５本を放ったが無得点に終わり、０―０と引き分けた。この試合では森保一監督（５０）の就任後、初めて試合開始から３バック（３―６―１）のシステムを採用。指揮官が広島での監督時代に採用してきたシステムで数多くのチャンスはつくったが、令和初の得点は奪えなかった。以下は選手たちのコメント集。ＤＦ長友（左ウイン

ンがＭＦ柴崎の顔をはたいたシーンをきっかけに、両選手達が入り乱れて一触即発の状態に。ＤＦ吉田は「初めてキャプテンらしいことをした」と笑い、日本の選手がレッドカードをもらわないように必死で矢面に立ったことを明かした。ＤＦ長友やＭＦ南野ら、熱くなった選手もいたが「こちらがレッドカードをもらうことだけは阻

１５分間をのぞく非公開練習で最終調整を行った。ＤＦ長友が、一戦必勝の考えを説いた。４強を懸けて戦うベトナムは、ＦＩＦＡランクでは、日本の５０位に対して１００位と格下。だが「ベトナム戦があるにもかかわらず、準決勝でイランと当たるという人もいる。そういうことを考えていたら、足をすくわれる。間違いなく簡単

バックでフル出場したＤＦ長友が“弟子”のゴールを喜んだ。後半２６分、ＭＦ堂安がチームの３点目を決めると、真っ先に駆けつけて祝福。今合宿で宿舎内のトレーニングなどで行動をともにしている後輩のゴールに「弟子なんで。師匠がカバーできなかったんで、彼のミスを。だから彼が点を取って凄くうれしかったです」と振り

」（９日、アブダビ）ＤＦ長友が“弟子”の決勝点に喜びを爆発させた。２－１の後半２６分、前半からミスが目立っていたＭＦ堂安が左足で追加点。結果的に、この１点が決勝点となって初戦を勝利で飾った。アジア杯では、日本代表史上最年少ゴールとなる一撃を決めると、長友は堂安に走って駆け寄り、ハイタッチとハグで祝福

戦に向け、試合会場で冒頭１５分間をのぞく非公開練習で最終調整した。右サイドでの先発が濃厚なＭＦ堂安は、既に臨戦態勢だ。２０２０年の東京五輪世代でもあるアタッカーは、自身初となるアジア杯の初戦の前日を控え「ワクワクしかないですね」と笑顔を見せた。合宿中は、ＤＦ長友と共に宿舎内のジムで汗を流す時間も多く

ら主将に指名された。ＤＦ長友が肺気胸で不参加となり、国際Ａマッチ８７試合はチームで最多となる。「若い選手の勢いを止める必要はないし、経験のある選手が支えていければ」。来年１月のアジア杯も意識した合宿だけに「９、１０、１１月でもっと試すかなと思っていたけど、意外に（メンバーを）固めてるのかな。ここで基

じ２０１６年リオデジャネイロ五輪世代のメンバーに「話すことも多いので、かなり溶け込みやすいですね」と笑顔。ＤＦ長友（ガラタサライ）が肺気胸というアクシデントに見舞われたこともあり、巡ってきたチャンス。左足の正確なキックが武器の２５歳は「目に見える結果を残して生き残れるようにしたい」と意欲満々だった。

日）に敵地でアトレチコ・マドリード（スペイン）戦に臨む。３日の国内リーグ戦ではベンチ外だったが、大舞台で出番はあるか。Ｄ組では肺気胸の手術を受けて戦線離脱中のＤＦ長友が所属するガラタサライ（トルコ）はアウェーでシャルケ（ドイツ）と激突する。７日（同８日）にはＧ組でＦＷ西村拓真（２２）のＣＳＫＡモスク

い。家族が一番喜んでくれたのでうれしかった」と振り返った。試合後にＤＦ長友がビッグクラブへのステップアップの重要性を指摘したことについて「すごくポジティブな考えになった」と明かした。所属クラブでは今季８試合で１勝と苦境に立つが「自分にとって大きな壁。乗り越えられるように頑張りたい」と前向きに語った。

