G1馬
2019/06/23
【CBC賞展望】セイウンコウセイ重賞3勝目に向け出陣
からしぶとく粘り込んで、勝ち馬とはわずか半馬身差。G1馬の意地を見せつけた。17年高松宮記念V後は不振に陥っていた時期もあったが、改めて地力を証明する一撃に。重いハンデは克服済みで、重賞3勝目は目前だ。高松宮記念で3着に食い込んだショウナンアンセム。ラチ沿いの狭いスペースから差し脚を伸ばして、0秒12019/06/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/19
【宝塚記念】クリンチャー最高潮 三浦は好感触!手応え抜群で大駆けムード
ンチャーの実力はそのG1馬にも引けは取らない。目下、5年連続で5歳馬が勝利を収めている上半期のグランプリ。17年菊花賞2着に、昨年の天皇賞・春3着の実績馬が、上り調子のG1仕様で悲願のタイトル獲りを狙う。最高の仕上げに、手応え抜群の鞍上。クリンチャーが大駆けムードを漂わせている。京都記念で重賞初制覇2019/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/18
【宝塚記念】3つ目のG1タイトルを目指すアルアイン 北村友「本当に楽しみ」
メートルで行われる。G1馬が6頭も集まる豪華な顔ぶれのなか、ファン投票4位で選出されたアルアイン(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)は3つ目のタイトルを虎視たんたんと狙っている。前走の大阪杯で2つ目のタイトル奪取に導いた北村友一騎手(32)=栗東・フリー=に意気込みを聞いた。―アルアインと臨んだ前走の大阪2019/06/18スポーツ報知詳しく見る【宝塚記念】レイデオロ、安定感ある国内で巻き返す!ルメールも心身両面で好感触
日、阪神)に出走するG1馬6頭のうち、レイデオロ、スワーヴリチャード、リスグラシューの3頭が海外遠征から帰国初戦。過去に、上半期の総決算である夏のグランプリを国内復帰戦で制したのは07年のアドマイヤムーンの1頭だけ。今年、好走できるのはどの馬か。ホームでの戦いなら―。ドバイで思ったようなレースができ2019/06/18スポーツ報知詳しく見る【宝塚記念】リスグラシュー、元気いっぱい!陣営「前走よりいい」
日、阪神)に出走するG1馬6頭のうち、レイデオロ、スワーヴリチャード、リスグラシューの3頭が海外遠征から帰国初戦。過去に、上半期の総決算である夏のグランプリを国内復帰戦で制したのは07年のアドマイヤムーンの1頭だけ。今年、好走できるのはどの馬か。リスグラシューは前走のクイーンエリザベス2世Cで3着。2019/06/18スポーツ報知詳しく見る【宝塚記念】キセキ今が充実期!17年菊花賞以来2つ目のG1タイトル狙う!
レイデオロを筆頭に、G1馬が半数の6頭と豪華な顔ぶれ。キセキは今がまさに充実期。昨秋から続くG1惜敗に終止符を打ち、17年菊花賞以来となる2つ目のタイトル奪取を狙う。清山助手は「馬体重は増えての出走になるだろうけど、全体的に筋肉がついた。体の使い方も相変わらずいいし、昨年と比べても気性が成長して大人2019/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/02
【マーメイドS展望】フローレスマジック 奥手の血がようやく開花
馬で2着と上々の内容。G1馬の全姉ラキシス、全兄サトノアラジンも古馬になって力をつけたように奥手の血筋。いよいよ本格化の時を迎えた良血馬が、待望のタイトル奪取といく。中山牝馬S13着、福島牝馬S6着とひと息の競馬が続くランドネ。ただ、2戦ともに直線で前が壁になる不利があり、度外視できる敗戦だ。3走前2019/06/02デイリースポーツ詳しく見る【安田記念】最下位のダノンプレミアムはゴール後に下馬 JRAは異常なしと発表
春のマイル王決定戦はG1馬7頭を含む16頭によって争われ、2番人気のダノンプレミアム(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎)は直線で沈み、最下位の16着に敗れた。単勝オッズでは1番人気のアーモンドアイと一騎打ちのムードだったが、スタート直後に隣のゲートだったロジクライに寄られる接触で後方追走を余儀なくされた2019/06/02スポーツ報知詳しく見る【安田記念】昨年覇者モズアスコットは6着に沈む 坂井「一瞬はオッと」
