牡馬クラシック
2019/04/11
【皐月賞】2歳王者アドマイヤマーズは1枠1番 サートゥルナーリアは6枠12番に決定
芝2000メートル)牡馬クラシック第1弾の皐月賞の枠順が11日、決まった。昨年の最優秀2歳牡馬のアドマイヤマーズ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)は1枠1番をゲット。昨年のホープフルSでG1を制した3戦3勝のサートゥルナーリアは6枠12番に入った。枠順は以下の通り(馬番馬名斤量騎手)。(1)アドマイヤマ2019/04/11スポーツ報知詳しく見る【平成最後の皐月賞枠順】GIホープフルS覇者サートゥルナーリアは6枠12番
が出走する平成最後の牡馬クラシック第1弾「第79回皐月賞」(14日=日曜15時40分発走、中山芝内2000メートル)の枠順が11日午後、以下のように決まった。GIホープフルSを制した3戦3勝馬で、2005年ディープインパクト以来14年ぶり17頭目となる“無敗の皐月賞馬”とともに史上初の年明け初戦(中サートゥルナーリア ルメール騎乗 中山芝 史上初 平成最後 年明け初戦 枠順 牡馬クラシック 皐月賞 皐月賞制覇 皐月賞枠順 皐月賞馬 角居厩舎 賞ウイナー GIホープフルS GIホープフルS覇者サートゥルナーリア GI馬2019/04/11東京スポーツ詳しく見る
2019/04/10
【皐月賞】競馬界の女神・稲富菜穂がランスオブプラーナの本田優調教師を直撃!
b編】今週はいよいよ牡馬クラシックの第一弾、皐月賞が中山競馬場で行われる。馬場が悪くて他馬が外を回す中、ただ1頭内を回って突き抜けた12年ゴールドシップ。M・デムーロが馬群をこじ開けて豪快に差し切った15年のドゥラメンテなど、過去には鮮烈な印象を残すバトルが何度も展開されてきた。今年も“頂き”を目指2019/04/10東京スポーツ詳しく見る
2018/10/17
【菊花賞・東西記者徹底討論】ルメールが魅力フィエールマンか驚異のスタミナ持つジェネラーレウーノか
は前哨戦で4着敗戦…。絶対的な主役不在のまま迎えるクラシック3冠最終戦・第79回菊花賞は実に難解だ。果たして既成勢力と新興勢力のどちらを重視すべきか。「両刀」山口&「馼王」西谷のさばきはいかに!?西谷哲生(大スポ):いよいよ牡馬クラシックの最終戦です。山口心平(東スポ):う~ん、イマイチ盛り上がりにイマイチ盛り上がり クラシック スホ 不在 主役不在 京都芝外 前哨戦 山口 山口心平 新興勢力 既成勢力 日本ダービー馬ワグネリアン 最終戦 東スポ 東西記者徹底討論 牡馬クラシック 皐月賞 菊花賞 西谷 西谷哲生 魅力フィエールマン2018/10/17東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】競馬界の女神・稲富菜穂がグレイル・野中賢二調教師を直撃!
じょばないWeb編】牡馬クラシック3冠最終戦となるGI菊花賞が今週末の京都競馬場で行われる。先週の秋華賞はアーモンドアイが抜けた強さを見せつけたが、今週は五指に余る有力馬が揃って混戦ムード。全馬初めてとなる3000メートルの長丁場だけに、人馬が呼吸を合わせて二度の坂越えをうまくこなせるかどうかがカギ2018/10/17東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】競馬界の女神・稲富菜穂がグレイル・野中賢二調教師を直撃!
