血統調査
2019/06/20
【宝塚記念・血統調査】エタリオウ ステイゴールド産駒の得意レースで“最強の1勝馬”脱却
内2200メートル)血統調査】ステイゴールド自身は宝塚記念には1998年から4年連続で出走し2→3→4→4着として未勝利に終わったが、種牡馬としては2009年ドリームジャーニー、10年ナカヤマフェスタ、12年オルフェーヴル、13、14年ゴールドシップと実に5勝を挙げている。ここ4年は勝ち星から遠ざか2019/06/20東京スポーツ詳しく見る
2019/06/06
【エプソムC・血統調査】サラキアの母系は重厚なドイツ牝系
芝1800メートル)血統調査】今年に入って京都金杯7着、阪神牝馬S・10着ともうひとつのサラキアだが、昨秋にはローズS・2着、秋華賞4着と重賞制覇にあと一歩まで迫った。今年の2戦も0秒4、0秒3差と着順ほど悪い内容ではなく、課題のゲート難も解消されつつある。母系は重厚なドイツ牝系だけに、距離が1ハロ2019/06/06東京スポーツ詳しく見る
2019/05/16
【オークス・血統調査】ラヴズオンリーユー 牝系は世界レベルで距離延長の不安なし
芝2400メートル)血統調査】桜花賞馬グランアレグリア不在となった今年のオークス。本来なら桜花賞2着のシゲルピンクダイヤが本命視されてもおかしくないところだが、同馬はダイワメジャー産駒だけに距離延長に不安がある。加えてグランアレグリアには2馬身半差をつけられただけに、ここは別路線組に期待したい。忘れ2019/05/16東京スポーツ詳しく見る
2019/05/09
【ヴィクトリアマイル・血統調査】東京マイル戦が得意なレッドオルガの一発を期待
芝1600メートル)血統調査】重賞未勝利ながら、一流マイラーを兄姉に持ち、自身も〈2・1・1・0〉と東京のマイル戦を得意とするレッドオルガに一発を期待する。母エリモピクシー(父ダンシングブレーヴ)はエリザベス女王杯を制し、秋華賞でも2着になったエリモシックの全妹にあたる。エリモピクシーは京都牝馬S、エリザベス女王杯 エリモピクシー マイル戦 レッドオルガ ヴィクトリアマイル・血統調査 一流マイラー 京都牝馬S 兄姉 愛知杯 東京 東京マイル戦 東京芝 母エリモピクシー 父ダンシングブレーヴ 福島牝馬S 秋華賞 競走成績 繁殖成績 血統調査 重賞2019/05/09東京スポーツ詳しく見る
2019/05/02
【NHKマイルC】ダノンチェイサー 3歳マイルGIを制するにふさわしい血統
芝1600メートル)血統調査】2005年のラインクラフト以来、14年ぶりとなる桜花賞馬グランアレグリアの参戦が注目される今年のNHKマイルC。同じディープインパクト産駒のダノンチェイサーもきさらぎ賞を快勝しながらも皐月賞を回避。ここに照準を合わせてきた。母の父は英愛2000ギニーなどGI・7連勝(う2019/05/02東京スポーツ詳しく見る
2019/04/25
【天皇賞・春=血統調査】グローリーヴェイズ メジロの血を引くディープ産駒が平成を締める
外3200メートル)血統調査】天皇賞といえば、メジロアサマ→メジロティターン→メジロマックイーンの父子3代制覇に象徴されるように、メジロ牧場が最もこだわっていたレース。ここはメジロ牧場が誇る名門牝系の一つ、アマゾンウォリアー系というグローリーヴェイズに期待したい。曽祖母は中央競馬史上、初の牝馬3冠を2019/04/25東京スポーツ詳しく見る
2019/02/28
【弥生賞・血統調査】ラストドラフト 父ノヴェリストは2世代目でブレークするか
4皐月賞優先出走権)血統調査】キャリア1戦で挑んだ京成杯を制したラストドラフトはノヴェリストの2世代目の産駒。キングジョージVI世&クイーンエリザベスSをレコードタイムで圧勝するなどGI・4勝の名馬にとって、これが産駒の初重賞制覇になった。初年度産駒はもうひとつだったが、2世代目となる現3歳は16頭2019/02/28東京スポーツ詳しく見る
2019/02/21
【阪急杯・血統調査】ミスターメロディ 父は種牡馬として爆発的な成功
松宮記念優先出走権)血統調査】フェブラリーSはインティが、一昨年の覇者ゴールドドリームの猛追をクビ差抑えて7連勝V。GI初挑戦にして、ダート界の頂点に立った。阪急杯に出走するミスターメロディはダート1300メートルの新馬戦を8馬身差のレコードタイムで圧勝。ダートでの活躍が見込まれたが、5戦目にはファグレードレース勝ち ダート ダート界 ファルコンS フェブラリーS ミスターメロディ レコードタイム 出走 父は種牡馬 父スキャット 血統調査 覇者ゴールドドリーム 連勝V 阪急杯 阪神芝 馬戦 高松宮記念優先出走権2019/02/21東京スポーツ詳しく見る
2019/02/14
【フェブラリーS・血統調査】インティ 初のマイルでさらに前進
ト1600メートル)血統調査】デビュー戦こそ敗れたものの、続く未勝利戦から東海Sまで破竹の6連勝を飾ったインティ。未勝利戦の7馬身差から始まり、4、4、10、5、2とつけた着差の合計はなんと32馬身にもなる。重賞の東海Sでも上がりは35秒台を記録し、危なげない逃げ切り勝ち。そのスピードとパワーはGI2019/02/14東京スポーツ詳しく見る
2019/02/07
