レースぶり
2019/06/02
【エプソムC展望】本格化ソーグリッタリングが重賞初V狙う
一気に突き抜ける強いレースぶりだった。成長力に富むステイゴールド産駒らしく、5歳を迎えて本格化の兆し。目下の勢いなら、一気の重賞獲りも。ミッキースワローは休み明け+トップハンデの新潟大賞典で、上がり32秒9の末脚を駆使して小差の2着に。改めてG3での地力上位を示した。条件が好転する今回、2つ目のタイエプソムC エプソムC展望 ソーグリッタリング タイトル奪取 トップハンデ リステッド競走 レースぶり 上がり 休み明け 地力上位 成長力 新潟大賞典 本格化 本格化ソーグリッタリング 都大路S 2つ目2019/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/27
【日本ダービー・後記】4着サートゥルナーリア 凱旋門賞挑戦は白紙
この結果を受け、キャロットファームの秋田博章代表は凱旋門賞挑戦を白紙に戻した。「返し馬までは素晴らしい雰囲気でしたが、スタートで遅れてしまったし、外を回る形にもなった。距離に関しても、改めて見直してみないといけないレースぶりでしたからね。3歳のこの時期に遠征はできないという判断です」とコメントした。2019/05/27東京スポーツ詳しく見る
2019/04/11
【地方競馬】菜七子&コパノキッキング2着 極悪馬場で痛恨の出遅れ「次の1勝を」
き、最後は猛追届かず2着に終わった。JRA女性騎手による初の重賞制覇こそお預けとなったものの、直線は見せ場十分の内容。今後の活躍に期待を抱かせるレースぶりだった。なお、勝ったのは4番人気のキタサンミカヅキ。3着には1番人気のヒロシゲゴールドが入った。まるで冬に逆戻りしたかのような冷たい雨が降りしきる2019/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/26
【チューリップ賞】ノーブルスコア「桜花賞に向けていいレースを」
栗東】ノーブルスコアは紅梅S→エルフィンSで連続3着と賞金加算ならず。陣営は桜花賞出走権獲得(3着まで)へ意欲満々だ。藤原英調教師「前走はしっかり折り合いがついていたように、徐々にレースぶりが良くなってきたと感じている。間隔は詰まっているが、能力のある馬だし、桜花賞に向けていいレースをしてほしいね」2019/02/26東京スポーツ詳しく見る
2019/02/03
【共同通信杯展望】最優秀2歳牡馬アドマイヤマーズが始動
、栗東・友道康夫厩舎=ダイワメジャー産駒)の2019年始動戦。前走の朝日杯FSは、デビュー以来初めて1番人気を牝馬グランアレグリアに譲ったが、レースでは主戦M・デムーロ騎手に導かれ、好位から早めに抜け出す危なげない勝ちっぷりだった。今回初めてマイル以上の距離に挑むが、過去のレースぶりから楽にこなしそ2019/02/03スポーツ報知詳しく見る
2019/01/24
【2018格付け委員会・ダート部門】ルヴァンスレーヴ 3歳異例の65キロでゴールドドリームから王座奪取
かしわ記念→帝王賞を連勝。隙のないレースぶりで2000メートルも克服、完成されたダート王の姿をアピールした。それだけにチャンピオンズCの回避は残念。結局、南部杯で先着を許したルヴァンスレーヴとの再戦の機会を失ったことにより、最優秀ダートホースの座も失ってしまった。それでも自身のパフォーマンスが前年をかしわ記念 ゴールドドリーム ダート王 ダート部門 チャンピオンズC フェブラリーS ルヴァンスレーヴ レースぶり 南部杯 帝王賞 最優秀ダートホース 松島良 格付け委員会 王座奪取 JRA賞最優秀ダートホース2019/01/24東京スポーツ詳しく見る
2019/01/20
【シルクロードS展望】ダノンスマッシュが重賞連勝で王者の階段を上る
前走の京阪杯は好位のインでロスなく運んで、直線で矢のような末脚を繰り出し快勝。偉大な父と同じレースで重賞初Vを飾った。重賞連勝で高松宮記念の主役へ踊り出る。3歳の身で挑んだスプリンターズSで首差2着に惜敗したラブカンプー。2番手から直線でいったん先頭に立つなど、強豪相手に堂々としたレースぶりだった。シルクロードS展望 スプリンターズS スプリント王者 スプリント界 ダノンスマッシュ レース レースぶり 京阪杯 傑出馬不在 強豪相手 王者 直線 賞連勝 重賞初V 重賞連勝 電撃引退 首差 駒ダノンスマッシュ 高松宮記念2019/01/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/10
