開幕週
2019/06/25
【POG】武豊が大絶賛した友道厩舎マイラプソディ 中京2週目デビュー
道康夫厩舎。今年も牡馬の期待馬を3頭スタンバイさせているが、これまで以上に“密度が濃い”布陣。注目せざるを得ない。開幕週の土曜(29日)芝1600メートルで先陣を切るラインベック(父ディープインパクト、母アパパネ)は、3冠馬同士の配合で注目度は絶大。しかし、入厩当初の評価はさほど高くはなかった。とに2019/06/25東京スポーツ詳しく見る【ラジオNIKKEI賞】ダディーズマインド「福島コースに実績があり開幕週の馬場も魅力」
以来となるダディーズマインドは坂路(4ハロン73・2秒)から南角馬場に移動してキャンター調整。陣営は期待の口ぶりだ。青木調教師「以前より体がパンとして、しっかり乗り込めるようになりました。前走は強い相手によく踏ん張っていたと思うし、福島コースにも実績があります。開幕週の馬場も魅力。2か月半ぶりでも」2019/06/25東京スポーツ詳しく見る【ラジオNIKKEI賞】ランスオブプラーナ「ゲートセンスのいい馬で無理せずいい位置が取れる」
皐月賞大敗(18着)からの巻き返しをはかる。古川助手「皐月賞は流れも厳しかったし、初めての距離もあったかな。その後放牧に出してリフレッシュ。カイ食いも良く体も大きくなっているし、落ち着きもあり精神面の成長もうかがえる。ゲートセンスのいい馬で無理せずいい位置が取れる。先行有利の小回りの開幕週。ハンデの2019/06/25東京スポーツ詳しく見る
2019/05/03
【NHKマイルC】アドマイヤマーズ 桜の女王グランアレグリアを返り討ちだ!
して今週は年号が替わって令和最初のGI、舞台を東京競馬に移して第24回NHKマイルCがターゲットとなる。現在の東京は先週の京都同様、超高速馬場。時計的な裏づけがない馬では苦戦必至と見切った明石記者の狙い馬は!?開幕週のフローラSで10ハロン1分59秒5の好時計が飛び出せば、先週の3歳500万下では82019/05/03東京スポーツ詳しく見る
2019/05/02
東都の長い一日 第3試合終了は夜9時20分…「これも学生野球かな」
大―中大戦の開始は午後6時54分。中大が4―2で立正大を下し試合終了は同9時20分だった。立正大ナインはお弁当を用意し帰りのバスで夕食。開幕週の東洋大は第3試合終了後、埼玉・鶴ヶ島の寮までの途中で三芳サービスエリアに寄って夕食を摂った。杉本泰彦監督は「お弁当だと冷めちゃうでしょ。みんな千円握りしめて2019/05/02スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/11
【日経新春杯】ルックトゥワイス 最も輝ける条件でいきなり重賞取りだ!
年ミッキーロケットなど、のちのビッグネームが勝ち馬に名を連ねる一戦で、新VU作戦の明石尚典記者が狙うのはルックトゥワイス。現在の馬場状態、走破ラップ、舞台適性など綿密に精査しての結論だ。19年開幕週の開催が終了。まずはその2日間から見えてきた馬場レベルを整理しておきたい。中山金杯Vタイム=10ハロンビッグネーム ミッキーロケット ルックトゥワイス 中山金杯Vタイム 中日メイン 京都芝外 勝ち馬 日経新春杯 明石尚典記者 舞台適性 賞取り 走破ラップ 重賞 開幕週 馬場レベル 馬場状態 GII日経新春杯 VU作戦2019/01/11東京スポーツ詳しく見る処分明けの角居師、山田敬士が今週復帰 初週リーディングの武豊は23鞍に騎乗予定
のメイショウテッコンなど23頭に騎乗予定。調教停止処分明けの角居勝彦調教師(54)は管理馬6頭を出走させる。前週は自身10年ぶりの「騎乗機会4連勝」など土日で6勝と大暴れだった武豊はメイショウテッコンなどの有力馬を含む23頭に騎乗予定。開幕週に不在だった昨年リーディングトップのC・ルメール騎手は24メイショウテッコン リーディングトップ ルメール騎手 処分明け 山田敬士 年始競馬 日経新春杯 有力馬 武豊 武豊騎手 管理馬 角居勝彦調教師 角居師 調教停止処分明け 週リーディング 開幕週 騎乗予定 騎乗予定JRA 騎乗機会2019/01/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/10
昨季全敗のブラウンズは初戦で引き分け 通算連敗は17でストップも白星はおあずけ
NFLは9日、開幕週の13試合を行い、昨季16戦全敗に終わったブラウンズは地元クリーブランドで昨季13勝3敗のスティーラーズと対戦。7―21で迎えた第4Qに2つのTDをマークして追いついて6万7000人の地元ファンを沸かせた。延長では両軍無得点に終わって引き分けに終わったが、ブラウンズは2017年12018/09/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/25
好素材が集結した開幕週「札幌新馬三番勝負」で笑う馬は?
