コーナー手前
2019/03/31
【ドバイSC】日本馬3頭の夢散る…勝ったのはオールドペルシアン
(牡4歳、C・アップルビー厩舎)に夢を打ち砕かれた。勝ちタイムは2分27秒17。まず、ハナを主張したのはマジックワンド。しかし、レイデオロ(牡5歳、美浦・藤沢和厩舎)が外から掛かり気味に進出すると、2コーナー手前でまさかの先頭へ。シュヴァルグラン(牡7歳、栗東・友道康夫厩舎)は中団のイン、スワーヴリアップルビー厩舎 オールドペルシアン コーナー手前 ドバイシーマクラシック・UAE ドバイSC ビュイック騎乗 勝ちタイム 友道康夫厩舎 地元馬オールドペルシアン 日本勢 日本馬 藤沢和厩舎 G1 G1馬2019/03/31デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/23
【日経賞】ユタカ&テッコンがまんまと逃げ切った
からすんなり先手を奪うと、すぐにマイペースに持ち込んだ。3コーナー手前で、たまらずエタリオウが仕掛けて並び掛けたが、抵抗はそこまで。直線に向くと、二の脚でこれを突き放し、2分34秒2のタイムで快勝。天皇賞・春(4月28日、京都)の優先出走権を獲得した。今年重賞3勝目となった武豊騎手は「もともとゲート2019/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/31
【米GIペガサスワールドCターフ招待S】勝ったブリックスは米芝路線を背負っていく馬
ハロン=10頭立て)に出走したアエロリット(牝5)は、9着に終わった。アエロリットは好スタートを決めて先行したが、他馬がポジションを押し上げた向正面半ばから3コーナー手前で、すでに手応えが怪しくなってしまった。初めての環境での競馬、降雨で渋った馬場(この日の前半に組まれた計3レースは芝からダートに変2019/01/31東京スポーツ詳しく見る
2018/12/19
【有馬記念】陣営も馬も「持ってる」モズカッチャンの激走に期待
2500メートルのコース形態についてこんなことを言っていた。「横から見るのと、上から見るのとでは、全然印象が違いますね。上空から捉えた映像でスタート地点を見れば、どれだけ内枠が有利で外枠が不利かがよく分かります」当舞台のスタート地点は外回りの3コーナー手前。つまりスタート直後がカーブになっているため2018/12/19東京スポーツ詳しく見る
2018/12/15
【ひいらぎ賞】ディープインパクト産駒の大物候補だ! ダノンキングリーが3馬身半差をつけてデビュー2連勝
)が3馬身半差で快勝した。勝ちタイムは1分33秒7。道中は中団待機。4コーナー手前から進出を開始し、直線では長く脚を使って後続を突き放した。新馬戦に続いてコンビを組んだ戸崎圭太騎手は「精神的にも肉体的にも成長していた。内容は問題なく、早めに踏んでいっても最後まで脚いろは衰えなかった。(今後が)楽しみ2018/12/15スポーツ報知詳しく見る
2018/10/07
【京都5R新馬戦】エングレーバー、接戦を鼻差制す!浜中「気性が成長すればもっと良くなる」
ル前の追い比べをわずかに制し、初陣を飾った。勝ちタイムは2分5秒7。スタートで立ち上がり、3馬身ほどのビハインド。1コーナー手前で馬群に追いつくと、集団の後ろで折り合いに専念した。勝負どころで外から進出。直線は先に抜け出した2頭を目標に脚を伸ばし、最後はパトリックとの首の上げ下げを鼻差で制した。浜中2018/10/07スポーツ報知詳しく見る
2018/08/19
【小倉新馬戦】半兄ブラストワンピースのヴィクトリアピースが初陣飾る
栗東・橋口慎介厩舎、父ヴィクトワールピサ)が直線で抜け出し、初陣を飾った。勝ち時計は1分51秒1。発馬でダッシュがつかずに、道中も中団からの追走になったが、馬群の外へ持ち出した3コーナー手前から進出を開始。鞍上のアヴドゥラ騎手が必死に手綱を押しながら徐々に加速すると、ラスト100メートルあたりで先頭2018/08/19スポーツ報知詳しく見る