【京成杯・血統調査】ランフォザローゼスは2冠馬ドゥラメンテ&ルーラーシップとほぼ同血
直線にかけてスムーズさを欠いた分、勝ち馬の決め手に屈した。それでも良血馬らしいレースぶりは十分に見せた。母ラストグルーヴは3月の新馬戦を勝ち上がったものの、体質の弱さが解消されずそのまま引退したが、1歳のセリでは3億6000万円という高額で落札されている。年度代表馬に輝いた祖母エアグルーヴの産駒を見2019/01/10東京スポーツ詳しく見る
2018/12/04
【阪神JF】ダノンファンタジー・猿橋照彦助手 学園のアイドル
さり抜け出し、1番人気に応えたダノンファンタジー。しっかり折り合って追ってからの反応も上々とレースぶりには隙がなかった。デビュー戦で後塵を拝したグランアレグリアと再戦する日まで、牝馬相手には負けられないところ。中内田厩舎のスポークスマン・猿橋照彦助手の気持ちもどうやら同じようだ(11月28日撮影)。2018/12/04東京スポーツ詳しく見る
2018/11/27
【チャンピオンズC】オメガパフューム「前回からの上積みは十分」
はウッド1周のキャンター調整。安楽厩務員「この短期間で背が伸びた感じで、馬体を大きく見せている。前回からの上積みは十分だね。前走は勝負どころでペースが上がってから外へ張る面があった。鞍上(和田)は“左回りのほうがいい”と言っていたよ。一戦ごとにレースぶりが良くなっているし、しまいは確実に脚を使ってく2018/11/27東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検・京都】マカヒキの全弟ウーリリ 芯が入れば一流馬の仲間入りも
0メートル通過62秒7のスローの中でもピタリと折り合い、直線では鞍上のゴーサインに反応してしっかりと加速。メリハリの利いたレースぶりはデビュー戦とは思えないほど大人びており、外から迫る2着馬を抜かせなかった勝負根性も光った。手綱を取った福永からは「軽い走りをするし、距離はもっとあっていい」と先々を見2018/11/27東京スポーツ詳しく見る
2018/11/26
【チャンピオンズC】ルヴァンスレーヴ「位置取りを含めてレースぶりも良くなってきた」
【チャンピオンズカップ(日曜=12月2日、中京ダート1800メートル)注目馬最新情報:美浦】ルヴァンスレーヴの1週前追い切りは坂路で一杯に追われて僚馬と併入。4ハロン52・8―38・3―13・0秒をマークした。先行した相手に脚色で見劣ったが、もともと坂路では動かない。今週のひと追いできっちり態勢は整2018/11/26東京スポーツ詳しく見る
2018/11/18
【京都2歳S展望】武豊騎手騎乗予定のワールドエースの全弟ワールドプレミアが中心
歳、栗東・友道康夫厩舎=ディープインパクト産駒)の新馬戦は前評判に違わぬレースぶり。直線追い出すと鋭く伸び、最後はメイショウテンゲンの追い込みを首差しのいで初陣を飾った。ゴール前のアクションに上昇の余地を感じられただけに叩いての上積みも期待できそうだ。新馬を勝った後の札幌2歳Sを3着したクラージュゲ2018/11/18スポーツ報知詳しく見る
2018/10/15
【秋華賞・後記】2着ミッキーチャーム 北海道シリーズからの直行が奏功
GI。一気に強くなる相手関係がカギと思われたが、結果は見せ場たっぷりの2着。堂々たるレースぶりだった。「相手は一気に強くなったけど、現状の力は出せた。ラストでやや甘くなったのは距離の分かな。馬はリズム良く走ってくれた」と中内田調教師。同馬は3戦目の中京未勝利戦で2着と結果を残したが、陣営は目先の勝利2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2018/10/14
【秋華賞】カンタービレ追走も3着―武豊「よく伸びてくれた」
)番から道中インで待機策。3、4コーナーでスムーズに外へ。進路を確保してグイグイ伸びてきたが内回りでは3着が精いっぱいだった。初コンビを組んだ武豊は「折り合い重視で運んで、よく伸びてくれた。ためれば切れる」とレースぶりを評価。春はオークス13着に敗れたがローズS1着に続く好走でGI級の能力を示した。2018/10/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/12
