千怜（22＝Honda）が7バーディー、1ボギーの66で回り、通算12アンダーで逆転し、米ツアー初優勝を飾った。最終18番でパーパットを沈めた岩井千怜は、双子の姉の岩井明愛、勝みなみ、吉田優利らからのシャンパンシャワーを浴び「こんなに勢いあるんだと思った。日本のプレーヤーも海外の方も来てくれて嬉しか

選手権最終日。通算17アンダー首位タイからスタートした岩井明愛は、2月のホンダLPGAタイランドに続き、1打差に泣きました。通算21アンダーでI・リンドブラッドに並んで迎えた18番パー4。グリーン奥からのアプローチはピンを3メートルオーバー。このパーパットをカップ右に外しました。「あそこで決めきれな

希（１９＝サントリー）が岩井明愛（２２＝Ｈｏｎｄａ）とともに７バーディー、１ボギーの６６で回り首位と３打差の６アンダーで日本勢トップの９位と好スタートした。前半を３バーディー、ノーボギーとすると、後半１１番パー５をバーディー、１２番をボギーとするも１６番パー５から３連続バーディーでトップテン入りした

山下美夢有（23）、岩井明愛、岩井千怜（22）の4人が米ツアーへ「移籍」した今季の国内女子ゴルフ。開幕から2試合は「米国組」の岩井千、吉田優利（24）が優勝。前週はプロ15年目の工藤遥加（32）が制し、スポーツマスコミやファンが待ち望む「新星」はまだ誕生していない。開幕から3試合連続で最終日最終組の

するが、気になるのが岩井明愛、千怜（22）の双子姉妹だ。【もっと読む】下半身醜聞・小林夢果の「剛毛すぎる強心臓」…渦中にいながら師匠譲りの強メンタルで上位浮上昨年末の予選会で同ツアーの出場権を得たルーキーは、年2回のリシャッフル（出場優先順位の見直し）がある。今季1回目は5月1日開幕のブラックデザー

選手権が２７日から４日間、米アリゾナ州のワールウィンドＧＣで行われる。日本勢は竹田麗央（ヤマエグループＨＤ）、吉田優利（エプソン）、渋野日向子（サントリー）、古江彩佳（富士通）、山下美夢有（花王）、岩井明愛（あきえ）、岩井千怜（ちさと、ホンダ）姉妹、勝みなみ（明治安田）、西郷真央（島津製作所）、笹生

14位、竹田麗央15位、笹生優花19位、岩井明愛24位、西郷真央34位、畑岡奈紗36位と続く。国内で前週優勝の吉田優利は54ランクアップの96位に浮上。開幕から2試合連続2位の菅楓華は153位から102位へジャンプアップした。【もっと読む】前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係

】渋野日向子は大丈夫？「国内大会で予選落ち→米ツアーで不振」の“負のループ”にファンやきもき初日は9時30分に10番からスタート。岩井明愛（22)、佐久間朱莉（22）とのラウンドとなる。岩井明も今季から米女子ツアーのメンバーとなり、先月の「ホンダLPGAタイランド」では、首位と5打差の2位から発進。

子ゴルフのツインズ、岩井明愛、千怜姉妹との所属契約を更新したと発表した。Ｈｏｎｄａは２０２２年から所属契約プロとして２人をサポート。日本ツアー（ＪＬＰＧＡ）ではこれまでに明愛が通算６勝、千怜は同８勝を挙げ、今シーズンからは２人そろって米女子ツアー（ＬＰＧＡ）に本格参戦している。夢やチャレンジを大切に

は沖縄の自然を感じながら頂点を目指す。【もっと読む】小林浩美会長が「計画性ゼロの見切り発車」で現場大混乱の全内幕とは？？？今季から米ツアーを主戦場とする岩井明愛・千怜の姉妹も参戦。2人は今季4戦目となるが、これが初の実戦となる「国内組」や前週の台湾ツアーに出場した選手でも、まだ手探り状態の者が多いの

kly Watch】岩井明愛 1打差で惜敗、壮絶な「殴り合い」で得た課題と財産 厳しいことを言えば…L・コがツアー23勝目を挙げた前週のHSBC女子世界選手権（シンガポール・セントーサGCニュータンジョンC）。昨年の最終日、単独首位発進で8位に終わった古江彩佳が今年は2位タイに入りました。古江につい

