写真右
2019/04/18
キャスコから「20ヤード以内を確実にワンピンに寄せる」ウエッジ登場
ジシリーズ」の「ランニングウエッジ(DRW-119=写真右)」と「フライングウエッジ(DFW-119=写真左)」だ。抜けの良さにこだわり、とにかくやさしいと評判の「ドルフィンウエッジ」は累計販売本数20万本を突破する人気ウエッジ。しかし「もっともっとアプローチはやさしくなるはず」「お助けクラブは格好2019/04/18東京スポーツ詳しく見る
2019/03/27
【大阪杯】ブラストワンピース ウッド4ハロン驚異の49・6秒に池添「きっちりと結果を出したい」
ブラストワンピース(写真右)は池添を背にゆったりとした歩みで南ウッドコースへ。すると、それまでの緩慢さがウソのような機敏な動作でキャンターへ移行。追い切りパートナーのペルソナデザイン(3歳500万下)を目標に、いつでもトップスピードに入れる態勢で徐々に間合いを詰めていく。ラスト1ハロン標識で池添がゴ2019/03/27東京スポーツ詳しく見る
2019/02/27
【弥生賞】ラストドラフト 1馬身半先着「一度経験したコースで再度好レースを期待」
浦】ラストドラフト(写真右)は戸田調教師を背に南ポリトラック5ハロンから2頭併せ。スピード感十分の走りで先行馬に取り付くと、直線は馬なりのまま1馬身半先着した(64・2ー37・3ー12・5秒)。初陣は差し脚を生かし、2戦目の京成杯は2番手から押し切りV。陣営は無傷の3連勝で本番に向かう算段だ。戸田調2019/02/27東京スポーツ詳しく見る
2019/01/24
【根岸S】マテラスカイ 楽な手応えで半馬身先着「冬毛抜けていい感じ」
勝ち切れない競馬が続くマテラスカイ(写真右)だが、今回はレコードで4馬身差圧勝を決めたプロキオンSと同じ左回りの1400メートル。絶好の舞台で巻き返しを図る。この日は坂路でアラウン(古馬500万下)と併せ馬。僚馬の1馬身後ろでスムーズに脚をため、ラスト1ハロン手前でスパートをかけると楽な手応えでシャ2019/01/24東京スポーツ詳しく見る
2019/01/23
【根岸S】ケイアイノーテック追走して5馬身先着 初ダートも「調教の感じでは合うと思う」
HKマイルCの覇者ケイアイノーテック(写真右)は藤岡佑を背に坂路で併せ馬。サンライズアカシア(3歳未勝利)を追い掛ける形から一気に抜き去って5馬身ほど先着。4ハロン53・4―12・2秒をマークし、目下の充実ぶりをアピールした。藤岡佑騎手「先週までにしっかりと追ってきたので、今日はしまい重点を意識しま2019/01/23東京スポーツ詳しく見る【根岸S】サンライズノヴァ 好時計で坂路先着「万全の状態で臨める」
ャンピオンズCでは6着に敗れたサンライズノヴァ(写真右)だが、これまで良績を積み上げてきた東京コースなら大幅な見直しが必要になる。この日はインディチャンプ(古馬オープン)と坂路で併せ馬。攻め駆けする相手と最後までびっしりと馬体を併せ、わずかに前に出たところがゴール。4ハロン52・8―12・1秒の好時2019/01/23東京スポーツ詳しく見る
2019/01/16
【AJCC】ダンビュライト 連覇へ鋭い伸びで併入「状態も申し分ない」
覇者ダンビュライト(写真右)は坂路で併せ馬。スタートから抜群の手応えで、ラストは一杯に追って4ハロン52・4―38・0―24・8―12・4秒をマーク。最後は鋭い伸びで、サンライズノヴァ(古馬オープン)に併入した。音無調教師「手応え抜群で、状態も申し分ない」昨秋は天皇賞・秋を競走除外となった後、巻き返2019/01/16東京スポーツ詳しく見る
2019/01/10
【京成杯】シークレットラン 余力十分に併入「筋肉に柔らかみがあり、いい状態」
】シークレットラン(写真右)は7番人気の低評価だった葉牡丹賞を上がり34秒5で差し切り勝ち。同開催のホープフルSを2秒も上回るレコードV(1分59秒6)に、周囲の評価もうなぎ上りだ。「未勝利勝ちが稍重馬場だったので、高速決着は正直どうかと思っていたんだけどね。外を回って力強い勝ちっぷり。間隔を空けな2019/01/10東京スポーツ詳しく見る
2019/01/09
【日経新春杯】グローリーヴェイズ 余裕の脚色で1馬身先着「京都を上手に走れる馬」
たグローリーヴェイズ(写真右)。「距離も初めてで不利な大外枠。鞍上は大事に乗ってくれたが、流れも向かなかった」と尾関調教師が語る通り、力負けとは言えない内容に大きな可能性をのぞかせた。放牧先のノーザンファーム天栄から先月下旬に帰厩。順調な乗り込みをこなして迎えたこの日は、南ウッド4ハロンから3馬身先2019/01/09東京スポーツ詳しく見る
2018/12/20
山本美月似の美人 DA PUMP「U-YEAH」と結婚“糟糠の妻”の素顔
研究家が解説FLASH最新号の報道を受け、グループ公式ブログで手書きの文書による結婚を発表したのは、DAPUMPメンバーのU―YEAH(ユーヤ=35、写真右から2番目)。〈僕自身は隠していたわけでは全くない〉と記した上で子供がいることも明かした。10代の“鼻たれ小僧”ならまだしも、れっきとしたオトナ2018/12/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/29
【チャンピオンズC】サンライズソア モレイラを背に半馬身先着「前回以上のデキ」
東】サンライズソア(写真右)はJBCクラシックで1番人気に支持されながら、3角からテイエムジンソクに絡まれ、最後は失速しての3着。スンナリした流れなら、ゴール前まで際どい勝負に持ち込めていたことは容易にイメージできるだけに要注意の一頭だ。この日は初コンビを組むモレイラが手綱を取って、坂路でサンライズ2018/11/29東京スポーツ詳しく見る
2018/11/14
【マイルCS】エアスピネル 2馬身先着で中間熱発の不安一掃「GIを勝てるだけの力は持っている」
