馬格
2019/03/31
日曜阪神の注目激走馬…阪神11R大阪杯・G1
着だが馬券圏内に入ったことのない左回りに比べ、右回りコース(国内)は【4322】と走りに安定感がある。雄大な馬格で当たり負けしないパワーがあり、インで力を出せない心配も不要ゆえ3番枠は相当にプラスだ。栗東坂路の追い切りも絶品で、今年すでに重賞3勝と好調の北村友騎手の騎乗で皐月賞以来のG1・2勝目へ。2019/03/31スポーツ報知詳しく見る
2019/03/30
土曜阪神この馬を狙え…阪神11RコーラルS(L)
6着。4角14番手から直線はひと際目立つ脚で追い込んだ。オープンクラスでの勝ち星があり、このメンバーに入っても格上的存在。中間の気配も良好でひと叩きの良化ぶりは顕著だ。馬格に恵まれ、いったん伸び始めればどんどん加速がつくタイプ。未勝利を勝ち上がった阪神1400メートルの舞台で直線差し切りをもくろむ。2019/03/30スポーツ報知詳しく見る
2019/03/12
【フラワーC】エールヴォア・橋口慎介調教師 クラシックへの勝負駆け
00メートル)】距離適性も考えて、桜花賞への最終便となるフラワーCに出走を決めたというエールヴォアの橋口慎介調教師。収得賞金900万の現状では、最低2着がクラシック出走への必須条件。まさに勝負駆けの一戦となるが、牝馬とは思えない雄大な馬格を誇るこの馬の快進撃はここから始まるかもしれない(6日撮影)。2019/03/12東京スポーツ詳しく見る
2018/12/12
【朝日杯FS】驚異の成長力ファンタジストに“追い風”
すひとつの目安になることだけは間違いない。梅田厩舎の看板馬レッツゴードンキは現在500キロ前後の馬格を誇っているが、2歳夏に札幌でデビューした時は450キロ。4年超の間に実に50キロも体重が増えたことになる。牝馬でこれだけビルドアップする馬も珍しいが、調教をつけている前原助手は最近、それ以上の成長力2018/12/12東京スポーツ詳しく見る
2018/10/27
土曜京都この馬を狙え…京都11RスワンS・G2
子Sの逃げ切り圧勝でアッと言わせた同馬。前走(ポートアイランドS2着)は、自身57キロより3キロ軽い54キロの勝ち馬(ミエノサクシード)に対してよく粘った。500キロ超の雄大な馬格。稍重、重で【3013】と雨を含んだ馬場も得意だ。すんなり主導権ならこのメンバーでも粘り込みは十分。川田騎乗で勝負気配。2018/10/27スポーツ報知詳しく見る
2018/10/08
月曜東京の注目激走馬…東京11RグリーンチャンネルC
準オープンで2、1着。中間の坂路でもキビキビ動けており、夏の疲れは感じられない。馬力あるエンパイアメーカー産駒。520キロを優に超す馬格を誇り、小回りより大きなコースの方が合う。初めての1400メートルへの投入だが、折り合いの心配をしなくて済む点はプラス。好枠(2番)からすんなり先行して馬券圏内へ。2018/10/08スポーツ報知詳しく見る
2018/09/01
土曜新潟この馬を狙え…新潟11R長岡ステークス
末脚の安定感が増してきただけに、新潟外回りはベストの条件だ。中間は栗東坂路52秒3の時計を出し、猛暑の中、充実一路。兄には、JRA重賞2勝で移籍したオーストラリアでG1馬となったトーセンスターダム(父ディープインパクト)。馬格に優れるネオユニヴァース産駒の本馬も飛躍のチャンスはまだ十分に残っている。2018/09/01スポーツ報知詳しく見る
2018/08/16
【POG2歳馬情報】セリユーズ「素質は確かだが、まだ目覚めていない感じ」
国枝)は、母がBCフィリー&メアスプリントなど米GIを2勝の良血馬。すでに美浦トレセンに入厩し、9月2日の新潟芝外1800メートルを鞍上・田辺でデビュー予定だ。国枝調教師「480キロ台と牝馬にしてはしっかりした馬格の持ち主。素質は確かだが、まだ目覚めていない感じ。これから調教のピッチを上げていけば」2018/08/16東京スポーツ詳しく見る
2018/08/15
【新種牡馬パドトロワの正体】芝&ダート兼用でマイルまでカバー
を優に超える恵まれた馬格で、現役時代は使い減りすることなく、いろんな競馬場で結果を残してきた馬ですからね。やはり産駒を見ても体が大きく、父の特長をしっかり受け継いでいる感じがします」レックススタッドの石川氏はパドトロワの印象をこう語る。スウェプトオーヴァーボードの産駒はスリムな馬が多いだけに異質の存2018/08/15東京スポーツ詳しく見る
