勝利馬
2019/06/05
【エプソムC】ミッキースワロー 内から楽々とクビ差先着「東京コースに不安はない」
ミッキースワロー。その実績はメンバー随一だ。前走の新潟大賞典はトップハンデ(57・5キロ)で2着に敗れたが、別定GIIIのここは譲れない鞍だ。この日は南ウッドで5ハロン69・8―40・3―12・7秒(馬なり)。同厩の3歳未勝利馬に対し、内から楽々とクビ差先着した。陣営も2度目の重賞制覇へ手応えを語っ2019/06/05東京スポーツ詳しく見る
2019/05/10
【ヴィクトリアマイル 川島騎手に聞く】ミエノサクシードで自身初G1制覇へ「どこまで伸びてくれるかというレースをイメージ」
6ハロン79秒6―11秒7)に騎乗されました。「いい動きをしていましたし、順調ですよ」―重賞未勝利馬ですが、京都金杯に続いて3着だった前走の阪神牝馬Sを振り返っていただけますか。「思ったよりペースが遅くなりました。その影響もあって内はごちゃついていましたが、外枠だったこともありスムーズな競馬ができま2019/05/10スポーツ報知詳しく見る
2018/11/06
【エリザベス女王杯】重賞未勝利馬レイホーロマンスが描くGI大逆転奪取のシナリオ
ッチャンを筆頭に精鋭18頭が揃ったが、中で当欄がダークホースに推奨するのはレイホーロマンス。陣営は「近走勝ち切れていないのは、理由がある」。重賞未勝利馬が描くGI大逆転奪取のシナリオとは――。誰にでもツイていない時期はある。電車にあと一歩で乗り遅れたり、トイレの紙が切れていたり、甘デジに1万円突っ込2018/11/06東京スポーツ詳しく見る
2018/09/20
少頭数の東西オープン特別を狙う音無厩舎の作戦
った彼らの多くがターフに戻ってくるのは、本格的な競馬シーズンになる秋の東京、京都開催である場合が多く、それは特別レースが増え、重賞も毎週のように行われる番組的な背景に起因している部分が大きい。もっとも、単純にタイミングがいいという理由もある。暑い時期を避け、9月にトレセンに帰厩。すでに3歳未勝利馬の2018/09/20東京スポーツ詳しく見る
2018/09/12
【セントライト記念】オウケンムーン 1馬身先着「距離は長いほうがいい」
真右)は北村宏を背に南ウッドで2歳未勝利馬と併せ馬。5ハロン標識では3馬身ほど差があったが、コーナーで徐々に差を詰め、直線半ばで並びかける。そこから鞍上の手綱は微動だにせずも、グイッと伸びて1馬身先着を果たした(6ハロン87・7―41・0―13・0秒)。もともとが実戦タイプだけに迫力という点では物足2018/09/12東京スポーツ詳しく見る
2018/08/29
【新潟記念】メートルダール 3馬身先着「放牧でリフレッシュされて仕上がりは上々」
ルは南ウッドで障害未勝利馬を2馬身追走する形で5ハロン標識からスタート。直線入り口で外に馬体を併せると鞍上のゴーサインに反応、力強く3馬身先着のフィニッシュを決めた(69・7―40・2―13・3秒)。戸田調教師「放牧でリフレッシュされて仕上がりは上々。春2戦はチグハグな内容だったが、改めて期待したい2018/08/29東京スポーツ詳しく見る
2018/08/22
【新潟2歳S】ジョディー 6馬身先着「すごく乗りやすくて大人びた馬」
)注目馬22日最終追い切り:美浦】ジョディーは池添を背に南ウッドで3歳未勝利馬を1馬身追走。4角で内から並びかけ、直線ではあっという間に6馬身突き抜けた(5ハロン66・3―38・3―13・1秒)。池添騎手「すごく乗りやすくて、大人びた馬。荒れた馬場でもしっかり動けていました。どんな競馬でもできそう」2018/08/22東京スポーツ詳しく見る
2018/05/14
【オークス】ラッキーライラック「もともと距離は長くていいタイプ」