ル)注目馬14日最終追い切り:栗東】エアスピネル(写真右)は坂路で古馬500万下と併せて2馬身先着。中間熱発のアクシデントはあったが、この馬本来の動きを見せ、不安を一掃した(51・2―12・5秒)。笹田調教師「今朝の動きを見ると熱発の影響はない。レースが上手で、GIを勝てるだけの力は持っている馬だ」2018/11/14東京スポーツ詳しく見る
2018/10/31
【JBCクラシック】オメガパフューム 1馬身先着「どの競馬場でも能力を発揮してくれる」
】オメガパフューム(写真右)は坂路でロードオヒア(2歳新馬)との併せ馬。道中は3馬身ほど後ろから追走して、残り2ハロン標識手前で馬体を併せた。最後は軽く仕掛ける程度だったが、それでも楽々と1馬身先着してゴールした。先週から一部チップを入れ替えたことで、時計のかかるコンディションだったが、それをまった2018/10/31東京スポーツ詳しく見る
2018/10/10
【秋華賞】アーモンドアイ 馬なりで坂路4ハロン49・7秒「素晴らしいんじゃないかな」
灯?アーモンドアイ(写真右)はウッドで予定した追い切りを急きょ坂路へとコース変更。突然の発表は当然のように報道陣をザワつかせたが、国枝調教師は涼しい顔でその理由を説明した。「馬が充実し踏み込みが深くなったことで、昨日(9日)ウッドで交突(前脚と後脚がぶつかること)するアクシデントがあった。先週にウッ2018/10/10東京スポーツ詳しく見る
2018/09/19
【オールカマー】ゴールドアクター クビ差先着「ここにきてグンと上向いてきた」
】ゴールドアクター(写真右)は吉田隼を背に南ウッドでエンパシー(古馬500万下)と併せ馬。向正面では5馬身後方。3角から徐々に間合いを詰め、直線で鞍上がゴーサインを出すと、グイッとひと伸びしてクビ差先着(5ハロン67・4―37・6―13・2秒)。しかし、ここで終わらない。1角過ぎまで追い続け、数字以2018/09/19東京スポーツ詳しく見る
2018/09/18
お笑いコンビ「がっつきたいか」は既婚なのに今もバイト中
倉田哲史さん(37=写真右)は奥さんに「歩いて帰ってこい」と言われたり、商学部卒、メガネで長身の市村雄介さん(37=同左)は逆に奥さんが優しくて……。倉田僕ら中学・高校から日本大学まで、ずっと一緒なんですよ。仲がいい。共通の趣味はお笑いのネタ番組を見ることで、「あのコンビ面白い」とか、よく話してまし2018/09/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/12
【セントライト記念】オウケンムーン 1馬身先着「距離は長いほうがいい」
浦】オウケンムーン(写真右)は北村宏を背に南ウッドで2歳未勝利馬と併せ馬。5ハロン標識では3馬身ほど差があったが、コーナーで徐々に差を詰め、直線半ばで並びかける。そこから鞍上の手綱は微動だにせずも、グイッと伸びて1馬身先着を果たした(6ハロン87・7―41・0―13・0秒)。もともとが実戦タイプだけ2018/09/12東京スポーツ詳しく見る
2018/08/29
【新潟記念】ブラストワンピース 一瞬で3馬身先着「上がりの速い競馬にも対応できると思うし古馬相手でも」
となるブラストワンピース(写真右)。大竹調教師は「右回りより左回りの方が走りがスムーズなこと。あとは、本番までの間隔を空けたいので」と、その意図を話す。この日は南ウッド4ハロンから併せ馬。4コーナーで先行した古馬500万下の内に潜り込むと、直線では自らハミを取って鋭伸。あっという間に僚馬を3馬身突き2018/08/29東京スポーツ詳しく見る【新潟記念】セダブリランテス 骨折明けでも楽な手応えのままクビ先着「動きはすごくいい」
】セダブリランテス(写真右)が骨折による8か月のブランクを感じさせない動きを披露した。同厩マウレア(3歳オープン)を従えて南ウッド5ハロンから最終追い。直線に入ってゴーサインが出されると、一杯に追われる僚馬とは対照的に楽な手応えのままクビ先着(5ハロン71・1―39・8―12・8秒)。フットワークに2018/08/29東京スポーツ詳しく見る
2018/07/14
W杯3位決定戦は消化試合じゃない 4位なら両指揮官ボーナスなし
ベルギーが1―0で勝利。イングランド・サウスゲイト監督(写真右)が12日の準決勝クロアチア戦後の会見で「3位決定戦は望んでいなかったが、我々は最後までプライドをかけて戦う」と意気込むのには理由がある。賞金は3位2400万ドル(約26億円)、4位2200万ドル(同24億円)。2億円の開きがあり、負けれ2018/07/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/27
【CBC賞】アサクサゲンキ 3馬身先着「だいぶトモがしっかりしてきた」
出す快速馬アサクサゲンキ(写真右)。前走の葵S(5着)は出遅れがこたえたが、スタートさえまともなら古馬相手のここでも好勝負が期待できる。この日は坂路でビックリシタナモー(古馬1000万下)との併せ馬。序盤から馬体を並べて坂を駆け上がったが、僚馬がついてこられたのはラスト1ハロンまで。脚力の違いを見せ2018/06/27東京スポーツ詳しく見る
2018/06/06
【エプソムC】サトノアーサー 2馬身先着「できれば雨は降らないでほしい」
れたサトノアーサー(写真右)。叩き2走目で巻き返しを狙う今回はウッドで併せ馬を敢行。馬なりながらラスト1ハロンは11・6秒と鋭い伸びを見せ、僚馬に2馬身先着した(4ハロン53・7―38・8秒)。陣営はレース当日の天気を気にしていた。池江調教師「前走は間隔が空いた分、加速するまでに時間がかかってズブい2018/06/06東京スポーツ詳しく見る
2018/05/16
【オークス】桜花賞馬アーモンドアイ ギアを上げて併入にルメール「反応が速かった」