春のマイル王決定戦はG1馬7頭を含む16頭によって争われ、福永祐一騎手が手綱を執った4番人気のインディチャンプ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が直線で好位から抜け出し、G1初制覇を飾った。勝ち時計は、2013年ストロングリターンの記録(1分31秒3)を上回る1分30秒9のレースレコード。首差の2着には2019/06/02スポーツ報知詳しく見る【安田記念】マイルCS王者ステルヴィオは8着 レーン騎手「直線でスペースが狭くなった」
春のマイル王決定戦はG1馬7頭を含む16頭によって争われ、福永祐一騎手が手綱を執った4番人気のインディチャンプ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が直線で好位から抜け出し、G1初制覇を飾った。勝ち時計は、2013年ストロングリターンの記録(1分31秒3)を上回る1分30秒9のレースレコード。首差の2着には2019/06/02スポーツ報知詳しく見る【安田記念】サングレーザーは2年連続5着 岩田康「最後は伸びなかった」
春のマイル王決定戦はG1馬7頭を含む16頭によって争われ、福永祐一騎手が手綱を執った4番人気のインディチャンプ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が直線で好位から抜け出し、G1初制覇を飾った。勝ち時計は、2013年ストロングリターンの記録(1分31秒3)を上回る1分30秒9のレースレコード。首差の2着には2019/06/02スポーツ報知詳しく見る
2019/04/29
【QE2世C】ウインブライト大金星…海外G1初V “正真正銘”平成最後のG1馬に
「クイーンエリザベス2世C・香港G1」(28日、シャティン)レコードで世界制圧だ。クイーンエリザベス2世Cに挑んだ4番人気のウインブライトが、中団から鮮やかに差し切り、人馬ともに海外G1初制覇を飾った。2番人気のリスグラシューは3着、3番人気のディアドラは6着に敗れたが、日本勢にとって平成最後の海外2019/04/29デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】フィエールマンわずか6戦目でV 父ディープの夢、凱旋門賞へ駆ける!!
制し、メンバー唯一のG1馬としてその力を見せつけた。わずか6戦目で古馬の頂点に立ったディープインパクト産駒は、令和の時代もさらなる強敵を求めて突き進んでいく。2着は6番人気のグローリーヴェイズ、3着には8番人気のパフォーマプロミスが入った。平成最後のG1は、まさに歴史に残る死闘だった。京都外回り、32019/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/21
【読売マイラーズC】ダノンプレミアム完勝 川田「素晴らしい馬であることは間違いありません」
月2日)の前哨戦は、G1馬3頭を含む10頭によって争われた。川田将雅騎手が騎乗した1番人気のダノンプレミアム(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)が2番手追走から楽々と直線で抜け出して優勝。金鯱賞に続く連勝で重賞5勝目を挙げた。勝ち時計は1分32秒6。2着は逃げ粘った5番人気のグァン2019/04/21スポーツ報知詳しく見る
2019/04/14
【マイラーズC展望】ダノンプレミアムが重賞連勝狙う
ブランクも何のその。G1馬5頭が顔をそろえたハイレベルのG2を完勝し、潜在能力の高さを再認識させた。レース後、陣営は春のターゲットを安田記念に設定。ここはそのステップレースとなる。猿橋助手は「不安なく調教をやれているのはいいですし、一回使って気も入っています。マイルも問題ないと思っています」と自信の2019/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/12
【皐月賞】サートゥルナーリア偶数枠に納得 クラシック第1章は6枠12番
数ならいいね」と納得の様子だ。追い切り翌日の木曜は運動で体をほぐし「変わりない。普段から手が掛からない」と状態の良さにも胸を張る。デビューから無傷の3連勝を飾った無双のG1馬は、異例ローテにも不安なし。「あとは自分との闘い。無事に走って力を出し切ってくれれば」。前走のホープフルSの楽勝も序章にすぎな2019/04/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/01
