で出た「黄金世代」の河本結が、イ・ミニョンと並んで首位に浮上した。３５位で出た松田鈴英が開始の１０番から４連続バーディーを記録するなど、１打差の３位に躍り出た。小祝さくらも５位に順位を上げている。３位で出たイ・ボミは１７、１８番で連続ボギーを叩くなど、２０位まで順位を落としている。午後からは初日単独

トリーレディス】初日イ・ボミから消えた思い切り…やはり気になるイップス症状昨季賞金ランクは８３位と低迷して２０１２年からキープした賞金シードを初めて失い、今季は１６年賞金女王の３年シード資格で出場しているイ・ボミ（３０）。複数年シードも今年が最終年になり、賞金ランク５５位内（５０位まで賞金シード、５

）ツアー通算２１勝のイ・ボミ（３０）＝延田グループ＝が６バーディー、１ボギーの６７で回り、首位と２打差の３位タイと好発進した。初日を１ケタ順位で終えるのは昨年４月の「サイバーエージェントレディス」以来、１年２ヶ月ぶり。久しぶりの好スタートに「ティーショットに安定感があったので、ちゃんとフェアウェーに

０万円と３日間トーナメントとしてツアー最高の今大会。ギャラリー投票によるベストスマイル賞（３０万円）、ベストドレッサー賞（２０万）が設けられていることも大きな特長だ。最終日の表彰式で発表され、根強い人気を誇る韓国のイ・ボミ（３０）＝延田グループ＝が“２冠”を獲得した。ベストスマイル賞は６年連続、ベス

ィースサロンパス杯】イ・ボミに熱愛発覚…相手は韓国のイケメン俳優イ・ワン今大会はここ２年連続で韓国人プロが優勝し、初日は今季から日本ツアー参戦のペ・ソンウ（２５）が６８で回って単独首位。１打差２位タイに前年覇者の申ジエ（３１）がつけるなど、今年も韓国人プロの強さが目立ったが、カヤの外だったのがイ・ボ

していた女子ゴルフのイ・ボミ（３０）が復活の予感である。先週開催の国内開幕戦「ダイキンオーキッド」（沖縄県琉球ＧＣ）で３４位タイだったが、昨年ぶれていたショットの精度も上がり、パッティングの距離感、タッチもいい。そして何よりファンに見せる愛くるしい笑顔。かつての“スマイル・キャンディー”が戻ってきた

ンダー１２位から出たイ・ボミ（韓国）は８オーバー８０と崩れ、通算７オーバー４３位へ後退した。強い風でショットの精度が落ちる中、２番で３パットのボギーをたたくと、５、６、８番もボギーとし、前半アウトは４０。巻き返しを期した後半も４ボギーの４０だった。前日は「ドライバーがよかった。あとはパットが入ればい

イキンオーキッドレディース・第１日」（７日、琉球ＧＣ＝パー７２）復活を目指すイ・ボミ（韓国）は２バーディー、２ボギーのイーブンパー７２で１５位発進となった。アウト、インとも１バーディー、１ボギーの３６でまとめ「ミスもあったけど、ドライバーがよかった。あとはパターがちょっと入れば」と笑顔で振り返った。

女子ゴルフのイ・ボミ（３０）＝韓国＝が５日、東京・ＰＧＭゴルフアカデミー銀座で行われたトークイベントに出席し、１１月に報じられた韓国俳優、イ・ワン（３４）との真剣交際について公の場で初めて認めた。会見前に主催者側から「プライベートな質問はしないで」と報道陣に伝えられると、イ・ボミは両手で顔を覆って照

迷している美人プロのイ・ボミ（３０）＝韓国＝は２０１９年シーズンで復活できるのか。長期不振の原因はショットの不調が原因といわれているが、まずは今季の成績を振り返ってみよう。２０１８年シーズンは２４試合に出場して予選落ち９回、棄権１回。最高順位はスタジオアリスの１１位でトップ１０はゼロ。１２年から続い

５ヤード、パー７２）イ・ボミ（３０）＝韓国＝は５２位で２０１８年のシーズンを終えた。賞金ランクは８３位と日本ツアー参戦８年目で自己ワースト。９度の予選落ち、トップ１０入りが一度もなかった１年を「ゴルフに集中することができなかった。でも、後半はスイングのバランスも戻ってきたし、ゴルフが楽しくなった」と

）賞金ランク８４位のイ・ボミ（３０＝延田グループ）は４バーディー、１ボギーの６９をマークし、通算２アンダー、４９位で決勝進出を果たした。長期シード保持者のイ・ボミは賞金シード争いは度外視し、来季を見据えながらの戦いを続けている。イ・ボミ１６番から緊張しました。はあ。――これで最終日までプレーすること

）悩める元賞金女王のイ・ボミが復活の手応えをつかんだ。前日の６７に続き、５バーディー、１ボギーの６８をマークして通算７アンダーの１４位。今季初となる２日連続の６０台に「パーオンは１７回。ショットがいいからパットもよくなる」と笑顔が輝いた。インスタートの“裏街道”ながら大勢のギャラリーを引き連れるなど

７位と悩める元女王のイ・ボミ（３０）＝韓国＝が笑顔を取り戻した。今季４度目のボギーなしラウンドで今季自己ベストの６７。「ティーショットは全部フェアウエーに行って、全部パーオンした。予選落ちが気になる位置からだったけど、すごくよかったです」。６９位から出て通算３アンダーの２７位まで浮上し、ボミスマイル

