アルゼンチン代表ＦＷリオネル・メッシが、６月にブラジルで行われる「コパ・アメリカ２０１９」へ出場する見通しであることが分かった。アルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督が、モロッコとの親善試合を前に話した。監督は代表復帰したメッシについて「良い形でグループへ加わっていて、とてもなじんでいる。先のこ

日本サッカー協会は８日、日本代表ＦＷ杉本健勇（２５）＝Ｃ大阪＝が負傷のためチームから離脱すると発表した。追加招集はない。この日、伊丹空港で取材に応じた杉本は「悔しいし、残念です」と無念さをにじませた。Ｗ杯ロシア大会後の初戦で、森保一監督（５０）の初陣ともなる国際親善試合コスタリカ戦（１１日、大阪・パ

日本代表ＦＷ浅野拓磨（２３）が２４日、ＭＦ青山敏弘（３２）の離脱に無念さを滲ませた。広島時代にホットラインを形成し、リーグ優勝も経験している。「トレーナーの部屋で二人で話した」という青山からは、「俺はもうできないわ。パスを出してあげられないけど、一人で頑張ってほしい。広島のみんなも応援している」とた

左肋骨骨折と左足首の痛みで日本代表から離脱したＦＷ杉本健勇（２５）が８日、大阪市此花区のクラブハウスを訪れた。この日に病院で精密検査を受け、今後は医師らと相談して治療法を決める予定。スペイン１部ヘタフェから獲得の打診が届いている中、離脱期間の長短と移籍が関係するかを問われると「それは関係ないと思いま

日本サッカー協会は７日、Ｅ―１選手権（旧東アジア杯）に参加する日本代表チームに招集されていたＭＦ清武弘嗣（２８＝Ｃ大阪）が脳振とうのため途中離脱し、代わってＦＷ土居聖真（２５＝鹿島）を追加招集すると発表した。土居は日本代表初招集。清武は６日の非公開練習中にゲーム形式の練習で頭部を打ち、脳振とうの症状

◆キリンチャレンジカップ２０１７日本１―１シリア（７日・東京スタジアム）シリア戦で左肩を痛め、前半１０分で交代した日本代表ＭＦ香川真司（２８）＝ドルトムント＝は試合後、都内の病院で検査を受けた結果「左肩関節前方脱臼」と診断された。このまま代表を離脱する可能性も出てきた。

日本サッカー協会（ＪＦＡ）は８日、日本代表ＭＦ香川真司（２８）がケガのため代表から離脱することを発表した。ＪＦＡは、７日のキリンチャレンジカップ・シリア戦（東京）で負傷交代した香川の状態を「左肩関節前方脱臼」と報告。ロシアＷ杯アジア最終予選イラク戦（１３日、テヘラン）に帯同せず、代わりの選手も招集し

日本サッカー協会は１０日、９日に熊本地震復興支援マッチとして行われたコスタリカとの国際親善試合を終え、熊本県内で引き続き合宿を行っている女子日本代表「なでしこジャパン」からＭＦ阪口夢穂（２９＝日テレ）、ＭＦ長谷川唯（２０＝日テレ）、ＦＷ横山久美（２３＝長野）、ＦＷ田中美南（２２＝日テレ）の４選手が同

。大迫は敵地でのＵＡＥ戦（２３日）で左膝付近を負傷。日本に帰国した後の２５日に、骨折が判明したＭＦ今野（Ｇ大阪）、ＭＦ高萩（ＦＣ東京）とともに代表離脱が発表されていた。大迫は日本協会を通じ、「このタイミングでチームを離れることがすごく悔しいですし、すごく残念です。またチームで結果を出して、代表の力に

Ｅフランクフルト）の代表離脱が正式に決まった。日本代表はロシアＷ杯アジア最終予選ＵＡＥ戦（２３日＝日本時間２４日、アルアイン）に臨むが、クラブでの試合で左ヒザを負傷し、近日中に手術する予定のキャプテンは１９日に日本代表と合流。バヒド・ハリルホジッチ監督（６４）と協議した結果、試合ができる状態ではない

負傷のため、主将を務める日本代表チームを離脱したＭＦ長谷部誠（３３＝フランクフルト）が２１日、成田空港着の航空機で帰国。「向こう（アルアイン）で話した通り残念ですけど、仲間に託してきた」と悔しさをにじませつつ、改めてチームメートへの信頼を口にした。１１日のバイエルンＭ戦でポストに激突し、左すねを６針

Ｗ杯アジア最終予選ＵＡＥ戦（２３日、アルアイン）、タイ戦（２８日、埼玉）を控える日本代表のＵＡＥ合宿から離脱したＭＦ長谷部誠（３３＝フランクフルト）は「大事な試合の直前にチームを離れることになって申し訳ない。もちろん悔しい気持ちもある。本当にやり切れないし、断腸の思い」と無念の表情を浮かべた。１１日

Ｗ杯アジア最終予選ＵＡＥ戦（２３日、アルアイン）、タイ戦（２８日、埼玉）に向けてＵＡＥ合宿中の日本代表は、膝の負傷を抱えるＭＦ長谷部誠（３３＝フランクフルト）を２０日の練習後にチームから離脱させることを決めた。長谷部は１９日夜にアルアイン入り。出場可否について「それも含めて監督と話をします」と語って

ふくらはぎ痛で無念の代表離脱となった嶋基宏捕手（３２）の分までフル回転することを誓った。１５年の世界野球プレミア１２でもバッテリーを組んだ先輩捕手の決断に「嶋さんの分まで頑張りたい。日本の投手は世界クラスと見せつけるチャンス。なめられたくない」と決意を示した。坂本や青木も嶋の思いを背負って戦う意向を