◇米女子ゴルフツアーブラックデザート選手権最終日（2025年5月4日米ユタ州ブラックデザート・リゾートGC＝6629ヤード、パー72）7位から出た竹田麗央（22＝ヤマエグループHD）が7バーディー、1ボギーの66で回り、通算18アンダーで5位に入った。竹田は今季4度目のトップ10入り。日本勢は開幕戦

行われる。今季から主戦場を米国に移した昨季国内年間女王の竹田麗央（ヤマエグループＨＤ）が２３日までに中継局ＷＯＷＯＷのインタビューに応じ、「今年初のメジャー大会だし、この大会自体初めて出場するので、すごく楽しみにしていた。でも普段の試合と変わらずに、いつものようにプレーができたらと思う」と平常心を強

）、１９歳の中村心（ヤマエグループＨＤ）が、あと一歩のところでルーキーの優勝一番乗りを逃した。２差３位から出た最終日は、降りしきる雨の中、スコアを伸ばしいき、通算１０アンダーの単独首位で迎えた最終１８番パー４。入れれば優勝だった１・５メートルのパーパットを外すと、通算９アンダーで並んだ安田祐香（２４

米女子ゴルフのフォード選手権は27日から4日間、アリゾナ州のワールウインドGC（6661ヤード、パー72）で行われる。前戦のブルーベイLPGAでツアー2勝目を挙げた竹田麗央（21＝ヤマエグループHD）は26日、試合会場で取材に応じた。ブルーベイLPGAでは2位に6打差をつけて快勝した。ツアーメンバー

選手権が２７日から４日間、米アリゾナ州のワールウィンドＧＣで行われる。日本勢は竹田麗央（ヤマエグループＨＤ）、吉田優利（エプソン）、渋野日向子（サントリー）、古江彩佳（富士通）、山下美夢有（花王）、岩井明愛（あきえ）、岩井千怜（ちさと、ホンダ）姉妹、勝みなみ（明治安田）、西郷真央（島津製作所）、笹生

のルーキー・中村心（ヤマエグループＨＤ）が４バーディー、３ボギーで１アンダーの７１で回り、８位と好発進した。出だしの１番でボギーをたたいたが、５番で残り１２７ヤードの第２打をピン下約４メートルにつけ、スライスラインを読み切ってプロ初バーディーを奪った。圧巻は１７番パー４。グリーン左から第３打をチップ

た竹田麗央（２１）＝ヤマエグループＨＤ＝が１０日、開催地の中国・海南島から羽田空港に帰国し「自信にもなったと思うので、これからのゴルフが楽しみ」と喜びを語り、米本土での優勝に意欲を示した。快挙から一夜、竹田がすがすがしい表情で到着ロビーに姿を見せた。最終日にコース記録６４で、２位に６打差の圧勝。米ツ

目を挙げた竹田麗央（ヤマエグループＨＤ）を絶賛した。パシフィコ横浜で開催された「ジャパンゴルフフェア」でブリヂストンのトークショーに参加後に取材対応。米ツアー本格参戦１年目で優勝した２１歳の竹田について「ポテンシャル（潜在能力）はすごいので、（優勝は）時間の問題だと思っていた。（コースの）得意・不得

出た竹田麗央（２１＝ヤマエグループＨＤ）が、８バーディー、ノーボギーの６４で回り、通算１７アンダーで優勝した。２位に２打差をつけて迎えた最終日。終わってみれば、２位に６打差をつける圧勝だった。昨秋には国内開催の米ツアー「ＴＯＴＯジャパンクラシック」を制したが、国内ツアー組参戦だったため、今回は米ツア

出た竹田麗央（２１＝ヤマエグループＨＤ）が、８バーディー、ノーボギーの６４で回り、通算１７アンダーで優勝した。２位に２打差をつけて迎えた最終日。前半に３つ伸ばすと、後半はさらに５つ伸ばして、２位のミンジ・リー（オーストラリア）に６打差をつける圧勝劇だった。昨年１１月の国内開催の米ツアー「ＴＯＴＯジャ

われ、日本勢は７人が出場する。第１ラウンドは、山下美夢有（花王）は日本時間午前９時２３分、竹田麗央（ヤマエグループＨＤ）は同９時３５分、畑岡奈紗（アビームコンサルティング）は同９時４７分、笹生優花（アース製薬）と古江彩佳（富士通）は同組で同９時５４分、渋野日向子（サントリー）は同１０時２３分、西郷真

◇米女子ゴルフツアーホンダLPGA第3日（2025年2月22日タイサイアムCC＝6632ヤード、パー72）単独首位から出た岩井明愛（22＝Honda）は3バーディー、2ボギーの71で回り、通算16アンダーで2位に後退した。通算21アンダーで首位のエンジェル・イン（26＝米国）とは5打差がついた。67

（あきえ、ホンダ）が５バーディー、ボギーなしの６７で回り、通算１５アンダーで首位をキープ。２日間ノーボギーのプレーで米ツアー初優勝へ、２打リードして大会を折り返した。明愛の双子の妹・千怜（ちさと、ホンダ）は６５の猛チャージで、７アンダー。４０位から８位に急浮上した。竹田麗央（りお、ヤマエグループＨＤ