賞馬アーモンドアイ(写真右)は、ルメールが手綱を取った静の調整。ウッドコース6ハロンからレッドローゼス(1600万下)を2馬身差で追走し、残り1ハロンでもその差をキープ。ただ、そのままゴールとならないところが“切れ者”の証し。鞍上が軽く促すと、流れるようにギアを上げて併入フィニッシュ。ゴール過ぎには2018/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】桜花賞2着ラッキーライラック 1馬身先着「もともと距離が延びていいタイプ」
ラッキーライラック(写真右)は1週前に速い時計(9日=ウッド6ハロン81・2秒)を出していることもあり、この日はしまい重点の内容。ウッドで先を行くシャンティローザ(古馬1000万下)を射程圏に入れながらゆったりと進む。直線を向いても無理に前を捕らえる様子はなかったが、ラスト1ハロン標を過ぎて鞍上が軽2018/05/16東京スポーツ詳しく見る
2018/05/12
移籍騒動で大揺れ バド福島&広田組と恩師の気になる関係
入社した世界ランキング3位の福島由紀(25=写真右)、広田彩花(23=同左)組も約1時間、汗を流した。すでに日本協会による移籍手続きが完了。今後は「岐阜」で、再春館製薬所元監督の今井彰宏氏(48)の指導を受け、東京五輪出場を目指す。福島、広田の2人が大企業の安定した正社員の立場を捨ててまで移籍したのバドミントン日本代表 世界ランキング 今井彰宏 再春館製薬所 写真右 国別対抗戦 岐阜 岐阜トリッキーパンダース 広田 広田彩花 広田組 揺れバド福島 日本協会 東京五輪出場 福島 福島由紀 移籍手続き 移籍騒動2018/05/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/02
【NHKマイルC】タワーオブロンドン ラスト12・0秒でクビ差先着「引っ張った切りなので中身がある数字」
タワーオブロンドン(写真右)は杉原騎乗(レースはルメール)で坂路で古馬1000万下との2頭併せ。前半は離れた後方を追走していたが、アッという間にゴール手前で内に馬体を並べ、クビ差先着(4ハロン53・0―12・0秒)。ダイナミックな走りをみせた。杉原騎手「前走(アーリントンC=1着)時追い切りに乗った2018/05/02東京スポーツ詳しく見る【NHKマイルC】テトラドラクマ 鋭伸ラスト12・1秒「牡馬相手でも楽しみ」
浦】テトラドラクマ(写真右)は坂路で古馬1000万下と併せて1馬身半先着。道中の行きっぷりは軽快で、ラストまで鞍上の手綱が動くことなくシャープな伸びを見せた(4ハロン52・6―12・1秒)。3か月ぶりとなるが、その影響はみじんも感じさせない。陣営は視界良好をアピールした。小西調教師「前走(クイーンC2018/05/02東京スポーツ詳しく見る
2018/04/04
【桜花賞】プリモシーン 1馬身先着「ひと追いごとに動きが良くなってきた」
美浦】プリモシーン(写真右)は南ウッドで3頭併せ。最後の直線では最内に潜り込み、鞍上が軽く仕掛けると瞬時に反応。真ん中の3歳未勝利馬に1馬身先着を果たした(1ハロン12・4秒)。以前よりも切れが増してきた印象で、ここにきての良化度は顕著(全体時計は計時不能)。陣営のムードはうなぎ上りだ。木村調教師「2018/04/04東京スポーツ詳しく見る
2018/03/07
【金鯱賞】メートルダール 4馬身先着「重賞を勝った舞台でもうひと頑張りを」
浦】メートルダール(写真右)は南ウッド6ハロンからアンヴェイルド(障害未勝利)を5馬身追走。内に併せた直線は、1ハロン13・1秒の数字以上に力強いフットワークで4馬身先着(6ハロン83・3―39・4秒)。前走(中日新聞杯)重賞Vの勢いを見せつけた。戸田調教師「関屋記念(12着)は展開も合わなかったが2018/03/07東京スポーツ詳しく見る
2018/02/17
練習試合で6盗塁 ヤクルト掲げる「機動力改革」がついに
ンを狙う広岡が2盗塁、控え外野手の上田も3盗塁するなど、計6盗塁。他の選手も出塁時は大きくリードを取るなど、機動力を前面に押し出した。「攻撃に関してはいいところがあった。機動力など、練習で意識していたことが出た。走塁を絡めて1点の積み重ねということは、宮本(ヘッドコーチ=写真右)とも話している」とは2018/02/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/14
【フェブラリーS】サンライズノヴァ 豪脚サク裂させ併入「前走より今回のほうが順調にきている」
】サンライズノヴァ(写真右)はアードラー(古馬1000万下)を相手に坂路で併せ馬。スタート直後からハミを取って気合十分のしぐさを見せるが、僚馬から距離を置くとスッと折り合った。ラスト1ハロン手前からパートナーがスパート。1馬身ほど離されたが、鞍上がゴーサインを出すと豪脚一閃。あっという間に追いついて2018/02/14東京スポーツ詳しく見る
2018/01/10
【日経新春杯】昨年覇者ミッキーロケット クビ差遅れも和田「乗った感じは変わりなかった」
者ミッキーロケット(写真右)だが、それも先週半ばには好転し、5日に時計を出した。この日は主戦・和田を背に坂路でインディチャンプ(3歳500万下)と併せ馬。馬体を並べてしっかりと追われたが、ラスト1ハロンの手応えはパートナーが優勢。クビ差遅れてのゴールとなった。それでも鞍上は“ノープロブレム”を強調し2018/01/10東京スポーツ詳しく見る
2018/01/04
【シンザン記念】ファストアプローチ 好調ぶりアピール「ここでも好レースを」
ファストアプローチ(写真右)は南ウッドで木幡育(レースはM・デムーロ)を背に同厩ダノンキャップ(古馬500万下)と併せ馬。5ハロン68・7―13・0秒(馬なり)で好調ぶりをアピールした。藤沢和調教師「前走(朝日杯FS=6着)を使って良くなっているし、マイルの適性も示してくれた。順調に来ているのでここ2018/01/04東京スポーツ詳しく見る