３１）＝浦和＝が発起人となり、選手だけの食事会を開催した。ベテランのＤＦ長友佑都（３２）＝ガラタサライ＝と、１９歳のＤＦ冨安健洋（シントトロイデン）、２２歳のＦＷ北川航也（清水）が同じテーブルに。近くにいた槙野は１４日、「長友選手が熱い話をしていました。長友選手のサッカー人生だったり、Ｗ杯の話だった

ラタサライの日本代表ＤＦ長友佑都（３２）は８日、イスタンブールからの航空機で成田空港に到着した。多くのファンが訪れ、所属クラブや前所属のイタリア・インテル、日本代表のユニホームなどにサインをし、記念撮影に応じた。駆け寄ったファンの男の子に「元気か？ちゃんとサッカーしてる？」と話し、新幹線の時間が迫る

ら帰国の途に就いた。宿舎をを出発する際には、ボランティアや施設関係者らと記念撮影する光景も。空港では「スパシーバ」と書かれたパネルを持ったボランティアスタッフが出迎え、ＤＦ長友らは手を振って応じた。モスクワを経由して５日に日本に到着後、田嶋会長、西野監督、長谷部主将が記者会見を行う予定となっている。

◆ロシアＷ杯１次リーグＨ組日本２―１コロンビア（１９日、サランスク）長友の９０分間のファイトの裏には家族の支えがあった。試合前に家族の写真を見てからピッチに立ったことを明かした。試合後の取材対応エリアで家族の存在が励みになったか聞かれると、「それはもうなりますよ。試合入る前に家族の写真見て、頑張って

て出発した日本代表のＤＦ長友が、宿敵コロンビア戦へのリベンジを誓った。４年前のＷ杯ブラジル大会で１―４の敗退。大会終了後には悔し涙を流した。「（コロンビアに）ズタズタにされ、蹴散らされた。お前ら世界じゃ通用しねえよと。ボクシングで言えば、パンチ入れられて失神して倒れるくらいの完敗」。そう回想した長友

ずれにしてもオーストリア・インスブルック近郊の合宿地ゼーフェルトで１０日に再開された練習で一番目立っていたのは、黒髪を金髪に染め上げて現れたＤＦ長友だった。なかなか大胆不敵な変身ぶりだが、ネットには「染めて勝てるなら全員が染めればいい」「下品」といったネガティブな書き込みが目立っている。ともあれ――

を非公開として戦術を確認した。ＤＦ長友佑都（３１）＝ガラタサライ＝が、仰天の金髪で登場。８日のスイス戦で精彩を欠いた同じ金髪のＭＦ本田圭佑（３１）＝パチューカ＝に「もっと走れ」などと強烈な駄目出しをした。アルプスの陽光に輝く“頭”がまた一つ増えた。ＤＦ長友が鮮やかな金色に髪を染めて登場。ファンや報道

スポ）、「オールドジャパン」（東京中日スポーツ）と刺激的な見出しを掲げた。さらに３大会連続出場が５人（ＧＫ川島、ＤＦ長友、ＭＦ長谷部、ＭＦ本田、ＦＷ岡崎）、２大会連続出場が６人（ＤＦ吉田、ＤＦ酒井宏、ＤＦ酒井高、ＭＦ山口、ＭＦ香川、ＦＷ大迫）と半数近くが代わり映えしないこともあり、ネット上には「劣化

いきなり存在感を見せた。３分にはＤＦ酒井高の右からのグラウンダーのクロスをダイレクトでシュート。４分にはＤＦ長友が折り返した球に反応し左足ボレーシュートを放つ。ゴールはならなかったが、積極的な姿勢でアピールした。「２次攻撃３次攻撃できていたので、その時間帯で僕自身もチャンスがあって決めきれないといけ

組む同システムについて「イメージはユベントス」とイタリア・セリエＡを７連覇したユベントスが、かつて採用していた３バックを参考にしていると説明。チームにはＭＦ本田、ＤＦ長友というかつてイタリアでプレーしたふたりがいることもあり、イタリアで最強を誇るユベントスのエッセンスを取り入れ、３バックで攻守の連携

日本サッカー協会は１８日、キリンチャレンジカップのガーナ戦（３０日、日産スタジアム）に臨む日本代表メンバー２７人を発表した。４月に就任した西野朗監督（６３）は今回のメンバー選考について「Ｗ杯に行って最高のコンディションになるであろう選手を選考した」と説明。基本的にはこの２７人から、ガーナ戦翌日の３１