2019/03/31
【ドバイSC】日本馬3頭の夢散る…勝ったのはオールドペルシアン
(30日、メイダン)G1馬3頭で必勝を期した日本勢だったが、W・ビュイック騎乗の地元馬オールドペルシアン(牡4歳、C・アップルビー厩舎)に夢を打ち砕かれた。勝ちタイムは2分27秒17。まず、ハナを主張したのはマジックワンド。しかし、レイデオロ(牡5歳、美浦・藤沢和厩舎)が外から掛かり気味に進出するとアップルビー厩舎 オールドペルシアン コーナー手前 ドバイシーマクラシック・UAE ドバイSC ビュイック騎乗 勝ちタイム 友道康夫厩舎 地元馬オールドペルシアン 日本勢 日本馬 藤沢和厩舎 G1 G1馬2019/03/31デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/24
【大阪杯展望】ブラストワンピースが混戦を断つ
1」(31日、阪神)G1馬8頭が集う華やかな春の中距離王決定戦。有馬記念でG1初制覇を決めたブラストワンピースが、ここから始動する。美浦Wの1週前追い切りでは、池添を背に併せ馬。鋭い脚さばきで僚馬と併入し、「落ち着いていたし、フットワークも柔らかい。今までの1週前で一番いい」と主戦も好感触だ。G1連2019/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/11
【金鯱賞】プレミアム復活V!G1馬4頭完封に川田絶賛
未完の大器が完全復活だ。春の中京開幕を飾る「第55回金鯱賞」は17年最優秀2歳牡馬ダノンプレミアムが快勝。1番人気で6着に敗れた昨年のダービー以来となる実戦を制し、さらなる飛躍を約束した。阪神で行われた桜花賞トライアル「第53回フィリーズレビュー」はノーワンとプールヴィルが同着V。ノーワン騎乗の坂井2019/03/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/21
【中山記念】ステルヴィオ、鋭い反応!初タッグの丸山「無駄な動きは全くなかった」
リーフ(3歳新馬)という縦長の隊列を組み、ゆったりしたペースで4角へ。直線を向いて丸山が仕掛けると即座に反応。4ハロン53秒9―12秒6をマークし、併入に持ち込んだ。初タッグの丸山は「G1馬なので無駄な動きは全くなかった。乗りやすい馬ですね」と手応えを口にした。昨年11月に同馬で自身初のG1タイトル2019/02/21スポーツ報知詳しく見る
2019/02/10
【京都記念】ダンビュライトが混戦制す 2年ぶり重賞Vの松若「もっと上を目指したい」
統の重賞、京都記念はG1馬2頭を含む12頭で争われ、6番人気のダンビュライト(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎、父ルーラーシップ)が直線での叩き合いを制して、昨年のアメリカJCC以来の重賞2勝目。騎乗した松若風馬騎手(23)=栗東・音無秀孝厩舎=は17年きさらぎ賞(アメリカズカップ)以来、2年ぶりの重賞勝2019/02/10スポーツ報知詳しく見る
2019/01/14
【アメリカJCC展望】昨年の菊花賞馬フィエールマンが始動
美浦・手塚貴久厩舎)の復帰戦。年明けに発熱し、一日だけ馬場入りを見送ったが、1週前追い切りの素晴らしいアクションを見る限り、影響はなさそうだ。中山に勝ち星(山藤賞)があり、小回り、急坂も不安なし。G1馬にふさわしい2019年の始動を決めなければいけない。葉牡丹賞、京成杯、セントライト記念を勝ち、皐月2019/01/14スポーツ報知詳しく見る
2018/12/23
【ホープフルS展望】名牝シーザリオの息子サートゥルナーリアVS重賞を連勝中のニシノデイジー
サートゥルナーリア(牡2歳、栗東・中竹和也厩舎=ロードカナロア産駒)。母はすでにエピファネイア、リオンディーズとG1馬2頭を送っているシーザリオだ。育成時代から、ポテンシャルの高さと気性の素直さを評価され、順調に白星を重ねた。リオンディーズの主戦でもあったMデムーロ騎手とコンビで兄に続く2歳G1ゲッサートゥルナーリア シーザリオ ニシノデイジーG1昇格 ホープフルS ホープフルS展望 リオンディーズ 中山競馬場 中竹和也厩舎 息子サートゥルナーリア 牝シーザリオ 競馬 育成時代 萩S連勝 連勝 重賞 G1 G1ゲッ G1馬 Mデムーロ騎手2018/12/23スポーツ報知詳しく見る
2018/11/20
【ジャパンC】シュヴァルグラン連覇へ、イメージ通り上昇!