2―12・2秒。3歳未勝利馬を1秒以上追走し、最後は1馬身先着。負荷十分の内容ながら元気いっぱいだ。松永幹調教師「桜花賞(2着)後もダメージはなく、順調に調整できています。併せ馬でしっかりやった1週前追いでは、伸び伸びと走っていい動きでした。もともと距離は長くていいタイプと思っていました。強い相手(2018/05/14東京スポーツ詳しく見る
2018/05/08
【ヴィクトリアマイル】今年の“万券娘”にレースセンス光るデアレガーロを指名
が馬単万馬券で、2015年はGI最高配当(3連単2070万5810円)も飛び出した春シーズンきっての波乱レースだ。当欄が発掘した今年の“万券娘”はキャリアわずか8戦のデアレガーロ。重賞未勝利馬が一気にスターダムに駆け上がるシナリオがここにある。初めて関西に遠征した京都牝馬Sが、勝ち馬ミスパンテールを2018/05/08東京スポーツ詳しく見る
2018/04/05
【皐月賞】キタノコマンドール 課題はコース適性
る形から外に併せ、6F84秒5~1F11秒8の時計で1馬身先着した。池江師は「6Fから長目の追い切り。ラスト300メートル併せて、1F強めの指示。相手が未勝利馬だったのでスッと離せた」と納得の表情。タレントのビートたけし氏が命名したことでも話題の同馬。前走のすみれSは相手関係にも恵まれたが、内容も時2018/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/04
【桜花賞】プリモシーン 1馬身先着「ひと追いごとに動きが良くなってきた」
み、鞍上が軽く仕掛けると瞬時に反応。真ん中の3歳未勝利馬に1馬身先着を果たした(1ハロン12・4秒)。以前よりも切れが増してきた印象で、ここにきての良化度は顕著(全体時計は計時不能)。陣営のムードはうなぎ上りだ。木村調教師「前走(フェアリーS=1着)はモタれて走る面を見せなかった。ここにきて左右のブ2018/04/04東京スポーツ詳しく見る
2018/02/08
【トレセン発秘話】オープン1勝馬イッテツ「豪州移籍の舞台裏」
。「いや、故障ではありません。オーストラリアへの移籍が急きょ決まったんですよ」話の主語はイッテツ。予定したGIIIシルクロードSに登録がなかったことから、当初は一頓挫を推測したのだが…。重賞未勝利馬への購入オファーは予想できなかっただけに、あまりのサプライズに手にした缶ビールが床に落ちた。豪州移籍馬2018/02/08東京スポーツ詳しく見る
2017/11/27
【ジャパンカップ】2着レイデオロ 藤沢和調教師「強い馬に胸を借りたのはプラスになる」
芝2400メートル)。しかし、終わってみればGI未勝利馬=シュヴァルグラン(牡5・友道)に“金星”を提供する結果になった。キタサンブラックを筆頭にしたGIウイナーの身に何が起こったのか?検量室前の取材から敗因を探った。3歳牡馬3冠最終戦の菊花賞を捨て、世代の代表として挑んだ今年のダービー馬レイデオロ2017/11/27東京スポーツ詳しく見る
2017/10/20
【菊花賞】意外に多い重賞未勝利馬の勝利…ならばサトノクロニクルの一発
をしてきた。「重賞未勝利馬が菊花賞を勝ったことはあるんですかね?」あるどころか、むしろ多いくらいだ。過去10年でも初重賞Vが菊花賞になった馬が実に4頭もいる。ちなみに同じく過去10年で見ると、皐月賞が初重賞Vとなったのは2頭、ダービーに至っては0頭。1996年のフサイチコンコルドを最後に出ていない。2017/10/20東京スポーツ詳しく見る
2017/08/09
【関屋記念&エルムS:東西記者徹底討論】関屋記念はGI馬クラリティスカイVS決め手のブラックムーン