じょばないWeb編】牡馬クラシック3冠最終戦となるGI菊花賞が今週末の京都競馬場で行われる。先週の秋華賞はアーモンドアイが抜けた強さを見せつけたが、今週は五指に余る有力馬が揃って混戦ムード。全馬初めてとなる3000メートルの長丁場だけに、人馬が呼吸を合わせて二度の坂越えをうまくこなせるかどうかがカギ2018/10/17東京スポーツ詳しく見る
2018/05/23
【日本ダービー】皐月賞馬エポカドーロ藤原英調教師「頂点に立つ器や」
ンプレミアムが消えた牡馬クラシック第1冠・皐月賞を制したのは7番人気のエポカドーロだった。大混戦ゆえの波乱劇だったのか、それとも確かな地力がもたらした勝利か。目下リーディングぶっちぎりの絶好調男・藤原英昭調教師(52)の2冠奪取への手応えはいかに!?――第1冠を制した後の調整は藤原英調教師:この春は2018/05/23東京スポーツ詳しく見る
2018/05/22
【日本ダービー】無敗馬ダノンプレミアム “ぶっつけVはあるのか?”回復診断
4戦無敗の2歳王者ダノンプレミアムに尽きる。弥生賞終了時は牡馬クラシックの不動の主役だったが、挫石による回避で皐月賞は一転、大混戦となり7→9→8番人気の決着(3連単37万2080円)。果たして世代最強馬の仕上がりは?完全復活はあるのか?厩舎担当の石川吉行記者の密着&核心リポートをお読みいただこう。ぶっつけV 世代最強馬 厩舎担当 回復診断 完全復活 密着 密着リポート 弥生賞終了 日本ダービー 最強馬決定戦 東京芝 核心リポート 無敗 無敗馬ダノンプレミアム 牡馬クラシック 王者ダノンプレミアム 皐月賞 石川吉行 石川吉行記者2018/05/22東京スポーツ詳しく見る【日本ダービー】キタノコマンドール 強運&たけしパワーで頂点へ
)には、皐月賞5着馬キタノコマンドールの名付け親である本紙客員編集長ビートたけし(71)も“参戦”する。もちろん、有力馬の一頭だが、加えて今年最も運を味方につけた馬でもある。3歳牡馬クラシック3冠で「最も運がいい馬が勝つ」と言われる頂上決戦。例年なら賞金除外確実だった馬が、強運&たけしパワーをバック2018/05/22東京スポーツ詳しく見る【日本ダービー】波乱の主役は共同通信杯10着を糧に京都新聞杯制したステイフーリッシュ!
が挫石明け、ワグネリアンが1番人気の皐月賞を7着に敗れたことで牡馬クラシック2冠目も順風満帆とはいかない?穴馬追求の当欄は“ダービー最終便”とも言われる京都新聞杯を制したステイフーリッシュに◎。減点対象の共同通信杯10着の敗因を改めて検証するとともに同馬の資質、陣営の期待度を加味すると、ダービーでの2018/05/22東京スポーツ詳しく見る【日本ダービー ダービー探偵豊島】<1>強ければ久々も不問
馬をあぶり出す。アーモンドアイが見せた衝撃の末脚。余韻に浸る間もなく、ダービーウィークが始まるのだから競馬記者は忙しい…いや、むしろこうした興奮が続くのはありがたいか。波乱の皐月賞を的中し、牡馬クラシックの連勝を目指して、今週は連載を担当する運びとなった。時計の針をオークス当日に戻す。富士山を望む東2018/05/22スポーツ報知詳しく見る
2018/04/18
【3歳クラシック指数・牡馬編】エポカドーロ 皐月賞制覇もダノンプレミアム抜けずの「80」
ム不在の中で行われた牡馬クラシック第1弾は、伏兵馬の台頭もあって、いまだその勢力図は不透明なままだ。勝ったエポカドーロ(藤原英)は離れた4番手で実質的な主導権を取る形。2着サンリヴァル(藤岡)がその直後の5番手だったように、このポジション取りが明暗を分けた。上位2頭とも相手なりのレース巧者。今回は立2018/04/18東京スポーツ詳しく見る
2018/04/16
【皐月賞・後記】完勝エポカドーロ 技あり騎乗の戸崎は2冠へ自信
