勝ちタイム
2025/04/20
【皐月賞】折り合い重視で進めたマジックサンズが6着 佐々木大輔騎手は「かなり立て直っていた」
ル(栗東・高柳大輔厩舎、父リオンディーズ)が、先に抜け出したクロワデュノールを差し切って重賞初制覇で1冠目を手にした。勝ちタイムは昨年のジャスティンミラノを0秒1更新するレースレコードの1分57秒0。昨年の朝日杯FSで2着に入り、前走の報知杯弥生賞ディープインパクト記念は1番人気に推されたが4着。今2025/04/20スポーツ報知詳しく見る
2025/04/05
【阪神9R・アザレア賞】1番人気ダノンシーマが余裕十分の勝利 西村淳也騎手「大きい舞台でも楽しみですね」
充正厩舎、父キタサンブラック)が直線で楽々と抜け出し、2着馬に2馬身の差をつけた。これでデビューから4戦2勝とした。2着に6番人気ロードガレリア(高杉吏麒騎手)が入り、さらに3/4馬身差の3着に5番人気のリアライズオーラム(佐々木大輔騎手)が続いた。勝ちタイムは2分24秒8(良)。勝ったダノンシーマ2025/04/05スポーツ報知詳しく見る
2019/06/16
【阪神5R新馬戦】エールヴィオレが抜け出しデビュー勝ち 浜中「性格が真面目」
から鋭く抜け出し、デビューVを決めた。勝ちタイムは1分37秒7(稍重)。ダッシュは速くなかったが、促して中団に取り付いて折り合いに専念。抜群の手応えで4コーナーは馬群を縫うように進出し、直線は外に持ち出されて力強く伸び、2着に2馬身差をつけた。浜中俊騎手は「性格が真面目で、新馬向きだったと思います。2019/06/16スポーツ報知詳しく見る
2019/06/03
【英ダービー】アンソニーヴァンダイクが優勝
今年で240回目となる伝統の英ダービー(エプソム競馬場=芝2410メートル・13頭)が現地時間1日に行われ、ヘファナン騎乗のアンソニーヴァンダイク(牡)が優勝した。勝ちタイムは2分33秒38。管理するエイダン・オブライエン調教師は同レース7勝目。7頭出しで臨んで1→3→4→5→6→8→10着だった。2019/06/03東京スポーツ詳しく見る
2019/06/02
【英ダービー】アンソニーヴァンダイクV サードラゴネットは5着
)行われ、ヘファナン騎乗のアンソニーヴァンダイクが優勝した。勝ちタイムは2分33秒38。大手ブックメーカーが1番人気に支持していたサードラゴネットは5着に敗れた。管理するエイダン・オブライエン師は同レース7勝目。7頭出しで挑み、2着は他厩舎のマッドムーンに譲ったが、うち5頭が1着と3~6着を占めた。2019/06/02スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/27
【日本ダービー】令和初の覇者ロジャーバローズが一夜明けて栗東で元気な姿
で元気な姿を見せた。勝ちタイムの2分22秒6は、15年ドゥラメンテ(2分23秒2)の記録を0秒6更新するをレースレコード。12番人気の低評価を覆す激走となったが、担当の米林昌彦助手は「(27日の午前)0時半頃に帰ってきましたが、いつもと変わらないですね。興奮する様子もなく、カイバもすぐに食べていまし2019/05/27スポーツ報知詳しく見る
2019/05/14
【3歳クラシック指数=牡馬】プリンシパルS制覇のザダル 15位タイ「73」
ビー切符をつかんだ。勝ちタイムの1分58秒3は超高速馬場を考慮すれば、強調するほどではないにしても、これでデビューから無傷の3連勝。いずれもクビ差の接戦をモノにしてきたあたりは非凡な勝負根性を感じさせる。ただ1週遅れの施行となったため、本番まで中1週のローテーション。これはいかにも厳しい。素材の良さ2019/05/14東京スポーツ詳しく見る
2019/04/28
オーストラリアのレーン騎手が東京5Rで来日初勝利「ホッとしました」