り実感しやすいのではないか?何をかって2歳馬の質も、必然的に暑さを避けられる札幌が最上位になりやすいことだ。実際、昨年の札幌開幕週の新馬戦3鞍の勝ち馬は、初日の芝1500メートルがタワーオブロンドン、2日目の芝1800メートルがレイエンダ、ダート1700メートルがハヤブサマカオーと、そうそうたる顔ぶ2018/07/25東京スポーツ詳しく見る【クイーンS】ディアドラ さすがGI馬という動き「開幕週の馬場でいかにうまくさばくか」
【クイーンS(日曜=29日、札幌芝1800メートル)注目馬25日最終追い切り:函館競馬場】前走のドバイターフでは世界の強豪相手に3着(同着)と秋華賞馬の実力を証明したディアドラ。今回が帰国初戦で、この日は函館ウッドで単走。前半はゆったりと進んで、最後の直線でも感触を確かめる程度のものだったが、5ハロ2018/07/25東京スポーツ詳しく見る
2018/06/26
【CBC賞】ダイメイフジ「開幕週で前残りの展開にさえならなければ」
の安土城SでのちのGI馬モズアスコットを負かしたダイメイフジについて森田調教師は「少し体が減っていたけど、520キロまで戻れば今週もビシッとやれそう。(速い)時計のない馬だが、開幕週で前残りの展開にさえならなければ」。また、連勝中のダイメイプリンセスについては「夏場がいい馬でトモの張りが良く見える。2018/06/26東京スポーツ詳しく見る
2018/06/18
【函館スプリントS・後記】逃げ切りVセイウンコウセイ 完全復活なったのか
ル)は、3番人気のセイウンコウセイ(牡5・上原)が優勝。積極的にハナを奪って逃げ切った。2017年のGI高松宮記念以来となるこの勝利で完全復活なったのか?今年の高松宮記念で激しい先行争いを演じた2頭が開幕週の1枠に同居。戦前から主導権争いに注目が集まったが、ダイアナヘイローがスタートでまさかの立ち遅ウルS サマースプリントシリーズ開幕戦 セイウンコウセイ 主導権争い 先行争い 函館スプリントS 函館開催オープニング重賞 開幕週 高松宮記念 GIII函館スプリントS GI高松宮記念 Vセイウンコウセイ2018/06/18東京スポーツ詳しく見る
2018/06/16
函館競馬がスタート 開幕週らしく先行有利の傾向
ら熱心な競馬ファンでにぎわいを見せた。オープニングの1R3歳未勝利戦(芝1200メートル)は丸山騎乗の4番人気ケイディーズネイルが逃げ切りV。勝ちタイムは1分9秒1で、未勝利戦としては速めの決着。2、3着も好位勢が占め、開幕週らしい先行有利の傾向だ。函館競馬は7月22日まで開催。6週間に渡って熱戦が2018/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/11
【函館スプリントS】ダイアナヘイロー「今回はこの馬を熟知している武豊ジョッキー」
57・7―42・6―12・9秒。サッと流した程度だが、素軽さは十分。栗東でもしっかりと時計を出して体調面に不安なし。原田助手「高松宮記念(18着)はメンバーや展開が厳しかった。調整は至って順調。開幕週の芝は絶好の舞台で行く馬がいれば控えても問題ない。今回はこの馬を熟知している武豊ジョッキーですから」2018/06/11東京スポーツ詳しく見る
2018/06/10
【函館スプリントS】ナックビーナスが重賞初タイトル狙う
、いつタイトルを手にしてもおかしくない。G1の前走は見せ場たっぷりの好内容。函館は初めてだが、昨年のキーンランドCでは3着。洋芝への対応も不安はない。ダイアナヘイローは前々走の阪急杯では、安田記念を制したモズアスコットを封じて勝利。高松宮記念は悪条件が重なって最下位に敗れたが、先行タイプだけに開幕週2018/06/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/09
【こちら日高支局です・古谷剛彦】ホッカイドウ競馬で新種牡馬産駒が初勝利!9、10日も続々登場!
