日本ダービー馬
2019/06/25
【POG】武豊が大絶賛した友道厩舎マイラプソディ 中京2週目デビュー
マル秘週報】一昨年は日本ダービー馬のワグネリアン、昨年は朝日杯FS&NHKマイルCとGI・2勝のアドマイヤマーズを夏の中京でデビューさせた友道康夫厩舎。今年も牡馬の期待馬を3頭スタンバイさせているが、これまで以上に“密度が濃い”布陣。注目せざるを得ない。開幕週の土曜(29日)芝1600メートルで先陣2019/06/25東京スポーツ詳しく見る
2019/06/21
【宝塚記念GP値】マカヒキ「39」復活するなら「ここしかないくらいの気持ち」
リ値」。連載最後は友道厩舎のマカヒキ。現時点の力が把握しにくい「3年前の日本ダービー馬」の評価はいかに!?◇マカヒキ(GP値39=実績7、トレセン10、舞台7、ローテ9、道悪6◇現代競馬で成績を上げようと思えば、短期放牧をフル活用し、馬房を回転させることが何より重要。ゆえに昨年の天皇賞・秋(7着)か2019/06/21東京スポーツ詳しく見る
2018/12/12
マカヒキ、有馬記念で岩田と新コンビ結成
2016年の日本ダービー馬で、12月23日の有馬記念・G1(中山・芝2500メートル)に出走するマカヒキ(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)が新たに岩田康誠騎手(44)=栗東・フリー=とコンビを組むことが12日、決まった。管理する友道調教師が明らかにした。同馬は天皇賞・秋で7着後、出走を予定していたジャパ2018/12/12スポーツ報知詳しく見る
2018/10/16
【天皇賞・秋】ワグネリアンが出走を回避 今年の日本ダービー馬
来週の天皇賞・秋・G1(10月28日、東京・芝2000メートル)に出走予定だった今年のダービー馬、ワグネリアン(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)が同レースを回避することが10月16日、決まった。管理する友道調教師が明らかにした。前走の神戸新聞杯を勝った後も栗東で調整を続けていたが、疲れが抜け切らずに本調2018/10/16スポーツ報知詳しく見る
2018/09/23
【オールカマー】レイデオロ、アルアインを撃破!同期クラシックホース対決を制す
騎手が騎乗した昨年の日本ダービー馬、レイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が直線で内から差し切って、1番人気に応えて秋初戦を飾った。同馬には天皇賞・秋(10月28日、東京)の優先出走権が与えられた。2着は、2番手から直線で一度は抜け出した3番人気の昨年の皐月賞馬アルアイン(北村友一騎手)。3着は2オールカマー・G2 クラシックホース対決 クリストフ・ルメール騎手 レイデオロ 中山競馬 人気 優先出走権 北村友一騎手 天皇賞 日本ダービー馬 皐月賞馬アルアイン 直線 秋初戦 藤沢和雄厩舎 G1勝ち馬2018/09/23スポーツ報知詳しく見る【神戸新聞杯】今年のダービー馬ワグネリアン、代打藤岡康でV発進
1番人気だった今年の日本ダービー馬、ワグネリアン(栗東・友道康夫厩舎)が直線で外から差し切って優勝。勝ち時計は2分25秒6。負傷の福永祐一騎手から乗り替わりで、騎乗していた藤岡康太騎手(29)はJRA通算500勝を重賞勝利で飾った。半馬身差の2着は最後方から追い込んだ、勝ち馬と同じ友道厩舎の3番人気ダービー馬ワグネリアン ワグネリアン 乗り替わり 人気 代打藤岡康 勝ち時計 勝ち馬 友道厩舎 友道康夫厩舎 日本ダービー馬 神戸新聞杯 福永祐一騎手 菊花賞トライアル 藤岡康太騎手 重賞勝利 阪神競馬 JRA通算 V発進2018/09/23スポーツ報知詳しく見る
2018/08/01
最強の遺伝子ソルドラード、4日新潟5Rで初陣!半兄レイデオロ、父はロードカナロア