2018/07/08
【函館記念展望】重賞初Vを狙うステイゴールド産駒のトリコロールブルーが中心
3着に入ったトリコロールブルー(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)。ダイナマイトボディのステイゴールド産駒で、迫力ある末脚がセールスポイント。札幌での勝ち星もあり、洋芝も向きそう。新潟大賞典で重賞初勝利を決めたスズカデヴィアス(牡7歳、栗東・橋田満厩舎)。函館コースは初めてだが、510キロ超の馬格を誇り、2018/07/08スポーツ報知詳しく見る
2018/06/15
【POG2歳馬情報】クィーンユニバンス「追ってからがいいタイプで牧場でも評価の高かった馬」
年クイーンC勝ち、オークス3着)の半妹にあたる。「見た目に馬格があって、牝馬ながらもしっかりとしている。坂路でいい動きをしているし、追ってからがいいタイプだね。牧場でも評価の高かった馬で、どんな走りをするか楽しみ」と田村調教師の期待は高い。東京開催最終日(24日)の芝1800メートルでデビュー予定。2018/06/15東京スポーツ詳しく見る
2018/05/24
【日本ダービー・血統調査】ハービンジャー産駒らしく骨量豊かで雄大な馬格のブラストワンピース
【日本ダービー(日曜=27日、東京芝2400メートル)血統調査】5番人気と評価の高くなかった新馬戦を余裕十分に勝ち上がるや、無傷の3連勝を飾ったブラストワンピース。500キロを超える巨体から繰り出されるフットワークは迫力満点で、東京2400メートルで勝っているのも大きな強みだ。父はキングジョージVI2018/05/24東京スポーツ詳しく見る
2018/05/03
【兵庫チャンピオンシップ】テーオーエナジー初挑戦で重賞初制覇
で並ぶ間もなく差し切り、初挑戦で重賞タイトルを手に入れた。勝ち時計は2分00秒0(稍重)。重賞初制覇へと導いた岩田康誠騎手はこれで同レース4勝目。「トモを落としてハナへ行けなかったが、道中は息も入っていい感じで進めた。素直な馬で一戦ごとに良くなっている。馬格もあるし賢い馬。大きなところを狙える馬だよ2018/05/03東京スポーツ詳しく見る
2018/03/29
【大阪杯・血統調査】トリオンフ 一族の至宝メジロマックイーンは1993年に5馬身差圧勝
か3連勝で一気に重賞ウイナーの仲間入りを果たした。昨年6月に心不全で急死した父のタートルボウルにとっても初のJRA重賞制覇となった。母メジロトンキニーズは500キロ前後の雄大な馬格を誇り、昇仙峡特別など3勝。ダンスインザダーク産駒らしく長距離を得意とし、格上挑戦となったダイヤモンドSでは軽ハンデを利2018/03/29東京スポーツ詳しく見る
2018/03/17
【阪神新馬戦】フラテッリ差し切る ルメール「ダート馬らしい走り」
くり運ぶと直線はロングスパートを決めて差し切った。「跳びが大きくてダート馬らしい走りだった」とルメール。南半球産の遅生まれで馬格は536キロという大型馬。まだ緩さが残る現状だけに伸びしろはまだまだある。「ワンペースだがスタミナがある。長くいい脚を使えるし、距離は延びてもいいね」と力強い走りを称えた。2018/03/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/10
日曜阪神この馬を狙え…阪神2R
リー杯2歳S、函館SS)、ルミナスウイング(準オープン=引退)がいる。初戦は、やや出遅れて内め中団の追走から、直線インで窮屈になる場面がありながら、上がり3ハロンNO1の末脚(34秒2)を使った。脚力は未勝利クラスなら最上位。十分な馬格があり、ダート投入も問題ないだろう。スムーズ追走なら突き抜ける。2018/03/10スポーツ報知詳しく見る
2018/03/04
日曜中山この馬を狙え…中山8R
グリーが基準になろうが、本馬の方に魅力を感じる。2走前に東京・ダート1400メートル戦で500万クラスを卒業。昇級初戦は中山マイルで先行し4着に粘り込んだ。シンボリクリスエス×フジキセキのスピード&パワー兼備の配合で、牝馬らしからぬ雄大な馬格はライバルを一歩リードする。短距離、芝への投入で序盤の折り2018/03/04スポーツ報知詳しく見る
2018/02/25