スライドした馬は3頭のみ。その他は、距離適性を考え、前日の1000メートルに出走した馬もいれば、ソエで放牧に出た馬もいる。2週遅れたことで、開幕週では仕上がり途上だった馬が出走してきたケースもあり、何とか9頭が出走申込を行い、枠確定後に2頭が出走取消をして7頭立てで行われた。能検初日の3月15日に82018/05/09スポーツ報知詳しく見る
2018/04/20
【フローラS】狙うはディープ産駒サラキア わずか2戦で一線級と戦えるレベルに
・20オークスのトライアル、GIIフローラSが行われる。玉石混交のフルゲート戦で新VU作戦の明石尚典記者が選んだのは◎サラキア。開幕週といえども「東京=瞬発力勝負」という信念に揺るぎはない。東京といえども開幕週。500メートル超の直線を有する本格派コースとはいえ、オープニング週の絶好馬場では差しが利オークス オークス優先出走権 オープニング週 サラキア バージョンアップ作戦 フルゲート戦 フローラS 一線級 明石尚典記者 本格派コース 東京 東京芝 瞬発力勝負 絶好馬場 開幕週 駒サラキア GIウイーク GIIフローラS VU作戦2018/04/20東京スポーツ詳しく見る
2018/04/16
【フローラS】サトノワルキューレ「上がりが速過ぎる展開になった場合にどうか」
1・4―40・0―12・5秒。控えた内容ながら、古馬オープン相手にクビ先着。伸び伸びとしたいい動き。辻野助手「勝負どころで置かれながらも、最後まで伸びた前走(ゆきやなぎ賞)は長距離適性を示した。1ハロン11秒台ならどこまででも走りそうなスタミナがある。開幕週の馬場で上がりが速過ぎる展開になった場合に2018/04/16東京スポーツ詳しく見る
2018/03/05
菜七子 小倉滞在2勝に「悔しい」
ビュー3年目で初めて開幕週から小倉に滞在して臨んだ藤田菜七子(20)は、開催を終えて<2・3・1・37>の成績。6鞍に騎乗した日曜(4日)は5Rジョーマキアートで、小回りコースを意識して早めに動く果敢な騎乗を見せたがゴール前で失速して9着。滞在3勝目はならなかった。開催3週目には女性騎手として最も多2018/03/05東京スポーツ詳しく見る
2017/12/26
【ホープフルS】ジャンダルム、17年ラストも豊頂く
秋の開幕週に阪神マイルで新馬を勝ち上がった関西馬ジャンダルムはデイリー杯2歳Sで2連勝し、力強くG1の有力候補に名乗りを上げた。24日の大一番「有馬記念」をキタサンブラックで制した武豊がJRA最後も締める!!新馬戦は五分のタイミングでゲートを飛び出してスッと好位へ。4コーナーで外に逃げるシーンがあっ2017/12/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/23
【天皇賞・秋】ソウルスターリング「この馬のポテンシャルなら巻き返せるはず」
5ハロン70・6―40・2―12・4秒。使われて気持ちも動きもピリッとした感じで気配は確実に上向き。津曲助手「毎日王冠(8着)は開幕週の時計の速い馬場で今までにない逃げる形の競馬。春の素晴らしいパフォーマンスから前回の敗因だけで結論づけるのは早計でしょう。レース後の回復が早かったのも走り切っていない2017/10/23東京スポーツ詳しく見る
2017/10/03
【毎日王冠】アストラエンブレム 2つの買い材料「強い相手」と「戸崎圭騎乗」
、京都に移り、しかも開幕週は土、日、月曜(7~9日)の3日間競馬だ。日曜東京メーンはGII毎日王冠。もともと重厚な伝統のGIIだが、今年は例年以上に豪華なメンバーが揃った。逆に言えば、それら人気馬に隠れている絶好の穴馬がいるということ。強い相手だからこそ真価を発揮するアストラエンブレムで当欄は勝負す2017/10/03東京スポーツ詳しく見る
2017/09/10
【アスター賞】ノームコア 攻めの競馬で無傷2連勝 北村宏「可能性を秘めている馬」
ア(牡2歳、美浦・萩原)が2番手から直線で早めに抜け出し、最後は後続を抑えてV。デビューから無傷の2連勝を飾った。北村宏は「開幕週の馬場に合わせて前半でせかした分、追ってモタモタしていたが、距離があってゆったり行ければもっといいストライドで走れる」と振り返り、「可能性を秘めている馬だよ」と評価した。2017/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/07
【京成杯AH】関屋記念覇者マルターズアポジー「デキ落ちは見られず、開幕週の馬場やコース形態は魅力」