、混戦ムードが漂った牡馬クラシック第1冠・第78回皐月賞(15日=中山芝内2000メートル)は、7番人気のエポカドーロ(牡・藤原英)が2着サンリヴァルに2馬身差の完勝。人気を集めたワグネリアン、ステルヴィオ、キタノコマンドールは揃って馬券圏外へと消えた。鞍上・戸崎圭との見事なコンタクトがその波乱劇を2018/04/16東京スポーツ詳しく見る【皐月賞・後記】7着ワグネリアン 福永「いつもの反応がなかった」
牡馬クラシック第1冠・第78回皐月賞(15日=中山芝内2000メートル)で、1番人気に支持されたワグネリアンは7着に敗れた。福永は「前走(弥生賞=2着)時よりも落ち着いていたし、状態はすごく良かったと思う。ただ、3コーナー過ぎから仕掛けたけど、いつもの反応がなかった」と首をかしげた。友道調教師は「今2018/04/16東京スポーツ詳しく見る【皐月賞・後記】4着ステルヴィオ ルメール無念の表情「直線ではよく伸びてくれた」
牡馬クラシック第1冠・第78回皐月賞(15日=中山芝内2000メートル)で、2番人気のステルヴィオは4着に終わった。ルメールは「スタートはもともと速くない。でも、ポジションが後ろ過ぎたし、ペースも速くなかったから。直線ではよく伸びてくれたけど…」と無念の表情。木村調教師は「馬場は明らかに合わなかった2018/04/16東京スポーツ詳しく見る
2018/04/11
【皐月賞】新種牡馬オルフェーヴル産駒のエポカドーロ、父子制覇を目指す!
クと新種牡馬産駒がワンツー。第78回皐月賞・G1(15日、中山、5着まで日本ダービー優先出走権)は、3冠馬オルフェーヴル産駒のエポカドーロがスタンバイ。牡馬クラシックで父子制覇を目指す。オルフェーヴルの息子が父子制覇を目指す。エポカドーロは先行しての粘りが持ち味。前走のスプリングSは2番手からしぶとエポカドーロ オルフェーヴル スプリングS 中山 中山競馬場 新種牡馬 新種牡馬オルフェーヴル 日本ダービー優先出走権 桜花賞 父子制覇 牡馬クラシック 皐月賞 馬オルフェーヴル 駒アーモンドアイ 駒ラッキーライラック G12018/04/11スポーツ報知詳しく見る
2018/04/10
【皐月賞】ステルヴィオ木村調教師「距離の壁」突破に自信
イアで風雲急を告げる牡馬クラシック第1弾・第78回皐月賞(15日=中山芝内2000メートル)。大本命候補不在となれば、一気に株急騰となるのがトライアルのスプリングSを勝った連対率100%のステルヴィオだ。相手関係だけでなく、距離克服という“もう一つ”の大きな壁を乗り越える手応えをつかんだ陣営の自信度ステルヴィオ ステルヴィオ木村調教師 スプリングS 中山芝 新種牡馬ロードカナロア 本命候補不在 株急騰 無敗ダノンプレミアム 牡馬クラシック 皐月賞 相手関係 自信度 自信桜花賞 距離 距離克服 連対率2018/04/10東京スポーツ詳しく見る【皐月賞】オウケンムーン 関東馬の“必殺ローテ”で一気に頂点へ
序なき乱戦に変貌した牡馬クラシック第1弾の第78回皐月賞。ならば、ここはまさに当欄の出番。ダノンプレミアム以外に負けていないステルヴィオ?ワグネリアン?だが、ナンバー2はあくまでナンバー2で、当欄は目下3連勝中の◎オウケンムーンで勝負。桜花賞を制覇(アーモンドアイ)した厩舎の勢いにも乗って一気に頂点2018/04/10東京スポーツ詳しく見る
2018/03/02
【弥生賞】瞬発力なら「世代ナンバーワン」ワグネリアン
