パーセーブ
2019/05/13
20歳の渋野日向子ツアー初Vで加速「女子プロは命短し…」
したルーキーの渋野日向子(20)が国内女子メジャーでツアー初優勝を遂げて3年シードを手にした。優勝賞金2400万円を加算して賞金ランク2位につけた。最終日は、初日から首位キープのペ・ソンウ(25=韓国)とマッチプレーの様相になったが、折り返して11番から手堅くパーセーブを続けて1打差でペを下した。「ツアー パーセーブ マッチプレー ワールドレディスサロンパス杯 優勝 優勝賞金 国内女子メジャー 女子プロ 女子大生アマ吉田優利 最終日 渋野日向子 渋野日向子ツアー 米ツアー 賞金ランク 首位キープ2019/05/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/12
初出場アマ金谷拓実 1オーバー44位タイで日本勢トップ発進
切符を得た金谷拓実(20=東北福祉大3年)が、通算1オーバーの44位タイで1日目を終えた。1、2番でバーディーを奪い幸先がいいスタートを切る。9番は2打目が左ガードバンカーにつかまるもグリーンの傾斜を利用してピン上10メートルからカップ50センチに寄せる“技あり”のパーセーブ。1アンダーで後半へ。バ2019/04/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/28
ギャラリーを仰天させたパーセーブ スタンド直撃→跳ね返りパーで優勝
レーオフを制したが、3日目にギャラリーを仰天させたパーセーブも話題になっている。順調にスコアを伸ばして迎えたパー5の18番だった。第3打は、木の間を抜いて打たなければならない100ヤードほどのアプローチ。グリーンエッジからピンまでは距離がなく、手前に大きなバンカーが口を開けていた。上げて止めたいとこ2019/03/28夕刊フジ詳しく見る
2019/03/25
上田桃子は右手負傷も逆転V “パター寄せ”はアマの教科書に
きると思わなかったからラッキー」1打差2位発進の上田桃子(32)が、テーピングした右手の痛みをこらえ、逆転で2季ぶりツアー通算14勝目を挙げた。終盤の15番ではグリーン左奥のラフからパターでピン1.5メートルに寄せてパーセーブ。17番はボギーだったが、ここでもグリーン手前のフェアウエーからパターでピ2019/03/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/03
今平周吾が1勝で賞金王で…日本男子“どんぐりの背比べ”露呈
きつい18番パー3でのプレーオフに突入した。1ホール目に小平智(29)がパーセーブ。石川遼(27)、ハン・ジュンゴン(26)の2人を下して今季日本ツアー初優勝(通算7勝目)。4月の米ツアー「RBCヘリテージ」に次いで、日米で勝利を挙げた。また、賞金王タイトルは1勝(1億3911万円)の今平周吾(26ばー ツアー最終戦 パーセーブ ホール目 今平周吾 小平智 推薦争奪戦 日本シリーズJT杯 日本ツアー 日本男子 日米 最終QT 石川遼 米ツアー 背比べ 賞金王 賞金王タイトル 通算 首位タイ RBCヘリテージ2018/12/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/04
POの明暗分けた…申ジエと小祝さくらの“決定的な違い”
、初優勝に挑んだ小祝さくら(20)を2ホール目に退けてツアー通算17勝目を挙げた。1ホール目は2人ともパーセーブ。その直後に雷雲接近のため1時間34分も中断した。再開後の2ホール目は小祝が2メートルのパーパットを外し、申が1メートルのパーパットを沈めて決着がついた。田原紘プロがこう解説する。「申は12018/09/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/12
米でもゴルフ人口減は深刻 人気回復はやはりT・ウッズ頼み
ーディーを奪い、難易度の高い6番(パー3)はティーショットを右バンカーに入れたが5メートルのパットを沈めてパーセーブ。8番の第1打を打つ前に雷雲警報が出てプレー中断。その後中止となった。ウッズはかつて、長く世界ランク(WR)トップの座に君臨したが、16年までに4度も腰にメスを入れ、昨年11月にはWR2018/08/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/17
石川遼 出遅れ2オーバー 1Wショット大荒れ「やりたいことができない」
