・最終日」（２２日、サイアムＣＣ＝パー７２）５打差を追ってスタートした岩井明愛は１イーグル、１０バーディー、１ボギーの６１でスコアを１１も伸ばしたが、通算２７アンダーで１打及ばず２位に終わった。６５で回ったエンゼル・イン（米国）が２８アンダーで逃げ切り優勝。３位は６６で回ったジーノ・ティティクル（タ

終日（２３日、タイ・サイアムＣＣ＝パー７２）、首位と５打差の２位から出た岩井明愛（ホンダ）は１イーグル、１０バーディー、１ボギーで大会コースレコードの６１と猛チャージを見せるも、通算２７アンダーの２位。通算２８アンダーで優勝したエンゼル・イン（米国）に惜しくも届かなかった。「昨日は緊張で体がうまく動

１日（２０日、タイ・サイアムＣＣ＝６６３２ヤード、パー７２）米ツアー本格参戦２戦目の岩井明愛（あきえ、２２）＝ホンダ＝が、大会コース記録とツアー自己最少の「６２」をマークした。１０バーディー、ボギーなしの猛チャージで２位に３打差をつけて、米ツアーでは２３年ＴＯＴＯジャパンクラシック以来、自身２度目の

２日（２１日、タイ・サイアムＣＣ＝６６３２ヤード、パー７２）単独首位から出た米ツアールーキーの岩井明愛（あきえ、ホンダ）が５バーディー、ボギーなしの６７で回り、通算１５アンダーで首位をキープ。２日間ノーボギーのプレーで米ツアー初優勝へ、２打リードして大会を折り返した。明愛の双子の妹・千怜（ちさと、ホ

初日（２０日、タイ・サイアムＣＣ＝パー７２）、渋野日向子（２６＝サントリー）が７５で６１位と出遅れた。今季２戦目となった渋野は、前半で３連続ボギーを喫するなど本来の調子とはほど遠く３オーバーで折り返す。後半も２バーディー、２ボギーに終わった。ラウンド後は体調不良のため、取材に応じなかったという。ＷＯ

１日、タイ・パタヤ、サイアムＣＣ＝パー７２）、米ツアー本格参戦７年目の上原彩子（３５）＝モスバーガー＝は６バーディー、２ボギーの４アンダー６８。ホールアウトした選手ではチ・ウンヒ（３２）＝韓国＝が９アンダーとしている。大会は４日間で予選落ちがない。上原は最終９番パー４でグリーン奥カラーからの３打目を

４日にタイ・パタヤのサイアムＣＣで行われる。昨年ツアー２勝を挙げ、現在世界ランキング６位につける畑岡奈紗（２０＝森ビル）は開幕戦のダイヤモンドリゾーツ・チャンピオンズ１６位以来の今季２戦目。「初戦は特にパッティングが思うようにストロークできなかった。１カ月のオフで１からアドレスの確認ができた。グリー

日」（２３日、タイ・サイアムＣＣ＝パー７２）野村敏京（フリー）が６バーディー、２ボギーの４アンダー６８をマークして首位と２打差の７位と好スタートを切った。ルーキーの畑岡奈紗（森ビル）は４バーディー、２ボギーの２アンダー７０で首位と４打差の２２位につけた。２０１０年にこの大会を制した宮里藍（サントリー