ーン騎手がグルファクシー(牝3歳、父ハービンジャー、美浦・堀宣行厩舎)で、JRA初勝利を挙げた。27日の初騎乗から7戦目で初白星をゲット。勝ちタイムは2分1秒6。大外枠からスタート直後に外へふらついたが、立て直して中団まで進出。最後は上がり33秒9の脚を使って、2着以下に2馬身半差で快勝した。ウィナ2019/04/28スポーツ報知詳しく見る
2019/04/20
【新緑賞】道中最後方からパラダイスリーフV
ューから2連勝とした。勝ちタイムは2分19秒3。出遅れるアクシデントで、道中は最後尾から追走。4角でアールコンセンサスに並びかけ7番手に上がると、そこから外へ持ち出してじわじわ脚を伸ばし、最後は先に抜け出したエデリーをゴール寸前でクビ差かわした。「体が幼いので前半から上手に走れないけど、なんとか勝ち2019/04/20スポーツ報知詳しく見る
2019/03/31
【ドバイターフ】日本最強牝馬アーモンドアイが世界の頂点に! 一昨年覇者ヴィブロスは2年連続の2着
RA年度代表馬に輝いたアーモンドアイ(ルメール騎乗=美浦・国枝厩舎)が圧倒的な1番人気にこたえて優勝。海外初挑戦で見事に世界の頂点に立った。勝ちタイムは1分46秒78。7番ゲートから好スタートを切ったアーモンドアイは5、6番手につけ、残り300メートルで先頭に立つと、そのままゴールをかけ抜けた。2着2019/03/31東京スポーツ詳しく見る【ドバイSC】日本馬3頭の夢散る…勝ったのはオールドペルシアン
(牡4歳、C・アップルビー厩舎)に夢を打ち砕かれた。勝ちタイムは2分27秒17。まず、ハナを主張したのはマジックワンド。しかし、レイデオロ(牡5歳、美浦・藤沢和厩舎)が外から掛かり気味に進出すると、2コーナー手前でまさかの先頭へ。シュヴァルグラン(牡7歳、栗東・友道康夫厩舎)は中団のイン、スワーヴリアップルビー厩舎 オールドペルシアン コーナー手前 ドバイシーマクラシック・UAE ドバイSC ビュイック騎乗 勝ちタイム 友道康夫厩舎 地元馬オールドペルシアン 日本勢 日本馬 藤沢和厩舎 G1 G1馬2019/03/31デイリースポーツ詳しく見る【ドバイシーマクラシック】シュヴァルグランが2着、スワーヴリチャードは3着
UAEのオールドペルシアンが優勝。勝ちタイムは2分27秒17。日本馬は、2着に一昨年のジャパンカップ覇者シュヴァルグラン(ビュイック騎乗=栗東・友道厩舎)、3着に昨年の大阪杯覇者スワーヴリチャード(モレイラ騎乗=栗東・庄野厩舎)が入ったが、1番人気に支持された一昨年のダービー馬レイデオロ(ルメール騎シュヴァルグラン ジャパンカップ覇者シュヴァルグラン スワーヴリチャード ダービー馬レイデオロ ドバイシーマクラシック ビュイック騎乗 メイダン競馬場 モレイラ騎乗 勝ちタイム 友道厩舎 大阪杯覇者スワーヴリチャード 庄野厩舎 日本馬 栗東 UAE2019/03/31東京スポーツ詳しく見る
2019/03/30
【ドバイGS】マテラスカイは大健闘2着 BCスプリント参戦表明
一戦。武豊騎手とのコンビで臨んだマテラスカイ(牡5歳、栗東・森秀行厩舎)は2着だった。逃げた勝ち馬エックスワイジェット(セン7歳、J・ナヴァロ厩舎)に続いて、道中は2番手を追走。直線で迫ろうとしたが、最後は米国馬に突き放されてしまった。勝ちタイムは1分10秒75。初の海外遠征だった昨年は5着に終わっ2019/03/30デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/03
【弥生賞】メイショウテンゲン重賞初Vで主役候補に名乗り「お母さんも雨が得意だった」