ーバー、74と大きく出遅れた。苦しみ続けている1Wショットが大荒れ。13番は「自分史上最大に曲がったかもしれない」と、目標よりも100ヤードも右に出て、隣接する15番のラフに入った。ただし、ここから林超えの神業ショットでパーセーブ。全体的にショット、アプローチ、バンカーショット、パットでは国内トップ2018/05/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/13
ウッズ復活Vお預けも ファン期待でマスターズチケット高騰
番パー3で1.5メートルのパーパットを外してボギー。その後は再三のバーディーチャンスを決められずパーセーブを続けた。そして17番パー3でようやく13メートルを沈めて2つ目のバーディーを奪い、首位に1打差と迫った。最終18番パー4は2打目がピンから12メートルにオン。だが、これは決められず通算9アンダ2018/03/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/05
庶民軽視で閑古鳥 フジサンケイはギャラリー動員今季最悪
の3打目をピン2メートルに寄せてパーセーブ。3パットボギーのS・ハン(30)、パーパットを外した小平智(27)を下して5年ぶりツアー2勝目を挙げた。「プレーオフはパー決着と見せ場がなく拍子抜けだった。しかしゴルフ場はきれいだし、ラフは長く、硬い高速グリーンと、選手の総合力を問う難設定だった。本戦は安ばー ぶりツアー ギャラリー動員 グリーン奥バンカー ゴルフ場 パーセーブ パーパット パー決着 フジサンケイクラシック最終日 プレーオフ ホール目 小平智 庶民軽視 最終日 総合力 選手 閑古鳥フジサンケイ 高速グリーン2017/09/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/02
鈴木愛の池ポチャ・ショット、フォアキャディーに当たってパー拾う
位で最終日を迎える。鈴木愛は18番の第1打を左に曲げたが、弾んだボールが男性フォアキャディーに当たってラフに止まる幸運。第2打は出すだけだったが、ピンまで残り86ヤードを5メートルに乗せてパーセーブに成功した。「あれは当たってなかったら池に入っていた。明日はアンダーパーは絶対に出さないといけない」。2017/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/22
完全復活イ・ボミ 9カ月ぶりVまでの険しかった道のり
ダー首位タイ発進の最終日は、同組の1打差3位発進の大山志保(40)が1番から3連続バーディーを決めて首位の座を一時明け渡した。「志保さんがスコアを一番伸ばしてくる」とにらんでいたボミは焦らずにパーセーブを続け、6番パー4で残り140ヤードを8Iで2メートルにつけて初バーディー。すると、7番1メートル2017/08/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/13
松山4連続含む7バーディーで首位T 主催者の“思惑”はね返す
キスナー(33)が2日連続の67で回り、通算8アンダーでホールアウトして首位の座をキープ。その時点で7打差もあった。松山は午後0時55分にアウト発進。1番はいきなりティーショットを左に大きく曲げるトラブル。それでも2打目をフェアウエーに運ぶと、3打目はピンそば1メートルにつけてパーセーブ。この日はフ2017/08/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/17
全米OP松山英樹は出遅れ 同伴者の攻撃ゴルフでリズム狂う
松山英樹(25)が2オーバー82位タイと大きく出遅れた。現地時間15日の朝7時51分にインから発進。全米オープン特有のタフな設定にも13番まではパーセーブを続けて、静かなスタートを切った。ところが14番パー5でボギーが先行する。ティーショットを右に曲げてフェスキューの深いラフ。ロストボールのトラブル2017/06/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/01
一昨年覇者の渡邉彩香が首位発進 師匠が語る“葛城攻略法”
今大会は毎年1日や2日は決まって天候が崩れる。今年も、2日目、3日目は雨予報。そこに名物の強い風が吹けばパーセーブも厳しくなる。渡邉の師匠で開催コースをよく知る石井明義プロがいう。「葛城は砲台グリーンが多いものの、大きなアンジュレーションや変な癖はない。ピンポジションにもよるが、飛距離が出るプロ、ま2017/04/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/26
