７）＝カシオ＝は曇天の下、プロアマ戦で最終調整した。前週から風邪をひき、熱と咳に悩まされてきたが「今は元気です。（ゴルフへの影響は）ないです」と前向きに話した。とはいえ、８月末に７位に入ったＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタで熱中症を発症し、９月にはウイルス性腸炎も発症。体重は２キロ落ちて「感覚が研ぎ澄ま

世界ランク動向はいつも同じパターンだ。昨年は世界ランク（ＷＲ）３４位からスタート。年初から海外転戦を中心にスケジュールを組んだが、４大メジャーはすべて予選落ちで一時ＷＲ７０位まで後退した。ところが帰国してすぐのＫＢＣオーガスタで優勝すると、ＡＮＡオープン、日本オープンと３勝を挙げて昨年末は再びＷＲ３

フツアーＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタ第２日（２４日、福岡・芥屋ＧＣ、７１５１ヤード＝パー７２）１６年大会覇者の石川遼選手会長（２６）＝カシオ＝が体調不良を押して強行出場し、風の強い難条件下でギャラリーを沸かせ続けた。熱中症のような症状で、点滴を打って出場すると３２位から出て１イーグル、３バーディー、

ゴルフ＝ＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタ３日目（２０１８年８月２５日福岡・芥屋ＧＣ）大器・出水田大二郎（２５＝ＴＯＳＳ）が６７とスコアを伸ばして首位を守った。１３番パー５ではピン右１５メートルに２オン。イーグルこそ逃したものの楽々とバーディーを奪い、得意の飛距離を武器に４つのパー５で３バーディーと安定し

◇ＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタ第３日（２０１８年８月２５日福岡県芥屋ＧＣ＝７１５１ヤード、パー７２）前日に熱中症で体調不良を訴えた石川遼は５バーディー、１ボギーの６８で回り、通算５アンダーの２０位とスコアを伸ばした。この日も体調は思わしくなく、後半に手の震えなどの症状が出たが「体調とスコアは関係ない

ＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタ第１日（２３日、福岡・芥屋ＧＣ＝７１５１ヤード、パー７２）昨年大会優勝の池田勇太（３２）＝フリー＝が１イーグル、４バーディー、２ボギーの６８で回り、４アンダーで１２位。連覇へ好スタートを切った。５月のプロアマ戦での不適切な応対によるツアー出場自粛からの復帰戦となる片山晋呉

ツアーのＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタは２３日から４日間、福岡・芥屋ＧＣ（７１５１ヤード、パー７２）で行われる。５月のプロアマ戦で招待客に不適切な対応をしたとして、ツアー出場を自粛していた通算３１勝の片山晋呉（４５）＝イーグルポイントＧＣ＝が約３か月ぶりに復帰する。２２日にはスクランブル方式による団体

２２日、ＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタ（２３日開幕、福岡・芥屋ＧＣ）のプロアマ戦に参加した。片山は５月３０日の日本ツアー選手権のプロアマ戦で、招待客に不愉快な思いをさせたとして日本ツアー機構（ＪＧＴＯ）から厳重注意を受け、ツアー出場を自粛していた。この日は同組のゲストからの技術的な質問に身ぶり手ぶりを

意を課された片山晋呉（４５）が１６日、公式サイトで８月２３日開幕の「ＲＩＺＡＰＫＢＣオーガスタ」で復帰すると発表した。「６月１５日に『当面の間トーナメント出場を自粛させて頂く』ことを表明しておりましたが、ジャパンゴルフツアー主管競技『ＲＩＺＡＰＫＢＣオーガスタ』より出場をさせて頂くことに致しました」

を受けている片山晋呉（４５＝イーグルポイントＧＣ）が１６日、公式サイトを更新。８月２３日から始まる「ＲＩＺＡＰＫＢＣオーガスタ」から試合復帰すると発表した。「ファンの皆様へ」というエントリーで「ファンの皆様には、日頃から温かい応援を頂きありがとうございます。この度の件に関しまして、一般社団法人日本ゴ

