位に１打差の通算５アンダーで２位タイにつけた。昨年、高校３年で日本女子アマと日本ジュニアに優勝した吉田は４月から日本ウェルネススポーツ大学の通信教育課程に進学。大学のゴルフ部に所属はしているものの、ＪＧＡ（日本ゴルフ協会）ナショナルチームのメンバーとして国際大会に出場したり、プロのトーナメントにも参

「日本女子アマ」の「日本ジュニア（女子１５－１７歳の部）」で２冠の吉田優利（１９）＝日本ウェルネススポーツ大１年＝は、３バーディー、１ボギーの２アンダー７０で回って１２位スタート。ラウンド途中から、雨が降って重くなったグリーンコンディションに対応できず。「初日に２アンダーで回れたことは悪くないが、内

「日本女子アマ」、「日本ジュニア」（１５－１７歳の部）で２冠を達成した吉田優利（１９）＝日本ウェルネススポーツ大１年＝が会場入りした。前日２２日には、海外女子メジャー「全米女子オープン」の日本最終予選に出場。３６ホールを戦い抜き出場権を獲得したばかりで、この日はコースを回らず。「疲れてます。準備のた

今年の日本女子アマ＆日本ジュニア２冠のアマチュア・吉田優利（１８）＝千葉・麗沢高３年＝は、欧州ツアーを主戦場とする谷原秀人（４０）＝国際スポーツ振興協会＝とペアを組み、タイチームを５アンド３で下した。通算１勝１分けとチームに大きく貢献し、「絶対に勝ちたいと思っていた」と喜んだ。日本屈指のパットの名手

アによるマッチプレーで争い、日本は２勝２分け４敗で３ポイントを獲得、５ポイントのタイにリードを許した。今季日本女子アマ＆日本ジュニア２冠のアマ・吉田優利（１８）＝千葉・麗沢高３年＝は、米ツアー１勝の小平智（２９）＝Ａｄｍｉｒａｌ＝と組んで引き分け。畑岡奈紗（１９）＝森ビル＝、谷原秀人（４０）＝国際ス

の「日本女子アマ」「日本ジュニア（女子１５～１７歳の部）」を制し、今大会のローアマにアマ３冠がかかる吉田優利（１８＝千葉・麗沢高３年）は７５のラウンドで３オーバーの７２位と出遅れた。「１８ホールずっと緊張していた。昨夜もあまり寝られなかったし、朝は気持ち悪かった」と３冠の重圧に苦しんだラウンド。「後

ゴルフの「日本ジュニア」女子１５～１７歳の部最終日（１７日、霞ケ関ＣＣ東Ｃ＝パー７１）、首位タイでスタートした吉田優利（１８＝麗沢高３年）が６８で回り、８アンダーで初優勝を飾った。吉田と並んで首位タイからスタートした政田夢乃（１８＝北海学園札幌校３年）が７アンダーの２位。注目の安田祐香（１７＝滝川二

２アンダー６９で４位につけた。「ティーショットがまっすぐいく感じがする、イメージがいい」とうなずいた。２０１４年「フジサンケイジュニア」や１６年「日本ジュニア（男子１５歳～１７歳の部）」を制した実力者。プロ転向前の昨年は１２位に入り、ローアマに輝いた。平均ストロークは４・９３３。今年度のツアー最難関

５日、第２日が行われ石川遼の弟・航（浦和高３年）は７９の通算１０オーバー、１２９位で予選落ちした。「ショットもパットも調子が悪いとかではなく、現状の実力では足りない」と振り返った。日本ジュニアで９位に入り「調子はいい」と前向きな気持ちで臨んでいたが、結果を残せなかった。「（今の力は）発揮できたと思い

ムで活躍したが、男女別で活動していたため交流はほとんどなかったという。ただ特別な感慨はある。「一緒に日本ジュニアを優勝（０３年）したり、中学生の時も一緒に全国大会を優勝したりした。交流はなくとも、同級生が引退というのが。俺は今からどんどん頑張ろうと思っているのに」と話した。宮里の功績に関しては「高校

時に関東ジュニア２連覇（０６、０７年）。高１で出場した０８年日本ジュニアでは松山英樹を制して優勝。そして高校を中退して渡米し、０９年全米ジュニアのベスト８に入ったこともある。アマ時代から注目選手だったのだ。帰国後の１１年にプロ転向。下部ツアー３年目の１４年に初優勝と同時にチャレンジ賞金王に輝いた。１

本ツアーでも未勝利、今大会がメジャーデビューとなる今平周吾（２３）が６８をマークし、池田と並んで１２位。４年ぶり２度目の出場となった市原弘大（３４）は６９で２２位につけた。今平は埼玉栄高１年だった０８年「日本ジュニア」で、１学年上の松山と最終日最終組で競り合い優勝。その後、高校を中退し、米国のＩＭＧ

ギーの６８で回り通算７アンダーで首位と４打差、日本選手トップの３位に浮上した。埼玉栄高１年時に松山英樹（２４）＝ＬＥＸＵＳ＝を破って日本ジュニアを制し、米国で英才教育を受けた逸材が初優勝を視界に入れた。昨季の賞金王で今季２勝の金庚泰（２９）＝韓国＝が６４で回り通算１１アンダーで単独首位に立った。Ｎｏ