る。韓国の人気プロ、イ・ボミ（３０）＝延田グループ＝は８日、プロアマ戦で５番パー５でイーグルを奪うなど復調気配を漂わせた。先週のＴＯＴＯジャパンクラシックは出場資格がなかったため、韓国に戻ってリフレッシュ。「買い物とかはしていません。練習、運動、食べる、です」と笑顔で話した。２０１５、１６年は圧倒的

子三菱電機レディス】イ・ボミまさかの予選落ち 原因はボーイフレンドと母親か２年前まで圧倒的な強さを誇ったイ・ボミ（３０）が冴えない。今季は未勝利でトップ１０は一度もなく、予選落ち９回、棄権１回。賞金ランク８８位（約６４０万円）と、年間２億円を稼いでいたころとは別人だ。初日（２６日）は３バーディー、３

が復調気配の元女王・イ・ボミ（３０）＝韓国＝は２バーディー、３ボギーの１オーバー２９位で初日を終えた。３番でバーディーが先行したが、４番でボギー。だが、すぐに５番でバーディーを奪った。後半インは１７番をボギーとしたが、あとはずべてパー。粘りも徐々に取り戻しつつあり、２日目以降に期待が持てるスタートと

連続賞金女王に輝いたイ・ボミ（３０）が成績不振にあえいでいる。３年前は初日から首位の座を一度も譲らずに完全優勝を果たしたが、今年は予選通過に２打及ばず７度目の予選落ちだった。今季の平均ストロークは７３．００と、ベスト成績の７０．０９（２０１６年）と比べてかなり悪い。もちろん賞金ランクは８９位と低空飛

３０歳になった韓国のイ・ボミ（延田グループ）は、誕生日を機に復調を目指す。２２日、プロアマ戦に参加した後、「２０代は終わってしまったけど（先輩は）『３０代は楽しいよ』と言っているので楽しみ。まだ、若いです」と笑顔で話した。イ・ボミは、２０１５、１６年は圧倒的な強さを見せつけ、２年連続賞金女王に輝いた

９日、大箱根ＣＣ＝パー７３）イ・ボミ（２９）＝延田グループ＝は前半アウトを２バーディー、１ボギーの１アンダー３５で折り返した。９番パー５ではフェアウエーからの第３打をピン左横２メートルに乗せて、この日２個目のバーディーを奪った。大会３連覇は難しい状況だが、精一杯のプレーで大勢のギャラリーを沸かせた。

ぶりに試合に出場したイ・ボミ（２９）。かつて敵なしの最強女子プロだったが、最近は成績も低迷（賞金ランク８６位）しており、そのうえツアーをしばらく離れて試合勘が鈍っていたのか２日間ともオーバーパー（７３・７５）をたたき通算４オーバー６３位タイ。１打及ばず今季５度目の予選落ちだった。実はサントリーレディ

、６試合ぶりのツアー出場となるイ・ボミ（２９）＝韓国＝は２５日、プロアマ戦に出場。体調不良も癒え“ボミちゃんロス”のファンに届ける活躍を誓った。コースに花がぱっと咲いた。体調不良が重なり、想定外となった６週間の“夏休み”。ツアーに戻ってきたボミがいつもの愛らしい笑顔を振りまいた。「お腹が痛くて大変で

（１９）＝フリー＝は２バーディー、５ボギーの７５で回り、３オーバーで８１位発進となった。「寒かったです。最初はドライバーがしっかり振れなくてラフにいったり、全部もったいなかったですね」。気温１５度の寒さに苦戦。それでも、イ・ボミ（２９）の専属キャディーを務める清水重憲氏（４３）と初めてコンビを組み、

ィス】長く不振が続くイ・ボミ（２９）が久しぶりに上位に顔を出した。初日は５バーディー、１ボギーの６８で回り、首位と１打差３位タイの好発進だった。２０１５年、１６年と２年連続賞金女王のボミは昨季から調子を落としている。１７年は１勝だけで、賞金ランク２３位に後退。今シーズンはさらにひどく、優勝どころかト

年から８年連続出場のイ・ボミ（２９）が、今大会５年ぶり２度目の予選落ちを喫した。２日目はイーブンパー２６位タイからイン発進。１２番、１４番とボギーが先行して、２バーディー、４ボギーの７４とスコアを崩して通算２オーバー５８位タイ。決勝進出に１打足りなかった。同組の昨季賞金女王の鈴木愛（２３）が通算８ア

女子ゴルフのイ・ボミ（２９）＝韓国＝が１９日、兵庫県三木市内で延田グループが主催する「所属プロ壮行会」に出席した。昨年は３年連続の賞金女王を逃したこともあり、同社・延田久弐生社長やコンペに参加した原辰徳・巨人特別顧問からハッパを掛けられると「明日からトレーニングを始めます。寝る暇もないくらい頑張りま

女子ゴルフのイ・ボミ（２９）＝韓国＝が１９日、兵庫・マスターズＧＣで行われた所属先の延田グループの壮行会に参加。２０日から自身初の日本合宿を行うことを明かした。「時差に慣れる時間がもったいないし、日本の芝で練習した方がいいと思った」これまでのオフは米国で合宿を行ってきたが、専属キャディーの清水重憲氏

・後６時半）に出演。イ・ボミ（２９）の質問攻めにあい、妻との出会いを明かした。松山は昨年８月、同年１月に一般女性と結婚し７月に第１子が誕生していたことを、所属事務所を通し発表した。番組は、松山が国内ツアーで自身初のホールインワン達成した１１月のダンロップフェニックス最終日の翌日に行われた。ボミは、松

