ー７１、女子パー７２）で開幕。２年ぶりの団体アベックＶを狙う男女日本代表は明暗が分かれた。ストロークプレーで男子は各日上位３人、女子は２人の合計スコアで争う。男子は４人出場し、植木祥多（埼玉栄高３年）が７０、米沢蓮（盛岡中央高３年）が７０、関藤侑嗣（広島国際学院高３年）が７１、三田真弘（代々木高１年

）、Ｈ・リー（米国）が４アンダーで首位を走っている。１打差の２位に堀川未来夢、星野英正、塚田陽亮、大堀裕次郎、小平智、今平周吾アマチュアの蝉（せみ）川泰果ら。２アンダーの１４位で片山晋呉、片岡大育らが追っている。金谷拓実、三田真弘のアマチュア２人がイーブンパーの３８位。賞金ランクトップの池田勇太は１

）がスコアを３つ落としながらも、通算７アンダーで単独首位をキープした。１打差の２位に趙炳旻（韓国）。２打差の３位で川村昌弘が追い、３アンダーの４位で塚田陽亮、ケネディ（豪州）が続く。８位で出た昨年覇者の片岡大育は２オーバーの１７位。３８位で出た１４歳のアマチュア・三田真弘（さんだ・まひろ）は５オーバ

ープン】中学３年生の三田真弘（１４）が７バーディー、３ボギーの６７で回り、トップと１打差の２位タイにつけた。ツアー競技は３度目で、中１、２と２年連続で出場したカシオワールドではともに予選落ちしている。「この試合のアマチュア予選を通過できて、今度こそ予選を通過したいという気持ちが強かった。（過去２度の

本ＣＣ）アマチュアの三田真弘（１４）＝岡山市立京山中３年＝がこの日スコアを４つ落としながら、通算イーブンパーと踏ん張り、伊藤誠道が２００９年ＶａｎａＨ杯ＫＢＣオーガスタで記録した１４歳２１日に次ぐ、１４歳５１日での年少予選通過記録をマークした。出だしから「アドレナリンが出て、アイアンが全部オーバー」

１４歳のアマチュア・三田真弘（さんだ・まひろ）＝岡山・京山中３年＝がイーブンパーの１６位。２００２年生まれの“２１世紀少年”が、１９７３年のツアー制施行後では史上２番目に若い１４歳５１日での予選通過を決めた。出だしの１番から４連続ボギーを叩き７５で回ったが、初日の貯金のおかげでイーブンパー。０９年Ｋ