池添兼)が優勝。重賞初勝利で本番への弾みをつけた。中団から競馬を進め、4コーナーでは外から進出。直線では粘り強く伸びて、追い上げる後続を抑えきった。1馬身半差の2着には追い込んだ6番人気シュヴァルツリーゼ。さらに3/4馬身差の3着には4番人気ブレイキングドーンが入った。勝ちタイムは2分3秒3(重)。2019/03/03スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/17
【小倉5R新馬戦】ディープインパクト産駒ダノンバリアントが快勝 高野調教師はJRA通算200勝を達成
将雅騎手)が勝ち上がった。勝ちタイムは2分3秒3。道中は中団の外。ズブさを見せ、追われてふらつく若さをのぞかせていたが、エンジンがかかった直線は外から鋭い伸び。3頭が並んだゴール前の叩き合いを制した。「まだ競馬をわかっていない状況。いろいろと課題があるなかで新馬を勝てたのは血統でしょうか」と高野調教2019/02/17スポーツ報知詳しく見る
2019/02/13
【3歳クラシック指数=牝馬】クイーンC制覇クロノジェネシス据え置き「78」 2位ビーチサンバは4位タイ「77」
1つ着順を上げて1、2着。まさに順当な結果だった。前半が遅いペースだったため、1分34秒2の勝ちタイムこそ水準級だったが、クロノジェネシスの上がり33秒1もさることながら、ビーチサンバの32秒9は優秀。世代トップクラスの実力に疑いようがない。もっとも今回の一戦で評価すべきはビーチサンバのほう。阪神J2019/02/13東京スポーツ詳しく見る
2019/02/11
【デイリー杯クイーンC】1番人気クロノジェネシスが余力十分に重賞初V
人気のクロノジェネシスが完勝した。道中は中団に控え、直線は外めを選択。さらに外をビーチサンバ(2番人気)が迫ったが、これを余力たっぷりに退けて重賞初制覇を果たした。終わってみれば阪神JF2、3着馬によるワンツー決着。3着には逃げたジョディー(7番人気)がしぶとく踏ん張った。勝ちタイムは1分34秒2。2019/02/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/27
【競馬】アエロリットは9着~ペガサスWCターフ
。雨・重馬場)が26日(日本時間=27日早朝)に行われ、日本から唯一頭、遠征したアエロリット(牝5歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)は10頭立ての9着に敗れた。勝ったのは直線で外から伸びたブリックスアンドモルタル(牡5歳、米国、56キロ)だった。勝ちタイムは1分54秒59。アエロリットは好スタートを切って2番2019/01/27デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/20
【POG】人気馬を完封!アンドラステ悠々逃げ切り
牝、父オルフェーヴル、栗東・中内田)が快勝。楽な手応えで迎えた直線では、いったんは後続に差を詰められたが、残り1Fで突き放し4馬身差をつけて力強くゴールした。勝ちタイムは1分36秒9。騎乗した中井裕二騎手は「普段から携わっている厩舎で、日頃からコンタクトを取ってきました。新馬なので、いろんなところに2019/01/20デイリースポーツ詳しく見る【POG】良血のディープ産駒クールウォーターが好発進
(牝、美浦・堀)。中団から落ち着いたレース運びを展開。4コーナーで3番手に押し上げると、直線では力強く抜け出し、最後は後続を3馬身突き放してフィニッシュした。勝ちタイムは2分3秒2。きょうだいに13年弥生賞を制したカミノタサハラ、11年レパードSの覇者ボレアスなどオープン馬が名を連ねる血統馬。騎乗し2019/01/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/23
【有馬記念】3歳馬ブラストワンピースがG1初制覇!障害王者オジュウは快挙ならず