【共同通信杯・血統調査】クラージュゲリエ 牝系とキンカメの相性の良さは特筆もの
芝1800メートル)血統調査】2歳王者のアドマイヤマーズはこれまでの4勝すべてが1600メートルでのもの。名マイラー・ダイワメジャー産駒だけに1ハロンの距離延長がどう出るか。対してクラージュゲリエは1800メートルの札幌2歳S3着、2000メートルの京都2歳S優勝と距離に関して不安は皆無。3戦すべて2019/02/07東京スポーツ詳しく見る
2019/01/31
【東京新聞杯・血統調査】インディチャンプの祖母は名繁殖トキオリアリティー
芝1600メートル)血統調査】昇級戦となった元町Sを3馬身差で楽勝したインディチャンプ。休養を挟んで2連勝となり、オープン入りを果たした。毎日杯でブラストワンピースの3着した素質馬が、ついに軌道に乗ってきた。母ウィルパワー(父キングカメハメハ)は4勝すべてが1400メートル以下という短距離馬だった。2019/01/31東京スポーツ詳しく見る
2019/01/24
【シルクロードS・血統調査】ダノンスマッシュは父ロードカナロアの足跡をたどれるか
内1200メートル)血統調査】昨年の高松宮記念、スプリンターズSを制したファインニードルが引退し、主役不在となった短距離界。ここはアーモンドアイが2分20秒6という衝撃的なレコードタイムを記録したジャパンC直後のレースだった京阪杯で、重賞初制覇を飾った同じロードカナロア産駒のダノンスマッシュの連勝にシルクロードS ジャパンC スプリンターズS ダノンスマッシュ レコードタイム ロードカナロア 主役不在 京都芝 京阪杯 持ち込み馬メヌエット 母スピニングワイルドキャット 父ハードスパン 父ロードカナロア 短距離界 血統調査 重賞 高松宮記念2019/01/24東京スポーツ詳しく見る
2019/01/17
【AJCC・血統調査】フィエールマン 菊花賞馬だが距離は二二のほうが合う
外2200メートル)血統調査】キャリアわずか4戦目、しかもラジオNIKKEI賞からのぶっつけという常識を覆すような衝撃的な勝利で菊花賞馬となったフィエールマン。父はディープインパクト、母は伊GIリディアテシオ賞、仏GIIマルレ賞、同ポモーヌ賞など芝の2000~2500メートルで勝ち星を挙げたリュヌド2019/01/17東京スポーツ詳しく見る
2019/01/10
【京成杯・血統調査】ランフォザローゼスは2冠馬ドゥラメンテ&ルーラーシップとほぼ同血
内2000メートル)血統調査】GIII京成杯に出走予定のランフォザローゼスは、前走の葉牡丹賞(2着)では4コーナーから直線にかけてスムーズさを欠いた分、勝ち馬の決め手に屈した。それでも良血馬らしいレースぶりは十分に見せた。母ラストグルーヴは3月の新馬戦を勝ち上がったものの、体質の弱さが解消されずその2019/01/10東京スポーツ詳しく見る
2018/12/26
【ホープフルS・血統調査】ニシノデイジー 実を結んだ西山オーナー執念の配合
内2000メートル)血統調査】札幌2歳S=6番人気→東京スポーツ杯2歳S=8番人気という低評価ながら連勝を飾ったのがニシノデイジー。メンバー中、唯一の重賞勝ち馬、しかも重賞2勝馬なのだから実績では断然だ。このニシノデイジーの血統表を見ると、西山茂行オーナーの執念が感じられる。祖母ニシノミライの父にあ2018/12/26東京スポーツ詳しく見る
2018/12/20
【有馬記念・血統調査】オジュウチョウサンは楽しみなグランプリ血統
内2500メートル)血統調査】今年の注目はなんといってもオジュウチョウサンだろう。障害重賞9連勝中(うちGI・5勝)のハードル界の絶対王者が平地転戦後も開成山特別→南武特別を連勝。ファン投票堂々の3位で、有馬記念出走にこぎつけた。父ステイゴールド自身は有馬記念に3回出走し、3→10→7着と勝つことは2018/12/20東京スポーツ詳しく見る
2018/12/13
【朝日杯FS・血統調査】無傷3連勝のアドマイヤマーズ 母は仏GⅢ勝ちで日本の馬場向き
外1600メートル)血統調査】新馬戦で退けたダノンファンタジーが阪神JFを制したことにより一層、紅一点のグランアレグリアが注目を集めるが、アドマイヤマーズとてここまで無傷の3連勝。しかも前走のGIIデイリー杯2歳Sは3か月半の休み明けで12キロ増での出走と、さらなる上積みが期待できる。ダイワメジャー2018/12/13東京スポーツ詳しく見る
2018/12/06
【阪神JF・血統調査】ダノンファンタジー 母系の血脈からマイルがベスト
外1600メートル)血統調査】新馬戦は相手が悪かったとしか言いようのないダノンファンタジーだが、ひと息入れた後、未勝利→ファンタジーSを連勝。非凡な能力を見せつけた。父は2011年ジョワドヴィーヴル、14年ショウナンアデラとこのレース2勝のディープインパクト。母ライフフォーセールはアルゼンチン産で、2018/12/06東京スポーツ詳しく見る
2018/11/29
【チャンピオンズC・血統調査】ルヴァンスレーヴ 名門牝系から久々の大物
ト1800メートル)血統調査】初の古馬との戦いとなった南部杯では、昨年のダート王ゴールドドリームを撃破し、3歳馬として初の覇者となったルヴァンスレーヴ。ここまで7戦6勝、2着1回とまだまだ底を見せておらず、ここで一気に頂点を狙う。母マエストラーレは未勝利を脱するのに8戦を要したが、江戸川特別などダー2018/11/29東京スポーツ詳しく見る