１７」を開催した。今回は創立５０周年記念パーティーも兼ねていたことから、２００人を超える女子プロがドレスや着物姿で出席。試合とはまったく違う姿に、会場では「あの女子プロはダレ？」という声もチラホラ。そんな中、約６００人のゲストの目をひいたのはイ・ボミだった。昨年は２年連続賞金女王で会場の人気を独占。

女子ゴルフのイ・ボミ（２９）＝韓国＝が１７日、東京都内で本間ゴルフの新製品発売を記念したトークショーに参加した。母・ファジャさん（５６）が約１カ月前からゴルフを始めたといい、「来年はお母さんと一緒にゴルフをしたい」とミニスカート姿でキュートな笑みを振りまいた。２０１５、１６年は圧倒的な強さで２年連続

６年賞金女王で韓国のイ・ボミ（２９）＝延田グループ＝が５日、都内でレッスン会などを開催。平昌五輪の広報大使を務める美女は「日本選手、韓国選手に頑張ってもらって盛り上がったらうれしい」と約２か月に迫った母国での祭典をＰＲした。「フィギュアスケート、ショートトラック、スキージャンプ全部見たいです。羽生（

。大会３連覇を目指すイ・ボミ（２９）＝は９日、プロアマ戦に出場し、最終調整した。前週は欠場し、母国で調整。「１日３時間くらい練習した」かいあって、「久しぶりにショットもパッティングも良かった」。プライベートでは引っ越しも。「部屋にはいま、ベッドしかない。壁は真っ白です。家具を買って入れたい」とボミ・

女子ゴルフのイ・ボミが２２日、ファンクラブでのチャリティーオークションで集まった５０万円を「ジュニア育成に」とＬＰＧＡ小林浩美会長に手渡した。台風接近による天候不良などのため、この日に開催予定だったマスターズＧＣレディース最終日が中止で２２位に終わり、「ホステスプロとしてトップ１０に入りたかったので

Ｔレディース最終日】イ・ボミ（２９）がやっと勝った。昨年１１月の伊藤園レディス以来、９カ月ぶりツアー通算２１勝目を大会連覇で遂げた。８アンダー首位タイ発進の最終日は、同組の１打差３位発進の大山志保（４０）が１番から３連続バーディーを決めて首位の座を一時明け渡した。「志保さんがスコアを一番伸ばしてくる

ＣＡＴレディースで、イ・ボミ（２９＝韓国）が今季初優勝を飾った。イ・ボミは１５、１６年と圧倒な強さで２年連続賞金女王に輝いた。しかし今季はショットが不調に陥った。開幕戦ダイキン・オーキッド・レディースで３位に入ったものの、その後は１度も優勝争いに絡めなかった。自信を失い精神的に落ち込んだ。コースでも

た２年連続賞金女王のイ・ボミ（２９）＝韓国＝が４バーディー、ボギーなしの６９と伸ばし、通算１２アンダーで待望の今季初勝利を挙げた。第１ラウンド（Ｒ）から首位を守る完全優勝での大会連覇で、昨年１１月の「伊藤園レディス」以来、２８０日ぶりのツアー通算２１勝目。２１日に迎える２９歳の誕生日に花を添えた。今

続で賞金女王に輝いたイ・ボミ（２８）。ところが今季は未勝利、賞金ランク２１位と低迷している。来日２年目から同ランク１０位以下に落ちたことがないだけに不振が伝えられていた。初日は３連続を含む６バーディー（１ボギー）を奪い、首位タイの好スタートを切った。「久しぶりにスコアボードの中に私の名前があって、一

ダー首位タイから出たイ・ボミ（２８）＝韓国＝が４バーディー、ボギーなしの６９で回り、通算１２アンダーで今季初優勝。日本女子プロゴルフ協会（ＬＰＧＡ）の樋口久子相談役（７１）もイ・ボミの復活Ｖを喜んだ。前週のプロアマで悩める女王に「シンプル・イズ・ベスト」とスイング指導。早速結果を出したことに「私は下

た２年連続賞金女王のイ・ボミが６９で回って通算１２アンダーとし、今季初勝利。昨年１１月の伊藤園レディス以来、ツアー通算２１勝目を飾った。最終組でボミと一緒に回った大山が、１番から３番まで３連続バーディーを奪って一時は首位に浮上。ボミは３番終了時点では、２打差３位に後退した。しかし６番で約１・５メート

県箱根町の大箱根ＣＣ（パー７３）で最終ラウンドが行われ、首位タイから出たイ・ボミ（韓国）が４バーディー、ボギーなしの６９をマークして通算１２アンダーで初日からの首位を守り完全優勝で大会２連覇を果たした。今季初勝利で昨年１１月の伊藤園レディース以来のツアー２１勝目。イ・ボミは序盤のチャンスを生かせず、

ー７３）通算８アンダー首位タイから出たイ・ボミ（２８）＝韓国＝が４バーディー、ボギーなしの６９で回り、通算１２アンダーで今季初優勝と大会２連覇を達成した。昨年伊藤園レディース以来のツアー通算２１勝目。イ・ボミは前週までショットの不振で成績が低迷していたが、３日間首位を譲らない完全優勝で復活を告げた。

ー７３）首位から出たイ・ボミ（２８）＝韓国＝は前半のアウトを３２で折り返した。ボギーなしで、６番（パー４）から４連続バーディーを奪った。１３番（パー５）を終えて通算１２アンダーで首位に立っている。昨年１１月の「伊藤園レディス」以来、約９カ月ぶりに首位で迎える最終日最終組。２１日の２９歳の誕生日を前に

