池江厩舎
2019/06/07
【宝塚記念】アルアイン勢い乗ってG1連勝だ ファン投票で4位にランクイン
を獲得し、4位となった。09年から連続で管理馬を送り出す池江厩舎。「今年も出られて良かった」と川合助手はホッとした表情を浮かべた。5日には栗東坂路で、4F51秒6-38秒3-12秒6を一杯に追われて計時。池江師は「体つきはちょっと余裕あるけど、順調に来ていると思います」と問題なしをアピール。前走の大2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/29
【安田記念】いざ復権の時!ペルシアン絶好調
ィン、ペルシアンナイトの2頭を出走させる名門・池江厩舎へ足を運んだ。甲乙つけがたい実力馬だが、大阪杯で◎に推したペルシアンナイトに注目した。朝一番に坂路を軽快に登坂して4F60秒8~1F14秒5をマーク。2カ月ぶりの実戦とは思えないほどの気配の良さが目につく。厩舎の大仲(控室)でひと息ついていた兼武2019/05/29スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/15
【日本ダービー・1週前追い】サトノルークス&クラージュゲリエ 鋭い伸び脚で併入
も直線で鋭い伸びを披露し、併入フィニッシュ。大一番へ態勢は整いつつある。2019/05/15東京スポーツ詳しく見る
2019/04/09
【皐月賞】サトノルークス「いい位置を取って競馬ができる器用さがある」
見慣れた光景になった池江厩舎のクラシック多頭数出し。今年はクラージュゲリエ、サトノルークスの2頭で皐月賞に挑む。池江調教師「クラージュゲリエの前走(共同通信杯=3着)は前日輸送をしても力を出せるのかが見たかった。折り合いもついていたし、収穫はあったよ。サトノルークスは晩成タイプと思っているけど、前走2019/04/09東京スポーツ詳しく見る
2019/04/01
【大阪杯】アルアイン馬主 サンデーR代表「完璧」
の吉田俊介氏は「あの枠番となった時点でこう乗ってほしいというプラン通り。完璧でしたね」と鞍上北村友の手腕を評価して振り返った。同馬のきょうだいは同じディープインパクト産駒の2歳牝馬(池江厩舎入厩)と、1歳牡馬がいるが、同代表は自らのスマホを駆使して「(当歳が)5月に生まれます。ハーツクライの子です」2019/04/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/19
【マイルCS・後記】2着ペルシアンナイト「直線でバラけていれば」
トル)に3頭で挑んだ池江厩舎は、連覇の期待がかかったペルシアンナイトが2着、昨年の皐月賞馬アルアインは3着。3歳ジャンダルムは16着という結果に終わった。2着ペルシアンナイトは道中、内々の窮屈な位置での競馬になりながらも、直線は開いたスペースを縫うように猛追。それでもステルヴィオにアタマ差及ばず連覇2018/11/19東京スポーツ詳しく見る【マイルCS・後記】アルアイン 収穫ありの3着「ちょうど良く走れていた」
トル)に3頭で挑んだ池江厩舎は、連覇の期待がかかったペルシアンナイトが2着、昨年の皐月賞馬アルアインは3着。3歳ジャンダルムは16着という結果に終わった。3着アルアインは昨年のシンザン記念6着以来のマイル戦。少しハミをかむところはあったが、2番手で運んで最後までしぶとく粘った。「枠も良く理想的な展開2018/11/19東京スポーツ詳しく見る
2018/11/17
まだまだ混戦(栗東)
いうことで、ホントに早速本題へ。明日の競馬を衷心に見ていきましょう。京都3Rには池江厩舎でPOGでも注目を集めていた【プランドラー(牡、父ディープインパクト)】が登場します。今回は短期放牧明け。「入ってきた時は少し細いかなと思いましたけど、徐々に膨らみが出てきましたね。能力はある馬ですから」と兼武助2018/11/17スポーツ報知詳しく見る