初招集のＭＦ中島翔哉（２３）＝ポルティモネンセ＝の初ゴールで辛くも１－１のドローに持ち込むのが精いっぱいだった。主将の長谷部（フランクフルト）は「（マリの）個の力に完全やられました」と肩を落とし、代表常連のＤＦ長友（ガラタサライ）も「今日のような試合ではＷ杯で勝つのは厳しい」と苦しい本音を漏らした。

ギー・ブリュージュ）ＤＦ長友は「前半からチームが一つになって集中した守備ができていたけど、負けは負けなので悔しい」と惜敗を悔やんだ。持ち味の運動量で左サイドを駆け上がり、鋭いクロスを供給したが得点にはつながらず。「（ベルギーは）決めるべきところを決めた。僕らもチャンスはあったけど決めきれないのは（世

だった。後半４２分、ＤＦ長友のパスを受けて左サイド深くまで突破。左足でのクロスを逆サイドに侵入したＤＦ酒井宏が折り返し、ＭＦ倉田が決めた。「いいタイミングで上がってくれたからパスを出すだけだった」。後半２５分に大歓声を浴びて出場すると、卓越したスピードとテクニックで翻弄（ほんろう）。ＤＦ長友とのコン

リア戦の前半４１分、ＤＦ長友のクロスに絶妙なタイミングで反応。ディフェンスラインの裏に抜け出し、左足で合わせてゴールネットを揺らした。日本は昨年９月１日の最終予選初戦でＵＡＥに敗れて黒星発進。Ｗ杯出場確率０％のデータを自らの先制弾でひっくり返した浅野は、「長友選手がいいボールを送ってくれた。それをず

ステコグルー監督（５１）は「われわれに勝つ能力があると信じて精いっぱい戦うだけだ」と話した。ポステコグルー監督就任以来、ボール保持を重視するポゼッションサッカーに転換して結果を残している。日本もＤＦ長友が「フィジカルが強くて高いと言われているけど、つないでくるし蹴ってこない」と話すなど、警戒している

心に１１人がリカバリーでランニングを開始。そこには最前列にＤＦ吉田、槙野らとともにＤＦ長友の姿があった。２８日午前１０時半すぎに成田空港に帰国。２６日のリーグ、ＡＳローマ戦で痛めた左足をかばう様子もなく、迎えの車に乗り込んだ。「（足は）大丈夫だと思います」と無事を強調。代表に合流後の午後に患部の左太

が相次いで決定した。ＤＦ長友のインテル・ミラノは９日、新監督にルチアーノ・スパレッティ氏（５８）の就任を発表。契約期間は２年。同氏は昨年１月にローマに復帰し、昨季３位、今季２位と２季連続で欧州ＣＬ出場権を獲得した。またＦＷ岡崎が所属するレスターは８日、クレイグ・シェークスピア監督（５３）と３年契約を

１３分。左サイドでＦＷ大迫がつぶされながらも左サイドを駆け上がったＤＦ長友へ。競っていた相手ＤＦをはじき飛ばしながら、背番号５が左サイドをドリブルで運び、左足でファーサイドへ。最後はＭＦ今野が蹴りこんで同点弾となった。長友は２００８年に明大からＦ東京に加入。以来ずっとホームとして戦ってきたのが、この

を行った。冒頭１５分が報道陣に公開され、ＭＦ高萩を除くメンバー２３人がランニングなどのウオーミングアップを消化。緊張感の漂う雰囲気の中、ＭＦ香川、ＤＦ長友、ＭＦ吉田、ＭＦ森重が４列の先頭に立って準備体操を行った。全体練習を回避した高萩は右足親指付け根の痛みにより宿舎で別メニュー調整を余儀なくされた。

インテル・ミラノの同ＤＦ長友とともにドバイ国際空港に到着した。サングラスに黒シャツ、紺のパンツ姿というラフな服装で到着ゲートに現れ「まあ、頑張ります」と話し、決戦の地アルアインに向かった。所属クラブでは出場機会に恵まれず試合勘に不安があるが、ハリルホジッチ監督が「今の代表に必要」と全幅の信頼を置く存