に首位発進した韓国のイ・ボミは、９番を終えて通算６アンダー。１つスコアを伸ばすも、３打差３位に後退した。１打差３位でスタートした大山志保が前半だけで５バーディーの猛チャージ。９番を終えた時点では通算９アンダーで単独首位に立っている。９番までを終えたペ・ヒギョンが通算７アンダーで２打差２位。藤田さいき

年覇者で今季未勝利のイ・ボミ（２８）＝韓国＝が６バーディー、１ボギーの６８で回り、５アンダーで今季初の首位発進を決めた。黄アルム（２９）＝韓国＝も並んで首位。１打差の３位に２週連続優勝を狙う比嘉真美子（２３）＝フリー＝ら６人がつけた。２打差の９位に川岸史果（２２）＝加賀電子＝ら５人。２年連続賞金女王

。２年連続賞金女王のイ・ボミが９番を終えた時点で５バーディー、ボギーなしの５アンダー。前半を終えた時点では単独首位に立っている。ボミは昨年大会で、ツアー史上８人目となる誕生日（８月２１日）優勝を飾った。２８歳で迎える最後の大会とあってプロアマ戦が行われた１７日には「この１年が良い１年だったと思えるよ

。

出た姜秀衍（カン・スンヨン、韓国）が６バーディー、１ボギーの６７で回り、通算７アンダーで単独首位に立った。テレサ・ルー（台湾）が６５で回り、首位に１打差の２位。森田遥、山田成美、ささき しょうこが通算５アンダーで３位。連覇を狙ったイ・ボミは７５と精彩を欠き、通算５オーバー、６８位で予選落ちとなった。

首位を走っている。１打差の２位にユン・チェヨン（韓国）。２打差の３位に川岸史果、穴井詩。３打差の５位にペ・ヒギョン、イ・ナリ（ともに韓国）が追う。７アンダーの７位にテレサ・ルー（台湾）が続いた。イ・ボミ（韓国）は６アンダーで１５位から８位に浮上した。葭葉ルミ、木戸愛、笠りつ子、永峰咲希、藤田さいきも

ド、パー７２）韓国のイ・ボミ（２８）＝延田グループ＝が４バーディー、３ボギーの７１で回り、通算３アンダーで１５位とした。首位との差は３から６に広がり待望の今季初優勝は遠のいたが、少しずつ前に進んでいる。２番パー３でボギーとすると、チャンスにつけながらバーディーを奪えないもどかしいラウンドが続いた。第

本領を発揮したい。

で２季連続賞金女王のイ・ボミ（２８）＝韓国＝が２７日、サンケイスポーツ既報通り来年２月の平昌五輪・パラリンピック広報大使に就任した。ソウル市内で開かれた委嘱式に出席したイ・ボミは「私のスポーツキャリアが始まったのは韓国。日本で素晴らしいキャリアを築けたことを幸運に思っています。韓国だけでなく、世界に

３連覇を狙う２年連続賞金女王のイ・ボミ（韓国）は７０で回り、２アンダー２４位スタート。１７番で３メートル、１８番で５メートルを決めて連続バーディー締めと第２日につながる内容だった。「とても、うれしかった。ショットがほとんどフェアウェーでマネジメントのミスもなかった。明日はもっと希望を持って頑張れる」

プ１０が２試合と不振が続くが、気持ちは切らさない。

パー７２）最終組が前半の９番（パー５）をホールアウトした時点で全美貞（韓国）、藤田さいき、姜秀衍（韓国）が９アンダーで首位で並んでいる。前日９位に浮上したイ・ボミ（韓国）は前半のアウトを３６で折り返して首位に５打差。１９位から出た木戸愛が猛チャージし、１３番（パー４）を終えて同７アンダーとしている。

調が期待される。

た２年連続賞金女王のイ・ボミ（２８）＝韓国＝が７バーディー、１ボギーで今季自己ベストの６６で回り、通算４アンダーで９位に浮上した。「ずっと藍ちゃんのことが頭にあった。一打一打、大事にプレーするしかないと思っていた」今季限りでの引退を前日発表した宮里藍（３１）＝サントリー＝を思いながらプレー。宮里にと

ビ・ブリヂストン・レディース最終日（２１日、愛知・中京ＧＣ石野Ｃ＝６４０１ヤード、パー７２）２８位から出た宮里藍（３１）＝サントリー＝が９バーディー、１ボギーの６４と好スコアをマークし、通算１１アンダーでホールアウトした。前日１６位に浮上したイ・ボミ（２８）＝韓国＝は前半のアウトを３４で折り返した。

ボミ（２８）＝韓国＝が５バーディー、１ボギーの６８で回り、通算５アンダーでホールアウトした。

フの賞金女王に輝いたイ・ボミ（２８＝韓国）が苦しんでいる。今季ここまで８試合に出場し、まだ優勝はない。昨季は開幕１２試合連続でトップ１０入りという驚異的な安定感を誇ったが、今季はトップ１０入りが２度だけだ。３月のアクサ・レディースでは３年４カ月ぶりの予選落ち。先週のほけんの窓口レディースではカットラ

を行い、２年連続賞金女王のイ・ボミ（２８）＝韓国＝は「成績よりもスイングを意識してやりたい」とテーマを掲げた。前週の「ほけんの窓口レディース」では今季２度目の予選落ち。ワインを飲んで、気持ちを切り替えた。初日は「プレーをしている姿も素晴らしいけど、人間性が好き」という宮里藍（３１）＝サントリー＝と原