2018/11/15
【東京スポーツ杯2歳S・血統調査】ヴェロックス 米国の血と独の血がマッチすれば意外な大物に
芝1800メートル)血統調査】前評判通りの強さで、新種牡馬リーディングのトップを走るジャスタウェイ。ここまで12頭が勝ち上がり計14勝と、2位ダンカークの10勝に大きな差をつけている。アウィルアウェイが京王杯2歳Sで2着、ラブミーファインが函館2歳Sで2着とあと一歩のところで重賞勝ちを逃しているだけ2018/11/15東京スポーツ詳しく見る
2018/11/08
【エリザベス女王杯・血統調査】ノームコア 初GIでもコース相性◎
外2200メートル)血統調査】紫苑Sを快勝しながら、秋華賞を回避しここ一本に狙いを絞ってきたノームコア。夏の福島・芝1800メートルの新馬戦を1分49秒1の好タイムで勝ち上がり、ハービンジャー産駒の大物と評判を取った素質馬がひと夏を越して成長した姿を見せてくれた。修学院Sなど5勝を挙げ、小倉大賞典、2018/11/08東京スポーツ詳しく見る
2018/11/01
【JBCクラシック・血統調査】名古屋代表カツゲキキトキトは世界的な良血
ト1900メートル)血統調査】これまで地方所属馬が1回も勝っていないJBCクラシック。今年は京都での開催ということで、出走馬は3頭だけと劣勢は否めない。シュテルングランツ、タガノゴールドが中央からの転厩馬なのに対し、カツゲキキトキトは名古屋所属の生え抜きの地方馬。今回、中央競馬に初めて姿を見せる。父2018/11/01東京スポーツ詳しく見る
2018/10/25
【天皇賞・秋:血統調査】マカヒキはこれからが全盛期の馬
芝2000メートル)血統調査】10月8日の京都大賞典では、久しく勝ち星から遠ざかっていたサトノダイヤモンドが1年7か月ぶりに勝利を挙げた。そのサトノダイヤモンドをハナ差競り落とし、日本ダービーを制したマカヒキの復権に期待したい。こちらはダービー後のニエル賞を勝った後、2年以上も勝ち星から見放されてい2018/10/25東京スポーツ詳しく見る
2018/10/18
【菊花賞】グロンディオーズ 長距離色が強く3000メートルはピッタリ
外3000メートル)血統調査】秋華賞は春のクラシック不出走だったミッキーチャームが、逃げ粘って2着に好走。アーモンドアイの末脚には屈したが、夏の北海道で3連勝した上がり馬の勢いは十分に見せつけた。ここも春は大舞台に進めなかったものの、新潟の信濃川特別で初の古馬相手に3馬身の差をつけたグロンディオーズ2018/10/18東京スポーツ詳しく見る
2018/10/11
【秋華賞・血統調査】ミッキーチャーム 未知の魅力十分
内2000メートル)血統調査】得意とする牝馬クラシックで、今年は一頭も3着以内に送り込めなかったディープインパクトだが、秋華賞には大挙8頭がエントリー。最後の1冠は手にしたいところだ。ミッキーチャームは勝ち上がるまでに4戦を要したが、未勝利戦を8馬身差で圧勝するや、そこから一気に3連勝。条件戦とはい2018/10/11東京スポーツ詳しく見る
2018/10/04
【サウジアラビアRC・血統調査】グランアレグリア 父はディープ、母はタピットの娘タピッツフライ
芝1600メートル)血統調査】3回東京のマイルの新馬戦を33秒5の最速上がりで楽々と抜け出したグランアレグリア。勝ちタイムは、ダノンプレミアムの2歳レコードにコンマ6秒差の1分33秒6という驚異的なコースレコードだった。父はディープインパクト。母は北米の最高獲得賞金を塗り替えた大種牡馬タピットの娘タ2018/10/04東京スポーツ詳しく見る
2018/09/27
【スプリンターズS・血統調査】ムーンクエイク 母はどんな種牡馬との配合でも結果出すリッチダンサー
外1200メートル)血統調査】アドマイヤムーン産駒の現5歳はセイウンコウセイ、ファインニードルと2頭の高松宮記念の勝ち馬が出る豊作世代。京王杯SCをレコード勝ちしたムーンクエイクは3頭目の重賞勝ち馬となる。母リッチダンサー(父ホーリング)は英6戦して未勝利。英2000ギニー、愛2000ギニーともに32018/09/27東京スポーツ詳しく見る
2018/09/20
【神戸新聞杯・血統調査】エタリオウの母はGI含む米重賞4勝の名牝
1菊花賞優先出走権)血統調査】13番人気と低評価だった日本ダービーでは、4角15番手という後方から、コンマ2秒差の4着まで押し上げたエタリオウ。一度も1番人気になったことがない地味な存在ながら、通算〈1・4・0・2〉で、掲示板を外したことがない堅実派だ。父は2007年のドリームジャーニー、11年のオ2018/09/20東京スポーツ詳しく見る
2018/09/13
【セントライト記念・血統調査】レイエンダの曽祖母はディープの母 母系がGI戦線で活躍
1菊花賞優先出走権)血統調査】現在、無傷の3連勝中のレイエンダがいよいよ重賞に挑戦する。全兄は昨年の日本ダービー馬レイデオロ。父キングカメハメハ、母はシンボリクリスエス産駒ラドラーダという血統。近年のクラシック馬には珍しく、サンデーサイレンスの血を持たないのがポイントだ。曽祖母はディープインパクトの2018/09/13東京スポーツ詳しく見る