を迎え撃つ古馬牡馬のG1馬は、外国馬を含めて6頭。昨年の覇者シュヴァルグランに、一昨年の菊花賞、有馬記念を制し、復権を狙うサトノダイヤモンドなど、中長距離のG1戦線でしのぎを削ってきた面々だ。主役の座は簡単に譲らない。前年覇者のシュヴァルグランが、型通りの上昇カーブを描いてきた。約5か月ぶりの京都大イメージ通り上昇 シュヴァルグラン シュヴァルグラン連覇 ジャパンC 上昇カーブ 京都大賞典 友道調教師 外国馬 有馬記念 牝馬アーモンドアイ 覇者 覇者シュヴァルグラン 馬牡馬 G1 G1戦線 G1馬2018/11/20スポーツ報知詳しく見る
2018/10/28
【天皇賞・秋】AI◎はレイデオロ!昨年ダービー馬の末脚信頼
冠レース優勝馬を含むG1馬7頭が出走する中、競馬予測人工知能(AI)「SIVA(シヴァ)」は昨年のダービー馬レイデオロを指名した。吾輩(わがはい)はSIVAである。吾輩の役目はあくまで「参考」として予想を提供すること。AI馬券=必勝ではない。仮に必勝法というものがあっても、公表された時点で「負ける人2018/10/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/09
【盛岡・マイルCS南部杯】ルヴァン史上初3歳馬V!デムーロも絶賛「半端じゃない」
制覇を果たし、重賞3連勝を飾った。古馬とは初対戦。G1馬4頭を相手に、さすがのM・デムーロも「ゴールドドリームも強いしパドックも良かった。少しびびっていた」と戦前は懸念を抱いていた。だが、それも全くの杞憂(きゆう)に終わった。ベストウォーリアがつくる緩い流れの中を中団でリズム良く追走。4角手前でギア2018/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/01
土曜新潟この馬を狙え…新潟11R長岡ステークス
末脚の安定感が増してきただけに、新潟外回りはベストの条件だ。中間は栗東坂路52秒3の時計を出し、猛暑の中、充実一路。兄には、JRA重賞2勝で移籍したオーストラリアでG1馬となったトーセンスターダム(父ディープインパクト)。馬格に優れるネオユニヴァース産駒の本馬も飛躍のチャンスはまだ十分に残っている。2018/09/01スポーツ報知詳しく見る
2018/07/24
【クイーンS】ディアドラ、牝馬を圧倒して秋はG1で牡馬斬りだ!