が揃ったことで、春の牡馬クラシックに直結しそうなGII「弥生賞」。緩ペースからの決め手比べと読む新VU作戦の明石尚典記者は迷わずワグネリアンを主役に指名した。世代ナンバーワンの瞬発力を駆使して無敗で本番に駒を進める――。2歳王者ダノンプレミアム、阪神9ハロンで驚異的なレコードを叩き出したオブセッショオブセッション バージョンアップ作戦 ワグネリアン 世代ナンバーワン 中山芝 出世レース 弥生賞 明石尚典記者 東京スポーツ 決め手比べ 無敗 牡馬クラシック 王者ダノンプレミアム 皐月賞優先出走権 瞬発力 VU作戦2018/03/02東京スポーツ詳しく見る
2018/02/27
【弥生賞】1勝馬でもダービートレーナー萩原師が高く評価するリビーリング
)dodo馬券】春の牡馬クラシックを占う大決戦といっても過言ではないだろう。JRA賞最優秀2歳牡馬に輝いたダノンプレミアムを中心に、無敗のディープインパクト産駒3頭が4・15皐月賞トライアルのGII弥生賞で早くも激突する。そんな大物たちを横目に、穴馬券追求の当欄は1勝馬の身ながら果敢に挑戦するリビーセントポーリア賞 ダービートレーナー萩原師 リビーリング 中山芝 大物たち 弥生賞 牡馬 牡馬クラシック 皐月賞トライアル 穴馬券追求 GII弥生賞 GI皐月賞優先出走権 JRA賞最優秀 dodo馬券2018/02/27東京スポーツ詳しく見る
2018/01/22
【AJCC・後記】ダンビュライト 重賞初制覇で見せつけた「THE タフ」
歳の1番人気ミッキースワローではなく、牡馬クラシック3冠を皆勤でモマれた2番人気のダンビュライト(牡・音無)だった。3歳時には成し得なかった重賞初勝利の要因となった最大のポイントとは…。ダンビュライトと初めてコンビを組むミルコ・デムーロに、音無調教師は「ミルコさんの好きなように乗ってもらえばいい」と2018/01/22東京スポーツ詳しく見る
2017/10/10
【菊花賞登録馬】実績最上位の皐月賞馬アルアイン 距離に不安も
牡馬クラシック3冠の最終戦・第78回菊花賞(22日=京都芝外3000メートル)の登録馬24頭が発表された。現段階では賞金900万円の7頭が残り1枠を抽選で争う狭き門になっている。今年は日本ダービー馬だけではなく、ダービー上位3頭が揃って不在という異例の争い。皐月賞馬アルアインが実績最上位馬になるが、セントライト記念 ダービー上位 チャンピオンスプリンター 上位 上位馬 京都芝外 実績 日本ダービー馬 最終戦 母ドバイマジェスティ 牡馬クラシック 登録馬 皐月賞馬アルアイン 相手関係 自分自身 菊花賞 菊花賞登録馬 距離2017/10/10東京スポーツ詳しく見る
2017/05/30
【日本ダービー】藤沢和調教師がレイデオロで悲願成就V 秋は天皇賞か菊花賞か
れたサラブレッド7015頭の頂点に立つと同時に、美浦の名伯楽・藤沢和雄調教師(65)にとって悲願の牡馬クラシック初制覇となった。同師とルメールのコンビは先週のオークス=ソウルスターリングに続く2週連続GI制覇で、3歳牡馬&牝馬の最高峰に上り詰める快挙となった。スタートはあまり速くなかったルメール&レ2017/05/30東京スポーツ詳しく見る今週から2歳新馬戦がスタート 注目は新種牡馬オルフェーヴル産駒
迎えていく。今年の注目は新種牡馬オルフェーヴル(牡9歳)産駒のデビューだろう。現役時代は牡馬クラシック3冠を始め、G1・6勝。凱旋門賞・仏G1でも2度の2着(12、13年)がある。記者は最初の12年を現地で取材したが、内にササってラチにぶつからなければ勝っていたという声を、海外の関係者からも耳にした2017/05/30デイリースポーツ詳しく見る今週から2歳新馬戦がスタート 注目は新種牡馬オルフェーヴル産駒
迎えていく。今年の注目は新種牡馬オルフェーヴル(牡9歳)産駒のデビューだろう。現役時代は牡馬クラシック3冠を始め、G1・6勝。凱旋門賞・仏G1でも2度の2着(12、13年)がある。記者は最初の12年を現地で取材したが、内にササってラチにぶつからなければ勝っていたという声を、海外の関係者からも耳にした2017/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/19