2018/09/06
【紫苑S・血統調査】レッドベルローズ 牝系とディープの相性の良さは折り紙つき
4秋華賞優先出走権)血統調査】オークスへの出走はかなわなかったレッドベルローズだが、フェアリーSが3着、ミモザ賞勝ちと中山での良績が目立つだけに、ここはしっかりと秋華賞の権利を取っておきたい。米国産の母レッドファンタジアは9戦して未勝利。とはいえ、新馬戦では最速上がりをマークしてコパノリチャード(高2018/09/06東京スポーツ詳しく見る
2018/08/30
【札幌2歳S・血統調査】半兄ブライトエンブレムに続くV狙うウィクトーリア
芝1800メートル)血統調査】新馬戦ではラスト3ハロンを11秒7→11秒6→11秒6で後続を一気に突き放し、従来のレコードを1秒4も更新する圧巻の勝ちっぷりを見せたウィクトーリア。半兄ブライトエンブレムは2014年のこのレースの勝ち馬という洋芝血統。兄に続いての制覇を狙う。母ブラックエンブレム(父ウ2018/08/30東京スポーツ詳しく見る
2018/08/23
【新潟2歳S・血統調査】ジョディー あのメジャーエンブレムに似た配合
外1600メートル)血統調査】2015年には2歳リーディングに輝いたダイワメジャーだが、今年は現在6位とやや出遅れ気味。それでも新馬→中京2歳Sを連勝したアドマイヤマーズを送り出し、2歳戦に強いところは見せている。今週の新潟2歳Sには関東で最初の新馬を勝ち上がったジョディーがエントリーしてきた。2着2018/08/23東京スポーツ詳しく見る
2018/08/16
【血統調査】コスモス賞快勝の門別所属ナイママ 父ダノンバラードの“流浪の種牡馬生活”止められるか
【血統調査】先週、土曜(11日)札幌10Rの2歳オープン・コスモス賞は道営所属のナイママが中央勢を相手に快勝した。ナイママの父は新種牡馬のダノンバラード。ダノンバラードはディープインパクトの初年度産駒にして、父に初の重賞タイトル(ラジオNIKKEI杯2歳S)を贈った孝行息子だった。GIは勝てなかったコスモス賞 コスモス賞快勝 ダノンバラード ナイママ ラジオNIKKEI杯 中央勢 北米リーディングサイア 孝行息子 新種牡馬 曽祖母 父ダノンバラード 牝馬グローリアスソング 牡馬デヴィルズバッグ 種牡馬生活 米最優秀 血統調査 道営所属 重賞タイトル 門別所属ナイママ2018/08/16東京スポーツ詳しく見る
2018/08/09
【関屋記念・血統調査】リライアブルエース 全兄も夏場に重賞勝ち
外1600メートル)血統調査】今年1月はまだ500万下の身だったリライアブルエースだが、前走の中京記念では出遅れながらも0秒3差の3着と好走。ここにきての成長は著しく、重賞にも手が届くところにまできた。全兄となるアルバートドックが七夕賞に勝ち、新潟記念で2着したように夏場に強い血統。ここは重賞初制覇2018/08/09東京スポーツ詳しく見る
2018/08/02
【レパードS・血統調査】父が第1回勝ち馬トランセンドのエングローサー「父子制覇」なるか
ト1800メートル)血統調査】新潟2歳Sで4着など芝でも良績を残していたエングローサーは、ダート路線に転向するや2戦目で500万下を勝ち上がると、続くGIIIユニコーンSでも3着に好走。一線級でも十分にやれるメドが立った。父がジャパンCダート連覇に加え、フェブラリーS、南部杯とダートGIを4勝し、ドエングローサー ジャパンCダート連覇 ダート路線 ダートGI トランセンド ドバイワールドC フェブラリーS レパードS 一線級 勝ち馬トランセンド 南部杯 新潟 新潟ダート 父ミスタ 父子制覇 血統調査 AW GIIIユニコーンS2018/08/02東京スポーツ詳しく見る
2018/07/26
【アイビスSD・血統調査】ラブカンプー 兄キングハートに続く重賞制覇なるか
線1000メートル)血統調査】アイビスSDはサクラバクシンオー産駒が強いレース。2008、09年カノヤザクラ、15、16年ベルカントと4勝を挙げている。今年はサクラバクシンオー産駒の出走はないが、その直子であるショウナンカンプ産駒のラブカンプーが出走する。ショウナンカンプ産駒にも雷光特別、飛竜特別と2018/07/26東京スポーツ詳しく見る
2018/07/19
【函館2歳S・血統調査】ナンヨーイザヨイ 父も母の父もダービー馬…勝てば先々楽しみ
芝1200メートル)血統調査】ナンヨーイザヨイはエイシンフラッシュ産駒としては、2世代目で初めて芝1200メートルの新馬勝ちを飾った。父は日本ダービーの勝ち馬で、母の父もこれまた日本ダービー馬のスペシャルウィーク。距離が延びていい血統だけに、ここでいい勝負ができるようなら先々の楽しみが大きくなる。母スペシャルウィーク ダービー馬 ナンヨーイザヨイ 世代目 函館 函館芝 勝ち馬 日本ダービー 日本ダービー馬 楽しみ 母シャルルヴォア 父キングカメハメハ 産駒ナンヨーアーミー 血統 血統調査 馬勝ち2018/07/19東京スポーツ詳しく見る
2018/07/12
【函館記念・血統調査】“地味なダイナカール系”ブレスジャーニー 高額馬蹴散らし重賞制覇だ!