◇ＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタ第２日（２０１７年８月２５日福岡県芥屋ＧＣ＝７１５１ヤード、パー７２）男子ゴルフのＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタは２５日、第２日が行われ石川遼の弟・航（浦和高３年）は７９の通算１０オーバー、１２９位で予選落ちした。「ショットもパットも調子が悪いとかではなく、現状の実力では

◇ＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタ第２日（２０１７年８月２５日福岡県芥屋ＧＣ＝７１５１ヤード、パー７２）大堀がスタートの１０番で８メートルのバーディーパットを沈め波に乗った。大会の自己ベストスコアの６７をマークし単独首位に立った。「前半４ホールのバーディーが大きかった。キャディーの読みが良かった」。実は

◇ＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタ第２日（２０１７年８月２５日福岡県芥屋ＧＣ＝７１５１ヤード、パー７２）深堀が６９とスコアを伸ばし、５月の関西オープン以来、５試合ぶりに予選通過を果たした。「初めてウエッジを４本（キャディーバックに）入れました。今までウエッジが下を抜ける感じでうまくいかなかったけど、いい

フツアーＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタ第１日（２４日、福岡・芥屋ＧＣ、７１５１ヤード＝パー７２）夏晴れの猛暑の中、全組がホールアウトした。日本ツアー参戦１年目で韓国の方斗煥が９バーディー、３ボギーの６６をマーク。単独首位発進を決めた。地元・福岡出身で１４年大会覇者の藤田寛之、初優勝を狙う大堀裕次郎が５

ゴルフのＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタは２４日、福岡・芥屋ＧＣ（７１５１ヤード、パー７２）で開幕する。現在、賞金ランク２位の宮里は「調子は悪くないと思います。３週間くらいずっと家族と遠征できて、帯同していたので、家族でリフレッシュできました」と話した。また、父・優氏の状態については「（都内の）病院で精

優勝し、４位スタートの石川遼（２５＝ＣＡＳＩＯ）は６８とスコアを伸ばしたものの、２打及ばず、１６アンダーの３位に終わった。優勝を逃した悔しさとともに、石川にとっては復活Ｖを飾った３週前の「ＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタ」以上に手応えを感じる最終日だったという。ポイントはティーショットの安定。「できない

いている。復帰初戦のＫＢＣオーガスタで優勝すると、翌週のフジサンケイは２位。そして３戦連続出場の今週は初日９バーディー、ノーボギーの６３で回り、単独トップに。２日目もスコアを３つ伸ばし、通算１２アンダーとして単独首位をキープしている。大会主催者とスポンサー契約を結び、昨年もこの大会で勝っている。「（

が８月のＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタで優勝し、翌週のフジサンケイ・クラシックを２位で終えた。腰痛からの完全復活は目前と見て良いだろう。フジサンケイ・クラシック最終日の石川はよく声を出した。１０番ではバンカーから第２打を放った後「ゴー！」と吠えた。１２番ではドライバーを振り切った直後に再び「ゴー！」。

ーの７０で回り通算４アンダーの２位に入った。腰痛による長期離脱から復帰して初の２週連続出場となったが、前週のＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタの優勝に続いて上位で終えて完全復活への手応えを得た。石川は１番でティーショットを右の林に入れてボギーとするなど、前半はショットのミスが多くスコアを伸ばせなかった。６

からの復帰２戦目の「ＫＢＣオーガスタ」でツアー１４勝目を挙げた石川遼（２４）のテレビ視聴率だ。前年の池田勇太が優勝した最終日の５．９％よりも悪い４．５％だったのだ（関東地区、ビデオリサーチ調べ）。過去、石川が優勝した１３試合の平均視聴率は１１．２８％。最も高かったのが０９年「東海クラシック」の１４．

。先週のＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタで今季初優勝した石川遼（２４＝ＣＡＳＩＯ）はプロアマ戦で最終調整。国内男子ツアー史上最長のパー４となる５番でバーディーを奪い、波に乗る構想を明かした。左ドッグレッグの５番は５３５ヤードと距離が長くグリーン左には池がある。昨年は平均スコア４・６６９で最も難易度が高か

