コース形態
2019/04/01
【大阪杯】ブラスト悪夢6着 遅い展開に持ち味出せず
着敗退。阪神内回りのコース形態とスローの展開に、完全に持ち味を殺された形だ。イメージした最悪のケースに池添が嘆く。「ゲートも我慢できて1歩目も出たが、外から他馬が殺到する形に。押し込まれて後方になってしまった」と天を仰ぐ。2コーナーでは後方から3番手。強引に動くこともできない。結果的に直線は大外を回2019/04/01スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/14
【スプリングS】コスモカレンドゥラ「自分で競馬をつくれるのが強み」
たホープフルS以来となるコスモカレンドゥラは厩舎周りで引き運動を行い、最終追い切り翌日の体をほぐした。穂苅助手「ここ目標に牧場から乗り込んできて、いい仕上がり。自分で競馬をつくれるのが強みで、中山のコース形態も合っています。前走内容からも力はありますし、しっかり権利を取って本番の皐月賞に向かいたい」2019/03/14東京スポーツ詳しく見る
2018/12/19
【有馬記念】陣営も馬も「持ってる」モズカッチャンの激走に期待
り2500メートルのコース形態についてこんなことを言っていた。「横から見るのと、上から見るのとでは、全然印象が違いますね。上空から捉えた映像でスタート地点を見れば、どれだけ内枠が有利で外枠が不利かがよく分かります」当舞台のスタート地点は外回りの3コーナー手前。つまりスタート直後がカーブになっているた2018/12/19東京スポーツ詳しく見る
2018/10/30
【JBCクラシック】ノンコノユメ「デキに関してはかなりいい」
き返しへの手応えを告げた。加藤征調教師「ナイター競馬でテンションが上がり、隣の馬もうるさくて致命的な大出遅れ。結果を悲観はしてないし、減った馬体が回復した今回は順当に上積みが見込める。京都は大きく回れるコース形態だし、右回りのほうがスムーズな面もある。1900メートルになるけど、デキに関してはかなり2018/10/30東京スポーツ詳しく見る
2018/08/10
【エルムS】6歳にして初の北海道参戦ブラゾンドゥリスに「Wの幸運」
のが施行時期や独特なコース形態とするなら…。キャリア29戦目にして初めて夏の北海道シリーズに参戦してきたブラゾンドゥリスは実に気になる存在だ。あえて未知の舞台に出走を決めた陣営の狙いとは果たして!?2歳暮れにデビューしてから6歳夏を迎えたここまで、ブラゾンドゥリスは3度の夏競馬を経験しているものの、2018/08/10東京スポーツ詳しく見る
2018/06/19
【宝塚記念】パフォーマプロミス 地震にも動じず「落ち着いて、いい感じ」
GI初挑戦のパフォーマプロミスは坂路でキャンター調整を行い、汗を流した。調教に騎乗した田代助手「イライラしたところもなく、落ち着いて、いい感じだった。(18日の)地震の時も大丈夫だったし、堂々としたものだよ。阪神の内回りは初めてになるけど、(コース形態の似た)中山でも走れているから対応できると思う」2018/06/19東京スポーツ詳しく見る
2018/01/17
【AJCC】トーセンビクトリー 躍動感のある走りで併入「中山のコース形態は合う」
ロンから3頭併せ。直線で真ん中に入り、ゴールまで手応えに余裕を残したまま併入。躍動感のある走りを見せ、好調キープだ(68・4―39・2―11・7秒)。辻野助手「直線で不利のあった有馬記念(14着)ですが、見せ場はありました。コーナリングが上手なので、中山のコース形態が合いますね。この中間も順調です」2018/01/17東京スポーツ詳しく見る
2017/10/05
【京都大賞典】プロレタリアト13秒0、2馬身遅れも動き良し
ロレタリアト(5F68秒9~1F13秒0)。強めのアクションも及ばず2馬身遅れたが、相手が毎日王冠を見据えるアストラエンブレムなら致し方なしか。騎乗した杉原は「遅れは想定内で動き自体は良かった。スムーズに加速できる京都のコース形態は合っているので」と同舞台の16年古都S以来となる勝利を見据えていた。2017/10/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/07
【京成杯AH】関屋記念覇者マルターズアポジー「デキ落ちは見られず、開幕週の馬場やコース形態は魅力」
ルターズアポジーは南D(ダート)で軽めの運動を行い、追い切り翌日の体をほぐした。米良助手「いいですね。いつもよりレース間隔は詰まりますが、デキ落ちは見られず、好調をキープしています。逃げ馬の宿命で今回も前走のような展開に持ち込めるかは分かりませんが、開幕週の馬場やコース形態は魅力。再度自分の形なら」2017/09/07東京スポーツ詳しく見る
2017/03/28
【大阪杯】マカヒキ復活へ上昇!初の阪神も問題なし
栗東CWで長めから意欲的な追い切りを消化。7F94秒3を記録し「1回使ったことで動きがよりスムーズになった」と騎乗した大江助手をうならせた。今度は良績を残す2000メートル。阪神は初めてだが「特に気になりません。(似たコース形態の)皐月賞や弥生賞も走りましたから」とキッパリ。適条件で本領を発揮する。2017/03/28デイリースポーツ詳しく見る