ルターズアポジーは南D(ダート)で軽めの運動を行い、追い切り翌日の体をほぐした。米良助手「いいですね。いつもよりレース間隔は詰まりますが、デキ落ちは見られず、好調をキープしています。逃げ馬の宿命で今回も前走のような展開に持ち込めるかは分かりませんが、開幕週の馬場やコース形態は魅力。再度自分の形なら」2017/09/07東京スポーツ詳しく見る
2017/07/27
【アイビスSD】ラインミーティア「真ん中くらいの枠」なら勝機
スピード重視のコースだけでなく、開幕週の絶好馬場での施行。いかにも“韋駄天”が幅を利かせそうな舞台設定なのだが…。頂上決戦ゆえに起こる「逆転現象」。これを味方につけられる“切れ者”こそが波乱の使者となる――。一般的に開幕週の芝コースは「逃げ、先行馬有利」が定説だ。未使用のきれいな馬場なら、前半に飛ば2017/07/27東京スポーツ詳しく見る
2017/07/26
【クイーンS】ノットフォーマル大物食いだ 開幕週の馬場も歓迎
「クイーンS・G3」(30日、札幌)5月のフリーウェイSを鮮やかに逃げ切ってオープンに返り咲いたノットフォーマルが、“穴男”江田照とともに再び夏の女王争いに名を連ねた。「しっかり休ませて良くなった。いい頃の前向きさも出てきたよ」と黛助手。前走のパラダイスSは6着に敗れたが、「勝った相手(次戦の中京記2017/07/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/25
【クイーンS】ヴィクトリアM覇者アドマイヤリード 先行馬有利の開幕週にも須貝調教師「瞬発力はここでは抜けている」
00メートル)】札幌開幕週はGI牝馬がいきなり激突――今週末からスタートする札幌競馬の日曜メーンは秋をにらむ一線級牝馬が集うGIIIクイーンS。この一戦に今春のGIヴィクトリアマイルを制したアドマイヤリードが参戦する。秋の牝馬戦線をけん引する可能性を秘めた中間の成長度、仕上がり具合、秋の目標などを須アドマイヤリード クイーンS ヴィクトリアM覇者アドマイヤリード 一線級牝馬 仕上がり具合 制覇須貝調教師 可能性 成長度 札幌競馬 札幌芝 札幌開幕週 牝馬戦線 瞬発力 開幕週 須貝尚介調教師 須貝調教師 GIIIクイーンS GIヴィクトリアマイル GI牝馬2017/07/25東京スポーツ詳しく見る
2017/07/24
【函館2歳S】カシアス差し切りV 今後はマイル戦線へ
タマ差でかわして優勝。2015年生まれの2歳世代で最初のJRA重賞勝ち馬に輝いた。12年から開催6週目に組まれるようになって初めて、新馬戦ではなく未勝利勝ちからの戴冠(2着は過去2回)となったカシアス。その未勝利戦では2着に0秒6差の圧勝。開幕週の新馬戦ではナンヨープランタン(6着)にアタマ差で敗れ2017/07/24東京スポーツ詳しく見る【クイーンS】クロコスミア「札幌滞在でさらに状態は上がっている」
ン65・7―36・6―12・0秒。4ハロン過ぎからペースアップし、ラストはシュッと伸びた。レコードV(北斗特別)の反動はなく軽快な動き。北添助手「レコード勝ちの反動がないどころか、札幌滞在でさらに状態は上がっている。開幕週の馬場はこの馬にプラスに働きそう。道悪も得意だから仮に雨が降っても問題はない」2017/07/24東京スポーツ詳しく見る
2017/07/18
【函館2歳S】ナンヨープランタン一番星だ!同世代初の重賞初制覇狙う
のJRA2歳重賞戦。開幕週の新馬戦で白星デビューを飾ったナンヨープランタンが、北の一番星を狙う。派手さはない。それでも確かな将来性を伝えるナンヨープランタンのデビュー戦だった。行き足が付かずに道中は6番手。小回りの函館コースを考えると厳しい位置取り。それでも徐々に進出し、ゴールでは計ったように差し切2017/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/17
【函館記念】22戦目で重賞初制覇ルミナスウォリアー 秋の中距離GI戦線見えた
ー(牡6・和田郎)が重賞初制覇を飾った。確かな道悪適性を示すとともに、晩成の血が騒いできた6歳馬の今後から目が離せない。勝負のアヤが道悪適性にあったことは否定できない。開幕週のレコード連発に始まり、洋芝らしさが鳴りを潜めていた今夏の函館の芝。しかし、この日は早朝から降り続いた雨の影響で9Rから重発表2017/07/17東京スポーツ詳しく見る
2017/07/14
【函館記念】マイネルミラノ 7歳でも「衰えぬ粘り腰」で連覇だ!