のGIII関屋記念のポイントはどこに置くべきか。軽い馬場なら「先行力」と主張する「独創」荒井に対して、「馼王」西谷は「決め手」を重視。結果、「GI馬VS重賞未勝利馬」の対決となった。西谷哲生(大スポ):甘さ控えめチョコってあるじゃないですか。あれって、何なんですかね。荒井敏彦(東スポ):甘さが控えめエルムS サマーマイルシリーズ スホ ブラックムーン 先行力 勝利馬 控えめ 控えめチョコ 新潟芝外 札幌ダート 東スポ 東西記者徹底討論 決め手 荒井 荒井敏彦 西谷 西谷哲生 重賞 関屋記念 GI馬 GI馬クラリティスカイ GIII関屋記念2017/08/09東京スポーツ詳しく見る【関屋記念】マイネルハニー 馬なりのまま2馬身先着「正攻法でどこまで踏ん張れるか」
た後、ウッドコースへ。しっかり助走を取って5ハロン標識手前から加速。この時点で先導役の3歳未勝利馬ははるか10馬身前方。残り3ハロンでもその差は8馬身あったが、やはり役者が違った。ハミをしっかり取って戦闘モードに入るとぐいぐい接近。直線では一杯に追われる僚馬をあっさりかわし馬なりのまま2馬身先着のフ2017/08/09東京スポーツ詳しく見る
2017/08/02
【小倉記念】ヴォージュ 半馬身遅れも問題なし「レースではいかに走る気を出すかがポイント」
2000メートル)注目馬2日最終追い切り:栗東】ヴォージュは坂路で3歳未勝利馬に半馬身遅れた。ただ、最近は稽古で動かなくなっているので心配する必要はなさそうだ(4ハロン53・0―12・8秒)。余田助手「バリバリ動くようなタイプじゃないし、これで大丈夫。レースではいかに走る気を出すかがポイントになる」2017/08/02東京スポーツ詳しく見る
2017/06/28
【帝王賞】6番人気ケイティブレイブが交流GI初制覇
JRA=牡4・目野)が重賞5勝目を飾り、4度目の挑戦でついに交流GIタイトルを手に入れた。勝ち時計は2分04秒4(重)。JRA7頭中、唯一の交流G?未勝利馬が思いがけない形で頂点に立った。スタートで大きくつまずいて主導権を握れなかったが、想定外の競馬にも「思ったよりずっと手応えが良く、4角でいけるか2017/06/28東京スポーツ詳しく見る
2017/04/14
【皐月賞】アウトライアーズ 重賞未勝利馬でもラスト2ハロンの瞬発力は秀逸
【皐月賞(日曜=16日、中山芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】断然の人気馬が存在した桜花賞とは一転して群雄割拠の大混戦…牡馬クラシック第1弾は難解な一戦だ。3戦無敗の大物牝馬ファンディーナの参戦でさらに難度が増した感じだが、新VU作戦の明石尚典記者はあえて“少数派”の重賞未勝利組からアウアウトライアーズ バージョンアップ作戦 中山芝 人気馬 勝利組 勝利馬 大物牝馬ファンディーナ 少数派 弥生賞連勝 戦国模様 明石尚典記者 桜花賞 牡馬クラ 牡馬クラシック 皐月賞 瞬発力 重賞 重賞ウイナー VU作戦2017/04/14東京スポーツ詳しく見る
2017/03/22
【高松宮記念】ワンスインナムーン 坂路ラスト11・7秒で2馬身先着「千二は問題ない」
0メートル)注目馬22日最終追い切り:美浦】ワンスインナムーンは坂路で石橋を背に3歳未勝利馬を相手に追走先着。馬なりのままラスト11・7秒で2馬身突き放してゴールした(4ハロン53・2秒)。石橋騎手「前の馬を目標にして自分のリズムで。しまいの反応もよかったし、順当によくなっているよ。千二も問題ない」2017/03/22東京スポーツ詳しく見る
2017/02/22
【中山記念】ヴィブロス 馬なりの手応えで併入「いい感じ」