【フローラS】桜より樫! 長距離でこそのアドマイヤローザ
本音を漏らしていた。「こんなことを言ってしまうと怒られるかもしれないけど正直、皐月賞はどうでもいい。ダービーが一番の目標だから」“どうでもいい”はさすがに誇張した表現なのだろうが、同じ牡馬クラシックとはいえ、皐月賞とダービーではその重みは段違い。皐月賞の時点でメイチに仕上げてくる馬はそう多くはないの2017/04/19東京スポーツ詳しく見る
2017/04/17
【皐月賞】1冠アルアイン 池江調教師「ダービー仕様に馬をつくり直さないといけない」
の挑戦が注目を集めた牡馬クラシック第1冠・第77回皐月賞(16日=中山芝内2000メートル・4着までにダービー優先出走権)は、9番人気の伏兵アルアイン(牡・池江)が優勝。鞍上の松山にとって、うれしいJRA・GI初制覇となった。3連単100万円超の大波乱で幕を閉じた激戦を、5・28日本ダービーの展望と2017/04/17東京スポーツ詳しく見る【皐月賞】2着ペルシアンナイト 鞍上デムーロは勝ちに等しい走りを評価
16日に行われた牡馬クラシック第1冠・第77回皐月賞(中山芝内2000メートル・4着までにダービー優先出走権)は9番人気の伏兵アルアイン(牡・池江)が優勝。クビ差の2着、あと一歩のところでタイトルを逃したのは勝ち馬と同じ池江厩舎のペルシアンナイトだった。前半は後方待機だったが、5ハロン標を過ぎてから2017/04/17東京スポーツ詳しく見る
2017/04/14
【皐月賞】アウトライアーズ 重賞未勝利馬でもラスト2ハロンの瞬発力は秀逸
て群雄割拠の大混戦…牡馬クラシック第1弾は難解な一戦だ。3戦無敗の大物牝馬ファンディーナの参戦でさらに難度が増した感じだが、新VU作戦の明石尚典記者はあえて“少数派”の重賞未勝利組からアウトライアーズを◎に抜てきした。複数のタイトルを保持するのは京都2歳S→弥生賞連勝のカデナのみ。実に11頭もの重賞アウトライアーズ バージョンアップ作戦 中山芝 人気馬 勝利組 勝利馬 大物牝馬ファンディーナ 少数派 弥生賞連勝 戦国模様 明石尚典記者 桜花賞 牡馬クラ 牡馬クラシック 皐月賞 瞬発力 重賞 重賞ウイナー VU作戦2017/04/14東京スポーツ詳しく見る【皐月賞】レイデオロ無敗戴冠へ軽快な動き 藤沢師悲願の牡馬クラシックVだ
り出す。最終リハはともに13日、美浦Wで行い、そろって仕上がりの良さをアピールした。あまたの実績を誇る名門厩舎が狙うのは、まだつかんだことのない牡馬クラシックの勲章。悲願達成は、もう目の前だ。なお、出走馬と枠順が確定。馬券は14日に一部ウインズで前々日発売される。力は出せる。3戦無敗のレイデオロが美2017/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/13
【皐月賞】四位 教育重ね強くなったシックスセンスのように…スワーヴリチャードで好勝負
サロン】2005年の牡馬クラシック3冠。四位洋文騎手が手綱を取ったシックスセンスは皐月賞2着、日本ダービー3着、菊花賞4着と善戦を繰り返した(いずれも勝ったのはディープインパクト)。菊花賞の後には香港へ遠征。GI香港ヴァーズに挑戦した。その年の同競走には凱旋門賞2着馬が2頭いるなど、レース史上最強メ2017/04/13東京スポーツ詳しく見る【皐月賞】レイデオロは3枠5番、ファンディーナは4枠8番に
