ぶりツアー通算
2019/03/25
上田桃子は右手負傷も逆転V “パター寄せ”はアマの教科書に
きると思わなかったからラッキー」1打差2位発進の上田桃子(32)が、テーピングした右手の痛みをこらえ、逆転で2季ぶりツアー通算14勝目を挙げた。終盤の15番ではグリーン左奥のラフからパターでピン1.5メートルに寄せてパーセーブ。17番はボギーだったが、ここでもグリーン手前のフェアウエーからパターでピ2019/03/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/22
完全復活イ・ボミ 9カ月ぶりVまでの険しかった道のり
レディス以来、9カ月ぶりツアー通算21勝目を大会連覇で遂げた。8アンダー首位タイ発進の最終日は、同組の1打差3位発進の大山志保(40)が1番から3連続バーディーを決めて首位の座を一時明け渡した。「志保さんがスコアを一番伸ばしてくる」とにらんでいたボミは焦らずにパーセーブを続け、6番パー4で残り1402017/08/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/01
2年ぶりVの成田美寿々 “パッティング女王”願望の落とし穴
4)が逃げ切り、2年ぶりツアー通算8勝目を果たした。大会4日間で22バーディーを奪い、ボギーは1つ。最終日4番パー4の3パットボギーだけだった。今季から従来のコーチに加え、パット担当コーチとも新たに契約して2人体制になり、ショット、パットともに自信を深めていた。「やっと勝てた。2年間勝てなかったこと2017/08/01日刊ゲンダイ詳しく見る3年ぶりツアー11勝目 宮本勝昌の師匠が明かす強さの秘訣
ーとして、逆転で3年ぶりツアー通算11勝目を挙げた。「現役プロは40歳を過ぎるとみんな、もう優勝できないかもしれない、と思っている。自分も2014年日本シリーズが最後だと思っていたので、今週優勝できてうれしい」師匠は本紙試打クラブ連載でおなじみの石井明義プロだ。宮本が小学校高学年の時から指導しており2017/08/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/23
POで同期対決制す 久保谷健一が優勝 5年ぶりツアー通算7勝目 パナソニックOP
日本ゴルフツアー機構とアジアンツアーの共同主管大会のパナソニック・オープン(千葉CC梅郷C、7130ヤード、パー71)が終了し、5位から出た宮本勝昌(44=ハートンホテル)が68、20位から出た久保谷健一(45=フリー)が64で回って、通算11アンダーの273で並び、プレーオフの末に久保谷が制して2ぶり ぶりツアー通算 アジアンツアー オープン ツアー通算 ハートンホテル パナソニック パナソニックOP日本ゴルフツアー機構 プレーオフ ホール目 久保谷 久保谷健一 共同主管大会 千葉CC梅郷C 宮本 宮本勝昌 左方向 日本オープン 通算2017/04/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/18
プレーオフの末V逸し涙…上田桃子はなぜ勝てなかった?
2度目の優勝と、3年ぶりツアー通算12勝目は目前だった。上がりホールは初日、2日目とも2打目にユーティリティーを使ってバーディーを奪っており、相性が良かったからだ。ところが本戦18番では初めて2打目をレイアップ。残り63ヤードの3打目はピン上10メートルと寄せきれず、下り1メートルのパーパットを外し2017/04/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/17
木戸愛 3位後退もV射程圏 4年ぶり2勝目で父を「男泣きさせたい」
2ボギーの70で回り、通算5アンダーの3位に後退したが、優勝戦線には踏みとどまった。66をマークして首位に立った原江里菜(28)=NEC=とは3打差。最終日は逆転での4年ぶりツアー通算2勝目を目指す。初日首位のアマチュア、吉本ひかる(17)=滋賀短大付高3年=は73とスコアを落とし、通算2アンダーの2016/07/17デイリースポーツ詳しく見る