雨の最終日となった女子ゴルフの「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」（埼玉・石坂GC（6585ヤード・パー72）。優勝争いは通算9アンダーで並んだ安田祐香（24）と河本結（24）、中村心（19）の3人によるプレーオフとなり、安田が4ホール目に河本を退け、ツアー通算2勝目を挙げた。【ゴルフは本当

終日（１３日、埼玉・石坂ＧＣ＝パー７２）、１９歳の中村心（ヤマエグループＨＤ）が、あと一歩のところでルーキーの優勝一番乗りを逃した。２差３位から出た最終日は、降りしきる雨の中、スコアを伸ばしいき、通算１０アンダーの単独首位で迎えた最終１８番パー４。入れれば優勝だった１・５メートルのパーパットを外すと

勝を飾った「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」（１１～１３日、埼玉・石坂ＧＣ）に、ディフェンディングチャンピオンとして参戦。プロアマ戦などで最終調整を行った１０日の取材対応で、連覇へ向けて「やることは変わらない。自分らしく１打１打、頑張っていきたい」と力強く語った。１月には甲斐らと恒例の自主

初日（１１日、埼玉・石坂ＧＣ＝パー７２）は、雷雲接近で天候の回復が見込めないことからサスペンデッドになった。第１ラウンドの残りは１２日午前７時に再開する。暫定首位は１４番まで消化して７アンダーの安田祐香（２４＝ＮＥＣ）。出だしの１番パー５でバーディーを奪うと、パー４の３～５、６番パー５で４連続。後半

日から３日間、埼玉・石坂ＧＣ（６５８５ヤード、パー７２）で行われる。１０日、同ＧＣでプロアマ戦が行われ、昨年大会でツアー初優勝を飾った前年覇者の阿部未悠（ミネベアミツミ）は「初のディフェンディングチャンピオン大会なので楽しみ。ただ、やることは変わりません」と前向きに話した。シーズンオフの１月にはプロ

そんなことはまったく気にならないのか。“下半身醜聞”川崎春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー？開幕からナゾの4大会連続欠場国内女子ゴルフツアーの富士フイルム・スタジオアリス女子オープン（11日開幕、埼玉・石坂GC）の大会事務局は7日、川崎春花（21）が欠場すると発表した。これで「理由不明」

製作所）がエントリーし、海外の舞台での復帰に期待が高まっている。川崎は７日に国内女子ゴルフツアー今季第５戦「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」（１１日開幕、埼玉・石坂ＧＣ）の欠場が発表されたばかり。開幕戦のダイキンオーキッドレディスから、エントリーしながら直前に欠場を繰り返している。異例の事

女子ゴルフツアーの富士フイルム・スタジオアリス女子オープン（11日開幕、埼玉・石坂GC）の主催者推薦選考会が7日に行われ、稲垣那奈子（24＝三菱電機）ら12人が本戦の出場権を獲得した。4アンダー68でトップ通過した稲垣は「同期やルーキーが上位で戦っているので、私もいけるという気持ちで、上位で戦えるよ

日から３日間、埼玉・石坂ＧＣ（６５８５ヤード、パー７２）で行われる。大会事務局は７日、川崎春花（村田製作所）の欠場を発表した。川崎は開幕戦のダイキンオーキッドレディスから５試合連続で欠場。いずれもエントリーはしていたが、開幕直前に出場を取り消した。欠場理由は発表されていない。次週のＫＫＴ杯バンテリン