【新馬勝ち2歳総点検・中山】ガルヴィハーラ 砂適性高く重賞レベルでの活躍を期待
たので心配した」(ルメール)との影響か前半は行きっぷりが悪かったが、徐々にポジションを上げていき直線で一気に突き放してみせた。エンジンがかかったのはラスト1ハロンだけというレースぶりで、そのラスト1ハロンは12秒3をマーク。後続が5馬身ちぎられたのも仕方あるまい。砂適性の高さは明らか。初戦Vの衝撃度2018/09/12東京スポーツ詳しく見る
2018/09/11
【セントライト記念】レイエンダ「3歳馬同士なら距離も大丈夫だろう」
勝中のレイエンダは坂路を軽く1本。活気のある走りで充実ぶりをアピールした。藤沢和調教師「順調だよ。数を使っていない割に穏やかだし、競馬にいってもうまく折り合いがついている。3歳馬同士なら距離の2200メートルも大丈夫だろう。今度は相手も強くなるけど、ここでのレースぶりを見て今後のことを考えていきたい2018/09/11東京スポーツ詳しく見る
2018/08/22
【新馬勝ち2歳総点検・札幌】カウディーリョ 完成度高く今後に期待
から落ち着きがあり、レースぶりも好位から抜け出す大人びたもの。現時点での完成度の高さがうかがえる。母ディアデラノビアは現役時、重賞3勝。産駒も同じく重賞3勝のディアデラマドレを筆頭に活躍馬が多い。今後も活躍が期待できそうだ。★土曜(18日)芝1500メートル=エレナレジーナがスローな流れにもしっかり2018/08/22東京スポーツ詳しく見る
2018/07/03
【七夕賞】マイネルフロスト「ブリンカーを装着してからレースぶりがずっと安定」
トは軽快なフットワークで坂路2本のメニューを消化。全休明けの体を適度にほぐして翌日の最終追い切りに備えた。宗方助手「前走(エプソムC=9着)はブランクが影響したかな。使った上積みはありそうだし、今回はメンバーも手薄。ブリンカーを装着してからレースぶりがずっと安定しているし、今年も好勝負を期待したい」2018/07/03東京スポーツ詳しく見る
2018/06/19
【宝塚記念】キセキ 折り合いが最大のカギ「もう大丈夫とは思っているけど」
指す形になったキセキ。折り合いが最大のカギになりそうだ。角居調教師「日経賞(9着)のレースぶりのまま天皇賞・春に行けば、ひっかかるだけの競馬になってしまう。まずはリセットをして、距離を短くした方がいいと感じたので。(この日は馬のいない時間帯を狙って坂路入り)もう大丈夫とは思っているけど、念を入れて」2018/06/19東京スポーツ詳しく見る
2018/06/12
【ユニコーンS】ザイオン「初距離も問題なさそう」 トキノパイレーツ「当舞台で2戦2勝」
沢厩舎。陣営は揃っての抽選突破を願っていた。仲野助手「ザイオンは初距離になりますが、直線でしまいを生かすレースぶりから問題なさそう。トキノパイレーツは当舞台で2戦2勝。時計の対応がカギになりますが、一戦ごとに心身がしっかりしてきました。2頭出せれば、前のトキノと後ろのザイオンで楽しめるんですけどね」2018/06/12東京スポーツ詳しく見る
2018/06/04
【エプソムC】グリュイエール「重賞でも前走のレースぶりなら楽しみ」
―38・0―12・2秒と最後は鋭く伸びた。格下相手とはいえ、手応えで圧倒しての先着。長欠明けVの反動は見られない。田代助手「前走(府中S=1着)は2年以上の長期休養明けだったが、スッと前に行って上手に競馬ができていた。準オープンでは力が上だったということだろう。重賞でもあのレースぶりなら楽しみだね」2018/06/04東京スポーツ詳しく見る
2018/04/05
【桜花賞】リリーノーブル「体調は明らかに上がっている」
リリーノーブルは「(4日の)追い切りの動きが良くなってきて、体調は明らかに上がっている」と藤岡調教師も狙い通りの上昇ムードに目を細める。さらには伏兵2頭にも手応え十分のようで「アンヴァルはレースぶりからして距離が持たないということはないでしょう。状態も良くなっているからね。ツヅミモンの前走(クイーン2018/04/05東京スポーツ詳しく見る
2018/03/29
【大阪杯】ヤマカツエース「昨年3着のレースぶりから見ても楽しみはあるんじゃないかな」
【大阪杯(日曜=4月1日、阪神芝内2000メートル)注目馬29日朝の表情:栗東】池添兼厩舎の2頭はともに軽めの運動を消化。除外対象からの繰り上がりで出走枠に入ったヤマカツライデンについて池添兼調教師は「とにかく自分の競馬をさせるだけ。後続を離してでも自分のペースで逃げて、どこまで踏ん張れるかだね」と2018/03/29東京スポーツ詳しく見る