メートル)は、昨年の日本ダービー馬レイデオロの半弟ソルドラード(美浦・藤沢和厩舎)。兄以上の素質をうかがわせる大器だ。5日の6R(芝1400メートル)は、今年の桜花賞とオークスを制したアーモンドアイの半妹ユナカイト(美浦・木村厩舎)、同5R(芝1800メートル)にはジェンティルドンナの全妹ドナアトラ2018/08/01スポーツ報知詳しく見る
2018/07/19
【函館2歳S・血統調査】ナンヨーイザヨイ 父も母の父もダービー馬…勝てば先々楽しみ
新馬勝ちを飾った。父は日本ダービーの勝ち馬で、母の父もこれまた日本ダービー馬のスペシャルウィーク。距離が延びていい血統だけに、ここでいい勝負ができるようなら先々の楽しみが大きくなる。母シャルルヴォアは三田特別(芝2400メートル)など3勝。これまでの産駒ナンヨーアーミー(父キングカメハメハ)、シェルスペシャルウィーク ダービー馬 ナンヨーイザヨイ 世代目 函館 函館芝 勝ち馬 日本ダービー 日本ダービー馬 楽しみ 母シャルルヴォア 父キングカメハメハ 産駒ナンヨーアーミー 血統 血統調査 馬勝ち2018/07/19東京スポーツ詳しく見る
2018/05/28
ダービー馬ワグネリアンは激闘一夜明け ノーザンファーム天栄でリラックス
第85代の日本ダービー馬となったワグネリアン(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)が激戦から一夜明けた5月28日、福島・ノーザンファーム天栄で元気な姿を見せた。「特に変わりなく、いつもの感じです。とにかく無事が一番。それを確認できてホッとしています」と昨夜、一緒に放牧先に到着した同厩舎の藤本純助手。馬房に入2018/05/28スポーツ報知詳しく見る
2018/04/28
スペシャルウィークの死にショック 白井元調教師忘れられぬ“あのレース”
27日、98年の日本ダービー馬でGIを4勝(他にジャパンC、春秋の天皇賞)したスペシャルウィーク(牡23)が、けい養先の北海道日高町日高太平洋牧場で死んだ。放牧中の転倒によるけがが原因だった。同馬を管理したJRA元調教師の白井寿昭さんは悲報を聞いた瞬間を次のように語った。「27日の午後4時40分。牧2018/04/28東京スポーツ詳しく見る
2018/04/01
【ドバイSC】レイデオロ4着 ルメール「少し引っ掛かってしまった」
6~7番手の外から追い上げた2番人気のレイデオロがルメール騎手のしったに応えて必死に前を追うが、差は詰まらない。4着で、日本ダービー馬の実力を見せつけることはできなかった。勝ったホークビルは5番人気。2着はデットーリ騎乗の6番人気ポエッツワード、3着はバルザローナ騎乗の1番人気クロスオブスターズ。Cデットーリ騎乗 ドバイシーマクラシック・UAE ドバイSC バルザローナ騎乗 ホークビル ルメール ルメール騎手 レイデオロ 人気 人気クロスオブスターズ 人気ポエッツワード 日本ダービー馬 直線 UAE2018/04/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/02
レイデオロがドバイへ向けて美浦に帰厩 津曲助手「馬はいつも通り」
昨年の日本ダービー馬・レイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が、3月1日に放牧先の福島県・ノーザンファーム天栄から美浦トレセンへ帰厩した。今後は検疫を経て出国し、ドバイ・シーマクラシック・G1(3月31日、メイダン競馬場・芝2410メートル)に参戦する。2日は坂路で1ハロン16秒程度で駆け上がり、2018/03/02スポーツ報知詳しく見る
2017/11/24
【ジャパンカップ】レイデオロがキタサン時代に終止符! 同時期のサトノダイヤモンドより完成度は上だ!!
