８年８月２６日福岡県芥屋ＧＣ＝７１５１ヤード、パー７２）ツアー初優勝を飾った出水田大二郎（２５＝ＴＯＳＳ）が次に目指すのは東京五輪の大舞台。優勝会見でゴルフ人生の今後の目標を問われ「ゴルフが五輪競技になったので出てみたいですね。東京に。頑張ります。一歩一歩やっていきたいと思います」ときっぱり。そんな

終日（２６日、福岡・芥屋ＧＣ）鹿児島出身のプロ８年目、出水田大二郎（２５）＝ＴＯＳＳ＝が悲願の初優勝を果たした。出水田が小・中学生時代に通っていたゴルフ塾「めだかクラブ」主宰の横峯良郎氏（５８）が出水田の少年時代の思い出を語り、祝福した。小学校３年から中学３年まで、めだかクラブで練習していた。平日は

２日（２４日、福岡・芥屋ＧＣ、７１５１ヤード＝パー７２）１６年大会覇者の石川遼選手会長（２６）＝カシオ＝が体調不良を押して強行出場し、風の強い難条件下でギャラリーを沸かせ続けた。熱中症のような症状で、点滴を打って出場すると３２位から出て１イーグル、３バーディー、４ボギー、１ダブルボギーの７３で回り、

８年８月２５日福岡・芥屋ＧＣ）大器・出水田大二郎（２５＝ＴＯＳＳ）が６７とスコアを伸ばして首位を守った。１３番パー５ではピン右１５メートルに２オン。イーグルこそ逃したものの楽々とバーディーを奪い、得意の飛距離を武器に４つのパー５で３バーディーと安定したゴルフを披露した。「去年と比べ自分のゴルフがしっ

８年８月２５日福岡県芥屋ＧＣ＝７１５１ヤード、パー７２）前日に熱中症で体調不良を訴えた石川遼は５バーディー、１ボギーの６８で回り、通算５アンダーの２０位とスコアを伸ばした。この日も体調は思わしくなく、後半に手の震えなどの症状が出たが「体調とスコアは関係ないと思っています」と気丈に振る舞った。昨夜は病

１日（２３日、福岡・芥屋ＧＣ＝７１５１ヤード、パー７２）昨年大会優勝の池田勇太（３２）＝フリー＝が１イーグル、４バーディー、２ボギーの６８で回り、４アンダーで１２位。連覇へ好スタートを切った。５月のプロアマ戦での不適切な応対によるツアー出場自粛からの復帰戦となる片山晋呉（４５）＝イーグルポイントＧＣ

日から４日間、福岡・芥屋ＧＣ（７１５１ヤード、パー７２）で行われる。５月のプロアマ戦で招待客に不適切な対応をしたとして、ツアー出場を自粛していた通算３１勝の片山晋呉（４５）＝イーグルポイントＧＣ＝が約３か月ぶりに復帰する。２２日にはスクランブル方式による団体戦のプロアマ戦で最終調整し、３人のアマチュ

８年８月２３日福岡・芥屋ＧＣ）８０日ぶりにツアーに復帰した片山晋呉（４５＝イーグルポイントＧＣ）は出だしの１０番で第１打を左に曲げいきなりダブルボギー。その後もショット、パットともにいまひとつの内容で７６とスコアを崩した。「自分で（原因は）分かってますから。大丈夫です」。ツアー出場を自粛している間は

８年８月２３日福岡・芥屋ＧＣ）西日本豪雨の被災地支援チャリティーサイン会が選手会長の石川遼の呼び掛けで、午前組のホールアウト後にクラブハウス前で行われた。今平周吾ら若手に加え地元福岡出身の手嶋多一や藤田寛之、時松隆光らが並んでギャラリーに対応。３０度を超える猛暑の中、４０分以上も立ちっぱなしでペンを

（２３日開幕、福岡・芥屋ＧＣ）のプロアマ戦に参加した。片山は５月３０日の日本ツアー選手権のプロアマ戦で、招待客に不愉快な思いをさせたとして日本ツアー機構（ＪＧＴＯ）から厳重注意を受け、ツアー出場を自粛していた。この日は同組のゲストからの技術的な質問に身ぶり手ぶりを交えて回答し、ロングパットが決まると

終日（２７日、福岡県芥屋ＧＣ＝７１５１ヤード、パー７２）首位から出た池田勇太（３１）＝フリー＝が、ボギーなしの５バーディー６７で回り、通算１８アンダーで今季初勝利を挙げた。今大会は２年ぶり３度目の制覇で、ツアー通算１７勝目。９年連続優勝を果たした。首位に３打差の２位に上井邦裕（３４）＝三好ＣＣ＝が入

終日（２７日、福岡・芥屋ＧＣ、７１５１ヤード＝パー７２）真夏の日差しの下、優勝争いが白熱してきた。最終組がサンデーバックナインに突入。０９、１５年大会覇者で昨季の賞金王・池田勇太、初優勝を狙う上井邦裕が、通算１６アンダーで首位に並んでいる。賞金ランク２位の宮里優作選手会長が４打差の３位で追う。小平智

