◇バスケットボール女子国際強化試合（２０１９年５月３１日茨城・アダストリアみとアリーナ）女子日本代表が今年最初の試合としてベルギーとの第1戦に臨み、91―75（33―25、23―13、20―12、15―25）で快勝した。代表初選出のシューティングガードの林咲希（24＝JX―ENEOS）が第1Qだけで

「シルクロードＳ・Ｇ３」（２８日、京都）Ｇ１馬を輩出する短距離界の出世レースを制したのはファインニードル。パンプアップした馬体を躍動させ、大舞台に弾みをつけた。昨年の高松宮記念優勝馬セイウンコウセイが復活の２着。３着にフミノムーンとアドマイヤムーン産駒が上位独占を果たした。スプリント界に新星の誕生だ

３番人気のトゥラヴェスーラ（牡＝高橋康、父ドリームジャーニー）がＶ。内枠から押し出される形でハナに立つと、直線も脚色衰えず後続を３馬身差ちぎった。川田は「調教からいい動きをしていた。ハナに行く形になったが、最後まで集中して走れていた。まじめで素直な馬ですね」と力走をたたえた。

「伏竜Ｓ」（２日、中山）完勝だった。１番人気に推されたリゾネーター（牡３歳、美浦・牧）が直線で抜け出してＶ。メンバー最速の上がりを繰り出し、後続に４馬身差をつけて３連勝を達成した。木幡巧は「抑え切れないほどの手応えで流れに乗り、直線ではいい脚を使ってくれた。クラスが違う感じだった」とレースぶりを絶賛