ウッドコース
2019/02/06
【共同通信杯】クラージュゲリエ ウッドできっちり先着「体が増えている感じ」
定めたクラージュゲリエ。この日はウッドコースで同厩サトノゲイル(4歳500万下)と併せ馬。6ハロンから僚馬を追いかけ、直線は内に入り強めに追われるときっちり先着。今週はモタれる癖を出さずに及第点の動きを見せた(6ハロン84・4―39・2―11・8秒)。兼武助手「成長を促しながら1回使ったら放牧、とい2019/02/06東京スポーツ詳しく見る
2018/09/19
モレイラが美浦トレセンで初調教「施設の規模やコースの広さに感動している」
バート(京都大賞典に出走予定)など堀厩舎2頭の調教にまたがった。初めてトレセンに登場したモレイラは「施設を見学したり厩舎に行ったことはあるけど、トレセンで稽古に乗ったのは初めて。いくつかの競馬場で乗ってきても、トレセン施設の規模やウッドコースの広さはすごい。感動している」と驚きを隠さなかった。札幌競2018/09/19東京スポーツ詳しく見る
2018/06/20
【宝塚記念】サトノダイヤモンド ラスト11・6秒で3頭併せ最先着にルメール「いいフットワーク」
モンド(写真奥)だが、先週はウッドコースで3頭併せのハードな追い切りを敢行。この日も馬場開門直後のウッドコースでルメールを背に追い切られた。先行するシロニイ(古馬1600万下)を内から追いかけ、直線で併走馬2頭(最内は古馬1000万下のクライムメジャー)の間に入ると、最後は持ったままでラスト1ハロン2018/06/20東京スポーツ詳しく見る
2018/05/16
【オークス】桜花賞馬アーモンドアイ ギアを上げて併入にルメール「反応が速かった」
綱を取った静の調整。ウッドコース6ハロンからレッドローゼス(1600万下)を2馬身差で追走し、残り1ハロンでもその差をキープ。ただ、そのままゴールとならないところが“切れ者”の証し。鞍上が軽く促すと、流れるようにギアを上げて併入フィニッシュ。ゴール過ぎにはアッという間に1馬身前に出る加速力を見せつけ2018/05/16東京スポーツ詳しく見る
2018/04/04
【桜花賞】2歳女王ラッキーライラック ラスト11・6秒で半馬身先着「いい調教ができた」
手前)はいつもと同じウッドコースへ同厩の7歳オープン・フェルメッツァをパートナーにゆっくりとコース入りした。テンの入り(6ハロン→5ハロン標)はやや遅めで、17・7秒。1ハロン過ぎてから相手がペースを上げて、両馬の差は2→4馬身と開いたが、ラッキーライラック自身はいつでも捕まえられるとばかり、悠然と2018/04/04東京スポーツ詳しく見る
2017/11/22
【ジャパンカップ】キタサンブラック 余裕の併入「何の不安もありません」
ラック(写真手前)はウッドコースで黒岩(レースは武豊)を背に同厩の牡6歳ビップレボルシオン(1000万下)との併せ馬。2馬身追走する形で6ハロン標からスタートしてゆったりしたペースで進む。4角入り口で進路を外へ取って馬体を併せ直線の攻防へ。最後まで大きなアクションはなく、馬なりのまま併入フィニッシュ2017/11/22東京スポーツ詳しく見る
2017/10/27
【天皇賞・秋・調教動画】キタサンブラック追い切り
25日最終追い切り】ウッドコースで調教パートナーの黒岩を背にヒシコスマー(2歳新馬)と6ハロンから併せ馬。3馬身ほど追走してのスタートだったが、僚馬が新馬とあって雨でぬかるんで力のいる馬場で道中のペースはなかなか上がらず。終始相手に合わせる内容でフィニッシュした。 jstream_t3.Playe2017/10/27東京スポーツ詳しく見る