2018/02/27
【3歳クラシック指数】たけし命名キタノコマンドール 連勝で牡馬4位タイ「78」 福永「久々に“これは”って感触を持ったよ」
ック指数」が大きく動くレースではないのだが、今年の勝ち馬キタノコマンドール(池江)はちょっとモノが違うかもしれない。4コーナー手前で仕掛けられた瞬間の反応の速さは、父ディープインパクトをほうふつさせるほどの衝撃。騎乗していた福永も同様の感覚だったようで、「目の前のクリストフ(ルメール=コズミックフォ2018/02/27東京スポーツ詳しく見る
2018/01/27
【東京新馬戦】1番人気プリンセスノンコが7馬身差圧勝 「楽勝だった」とルメール
勝した。勝ち時計は1分39秒5。外枠から好スタートを決めて好位に取りつくと、3コーナー手前では早くも先頭に立った。いい手応えのまま直線を向き、上がり最速38秒4で後続を突き放し、2着ブラックバローズに7馬身差をつけた。ルメールは「跳びが大きいし、ポジションを3コーナーで上げていった。そこからいい脚を2018/01/27スポーツ報知詳しく見る
2017/08/17
サトノダイヤモンド 10・1凱旋門賞へ向け鋭伸ラスト11・7秒「確実に成長」
サトノノブレス(牡7)と連れ立ってウッドに登場。パートナーを1馬身追いかける形でスタートした。道中はゆったりとしたペースで進み、4コーナー手前で差を詰めにかかる。ラスト1ハロン標識手前で並びかけると、鞍上の小さなアクションに鋭く反応。一気にトップスピードに乗って前へ出たため、最後は流し気味ながらも、2017/08/17東京スポーツ詳しく見る
2017/07/22
【函館2歳未勝利戦】カレンシリエージョ人気に応える 池添「順当勝ち」
ル)は中団追走から3コーナー手前で動いた1番人気カレンシリエージョ(牝=鈴木孝、父ハービンジャー)が直線で力強く伸び、2着ソングオブローランに8馬身差の圧勝。新馬戦(2着)はレコードVのクリノクーニングに惜敗したが、余裕十分に勝ち上がった。騎乗した池添は「順当勝ちでしょう。力もある馬なので。レース自2017/07/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/17
【函館記念】ルミナス重賞初V!3連単91万円の大波乱演出
われ、中団追走から4コーナー手前で早めに動いた5番人気ルミナスウォリアーが突き抜け、デビュー22戦目で待望の重賞初V。管理する和田正一郎師(42)は開業9年目で平地重賞初制覇。2着に14番人気タマモベストプレイ、3着に7番人気ヤマカツライデンが入り、3連単91万5320円は函館記念史上最高配当の大波コーナー手前 ルミナスウォリアー ルミナス重賞初V 人気タマモベストプレイ 人気ヤマカツライデン 人気ルミナスウォリアー 函館記念 函館記念史上最高配当 北海道遠征 和田正一郎師 平地重賞 波乱 波乱演出サマー 賞初V2017/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/05
【七夕賞】マルターズアポジー ウッドでラスト12・4秒「変わらず順調」
視でゆったり運び、3コーナー手前から徐々に加速。直線はステッキが3発、4発と入り、勢い十分にゴール板を通過した(67・4―37・7―12・4秒)。武士沢騎手「いつも通りしまい重点で。逃げ馬だし、最後まで気を抜かせないイメージで追いました。変わらず順調だし、得意の小回り福島に替わるのは歓迎。前走(大阪2017/07/05東京スポーツ詳しく見る
2017/07/02
ルメールが函館で初勝利 中央競馬全10場制覇
