避し、グリズマンに広いスペースを使わせたい。フランスは勝てば決勝トーナメント進出が決まる。ペルーは初戦、猛攻実ら