、米ツアールーキーの岩井明愛（22）が激しい優勝争いでファンを沸かせた。今週も7人の日本勢が参戦し、上位争いが期待される。この大会には渋野日向子（26）が2年ぶりに出場するが、今季はここまでの2試合はまったく振るわない。初戦はギリギリ予選を通過するも、通算5オーバー67位。前週は開幕前夜に体調を崩し

ょう。米女子ツアー「ホンダLPGAタイランド」最終日、岩井明愛が1打差で惜敗しましたが、手に汗握る熱戦でした。試合を振り返ります。岩井は3日目に首位の座を米国のエンジェル・インに明け渡し、5打差の通算16アンダーから発進。事実上、2人のマッチプレーは、岩井が前半に3打差まで追い上げ、10番から3連続

5打差の2位から出た岩井明愛（22＝Honda）が1イーグル、10バーディー、1ボギーの大会コース記録を更新する61をマークし、通算27アンダーで2位となった。通算28アンダーでツアー2勝目を挙げたエンゼル・イン（26＝米国）と終盤まで競り合ったが、米ツアー本格参戦2戦目での初優勝にわずか1打届かな

を追ってスタートした岩井明愛は１イーグル、１０バーディー、１ボギーの６１でスコアを１１も伸ばしたが、通算２７アンダーで１打及ばず２位に終わった。６５で回ったエンゼル・イン（米国）が２８アンダーで逃げ切り優勝。３位は６６で回ったジーノ・ティティクル（タイ）で２１アンダーだった。インの通算２８アンダー（

５打差の２位から出た岩井明愛（ホンダ）は１イーグル、１０バーディー、１ボギーで大会コースレコードの６１と猛チャージを見せるも、通算２７アンダーの２位。通算２８アンダーで優勝したエンゼル・イン（米国）に惜しくも届かなかった。「昨日は緊張で体がうまく動かなかったので、ちょっと切り替えて、自分のリズムで集

2）単独首位から出た岩井明愛（22＝Honda）は3バーディー、2ボギーの71で回り、通算16アンダーで2位に後退した。通算21アンダーで首位のエンジェル・イン（26＝米国）とは5打差がついた。67で回った竹田麗央（21＝ヤマエグループHD）が10アンダーとし、15位から9位に浮上した。古江彩佳（2

初日10アンダーの大爆発でトップに立った岩井明愛（22）。この日もスコアを5つ伸ばし、通算15アンダーで単独首位をキープした。ビッグスコアの翌日は、「守るゴルフ」になりやすいものだが、岩井は1番（パー5）から見せた。フェアウエーからクリーク（5W）で2オンを狙い、ピン左下6メートルに乗せ2パットバー

アー本格参戦２戦目の岩井明愛（あきえ、２２）＝ホンダ＝が、大会コース記録とツアー自己最少の「６２」をマークした。１０バーディー、ボギーなしの猛チャージで２位に３打差をつけて、米ツアーでは２３年ＴＯＴＯジャパンクラシック以来、自身２度目の単独首位発進。大会スポンサーと所属契約するホステスプロは米国、サ

た米ツアールーキーの岩井明愛（あきえ、ホンダ）が５バーディー、ボギーなしの６７で回り、通算１５アンダーで首位をキープ。２日間ノーボギーのプレーで米ツアー初優勝へ、２打リードして大会を折り返した。明愛の双子の妹・千怜（ちさと、ホンダ）は６５の猛チャージで、７アンダー。４０位から８位に急浮上した。竹田麗

“直接対決”だ。姉の岩井明愛（あきえ、１６）と妹の千怜（ちさと、１６）が、首位に２打差の通算３アンダーで並び４位。最終日は同組で回ることが決まった。偶然にも、昨年大会（１２－１４歳の部）の最終日も同組対決だった。直近では６月の「ヨネックスレディス」第２日も同組となるなど、これまで何度か同組でラウンド