3=大竹厩舎)が優勝。3度目の挑戦でG1初勝利となった。3歳馬の優勝は一昨年のサトノダイヤモンド以来2年ぶり。中団から競馬を進めたブラストワンピース。直線では馬場の真ん中を力強く伸び、最後はレイデオロとの一騎打ちを制した。勝ちタイムは2分32秒2(やや重)。2着には1番人気のレイデオロ、さらに3着に2018/12/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/22
【中山大障害】ニホンピロバロンV 絶対王者オジュウの宿敵はまさかの落馬競走中止
ロバロン(牡8=田所厩舎)が優勝。オジュウチョウサンの有馬記念参戦で王者不在となった一戦を制し、J・G1初勝利をあげた。先行集団から競馬を進めたニホンピロバロン。早めにアップトゥデイトをかわし、4コーナーで堂々と先頭に。最後は大外から追い込んだタイセイドリームの追い上げを鼻差しのいだ。勝ちタイムは4タイセイドリーム ニホンピロバロン ニホンピロバロンV 中山 中山競馬 人気ニホンピロバロン 先行集団 勝ちタイム 有馬記念参戦 王者オジュウ 王者不在 田所厩舎 競馬 落馬競走中止最強ジャンパー決定戦 障害 騎手騎乗 鼻差し G12018/12/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/16
【朝日杯FS】アドマイヤマーズが無敗で2歳王者!外国人騎手10週連続G1制覇
ーズ(牡2=友道厩舎)が優勝。無傷の4連勝でG1初勝利を挙げた。圧倒的1番人気の牝馬グランアレグリアを後ろから見る形で競馬を進めたアドマイヤマーズ。直線入り口で早々と先頭に立つと、後続を完封した。2馬身差の2着には9番人気クリノガウディー、さらに半馬身差の3着にはグランアレグリアが入った。勝ちタイムアドマイヤマーズ グランアレグリア デムーロ騎手騎乗 人気 人気アドマイヤマーズ 人気クリノガウディー 勝ちタイム 友道厩舎 外国人騎手 朝日杯FS 牝馬グランアレグリア 王者 王者決定戦 直線入り口 競馬 連続G1制覇伝統 阪神競馬 G12018/12/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/15
【ひいらぎ賞】ディープインパクト産駒の大物候補だ! ダノンキングリーが3馬身半差をつけてデビュー2連勝
)が3馬身半差で快勝した。勝ちタイムは1分33秒7。道中は中団待機。4コーナー手前から進出を開始し、直線では長く脚を使って後続を突き放した。新馬戦に続いてコンビを組んだ戸崎圭太騎手は「精神的にも肉体的にも成長していた。内容は問題なく、早めに踏んでいっても最後まで脚いろは衰えなかった。(今後が)楽しみ2018/12/15スポーツ報知詳しく見る
2018/11/24
【京都6R新馬戦】グランデルカクが直線の競り合いを制す 藤岡佑「流れよく運べました」
先行策から早めのスパートをかけ、直線の競り合いを制した。勝ちタイムは1分55秒0。スタート後に気合をつけて外の3番手を手応えよく追走。3コーナーからばてた馬をかわしていき、4コーナーで仕掛けて先頭へ。直線は外から迫ったスーパーアロイとの追い比べとなったが、首差振り切った。藤岡佑介騎手は「外枠から流れ2018/11/24スポーツ報知詳しく見る【京都5R新馬戦】ラフェリシテが2番手から抜け出す モレイラ「プロフェッショナルな馬」
から力強く抜け出して初陣を飾った。勝ちタイムは1分21秒9。大外枠から好スタートを決めると、鞍上は軽く気合をつけながら好位へと導いた。2番手に収まって4コーナーを回り、直線入り口で先頭へ。余裕を持って後続を封じ、1馬身3/4差をつけてゴールした。ジョアン・モレイラ騎手は「新馬と思えないほど、(レース2018/11/24スポーツ報知詳しく見る
2018/11/18
