LPGAツアー選手権リコーカップ
2018/11/26
“おいしい大会”は外国勢5連覇…日本女子プロの不甲斐なさ
【LPGAツアー選手権リコーカップ】加速する女子プロ「30歳限界説」 来季シード権は平均26歳実力の違いだけが理由ではない。国内女子ツアー最終戦は、一時は11アンダーで首位に並んだ鈴木愛(24)が18番のボギーで優勝争いから脱落。申ジエ(30)がプレーオフ1ホール目でペ・ヒギョン(26)を下し、今季2018/11/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/24
アンも賞金2億円超えに貪欲 韓国人プロ“強メンタル”の秘密
【LPGAツアー選手権リコーカップ】若手女子プロの台頭はJGAコーチの綿密な指導の成果だ日本女子ツアーの今季最終戦。すでに5勝を挙げたアン・ソンジュ(31)の4年ぶり4度目の賞金女王タイトル獲得は決まっているが、今大会も2日目が終わって通算9アンダーの単独首位に立った。アンが最終戦に勝てば賞金2502018/11/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/29
賞金10傑たった3人でも 日本人女子プロはなぜか“金満”
ツアーの国内最終戦「LPGAツアー選手権リコーカップ」最終日は、9アンダーの首位で発進したキム・ハヌル(27=韓国)がパープレーで回り優勝。賞金2500万円を獲得した。今季を振り返れば、開幕戦(テレサ・ルー=台湾)も最終戦も3年連続で外国選手が優勝。イ・ボミ(28=韓国)が2年連続で賞金女王となり、パープレー 優勝 回り優勝 国内最終戦 外国選手 女子ツアー 日本人女子プロ 日本選手 最終戦 最終日 笠りつ子 終幕劇 菊地絵理香 賞金 賞金女王 連続 鈴木愛 開幕戦 韓国 LPGAツアー選手権リコーカップ2016/11/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/27
パットタッチ抜群も イ・ボミ“コーライ芝”ではからっきし
【LPGAツアー選手権リコーカップ2日目】先週の試合で2年連続賞金女王を決めたイ・ボミ(28)がパッとしない。2日目は6番でチップインイーグルを決めるも、スコアを伸ばせず通算1オーバーの15位タイ。7アンダーで単独首位に立った申ジエとは8打差。タップリ稼いで気が抜けたのかと思いきや、そうではないよう2016/11/27日刊ゲンダイ詳しく見る