羽川豊
2025/05/21
全米プロ圧勝のシェフラーにあって久常涼にない「心の忍耐力」…心だって経験しなければ成長しない
【羽川豊の視点 Weekly Watch】【羽川豊氏コラム】シェブロン選手権Vの西郷真央に味方した「2つの珍事」はなぜ起きたのか「終わってみれば、通算1オーバーの37位か」全米プロゴルフ選手権最終日、久常涼の結果を知ったファンはそう思ったかもしれません。前日の3日目は、フロント9の3バーディーで首位2025/05/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/05/03
渋野日向子が連続イーグルで急浮上 解説・羽川豊はスイング絶賛「悩みがなくなった感じ」
米女子ゴルフの渋野日向子(26=サントリー)は「ブラックデザート選手権」2日目(2日=日本時間3日、ユタ州アイビンスのブラックデザート・リゾートGC=パー72)に2イーグル、5バーディー、2ボギーと今季自己ベストの65で回り、通算9アンダー、首位と5打差の7位に急浮上し、優勝争いに加わった。渋野は「2025/05/03東京スポーツ詳しく見る
2025/05/02
西郷真央〝メジャーチャンピオン〟の気負いなし、解説の羽川豊「やることわかっている」
米女子ゴルフツアー「ブラックデザート選手権」初日(1日=日本時間2日、ユタ州アイビンスのブラックデザート・リゾートGC=パー72)、前週のメジャー「シェブロン選手権」で優勝した西郷真央(23=島津製作所)は4バーディー、2ボギーの70で回り2アンダー、首位と7打差の42位発進だった。前半の3、4番をシェブロン選手権 バーディー ブラックデザート ブラックデザート選手権 ボギー メジャー リゾートGC 前半 米女子ゴルフツアー 羽川豊 西郷真央 西郷真央〝メジャーチャンピオン〟 距離感 連続バーディー 連続ボギー2025/05/02東京スポーツ詳しく見る
2025/04/23
岩井明愛の攻撃的ゴルフの根底にある「プロ意識」の強み…ギャラリーを楽しませたい、沸かせたい(羽川豊)
【羽川豊の視点 Weekly Watch】【ゴルフは本当に面白い!】山内鈴蘭さん(1)9歳で本格的に練習開始。初めて50ヤード飛んだ夜は両親が赤飯を炊いてくれましたJMイーグルLA選手権最終日。通算17アンダー首位タイからスタートした岩井明愛は、2月のホンダLPGAタイランドに続き、1打差に泣きまし2025/04/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/04/09
松山英樹は2試合連続予選落ちでもプラスに考えるべき…出場14回目のマスターズへ挑む(羽川豊)
【羽川豊の視点 Weekly Watch】プロ15年目で悲願初V32歳の工藤遥加と、19歳の馬場咲希が崩した異なる「壁」パットに泣かされた一日でした。久常涼は、優勝者に最後のマスターズ切符が与えられるバレロ・テキサス・オープンで5位タイ。通算9アンダーで優勝したB・ハーマンに5打差でした。優勝の2文2025/04/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/04/02
プロ15年目で悲願初V32歳の工藤遥加と、19歳の馬場咲希が崩した異なる「壁」(羽川豊)
【羽川豊の視点 Weekly Watch】【もっと読む】下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽若い選手の活躍もうれしいですが、ベテランや中堅の優勝には別の感動があります。国内女子ゴルフは、プロ15年目の工藤遥加(32)が悲願の初優勝を挙げました。202025/04/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/03/25
春先によく「アプローチが壊れる」のはなぜか…湿った地面、悪いライ、イメージの崩壊(羽川豊/プロゴルファー)
【羽川豊の視点 Weekly Watch】【もっと読む】前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???中島啓太が前週の欧州ツアー「ポルシェシンガポール・クラシック」で惜しくも単独2位。同ツアー2勝目に1打及びませんでした。この試合、桂川有人も6位でフィ2025/03/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/03/19
開幕戦はただの1試合ではない…プロゴルファーの現状がわかる「バロメーター」(羽川豊)
【羽川豊の視点 Weekly Watch】【もっと読む】コラム・初シードの重圧かかる菅沼菜々ちゃんを「脅し」たことがあるんです竹田麗央が米女子ツアー2勝目を挙げた日、国内開幕戦では岩井千怜が逆転で連覇を遂げました。国内8勝で今季から米女子ツアーで戦う伸び盛り。その実力もさることながら、国内戦の前に欧2025/03/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/03/12
米ツアー2勝目を挙げた竹田麗央に勧める「メジャー取り」プラン…全試合出場は非現実的