2017/11/22
【ジャパンカップ】ソウルスターリング 3馬身先着「精神的に落ち着きもある」
ソウルスターリング(写真右)はルメールを背に南ウッド5ハロンから2頭併せ。2馬身先行するパートナーを目標に進み、内から並んで直線合流。切れ十分のフットワークで一気に駆け抜けてゴールでは3馬身先着を果たした(67・4―37・4―11・9秒)。陣営は6着に終わった前走の天皇賞・秋からの巻き返しを誓った。2017/11/22東京スポーツ詳しく見る
2017/11/08
【エリザベス女王杯】ルージュバック ラスト12・3秒で先着「使って気持ちが入った」
したルージュバック(写真右)。「前回は時計も遅くしまいだけの競馬だったので、ダメージはありませんでした。使って気持ちが入ったので、先週は単走で息をつくる感じの稽古を」と大竹調教師は順調な調整過程を口にした。この日は南ウッドで3頭併せ。追走から直線内へ併せると手応えの良さは歴然。ラスト1ハロン12・32017/11/08東京スポーツ詳しく見る
2017/11/02
掛布氏にも横文字肩書 なぜ阪神は監督退任者を球団に残すのか
ザー(SEA)」に就任。キャンプや他球団の育成法などを視察して坂井オーナーにチームづくりの助言を行うという。阪神が監督経験者に横文字の肩書をつけるのはこれが3人目だ。最初は、2003年に18年ぶりの優勝を成し遂げながら、体調不良を理由に電撃辞任した星野仙一氏(70=現楽天副会長・写真右)のシニアディ2017/11/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/18
【菊花賞】ダンビュライト 半馬身遅れ「ひと叩きしての上積みはある」
東】ダンビュライト(写真右)は坂路で菊花賞出走を予定している僚馬スティッフェリオと併せ馬。スタート直後から馬体を併せ、雨で渋った馬場を駆け上がっていく。中間地点で先に動いたのはパートナーのほう。1馬身前に出られたところからダンビュライトはスパート。じわじわと加速して差を詰めたものの、半馬身遅れのゴー2017/10/18東京スポーツ詳しく見る
2017/10/11
【府中牝馬S】アドマイヤリード 1馬身先着「結果を出している東京で見直したい」
日最終追い切り:栗東】今年のヴィクトリアマイル覇者アドマイヤリード(写真右)は坂路でガールズバンド(2歳未勝利)に1馬身先着し、4ハロン50・6―12・5秒と時計も優秀。間隔は空いたが万全の状態。須貝調教師「中間はしっかりと負荷をかけて、さすがG?馬という動きだね。結果を出している東京で見直したい」2017/10/11東京スポーツ詳しく見る
2017/10/05
【京都大賞典】スマートレイアー 1馬身先着「牧場からいい状態で帰ってこれたので仕上がりも早かった」
】スマートレイアー(写真右)はマニクール(2歳新馬)を相手に坂路で併せ馬。前半は手綱を絞って2馬身ほど後方から追走。中間地点手前から手綱が緩むと、並ぶ間もなくかわしてしまい、あとはほぼ持ったままの手応え。それでもグイグイと加速して1馬身の先着(4ハロン52・7―12・6秒)。陣営も好感触を伝えた。坂2017/10/05東京スポーツ詳しく見る
2017/10/04
【毎日王冠】ヤングマンパワー 余力を持って併入「気楽な立場だし、思い切って行く手もある」
】ヤングマンパワー(写真右)は石橋を背に南ウッド5ハロンから2頭併せ。3馬身先行するマイネルスフェーン(3歳オープン)の内から並んだ直線では余力を持って併入した(68・3―39・5―13・2秒)。陣営は上がりに満足げで、相手強化も無欲で一発を狙っている。手塚調教師「ジョッキーは関屋記念(4着)よりい2017/10/04東京スポーツ詳しく見る
2017/08/30
【新潟記念】アストラエンブレム 坂路で水準以上の時計で先着「レースでも早めに抜け出してもらいたい」
アストラエンブレム(写真右)はハローがけが終わった直後の坂路で。小島茂調教師を背に同厩テスタメント(古馬1000万下)の1馬身後方からスタートすると抜群の行きっぷりで、すぐさま内に並びかける。1週前にハードに追われており、手綱を押さえたままの入線だったが、4ハロン52・2―12・5秒と水準以上のタイ2017/08/30東京スポーツ詳しく見る
2017/08/23
【キーンランドC】モンドキャンノ 3頭併せで最先着「スピードあるので千二なら」
場】モンドキャンノ(写真右)は芝コースで3頭併せ。前の2頭を3~4馬身ほど追走して直線は外へ。最後まで余力を残しながらグングンと加速して1馬身先着。休み明けながら態勢は整った(5ハロン65・8―36・5―11・7秒)。藤巻助手「抜け出してからの集中の度合いを確認しました。併せた相手も動く馬ですが、手2017/08/23東京スポーツ詳しく見る
2017/08/10
【エルムS】メイショウスミトモ 馬なりでラスト12・5秒「決め脚が生きる展開にさえなれば」
メイショウスミトモ(写真右)は函館ウッドでタマモベストプレイ(次週の札幌記念出走予定)相手に4馬身の先行態勢。直線での追い比べを予定していたが、追走した僚馬が雨でぬかるんだ馬場を気にしたため、最後まで馬体を併せることなく“独走”ゴールとなった。重たい馬場を考慮すれば、馬なりでラスト1ハロン12・5秒2017/08/10東京スポーツ詳しく見る
2017/08/09
【関屋記念】マイネルハニー 馬なりのまま2馬身先着「正攻法でどこまで踏ん張れるか」
浦】マイネルハニー(写真右)は主戦・柴田大を背に南の角馬場で体をほぐした後、ウッドコースへ。しっかり助走を取って5ハロン標識手前から加速。この時点で先導役の3歳未勝利馬ははるか10馬身前方。残り3ハロンでもその差は8馬身あったが、やはり役者が違った。ハミをしっかり取って戦闘モードに入るとぐいぐい接近2017/08/09東京スポーツ詳しく見る