注目馬22日最終追い切り:栗東】ヴィブロス(写真左)は先週ウッドでしっかりやっているとあって、この日は坂路で併せ馬。馬なりの手応えで3歳未勝利馬と併入を果たした(4ハロン53・9―12・5秒)。友道調教師「先週までしっかりやっているので坂路で。単走でもよかったけど、久々なので併せた。いい感じだった」2017/02/22東京スポーツ詳しく見る
2017/02/14
【フェブラリーS】伏兵ニシケンモノノフが大仕事! 重賞未勝利馬に円熟期到来
を決める第34回フェブラリーS。昨年の最優秀ダートホース・サウンドトゥルーも名を連ねているが、近2走(東京大賞典=3着、川崎記念=2着)はともに他馬に勝利を譲っており混沌としたムードだ。伏兵陣にもチャンス十分とみて当欄が狙うのはニシケンモノノフ。中央の重賞未勝利馬が大仕事をやってのける――。12日のダート王 ニシケンモノノフ フェブラリーS 仕事 伏兵ニシケンモノノフ 伏兵陣 円熟期到来 勝利 勝利馬 川崎記念 最優秀ダートホース・サウンドトゥルー 東京ダート 東京大賞典 重賞 開幕戦 dodo馬券2017/02/14東京スポーツ詳しく見る
2016/12/07
【朝日杯FS・1週前追い】ミスエルテ 馬なりのまま併入「折り合いさえクリアできれば、必ずいい脚を使ってくれる」
日杯FSへの挑戦を決めた2戦2勝の牝馬ミスエルテ(写真左)は川田を背にウッドで併せ馬。2歳未勝利馬を先導役にして直線は内に進路を取る。最後まで馬なりのまま併入し、6ハロン84・1―68・3―53・7―39・7―11・9秒をマークした。川田騎手「リキむ面がありましたが、これがガス抜きになってくれればい2016/12/07東京スポーツ詳しく見る
2016/08/22
【札幌記念】重賞初勝利ネオリアリズムが同厩モーリスから大金星! 吉田代表が見た「勝負の分かれ目」
5)を封じたのは、同じ堀厩舎の同期ネオリアリズム(牡5)だった。重賞未勝利馬が昨年の年度代表馬を2馬身差で下す大金星。「格より調子」とされる夏競馬だが、同一厩舎で明暗を分けた要因とは?レースを振り返る。1番人気馬受難の札幌記念は今年も波乱で幕を閉じた。制したのは堀厩舎“第2の馬”ネオリアリズム。「22016/08/22東京スポーツ詳しく見る
2016/08/03
【レパードS】ケイティブレイブ 2馬身先着に武豊「現状は逃げる形がいい」
坂路で併せ馬。3歳未勝利馬を半馬身前へ置いて追走。ラスト1ハロンで体を並べ、余力十分に脚を伸ばして2馬身先着(4ハロン52・6―12・7秒)。好調を印象づけた。武豊騎手「馬なりだったけど、いい動きだった。1週前に併せ馬でしっかりやっているので中2週でも順調だね。(前走のジャパンダートダービーでは2着2016/08/03東京スポーツ詳しく見る
2016/07/20
【函館2歳S】ガーシュウィン 楽な手応えで2馬身先着「先々はもっと良くなる馬」
ル)注目馬20日最終追い切り:函館競馬場】ガーシュウィンは勝浦を背に2歳未勝利馬とウッド5ハロンから併せ馬。追走して楽な手応えで2馬身先着、絶好の動きだ(68・5―39・1―12・2秒)。勝浦騎手「いい追い切りができた。まだ粗削りで先々はもっと良くなる馬だけど、現時点でも結果を出したいと思っている」2016/07/20東京スポーツ詳しく見る
2016/06/15
【函館スプリントS】未勝利馬「ゼロ」梅田厩舎の注目は格が違うレッツゴードンキ
利戦。とはいえ、まだ3か月以上も番組は組まれており、まだまだ各厩舎には“在庫”が豊富に残っている。そんな中、先週で3歳未勝利馬が全ていなくなった厩舎が存在する。梅田厩舎だ。トレーナー自身に「この時期に未勝利馬がゼロになった厩舎は他にないんじゃないか」と振られたので実際、調べてみるとその通り。どんな優2016/06/15東京スポーツ詳しく見る