2018/03/17
土曜中山この馬を狙え…中山3R
良さが出なかった3戦目(東京・ダート1400メートル=10着)以外は、前めから安定したレースぶり。今回と同条件を逃げた前走(6着)は、残り200メートル手前でかわされながら、内で最後まで抵抗していた。推進力のある脚長の体型。1度叩いた上積みに加え、1キロ減ジョッキー起用でゴール前の粘りが増しそうだ。2018/03/17スポーツ報知詳しく見る
2018/03/09
2018/03/07
【3歳クラシック指数・牝馬編】ラッキーライラック「83」に上昇 桜花賞へ完璧予行演習
トライアル。強力なメンバーが顔を揃えた中でも、昨年の最優秀2歳牝馬ラッキーライラック(松永幹)の強さが際立っていた。前2頭から離れた3番手を追走し、直線半ばでギアを上げて一気に抜け出す、危なげのないレースぶり。阪神JFとは一転、ライバルより前でレースを運び、地力勝負でケリをつける内容に、鞍上の石橋も2018/03/07東京スポーツ詳しく見る
2018/02/06
【共同通信杯】ゴーフォザサミット「レースぶりに幅があるし、しまいはいい脚を使う」
日草特別と連勝中のゴーフォザサミットだ。V3へ向け、陣営は手応えありだ。藤沢和調教師「この東京開催まで我慢して待って、少しずつ良くなってきたね。これまで乗ったジョッキーがそれぞれにいい手応えを感じてくれている馬だから。レースぶりに幅があるし、しまいは兄(ショウナンマイティ)と同様、いい脚を使うんだ」2018/02/06東京スポーツ詳しく見る
2018/02/05
【共同通信杯】ステイフーリッシュ「短期放牧を挟んでいい状態キープ」
切りは坂路で強めに追われて4ハロン52・8―37・9―12・6秒。僚馬を大きく先行させながら併入に持ち込んだ。引き続きスピード感のあるいい走り。矢作調教師「これまでのレースぶりを見ると、東京の1800メートルは合っていると思う。短期放牧を挟んでいい状態をキープ。まだまだ上積みはあるし、期待している」2018/02/05東京スポーツ詳しく見る
2018/01/28
【京都新馬戦】アシュリン強襲!鼻差勝ち 中谷絶賛「すばらしい」
ールが直線セーフティリードかと思われたが、好位でじっくり脚をためたアシュリン(牝3=松永幹、父マンハッタンカフェ)がゴール前強襲して鼻差捉えた。中谷は「素直な馬ですね。ある程度前に…という指示で出してあの位置。進路がなくて外へ切り替えたけど届いてくれた。すばらしいですよ」とレースぶりを絶賛していた。2018/01/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/27
木曜阪神この馬を狙え…阪神3R
馬を分かっていない」レースぶり。悪くないスタートだったが、一気に最後方まで下がり、4コーナーで大外から進出。残り200メートルで失速したが、追い出すと最後はまた伸びるチグハグな走り。それでも上がり3ハロンはメンバーNO1タイ(35秒0)と能力の高さを示した。母は1600万で活躍したラフォルジュルネ(2017/12/27スポーツ報知詳しく見る
2017/12/04
【チャンピオンズC】2着テイエムジンソク 古川「勝ちに行って負けた」
ながら1番人気に支持されたテイエムジンソクは2着に敗れたものの、そのレースぶりは人気馬にふさわしい堂々としたものだった。スタートをうまく決めてスッと2番手に。道中はスムーズに運び、4角で手応え良く先頭のコパノリッキーに並びかけるこれまで通りの競馬を展開した。「勝ったと思ったけどね。GI初挑戦で勝ちに2017/12/04東京スポーツ詳しく見る
2017/11/27
【東京新馬戦】リビーリング逃げ切りV!ミルコ「能力はある」
見し道中はフラフラ。直線もスタンド方面に顔を向けたまま走るなど終始危うい面を見せていたが、それでもノーステッキで押し切った。型破りなレースぶりに「凄い性格」とM・デムーロの第一声。「直線はスタンドとラチを見た。ステッキは怖くて入れられなかったけど能力はある」と、粗削りな中に光るものを感じ取っていた。2017/11/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/21
【新馬勝ち2歳総点検】イダペガサス センスあふれるレース内容で上でも好勝負