2018/11/08
ペルクナス 非凡な背中を持つ大物候補 日曜京都5Rでデビュー
素質馬の宝庫・池江厩舎から大物候補がまた1頭。日曜京都5R(芝1800メートル)のペルクナス(牡、父マジェスティックパーフェクション)はモレイラ騎乗でデビュー。この馬の非凡な背中は乗る人間を魅了する。池江師は「モレイラには2週前にも乗ってもらっている。派手さはないが、乗った人間はみな高評価。乗った人2018/11/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/31
アルアイン、秋はオールカマーでの復帰を視野
イン(牡4歳、栗東・池江厩舎)が、秋の復帰戦としてオールカマー(9月23日、中山)を視野に入れていることが30日、分かった。4月のクイーンエリザベス2世C(5着)後は状態の回復に努めて、視野に入れていた札幌記念を見送っていた。サンデーレーシングの吉田俊介代表は「早ければオールカマー。そこから天皇賞・2018/07/31スポーツ報知詳しく見る
2018/07/26
今年はひと味違う「札幌の池江厩舎」期待の2歳クラージュゲリエ勝負モードだ
【トレセン発秘話】何事もセオリー通りに運ばないのが世の常だ。夏の北海道=涼しい。こんな概念が覆されたのは3年前。沖縄33・8度に対し帯広で37・1度を記録するなど、全国で一番暑い場所が北の大地という逆転現象が発生した。鉄道のレールは曲がり運行停止に陥るなど、15年の札幌は予想外の酷暑との戦いでもあっ2018/07/26東京スポーツ詳しく見る
2018/06/07
【2歳馬情報】ダノンチェイサー 中京デビューを視野に
池江厩舎の良血ダノンチェイサー(牡、父ディープインパクト、母サミター)は6月1日にゲート試験に合格。中京開催デビューを視野に調整されていることが分かった。7日、池江師は「レースは未定ですが、中京の前半ぐらいに使えるかなと。いいスピードがあるし、いいモノを持っている。素質は高そうです」と話す。母はG12018/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/17
クリンチャー&ジャンダルム、凱旋門賞挑戦も!ノースヒルズ・前田幸治代表「世界の頂点を目指したい」
ルム(牡3歳、栗東・池江厩舎)の2頭が凱旋門賞・仏G1(10月7日、ロンシャン競馬場・芝2400メートル)への挑戦を検討していることが16日、分かった。現在は一次登録を申請中。株式会社ノースヒルズの前田幸治代表は本紙の取材に対し、「日の丸を背負い、世界の頂点を目指したい。日本人初の凱旋門賞制覇を狙いクリンチャー ジャンダルム ノースヒルズ ロンシャン競馬場 世界 仏G1 凱旋門賞 凱旋門賞制覇 凱旋門賞挑戦 前田幸治代表 天皇賞 宮本厩舎 挑戦 日本人初 栗東 株式会社ノースヒルズ 池江厩舎 頂点2018/04/17スポーツ報知詳しく見る
2018/04/02
【大阪杯・後記】7着サトノダイヤモンド輝けず 戸崎圭「展開に恵まれなかった」
トル)で、4頭出しの池江厩舎は明暗が分かれる結果になった。6番人気ながらメンバー最速タイの上がり33秒7で2着に追い込んだのはペルシアンナイト。福永は「よく頑張ってくれた。内で我慢していい形で抜け出せました。最後まで差を詰めてくれたし、二千も問題はなかった」と満足した様子。距離の不安もなくなり、今後2018/04/02東京スポーツ詳しく見る
2018/03/28
【大阪杯・東西記者徹底討論】内回り不安なしアルアインか身体能力一番のサトノダイヤモンドか
いるのが「4頭出し」池江厩舎の序列。「独創」荒井&「馼王」西谷は例によってかみ合わず…。古豪の完全復活と若き4歳馬の躍進、果たしてどちらのシナリオに乗るべきか!?西谷哲生(大スポ):桜の開花を待ってるときはなんだかワクワクしますね。荒井敏彦(東スポ):そ~なんだ、転職するのか。新天地でも頑張れよ。西2018/03/28東京スポーツ詳しく見る