2017/07/13
【函館記念】サトノアレス スーパームーンと併入「巴賞の内容なら二千でも問題ない」
ていないタイトルがこのGIII函館記念。5年連続の参戦となる今年は“ホープ”サトノアレス(写真右)&“ベテラン”スーパームーン(同左)の2騎でタイトル奪取を狙う。パドックでのスクーリングからダートでの脚慣らしを経て本馬場へ。四位が手綱を取るスーパームーンが先導役を引き受け、2馬身後方から柴山鞍上(レ2017/07/13東京スポーツ詳しく見る【名鉄杯】スリータイタン 併走遅れもクビ差で食らいつく根性見せる「この距離にも対応できる」
東】スリータイタン(写真右)は坂路で同じく当レース出走予定の僚馬コパノチャーリーと併せ馬を敢行。それほど攻め駆けしないタイプだけに追走もおっつけながら。最後まで手応えは劣勢でも、クビ差で食らいつく根性を見せた(4ハロン55・1―12・6秒)。丹沢S(1600万下)勝ち後は短期放牧を挟んだが、陣営は色2017/07/13東京スポーツ詳しく見る
2017/07/12
【函館記念】アングライフェン 楽な手応えで併入「今回は舌を縛って臨む」
たアングライフェン(写真右)。「函館滞在で中間はこちらが思っている以上に馬が良くなっています」と安田翔調教師。輸送を苦手とする馬だけに、馬体減りの心配がなく加減せずに調教できる滞在競馬は合っているようだ。この日は芝コースで北村友を背にラヴアンドポップ(古馬1000万下)と併せ馬。終始、楽な手応えで併2017/07/12東京スポーツ詳しく見る
2017/06/15
【宝塚記念・1週前追い】ゴールドアクター クビ差先着「今回は以前のような調整に戻す」
すゴールドアクター(写真右)は横山典を背に南ウッドで3頭併せ。先行2頭を目標に進み、直線で追われると、内からクビほど抜けてみせた(6ハロン82・3―12・4秒)。中川調教師「1週前なのである程度やりたかったんだ。前走は最終調整のやり方を今までと変えたせいか、パドックで変におとなしかった。今回は以前の2017/06/15東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念・1週前追い】ミッキークイーン ラスト11・5秒で3馬身先着「柔らかくて、いい動き」
うミッキークイーン(写真右)は水口(レースは浜中)を背にウッドで3頭併せ。先行する僚馬2頭の5馬身後方につけ、3コーナーから進出を開始。直線で最内に潜り込むと、一気に前に襲いかかった。ラスト1ハロンは切れ切れの11・5秒(6ハロン82・4秒)。鮮やかに3馬身先着を決め、上昇ムードをアピールだ。水口騎2017/06/15東京スポーツ詳しく見る
2017/05/24
【日本ダービー】アドミラブル 1馬身半先着にミルコ「どんどん強くなっている」
レース週はレコンダイト(目黒記念出走予定)と併せるのは青葉賞の時と同パターン。今回も同じ調整で」と音無調教師の計画通り、アドミラブル(写真右)は坂路でレコンダイトと併せ馬を行った。道中は僚馬のペースに合わせていたが、中間地点を過ぎてから鞍上のM・デムーロがゴーサインを出すと豪快にチップを蹴り上げてス2017/05/24東京スポーツ詳しく見る
2017/05/17
【オークス】ソウルスターリング 復権へ抜群の反応! ルメール「できれば今度は真ん中の枠が欲しい」
ソウルスターリング(写真右)は主戦・ルメールを背に南ウッド5ハロンから3頭併せ。折り合いの良さを示すように、先行するラユロット、シンボリバーグ(ともに3歳500万下)を2馬身の等間隔でスムーズに追走する。ゆえに内に潜って迎えた直線でも前とは1馬身の差があったが、才気がにじみ出たのはギアチェンジしたラ2017/05/17東京スポーツ詳しく見る
2017/05/10
【ヴィクトリアM】アドマイヤリード 坂路で鋭伸「輸送で大幅に馬体を減らさなければここでも好勝負できるはず」
】アドマイヤリード(写真右)はルメールを背に坂路へ。道中は前2頭の後ろで我慢させ、残り1ハロン標を過ぎたところで一気に抜き去り、楽な手応えのままラスト12・7秒(4ハロン53・4秒)と伸びた。実質は単走追いの格好だ。先週のウッド3頭併せを含め、中間は負荷をかけても馬体を維持できているようにここにきて2017/05/10東京スポーツ詳しく見る【オークス・1週前追い】ソウルスターリング 3頭併せで最先着「とにかく順調」
ソウルスターリング(写真右)が雨の南ウッドで3頭併せ。一番後ろから追走し、直線は外へ併せて4ハロン54・2―39・2―12・8秒をマーク。馬なりもキビキビとした脚取りできっちりと先着した。動きを見守った藤沢和調教師は「(時計は遅いけど)とにかく順調」と何度となく繰り返した。ショッキングな敗戦の後だが2017/05/10東京スポーツ詳しく見る
2017/04/12
【皐月賞】ウインブライト 1馬身先着に松岡「どこを取っても前走以上」
浦】ウインブライト(写真右)は主戦・松岡を背に南ウッド5ハロンから2頭併せ。2馬身先行するウインアンビション(古馬1000万下)を目標に進み、4角で外から並びかけて直線へ。手綱を押されるとグンと重心を沈めて反応良く1馬身前へ。そのリードを保ったままフィニッシュした(5ハロン68・5―38・6―12・2017/04/12東京スポーツ詳しく見る
2017/03/22
【日経賞】昨年覇者ゴールドアクター 俊敏な反応「これといった懸念材料はない」
牧でひと息入れ、2月上旬に帰厩したゴールドアクター(写真右)。常に太めが残っていた昨秋と違って体は締まっており、ひと追いごとに動きもシャープになった。この日も南ウッドで僚馬2頭の間を割って1馬身突き抜ける圧巻の内容(5ハロン64・8―12・4秒)。6歳になったが、身のこなしは柔らかく反応も俊敏。衰え2017/03/22東京スポーツ詳しく見る