７年８月２５日福岡県芥屋ＧＣ＝７１５１ヤード、パー７２）男子ゴルフのＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタは２５日、第２日が行われ石川遼の弟・航（浦和高３年）は７９の通算１０オーバー、１２９位で予選落ちした。「ショットもパットも調子が悪いとかではなく、現状の実力では足りない」と振り返った。日本ジュニアで９位に

７年８月２５日福岡県芥屋ＧＣ＝７１５１ヤード、パー７２）大堀がスタートの１０番で８メートルのバーディーパットを沈め波に乗った。大会の自己ベストスコアの６７をマークし単独首位に立った。「前半４ホールのバーディーが大きかった。キャディーの読みが良かった」。実はキャディーが午前５時５０分の集合時間に寝坊し

７年８月２５日福岡県芥屋ＧＣ＝７１５１ヤード、パー７２）深堀が６９とスコアを伸ばし、５月の関西オープン以来、５試合ぶりに予選通過を果たした。「初めてウエッジを４本（キャディーバックに）入れました。今までウエッジが下を抜ける感じでうまくいかなかったけど、いい感じでできました。収穫です」と手応えを口にし

１日（２４日、福岡・芥屋ＧＣ、７１５１ヤード＝パー７２）夏晴れの猛暑の中、全組がホールアウトした。日本ツアー参戦１年目で韓国の方斗煥が９バーディー、３ボギーの６６をマーク。単独首位発進を決めた。地元・福岡出身で１４年大会覇者の藤田寛之、初優勝を狙う大堀裕次郎が５アンダーで１打差２位で続いた。上井邦裕

スタは２４日、福岡・芥屋ＧＣ（７１５１ヤード、パー７２）で開幕する。現在、賞金ランク２位の宮里は「調子は悪くないと思います。３週間くらいずっと家族と遠征できて、帯同していたので、家族でリフレッシュできました」と話した。また、父・優氏の状態については「（都内の）病院で精密検査を受けた後、今は沖縄に戻っ

・最終日」（２８日、芥屋ＧＣ＝パー７２）単独首位で出た石川遼（２４）＝ＣＡＳＩＯ＝が５バーディー、２ボギーの６９で回り、２位に５打差をつけて通算１５アンダーで逃げ切り、今季初優勝を果たした。雷雲接近と悪天候の影響で約３時間の中断があった中、昨年の日本シリーズＪＴカップ以来のツアー通算１４勝目で、４日

終日（２８日、福岡・芥屋ＧＣ、７１５１ヤード＝パー７２）雷雲接近と激しい雨のため、午前１１時４３分に中断に入った。石川遼ら最終組が１１番をプレー中で、ツアー通算１３勝の石川は通算１４アンダーで単独首位に立っている。ツアー通算２勝のブラッド・ケネディ（豪州）、黄重坤（韓国）、高山忠洋が４打差の２位に並

スタ・最終日」（２８日、芥屋ＧＣ＝パー７２）午前７時２０分に第１組がスタートしたが、雷雲接近のため、午前１１時４３分に中断が決まった。通算１２アンダーの単独首位で出た石川遼（２４）＝ＣＡＳＩＯ＝は１１番の第１打を打った直後に中断となり、ここまでは３バーディー、１ボギーの２アンダーでプレーをしていた。

２日（２６日、福岡・芥屋ＧＣ＝７１５１ヤード、パー７２）石川遼は５バーディー、１ボギーの６８で４打伸ばし、単独首位に立った。「この風の中でよくチャンスにつけられた」。１２番（１８４ヤード、パー３）では、向かい風に対して７Ｉで低い球を打ち、７メートルのパットを沈めた。初日から２日連続首位は、完全優勝し

２日（２６日、福岡・芥屋ＧＣ＝７１５１ヤード、パー７２）石川遼の弟、航は７ボギー、２ダブルボギー。初日より１打多い１１オーバー８３を打ち、通算２１オーバーの１３５位で予選落ちした。２日間３６ホールでバーディーは１つも奪えず、首位の兄とは３１打差。「精いっぱいのプレーをして、こういう結果になったことを

・第２日」（２６日、芥屋ＧＣ＝パー７２）２アンダー４０位でスタートしたアマチュアの清水大成（１７）＝東福岡高３年＝が６バーディー、ボギーなしのベストスコア６６をマーク、通算８アンダー４位タイへ急浮上した。６アンダー首位から出た石川遼は５バーディー、１ボギーの６８で回り、通算１０アンダーで単独首位に立

１日（２５日、福岡・芥屋ＧＣ、７１５１ヤード＝パー７２）７月の日本プロ選手権日清カップヌードル杯以来の復帰戦となる石川遼のほか小田龍一、平本穏ら８人が６アンダー６６で首位に並んだ。岩本高志、永野竜太郎、地元・福岡出身の手嶋多一ら５人が１打差の９位。賞金ランク首位の谷原秀人、選手会長の宮里優作、星野英