2018/03/27
【大阪杯】サトノダイヤモンド「目に見えないものが不安材料…完全復活とまでは言い切れない」
情:栗東】4頭出しの池江厩舎で最も取捨が難しいのはサトノダイヤモンド(写真手前)。金鯱賞3着からの上積みは必至の状況ながら、陣営はまだ半信半疑の様子だ。池江調教師「見た目に問題はないけど、前走時も言ったように目に見えないものが不安材料。それだけに完全復活とまでは言い切れないね。気持ちが緩んでしまった2018/03/27東京スポーツ詳しく見る
2018/03/21
【POG】「西高東低」がこれからも続くとみる根拠は…
に大挙4頭を送り込む池江厩舎の攻勢は古馬路線に限ったことではない。「毎年ダービーには出したい。もちろん、場合によっては数頭出すこともある」とは当の池江調教師だ。大前提となるのは「馬の質」。池江調教師自ら「ウチの馬の質なら(誰でも?年間)40勝はできると思うよ」とサラッと言ってのけるが、続く言葉にトッ2018/03/21東京スポーツ詳しく見る
2018/01/31
牝馬2冠ミッキークイーンが引退 ノーザンファームで繁殖馬に
キークイーン(牝6=池江厩舎)の競走馬登録を同日付で抹消したことを発表した。今後はノーザンファームで繁殖馬となる予定。ミッキークイーンは15年にオークス、秋華賞を制し牝馬2冠を達成。その後もG1で2着1回、3着3回とたびたび好走したが、タイトルにはあと一歩、手が届かなかった。昨年12月の有馬記念(12018/01/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/04
【土曜京都6R】大物ディープインパクト産駒がデビュー カザン大地を揺るがす!!
陣だ。良血馬の宝庫・池江厩舎から大物ディープインパクト産駒が土曜京都6R(芝2000メートル)でデビューする。カザン(牡)は16年のセレクト1歳セールで2億3500万円の高値で落札された。母シャンパンドーロは米G12勝。その弟にベルモントSを制したルーラーオンアイスがいる、まさしく超の付く良血。さら2018/01/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/23
【阪神新馬戦】ビートたけしが名付け親のキタノコマンドールが初陣V DMMドリームクラブは初勝利
クリストフ・ルメール騎手)が直線で外を鋭く伸びて勝利した。勝ちタイムは2分6秒1。道中は5番手。4コーナーで外を進出して前を射程圏にとらえた。残り150メートル付近で先頭。内から盛り返してきた同じ池江厩舎の1番人気、サトノグロワールを首差抑えた。ゴール前で内へささり気味になって、審議の対象になりなが2017/12/23スポーツ報知詳しく見る
2017/10/20
【菊花賞】意外に多い重賞未勝利馬の勝利…ならばサトノクロニクルの一発
話】菊花賞に出走する池江厩舎の3頭を取材していると、兼武助手が突然、逆質問をしてきた。「重賞未勝利馬が菊花賞を勝ったことはあるんですかね?」あるどころか、むしろ多いくらいだ。過去10年でも初重賞Vが菊花賞になった馬が実に4頭もいる。ちなみに同じく過去10年で見ると、皐月賞が初重賞Vとなったのは2頭、2017/10/20東京スポーツ詳しく見る
2017/10/07
サトノダイヤモンド、サトノノブレスが帰国
の池江厩舎2頭が6日早朝、成田空港に到着。そのまま輸入検疫のため、千葉県白井市のJRA競馬学校の国際厩舎に入った。2017/10/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/01
【凱旋門賞】サトノダイヤモンドは15着 エネイブルが圧勝でGI・5連勝