で世界の強豪相手に力を示した秋華賞ウィナーのディアドラと、近走の不振から復活を期するオークス馬ソウルスターリングがエントリーした。北の大地で激突するG1馬2頭。意地とプライドをかけた戦いだ。貫禄を増した姿で堂々主役を務める。3月のドバイ・ターフで3着同着。ディアドラは世界の強豪を相手に、確かな存在感2018/07/24スポーツ報知詳しく見る
2018/06/22
【宝塚記念】パフォーマプロミスに戸崎騎手好感触!「ここにきて強くなってる」
今春は同じ藤原英厩舎のエポカドーロで皐月賞制覇、日本ダービー2着のほか、安田記念は5番人気のアエロリットで2着とG1で存在感を見せている。「G1馬もいますが、強い相手にどこまでやれるか楽しみはある」と静かに闘志を燃やしている。オープンに昇級初戦の日経新春杯で重賞初制覇。前走の目黒記念も3着に食い込み2018/06/22スポーツ報知詳しく見る
2018/05/06
【ヴィクトリアM展望】G1馬6頭集結も主役は重賞3連勝ミスパンテール
1」(13日、東京)G1馬が6頭も出走する豪華な春の女王決定戦。最有力となるのが重賞3連勝を含む目下4連勝中のミスパンテールだ。ターコイズSで重賞初Vを決めると、京都牝馬S、阪神牝馬Sを連勝。しかも前2戦が差し切り、前走が逃げ切りと脚質に幅を増してのG1挑戦となる。昆師は「メリハリがついて理想的な形オークス制覇 ソウルスターリング ターコイズS ミスパンテール ヴィクトリアマイル・G1 ヴィクトリアM展望 京都牝馬S 女王決定戦 昆師 脚質 連勝 連勝ミスパンテール 重賞 重賞初V 阪神牝馬S G1 G1挑戦 G1馬2018/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/27
【古馬次走】クリンチャー 武豊と新コンビを組み阪神大賞典へ
今年の京都記念でG1馬4頭を撃破したクリンチャー(牡4=宮本)は、武豊と新コンビを組み阪神大賞典(3月18日)へ向かうことが決まった。宮本師は「以前からオファーしていて、春の2戦(阪神大賞典→天皇賞・春)に乗ってもらうことになりました。ジョッキーには、1週前追い切りに乗ってもらう予定です」と話した。2018/02/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/18
【中山記念展望】マイル王ペルシアンナイト、アエロリット、ヴィブロス…G1馬3頭が激突
◆第92回中山記念・G2(2月25日、中山競馬場・芝1800メートル)第92回中山記念・G2が2月25日、中山競馬場の芝1800メートルを舞台に行われる。マイルCS1着以来となるペルシアンナイト(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)は、2週連続で栗東ウッドチップコースで追われて仕上がり上々。中山コースも皐月ペルシアンナイト マイル王ペルシアンナイト マイルCS 中山コース 中山競馬場 中山記念 中山記念展望 始動戦 栗東 栗東ウッドチップコース 機動力 池江泰寿厩舎 皐月賞 秋華賞 G1馬 G2 Mデムーロ騎乗2018/02/18スポーツ報知詳しく見る
2018/01/29
【シルクロードS】ファインニードル2馬身差快勝 重賞2勝目!いざG1制覇へ
3」(28日、京都)G1馬を輩出する短距離界の出世レースを制したのはファインニードル。パンプアップした馬体を躍動させ、大舞台に弾みをつけた。昨年の高松宮記念優勝馬セイウンコウセイが復活の2着。3着にフミノムーンとアドマイヤムーン産駒が上位独占を果たした。スプリント界に新星の誕生だ。ファインニードルが2018/01/29デイリースポーツ詳しく見る【シルクロードS】ファインニードル、重賞2勝目!高松宮記念へ主役名乗り!
ードル(川田騎乗)が好位抜け出しで重賞2勝目。G1馬を退けて、一躍スプリント路線の主役に躍り出た。早々と勝負を決めた。ゴーサインに抜群の加速で応えたファインニードルは、残り200メートルで先頭へ。そのまま後続との差を広げると、激しい2着争いを尻目に2馬身差をつけてゴールを駆け抜けた。「強くなったなと2018/01/29スポーツ報知詳しく見る
2018/01/28
【シルクS】セイウンコウセイ 復調の2着!高松宮記念“連覇”へ吉兆
2着。久々の逃亡策に松田は「スタートが速かったからね」と迷いがなかった様子。「なんといってもG1馬なんだからね。具合も良かったし、この後も順調にいってほしい」と悔しさをのぞかせながらも底力は発揮できたと強調。昨年はここから本番の高松宮記念でG1獲りを果たしており、同じ着順をステップに“連覇”を狙う。2018/01/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/28