。日曜函館2Rでレイダー(牡3歳、美浦・堀)に騎乗。道中は2番手で運び、4コーナー手前で先頭に立つと、そのまま3馬身差で圧勝した。7戦目での初白星に「ついにですね。1つ勝ててうれしい。函館はコーナーがキツイし、スピードが要りますね」と笑顔。この勝ち鞍で、ルメールは中央競馬全10場で勝利達成となった。2017/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/29
【3歳クラシック指数:牡馬編】毎日杯1着アルアイン、2着サトノアーサーともに牡馬6位タイ「79」
競馬で、番手につけた利を最大限に生かした格好。しかし、その中身はなかなか濃い。特に池江調教師が「道中からクリアザトラックにビッシリと併せられ、4コーナー手前で早めに動かされた。かなり厳しい展開になる中で、もう一度、伸び返したわけだからね」と振り返った4角手前からの攻防。結果、競り合っていたクリアザト2017/03/29東京スポーツ詳しく見る
2017/02/26
【中山3R新馬戦】タケデンサンダー逃げ切りV「まだ伸びしろある」
200メートル)は3コーナー手前で先頭に立った2番人気タケデンサンダー(牡=武市、父グラスワンダー)が最後までしぶとく粘り、逃げ切りVを飾った。管理する武市師は「追い切りも動いていて、いいものを持っていると感じていた。前半競る形にはなったが、途中からは自分のリズムで走れていた。まだ、伸びしろはあると2017/02/26スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/15
【朝日杯FS】レッドアンシェル 無傷の3連勝へ鋭伸「挑戦者の気持ちでぶつかっていきたい」
ったりとしたペースでリズムを整え、4コーナー手前から徐々にテンポアップ。直線で促されるとシャープに反応して、ゴールまでグイグイと加速した(5ハロン68・1―38・2―12・6秒)。全身を伸びやかに使ったフットワークは好印象。無傷の3連勝でのGI制覇へ向け、仕上がりは完璧だ。庄野調教師「5ハロン68秒2016/12/15東京スポーツ詳しく見る
2016/12/03
【ステイヤーズS】ファタモルガーナ2着、蛯名「あの形しかなかった」
2着。「勝つにはあの形しかなかった。勝ち馬に脚を使わせようと思ったが」と蛯名。2016/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/03
【小倉記念】サトノラーゼン 半馬身遅れも反応良好「いいころに戻ってきた」
徐々にペースアップして、直線では最内に潜り込む。反応良く脚を伸ばして僚馬に襲い掛かったが、最後は半馬身遅れ。それでもゴール板を過ぎても勢いは衰えず、1コーナー手前までしっかり負荷を掛けられた(4ハロン52・8―38・2―11・8秒)。池江調教師「良かった。一杯というよりは気持ち良く脚を伸ばすように、2016/08/03東京スポーツ詳しく見る
2016/07/09
【藤田菜七子】落馬の影響感じさせず元気に4鞍騎乗
って休んだが、その後、病院での検査で異常は認められず痛みもなかったため、前日(8日)の調教から復帰していた。この日最初の騎乗となった2Rは9番人気キャプテンヴォーグでスタートよく飛び出しレースを引っ張る展開。3コーナー手前で後続に飲み込まれたが、最後の直線で粘り4着と上々の滑り出し。しかし、続く6R2016/07/09東京スポーツ詳しく見る
2016/05/25
【日本ダービー】ディーマジェスティ 蛯名悲願へ2馬身先着「あとはツキを引き寄せることができれば」
。同厩の5歳馬シャラク(1000万下)の3馬身後方から進み、3コーナー手前ではいつの間にか7~8馬身ほど離された。もとよりシャラクは稽古駆けする快速馬。報道陣から「併せ馬にならないのでは」との懸念の声が漏れたが…。巧みなコーナリングで一気に間隔を詰め、直線に入るところでは背後まで忍び寄っていた。そこ2016/05/25東京スポーツ詳しく見る