上でも戦える。2017/11/21東京スポーツ詳しく見る
2017/11/08
【エリザベス女王杯】ディアドラ“瞬速”坂路ラスト12・2秒「内回りから外回りコースに替わるのはプラス」
だが、ひと夏越してのレースぶりは“別馬”。北海道から破竹の3連勝で秋華賞を制し、勢い十分に統一女王の座を狙う。一週前追いは坂路単走で4ハロン51・9秒。過去2番目に速い時計を叩き出した。この日は坂路で単走。実質的な最終追いは先週に済ませているため、もう強い負荷は必要ない。序盤ゆったりと入って、しまい2017/11/08東京スポーツ詳しく見る
2017/11/07
ワンアンドオンリー 引き続き横山典とのコンビでジャパンCに向かう
。2017/11/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/22
【キーンランドC】イッテツ ウッドで鋭伸ラスト12・5秒「レースぶりも良くなって本当に力をつけている」
【キーンランドC(日曜=27日、札幌芝1200メートル)注目馬22日最終追い切り:函館競馬場】イッテツは角馬場での運動後にウッドで単走。テンから軽快な行きっぷりを見せ、直線では軽く気合をつけられた程度でラスト1ハロン12・5秒と鋭伸(5ハロン67・2秒)。UHB賞勝ち後に札幌から函館へ移動し、中2週2017/08/22東京スポーツ詳しく見る
2017/04/12
【皐月賞】ファンディーナ陣営が強気節を封印し続ける理由
ていく中、ファンディーナに関わる当事者たちは一貫して慎重な姿勢を見せている。「フラワーCは馬なりで(2番手へ)行けるスピードを見せてくれた。道中は後ろを見ながら、鞍上の意のままに動けたし、内容的には申し分なかったですね」と高野調教師は完璧なレースぶりを称賛する一方で、「これまでモマれる競馬や極端なハ2017/04/12東京スポーツ詳しく見る
2017/04/03
【伏竜S】リゾネーター人気に応え3連勝 4馬身差快勝
、美浦・牧)が直線で抜け出してV。メンバー最速の上がりを繰り出し、後続に4馬身差をつけて3連勝を達成した。木幡巧は「抑え切れないほどの手応えで流れに乗り、直線ではいい脚を使ってくれた。クラスが違う感じだった」とレースぶりを絶賛。次戦について、牧師は「オーナーと相談して決めたいと思います」と説明した。2017/04/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/26
【高松宮記念】前途有望セイウンコウセイ 横綱相撲でのG1初挑戦初制覇
うに、馬場適性の差が明暗を分けたのも事実だろう。ただ、それ以上に勝ち馬セイウンコウセイの強さは際立っていた。「4角で同じ位置にいたけど、勝った馬とはまるで手応えが違っていた」とはワンスインナムーン(16着)に騎乗した石橋脩の弁。好位でスッと流れに乗り、直線半ばで堂々と抜け出すレースぶりは、百戦錬磨の2017/03/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/28
【弥生賞】2戦2勝ダイワキャグニー 底を見せないレースぶりに大物の相
月賞のトライアル第1弾が行われる。今年の牡馬路線はまだ確たる主役不在。このレースの結果次第で勢力図が大きく変わる可能性もありそうだ。当欄注目は2戦2勝のダイワキャグニー。まだ底を見せないレースぶりに大物の相が見え隠れする。セレクトセール出身の高額馬(2015年1歳=1億500万円)としてデビュー前か2017/02/28東京スポーツ詳しく見る
2017/02/15
【京都牝馬S】スナッチマインド調整順調 レースの鍵は仕掛けどき
ン入りを果たした。森田助手は「年明けに短期放牧に出して、おおむね順調にきているよ」と笑顔を見せる。キャリア19戦で掲示板を外したのはわずか2回。堅実なレースぶりが光る。「古馬になって競馬前のテンションは落ち着いてきている。抜け出すとソラを使うから、仕掛けのタイミングひとつだね」とレースの鍵を挙げた。2017/02/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/01
【東京新聞杯】ブラックムーン「自分の競馬で」逆襲! 新コンビ・内田博に「しっかり話す」と西浦調教師
