１０７位で終えた石川遼（２７）＝ＣＡＳＩＯ＝は、第２ラウンドのスター前、腰痛のため棄権した。石川はこれが日米通じて初の棄権となる。石川は４月のツアー外競技「岐阜オープン」後にヘルニアを発症。２週間前の国内開幕戦を欠場し、治療に専念していた。令和初戦となる今大会に何とか間に合わせ、２日の第１Ｒは、尾崎

ップ優勝男子ツアーの国内開幕戦、東建ホームメイトカップを制したのはブレンダン・ジョーンズだった。２年ぶりのツアー１５勝目。飛ばし屋として知られている。その飛ばし技だが、振り回すわけではない。逆にコンパクトなスイングで、一見“手打ち”のようにも思える。いかにも腕力が強そうな太くて長い腕があるから手打ち

感である。先週開催の国内開幕戦「ダイキンオーキッド」（沖縄県琉球ＧＣ）で３４位タイだったが、昨年ぶれていたショットの精度も上がり、パッティングの距離感、タッチもいい。そして何よりファンに見せる愛くるしい笑顔。かつての“スマイル・キャンディー”が戻ってきた。秘密は“恋パワー”だろう。昨年１２月に発覚し

日）でサッカーＪ２横浜ＣのＦＷ三浦知良（５２）らと交流し、「一緒の空間にいて大きな刺激になった。特にカズさんは格好良くてびっくりした」と話した。ツアーの国内開幕戦で昨年２位になった東建ホームメイトカップ（４月１８日開幕）まであと約１か月半。「（今年は）早めにツアーで優勝したい」と語った。開幕前の欧州

１ワラタス、秩父宮）国内開幕戦となったスーパーラグビー（ＳＲ）の今季第２戦。日本のサンウルブズはワラタス（豪州）に３０－３１で敗れ、開幕２連敗。それでも７点差以内の敗戦で勝ち点１を得た。次戦はニュージーランドに遠征し、３月２日にチーフス（ニュージーランド）と対戦する。ワラタスの母国、豪州のニュースサ

スーパーラグビーの日本チーム、サンウルブズは２１日、国内開幕試合となるワラタス戦（２３日・秩父宮）に向けて、１５人の登録メンバーを発表した。１０―４５で敗れた初戦のシャークス（南アフリカ）戦から負傷したＷＴＢのＲ・レンジャー（３２）＝日野＝ら４人を入れ替えた。プロップに入った山下裕史（３３）＝神戸製

市原市で参入４季目の国内開幕戦となる２３日のワラタス戦（秩父宮）に向けて練習を再開。１０―４５で完敗した第１節シャークス戦からの巻き返しへ、ＣＴＢシェーン・ゲイツ（ＮＴＴコム）は「日本のファンのためにエキサイティングなラグビーを見せたいし、ハードワークしたい」と意気込みを語った。シャークス戦の前半に

の航空機で出国した。国内開幕戦のＳＭＢＣシンガポールオープンを体調不良で途中棄権して以来の試合となり、「真ん中より上の順位に行けたらいいと思う」と目標を口にした。４月の海外メジャー初戦・マスターズ初出場が決まっており、１月下旬からグアムで２週間の合宿を行った。筋力トレーニングを重点的に行い、体重が２

ーム、サンウルブズの国内開幕戦となるワラタス戦（２月２３日午後１時１５分開始、秩父宮）、同第２戦のレッズ戦（３月１６日午後１時１５分開始、秩父宮）のチケットが２８日、一般発売される。「南半球最高峰」のＳＲへの参戦４年目、いよいよＷ杯イヤーを迎えたサンウルブズの戦いに注目だ。昨季は３勝を挙げ、存在感を

失って国内に復帰した２７歳の石川遼を、青木功ＪＧＴＯ会長に次ぐ副会長と選手会長に据えて、ツアー人気を取り戻そうとした。米ツアーでは勝てなかったけれど、国内ならきっと勝ってくれるに違いない。そうすればギャラリーも昔のように戻ってきて、テレビ視聴率も上がると踏んでいたわけだ。国内開幕戦で優勝争いをして２

０）で行われる。今季国内開幕戦の東建ホームメイトカップで悲願の初優勝を果たし、今大会に初出場する重永亜斗夢（３０）＝ホームテック＝は２６日、コースで約１時間、調整した。ウイルス性腸炎を発症し、先週のカシオワールドオープン（２２～２５日）を欠場。ベスト体重の６０キロから５５キロに激減した“細腕アトム”

０）で行われる。今季国内開幕戦の東建ホームメイトカップで悲願の初優勝を果たし、今大会に初出場する重永亜斗夢（３０）＝ホームテック＝は２６日、コースを初めて訪れ、約１時間、調整した。先週のカシオワールド（２２～２５日、高知・Ｋｏｃｈｉ黒潮ＣＣ）はウイルス性腸炎を発症し、欠場。「下痢で、しかも、食べられ

今年初戦だった４月の国内開幕戦・東建ホームメイトカップは第３日に６３を出し、最終日に逃げ切った。「緊張はしていたけど、自然とできた。優勝できたことはゴルフ人生の中で誇れる」。プロ１１年目でようやく花を咲かせ、地元・熊本では見知らぬ人から祝福の声を掛けられたこともあった。だが、翌週から５戦連続予選落ち

