【記者フリートーク】大分市内の自宅のテレビにかじりついてプロ1号に興奮していたのが川瀬の父・保生さん（69）。男5人兄弟の四男坊には「日に日に光っていきなさい」という願いを込めて「晃」と名付けた。幼少期は細くて小柄だが、超がつく野球小僧だったという。「ゲームにおもちゃなどを欲しがったことも、買ってあ

７２）で行われる。１０日、同ＧＣでプロアマ戦が行われ、昨年大会でツアー初優勝を飾った前年覇者の阿部未悠（ミネベアミツミ）は「初のディフェンディングチャンピオン大会なので楽しみ。ただ、やることは変わりません」と前向きに話した。シーズンオフの１月にはプロ野球・巨人の甲斐拓也捕手と大分市内で自主トレーニン

内川は２日、大分市内で「第９回内川聖一杯大分市学童軟式野球チャンピオン大会」に出席し、かつて同大会に出場した“教え子”にエールを送った。育成ドラフト４位指名された西日本短大付高（福岡）の中村宜聖外野手（１８）は小学６年時の第３回大会に出場。内川は中村少年のことをはっきりと覚えていた。「選手宣誓がすば

）日本代表は１４日、大分市内で非公開で１６日のベネズエラ戦に向けて調整した。東口順昭（３２）＝Ｇ大阪＝らＧＫ陣はこの日引退会見を行った元日本代表ＧＫ川口能活（４３）＝相模原＝の魂を受け継ぎ、アジア杯に挑むことを明言。２００４年アジア杯（中国）で神懸かり的なセーブで日本を頂点に導いた“先人”の背中を追

ー日本代表は１４日、大分市内で冒頭１５分間を除く非公開で調整を行い、右足首捻挫のＦＷ鈴木優磨（２２）＝鹿島＝に代わって追加招集されたＦＷ杉本健勇（２５）＝Ｃ大阪＝が合流し２３人全員がそろった。杉本は合流初日ながらフルメニューをこなした。所属するＣ大阪は１０日の川崎戦翌日から３日間のオフだったが「幸い

ー日本代表は１４日、大分市内で約１時間半の練習に取り組んだ。合宿３日目にして初めて冒頭１５分を除いて非公開とし、戦術確認などを行った。ＤＦ山中亮輔（横浜）にとって初の戦術練習だった。所属する横浜はボールの位置によってはサイドバックが中央にしぼり、ボランチのような形で攻撃参加するなど特殊な戦術を採用し

本代表合宿（１３日、大分市内）キリンチャレンジ杯２試合に向けた合宿の２日目。ＭＦ堂安律（２０）＝フローニンゲン＝が、ＭＦ南野拓実（２３）＝ザルツブルク＝らとともに、この日からチームに合流した。欧州ビッグクラブも注目する旬なアタッカーは、昨年のＵ－２０（２０歳以下）Ｗ杯韓国大会決勝トーナメント１回戦で

本代表合宿（１２日、大分市内）不動のセンターバック、ＤＦ吉田は１０月の合宿に続いて森保監督から主将に指名された。ＤＦ長友が肺気胸で不参加となり、国際Ａマッチ８７試合はチームで最多となる。「若い選手の勢いを止める必要はないし、経験のある選手が支えていければ」。来年１月のアジア杯も意識した合宿だけに「９

本代表合宿（１２日、大分市内）初招集のＤＦ山中は同じ２０１６年リオデジャネイロ五輪世代のメンバーに「話すことも多いので、かなり溶け込みやすいですね」と笑顔。ＤＦ長友（ガラタサライ）が肺気胸というアクシデントに見舞われたこともあり、巡ってきたチャンス。左足の正確なキックが武器の２５歳は「目に見える結果

ー日本代表は１３日、大分市内で合宿２日目を行った。初選出のＦＷ鈴木優磨（鹿島）が負傷のため辞退し、代わって追加招集されたＦＷ杉本健勇（Ｃ大阪）を除く２２人が練習に参加した。ＭＦ三竿健斗（鹿島）はこの日から合宿に合流。本隊とは別にランニングなど軽めのリカバリーメニューをこなし、合流初日を終えた。所属す

延岡学園＝が１２日、大分市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金６０００万円、年俸７２０万円で仮契約した。仮契約交渉となったこの日、小幡はいつもより柔らかい表情だった。胸の内を開口一番に明かした。「今の気持ちとしては、やっと落ち着いたかなと。改めて実感したのが一番です」。父・正樹さん、母・能夫子さんの見