2017/03/09
【阪神大賞典・1週前追い】サトノダイヤモンド快走! 5馬身先着
者サトノダイヤモンド(牡4・池江=写真右)はウッドでサトノケンシロウ(古馬1600万下)、トーセンレーヴ(古馬オープン)の僚馬2頭を最後方から追走。意欲的に追われた直線では5馬身突き抜ける快走を披露し、今年の始動戦からエンジン全開を予感させた(6ハロン81・7―11・6秒)。池江調教師「1週前はしっ2017/03/09東京スポーツ詳しく見る
2017/03/01
【弥生賞】ダンビュライト 2馬身遅れも時計的には問題なし「力さえ出し切れればここでも」
後れを取って3着に終わったダンビュライト(写真右)。それでも「レースセンスの差が出ただけで、今も同じくらい走ると思っている」と音無調教師の評価は依然高い。この日は3歳500万下と坂路で併せ2馬身遅れのフィニッシュとなったが、相手にまたがっていたのは体重の軽い松若。陣営もまったく気にしていない(4ハロ2017/03/01東京スポーツ詳しく見る
2017/02/15
【フェブラリーS】ベストウォーリア 1馬身半先着「(中央)GIの勲章を取れたら」
】ベストウォーリア(写真右)は坂路でヴィッセン(1000万下)と併せ馬。外から手応え良く抜け出すとそのままの勢いで1馬身半先着を果たした(4ハロン52・8―12・4秒)。石坂調教師「今日は併せ馬でしっかりやった。これで十分でしょう」一昨年のフェブラリーSから11戦して、10戦で馬券に絡んだ安定感はこ2017/02/15東京スポーツ詳しく見る
2017/02/08
【京都記念】ミッキーロケット 坂路で併入「動きに素軽さが出て、叩いた上積みを感じる」
て重賞初勝利を挙げたミッキーロケット(写真右)。この日は和田騎乗で坂路でヒストリカル(古馬オープン)と併せ馬。追いかけて好タイム(4ハロン51・2―37・4―24・2―12・3秒)をマークして併入。相変わらずの好仕上がりを誇示した。橋本美助手「動きに素軽さが出て、叩いた上積みを感じる。(荒れている現2017/02/08東京スポーツ詳しく見る
2017/01/19
【AJCC】リアファル 前向きな走りで併入「少しかかったが、それだけデキがいいということ」
:栗東】リアファル(写真右)は水曜日の追い切りの予定をスライド。誰もが調整過程に不安を感じるだろうが、陣営は“ノープロブレム”をアピールした。音無調教師「先週もしっかりやっているし、併せ馬でしっかりやるつもり。いろいろあったのはあったが、問題ないと思う」この日では坂路でアルティマブラッド(1600万2017/01/19東京スポーツ詳しく見る
2017/01/12
【京成杯】サーベラージュ 陣営は低トーン「良くなるのはまだ先」
浦】サーベラージュ(写真右)は東京でのデビュー戦で3馬身半差の快勝。キャリア1戦とはいえ、堀厩舎が送り込む素質馬だけに不気味な存在だが、意外にも陣営のトーンは上がってこない。森助手「前走後はトモに疲れが出て放牧へ。順調に追い切りを重ねているけど、まだ痛みが残っているし、馬っ気も強くなっていて…。本当2017/01/12東京スポーツ詳しく見る
2017/01/11
【日経新春杯】ミッキーロケット クビ差先着「びっしりやったことで動きは素軽くなってきた」
】ミッキーロケット(写真右)は和田を背に坂路で攻め駆けするレッドラウダ(古馬オープン)を半馬身追走。道中は軽快に飛ばし、鞍上からゴーサインが出ると力強く加速。一完歩ずつ差を詰めて最後はクビ差先着した(4ハロン52・3―12・3秒)。和田騎手「先週またがった時は動き切れなかった感じ。びっしりやったこと2017/01/11東京スポーツ詳しく見る【日経新春杯】モンドインテロ クビ差先着「そこそこの雨ならこなせるが極端に悪くなると心配」
浦】モンドインテロ(写真右)は南ウッドでリトルレグルス(3歳未勝利)をラスト5ハロン標から2馬身ほど追走。4角で内から並びかけ、直線は馬なりのままクビ差先着した(5ハロン67・8―38・9―13・4秒)。陣営は体調よりも当日の天候を気にしていた。手塚調教師「動きは良かった。負けてもハンデ(56・5キ2017/01/11東京スポーツ詳しく見る
2017/01/05
【対談】宮嶋茂樹×小原玲 フライデー襲撃事件を振り返る
った宮嶋茂樹(55=写真右)と、小原玲(55=同左)。新春特別号に続き、今回は、写真週刊誌が報道から芸能スキャンダル路線へシフトするきっかけとなったビートたけしと軍団11人による「フライデー襲撃事件」を振り返る。■芸能スキャンダルのあり方を変えた――86年12月に起こった同事件は、当時、たけしの愛人2017/01/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/04
【フェアリーS】ヒストリア 3頭併せで最先着に蛯名「少しずつ緩さが解消している」
浦】意欲的な追い切りを敢行したのは、GIIIアルテミスS7着のヒストリア(写真右)。蛯名を背に南ウッドで同厩2頭の真ん中を余力十分に半馬身先着した(4ハロン53・0―38・8―12・4秒)。蛯名騎手「いい動き。少しずつ緩さが解消して良くなってきている。前走は道中寄られる場面もあったし、スムーズなら」2017/01/04東京スポーツ詳しく見る
2016/12/24
アビスパ福岡冨安&邦本にパフォーマンス伝授 タカ松田
スパ福岡のDF冨安=写真右、FW邦本=同左=にゴールパフォーマンスを提供した。「これが目的。今日を機にフレーズをつくる」と大乗り気。自身のお立ち台を締めるかけ声をアレンジし「ワン、ツー、スリー、俺」と右手親指で自分を指すポーズを授けた。一回り以上年下の2人を指導し、練習させて満足げ。冨安は「松田選手アビスパ福岡 アビスパ福岡冨安 ゴールパフォーマンス タカ松田福岡市内 トークショー パフォーマンス伝授 写真右 冨安 右手親指 来季J 松田 松田選手 満足げ 福岡アスリート魂 邦本 DF冨安 FW邦本2016/12/24西日本スポーツ詳しく見る