新聞杯にエントリーしているブラックムーンについて、西浦調教師に聞いていた時のことだ。テンに出して位置を取りに行った京都金杯(9着)のレースぶりの話になった途端、トレーナーの表情がみるみる怒りを帯びたものに変わっていった。「見たら分かるやん。あの通り」。ぶぜんとした表情で話すトレーナー。この言動だけで2017/02/01東京スポーツ詳しく見る
2017/01/19
【3歳クラシック指数:牝馬編】無敗女王ソウルスターリング 総合トップの「86」
立ち回りのうまさにスピードの持続力を備え、レースぶりに隙がない。指数86で堂々の総合トップだ。リスグラシュー(84)は粗削りながらも、阪神JFの最速上がり(34秒5)が示す通り、決め手は互角以上。取り口さえ安定すれば、まだ逆転可能な位置にある。朝日杯FS(4着)で1番人気を裏切ったミスエルテ(80)2017/01/19東京スポーツ詳しく見る
2017/01/17
【AJCC】ワンアンドオンリー JCのレースぶりに好感触「2着馬からはそう負けていなかった」
路1本のキャンター。陣営は手応え十分の口ぶりだ。橋口調教師「前走はジョッキーの判断で2番手で競馬をしたようだけど、スピードが上がってからも置かれずについては行けたし、レースぶりは近走の中では良かった。勝ったキタサンブラックは強かったけど、2着馬からは(0秒4差と)そう負けていなかったし、体調も少しず2017/01/17東京スポーツ詳しく見る
2016/12/18
流れは変えられるか…負けが込んでいると冷静な視点を失ってしまう
11Rはルミナスウォリアーとツクバアズマオーでかなり◎を迷った。ツクバはここ4走連続で本命に。前走重賞3着でオープンなら休み明けでも狙える。対してルミナスは前走のレースぶりが良く、鉄砲実績も抜群。結局、ルミナスを軸に。ツクバとは“サヨナラ”した。結論を言えば○◎の順でゴールした。馬券はルミナスからの2016/12/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/05
【凱旋門賞】ゴールドシップ須貝調教師、オルフェーヴル池江調教師は「マカヒキ14着」をこう見る
ある関係者は、この結果をどう捉えているのか?須貝調教師は2014年にゴールドシップで挑戦(14着)。火曜朝、スマホの動画で改めてマカヒキのレースぶりを入念にチェックしながら、こう感想を口にした。「競馬としては正攻法で運んでいる。確かに時計は速かったけど、前の馬も残っているし、位置取りとしては悪くなか2016/10/05東京スポーツ詳しく見る
2016/05/25
【日本ダービー】池江調教師「サトノダイヤモンド戴冠」を確信――その根拠とは
ノダイヤモンドかもしれない。最速の上がりをマークして猛追したマカヒキ(2着)、3角先頭から粘走したリオンディーズ(4位入線→5着降着)に対し、そのレースぶりは当時の「3強」の中で最も見せ場なく映ったことは否めないが…。サトノダイヤモンドへの密着を続けてきた「サトノ特捜隊」の回答は第83回日本ダービー2016/05/25東京スポーツ詳しく見る
2016/05/13
【京王杯SC】勝算ないGIより目一杯に実を取りにきたサンライズメジャー
1番人気3着と大目標の安田記念に向けて上々のレースぶりを披露した翌週、管理する橋口調教師が発した言葉は「ところでモーリスって香港の後、安田記念に使ってくるんですか?」だった。当時はまだチャンピオンズマイル(1日)を勝つ前の段階だったが、若きトレーナーには底を見せない快進撃を続ける昨年の年度代表馬が、2016/05/13東京スポーツ詳しく見る
2016/05/11
【住之江・アクアクイーンC】May(芽唯)は川野の季節だー! 川野芽唯インタビュー
日)ドリーム2号艇となった川野芽唯選手。ホントはさ、大好きだという“ワンピース”の決め文句なんかで締めてもらおう、なんて想定してだんだけど、特訓終わりのバタバタ感に、俺がテンパっちゃった。受け答えのハキハキした威勢の良さがレースぶりにもあらわれている。SGクラシックの経験生かして、優勝まで突っ走れ!2016/05/11東京スポーツ詳しく見る
2016/05/04
【美浦通信】ヌーヴォレコルト秋の飛躍を期す
に放牧中だ。今年に入ってからの2戦はひと息の成績。斎藤誠師は「結果論になりますが、この時季はあまり良くないのかもしれません」と分析する。レースぶりを見ても力の衰えは感じられず、まだまだやれる馬。「秋は馬の状態を見ながら始動戦を決めたいと思っています」と今後について語った。昨年は秋から冬にかけて好成績2016/05/04デイリースポーツ詳しく見る