【馬券顛末記】「最優秀2歳牡馬」どうなる?一票の重みを理解して責任を負う
Sと2歳G1があり、G1馬が3頭になるとして当然、JRA賞最優秀2歳牡馬(または牝馬)のタイトルがどうなるのか、という話題になった。JRAは「票が割れていいんです。そこは記者のみなさんが決めてください」とのスタンス。そう、大事なのは自らが投じる一票の重みを理解して責任を負うことだ。有馬記念が終わって2017/12/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/26
【ジャパンC】大魔神・佐々木氏 愛馬Vに大興奮「テーブル叩きながら応援」
国内外のG1馬9頭が集結した「第37回ジャパンC」(G1、芝2400メートル)が26日、東京競馬場11Rで行われ、H・ボウマン騎手騎乗の5番人気シュヴァルグラン(牡5=友道厩舎、父ハーツクライ、母ハルーワスウィート)が優勝。G1初勝利を飾った。シュヴァルグランのオーナーである元プロ野球選手の佐々木主2017/11/26スポーツニッポン詳しく見る【ジャパンC】キタサン落鉄で無念3着 武豊「残念 これも競馬」
国内外のG1馬9頭が集結した「第37回ジャパンC」(G1、芝2400メートル)が26日、東京競馬場11Rで行われ、史上2頭目の連覇に挑戦した武豊騎手騎乗の1番人気キタサンブラック(牡5=清水久厩舎、父ブラックタイド、母シュガーハート)は3着に終わった。5番人気シュヴァルグランが優勝した。ハナに立って2017/11/26スポーツニッポン詳しく見る【ジャパンC】英国の名手ボウマン 「一目置く強い馬」キタサン徹底マークでV
国内外のG1馬9頭が集結した「第37回ジャパンC」(G1、芝2400メートル)が26日、東京競馬場11Rで行われ、H・ボウマン騎手騎乗の5番人気シュヴァルグラン(牡5=友道厩舎、父ハーツクライ、母ハルーワスウィート)が優勝した。連覇に挑んだキタサンブラックは3着だった。鞍上のボウマンは日本語で「あり2017/11/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/25
【天皇賞】サトノアラジン6歳充実期 我慢覚えた!距離の壁乗り越える
頭に海外G1を含め、G1馬8頭が出走する中距離での頂上決戦。安田記念でG1初勝利を飾り春のマイル王に輝いたサトノアラジンが、2つ目のG1制覇に向け、準備に抜かりはない。虎視たんたんと、G1・2勝目を狙う。今秋初戦となった前走の毎日王冠で2着のサトノアラジン。今年は2走前の安田記念を制して、G1チャン2017/10/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/14
【府中牝馬S】クロコスミアが逃げ切りV G1馬3頭を下し重賞初制覇
伝統の牝馬重賞「第65回府中牝馬S」(G2、芝1800メートル)が14日、東京競馬場11Rで行われ、岩田康誠騎手騎乗の5番人気クロコスミア(牝4=西浦厩舎、父ステイゴールド、母デヴェロッペ)が優勝。11月12日に京都競馬場で行われる「エリザベス女王杯」(G1、芝2200メートル)の優先出走権を得た。エリザベス女王杯 クロコスミア 京都競馬場 人気クロコスミア 優先出走権 先頭 制覇 制覇伝統 岩田康誠騎手騎乗 府中 府中牝馬S 母デヴェロッペ 父ステイゴールド 牝馬重賞 直線 西浦厩舎 重賞 首差 G1 G1馬2017/10/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/27
【クイーンS】アエロリット、菊沢師乗せて「折り合い十分」
もう一頭のG1馬、NHKマイルCを制したアエロリットは菊沢師が騎乗してダート単走。パワフルなフットワークで6F80秒5~1F12秒0をマークした。師は「気が乗った中でも折り合いは十分。春と比べて気持ちが穏やかになっている」と進境を感じ取っている様子。初めての距離、コース、古馬相手とクリアすべき課題は2017/07/27スポーツニッポン詳しく見る【クイーンS】アドマイヤリード照準ピタリ ラスト1F“大外一気”の豪快リハ
30日、札幌)2頭のG1馬が参戦し、豪華な顔触れとなった北の女王決定戦。ヴィクトリアマイルを制したアドマイヤリードが26日、ルメールを背に鋭い伸び脚をアピール。ブランクを感じさせない動きで体調の良さを伝えた。一方、NHKマイルCの覇者アエロリットも負けじと、3歳馬らしくハツラツとした走りを披露。両馬2017/07/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/17