われ、昨季まで２年連続賞金女王のイ・ボミ（２８）＝韓国＝が通算８オーバーの７６位で今季２度目の予選落ち。深刻なショット不振が続いている。首位は通算７アンダーの鈴木愛、３打差の２位に酒井美紀。日本ツアー２週目のアン・シネ（韓国）は１３オーバーの１０１位で予選落ちした。ショットを打ち終えるごとに、イ・ボ

ード、パー７２）で１２日から３日間行われる。初日は雷雲接近のため１０時２４分に競技が中断。２年連続賞金女王イ・ボミ（２８）＝韓国＝と同組の「セクシークイーン」の異名を持つアン・シネ（２６）＝同＝と松森彩夏（２２）＝スターツ＝らは雷鳴を聞き、驚いた様子。その後、サイレンのアナウンスで競技が中断された。

）２季連続賞金女王のイ・ボミ（２８）＝韓国＝は、７３で通算４オーバーの２９位に終わった。「アイアンショットに悩みがあった」と吐露。左右に散らばる場面があり、流れをつかめなかった。アン・シネ、金田久美子と同じ組で「クミちゃん（金田）が日本で一番かわいい。シネさんもきれいだと思う。ゴルフはおしゃれを楽し

日は予選ラウンドの組み合わせが発表され、２年ぶりに出場する宮里藍（３１）＝サントリー＝は菊地絵理香（２８）＝オンワードＨＤ、２０１１年、１２年大会覇者のアン・ソンジュ（２９）＝韓国＝と同組となった。大会初日の４日は午前１１時４２分にスタート予定。２年連続賞金女王のイ・ボミ（２８）＝韓国＝は昨年大会覇

は開幕に先立ち、恒例の前夜祭が東京都内で開催され、選手たちはドレスアップした装いで登場。会場は華やかな雰囲気に包まれた。２年ぶりに出場する宮里藍（３１）＝サントリー＝は、白のシャツに黒のキュロットスカート。２季連続賞金女王のイ・ボミ（２８）や昨年大会２位の渡辺彩香（２３）＝大東建託＝は美脚を披露し、

２日目、強風で順延された第１ラウンドの残りと第２ラウンドが行われた。７ホールを残していた上原彩子（３３＝モスバーガー）は１アンダーで第１ラウンドを終え、すぐに始まった第２ラウンドは７４で回って通算１オーバーで終了した。同じく９ホールを残していた昨年日本ツアー賞金女王のイ・ボミ（２８＝韓国）も第１ラウ

た２年連続賞金女王のイ・ボミ（２８）＝韓国＝は１バーディー、５ボギーの７６と崩れ、通算４オーバーの６２位で２０１３年１１月の「伊藤園レディス」以来、９７試合ぶりに予選落ちした。悪天候のため適用されたルールの対応を誤り、１罰打が科せられ、予選カットラインに１打届かなかった。柏原明日架（２１）＝富士通＝

た２年連続賞金女王のイ・ボミ（２８）＝韓国＝は１バーディー、５ボギーの７６と崩れ、通算４オーバーの６２位で２０１３年１１月の「伊藤園レディス」以来となる予選落ちを喫した。昨年９月の「日本女子オープン」で第１ラウンド終了後に体調不良で棄権し、連続予選通過は８５試合で途切れていたが、予選落ちは９７試合ぶ

から出た２年連続賞金女王で昨年覇者のイ・ボミ（２８）＝韓国＝は４バーディー、５ボギーの７３で回り、通算１アンダーで１８位に後退した。４、５番で連続バーディーも、６番からすべて３パットの３連続ボギー。「アドレスの感じがよくない。集中できなかった」。首位と５打差で迎える最終日。逆転での大会連覇を目指す。

賞金女王で昨年覇者のイ・ボミ（２８）＝韓国＝は３バーディー、１ボギーの７０で回り、２アンダーで首位と５打差の１１位発進となった。前半をイーブンパーで終えると、後半にスコアを２つ伸ばしてホールアウト。「前半はグリーンでタッチが合わなくて難しかった。でも、１日２アンダーが目標なので、いいスタートだと思う

プロアマ戦が行われ、２年連続賞金女王で昨年覇者のイ・ボミ（２８）＝韓国＝は「連覇は考えていない。優勝のチャンスにつながるようなプレーがしたい」と謙虚に話した。２０１２年に日本初Ｖを飾るなど、過去２度の優勝を誇る大会。「グリーンが速いので自分に合っている」。今季２戦目での優勝へ、相性のよさを発揮する。

、２年連続賞金女王のイ・ボミ（２８）＝韓国＝は風に苦しみ、３バーディー、５ボギーの７４と伸ばせず、通算４アンダーで３位で開幕戦を終えた。出だしの１番（パー４）ではショットを右のラフの木の根近くに落とした揚げ句、３パットをたたいてダブルボギー。「１番から気分はよくない…。右からの風だと思ってたら木にい

メートルを記録し、スコアメークに苦しむ選手が続出。アンダーパーでホールアウトできたのは４選手だけで、いずれも風が比較的穏やかな早いスタートだった。そんな悪コンディションの中でしぶといゴルフを見せたのが３年連続の賞金女王タイトルを狙うイ・ボミ（２８）だ。初日は１０時５４分スタートで、しぶとく１バーディ

）２年連続賞金女王のイ・ボミ（２８）＝韓国＝が１バーディー、１ボギーのイーブンパー７２で回り、首位に３打差の５位発進。最大瞬間風速２０・７メートルの悪条件の中、初の開幕Ｖへ好調な滑りだしをみせた。畑岡奈紗（１８）＝森ビル＝は７６の４０位と出遅れ、宮里藍（３１）＝サントリー＝は７４の１３位だった。未勝

