ＦＷジルー（チェルシー）が年長組。司令塔の２７歳ＭＦグリーズマン（Ａマドリード）、２５歳ＭＦポグバ（マンチェスターＵ）が中堅組だ。ＤＦエルナンデス（Ａマドリード）とＤＦパバール（シュツットガルト）の２２歳ＳＢコンビが若手組。ＦＷエムバペ（パリサンジェルマン）にいたっては１９歳！各世代の選手がガッチリ

決勝戦が行われ、ＦＩＦＡランク７位のフランスが同２０位のクロアチアに４―２で勝利。ＦＷグリーズマン、エムバぺ、ＭＦポグバの中心選手が大一番で得点を決め、１９９８年大会以来となる２０年ぶり２度目の優勝を飾った。立ち上がりからクロアチアが前線から激しいプレス。しかし、フランスは徐々にプレスをかいくぐり、

ーグが行われ、激戦区のＣ組では６大会連続１５度目出場のフランス（ＦＩＦＡランク７位）と４大会連続５度目出場のオーストラリア（同３６位）が対戦。ともにＰＫで１点ずつを取り合った後半３５分、ＭＦポグバ（２５）のゴールで勝ち越したフランスが２―１で勝利を収め、初優勝した自国開催の１９９８年大会以来２０年ぶ

に手術を行ったという。マンＵは現在、ＤＦスモーリング、ジョーンズが負傷。この２人についてはジョゼ・モウリーニョ監督（５４）が「長期離脱者だ」と話している。１日にはＷブロミッジ戦を迎えるが、マンＵは６人の主力を欠いた陣容となる。マタ、スモーリング、ジョーンズの他に、ＭＦポグバ、そして出場停止のＦＷイブ

定位置を争っており、地元紙報道によると２１日トリノ戦はベンチスタートが濃厚。デブール新監督が就任した昨季４位インテル・ミラノのＤＦ長友は、２１日キエーボ戦で左サイドバックでの先発が予想されている。優勝争いは６連覇を狙うユベントスが大本命。ＭＦポグバが移籍したが、昨季得点王のＦＷイグアイン（ナポリ）、

止めたのが、ホスト国にして優勝候補のフランスだったことを思えば、少しは大惨敗のショックも和らぐことだろう。ユーロ準々決勝の４試合目・フランスとアイスランドとの一戦は、前半終了間際の連続ゴールで決まった。序盤にＦＷジルー、ＭＦポグバのゴールで２点のリードを奪ったフランス。このまま後半に入ればアイスラン