モンド(牡4=栗東・池江厩舎)は15着に終わった。僚馬サトノノブレス(川田騎乗)は16着だった。優勝したのは英国の最強牝馬エネイブル。後続を突き放す圧勝でGI・5連勝を決めた。鞍上のデットーリは凱旋門賞5勝目。2着には仏のクロスオブスターズ、3着には英国のユリシーズが入った。2番、3番、1番ゲートと2017/10/01東京スポーツ詳しく見る【凱旋門賞】サトノダイヤモンド15着…ルメール落胆「残念…。馬場良くなかった」
ダイヤモンド(牡4=池江厩舎、父ディープインパクト、母マルペンサ)とサトノノブレス(牡7=池江厩舎、父ディープインパクト、母クライウィズジョイ)は敗れ、日本競馬界の悲願である凱旋門賞制覇はまたもお預けとなった。サトノダイヤモンドは外めから進出したが直線で失速し15着。圧勝したエネイブルの影すらも踏む2017/10/01スポーツニッポン詳しく見る【凱旋門賞】日本馬初優勝ならず!エネイブルが圧勝 サトノダイヤモンドは15着
ダイヤモンド(牡4=池江厩舎、父ディープインパクト、母マルペンサ)とサトノノブレス(牡7=池江厩舎、父ディープインパクト、母クライウィズジョイ)は敗れ、日本競馬界の悲願である凱旋門賞制覇はまたもお預けとなった。勝ったのはL・デットーリ騎手騎乗の1番人気エネイブル(牝3=J・ゴスデン厩舎)。先行策に出エネイブル ゴスデン厩舎 サト シャンティイ競馬場 ダイヤモンド デットーリ騎手騎乗 パリ郊外 世界最高峰 人気エネイブル 先行策 凱旋門賞 凱旋門賞制覇 日本 日本競馬界 日本馬 母クライウィズジョイ 母マルペンサ 池江厩舎 父ディープインパクト2017/10/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/12
【フォワ賞】4着サトノダイヤモンド 池江調教師「ぶつけられたダメージも」
地時間10日行われ、池江厩舎のサトノダイヤモンド(牡4)が4着、サトノノブレス(牡7)がシンガリの6着に沈んだ。さまざまな不安材料が蓄積しての敗戦と見られるが本番まであと約3週間、陣営は懸命な再調整を続ける。【悲願の凱旋門賞Vは遠のいたのか=海外競馬の達人・平松さとし氏の見解】レース前、サトノダイヤ2017/09/12東京スポーツ詳しく見る【フォワ賞】4着サトノダイヤモンドの敗因は重馬場
地時間10日行われ、池江厩舎のサトノダイヤモンド(牡4)は4着に終わった。【悲願の凱旋門賞Vは遠のいたのか=海外競馬の達人・秋山響氏の見解】サトノダイヤモンドの敗因は重馬場だろう。週中に降った雨の影響が残り、マカヒキが勝った昨年の同じ開催に比べてマイル戦で2秒5も時計がかかる馬場。日本のしっかりと整2017/09/12東京スポーツ詳しく見る
2017/09/11
【仏・フォワ賞】サトノダイヤモンドは4着「休み明けと重い馬場の影響あった」
ダイヤモンド(牡4=池江厩舎、父ディープインパクト、母マルペンサ)は直線で伸びを欠き、4着に敗れた。帯同馬サトノノブレス(牡7=池江厩舎、父ディープインパクト、母クライウィズジョイ)は最下位6着。勝ったのはドイツ馬チンギスシークレットだった。まさかの結末だった。僚馬サトノノブレスがペースメーカーを務サト シャンティイ競馬場 ダイヤモンド ドイツ馬チンギスシークレット フォワ賞 ペースメーカー 仏G2 休み明け 僚馬サトノノブレス 凱旋門賞 前哨戦 帯同馬サトノノブレス 母クライウィズジョイ 母マルペンサ 池江厩舎 父ディープインパクト2017/09/11スポーツニッポン詳しく見る【フォワ賞】サトノダイヤモンド 直線で伸びず4着
)が10日に行われ、池江厩舎のサトノダイヤモンド(牡4)が4着、サトノノブレス(牡7)はシンガリの6着に沈んだ。優勝はドイツのチンギスシークレットで(牡4)で勝ち時計は2分35秒86。定刻より1分遅れでフォワ賞のゲートが開いた。ハナを切りそうな勢いで飛び出したサトノダイヤモンドだが、川田騎乗の僚馬サ2017/09/11東京スポーツ詳しく見る
2017/09/07
【フォワ賞】サトノダイヤモンド 3馬身追走併入にルメール「いい状態でトライアルに出走できそう」