2017/10/25
【天皇賞・秋】キタサンブラック 併入も宝塚記念惨敗の不安一掃「何の不安もない」
のパターンだが、今回は2週間前倒しして中間は併せ馬を7本消化。入念に調教を重ねてきた。この日はウッドコースで調教パートナーの黒岩(レースは武豊)を背にヒシコスマー(2歳新馬)と6ハロンから併せ馬。3馬身ほど追走してのスタートだったが、僚馬が新馬とあって雨でぬかるんで力のいる馬場で道中のペースはなかな2017/10/25東京スポーツ詳しく見る
2017/08/09
【関屋記念】マイネルハニー 馬なりのまま2馬身先着「正攻法でどこまで踏ん張れるか」
場で体をほぐした後、ウッドコースへ。しっかり助走を取って5ハロン標識手前から加速。この時点で先導役の3歳未勝利馬ははるか10馬身前方。残り3ハロンでもその差は8馬身あったが、やはり役者が違った。ハミをしっかり取って戦闘モードに入るとぐいぐい接近。直線では一杯に追われる僚馬をあっさりかわし馬なりのまま2017/08/09東京スポーツ詳しく見る
2017/06/21
【宝塚記念】キタサンブラック 風雨のなか3頭併せで盤石の併入「丈夫で健康なところが強さの秘密」
レースは武豊)を背にウッドコース6ハロン標からスタートする3頭併せ。パリンジェネシス(3歳未勝利)を大きく先行させて、2番手ワキノヒビキ(古馬1600万下)の外め1馬身後方から追撃を開始した。蹄音がかき消されるほど激しく風雨が吹き付ける中でも、絶対王者は落ち着き払った様子で直線最内へ。追えばいつでも2017/06/21東京スポーツ詳しく見る
2016/12/14
【朝日杯FS】ミスエルテ 無傷の3連勝へ2馬身先着「テンション、折り合い、カイ食いと課題が残るが期待の高い馬」
と同じ“怪物”フランケル産駒ミスエルテ(写真手前)は、川田を背にウッドコースで同厩の4歳牡馬ダノンシーザー(1000万下)と併せ馬。先週しっかり負荷をかけている(6ハロン84・1―11・9秒)ため、この日は残り4ハロン標識からスパーリングを開始した。最初のコーナーはスムーズに回れたものの、前方を走る2016/12/14東京スポーツ詳しく見る
2016/10/19
【菊花賞】サトノダイヤモンド ラスト11・9秒で半馬身先着にルメール「完璧な仕上がり」
)は、ルメールを背にウッドコースで同厩ペルシアンナイト(2歳500万下)と併せ馬。僚馬を2馬身ほど前に置き、4ハロン標識から追撃開始。神戸新聞杯で見られた道中力むシーンはまったくなく、静かに力をためて直線に入った。デビューからコンビを組み続ける人馬。コンタクトは、既に完成の域に入っている。鞍上が促さ2016/10/19東京スポーツ詳しく見る
2016/07/21
【中京記念】“生きるレジェンド”に刺激受けたピークトラム小牧太
きをチェックしようとウッドコースに目を凝らしていると、「ゼッケン1780」の背中に見慣れない派手な調教服を着た男の姿があった。赤地に白い星が5つ…誰かと思ったら小牧太騎手ではないか。「的場文男さんの勝負服なんだ。重賞の追い切りやし、グリーンチャンネルにいい感じで映ると思って着てみたよ」とちゃめっ気た2016/07/21東京スポーツ詳しく見る
2016/06/08
【18日開幕】函館での追い切りが本格化
記念式典が行われ、8日も午前5時30分の開門と同時に入厩馬(5月26日に開場し7日現在235頭)が次々馬場入り、調教にも熱がこもってきた。ウッドコースでは19日のGIII函館スプリントS(芝1200メートル)に出走予定のティソーナ(牡3・藤沢和)が併せ馬で5ハロン70・9―40・6―13・0秒をマー2016/06/08東京スポーツ詳しく見る