芝2000メートル)血統調査】巴賞では1番人気を裏切ったブレスジャーニーだが、休み明けに加え出遅れの不利がありながらの0秒1差5着なら悲観する内容ではない。2歳時にはサウジアラビアロイヤルC→東京スポーツ杯2歳Sを連勝したほどの馬。叩かれての上積みも見込めるだけに、改めて注目したい。母エルフィンパーサウジアラビアロイヤルC ダイナカール系 ブレスジャーニー 休み明け 出走馬 函館芝 函館記念 巴賞 散らし重賞制覇 東京スポーツ杯 母エルフィンパーク 父サンデーサイレンス 父タニノギムレット 祖母エルフィンフェザー 血統調査2018/07/12東京スポーツ詳しく見る
2018/07/05
【七夕賞・血統調査】プラチナムバレット 半姉にタフなスマートレイアー
芝2000メートル)血統調査】プラチナムバレットは前走の都大路Sではレース中に脚を痛めたようで最下位(14着)入線になってしまったが、その後は大事に至らず順調に追い切りを消化。前走を除けば、一度も掲示板を外したことのない堅実派。改めて狙ってみたい。母スノースタイル(父ホワイトマズル)はホッカイドウ競2018/07/05東京スポーツ詳しく見る
2018/06/28
【ラジオNIKKEI賞・血統調査】牝系の福島コース適性が高いグレンガリー
芝1800メートル)血統調査】ここは福島コースとの相性の良さを買ってグレンガリーに期待したい。自身が福島で未勝利戦を勝ち上がっただけではなく、半兄ミトラ(父シンボリクリスエス)は6歳秋にして福島記念で念願の重賞タイトルを手にすると(他には金鯱賞勝ち)、翌年の福島記念でも2着に好走。祖母ノーザンプリングレンガリー ラジオNIKKEI賞 七夕賞 兄ミトラ 勝ち鞍 勝利戦 曽祖母ウイルプリンセス 最高成績 父シンボリクリスエス 牝系 祖母ノーザンプリンセス 福島 福島コース 福島コース適性 福島芝 福島記念 血統調査 重賞 重賞タイトル 金鯱賞勝ち2018/06/28東京スポーツ詳しく見る
2018/06/21
【宝塚記念・血統調査】宝塚記念5勝のステイゴールド産駒 今年はパフォーマプロミスが出走
内2200メートル)血統調査】2009年ドリームジャーニー、10年ナカヤマフェスタ、12年オルフェーヴル、13、14年ゴールドシップで5勝と、宝塚記念はステイゴールド産駒が圧倒的に強いレース。今年はパフォーマプロミスが出走する。重賞初挑戦で日経新春杯を制した後の目黒記念では3着に敗れたが、6歳にして2018/06/21東京スポーツ詳しく見る
2018/05/31
【安田記念・血統調査】サングレーザー ディープ産駒の世界的な勢いに乗る主役候補
芝1600メートル)血統調査】4か月ぶりのマイラーズCをレコードタイムで快勝したサングレーザー。GI初挑戦となった昨秋のマイルCSでも3着に健闘し、古馬になっての飛躍が期待されている。現在の充実ぶりなら、堂々の主役候補だ。父は昨年の覇者サトノアラジンと同じディープインパクト。今年は初年度産駒がデビュ2018/05/31東京スポーツ詳しく見る
2018/05/24
【日本ダービー・血統調査】ハービンジャー産駒らしく骨量豊かで雄大な馬格のブラストワンピース
芝2400メートル)血統調査】5番人気と評価の高くなかった新馬戦を余裕十分に勝ち上がるや、無傷の3連勝を飾ったブラストワンピース。500キロを超える巨体から繰り出されるフットワークは迫力満点で、東京2400メートルで勝っているのも大きな強みだ。父はキングジョージVI世&クイーンエリザベスS(芝12ハ2018/05/24東京スポーツ詳しく見る
2018/05/17
【オークス・血統調査】サクソンウォリアーと同配合のカンタービレ 東京二四で大仕事
芝2400メートル)血統調査】桜花賞、皐月賞では振るわなかったディープインパクト産駒だが、海の向こうではサクソンウォリアーが英2000ギニーを快勝。日本産馬として史上初めて英国のクラシック制覇という快挙を達成した。このサクソンウォリアーの母の父はガリレオ。日本と英愛のチャンピオンサイアー同士の豪華な2018/05/17東京スポーツ詳しく見る
2018/05/10
【ヴィクトリアマイル・血統調査】4連勝のミスパンテール 大舞台でも活躍可能な背景
芝1600メートル)血統調査】ミスパンテールは現在4連勝中。桜花賞16着、オークス10着とクラシックでは悔しい思いをしたが、チューリップ賞でキャリア2戦目、加えて休み明けという不利がありながらソウルスターリングの2着に来たほどの馬。ようやく素質が開花したようだ。父は安田記念、マイルCS(2回)とマイソウルスターリング ダイワメジャー チューリップ賞 マイル戦 マイルCS マイルGI ミスパンテール ヴィクトリアマイル・血統調査 休み明け 安田記念 東京芝 桜花賞 産駒 種牡馬 血統調査 連勝 GI勝ち2018/05/10東京スポーツ詳しく見る
2018/05/03
【NHKマイルC・血統調査】パクスアメリカーナ 欧州のステイヤー血脈持ちGIで本領発揮
芝1600メートル)血統調査】アーリントンCで2着と好走したパクスアメリカーナは、2001年NHKマイルCを制したクロフネの産駒。クロフネは種牡馬としても2勝(15年クラリティスカイ、17年アエロリット)、2着2回(08年ブラックシェル、13年インパルスヒーロー)とこのレースでは抜群の実績を残してい2018/05/03東京スポーツ詳しく見る