出国した。ＦＷ本田、ＤＦ長友はイタリア行きの同便で離日した。黒のジャケット、マフラーにグレーのパンツを合わせたモノトーン調スタイルの本田が姿を現すと空港は騒然。居合わせた５０人超の利用客にもみくちゃにされながら出発ゲートをくぐった。報道陣に言葉を発することはなかったが、サインや写真撮影の求めに丁寧に

欠席し、静養していたＤＦ長友は結局、ベンチ外となった。９日の練習では「コンディションは問題ない。ちょっと寒いけど」と話していたが、その後、体調が悪化。負傷などもあり代表戦は５カ月遠ざかっており、「悔しいし、歯がゆい」と話していたが、無念の欠場となった。代表広報によると、この日はスタジアムには来ず、宿

ー２５人を発表した。ＤＦ長友、吉田、森重、ＭＦ長谷部、香川、清武、ＦＷ本田、岡崎といった常連組に加えて初代表選出選手が１人。リオ五輪に出場したＧ大阪ＭＦ井手口陽介（２０）である。身長１７１センチ、体重６９キロの華奢なフィジカルながら、ボランチのポジションからアグレッシブな守備で相手選手に襲い掛かり、

らい、累積警告のため１１日のアウェー豪州戦は出場停止となった。「（出場停止は）気づいていた。でも…まあしょうがない」と言いながらも、大一番に出られないことに唇をかんだ。ＤＦ長友が復帰すれば、次戦の右サイドバックはＤＦ酒井高が有力。酒井高は「可能性はある。右もやっているので、問題ない」と腕ぶしていた。

”には負けられない。ＤＦ長友は４日、イタリアから帰国し、本田とともにランニングなどで調整。イラクの左サイドバックでイタリア・ウディネーゼでレギュラーとしてプレーするＤＦアリ・アドナン（２２）に話題が及ぶと「イタリアでレギュラーでやっていて、自信も持っている。負けたくないですよね。僕らにも、プライドが

定位置を争っており、地元紙報道によると２１日トリノ戦はベンチスタートが濃厚。デブール新監督が就任した昨季４位インテル・ミラノのＤＦ長友は、２１日キエーボ戦で左サイドバックでの先発が予想されている。優勝争いは６連覇を狙うユベントスが大本命。ＭＦポグバが移籍したが、昨季得点王のＦＷイグアイン（ナポリ）、

涙を流した。前半３分にＤＦ長友のクロスに頭で合わせたが、枠をとらえられず。後半ロスタイムにはＧＫとの１対１の場面で消極的な横パスを選択。相手ＤＦにクリアされ、同点の好機を逸した。試合後、欠場した香川に肩をたたかれ、タオルで顔を覆った２１歳は「シュートせずに後悔で終わった。次につなげたい」と悔やんだ。

見と練習（冒頭１５分間以外非公開）を行った。女優・平愛梨を「アモーレ（愛する人）」と呼んで真剣交際を認めたＤＦ長友は、この日の取材対応はなし。非公開練習を終えると、音楽を聴きながら落ち着いた様子で帰りのバスに乗り込んだ。今年開場したばかりで国際Ａマッチ初開催となる吹田で出場すれば、ＦＷ三浦知良（横浜

た。練習前の自由時間では、ＧＫ川島、東口、ＤＦ吉田、昌子、酒井高、ＦＷ小林悠らで結成されている“散歩隊”が大阪城を訪問。ＭＦ長谷部、ＤＦ長友も参加し、天守閣の展望台まで登ったという。道中では、熱愛が発覚した長友に対して、行き交う人々から「アモーレの人だ！」などと声が飛び、昌子によれば「大阪のオバちゃ

レ」フィーバーに嫉妬？した。ＤＦ長友が２日に女優・平愛梨との結婚前提交際を公表。その際に使った「アモーレ（愛する人）」について、「アモーレという言葉がチーム内で流行りつつある」と話した上で「卑怯だよね。イタリア語は。英語で『ハニー』とかだと絶対滑るじゃん」と、羨ましがっていた。この日は平が豊田スタジ