2016/11/24
【ジャパンカップ】ルージュバック 2馬身先着「距離延長はいい材料ではないが状態面に不安はない」
浦】ルージュバック(写真右)は雨から雪に変わった悪天候の中、南ウッドで併せ馬を行った。先導したダノンバウンド(3歳500万下)を目標に4ハロン標識手前から加速し、ラストはシャープな伸びで2馬身先着。4ハロン52・0―12・9秒をマークした。直線で進路をふさがれ不完全燃焼に終った天皇賞・秋(7着)から2016/11/24東京スポーツ詳しく見る
2016/11/09
【エリザベス女王杯】ミッキークイーン 久々感じさせない伸びに浜中「牝馬同士では力が上」
んでいたこともあり、中間は普段のウッドではなく坂路で調整。万全とは言えない臨戦過程に不安の声も聞かれたミッキークイーン(写真右)だが、この日は周囲の騒音をシャットアウトする抜群の走りを披露した。主戦の浜中を背に坂路でセータコローナ(3歳500万下)と併せ馬。手応えの違いは歴然で、1馬身先行させた僚馬2016/11/09東京スポーツ詳しく見る
2016/11/03
【アルゼンチン共和国杯】アルバート 鋭く2馬身先着「ハンデ(57キロ)もそれほど気にならない」
長距離砲アルバート(写真右)は南ウッドで併せ馬。サザナミ(古馬1600万下)を1馬身ほど前に見て進み、直線で気合をつけられると2馬身先着してゴールした(4ハロン53・0―38・4―12・2秒)。陣営は出世レースとなりつつあるここを制して、再度頂上を目指す構えだ。橋本助手「このひと追いで仕上がりそう。2016/11/03東京スポーツ詳しく見る
2016/11/02
【ファンタジーS】ブラックオニキス「1週前にビッシリ追って態勢は整っている」
るブラックオニキス(写真右)。陣営は好調キープを約束した。調教パートナーの加藤助手「前走後放牧を挟んだが、いい状態で帰厩。小柄で仕上がり早だし、1週前にビッシリ追って態勢は整っています。(今回は2ハロンの距離短縮となるが)もともとスタミナ的に1800メートルがどうかと思っていたくらい。1400メート2016/11/02東京スポーツ詳しく見る
2016/10/27
【天皇賞・秋】ルージュバック 楽々3馬身先着「古馬になって深みが出てきた」
点”ルージュバック(写真右)は南ウッドで3頭併せ。僚馬パリファッション(2歳未勝利)、ストリートオベロン(古馬500万下)を追走し、直線で内へ進路を取る。鞍上が軽く仕掛けただけで瞬時に反応、楽々と3馬身の先着を果たした(4ハロン51・5―36・9―12・4秒)。休み明けで反応面に物足りなさがあった前2016/10/27東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】サトノクラウン 先行併入「東京中距離もベストに近い条件なので楽しみ」
人気に支持された実力馬サトノクラウン(写真右)は南ウッドでベルキャニオン(古馬1600万下)相手に先行併入(4ハロン54・0―39・7―12・6秒)。GII・2勝(弥生賞、京都記念)を挙げる一方、GIには手が届いていないが、陣営は手応えはつかんでいる。橋本助手「中間も順調。このひと追いで仕上がるだろ2016/10/27東京スポーツ詳しく見る
2016/10/19
【菊花賞】ディーマジェスティ 2冠へ蛯名を背に1馬身先着「すこぶる順調」
ディーマジェスティ(写真右)は蛯名騎乗で南ウッド6ハロンから併せ馬。前半は追走して直線はインに入り、軽快な走りで楽々1馬身半先着した(82・8―37・0―12・6秒)。蛯名騎手「先週しっかりやったので、今朝はこれで十分。すこぶる順調です。休み明けを使って体が膨らんだ気がするし、これはいいこと。距離は2016/10/19東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】エアスピネル 武豊を背に楽々と3馬身先着「叩いて体の使い方も良くなっている」
東】エアスピネルあ(写真右)は武豊を背に坂路でエアカーディナル(古馬1000万下)との併せ馬で総仕上げ。鞍上が抑え切れないほどの手応えで残り1ハロン過ぎから抜け出し、楽々と3馬身先着した。もともと攻め駆けするタイプだが、4ハロン51・1―12・3秒は優秀だ。笹田調教師「神戸新聞杯は5着に負けはしたけ2016/10/19東京スポーツ詳しく見る
2016/10/06
【毎日王冠】ルージュバック 1馬身先着も「反応は鈍かった」
浦】ルージュバック(写真右)は南ウッドで古馬500万下を2馬身追走。コーナーで内に潜り込み、直線では鞍上の仕掛けに呼応して1馬身先着を果たしたが(4ハロン51・5―36・8―12・3秒)ド迫力の動きを披露した休養前のエプソムC圧勝時と比べると、物足りなさは否めない。陣営の口ぶりも微妙に控えめだった。2016/10/06東京スポーツ詳しく見る
2016/08/20
日本ジュニア選手権…小斉平初戴冠
本ウェルネス高3年、写真右=が通算7アンダーで初の日本タイトルを手に入れた。同12~14歳の部は岡田晃平(14)=明徳義塾中3年=が2アンダーで初優勝。女子は15~17歳の部で新垣比菜(17)=興南高3年、同左=が9アンダーで悲願の日本タイトルを獲得。12~14歳の部は長谷川せら(13)=岐阜・稲羽2016/08/20スポーツ報知詳しく見る
2016/08/03
【レパードS】ケイティブレイブ 2馬身先着に武豊「現状は逃げる形がいい」
】ケイティブレイブ(写真右)は主戦・武豊を背に坂路で併せ馬。3歳未勝利馬を半馬身前へ置いて追走。ラスト1ハロンで体を並べ、余力十分に脚を伸ばして2馬身先着(4ハロン52・6―12・7秒)。好調を印象づけた。武豊騎手「馬なりだったけど、いい動きだった。1週前に併せ馬でしっかりやっているので中2週でも順2016/08/03東京スポーツ詳しく見る