デから数々の波乱を呼んだこの一戦でも新VU作戦・明石尚典記者のスタンスは変わらない。冷徹なラップ分析から導き出された答えは◎マイネルミラノ。トップハンデ馬の連覇を予言した。今夏の函館最大のトピックといえば、函館スプリントSで飛び出した6ハロン=1分06秒8の快レコード。いかに開幕週の絶好馬場とはいえ2017/07/14東京スポーツ詳しく見る
2017/06/27
【ラジオNIKKEI賞】ロードリベラル 休み明けシンガリ負けからの激変あるぞ!
ら福島開催が始まる。開幕週のメーンを飾るのは3歳中距離重賞・GIIIラジオNIKKEI賞。抜けた実績馬不在の今年は混戦ムードが色濃く、穴馬券が飛び出す可能性も十分だ。当欄は休み明けの前走(江の島特別=9着)をひと叩きされたロードリベラルに注目した。ロードリベラルが左前の剥離骨折で戦線離脱を余儀なくさラジオNIKKEI賞 ロードリベラル 中距離重賞 休み明け 休み明けシンガリ負け 剥離骨折 可能性 夏本番 実績馬不在 戦線離脱 東エリア 混戦ムード 福島芝 福島開催 穴馬券 開幕週 GIIIラジオNIKKEI賞 dodo馬券2017/06/27東京スポーツ詳しく見る
2017/06/26
【ラジオNIKKEI賞】クリアザトラック「気の勝ったスピードタイプで開幕週の福島は合うはず」
・3―13・7秒。先行しながら追われての反応がひと息で古馬1000万下に0・3秒遅れた。それでもかなりの降雨の中だけに評価は難しい感じ。前川助手「東京で前走(江の島特別)の勝ち方ができたのは大きいと思う。とはいえ、本質は気の勝ったスピードタイプで開幕週の福島は合うはず。重賞を勝てる能力は持っている馬2017/06/26東京スポーツ詳しく見る
2017/06/19
【函館スプリントS】コースレコードV ジューヌエコールの強さは本物か
函館競馬開幕週に行われたサマースプリントシリーズ第1戦のGIII函館スプリントS(18日=芝1200メートル)は、3番人気のジューヌエコール(牝3・安田隆)が1分06秒8のレコードで快勝。50キロの軽量とはいえ、初の6ハロンでいきなり結果を出した快速娘は相当な器?レースを検証して同馬の可能性を探る。2017/06/19東京スポーツ詳しく見る
2017/06/18
【函館SS】開幕週で前残り馬場…先行馬と軽斤量馬に注意
コウセイ(牡4=上原厩舎)の参戦で例年以上の盛り上がりを見せている。馬場状態は開幕週で前残り傾向が顕著。前日17日は7つの競走が芝コースで開催されたが、勝ち馬は全て逃げ・先行馬が占めた。JRA全10場のなかでもっとも直線の長さが短い函館競馬場(直線距離およそ262メートル)だけにその傾向に拍車がかか2017/06/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/14
【函館スプリントS】開幕週8頭出し須貝厩舎の大将シュウジ 武豊に託す高松宮記念のリベンジ
る須貝厩舎だ。今年も13日現在で、実に11頭が当地に滞在しており、開幕週には8頭の大攻勢をかける。馬房の調整から、仕上げ方…誰よりも函館攻略法を知り尽くしている須貝調教師は昨年、2開催で4勝にとどまり、リーディングの座を逃しただけに、今年にかける思いは強い――。函館開幕週のメーンを飾るGIII函館ス2017/06/14東京スポーツ詳しく見る
2017/04/23
【午後の狙い馬・23日京都12R】“ウチ”出の小づち、カムイのイン差し
十分差しも決まっている。“先行パラダイス”と断じるのは危険か。狙いはアウトからスコーンと差してくるタイプではなく、中団あたりで脚をためて馬場の内から中ほどを差してくる馬。マイラーズCに出走のある調教師が「京都の開幕週というのは特殊な馬場。少頭数だから枠番は関係ないと思われるけど、やはり芝は内の方がい2017/04/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/20
【フローラS】ホウオウパフューム「末脚は確かだし、ここでは負けられない気持ちもある」