【報知杯弥生賞展望】皐月賞を前に無敗のディープ産駒ダノンプレミアム、ワグネリアン、オブセッションが激突
に行われる。新馬、サウジアラビアRC(コースレコード)、朝日杯FS(レースレコード)と3連勝し、JRA最優秀2歳牡馬に輝いたダノンプレミアム(牡3歳、栗東・中内田充正厩舎=ディープインパクト産駒)が、今年の始動戦に挑む。武器は何といっても、その圧倒的なスピードだが、血統背景、馬格、サッと好位につけるオブセッション サウジアラビアRC ダノンプレミアム レースレコード 中山競馬場 内田充 報知杯弥生賞 報知杯弥生賞展望 始動戦 朝日杯FS 皐月賞 血統背景 馬格 駒ダノンプレミアム G2 JRA最優秀2018/02/25スポーツ報知詳しく見る
2018/01/30
【2018年有力クラブ紹介=ひと口馬主のススメ】東京サラブレッドクラブ編
ズS連覇を達成し、JRA賞最優秀短距離馬を受賞。今年は初となるスプリンターズS3連覇の偉業へ挑む。明け2歳の募集馬も良血揃いの精鋭がスタンバイしているが、中でもやはり注目はディープインパクト産駒だ。レッドヴァージンの16(牡)は現時点で490キロと雄大な馬格を誇り、大物感が漂う。同クラブ所属だった母クラブ所属 スプリンターズS スプリンターズS連覇 レッドヴァージン 募集馬 大物感 有力クラブ紹介 東京サラブレッドクラブ 東京サラブレッドクラブ編 生産牧場 血揃い 血統馬 連覇 馬格 JRA賞最優秀短距離馬2018/01/30東京スポーツ詳しく見る
2018/01/29
【2018年有力クラブ紹介=東京サラブレッドクラブ】雄大な馬格で大物感漂う「レッドヴァージンの16」
ズS連覇を達成し、JRA賞最優秀短距離馬を受賞。今年は初となるスプリンターズS3連覇の偉業へ挑む。明け2歳の募集馬も良血揃いの精鋭がスタンバイしているが、中でもやはり注目はディープインパクト産駒だ。レッドヴァージンの16(牡)は現時点で490キロと雄大な馬格を誇り、大物感が漂う。同クラブ所属だった母2018/01/29東京スポーツ詳しく見る
2017/12/01
【ばんえいオークス】ばんえい菊花賞で開花したコウシュハサマー最有力
目指す。今季は春先こそ2歳女王キタノミサキの引退により混戦模様となったが、夏を越してその勢力図は1強となりつつある。ばんえい菊花賞で待望の重賞タイトルを奪取したコウシュハサマーが世代牝馬頂点の最有力候補だろう。デビュー前の能力検査時から、その雄大な馬格にほれ込む岡田定一調教師が常々、牡馬相手でも大き2017/12/01東京スポーツ詳しく見る
2017/07/12
【名鉄杯】カゼノコ いつも通りの動き「あとは流れが向けば」
、中京ダート1800メートル)注目馬12日最終追い切り:栗東】カゼノコは太宰を背に坂路単走。しっかりと負荷をかけられた(4ハロン52・7―38・0―25・0―12・5秒)。野中調教師「いつも通りの動き。馬格があるほうではなく、斤量を背負うと良くないので、少しでも軽くなるのはいい。あとは流れが向けば」2017/07/12東京スポーツ詳しく見る
2017/07/11
【新馬勝ち2歳総点検】叩き合い制したガウラミディ 中距離以上で真価発揮も
離以上で真価を発揮する可能性はある。2017/07/11東京スポーツ詳しく見る
2016/12/29
【中山金杯】復調ムード漂うクラリティスカイ トップハンデも「パワーある」
クラウンディバイダ(3歳1000万下)に2馬身追走して併入。5F67秒0-38秒8-13秒0に、相田助手は「ゴールしてからも負荷をかけました。前走を使って反応が良くなり、最後までしっかり動けていました」と好感触。トップハンデ57・5キロについては「馬格があってパワーもあるので」と克服に期待を寄せた。2016/12/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/27
【京都新馬戦】サンタテレサ、芝もダートもOK 池江師「気性もしっかり」
1800メートル戦にサンタテレサ(牝=池江、父ドリームジャーニー)を送り出す。兄に昨年のエルムSを勝ったジェベルムーサ(現7勝)がいる。池江師は「大型馬の割に攻め馬もまずまず動けている。牝馬だけど気性もしっかり。芝もダートも走れそうな“二刀流”だね」と話す。500キロある雄大な馬格が目を引きそうだ。2016/10/27スポーツニッポン詳しく見る