ナメントを通過した小斉平が３バーディー、１ボギーの２アンダー６９で４位につけた。「ティーショットがまっすぐいく感じがする、イメージがいい」とうなずいた。２０１４年「フジサンケイジュニア」や１６年「日本ジュニア（男子１５歳～１７歳の部）」を制した実力者。プロ転向前の昨年は１２位に入り、ローアマに輝いた

１５～１７歳の部は小斉平（こさいひら）優和（１８）＝日本ウェルネス高３年、写真右＝が通算７アンダーで初の日本タイトルを手に入れた。同１２～１４歳の部は岡田晃平（１４）＝明徳義塾中３年＝が２アンダーで初優勝。女子は１５～１７歳の部で新垣比菜（１７）＝興南高３年、同左＝が９アンダーで悲願の日本タイトルを