舎周りの運動を入念に行った。(19日の)最終追い切り後も落ち着き払っており、ここにきて馬体も研ぎ澄まされてきた印象だ。奥村武調教師「もともとが仕上がり早のタイプ。今週のひと追いできっちりと仕上がりました。開幕週の東京なので前残りが心配といえば心配だが、末脚は確かだし、ここでは負けられない気持ちもある2017/04/20東京スポーツ詳しく見る
2017/03/08
【金鯱賞】ヤマカツエース 池添を背に好時計マーク「パンパンの馬場が合うタイプで開幕週は歓迎」
【金鯱賞(土曜=11日、中京芝2000メートル=1着馬に4・2大阪杯優先出走権)注目馬8日最終追い切り:栗東】ヤマカツエースは池添を背にウッドに登場。道中は他厩舎と併せる形になったが、直線鞍上の軽い仕掛けにスッと反応し、好時計をマークした(6ハロン81・7―38・2―12・3秒)。池添騎手「休み明け2017/03/08東京スポーツ詳しく見る
2017/03/04
【寺下の変 特別編】4日阪神9R ヒルノドンカルロの逃げ推し
開幕週だった先週の阪神芝レースは、内回りコースで先行馬の活躍が目立った。特に2000~2200メートルで逃げた馬が【2101】と好成績。新馬戦(7着)以外の3レースは、逃げ粘って連対を確保した。きょうの芝2000メートル戦の阪神9Rも◎ヒルノドンカルロの“逃げ推し”で勝負。近3走は早めに競られたり、2017/03/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/24
【シルクロードS】セカンドテーブル「先々に向けて何とか賞金を加算したい」
めた。吾郷厩務員「前回(淀短距離S=2着)は開幕週の外枠で条件は楽じゃなかったけど、よく頑張ってくれた。京都とは相性がいいし、最近は精神的に成長して、競馬ぶりも安定している。トモの筋肉が発達して以前よりダッシュが利くようになったのも大きいね。水口もこの馬のことをよく分かってくれているし、先々に向けて2017/01/24東京スポーツ詳しく見る
2017/01/08
【細原・騎手で獲る 特別編】8日京都10R 適距離に戻るジョルジュサンクが反撃
追い込み馬=10頭と開幕週にしては差しの決まる傾向だった。ところが土曜の京都芝は傾向がガラリ一変。同じ5鞍で内訳は逃げ・先行馬=9頭、差し・追い込み馬=6頭。勝ち馬5頭中、4頭は「4角2番手以内」を運んだ馬だった。おそらく競馬が一日行われたことで芝下がならされ、気温の低下とともに地盤が固まったのでは2017/01/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/06
【シンザン記念】タイセイスターリー 前走8着大敗も新馬戦でのラップ構成は秀逸
は、明け3歳のGIII戦。過去10年で馬単万馬券4回という波乱レースに切り込んだ明石尚典記者の結論は◎タイセイスターリーだ。前走で8着に大敗した馬が巻き返す根拠とは――とくとお読みいただこう。過去10年で4角5番手以内の馬が8勝。厳密に言えば開幕週とは異なるものの、開催2~4日目あたりの施行時期なら2017/01/06東京スポーツ詳しく見る
2016/10/04
【毎日王冠】ウインフルブルーム「使っている強みで何とかならないか」
の馬が大半を占める中、夏も稼働した強みで強敵撃破を狙うのがウインフルブルーム。陣営からは一発宣言が飛び出した。宮本調教師「前走(小倉日経オープン=2着)は道悪がこたえたね。滑りながら走っていたもの。相手は強力だけど、使っている強みで何とかならないか。開幕週だし、良馬場でやれれば条件としてはいいから」2016/10/04東京スポーツ詳しく見る
2016/09/12
ペイトリオッツ白星発進、QBガロッポロがブレイディーの穴埋める