ツアーの昨季賞金女王イ・ボミ（２８）＝延田グループ＝と台湾のテレサ・ルー（２９）＝太陽生命＝が２６日、開幕戦のダイキンオーキッドレディス（３月２～５日・琉球ＧＣ）が行われる沖縄・那覇空港に到着した。昼前に沖縄に降り立ったボミは歓迎の花束を受け取り、笑顔を見せた。今季は３年連続の賞金女王もかかるが「（

」を開催。所属プロのイ・ボミをはじめ、藤井かすみ、西山ゆかり、柏原明日架、高又順をゲストに迎え、２４０人が参加して盛大に行われた。パーティーでは同グループの延田久弐生代表取締役社長が年頭のあいさつを行った後、３年連続賞金女王を目指して来週から海外合宿へ出発するイ・ボミが登壇。「今シーズンの目標は平均

は２年連続賞金女王のイ・ボミ（２８）。白とピンクのチマチョゴリ姿で登場し、「年間最優秀選手賞」「賞金ランキング第１位」「平均ストローク第１位」「ＬＰＧＡ資生堂賞」「メディア賞ベストショット部門」の史上最多５冠に輝いた。今季はツアーで１億７５８６万円も稼いだが、この日だけで手にした賞金は８００万円に上

金女王に輝いた韓国のイ・ボミ（２８）＝延田グループ＝が８日、スポーツ報知のインタビューで、結婚観や理想の男性像、東京五輪への思いなどを語った。この日は用具契約を結ぶ本間ゴルフのクラブ研究センター（山形・酒田市）で、新クラブをテスト。３年連続賞金女王と女子ツアー史上初の「平均ストローク６０台」を目標に

に輝いた女子ゴルフのイ・ボミとともに出席した。同じ１９８８年生まれで、初対面だという２人。イ・ボミから「いつもテレビで見た時は真剣な顔だけを見ていたんですけど、今日見て、優しいし、いいなあと思いました」と言われて恐縮のマーくんは、「いつも活躍は見ているんですけど、テレビ越しでしか見られなかった。実際

連続賞金女王を決めたイ・ボミ（２８）がパッとしない。２日目は６番でチップインイーグルを決めるも、スコアを伸ばせず通算１オーバーの１５位タイ。７アンダーで単独首位に立った申ジエとは８打差。タップリ稼いで気が抜けたのかと思いきや、そうではないようだ。１１年から日本ツアーに参戦しているイ・ボミは、１２年の

タイで今大会を終えたイ・ボミ（２８）は、２年連続の賞金女王が決まるとこう語った。今季はあと１試合残すも、すでに約１億７４１１万円を獲得。昨季は国内男女プロを通じて、史上最高の約２億３０５０万円を稼ぎ出した。日本ツアーに参戦した１１年からの通算獲得賞金はこれで７億３３００万円を超えた。イ・ボミは２０１

ろう。１０アンダーのイ・ボミを１打差で追う同組の笠りつ子が、最終１８番でバーディーを奪い２人はプレーオフへ突入。ボミが２ホール目にバーディーパットを沈めてこの大会連覇で３度目の優勝。２年連続の賞金女王に「当確ランプ」をともした。ボミは今季５勝目を挙げ、プロ通算２０勝目という節目の勝利となった。「幸せ

タートした笠りつ子とイ・ボミが、ともに６９で回って通算１０アンダーとし、プレーオフ（ＰＯ）に突入。ＰＯ１ホール目はともに２パットでパー。ＰＯ２ホール目、パーとした笠に対し、イ・ボミは約３メートルを決めてバーディー。過去に２回、プレーオフで敗れていた笠に雪辱し、大会連覇を果たした。日本ツアー通算２０勝

ボギーの７２で回ったイ・ボミ（２８）は何度も肝心のパットが決まらず、４アンダー４位タイでフィニッシュ。獲得賞金約１億５４７７万円で賞金ランクトップはキープしているが、この大会優勝の申ジエ（２８）が約１億２９３２万円と約２５４５万円差で迫っているため、「ドキドキします。今日もドキドキしながらプレーしま

つ子、キム・ハヌル（韓国）が通算９アンダーで首位となった。アン・ソンジュ（韓国）が１打差の３位。２打差の４位で鈴木愛が追う。５アンダーの５位に服部真夕、福田真未、比嘉真美子、木戸愛、松森彩夏、上田桃子、全美貞（韓国）らが続いた。ホステスプロのイ・ボミ（韓国）は３アンダーの２１位。アマチュアの勝みなみ

賞金ランキング１位のイ・ボミ（２８＝韓国）、同３位の笠りつ子（２８＝京セラ）と同組となった。豪華な顔ぶれに畑岡は「今トップにいる２人なのですごく勉強になると思います」。対するボミも「若い選手と回るのはすごく楽しみだし、応援したい」と話した。一方、笠は「私、あの子のこと知ってるんですよ。先週も練習グリ

不良で棄権した韓国のイ・ボミ（２８）が３日、次戦のスタンレーレディース（７日開幕、静岡・東名ＣＣ）で戦列復帰する考えを明らかにした。東京都内で開かれた本間ゴルフの新製品発表会に出席後、「大事な試合が続くので、もう１回、頑張ろうと思う」と明言。韓国女子ツアーの永久シード獲得条件となる日本ツアー通算２０

絡めず元気のなかったイ・ボミ（２８）がついにダウンした。初日は２バーディー、８ボギーの６オーバーと崩れてホールアウトすると、「疲れて体がしんどいです」と言い残して、練習もせずにそのまま宿舎先のホテルに帰ってしまった。その後、マネジャーを通じて、大会本部に棄権を申し出た。イ・ボミの日本ツアー棄権は、２