の最終追い切りを消化して死角がほぼ皆無のGI・6勝馬だが、それでも新VU作戦の明石尚典記者は◎レイデオロで大勢逆転を狙う。細密なデータ分析から今の日本ダービー馬は「同時期のサトノダイヤモンドより完成度は上」の結論だ。天皇賞・秋でささやかれた限界説を一掃したキタサンブラック。宝塚記念完敗からのV字回復キタサンブラック キタサン時代 サトノダイヤモンド ジャパンカップ データ分析 バージョンアップ作戦 レイデオロ 大勢逆転 天皇賞 完成度 宝塚記念完敗 日本ダービー馬 明石尚典記者 東京芝 限界説 V字回復 VU作戦2017/11/24東京スポーツ詳しく見る
2017/10/24
【天皇賞・秋】マカヒキ「癖もなく競馬の上手なタイプで東京二千という舞台も合っている」
→毎日王冠=6着)が日本ダービー馬としては物足りない戦績。管理する友道調教師も、この秋の復活にかけている。友道調教師「春とはまったく状態が違って、前走は走れる雰囲気はあったんですけどね。スタートで挟まれたりと、リズム良く走れなかった。それでも反動は見られず、この中間も順調に調整できていますよ。本来は2017/10/24東京スポーツ詳しく見る
2017/10/10
【菊花賞登録馬】実績最上位の皐月賞馬アルアイン 距離に不安も
枠を抽選で争う狭き門になっている。今年は日本ダービー馬だけではなく、ダービー上位3頭が揃って不在という異例の争い。皐月賞馬アルアインが実績最上位馬になるが、母ドバイマジェスティはチャンピオンスプリンター。3000メートルの距離に不安なしとはできず、相手関係より自分自身との闘いになる。セントライト記念セントライト記念 ダービー上位 チャンピオンスプリンター 上位 上位馬 京都芝外 実績 日本ダービー馬 最終戦 母ドバイマジェスティ 牡馬クラシック 登録馬 皐月賞馬アルアイン 相手関係 自分自身 菊花賞 菊花賞登録馬 距離2017/10/10東京スポーツ詳しく見る
2017/05/30
ダービー馬レイデオロ 千島助手「ケロッとしていますよ」 今週中に放牧へ
第84代日本ダービー馬となったレイデオロ(牡3歳、美浦・藤沢和)は激闘から一夜明けた29日朝、自厩舎の洗い場で元気な姿を見せた。前夜の午後8時30分頃に凱旋。千島助手は「ケロッとしていますよ」と目を細める。厩舎にとっても悲願の牡馬クラシックタイトルに「勝てて良かった。オークスを(ソウルスターリングで2017/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/29
【大阪杯:東西記者徹底討論】キタサンブラックより充実一途の5歳馬を中心視
への勝負度合いが明暗を左右するとみた「両刀」山口&「馼王」西谷は、昨年の年度代表馬でも、昨年の日本ダービー馬でもない、狙い馬を導き出した。くしくも両者とも、ともに前走で連覇を達成した、充実一途の5歳馬に◎だ。山口心平(東スポ):いよいよ今年からGIに昇格した大阪杯だな。このレースが今後、どんな立ち位2017/03/29東京スポーツ詳しく見る
2017/03/21
【大阪杯登録馬】新設GIにキタサンブラック、マカヒキら豪華メンバー集結
昨年の年度代表馬に、日本ダービー馬、そして海外で勲章を獲得した馬もエントリー。最高峰のレースにふさわしい豪華メンバーが集った。キタサンブラックは暮れの有馬記念でサトノダイヤモンドとの叩き合いに敗れているだけに、最大のライバルとの再戦(天皇賞・春)に向けて、その存在感を改めてアピールしておきたい。帰厩2017/03/21東京スポーツ詳しく見る
2017/03/17
【阪神大賞典】ワンアンドオンリー 今度こそ今度こそ今度こそ「ダービー馬復活の時」
鉄板ムードのGII阪神大賞典(19日=阪神芝内3000メートル)だが、本当に波乱の余地はないのか?栗東得ダネ班がプッシュするのは出走メンバー“唯一の日本ダービー馬”ワンアンドオンリー。実力馬復活に心血を注いできた指揮官の執念がここに結実する。最新の勝利は2014年9月の神戸新聞杯。サラブレッドの競走2017/03/17東京スポーツ詳しく見る
2017/01/03