2018/04/26
【天皇賞・春 血統調査】レインボーライン 悲願のGI制覇で再びステイゴールドの時代に
外3200メートル)血統調査】連覇を果たした王者キタサンブラックが引退。となれば血統からは2013、14年フェノーメノ、15年ゴールドシップとそれまで3連勝中だったステイゴールド産駒レインボーラインが狙い目となる。母レーゲンボーゲン(父フレンチデピュティ)は4戦1勝。産駒アニメイトバイオはローズSなステイゴールド ファンタジーS レインボー レインボーライン ローズS 京王杯 京都芝外 天皇賞 府中牝馬S 母レーゲンボーゲン 父フレンチデピュティ 狙い目 王者キタサンブラック 産駒アニメイトバイオ 秋華賞 血統 血統調査 阪神JF 駒レインボーライン GI制覇2018/04/26東京スポーツ詳しく見る
2018/04/19
【フローラS・血統調査】レーツェル 未知の魅力にあふれる重厚なドイツ血統
オークス優先出走権)血統調査】4か月の休みを挟んで2戦2勝のレーツェル。父は菊花賞、有馬記念、天皇賞・春を制したマンハッタンカフェ。母の父モンズーンは独リーディングサイアーに3度輝いた名種牡馬で、日本での産駒にはオークス2着のピュアブリーゼがいる。いかにも距離が延びて良さそうな配合だけに、オークスをオークス オークス優先出走権 ドイツ ドイツ血統 フローラS マンハッタンカフェ レーツェル 出走馬 名種牡馬 天皇賞 有馬記念 東京芝 母ミスティークII 父モンズーン 独リーディングサイアー 産駒 血統調査2018/04/19東京スポーツ詳しく見る
2018/04/12
【皐月賞・血統調査】ワグネリアンは「ディープ×キングカメハメハ」初のGI馬誕生となるか
内2000メートル)血統調査】無敗馬対決となった弥生賞ではダノンプレミアムに敗れたとはいえ、最速の上がりをマークして2着を確保したワグネリアン。ダノンプレミアムが不在となれば当然主役だ。ディープインパクト×キングカメハメハ牝馬という現在の種牡馬界のツートップの配合で、アネモネSに勝ち、フェアリーSで2018/04/12東京スポーツ詳しく見る
2018/04/05
【桜花賞・血統調査】実績断然のディープ産駒6頭で唯一の重賞勝ちプリモシーンに注目
外1600メートル)血統調査】桜花賞といえばディープインパクト産駒が圧倒的に強いレース。初年度産駒が3歳となった2011年から4連覇を達成し、15、16年は2着で6年連続で連対を確保した。昨年は出走馬がカワキタエンカ1頭(サロニカは出走取り消し)ということもあり記録は途絶えたが、今年は抽選組2頭を加2018/04/05東京スポーツ詳しく見る
2018/03/29
【大阪杯・血統調査】トリオンフ 一族の至宝メジロマックイーンは1993年に5馬身差圧勝
内2000メートル)血統調査】昨夏には500万を勝ちあぐねていたトリオンフだったが、ここにきて去勢した効果が表れたのか3連勝で一気に重賞ウイナーの仲間入りを果たした。昨年6月に心不全で急死した父のタートルボウルにとっても初のJRA重賞制覇となった。母メジロトンキニーズは500キロ前後の雄大な馬格を誇2018/03/29東京スポーツ詳しく見る
2018/03/15
【スプリングS・血統調査】朝日杯FSの2着馬ステルヴィオ 距離延長はプラス
5皐月賞優先出走権)血統調査】初年度からGI勝ち馬ラッキーライラック(阪神JF)を送り出したオルフェーヴルと、新種牡馬リーディングの座を獲得したロードカナロア。昨年の2歳戦では前記種牡馬2頭の活躍が目立った。野球に例えるなら一発長打型のオルフェーヴルに対し、ロードカナロアはアベレージヒッターといったアベレージヒッター オルフェーヴル スプリングS ロードカナロア 中山芝 前記種牡馬 新種牡馬リーディング 朝日杯FS 皐月賞優先出走権 血統調査 賞勝ち 距離延長 阪神JF 馬ステルヴィオ GI勝ち馬ラッキーライラック2018/03/15東京スポーツ詳しく見る
2018/03/08
【フィリーズR・血統調査】2戦2勝アンコールプリュ 母系も魅力十分のディープ産駒
8桜花賞優先出走権)血統調査】まずはチューリップ賞(3日)でマウレアが2着に入り、得意とする桜花賞への出走権を手に入れたディープインパクト産駒。今週のフィリーズレビューでは2戦2勝のアンコールプリュが権利取りに挑む。母の父が天馬トウショウボーイ、これにスターロッチ系の日本ダービー馬ウイニングチケットアンコールプリュ スターロッチ系 チューリップ賞 テスコボーイ フィリーズレビュー フィリーズR 出走権 天馬トウショウボーイ 日本ダービー馬ウイニングチケット 桜花賞 桜花賞優先出走権 権利取り 母オイスターチケット 血統調査 阪神芝2018/03/08東京スポーツ詳しく見る
2018/03/01
【弥生賞・血統調査】オブセッションは米競馬史を作ってきた名牝系の大物候補