）前週のＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタに続く２週連続優勝を目指す２００９、１０年大会覇者の石川遼が１０番を終え、２バーディー、１ボギーの１アンダーで首位と３打差の１１位につけている。ツアー未勝利の小林伸太郎と同１勝の趙ミン珪（韓国）が４アンダーで首位。深堀圭一郎が３アンダーで追っている。石川と同組で回

川遼（２４）＝カシオ＝は３０日、雨中でイン９ホールを練習ラウンド。前週のＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタで７年ぶり２度目の完全優勝を果たしたが「もっと上の舞台で勝つために、しなければいけないことがたくさんある」と１０月の米ツアー復帰を見据えさらなる進化を目指す。２月に腰痛で米ツアーを離脱。国内復帰２戦目

ゴルフ・ＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタ・最終日」（２８日、芥屋ＧＣ＝パー７２）単独首位で出た石川遼（２４）＝ＣＡＳＩＯ＝が５バーディー、２ボギーの６９で回り、２位に５打差をつけて通算１５アンダーで逃げ切り、今季初優勝を果たした。雷雲接近と悪天候の影響で約３時間の中断があった中、昨年の日本シリーズＪＴカ

フツアーＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタ最終日（２８日、福岡・芥屋ＧＣ、７１５１ヤード＝パー７２）雷雲接近と激しい雨のため、午前１１時４３分に中断に入った。石川遼ら最終組が１１番をプレー中で、ツアー通算１３勝の石川は通算１４アンダーで単独首位に立っている。ツアー通算２勝のブラッド・ケネディ（豪州）、黄重

「ＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタ・最終日」（２８日、芥屋ＧＣ＝パー７２）午前７時２０分に第１組がスタートしたが、雷雲接近のため、午前１１時４３分に中断が決まった。通算１２アンダーの単独首位で出た石川遼（２４）＝ＣＡＳＩＯ＝は１１番の第１打を打った直後に中断となり、ここまでは３バーディー、１ボギーの２ア

【ＫＢＣオーガスタ】「画期的なイベント」が聞いてあきれる。大会３日目にプロによるニアピンコンテストが開催される。日本ゴルフツアー機構（ＪＧＴＯ）のホームページに「今年４４回を迎えた『ＲＩＺＡＰＫＢＣオーガスタ』は歴史と伝統を打ち破る、画期的なイベントを開催します」と、思わせぶりな告知が載ったが、フタ

ＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタ第２日（２６日、福岡・芥屋ＧＣ＝７１５１ヤード、パー７２）石川遼は５バーディー、１ボギーの６８で４打伸ばし、単独首位に立った。「この風の中でよくチャンスにつけられた」。１２番（１８４ヤード、パー３）では、向かい風に対して７Ｉで低い球を打ち、７メートルのパットを沈めた。初日

ＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタ第２日（２６日、福岡・芥屋ＧＣ＝７１５１ヤード、パー７２）石川遼の弟、航は７ボギー、２ダブルボギー。初日より１打多い１１オーバー８３を打ち、通算２１オーバーの１３５位で予選落ちした。２日間３６ホールでバーディーは１つも奪えず、首位の兄とは３１打差。「精いっぱいのプレーをし

「ＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタ・第２日」（２６日、芥屋ＧＣ＝パー７２）２アンダー４０位でスタートしたアマチュアの清水大成（１７）＝東福岡高３年＝が６バーディー、ボギーなしのベストスコア６６をマーク、通算８アンダー４位タイへ急浮上した。６アンダー首位から出た石川遼は５バーディー、１ボギーの６８で回り、

フツアーＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタ第１日（２５日、福岡・芥屋ＧＣ、７１５１ヤード＝パー７２）７月の日本プロ選手権日清カップヌードル杯以来の復帰戦となる石川遼のほか小田龍一、平本穏ら８人が６アンダー６６で首位に並んだ。岩本高志、永野竜太郎、地元・福岡出身の手嶋多一ら５人が１打差の９位。賞金ランク首位