ノノブレス(牡7)の池江厩舎2頭が6日、シャンティイ・エーグル調教場の周回芝コースで最終追い切りを行った。サトノノブレスをサトノダイヤモンドが3馬身ほど追いかける形で進み、コーナーで内に入ると、ゴールラインではぴったり馬体を併せてフィニッシュ。久々にサトノダイヤモンドの感触を確かめたルメールは「最後2017/09/07東京スポーツ詳しく見る
2017/07/28
【2歳馬チェック(中京)】トゥザフロンティア 未来を切り拓く1勝
フロンティア(牡2=池江厩舎、父ロードカナロア、母トゥザヴィクトリー)が圧倒的1番人気に応えて勝利した。中団に控えたトゥザフロンティア。直線では内にささってしまいホワイトが追うことができなかったが、先行集団をとらえきった。3/4馬身差の2着にはアップファーレンが入り、さらに首差の3着にはダンツセイケ2017/07/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/23
【宝塚記念】得意条件で逆襲誓う女王 ファン投票6位 ミッキークイーン
たヴィクトリアマイルからの巻き返しを期すミッキークイーン(牝5=池江厩舎、浜中俊)は7枠8番に入った。ディープインパクト産駒の牝馬は宝塚記念で13年3着のジェンティルドンナから、14年3着ヴィルシーナ、15年2着デニムアンドルビー、3着ショウナンパンドラ、16年1着マリアライトと4年連続で馬券に絡む2017/06/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/29
【日本ダービー】“3本の矢”折れた池江厩舎 5着アルアインの松山「持ち味生かせなかった」
頭に3騎を送り込んだ池江厩舎はアルアイン=5着、ペルシアンナイト=7着、サトノアーサー=10着。3本の矢は折れた…。アルアインに騎乗した松山はぼうぜんとした様子で「いいポジションなのに自分が何もできませんでした。距離は大丈夫でしたが持ち味を生かせませんでした」とうなだれた。前半は3番手で運んだが、向2017/05/29東京スポーツ詳しく見る
2017/05/24
【日本ダービー】「3頭出し」音無厩舎のマル得情報入手!「アドミラブルの何が凄いって?持ってるものが凄い」
出し」を敢行するのは池江厩舎だけではない。音無厩舎も青葉賞を制したアドミラブルに、皐月賞3着馬ダンビュライト、きさらぎ賞の覇者アメリカズカップとバラエティーに富んだ3頭で臨む。過去、挑戦すること4度。まだダービーとは縁のない音無秀孝調教師(62)を突撃取材したのは本紙連載「だいじょばない」&「ムーチ2017/05/24東京スポーツ詳しく見る【日本ダービー:東西記者徹底討論】皐月賞のダメージ少ないスワーヴリチャードVS第3の馬サトノアーサー
いる。「馼王」西谷が担当の池江厩舎「3頭無印」でこれ以上ないくらい“色”を出せば、「両刀」山口は池江厩舎「第3の馬」に果敢に◎。対決色を強くした渾身の予想合戦を制するのは果たして!?西谷哲生(大スポ):いよいよ日本ダービーです。ここまできたらレベルどうこう言うのはやぼ。混戦をどの馬が抜け出すのか。と2017/05/24東京スポーツ詳しく見る
2017/05/23
【日本ダービー】サトノアーサー「ここ一本のローテできてフレッシュな状態」 ペルシアンナイト「血統背景からも距離は大丈夫」
賞馬アルアインと同じ池江厩舎のサトノアーサー(写真)、ペルシアンナイトは坂路を軽快に駆け上がった。兼武助手「サトノアーサーはここ一本のローテできて、フレッシュな状態。先週の動きも非常に良かったですし、(体からも)だいぶ無駄なものがなくなってきた。(皐月賞2着ペルシアンナイトについても)前走後は回復に2017/05/23東京スポーツ詳しく見る
2017/05/04
【京都新聞杯】サトノクロニクル確実に良化 結果出してダービーの大舞台へ!
