激闘を戦い抜き、史上最年長のマッチプレー王者に輝いた。決勝でＨ・Ｗ・リュー（韓国）を３アンド２で破り今季初優勝、歴代単独５位のツアー通算３１勝目を挙げた。新打法やメンタルトレーニングを取り入れるなど、進化への飽くなき姿勢が結実した。３位決定戦は高山忠洋が趙炳旻（韓国）を４アンド３で下した。片山は膝を

（４４）＝イーグルポイントＧＣ＝が、趙炳旻（２８）＝韓国＝との２１ホールに及んだ熱戦を１アップで制した。１０日の決勝で２週連続優勝を狙うＨ・Ｗ・リュー（３６）＝韓国＝と対戦する。５、７位決定戦では今平周吾（２４）＝レオパレスリゾートグアム、塚田陽亮（３２）＝ホクト＝が勝った。片山が接戦を制し決勝に進

ュー（３６＝韓国）との決勝戦に３アンド２で勝利し、歴代単独５位となるツアー通算３１勝目を飾った。３位決定戦は高山忠洋（３９＝スターツ）が４アンド３で趙炳旻（２８＝韓国）を下した。１回戦と２回戦を戦った８月１～２日を含めて７日間にわたる１２９ホールの過酷な戦いだった。片山は「今まで優勝した中で一番大変

グルポイントＧＣ）、高山忠洋（３９＝スターツ）、趙炳旻（２８）、２週連続優勝を狙うＨ・Ｗ・リュー（３６＝ともに韓国）が準決勝へ進んだ。片山は塚田陽亮（３２＝ホクト）に６アンド４で快勝。前日の４回戦は宋永漢（２６＝韓国）と２７ホールにわたる壮絶な戦いを制したとあって、一夜明けても疲れは抜けていなかった

定戦２試合が終了した。準決勝第１試合は、ツアー通算２勝のＨ・Ｗ・リュー（韓国）が同５勝の高山忠洋との２０ホールの激闘を制し、２週連続優勝に王手をかけた。同第２試合は、ツアー通算３０勝の片山晋呉が趙炳旻（韓国）に２１ホールの熱戦の末、競り勝った。５位タイ決定戦の第１試合はツアー１勝の今平周吾が４＆３で

が終了し、ベスト４が出そろった。高山忠洋が、マイケル・ヘンドリー（ニュージーランド）を１ＵＰで下した。前週優勝のＨ・Ｗ・リュー（韓国）は今平周吾に２＆１で勝利。ツアー通算３０勝の片山晋呉は、６＆４で塚田陽亮に大勝。趙炳旻（韓国）は、昨季の賞金王・池田勇太に２＆１で競り勝った。９日は、午前１０時から５

が６バーディー、２ボギーの６８で回り、通算９アンダーで２位をキープした。３１日に自身がオーナーを務める日本料理店の２号店が東京・銀座にオープン予定。人手不足で、従業員を募集していることを明かした。趙炳旻（チョ・ビョンミン、２７）＝韓国＝が通算１０アンダーで単独首位に立った。強い雨の中、納得の表情でホ

ディー、１ボギーの６９で回り、通算７アンダーでトップと３打差の３位に浮上した。２日連続の６７で回った趙炳旻（２７）＝韓国＝が首位に立ち片山晋呉（４３）＝イーグルポイントＧＣ＝が１打差の２位で続いた。初日の４アンダーに続き、悪天候のこの日も三つ伸ばした小田龍だが、前日同様、浮かない表情で「自信ないです

算１０アンダーで単独首位に浮上した。２打差の２位に片山晋呉。３打差の３位で香妻陣一朗、小田孔明が追う。６アンダーの５位で永野竜太郎、井上信、趙炳旻（チョ・ビョンミン、韓国）、任成宰（イム・ソンジェ、韓国）が続いた。賞金ランクトップの池田勇太、片岡大育は４アンダーの１１位。４５位で出たアマチュアの金谷

主要組が前半を終え、趙炳旻（韓国）が通算９アンダーで首位を走っている。３打差の２位に片山晋呉、小田龍一。４打差の４位で小田孔明、小池一平が追う。４アンダーの６位で香妻陣一朗、近藤共弘、井上信、小林伸太郎、崔虎星（韓国）らが続いている。片岡大育、今平周吾、副田裕斗は２アンダーの１９位。小平智は１アンダ

半を終え、小田龍一、趙炳旻（韓国）、Ｈ・リー（米国）が４アンダーで首位を走っている。１打差の２位に堀川未来夢、星野英正、塚田陽亮、大堀裕次郎、小平智、今平周吾アマチュアの蝉（せみ）川泰果ら。２アンダーの１４位で片山晋呉、片岡大育らが追っている。金谷拓実、三田真弘のアマチュア２人がイーブンパーの３８位

初出場初優勝を遂げた趙炳旻（２６）だ。最終日は３バーディー、２ボギーとスコアを１つ伸ばしただけだが、最終組で一緒に回った１０アンダー首位発進のＳ・ストレンジ（３９）が７６、７アンダー２位発進の朴ジュンウォン（２９）が７７と崩れて勝利が転がり込んだ。だから、「まだ実感がない。信じられない気持ちです」と

）がスコアを３つ落としながらも、通算７アンダーで単独首位をキープした。１打差の２位に趙炳旻（韓国）。２打差の３位で川村昌弘が追い、３アンダーの４位で塚田陽亮、ケネディ（豪州）が続く。８位で出た昨年覇者の片岡大育は２オーバーの１７位。３８位で出た１４歳のアマチュア・三田真弘（さんだ・まひろ）は５オーバ

算５アンダー。