松山5位で終戦「最後にボロが全部出た」 マキロイが総合王者
打差5位から出た松山英樹(24=LEXUS)は4バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの69でホールアウト。通算6アンダーで5位となった。前半は我慢の展開で、パーセーブを続けた松山は、9番でようやくバーディーを奪う。さらに、後半に入ってからも11、12番でバーディーで通算8アンダーまでスコアを伸ばした2016/09/26スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/16
石川遼、首位独走で2日目ハーフターン
トし前半をターン。9番までを終え5バーディー、ボギーなし。通算14アンダーまでスコアを伸ばして、単独首位をキープしている。出だしの1番パー4で約2メートルのバーディーパットを決めると、続く2番では第1打を左の林に打ち込みながらパーセーブ。9番パー5では約1メートルのバーディーパットを決めた。ブレンダ2016/09/16スポーツ報知詳しく見る
2016/07/10
彩香、逆転リオ前進!必死のパーセーブ「しびれる18番」/米女子
全米女子オープン第2日(8日、カリフォルニア州サンマーティン、コルデバレーGC=6694ヤード、パー72)終了後の世界ランキングでリオデジャネイロ五輪出場資格が確定する大会。日本の2枠目を争う3人のうち、渡辺彩香(22)=大東建託=は71で回って通算1オーバーとし、初日67位から29位に上昇。大山志ばー バレーGC パーセーブ リオデジャネイロ五輪出場資格 世界ランキング 五輪出場 大和ハウス工業 大山志保 宮里美香 彩香 朴城ヒョン 渡辺 渡辺彩香 米女子全米女子オープン 逆転 逆転リオ前進 NTTぷらら2016/07/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/09
横峯さくら1アンダー発進 高難易度のホールでバーディー
大会は予選落ちが一度もなく、2014年7位、10年10位と2度のトップ10入りがあり、タフな設定になると強さを発揮する。アウト発進の初日は出だし1番でバーディーを奪うも、直後の2番がボギー。その後は手堅くパーセーブを続けるも、アンジュレーションがきついグリーンにてこずり8番、9番の連続ボギーで2オー2016/07/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/19
全米OP 昨年のリベンジ狙うD・ジョンソンが暫定トップに
第1ラウンド。アウト発進から6番パー3で初バーディーを奪い、前半はしぶとくパーセーブを続けてターン。折り返して11番パー4は10メートルの長いバーディーパットを沈める。さらに14番パー4では2打目をピンそば60センチにつけるスーパーショットで着実にスコアを伸ばした。18ホールを終えた時点で3アンダー2016/06/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/05
不甲斐ない若手に喝! 48歳“オヤジプロ”谷口徹が3位タイ
タイルが求められる。パーセーブの戦いなら飛ばしよりも、フェアウエーキープが大前提になる。だから今週は、ドライバーを振り回す若手だけでなく、ベテランにもチャンスが巡ってくるというわけだ。日本勢最高の2打差3位タイにつけたのが48歳の谷口徹だ。ツアー通算19勝を誇り、02年、07年と2度の賞金王に輝いて2016/06/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/20
アマチュアの三田真弘が14歳51日で予選通過 ゴルフ関西オープン
ンパーと踏ん張り、伊藤誠道が2009年VanaH杯KBCオーガスタで記録した14歳21日に次ぐ、14歳51日での年少予選通過記録をマークした。出だしから「アドレナリンが出て、アイアンが全部オーバー」してしまい、4連続ボギーで貯金を全部使い果たした三田。しかし、5番で初めてパーセーブを果たすと以降9ホアマチュア ゴルフ関西オープン パーセーブ 三田 三田真弘 予選通過 伊藤誠道 岡山市立京山 年少予選通過記録 橋本CC 通算イーブンパー 連続ボギー 関西オープン選手権 VanaH杯KBCオーガスタ2016/05/20デイリースポーツ詳しく見る