1」(16日、中山)牡馬クラシック第1弾の枠順が13日、確定した。デビューから無敗の3連勝で挑むレイデオロは3枠5番。紅一点、69年ぶりの牝馬Vを目指す同じく3戦3勝のファンディーナは4枠8番となった。なお、馬券は14日に一部ウインズで前々日発売される。中山11R皐月賞・G115時40分発走枠番馬番2017/04/13デイリースポーツ詳しく見る【皐月賞枠順】紅一点ファンディーナは4枠8番 弥生賞覇者カデナは2枠4番
急を告げる2017年牡馬クラシック第1弾「第77回皐月賞」(16日=日曜15時40分発走、中山芝内2000メートル)の枠順が13日午後、以下のように決まった。デビューから前走のフラワーCまでの3戦をいずれも異次元の強さで圧勝し、69年ぶりとなる牝馬皐月賞制覇に挑むファンディーナ(岩田騎乗=栗東・高野2017/04/13東京スポーツ詳しく見る
2017/04/12
【皐月賞:東西記者徹底討論】“紅一点”ファンディーナに対照的な評価
)東西記者徹底討論】牡馬クラシック第1冠・第77回皐月賞は“紅一点”強気に参戦してきたファンディーナの扱いが最大のポイントになりそうだ。「両刀」山口&「馼王」西谷も、片や「本命」、片や「押さえ」と、その評価は対照的なものに。若い娘相手に“良い夢を”見るべきか、否か…。果たして2人のオッサン記者の末路2017/04/12東京スポーツ詳しく見る【皐月賞】ファンディーナ・高野友和調教師 69年ぶりの快挙なるか?
じょばないWeb編】牡馬クラシック・第一冠の皐月賞(日曜=16日、中山芝内2000メートル)で最も注目を集めるのが紅一点・ファンディーナ(牝3・高野)だ。ここまで無傷の3連勝。前走のフラワーCでは最後まで持ったままの状態で5馬身差の圧勝劇を演じている。「勝った後も冷静で、まるでリオ五輪の時の伊調馨さ2017/04/12東京スポーツ詳しく見る
2017/04/11
【皐月賞】女傑ファンディーナ 追加登録料200万円払って参戦の「野望と勝算」
――日曜(16日)の牡馬クラシック第1弾・第77回皐月賞(中山芝内2000メートル)は1頭の牝馬の参戦で風雲急を告げている。3戦3勝、それもすべて大楽勝のファンディーナ(栗東・高野友和厩舎)。混迷が続く3歳牡馬戦線を一刀両断にしてしまうのか、それとも…。本紙では集中連載でこの怪物牝馬の正体に迫る。デ2017/04/11東京スポーツ詳しく見る【皐月賞】スプリングSをトライアル仕様で完勝も人気薄ムード…ウインブライトが本流の意地見せるか
拍車がかかった感じの牡馬クラシック第1弾だが、3歳トップ級牡馬との戦いは決して楽ではない。高配狙いの当欄は、トライアルのスプリングSを快勝したウインブライトで勝負。王道路線を歩む“本流”ながら、なぜか人気薄ムード。馬券的にはこれ以上ない狙い目だ。「最終追い切りで何とか体裁を整えた前走はあくまで叩き台2017/04/11東京スポーツ詳しく見る
2017/04/02
【皐月賞登録馬】69年ぶりの快挙へ 牝馬ファンディーナが登録
中山)JRAは2日、牡馬クラシック三冠レース第1弾の特別登録馬を発表した。弥生賞を勝って重賞2連勝中のカデナ、スプリングSを制したウインブライト、2歳王者サトノアレス、ホープフルS勝ち馬で皐月賞直行のレイデオロ、共同通信杯覇者スワーヴリチャード、さらにフラワーCを圧勝した牝馬ファンディーナなど19頭スプリングS フラワーC ホープフルS勝ち馬 優先出走権 共同通信杯覇者スワーヴリチャード 出走 収得賞金順 弥生賞 牝馬ファンディーナ 牡馬クラシック 特別登録馬 王者サトノアレス 登録 登録馬発表時点 皐月賞 皐月賞登録馬 皐月賞直行 重賞2017/04/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/15
【スプリングS】プラチナヴォイス 攻めの調教は吉と出るか?