5皐月賞優先出走権)血統調査】2歳王者ダノンプレミアムと東スポ杯2歳Sを制したワグネリアン。弥生賞は3戦無敗のディープインパクト産駒2頭の対決が話題を集めるが、もう一頭のディープ産駒オブセッションも注目される。こちらも2戦2勝と負け知らず。前走のシクラメン賞では出遅れながら、最後1ハロンだけで評判馬オブセッション シクラメン賞 レコードタイム 中山芝 大物候補 弥生賞 東スポ杯 牝系 王者ダノンプレミアム 皐月賞優先出走権 米競馬史 血統調査 評判馬ダノンフォーチュン 負け知らず 駒オブセッション2018/03/01東京スポーツ詳しく見る
2018/02/22
【中山記念・血統調査】サクラアンプルールには伯父チトセオーが制したゲンのいい重賞
I大阪杯優先出走権)血統調査】重賞初挑戦となった昨年の中山記念で、いきなり2着に好走したサクラアンプルール。その後、夏のビッグレース、GII札幌記念を制して重賞ウイナーの仲間入りを果たした。続くGI・2戦では結果を残せなかったが、天皇賞・秋(8着)は道悪、有馬記念(16着)は直線で大きな不利を受けて2018/02/22東京スポーツ詳しく見る
2018/02/15
【フェブラリーS・血統調査】砂王にふさわしい血が集結したゴールドドリーム
ト1600メートル)血統調査】昨年のフェブラリーSを制した後は不振が続いたゴールドドリームだったが、チャンピオンズCでは8番人気の低評価ながら豪快に差し切って2つ目のGIを手中にした。フェブラリーSは2010年のエスポワールシチー、14、15年のコパノリッキーに続き4勝目。ゴールドアリュール産駒が強2018/02/15東京スポーツ詳しく見る
2018/02/08
【共同通信杯・血統調査】ハーツクライ産駒ゴーフォザサミットの成長力◎
芝1800メートル)血統調査】昨年はスワーヴリチャード、リスグラシュー、アドマイヤミヤビと牡牝ともにクラシックでの活躍が目立ったハーツクライ産駒。8世代目となる現3歳世代からもGIホープフルSを制したタイムフライヤー、京都2歳Sでタイムフライヤーを破ったグレイルと、早くも2頭の重賞勝ち馬が出た。共同2018/02/08東京スポーツ詳しく見る
2018/02/01
【きさらぎ賞・血統調査】曾祖母が3冠メジロラモーヌのグローリーヴェイズに注目
外1800メートル)血統調査】昨年はGI・3勝と物足りない成績に終わったディープインパクト産駒。しかし、2歳戦では50頭で57勝と、JRA2歳戦の最多勝利頭数と勝利回数の記録を更新。巻き返しの態勢は整っている。きさらぎ賞にも5頭もの産駒がエントリーしているが、注目したいのはグローリーヴェイズだ。新馬2018/02/01東京スポーツ詳しく見る
2018/01/25
【シルクロードS・血統調査】父キングヘイローのスピードと母父グラスワンダーのパワーがマッチしたダイアナヘイロー
内1200メートル)血統調査】昨年、500万下からの4連勝で北九州記念を制した勢いでGIスプリンターズSに挑戦したダイアナヘイロー。無傷の5連勝でオークス、秋華賞を制したカワカミプリンセス、TCK女王盃を皮切りに交流牝馬ダート重賞に限れば5連勝でJBCレディスクラシックを制したメーデイア…。キングヘキングヘイロー シルクロードS ダイアナヘイロー 交流牝馬ダート重賞 京都芝 北九州記念 大物牝馬 母父グラスワンダー 父キングヘイロー 秋華賞 血統調査 連勝 GIスプリンターズS GI制覇 JBCレディスクラシック TCK女王盃2018/01/25東京スポーツ詳しく見る
2018/01/18
【AJCC・血統調査】二二はベスト! ミッキースワローの母系にイメージ以上のスタミナ
外2200メートル)血統調査】ミッキースワローは、菊花賞(6着)では不良馬場に加え、3000メートルの距離で持ち前の瞬発力(それまで6走中5走でメンバー中最速の上がりを記録)を生かせなかったが、今回はセントライト記念を勝った中山芝外2200メートル。年長馬相手でも十分戦える。ディープインパクト産駒ト2018/01/18東京スポーツ詳しく見る
2018/01/11
【京成杯・血統調査】母親譲りの豪快末脚コズミックフォース 瞬発力勝負ならヒケ取らず
内2000メートル)血統調査】シンザン記念をアーモンドアイで制し、勢いに乗る国枝厩舎が同じ戸崎圭とのコンビで京成杯に送り込むのが、コズミックフォース。未勝利を勝ち上がった後ひと息入ったが、この距離を2戦経験しているのは強みだ。母ミクロコスモス(父ネオユニヴァース)は中山スプリングプレミアムなど4勝。クイーンC コズミックフォース シンザン記念 ローズS 中山スプリングプレミアム 中山芝 京成杯 国枝厩舎 戸崎圭 母ミクロコスモス 母親譲り 父ネオユニヴァース 牝馬重賞戦線 瞬発力勝負 秋華賞 脚コズミックフォース 血統調査 GI阪神JF2018/01/11東京スポーツ詳しく見る
2017/12/21
【有馬記念・血統調査】スワーヴリチャード ディープインパクトに土をつけた父ハーツクライの血にかける
内2500メートル)血統調査】初の古馬相手となったGIIアルゼンチン共和国杯では2馬身半差の圧勝だったスワーヴリチャード。3歳世代はここまで古馬混合重賞で10勝を挙げ、レベルの高さを見せつけている。締めの大一番も3歳馬の勢いに期待したい。スワーヴリチャードは2014年のセレクトセール(当歳)出身。半2017/12/21東京スポーツ詳しく見る
2017/12/14
【朝日杯FS・血統調査】母のパワーとディープの切れ味がマッチしたダノンプレミアム