イ・ボミ（２８）が今季ワーストの１９位に終わった先週の大会終了後、そのまま韓国へ帰国した。イ・ボミは現在５週連続出場中。連戦の疲れをとるため、１８日（日）から２１日（水）まで実家で静養するという。とはいえ８連戦のうちまだ残り３試合が残っていて、わざわざ強行日程で韓国に戻るというので、関係者の間で臆測

通算２０勝目を狙ったイ・ボミ（２８）。飛んで曲がらない抜群の安定感もあり、首位タイ発進から逃げ切り勝利を信じて疑わなかったファンも多かったはずだ。ところが最終日は４バーディー、４ボギーと出入りの激しい内容で、一時トップに４選手が並ぶ混戦になった。上がり１７番、１８番の連続バーディーでパープレーにまと

ー通算２０勝目を狙うイ・ボミ（２８）が２アンダー６位タイの好位置につけた。前年覇者で、今年から４日間大会になり、「（スコアは）このくらいで良いと思います」と残り５４ホールでの巻き返しに十分な手ごたえを感じている。昨年は、国内男女を通じて年間獲得賞金最高額（２億３０４９万円）の新記録を作ったが、いま新

、今季４勝目を挙げたイ・ボミ（２８）。圧倒的な強さで、すでに１億２１７２万１３３２円を手にしている。２週間前には韓国へ帰国して、ジュニア育成のイベントに参加していた。最近は地元江原道の子供たちに賞金の一部を寄付したり、副賞をプレゼントしたり、社会貢献活動に熱心だが、いったい何があったのか？「これまで

dies】（最終日）イ・ボミ（２８）がまたしても勝負強さを発揮した。大江香織（２６）、全美貞（３３）とのプレーオフを制し、２週前の「ｍｅｉｊｉカップ」に続く出場２戦連続優勝で、今季４勝目を挙げた。これでプレーオフは４連勝。自身が持つ国内女子のプレーオフ連勝記録に並び、通算では８勝１敗となった。１５試

８歳の誕生日を迎えたイ・ボミ（韓国）が７２で回り、通算９アンダーで並んだ大江香織（アルパイン）、全美貞（韓国）とのプレーオフを１ホール目のバーディーで制し、出場２試合連続で今季４勝目、通算１９勝目を挙げた。１打差の４位は岡山絵里と西山ゆかりだった。イ・ボミは前夜、泣きながら目を覚ました。「久しぶりに

４ヤード、パー７３）イ・ボミ（２８）＝韓国＝が、通算９アンダーで並んだ全美貞（３３）＝韓国、大江香織（２６）＝アルパイン＝とのプレーオフを１ホール目で制して今季４勝目。夢枕に立った亡父や、リオデジャネイロ五輪で優勝した朴仁妃（２８）＝韓国＝が後押しして出場２戦連続のツアー通算１９勝目。自らの２８歳の

ら出た昨年の賞金女王イ・ボミが４バーディー、３ボギーの７２で回って通算９アンダーとし、全美貞、大江香織とのプレーオフに突入。１８番パー５で行われたプレーオフ１ホール目で、ボミが３打目を約８０センチに寄せてバーディーを奪い決着。女子ツアー史上８人目となる「誕生日優勝」を飾った。自身２戦連続優勝で今季４

７３）昨年賞金女王のイ・ボミ＝韓国＝が、通算９アンダーで並んだ全美貞（３３）＝韓国、大江香織（２６）＝アルパイン＝とのプレーオフを１ホール目で制した。今季４勝目。プレーオフでは、いきなりバーディーを奪い、パーに終わった２人を退けて２週前の「ｍｅｉｊｉカップ」に続く出場２戦連続Ｖで、ツアー通算１９勝目

２ボギーの６８で回り、通算８アンダー。昨年賞金女王のイ・ボミ（２７）＝韓国、福田真未（２４）＝えんＨＤ＝と並んで２位に浮上した。首位とは２打差のままで逆転でツアー初優勝を目指す。全美貞（３３）＝韓国＝が６６で、通算１０アンダーで単独首位に立った。スコアを５打伸ばして首位との２打差を維持。ダイエットに

金ランクトップを走るイ・ボミは、前週休養をとって韓国に帰り、リフレッシュして戦線復帰。最終日の２１日が２８歳の誕生日とあって、今季４勝目、出場２試合連続優勝とバースデーＶを目指す。「韓国の家でゆっくり休んで、大好きなピンス（韓国かき氷）とかたくさん食べて、ちょっと太って帰ってきました」とイ・ボミ。今

賞金１億円を突破したイ・ボミ（２７）。今週は試合を欠場し、次週からの８連戦に備え、韓国に一時帰国している。賞金１億１０９２万１３３２円はランク２位の申ジエ（２８）に約３２４３万円差をつけて、断トツ。副業も合わせれば６億円近くに上るといわれる。となれば、気になるのが大金の使い道。韓国人プロの間で財テク

終日は首位タイ発進のイ・ボミ（２７）が４バーディー、２ボギーの７０で回り、通算１０アンダーで今季３勝目。史上最速の１４試合目で獲得賞金１億円を突破した。昨季、男子を含めた日本ツアー史上最高額の約２億３０４９万円を稼いで初の賞金女王に輝いた。今季はすでに米ツアーで６万２９０５ドル（約６４１万円）を稼い