2016/07/13
【函館記念】ファントムライト 半馬身遅れも終始手応えは楽「今回は条件が一気に好転する」
】ファントムライト(写真右)は芝コース5ハロンからマジカルスペル(2歳新馬)との併せ馬。2馬身先行してゴールは半馬身遅れる形だったが、終始手応えは楽。僚馬は評判になっている新馬でもあり、問題はない(68・4―37・7―12・1秒)。田中博助手「重たい馬場が合うタイプとみて函館へ連れてきた。前回(天皇2016/07/13東京スポーツ詳しく見る【函館記念】マイネルミラノ 伸びやかなフットワークで先着「今年は内枠を引きたい」
場】マイネルミラノ(写真右)はリラックスした様子で角馬場を周回した後、丹内を背にウッド5ハロンから加速。集中力満点の走りを披露し、前を行く僚馬と4角で合流。しまい強めに追われると重心の低い伸びやかなフットワークで先着した(67・5―38・4―12・1秒)。心身ともに充実している。荒木助手「このひと追2016/07/13東京スポーツ詳しく見る
2016/06/22
【宝塚記念】ラブリーデイ 雨馬場ウッドで3馬身先着にルメール「ポテンシャルがめちゃくちゃ高い」
は重馬場に泣き4着に甘んじたラブリーデイ(写真右)だが、この日は雨馬場をモノともしないド迫力の動きを披露した。2015年・天皇賞(春)以来のコンビとなるルメールとの呼吸を確認しながら、序盤は僚馬トーセンレーヴ(古馬オープン)を2馬身追走。スムーズに加速して直線を向くと、筋骨隆々の四角い体が大きく躍動2016/06/22東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念】アンビシャス 反応と動きの切れは自身過去最高「走れる状態に仕上がった」
栗東】アンビシャス(写真右)は同厩トルストイ(古馬500万下)を相手に坂路で併せ馬。もともと攻め馬駆けしないタイプだが、先週ビッシリ追われたことで気合乗りが一変。余裕たっぷりの手応えで併走すると、ラスト1ハロン地点手前からスパート。大きなストライドでパートナーをかわし去ると、1馬身差をつけてゴール板2016/06/22東京スポーツ詳しく見る
2016/06/16
【宝塚記念・1週前追い】ラブリーデイ ラスト11・5秒の切れ味にルメール「馬が走りたがっている」
の覇者ラブリーデイ(写真右)はルメールを背にウッドでオリハルコン(古馬500万下)と併せ馬。直線で僚馬の内に進路を取ると、力強くひと伸び。ラスト11・5秒の切れ味で余裕の1馬身先着を果たした(6ハロン83・0秒)。海外遠征(クイーンエリザベスII世C=4着)帰りの疲れもなく、連覇へ向け順調な仕上がり2016/06/16東京スポーツ詳しく見る
2016/06/08
【エプソムC】サトノギャラント ラスト12・7秒で先着「東京は走る馬」
】サトノギャラント(写真右)は南ウッドで五十嵐騎(レースはデュプレシス)乗で併せ馬。5ハロンから僚馬を2馬身ほど追走しコーナーでインへ。直線追われると力強いフットワークで抜き去り、ラスト1ハロンは12・7秒をマーク(70・0―39・4秒)。7歳ながら活気に満ちた姿を披露し、好仕上がりを印象付けた。藤2016/06/08東京スポーツ詳しく見る
2016/06/01
【安田記念】イスラボニータ 闘志のこもった走りに蛯名「この条件が合うと信じたい」
浦】イスラボニータ(写真右)は坂路で軽く1本流した後、南ウッドに入ると蛯名を背に5ハロンから僚馬2頭を6~7馬身前に見据えて5ハロンからスタート。淡々とした走りながら4角で前へ取り付き、内へ併せにかかって馬なりで並んだところがゴール(5ハロン65・3―37・0―12・4秒)。意識して前の馬を抜かない2016/06/01東京スポーツ詳しく見る
2016/05/24
【日本ダービー】マウントロブソン「折り合いはつくので距離も大丈夫」
すマウントロブソン(写真右)は坂路経由でダート(南D)入り。19日に帰厩したドゥラメンテ(左)の後ろにつけ終始、落ち着いた走りを見せた。気配の良さは前走以上だ。陣営も“進化”に手応えを感じていた。橋本助手「この中間は時計を出し始めてからも以前のような硬さは出てきてないし、1週前追い切りもしっかりと動2016/05/24東京スポーツ詳しく見る
2016/05/18
【オークス】シンハライト 自ら加速で2馬身先着に池添も「順調」
栗東】シンハライト(写真右)は先週に続いて池添を背に坂路で同厩の4歳牡馬キングカヌヌ(500万下)と併せ馬。1馬身後ろから相手を見る形でスタートすると、道中は鞍上と呼吸を合わせてリラックスした走り。ラスト1ハロンでは手応えの違いで並びかけると、ほぼ馬なりでグンと反応を示し、2馬身先着でゴールラインを2016/05/18東京スポーツ詳しく見る
2016/05/11
【オークス・1週前追い】フローラS覇者チェッキーノ「距離の融通性を前走でつかめた」
制したチェッキーノ(写真右)は南ウッドを単走。先行する僚馬2頭を目標にする形で5ハロン69・1―52・9―39・4―12・7秒(馬なり)。派手なアクションはなかったが、陣営は納得の口ぶりだった。藤沢和調教師「連続で長めの距離を使うし、あんな感じで気負わないように。カイバも食べて順調に来てるよ。桜花賞2016/05/11東京スポーツ詳しく見る【ヴィクトリアマイル】ミッキークイーン 浜中を背に2馬身先着「気合が乗って息遣いも良かった」
】ミッキークイーン(写真右)は今週から戦列に復帰する浜中を背にウッドでエアカミュゼ(古馬1600万下)と併せ馬。ラスト4ハロン標識から2馬身追い掛ける形でスタートし、直線入り口で馬体を並べる。直線の追い比べでは余力十分に抜け出して2馬身先着した(4ハロン53・0―38・0―12・2秒)浜中騎手「先週2016/05/11東京スポーツ詳しく見る