外1600メートル)血統調査】中山から阪神に舞台を移してから3回で2勝(14年ダノンプラチナ、16年サトノアレス)とディープインパクト産駒が好成績の朝日杯FS。今年もサウジアラビアロイヤルCをレコードで快勝したダノンプレミアムが、無敗での2歳王者の座を狙う。母インディアナギャル(父インティカーブ)はサウジアラビアロイヤルC ダノンプレミアム バリーローンS パークS ブルーウインドS リッジウッドパールS 朝日杯フューチュリティステークス 朝日杯FS 母インディアナギャル 父インティカーブ 血統調査 阪神 阪神芝外2017/12/14東京スポーツ詳しく見る
2017/12/07
【阪神JF・血統調査】マウレアはGI馬6頭の黄金配合
外1600メートル)血統調査】今年の2歳戦はディープインパクトの勢いがすさまじい。東スポ杯2歳Sなど3戦3勝のワグネリアンを筆頭にここまで42頭が勝ち上がり、通算47勝。すでに獲得賞金は5億円を上回り、2位ロードカナロアに2億円の差をつけて独走状態だ。海外に目を向ければ、レーシングポストトロフィーS2017/12/07東京スポーツ詳しく見る
2017/11/30
【チャンピオンズC・血統調査】テイエムジンソク 当レース史上初の父子制覇なるか
ト1800メートル)血統調査】ここ5戦で4勝、2着1回。前走のみやこSでは4角先頭から後続を抑え込み、重賞初制覇を飾ったテイエムジンソク。準オープンを勝ちあぐねていたのがうそのような充実ぶりだ。今回は相手が強くなるが、一気に突き抜けそうな勢いを感じる。父は前身のJCダートを7馬身差をつけてレコードタみやこS ダート向き チャンピオンズカップ チャンピオンズC テイエムジンソク ミスタープロスペクター系フォーティナイナー レコードタイム レース史上初 中京ダート 充実ぶり 血統調査 重賞 JCダート2017/11/30東京スポーツ詳しく見る
2017/11/23
【ジャパンカップ・血統調査】アイダホの父ガリレオは昨年の凱旋門賞1~3着独占、全兄ハイランドリールはGI・6勝の名馬
芝2400メートル)血統調査】2005年アルカセット以来、勝ち星から遠ざかっている外国馬。4頭参戦の今年も成績的には一枚落ちるが、血統的に注目されるのがアイダホだ。父は昨年まで7年連続(通算8度)で英愛リーディングサイアーを続けているガリレオ。特に昨年の凱旋門賞では1~3着を独占するという驚異的な結2017/11/23東京スポーツ詳しく見る
2017/11/16
【東スポ杯2歳S・血統調査】ワグネリアン 姉と違い“トライアル止まり”にはならない!
芝1800メートル)血統調査】登録頭数こそ少ないものの、ルーカスとワグネリアンの対決が注目を集める東京スポーツ杯2歳S。モーリスの全弟ルーカスにも大物感が漂うが、晩成傾向の強いメジロ牧場ゆかりの牝系。ここでは2戦2勝のワグネリアンが優勢と見る。ワグネリアンのディープインパクト×キングカメハメハ牝馬とキングカメハメハ牝馬 ジャパンC フローラS メジロ牧場ゆかり ルーカス ローズS ワグネリアン 大物感 宝塚記念とも 弟ルーカス 晩成傾向 東スポ杯 東京スポーツ杯 東京芝 牝系 登録頭数 血統調査2017/11/16東京スポーツ詳しく見る
2017/11/09
【エリザベス女王杯=血統調査】モズカッチャン 時計がかかる馬場は大歓迎
外2200メートル)血統調査】オークス2着に続き、落鉄していた秋華賞でも0秒2差3着とGI制覇まであと一歩のモズカッチャン。3戦目で初勝利を挙げたように使い込んで良くなるだけに、さらなる上積みが見込める。フローラSでの勝利は父ハービンジャーにとって、初めての牝馬産駒による重賞制覇でもあった。それまで2017/11/09東京スポーツ詳しく見る
2017/11/02
【京王杯2歳S=血統調査】タワーオブロンドン 国内外でGI馬排出した“キセキの血脈”
芝1400メートル)血統調査】クローバー賞ではダブルシャープに差し返されて2着に敗れたタワーオブロンドンだが、ききょうSでは3馬身半差の快勝。ここは同距離だけに連勝のチャンスだ。母スノーパインは仏2勝で、昨年の皐月賞馬ディーマジェスティの母エルメスティアラの半妹となる。祖母シンコウエルメスはアイルラ2017/11/02東京スポーツ詳しく見る
2017/10/26
【天皇賞・秋=血統調査】グレーターロンドン 菊花賞Vの甥キセキに続き重賞初制覇へ
芝2000メートル)血統調査】雨中の決戦となった菊花賞は、春のクラシックには乗れなかったキセキが2着のクリンチャーに2馬身の差をつけて快勝。遅れてきた大物が最後の1冠を手に入れた。父ルーラーシップ譲りのスタミナと重馬場適性が、極悪馬場をモノともしなかったようだ。天皇賞・秋に出走するグレーターロンドン2017/10/26東京スポーツ詳しく見る
2017/10/19
【菊花賞】上がり馬ミッキースワロー 血統的に見た3000メートル適性
外3000メートル)血統調査】今年の菊花賞は日本ダービー1~3着馬不在。となれば、セントライト記念で皐月賞馬アルアインを一蹴した上がり馬ミッキースワロー。驚異の成長ぶりに注目したい。父トーセンホマレボシは京都新聞杯を勝ち、続く日本ダービーでも3着と好走したものの、屈腱炎を発症。わずか7戦(3勝)で引2017/10/19東京スポーツ詳しく見る