G2」(6日、京都)池江厩舎が3日、ダービー“4頭出し”を狙ってサトノクロニクルを出走させる。「希望はあるからね。ゼロパーセントではない」と池江師の鼻息は荒い。最終追い切りは栗東CWで併せ馬。僚馬シルバーポジー(4歳1000万下)を0秒4追走。直線は内に入って首差追いつかなかったが、終始馬なりのまま2017/05/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/27
【天皇賞・春】近年は1枠が優勢!「二強待った」シャケトラ1枠1番
・春の連覇に挑むキタサンブラック(牡5=清水久厩舎、武豊)は2枠3番。昨年末の有馬記念でキタサンブラックを破り、今年初戦の阪神大賞典(G2・阪神・芝3000メートル)を完勝したサトノダイヤモンド(牡4=池江厩舎、C・ルメール)は8枠15番に入った。過去10年を紐解くと、1枠が好成績。09年マイネルキ2017/04/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/17
【皐月賞】2着ペルシアンナイト 鞍上デムーロは勝ちに等しい走りを評価
)が優勝。クビ差の2着、あと一歩のところでタイトルを逃したのは勝ち馬と同じ池江厩舎のペルシアンナイトだった。前半は後方待機だったが、5ハロン標を過ぎてから内を通ってスルスルと進出。先頭集団に取り付くとそこで脚をためて、直線は内から一気に抜け出してきた。“皐月賞男”らしいM・デムーロの手綱さばきだった2017/04/17東京スポーツ詳しく見る
2017/04/16
【皐月賞】2着ペルシアンナイト 首差及ばず「もう少しスムーズだったら」
勝ち馬と同じ池江厩舎のペルシアンナイトが2着。中団追走から位置を上げ、直線は馬群の内から抜け出し、いったんは先頭に立ったが、最後は勝ち馬との叩き合いで首差及ばなかった。騎乗したM・デムーロは「惜しかった。1角と3~4角がゴチャついてスムーズなレースではなかった。勝った馬は強かったが、もう少しスムーズ2017/04/16スポーツニッポン詳しく見る【皐月賞】ファンディーナ69年ぶりの牝馬制覇ならず 9番人気アルアインが優勝
は9番人気のアルアインが差し切りで優勝。勝ち時計1分57秒8は皐月賞レコード。鞍上の松山はJRAのGI初制覇。2着は4番人気のペルシアンナイトで池江厩舎のワンツーフィニッシュ。3着は12番人気のダンビュライト。牝馬として69年ぶりの皐月賞制覇に挑んだ1番人気ファンディーナは、直線伸びず7着に沈んだ。2017/04/16東京スポーツ詳しく見る
2017/03/29
【3歳クラシック指数:牡馬編】毎日杯1着アルアイン、2着サトノアーサーともに牡馬6位タイ「79」
1800メートル)=池江厩舎のワンツーとなったが、勝ったのは離された2番人気アルアインの方だった。通過順だけ見れば、少頭数の競馬で、番手につけた利を最大限に生かした格好。しかし、その中身はなかなか濃い。特に池江調教師が「道中からクリアザトラックにビッシリと併せられ、4コーナー手前で早めに動かされた。2017/03/29東京スポーツ詳しく見る
2017/03/26
【毎日杯】アルアイン金星!池江厩舎の僚友サトノアーサーを下す
アルアインが、同じく池江厩舎の1番人気サトノアーサーを下す金星。良血のディープインパクト産駒がクラシックに名乗りを上げた。ステーブルメートが番狂わせを演じた。ダービー最有力候補の声も上がるサトノアーサーを封じ込めたのは、同じ池江厩舎のアルアイン。池江師はちょっと驚いた表情で、重賞初制覇の愛馬を称えた2017/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/25