。「信じられない気持ちでいっぱい。ゆくゆくはメジャーに出られるように頑張りたい」（出水田）今季ツアー初優勝は重永亜斗夢、秋吉翔太（２勝）、市原弘大に続いて４人目だ。しかし１勝だけでツアーから消えていくプロも少なくない。重永も国内開幕戦に勝った後は５戦連続予選落ちだった。だから今季獲得賞金２９７５万円

（２６）＝カシオ＝の国内開幕戦・東建ホームメイトカップ（１２～１５日、三重・東建多度ＣＣ名古屋）は優勝に１打及ばず２位に終わった。初日に６３で首位発進し、２日目は６８で４打リードした。決勝ラウンドで７２、７０と思うようなプレーができずに悔しい結果となったが、本人は「ベストを尽くした結果」と明るい表情

が２バーディー、２ボギー、１ダブルボギーの７３とスコアを落としながらも通算１２アンダーで逃げ切り、ツアー初優勝を果たした。４打差の２位から逆転を狙った石川遼（２６）＝ＣＡＳＩＯ＝と最後まで大接戦の末、１打差でかわした。今季から選手会長の石川は国内開幕戦を優勝で飾れなかった。最終１８番（パー４）のグリ

７１）選手会長として国内開幕戦に臨んだ石川遼（２６）＝カシオ＝は、３バーディー、２ボギーの７０で通算１１アンダーの２位に終わった。優勝した重永が７３と伸ばせなかったが、第３日終了時にあった４打差を１打差に縮めたものの、一歩及ばなかった。石川は「最終ホールまで分からない戦いだったと思う」と振り返り「終

１ヤード、パー７１）国内開幕戦。首位に５打差の４位から出た熊本市出身の重永亜斗夢（あとむ、２９）＝ホームテック＝が、８バーディー、ボギーなしでこの日のベストスコアの６３で回り、通算１４アンダーで単独首位に浮上した。熊本地震発生から２年を迎えた故郷に、ツアー初勝利を届ける。首位から出た石川遼（２６）＝

名古屋＝７０８１ヤード、パー７１）国内開幕戦。首位と４打差の２位から出た石川遼（２６）＝ＣＡＳＩＯ＝は前半のアウトを１バーディー、１ボギーの３５で回り、単独２位でバックナインに突入した。首位から出た重永亜斗夢（あとむ、２９）＝ホームテック＝は前半のアウトを３８で折り返し、石川に１打差に迫られている。

ンした。新選手会長として国内開幕戦に臨む石川遼（２６）は前半９ホールを、１バーディー、１ボギーのパープレーで通算１１アンダー。４番で第１打を池に入れてボギーとしたが、６番でグリーン右からチップインバーディー。２位に２打差をつけて単独首位をキープした。９アンダー２位に、前半３つスコアを伸ばした重永亜斗

１ヤード、パー７１）国内開幕戦。首位から出た石川遼（２６）＝ＣＡＳＩＯ＝は１バーディー、２ボギーの７２と１つスコアを落とし、通算１０アンダーで首位と４打差の２位に後退した。４位から出た重永亜斗夢（２９）＝ホームテック＝が６３で回り、通算１４アンダーで単独首位に浮上した。片山晋呉（４５）＝イーグルポイ

パー７１）晴天の下、国内開幕戦が始まった。史上３人目となる、選手会長での国内開幕Ｖを目指す２６歳の石川遼がハーフ終了。１０番でバーディー発進すると、１２、１４、１７、１８番でスコアを伸ばし、前半を５バーディー、ボギーなしの３１。５アンダーで首位と１打差の単独２位につけた。１３年大会覇者の塚田好宣が１

が２６日、３月１日の国内開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」（沖縄・琉球ＧＣ）に向けて沖縄入り。那覇空港で歓迎の花束を受け取り、「ウチナーンチュ（沖縄県民）として、大会を盛り上げられるように頑張ります」と話した。今回で２０年連続出場となり、「しっかり結果を出して恩返ししたいという気持ちは強い」と意気

カップ最終日】やっと国内開幕戦を迎えた男子ツアー。日本ツアー参戦１４年目の梁津萬（リャン・ウェンチョン、３８・中国）がツアー２勝目を挙げた。これで３年連続で外国人が国内初戦を制したことになる。ただ最終日のギャラリー数が８６４５人だと発表されると、「えっ！」と驚くゴルフ記者が少なくなかった。というのも

「男子ゴルフ・東建ホームメイトカップ・最終日」（１６日、東建多度ＣＣ名古屋＝パー７１）７位で出た藤本佳則（２７）＝国際スポーツ振興協会＝が６バーディー、ノーボギーの６５と猛追し、通算１４アンダーで２打差の２位に食い込んだ。２０１３年以来のツアー３勝目はならなかったが、昨年の倍近い８６４５人のギャラリ

る。スキージャンプの国内開幕戦、３０日のＮＨＫ杯に圧勝した高梨沙羅（２０）のビジュアルに改めて注目が集まっているのだ。この日の高梨は、１回目に１３４メートルの最長不倒をマーク。２回目も１３０メートルを飛び、２位に６８・６点もの大差をつけた。写真は、控えめな笑みをたたえた表彰台でのひとコマである。イン