【羽川豊の視点 Weekly Watch】体の柔軟性を武器に我が道を行く古江彩佳は今季も「大きな仕事」を成し遂げる予感米女子ツアーのブルーベイLPGA(中国)で、竹田麗央が2勝目を挙げました。初優勝は、国内開催だった昨年11月のTOTOジャパン。参戦1年目の今季、ツアーデビュー5戦目での勝利ですが、2025/03/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/03/05
体の柔軟性を武器に我が道を行く古江彩佳は今季も「大きな仕事」を成し遂げる予感(羽川豊)
【羽川豊の視点 Weekly Watch】岩井明愛 1打差で惜敗、壮絶な「殴り合い」で得た課題と財産 厳しいことを言えば…L・コがツアー23勝目を挙げた前週のHSBC女子世界選手権(シンガポール・セントーサGCニュータンジョンC)。昨年の最終日、単独首位発進で8位に終わった古江彩佳が今年は2位タイにシンガポール・セントーサGCニュータンジョンC ベアトロフィー 単独首位発進 古江 古江彩佳 岩井明愛 平均ストローク 年間最少平均ストローク賞 日本人初 最終日 柔軟性 江彩佳 総合力 羽川豊 HSBC女子世界選手権2025/03/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/02/26
岩井明愛 1打差で惜敗、壮絶な「殴り合い」で得た課題と財産 厳しいことを言えば…(羽川豊)
【羽川豊の視点 Weekly Watch】【プロキャディー25年 梅ちゃんのツアー漫遊記】車の故障に寝坊…早朝の「トラブル」「歴史に残る名勝負」そう言っても過言ではないでしょう。米女子ツアー「ホンダLPGAタイランド」最終日、岩井明愛が1打差で惜敗しましたが、手に汗握る熱戦でした。試合を振り返ります2025/02/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/14
【羽川豊の目】金谷拓実、超一流と週末も!大きな財産
◆米男子プロゴルフツアーメジャー第1戦マスターズ第2日(12日・米ジョージア州オーガスタナショナルGC)アマチュアで初出場の金谷拓実(20)=東北福祉大3年=が2バーディー、4ボギーの74と粘り、通算3オーバー57位で決勝ラウンド(R)に進んだ。メジャーで日本人アマの予選通過は11、12年の松山英樹2019/04/14スポーツ報知詳しく見る
2018/04/15
山添昌良、ツアー初優勝 プレーオフで羽川を振り切る
差8位で出た山添昌良(50)=シーミュージック=が4バーディー、1ボギーの69をマーク。通算5アンダーで並んだ羽川豊(60)=フリー=とのプレーオフを3ホール目で制し、ツアー初優勝を飾った。主催者推薦で出場した山添はレギュラーツアーは未勝利で、シニアツアー通算5戦目でのうれしい初Vとなった。山添は風ひで喜瀬CC シニアツアー通算 ツアー プレーオフ ホール目 レギュラーツアー 主催者推薦 優勝 山添 山添昌良 最終ラウンド 最終日 沖縄 男子ゴルフシニアツアー金秀シニア沖縄オープン 羽川 羽川豊 通算2018/04/15スポーツ報知詳しく見る
2017/12/02
【日本S】23歳・稲森が通算5アンダーで4位…大会史上最年少Vへ逆転狙う
2位で出た23歳の稲森佑貴(グリーンゴルフ練習場)が4バーディー、2ボギーで連日の68をマークし、通算5アンダー4位。1981年大会の羽川豊(23歳363日)を更新する大会史上最年少Vへ2打差逆転を狙う。15番パー3は5メートルのスライスライン、16番3メートルの上りを沈めた。17番パー5は2オンにばー グリーンゴルフ練習場 スライスライン メジャー最終戦 報知新聞社主催男子プロゴルフツアー 大会 大会史上最年少V 差逆転 日本シリーズJTカップ 日本S 東京 東京よみうりCC 稲森 稲森佑貴 羽川豊 通算2017/12/02スポーツ報知詳しく見る
2016/12/19
羽川豊&野村弘樹、レフティー・アスリートの特徴や有利、不利を語り合う
面はプロゴルファーの羽川豊(59)と、元プロ野球選手でサンスポ専属評論家の野村弘樹氏(47)が登場です。左利きの2人が、10人に1人の割合ともいわれる左利きの特徴や、それぞれの競技での有利・不利、あるあるネタに至るまで語り合いました。◇野村「僕は、つくった左なんですよ。箸も書くのも右。子供の頃、星飛2016/12/19サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/11
賞金王見えた!マークセン、完全Vで今季2勝目/国内シニア
)=タイ=が67で回って通算17アンダーとし、初日から3日間首位の完全優勝。今季2勝目を挙げた。199ストロークは大会最少記録を更新。5打差の2位に高見和宏(56)=フリー=と呂文徳(53)=台湾。首位に2打差の2位から出た羽川豊(58)=フリー=は73と伸びず、通算9アンダーの8位だった。主催者や2016/09/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/10
マークセン、199ストロークの大会最少記録更新で優勝/国内シニア
)=タイ=が67で回って通算17アンダーで初日からの首位を守り、今季シニアツアー2勝目を挙げた。2位に5打差の圧勝で、3日間54ホールでの199ストロークは大会最少記録を更新。2位に高見和宏(56)=フリー=と呂文徳(53)=台湾。羽川豊(58)=フリー=は73と伸びず、通算9アンダーの8位だった。2016/09/10サンケイスポーツ詳しく見る