野手（２６）の夫人が大分市内の病院で第２子となる次男を出産したと発表した。体重３１９２グラムで、母子ともに健康。第１子誕生の際は出産に立ち会ったが、チームは東京遠征中ということもあり、今回はテレビ電話を通して確認したという。２児のパパとなった今宮は「まずは、元気な子を産んでくれた妻に感謝の思いでいっ

臼杵津久見署の３０代男性巡査部長を県迷惑行為防止条例違反、窃盗容疑などで書類送検した。この巡査部長Ａは今年１月、大分市内のリサイクルショップやスーパーで女性３人の下着をスマートホンで撮影した疑い。「別の盗撮事件でスーパーから相談を受けていた捜査員が、店の防犯カメラの画像を確認したところ、見覚えのある

分トリニータが６日、大分市内でベルギー１部シントトロイデンと業務提携の調印式を行った。契約は２年間。両クラブの幹部が調印式後に会見し、大分の榎徹社長は「地方のクラブが生き残るには選手育成が必要。育成大国のベルギーからノウハウを学びたい」と語った。シントトロイデンは昨秋、日本のネット関連会社「ＤＭＭ．

激励会が７日、故郷の大分市内であった。母校・楊志館高野球部ＯＢや元監督らの呼び掛けで初めて実現した。昨季は強肩を武器にチームの捕手では最多の１０３試合に出場。正真正銘の正捕手の座を目指す甲斐は、会場のホテルに集まった約１００人を前に「自分一人の力ではなく、たくさんの人に支えてもらった。今季は真の要に

本文理大＝が１３日、大分市内の同校で仮契約を結んだ。契約金５０００万円、年俸７００万円。ハワイ生まれの右腕は、サーフィンで培った体の柔らかさを武器に３連覇に貢献することを誓った。２歳から日南高１年までは、父・ブルースさん（５４）の影響でサーフィンに熱中していた。以降は野球に集中するために封印したが、

。今季はＪ２リーグ戦１５試合に出場して１得点をマークしている。

大将（２０）が６日、大分市内で会見し「一回りも二回りも大きくなって帰ってくる」と抱負を語った。移籍期間は来年６月末まで。坂井大は２０１５年にユースからトップチームに昇格。今季はＪ２で４試合の出場にとどまるが、東京五輪世代の中核を担う同代表の主将として５～６月のＵ-２０ワールドカップ（Ｗ杯）に出場した

たと発表した。１１日の練習試合で負傷した。高木は今季ここまでＪ２リーグ戦２試合に出場している。

）の招待選手が４日、大分市内で会見した。１２年ロンドン五輪６位入賞の中本健太郎（３４）＝安川電機＝は「もう一度、世界の舞台に立ちたい。３５キロから勝負になる。余力を持ちながら、勝負どころを見極めたい」と２大会ぶり３度目の世陸代表に力を込めた。選考レース第１弾の福岡国際（昨年１２月）で、川内優輝（２９

学生の対戦。主催者のサプライズで、大分市内で少年野球の指導を行っている兄の祥雄さん（３２）が登板し、初対決が実現した。結果は左翼フェンスを越える本塁打。プロの意地を見せることができ、「どうなることかと思ったけど、しっかり打ててよかったあ」と胸をなで下ろした。＝2016/12/12付 西日本スポーツ＝

大樹（３５）が９日、大分市内で引退会見を開いた。度重なる故障に加え、Ｊ２昇格を狙うチームの結束力を高めるために決断したと説明。残り２試合、勝利と昇格へ全力でチームに貢献することを誓った。２００８年のヤマザキナビスコ・カップ（現ＹＢＣルヴァン・カップ）初優勝や翌年のＪ２降格と主力選手の大量退団…。クラ

子となる男児が８月１８日に誕生したと発表した。山口はクラブを通じ、「私事で大変恐縮ではございますが、８月１８日に大分市内の病院で第２子となる長男が誕生しました。家族が１人増えたので、より一層チームの勝利のために頑張りたいと思っております。今後ともご声援をよろしくお願いいたします」とコメントしている。

Ｊ３リーグ７試合に出場、２得点をマークしている。

て参加した。小、中学生の試合を観戦した井岡は「強い者が弱い者を守る。そういうものでないといけない」と訴えた。主催者の金沢ジム・金沢会長によれば、平成２８年熊本地震の被災者を支援するため、次回は７～８月に大分市内で開催する予定。西日本協会はすでに募金活動を始めており、義援金として被災地に届けるという。