栗東トレセン発秘話】牡馬クラシックの有力馬だったブレスジャーニーの故障を報じた新聞記事を見て、松田調教師が自身の経験を重ねつつ、こう口にした。「今の時期は本当に難しいですね。馬の成長度合いと、走りたいという気持ちが、なかなかバランス良く一致しない。体がまだ出来上がっていない段階で、気持ちだけで走り切2017/03/15東京スポーツ詳しく見る
2017/03/09
ブレスジャーニーが右トウ骨遠位端骨折
ポーツ杯の勝ち馬で、牡馬クラシックの有力候補だったブレスジャーニー(牡3・本間)の右トウ骨遠位端骨折が判明した。9日朝、本間調教師は「慎重に厩舎スタッフやジョッキーと打ち合わせをしながらやってきたのですが、仕方がありません。全治に関しては、来週の手術が終わってから判断します」と沈痛な表情で語った。同2017/03/09東京スポーツ詳しく見る
2017/03/01
【弥生賞&チューリップ賞:東西記者徹底討論】良血グローブシアターか末脚堅実ベストアプローチか
までに4・9桜花賞優先出走権)東西記者徹底討論】今週末はGIIIチューリップ賞、GII弥生賞と、牝馬&牡馬クラシックの最重要トライアルが行われる。メーンターゲットを弥生賞に定めた「両刀」山口&「馼王」西谷は、昨年のダービー馬マカヒキを出したクラシック直結ステップの勝ち馬をあぶり出せるのか!?西谷哲生クラシック直結ステップ ダービー馬マカヒキ チューリップ賞 メーンターゲット 中山芝 勝ち馬 弥生賞 東西記者徹底討論 桜花賞優先出走権 牡馬クラシック 皐月賞優先出走権 脚堅実ベストアプローチ 良血グローブシアター 西谷 西谷哲生 重要トライアル 阪神芝外 GIIIチューリップ賞 GII弥生賞2017/03/01東京スポーツ詳しく見る
2017/01/13
【京成杯】非凡な潜在能力全開! 狙うはメリオアラの一発
ージョンアップ作戦】牡馬クラシックに向けて関東エリアで今年最初の3歳重賞。オープン馬はわずか2頭と確たる主役不在の中、ホームラン狙いのスタンスで構えた新VU作戦の明石尚典記者はメリオラに◎。小柄な馬体に秘めた非凡な潜在能力に注目した。前走Vは新馬、未勝利組のみ。重賞はおろかオープン特別、500万下V2017/01/13東京スポーツ詳しく見る
2016/12/27
【京都金杯】エアスピネル飛躍のV発進狙う!笹田師「何とかタイトル獲らせたい」
世代といわれた今年の牡馬クラシックで、エアスピネルはフル参戦して4、4、3着。戴冠まではあと一歩及ばなかったが、熱い走りで多くのファンを魅了した。「色んな距離で結果を出してきた。持っている能力は高い」と笹田師は胸を張る。飛躍を誓う17年。適距離を選んだ初戦からエンジン全開といきたい。有馬記念ファン投2016/12/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/20
【有馬記念】サトノダイヤモンドはオルフェーヴル級! 池江調教師が太鼓判
3歳で唯一、喧嘩を売った菊花賞馬サトノダイヤモンド(牡・池江泰寿厩舎)は通用するのか――これがグランプリの最大のテーマかもしれない。牡馬クラシック3冠&有馬記念3勝トレーナーは、来秋の“オルフェーヴル超え”をテーマにこの大一番に臨む。史上最強とも称された今年の3歳牡馬世代。サトノダイヤモンドはその中2016/12/20東京スポーツ詳しく見る
2016/10/30
【天皇賞・秋】リアルスティール 底力2着、ミルコ「この馬も強い」
