強さだ。１７年３月のＷ杯アジア最終予選ＵＡＥ戦。所属するメッスで定位置をつかめないまま代表に合流し、試合勘への不安がささやかれながらも先発に起用された。それでも、経験に裏打ちされたプレーで好セーブを連発。前半２０分には相手ＦＷとの１対１のピンチを鋭いセーブで止め、２―０の勝利に貢献した。同２８日のタ

点に追いついた。後半４分に、右ショートコーナーからクロスを上げられマルドキアンに先制ヘッドを決められたが、同１３分、左サイドを抜け出した長友からのクロスを逆サイドで今野が押し込んだ。今野は今年３月のＷ杯アジア最終予選ＵＡＥ戦で１得点を挙げるなど攻守に活躍したが、左足小指を骨折し、代表から離れていた。

出場した３月２３日のＷ杯アジア最終予選ＵＡＥ戦で負傷。同２８日の同タイ戦を欠場して代表チームを離脱した。ケルンで精密検査を受けた結果、クラブは「左膝関節包の損傷」で、少なくとも４月８日までのリーグ戦３試合を欠場すると発表していた。７日付のドイツ紙ビルトは、大迫が６日のチーム練習に一部合流したと報道。

８）のことだ。３月のＷ杯アジア最終予選ＵＡＥ戦（２３日）でキレのある動きを見せ、続くタイ戦（２８日）ではワザありの先制点を決めた。そして予選後にドイツに戻り、シャルケとの大一番、ルール・ダービー（現地１日）では、ＦＷオーバメヤンのゴールをアシストするなど堂々のプレーぶり。地元メディアから「伝統のダー

（５９）は日本代表のＷ杯アジア最終予選ＵＡＥ戦（２３日、アルアイン）に向けて２２日に現地入りし「チームは大一番を迎えるぴりっとした雰囲気になっている。この緊張感は好き。ワクワクしている」と語った。この日はＵＡＥ協会幹部と昼食を共にし「日本に対するリスペクトを感じた。（昨年９月１日のＷ杯アジア最終予選

Ｗ杯アジア最終予選ＵＡＥ戦（２４日、アルアイン）に臨む日本代表のＭＦ清武弘嗣（２７＝Ｃ大阪）がジョーカーとして待機する。ベンチスタートが濃厚で「前半のうちに得点が入るに越したことはないが、後半勝負になると思う。イメージはできている」と強調した。右膝負傷によるＭＦ長谷部誠（３３＝フランフルト）の離脱に

２３日にアウェーでＷ杯アジア最終予選ＵＡＥ戦に臨む日本代表が２２日、試合会場となるアルアインのハッザ・ビン・ザイード・スタジアムで前日練習を行った。冒頭１５分が報道陣に公開され、ＭＦ高萩を除くメンバー２３人がランニングなどのウオーミングアップを消化。緊張感の漂う雰囲気の中、ＭＦ香川、ＤＦ長友、ＭＦ吉

代表ＭＦ長谷部誠が、Ｗ杯アジア最終予選ＵＡＥ戦（日本時間２４日午前０時３０分キックオフ）から正式に離脱した。国内リーグ戦で両ヒザを痛めた長谷部は、ＵＡＥ入りしながら痛みが引かず、２０日の練習（日本時間午後１１時３０分開始）を見学した後、報道陣に「ドイツに戻ります。来週には手術を行います」と自ら説明し

督（６４）が２２日、Ｗ杯アジア最終予選ＵＡＥ戦（２３日・ハッザー・ビン・ザイード・スタジアム）に備え、同スタジアムで前日の公式会見に臨んだ。海外メディアから「前回（昨年９月）の敗戦を避けるためにはどうしたらいいか」という質問に、同監督は「不正当な審判の笛を避けたいですね」と即答。「そう期待しています

２３日にＷ杯アジア最終予選ＵＡＥ戦に臨む日本代表のＦＷ原口が、戦闘モードに入った。国際Ａマッチ４試合連続得点中だが、「連続で取っているから何？って感じ。一試合一試合また別のもの。僕はこの一戦に懸けている」と集中を高めた。左ＭＦとして先発が濃厚。「あのポジションは常にゴールが求められる。点を取るのも役

２３日にＷ杯アジア最終予選ＵＡＥ戦（アルアイン）を迎える日本代表が２０日、約２時間のトレーニングを行った。１９日にリーグ戦を戦ったＤＦ吉田麻也（サウサンプトン）や西川周作（浦和）ら全２５選手が集合。吉田らは別メニューとなったが、練習前にはハリルホジッチ監督から１７分間のゲキも飛び、決戦へ向けてモチベ

２３日にＷ杯アジア最終予選ＵＡＥ戦を控える日本代表のＦＷ本田（ＡＣミラン）が、長谷部の負傷離脱の影響について持論を展開した。「このタイミングで全員が残念に思っている。逆にみんなでマコの分もやろうというようになっている」とし、「（代表は）自分に自信のある選手が集まっていると思う。偉大なキャプテンである

Ｗ杯アジア最終予選ＵＡＥ戦（２３日、アルアイン）、タイ戦（２８日、埼玉）を控える日本代表のＵＡＥ合宿から離脱したＭＦ長谷部誠（３３＝フランクフルト）は「大事な試合の直前にチームを離れることになって申し訳ない。もちろん悔しい気持ちもある。本当にやり切れないし、断腸の思い」と無念の表情を浮かべた。１１日

めに結果を残したい」と語った。

右膝の負傷で、Ｗ杯アジア最終予選ＵＡＥ戦（２３日アルアイン）に臨む日本代表からの離脱が決まった主将のＭＦ長谷部誠（３３）＝フランクフルト＝が２０日、膝の手術を行う可能性が高いことを明かした。フランクフルト、代表チームの医師は内視鏡検査が必要だと判断している。長谷部は日本の帰国し、三度目となる医師の判

右足親指打撲のため、Ｗ杯アジア最終予選ＵＡＥ戦（２３日、アルアイン）、タイ戦（２８日、埼玉）に向けたＵＡＥ合宿初日の全体練習参加を見送った。１８日の川崎Ｆ戦で負傷。患部に痛みが残っていたため、練習場に姿を見せずに室内で別メニュー調整した。１３年７月の東アジア杯以来、約３年８カ月ぶりに代表復帰。ハリル

２３日に敵地でＷ杯アジア最終予選ＵＡＥ戦を控える日本代表ＧＫ川島（メス）が１９日夜、ドバイ国際空港に到着した。主将のＭＦ長谷部が左膝を負傷したことで、精神的支柱である川島の役割も重要になる。「彼に代わる存在はいないと思う。そういう意味で彼のケガはチームにとって大きな打撃。僕だけじゃなくて選手一人一人

◆ロシアＷ杯アジア最終予選▽Ｂ組第１戦日本１―２ＵＡＥ（１日・埼玉スタジアム）サッカー日本代表は１日、１８年ロシアＷ杯アジア最終予選初戦でアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）と埼玉スタジアムで対戦し、１―２で敗れた。１―１の後半８分、ＵＡＥのＦＷハリルがこの日２点目となるＰＫを決められ、そのまま逃げ切られた。