NFLは11日に開幕週の13試合を行い、ボールの空気圧不正事件で4試合の出場停止処分が決まったトム・ブレイディー(39歳)を欠くペイトリオッツは、敵地グレンデールでカージナルスに23―21(前半10―7)で競り勝って白星発進。3季目のジミー・ガロッポロ(24歳)が33回のパス試投で24回を成功させ、2016/09/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/04
【小倉記念】例年より暑い!ならば猛暑への耐性◎マーティンボロの出番
ン秘話】「芝は例年の開幕週より若干時計がかかって差しも決まる」とか、「ダートは1秒ぐらい時計を要する馬場になっている」など、先週から始まった夏の小倉開催の馬券対策をしているファンは多いだろうが…。頭に入れておかなくてはいけない最も大事なことがある。それは毎年のように遠征している人間ですら「例年に比べ2016/08/04東京スポーツ詳しく見る
2016/07/25
【クイーンS】ウインプリメーラ「前に行く脚があり、開幕週の馬場も合っている」
い切りは芝コースで5ハロン62・3―36・1―12・3秒。パートナーを0・6秒追走して1馬身先着した。鞍上に仕掛けられてからの反応は鋭く好仕上がり。谷口助手「放牧を挟んだけど、太め感もなくいい仕上がり。大崩れがなく、しっかりと自分の力を出せる馬。前に行く脚もあるし、開幕週の馬場もこの馬に合っている」2016/07/25東京スポーツ詳しく見る
2016/07/24
DAIGOが函館競馬で凱旋トーク
ローブを身につけて登場。昨年の開幕週に続いて2年連続のトークショーで、約1年ぶりに函館競馬場に凱旋し「TDIM(ただいま)ですね」とDAI語であいさつ。集まったファンから、大きな拍手で迎えられた。今年1月に女優の北川景子(29)と入籍。司会者やファンから「結婚おめでとう」と祝福されると「ありがとうご2016/07/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/02
【POG】メイショウソウビがV 注目のフランケル産駒は5着
新馬」(2日、中京)開幕週の中京で行われた芝1400メートルの一戦は、7番人気のメイショウソウビ(牡、父プリサイスエンド、栗東・飯田祐)が1分21秒6のタイムで新馬勝ち。二の脚を利かせてハナを奪うと、道中はリードを保って後続を先導。直線でも脚色は衰えることなく、影をも踏ませぬ逃走劇で真っ先にゴールに2016/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/08
【函館通信】ティソーナ函館で反撃だ
年の北海道シリーズ。開幕週に行われる函館スプリントS(19日・函館)に出走予定のティソーナ(牡3歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が8日、1週前追い切りを行った。朝一番の函館Wで5F70秒9-40秒6-13秒0。キビキビとした動きで好調を伝えた。津曲助手は「レース間隔が開いていないし、雰囲気は変わりないです」2016/06/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/30
【新馬戦スタート】国枝厩舎から日曜東京「良血馬2頭」デビュー
東京、阪神両開催では開幕週から毎週、新馬戦が2鞍以上組まれている。今開催で早々とデビューする良血馬も少なくない。東京日曜(6月5日)芝1600メートルには国枝厩舎がいきなり2頭スタンバイ。アンティノウス(牡=父クロフネ、母ミクロコスモス)は鞍上に内田博を確保。25日は南ウッドで5ハロン68・1―382016/05/30東京スポーツ詳しく見る
2016/05/20
【オークス】1強シンハライトを撃ち抜くチェッキーノの瞬発力
決戦・第77回オークス(22日=東京芝2400メートル)で「新VU作戦」は◎チェッキーノで勝負する。先のヴィクトリアマイルを◎○(馬単9790円)の大本線で射止めた“明解予想”をとくとお読みいただこう。1分59秒7のレースレコードが飛び出した開幕週のフローラS(2015年=2分01秒8)。号砲一発と2016/05/20東京スポーツ詳しく見る