井崎脩五郎が今年もひらめいたぞ! 2017年ダービーのキーワードはズバリ「ぺ」
「大谷翔平とパピプペポ」。二刀流のスターとカタカナのパ行にどんな関連が?ここから17年の日本ダービー馬がわかるというのだが…。大谷翔平は「何頭身」くらいあるのだろう。身長が193センチもあるのにあの小顔だから、7頭身は楽に超しているはず。もしかしたら、8頭身超えだろうか。日本で8頭身という言葉が、初2017/01/03東京スポーツ詳しく見る
2016/11/16
【東京スポーツ杯2歳S】“超良血のエリート”ムーヴザワールド 阪神2歳新馬戦Vタイムは「史上最速」
、今年も可能性を感じさせる素質馬が多数エントリーしてきた。2012年の日本ダービー馬に輝いたディープブリランテ、14年皐月賞馬イスラボニータのような後のクラシックホースが、またまたこの超出世レースから出現することになるのか!?本紙が注目したのは、いかにものエリート候補生と、雑草魂を持つ叩き上げだ。新エリート エリート候補生 エリート編 クラシックホース 出世レース 叩き上げ 可能性 史上最速 日本ダービー馬 東京スポーツ杯 東京芝 注目度 注目馬 皐月賞馬イスラボニータ 素質馬 良血 雑草魂 馬戦Vタイム GI級2016/11/16東京スポーツ詳しく見る【東京スポーツ杯2歳S】3戦すべて上がり最速ブレスジャーニー 購買価格270万円の“雑草”も力は本物
今年も可能性を感じさせる素質馬が多数エントリーしてきた。2012年の日本ダービー馬に輝いたディープブリランテ、14年皐月賞馬イスラボニータのような後のクラシックホースが、またまたこの超出世レースから出現することになるのか!?雑草魂を持つ“叩き上げ”に注目してみた。セール購買価格はわずか270万円。父クラシックホース セール購買価格 出世レース 可能性 日本ダービー馬 最速ブレスジャーニー 東京スポーツ杯 東京芝 注目度 注目馬 皐月賞馬イスラボニータ 素質馬 購買価格 雑草 雑草魂 雑草魂編 GI級2016/11/16東京スポーツ詳しく見る
2016/10/03
【凱旋門賞】マカヒキ14着惨敗の裏 敗因は日程? それともシャンティイ競馬場?
(牡3・友道)は14着、優勝はライアン・ムーア騎乗の4歳牝馬ファウンド(愛)だった。前哨戦を勝ち、強力ライバルの中に入っても上位人気に推された日本ダービー馬は、JRA海外GI口開け発売のメモリアル勝利を目指したが…4コーナーを回ったところで手応えをなくし大敗を喫した。またしても届かなかった世界の頂点シャンティイ競馬場 パリ郊外シャンティイ競馬場 マカヒキ ムーア騎乗 メモリアル勝利 上位人気 世界 世界最高峰レース 仏GI 凱旋門賞 前哨戦 強力ライバル 日本ダービー馬 牝馬ファウンド JRA海外GI口開け発売2016/10/03東京スポーツ詳しく見る
2016/09/12
【ニエル賞】マカヒキ凱旋門賞へ好発進 世界デビュー戦余裕のV
舞台で行われた3歳馬による前哨戦へ、ルメールを背に出走。5頭立ての少頭数、強敵不在のメンバー構成だったとはいえ、まずは3週後の大舞台へ向けて好発進を決めた。同レースの日本馬の勝利は、13年キズナに続く2頭目。これが第83代日本ダービー馬の実力だ。マカヒキが世界デビュー戦で、着差以上の強さを感じさせるシャンティイ ダービー馬マカヒキ ニエル賞 マカヒキ マカヒキ凱旋門賞 メンバー構成 世界デビュー戦 世界デビュー戦余裕 仏G2 凱旋門賞 前哨戦 勝利 強敵不在 日本ダービー馬 日本馬 発進 着差 舞台2016/09/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/11
【ニエル賞】マカヒキが優勝 凱旋門賞の前哨戦 ゴール直前差し切る
クリストフ・ルメール騎乗の今年の日本ダービー馬、マカヒキ(3歳牡馬、友道康夫厩舎)が優勝した。3歳馬限定のニエル賞は、凱旋門賞と同じコース、距離で争われた。5月29日の日本ダービー以来、約3カ月半ぶりの出走となったマカヒキは3番手で最後の直線に入ると、末脚を伸ばしてゴール直前で内側の2頭を差し切った2016/09/11スポーツニッポン詳しく見る