)が、中団後方から鋭く伸びて2着に好走。6月の安田記念(11着)からぶっつけでの参戦だったが、15年牡馬クラシックの最前線を張り続けた底力を証明した。M・デムーロは「よく頑張った。内が少し悪かったので、(外の)一番良いところを走れた。(1着の)モーリスは強かったけど、この馬も強いよ」と上機嫌だった。2016/10/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/24
【菊花賞】独走Vサトノダイヤモンド 池江調教師が「凱旋門賞ローテ」明言
京都競馬場で行われた牡馬クラシックの最終戦・第77回菊花賞(芝外3000メートル)は1番人気のサトノダイヤモンド(牡・池江)が快勝。皐月賞3着、ダービー2着と惜敗に終わった春2冠の雪辱を果たした。戦前にささやかれた距離不安を一掃しての独走V――その要因と、同馬の今後の可能性をリポートする。ライバル12016/10/24東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】皐月賞馬ディーマジェスティ4着 二ノ宮調教師に悲観の色なし「距離ではない」
京都競馬場で行われた牡馬クラシックの最終戦・第77回菊花賞(芝外3000メートル)で2冠を狙った皐月賞馬ディーマジェスティは4着に敗れた。徹底マークのサトノダイヤモンドを外から追い上げたが、レインボーラインに差され、エアスピネルの粘りを崩せず馬券外に沈んだ。「最初からハミを取らない感じがあって、今日2016/10/24東京スポーツ詳しく見る
2016/10/19
【菊花賞】2強ムードに待った! 大穴シュペルミエール「捨て身の勝負仕上げ」
決」との声が支配的な牡馬クラシック3冠最終章の第77回菊花賞だが、本当に波乱の目はないのか?本紙が誇る「菊穴発掘隊」が“熱男”の存在をキャッチした。水面下で進行する乱菊ストーリー。あの馬が「最高の光」を放つ時、恍惚の瞬間が訪れる。「ギリギリ目一杯の仕上げで挑んだゼーヴィントでも勝てなかった。ディーマ2016/10/19東京スポーツ詳しく見る
2016/10/18
【菊花賞】波乱の使者は皐月賞惨敗から力をつけた上がり馬ミライヘノツバサ
券】日曜京都メーンは牡馬クラシック3冠最終戦の第77回菊花賞。近10年で1番人気は〈4・1・2・3〉とまずまずの成績を残しているものの、一方で3連単6桁配当が4回も飛び出しているように波乱含みのマラソンレース。そこで穴馬発掘が使命の当欄が狙いを定めたのはミライヘノツバサ。第1冠の皐月賞は12着と惨敗2016/10/18東京スポーツ詳しく見る
2016/05/27
【日本ダービー】ヴァンキッシュランが「青葉賞馬は勝てない」ジンクス打ち破る
拠ムードとなった3歳牡馬クラシック2冠目・第83回日本ダービー。ヴィクトリアマイル=◎○(馬単9790円)、オークス=○◎(同650円)と本線的中連発で、予想のリズム絶好の記者の狙い馬とは!?ハイレベル世代を徹底分析した「新VU作戦」をとくとお読みいただこう。きさらぎ賞(サトノダイヤモンド)、クイー;【日本ダービー きさらぎ賞 クイーンC ハイレベル世代 バージョンアップ作戦 メジャーエンブレム リズム絶好 日本ダービー 本線的中連発 東京芝 牡馬クラシック 狙い馬 皐月賞 群雄割拠ムード 青葉賞馬 VU作戦2016/05/27東京スポーツ詳しく見る
2016/05/25
【日本ダービー】池江調教師「サトノダイヤモンド戴冠」を確信――その根拠とは
2400メートル)】牡馬クラシック第1冠・皐月賞で最も株を下げたのは、1番人気に支持されながらも、3着に敗れたサトノダイヤモンドかもしれない。最速の上がりをマークして猛追したマカヒキ(2着)、3角先頭から粘走したリオンディーズ(4位入線→5着降着)に対し、そのレースぶりは当時の「3強」の中で最も見せ2016/05/25東京スポーツ詳しく見る