活躍だ。というのも、小田龍一が石川遼、今野康晴とのプレーオフを制して勝った２００９年大会（埼玉・武蔵ＣＣ豊岡）は最終日の視聴率が１６・１％。過去２０年間で最高を記録したからだ。それだけでなく２桁超えはこの年だけで、松山英樹（２５）が勝った昨年大会ですら９・４％だった。ギャラリー数もそうだ。０９年最終

約１か月ぶりのツアー初日は夏晴れの下、全組がスタートした。ツアー通算２勝の小田龍一が７アンダー、６５で回って単独首位に立っている。黄重坤（韓国）が１打差の２位。ブラッド・ケネディ（豪州）、飯島宏明が２打差の３位。小田孔明、高山忠洋、梅山和宏、河井博大らが４アンダーの５位に並ぶ。ツアー初参戦の１６歳の

の共同主管大会は２０日から４日間、開催される。昨年大会覇者の池田勇太（３１）＝フリー＝が１９日朝からコース入り。夏日の下、小田龍一（４０）＝Ｍｉｓｕｍｉ＝、正岡竜二（３３）＝グランデュール＝と１８ホールを回った。池田は約１か月の遠征で米ツアー３戦をこなして１８日夕に帰国したばかり。疲労と時差ボケを抱

出た１４年大会覇者の小田龍一（３９）＝Ｍｉｓｕｍｉ＝が４バーディー、１ボギーの６９で回り、通算７アンダーでトップと３打差の３位に浮上した。２日連続の６７で回った趙炳旻（２７）＝韓国＝が首位に立ち片山晋呉（４３）＝イーグルポイントＧＣ＝が１打差の２位で続いた。初日の４アンダーに続き、悪天候のこの日も三

９アンダーで首位を走っている。３打差の２位に片山晋呉、小田龍一。４打差の４位で小田孔明、小池一平が追う。４アンダーの６位で香妻陣一朗、近藤共弘、井上信、小林伸太郎、崔虎星（韓国）らが続いている。片岡大育、今平周吾、副田裕斗は２アンダーの１９位。小平智は１アンダーの３４位としている。池田勇太は１オーバ

主要組が前半を終え、小田龍一、趙炳旻（韓国）、Ｈ・リー（米国）が４アンダーで首位を走っている。１打差の２位に堀川未来夢、星野英正、塚田陽亮、大堀裕次郎、小平智、今平周吾アマチュアの蝉（せみ）川泰果ら。２アンダーの１４位で片山晋呉、片岡大育らが追っている。金谷拓実、三田真弘のアマチュア２人がイーブンパ

ドル杯以来の復帰戦となる石川遼のほか小田龍一、平本穏ら８人が６アンダー６６で首位に並んだ。岩本高志、永野竜太郎、地元・福岡出身の手嶋多一ら５人が１打差の９位。賞金ランク首位の谷原秀人、選手会長の宮里優作、星野英正、平塚哲二、小平智、額賀辰徳らが４アンダーの１７位に並んでいる。米ツアーから今季初参戦の

１億４８６０万円、優勝１億円）で行われた。決勝で、前週の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」でツアー初優勝した時松隆光（りゅうこう、２２）＝筑紫ヶ丘ＧＣ＝が、小田龍一（３９）＝Ｍｉｓｕｍｉ＝に１アップで勝利。優勝賞金１億円を獲得した。時松は、１回戦で昨年覇者の武藤俊憲（３８）＝フリー、２回戦で藤田

がひしめく大混戦となっている。１１年大会覇者のＪ・Ｂ・パク、朴相賢の韓国勢２人が首位に並んだ。谷原秀人が１打差の２位。１２年賞金王の藤田寛之、アダム・ブランド（豪州）の３人が４位で続く。ショーン・ノリス（南アフリカ）、小田龍一、ツアー通算１９勝の谷口徹の５人が３打差の７位で追う。０１、１０年大会覇者