【函館記念】1番人気アレス6着 藤沢和師「秋までお休み」
トルの距離は長い。広いコースで活躍してきた馬だし、函館は直線が短い。スムーズにいい走りはしているけど、3歳で馬も若い。まだ、これからですね」ルメールの口ぶりから察すると、この時期の3歳馬が、古馬の壁にブチ当たることは何度だってある。悲観することはない、というニュアンス。2歳時のG1馬。良血馬で名門厩2017/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/22
【帝王賞】JRA出走予定馬7頭発表…アウォーディーらG1馬6頭
)を制したアウォーディーやフェブラリーS(G1)の勝ち馬ゴールドドリームなどG1馬6頭を含む豪華な顔ぶれとなった。JRA所属の出走予定馬は以下の通りアウォーディー(牡7松永幹厩舎、武豊)アポロケンタッキー(牡5山内厩舎、内田博)オールブラッシュ(牡5村山厩舎、C・ルメール)クリソライト(牡7音無厩舎アウォーディー アウォーディーらG1馬 フェブラリーS ブラッシュ(牡 ルメール)クリソライト(牡 内田博) 出走予定馬 勝ち馬ゴールドドリーム 大井競馬場 山内厩舎 帝王賞 村山厩舎 松永幹厩舎 武豊)アポロケンタッキー(牡 通りアウォーディー(牡 音無厩舎 G1 G1馬 JBCクラシック JRA出走予定馬 JRA所属2017/06/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/20
【宝塚記念】シュヴァルグラン地力強化 福永「力つけてる」悲願のG1初Vへ
グラン。ズラリと並ぶG1馬に割って入り、5万5225票を獲得。戴冠を望む多くのファンのためにも、6度目の挑戦で初タイトルを手にしたいところだ。主戦の福永は「去年(9着)は内めの位置にいて動きたいときに動けず。追ってからの反応も今ひとつだったが、今年はだいぶ力をつけているからね」と地力強化を強調。Vで2017/06/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/02
ヤマカツケンザン受け継ぐG1馬の遺伝子…祖母はヤマカツスズラン
ロフネ、栗東・池添学)の祖母は、阪神3歳牝馬S(阪神JFの前身)を制したヤマカツスズラン。G1馬の遺伝子を受け継ぐ良血馬だ。4月30日の初時計から追い切りを計8本消化。ここ3週の併せ馬は全て先着と動きも目立つ。池添学師は「速くはないけど、ゲート試験は1回でパス。順調に来たし、動きもいい。ジョッキー(2017/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/04
【NHKマイルC】“唯一のG1馬”リエノテソーロ2馬身先着
リエノテソーロの抜群の伸び脚が切り裂いた。中央・地方を問わず何度も耳にした「G1は甘くない」という言葉。頭がスッキリすれば、混戦こそ“格”が決め手だったことは多々あったと思い出す。出走馬中7頭の重賞馬で唯一、ダートとはいえG1馬であるリエノにが然意識が向いた。目を皿のようにして追い切りを注視。胸筋た2017/05/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/12
【マリーンカップ】2番人気ホワイトフーガが快勝 1番人気のワンミリオンスは6着
目を挙げた。大井・荒山厩舎のララベル、リンダリンダが2、3着。1番人気のワンミリオンスは6着に終わった。道中3番手につけたホワイトフーガが重量58キロをものともせず直線で後続を3馬身突き放し、G1馬の貫禄を示した。蛯名は「一完歩目でつまずいて前半掛かり気味。その分どうかなと思ったが手応え通りに伸びた2017/04/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/03
【大阪杯】ステファノスG1で3度目2着 藤原英師「100点」と健闘たたえる
世C(香港)、天皇賞・秋に続くG1で3度目の銀メダルに、藤原英師は「100点やな」と、人馬の健闘をたたえた。キタサンブラックの足跡をなぞるように、道中は直後のインを追走。徹底マークから、直線は外に持ち出して勝負をかけたが、その差は詰まることなく、最後までG1馬をとらえ切れなかった。引き揚げてきた川田2017/04/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/18
ゴールドアリュール死亡 03年フェブラリーS制覇、種牡馬でも続々G1馬