【有馬記念】ルメール、ダイヤモンドVに歓喜「直線で伸びた 馬が凄く頑張った」
ダイヤモンド(牡3=池江厩舎、父ディープインパクト、母マルペンサ)が勝利を飾った。鞍上のルメールはレース後のインタビューで喜びを爆発させた。ゴール直前で粘るキタサンブラックをとらえて栄光をつかんだ。インタビュー第一声で「ありがとうございます!あまりしゃべれない…凄く嬉しいです。きょうは素晴らしいです2016/12/25スポーツニッポン詳しく見る【有馬記念】ダイヤモンド古馬撃破!ブラックを差し切る
ダイヤモンド(牡3=池江厩舎、父ディープインパクト、母マルペンサ)が優勝した。勝ち時計は2分32秒6。マルターズアポジーが逃げ、キタサンブラックは単独2番手。 サトノダイヤモンドはキタサンブラックをマークするように3、4番手を追走。直線に入り、先に先頭に立ったキタサンブラックをサトノダイヤモンドはゴ2016/12/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/29
【スワンS】2番人気サトノアラジン 直線差し切りV、重賞2勝目
トノアラジン(牡5=池江厩舎、父ディープインパクト、母マジックストーム)が直線差し切って優勝し重賞2勝目を飾った。勝ちタイムは1分20秒7。1番人気のフィエロ、サトノアラジンが出遅れるスタートとなり、ランドクイーン、エイシンスパルタン、ペイシャフェリス、ブラヴィッシモ、バクシンテイオーが先行集団を形2016/10/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/28
【天皇賞】サトノノブレスをVエスコート 名手シュタルケが狙う
ンドが勝利。サトノ&池江厩舎のコンビが2週連続G1制覇を狙う。サトノノブレスは13年菊花賞2着馬。前走のオールカマーはグランプリホースのゴールドアクター相手に首差2着と食い下がった。鞍上も魅力。今週から日本で騎乗するドイツの名手・シュタルケが手綱を取る。「3歳の時に一度(若葉S3着)乗っているから知2016/10/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/27
【京都新馬戦】サンタテレサ、芝もダートもOK 池江師「気性もしっかり」
池江厩舎は日曜5Rの芝1800メートル戦にサンタテレサ(牝=池江、父ドリームジャーニー)を送り出す。兄に昨年のエルムSを勝ったジェベルムーサ(現7勝)がいる。池江師は「大型馬の割に攻め馬もまずまず動けている。牝馬だけど気性もしっかり。芝もダートも走れそうな“二刀流”だね」と話す。500キロある雄大な2016/10/27スポーツニッポン詳しく見る【京都新馬戦】良血アルアインがデビューへ 池江師「初戦から力出せる」
ダイヤモンドで制した池江厩舎から、また良血ディープインパクト産駒がデビュー。土曜京都5R(芝1600メートル)にスタンバイするアルアイン(牡)は母が米G1・BCフィリー&メアスプリント(ダート7F)を勝った米牝馬チャンピオンスプリンターのドバイマジェスティ。快速血統とディープとの配合が興味深い。池江2016/10/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/25
【神戸新聞杯】サトノダイヤモンド 競り合い制し2度目の重賞V
ダイヤモンド(牡3=池江厩舎、父ディープインパクト、母マルペンサ)がミッキーロケットとの競り合いを制してV。レース序盤、中団に位置を取ったサトノダイヤモンド。じわじわと先頭集団に迫ると、最後の直線で先頭に躍り出た。その直後にミッキーロケットが肉薄。ゴール直前まで2頭による競り合いが続いたが、食い下が2016/09/25スポーツニッポン詳しく見る