３０４９万円を稼いだイ・ボミ（２７）も、リオ五輪韓国代表入りを目指して出場した。ボミは世界ランク１４位。日本勢トップの野村の２２位より上だが、競争激しい韓国選手の中では７番手と厳しい立場だ。韓国の出場枠は４つ。「リオに出るには優勝するしかない」と決意を語っていた。今季も日本ツアーですでに２勝をマーク

ップ】単独首位発進のイ・ボミ（２７）が５バーディー、ノーボギーの６７で回り、通算２０アンダーまでスコアを伸ばし、２位に５打差をつけるぶっちぎり優勝で大会連覇を達成した。２戦目のヨコハマタイヤから１１試合連続トップ５入りのツアー記録を更新し、賞金ランク争いでも申ジエ（２８）を抜いてトップに躍り出た。「

ー７２）首位から出たイ・ボミ（２７）＝韓国＝が５バーディー、ボギーなしの６７で回り、通算２０アンダーで今季２勝目を挙げた。ツアー通算１７勝目。賞金ランキング１位に返り咲いた昨季の賞金女王は、米・コードベールゴルフクラブで７月７日に開幕する「全米女子オープン」でリオデジャネイロ五輪韓国代表入りを目指す

ップ】大会連覇を狙うイ・ボミ（２７）が絶好調だ。首位発進のこの日もスコアを４つ伸ばし、通算１０アンダーで２位。開幕から続けている１１試合連続トップ１０のツアー記録更新に向け、好位置につけている。イ・ボミは６位だった開幕戦を除いて、出場した国内大会ですべてトップ５入りを果たしている。さらに昨年の「伊藤

ルズＣＣ＝パー７２）イ・ボミが６バーディー、１ボギーの６７をマークし、通算１５アンダーで単独首位に躍り出た。開幕戦から１１試合連続トップ１０入り（歴代１位）、１０試合連続トップ５入り（歴代１位タイ）を更新中。「１日４アンダーをノルマに。４日間で通算２０アンダーぐらいを」という目標を地でいくプレーを見

ともナンバーワンになったイ・ボミ（２７）の２人である。有村は２００９年に自身最多となる年間５勝を挙げ、賞金約１億４０００万円を稼ぐなど、大ブレークした。それからは「日本ツアーの顔」として女子プロ人気を牽引した。一方、１０年に韓国ツアー賞金女王に輝いたイ・ボミは、翌１１年から日本ツアーに参戦した。当時

連続トップ５入りのツアー新記録を狙うイ・ボミが７バーディー、１ボギーの６６を出して、葭葉ルミと並んでトップスタートした。１番でアプローチが寄らずボギー発進も、７番からの３連続バーディーで波に乗った。ドライバーを昨年のものに戻してショットが安定し「今日は完璧でした」と“ボミちゃんスマイル”を浮かべた。

よしば）ルミが６バーディー、ボギーなしの６６で回り、昨年優勝のイ・ボミ（韓国）と並んで６アンダーで首位に立った。大城さつきが、１打差の５アンダーで３位。金田久美子、東浩子ら５人が４アンダーの４位につけた。リオ五輪代表争いは、日本勢２番手となる世界ランク４３位の大山志保が首痛のため欠場。４番手で同４５

ー７２）５位から出たイ・ボミ（２７＝韓国）は１打差で涙をのんだが、２位でフィニッシュし、賞金レースで申ジエを抜き１位に躍り出た。９試合連続のトップ５入りは１９９０年のト・アギョクと並ぶツアー史上２位の記録。開幕からの連続トップ１０も１０試合に伸ばし、自身のツアー記録を更新した。通算１１アンダーの姜秀

狙った昨季賞金女王のイ・ボミ（２７）＝韓国＝は６８の猛追も及ばず、通算１０アンダーの２位に終わった。それでも賞金ランキングは６試合ぶりにトップに立ち、今季の平均ストロークも６９台に突入。ツアー記録の開幕から出場試合連続トップ１０入りを１０に伸ばした。姜秀衍（カン・スーヨン、４０）＝韓国＝が１打差で逃

入りの記録を更新したイ・ボミ（２７）。６位だった開幕戦を除いて、残りはすべてトップ５入りというのだから、いかに成績がズバぬけているかがわかる。それ以上にスゴイのが、その人並み外れた体力である。イ・ボミは今年２月下旬の米女子ツアーに出たかと思うと、すぐに日本に戻り、３月の開幕戦から国内ツアー３試合に出

２打差の５位で出た姜秀衍（カン・スーヨン、韓国）が通算１２アンダーで単独首位に浮上した。堀琴音、イ・ボミ（韓国）が５打差の２位。全美貞（ジョン・ミジョン韓国）が６アンダーの４位、キム・ハヌル（韓国）、有村智恵、福田裕子、福田真未が５アンダーの５位につけている。１６位で出たアマチュアの勝みなみは１アン

更新する６３で回ったタイ出身のＰ・チュティチャイが７０で回って、通算１１アンダーとし単独首位をキープした。３位から出たノーシードの馬場ゆかりが４つスコアを伸ばして４打差２位に浮上。地元・新潟出身の若林舞衣子、上田桃子が５打差３位で追う展開。２７位で出た昨年の賞金女王イ・ボミは６７で回って、６打差５位

一大会３連覇が懸かるイ・ボミが首位に２打差の３位と好位置につけた。前週の第３Ｒ途中から途切れていたバーディーを１１番（パー５）で３２ホールぶりに奪うと、後半だけで５バーディー（１ボギー）の荒稼ぎ。「ヤーデージブックに載っている傾斜を信じて打つようにしたら入ってくれた」と笑顔だった。ラウンド後は金曜日