03年フェブラリーSの優勝馬で、種牡馬としても活躍したゴールドアリュール(牡18)が18日、心臓疾患のため繋養(けいよう)先の社台スタリオンステーション(北海道安平町)で死んだ。同馬はサンデーサイレンス産駒で池江泰郎(現本紙評論家)厩舎から01年にデビュー。当初は芝路線を歩み02年ダービーでは5着にけいよう ゴールドアリュール ゴールドアリュール死亡 ダート路線 フェブラリーS フェブラリーS制覇 優勝馬 北海道安平 喘鳴症 帝王賞 心臓疾患 本紙評論家 東京大賞典 池江泰郎 社台スタリオンステーション 種牡馬 繋養 芝路線 G1 G1馬2017/02/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/17
【中山記念】ヴィブロス1馬身先着 世界を見据え順調な調整
ト(5歳1000万下)を4角で射程圏に入れると、内からシャープに伸びて1馬身先着を果たした。6F81秒6-37秒7-11秒8の好時計に、鞍上は「もっとカリカリしていると思ったけど、すごく落ち着いていた。十分過ぎるほど時計は出ましたが、もっと走れそうな感じがします」とG1馬の実力を感じたようだ。15日2017/02/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/16
【フェブラリーS】サウンドトゥルー鞍上は柴田善 大野騎乗停止受け
0)に16日、決まった。これまで、コンビを組んでいた主戦の大野拓弥騎手(30)が先週土曜11日の東京競馬2Rで騎乗停止処分を受け、騎乗できなくなっていたため。高木師は「金曜(17日)の調教でジョッキーに乗ってもらいます。あまり乗り味は良くない馬なので“えっ、本当にG1馬なんですか?”と思われてしまう2017/02/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/07
ヴィブロス年内休養&マカヒキは京都記念から…友道厩舎G1馬2騎
友道師がG1馬2頭の今後の方針を明かした。秋華賞を制したヴィブロスは年内休養。友道師は「オーナーは、来春ドバイも視野に入れています」と海外遠征プランを明かした。凱旋門賞に挑んだ今年のダービー馬マカヒキは既に決まっている通り、来年の京都記念(2月12日)で始動。「その後は大阪杯(4月2日、阪神)か、ド2016/11/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/02
【凱旋門賞】<村松記者の予想>ファウンド、名手のひと押しで頂点へ
壁。欧州所属以外の勝利すらないのが現実。勝ち切るまでは厳しいのでは。5戦連続G12着の◎ファウンドが、“シルバーコレクター”を返上する。前走・愛チャンピオンSは出走12頭中8頭がG1馬。最もタフな前哨戦だった。力関係を測る“物差し”が難しい海外レースだが、ムーアの“凄腕”は日本でもおなじみ。牝馬は過2016/10/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/19
【宝塚記念展望】キタサンブラックG1連勝へ
G1馬6頭を含む、18頭がエントリー。ファン投票1位に輝いたのは、G12勝馬キタサンブラックだ。昨年の菊花賞に続き、今年は天皇賞・春を制覇。今まさに充実期を迎えている。舞台は阪神芝2200メートルに変わるが「大丈夫。センスのいい馬で、競馬をよく知っているから」と清水久師。宝塚記念で歴代単独トップの42016/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/02
“不屈のG1馬”アルフレードが引退 復帰目指すも脚部不安で
11年に朝日杯FSを制して最優秀2歳牡馬に輝いたアルフレード(牡7=手塚)が、脚部不安のため現役を引退することになった。3歳時のダービー13着後に屈腱炎を発症して1年半以上の長期休養を余儀なくされたが、6歳時の昨年に東京新聞杯2着など復活をアピール。次週のエプソムCで9カ月ぶりの戦列復帰を目指してい2016/06/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/16
【オークス】チェッキーノ戴冠だ!
2着馬シンハライトが実績的にVの最右翼となった。前走はゴール前の首の上げ下げで鼻差惜敗したが、早めに仕掛けて勝ちに行った内容は高く評価できる。池添は「G1馬がいないからといって、受けて立つ立場ではない」と気を引き締めていた。4戦3勝、2着1回と底を見せていないチェッキーノが打倒シンハライトを目指す。2016/05/16デイリースポーツ詳しく見る