【マイルCS】ステルヴィオが悲願のG1初制覇!史上5頭目の3歳馬V
ィオ(牡3=木村厩舎)が優勝。4度目の挑戦で悲願のG1初勝利をあげた。中団前目から競馬を進めたステルヴィオ。直線では内から突き抜けて、先頭でゴール板を駆け抜けた。頭差の2着には連覇を狙ったペルシアンナイト、さらに1馬身1/4差の3着にはアルアインが入った。勝ちタイムは1分33秒3(良)。1番人気のモ2018/11/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/08
【京都新馬戦】クリノガウディーが差し切り 森裕「外に出した瞬間、はじけてくれました」
直線で鋭く抜け出して勝利した。勝ちタイムは1分50秒0。インの5番手に収まり、4コーナーから徐々に促して直線へ。隣の馬をやりすごしてから外に持ち出すと、一頭だけ違う勢いで鋭伸びてライバルたちをかわし去った。森裕太朗騎手は「いいところにつけられましたし、直線で外に出した瞬間に、はじけてくれました。きょ2018/10/08スポーツ報知詳しく見る
2018/10/07
【京都5R新馬戦】エングレーバー、接戦を鼻差制す!浜中「気性が成長すればもっと良くなる」
ル前の追い比べをわずかに制し、初陣を飾った。勝ちタイムは2分5秒7。スタートで立ち上がり、3馬身ほどのビハインド。1コーナー手前で馬群に追いつくと、集団の後ろで折り合いに専念した。勝負どころで外から進出。直線は先に抜け出した2頭を目標に脚を伸ばし、最後はパトリックとの首の上げ下げを鼻差で制した。浜中2018/10/07スポーツ報知詳しく見る
2018/10/04
【サウジアラビアRC・血統調査】グランアレグリア 父はディープ、母はタピットの娘タピッツフライ
たグランアレグリア。勝ちタイムは、ダノンプレミアムの2歳レコードにコンマ6秒差の1分33秒6という驚異的なコースレコードだった。父はディープインパクト。母は北米の最高獲得賞金を塗り替えた大種牡馬タピットの娘タピッツフライという血統。日本での代表産駒にジャパンダートダービー、フェブラリーSを勝ったテス2018/10/04東京スポーツ詳しく見る
2018/09/29
【阪神6R新馬戦】キンゲンが直線抜け出し快勝 池添「手応え通りに伸びてくれた」
で鋭く抜け出し、デビュー戦を飾った。勝ちタイムは1分54秒0。ゲートで立ち遅れたが、最初のコーナーをロスなく回って好位直後へ。向こう正面で外に持ち出し、直線は先行馬を難なくかわし、2着に3馬身差をつけた。池添謙一騎手は「スタートがあまり速くありませんでしたが、砂を嫌がらず、いいポジションが取れました2018/09/29スポーツ報知詳しく見る【阪神5R新馬戦】木梨命名のゴータイミングが接戦制す 武豊JRA通算4000勝に王手
、栗東・松永幹夫厩舎)がゴール前の追い比べを制してデビュー勝ちを収めた。勝ちタイムは1分50秒9。鞍上の武豊騎手は前人未踏のJRA通算4000勝へ、あと「1」とした。スタートを決めて、道中は中団馬群の外を追走。勝負どころでも抜群の手応えを維持し、直線も外へ。残り300メートル付近から一気にギアを上げ2018/09/29スポーツ報知詳しく見る
2018/09/23
【神戸新聞杯】ワグネリアンの次戦が天皇賞・秋に決定
高の形でクリアした。勝ちタイムは2分25秒6。2着は道中最後方から直線大外を迫ったエタリオウ(3番人気)3着は逃げ粘ったメイショウテッコン(6番人気)。上位3頭までに菊花賞(10月21日・京都)の優先出走権を獲得した。皐月賞馬エポカドーロ(1番人気)はスタートでつまずいたのが大きく響き、4着に終わっ2018/09/23デイリースポーツ詳しく見る【神戸新聞杯】ワグネリアンが格の違い見せ完勝 エポカドーロは発馬でつまずき4着
高の形でクリアした。勝ちタイムは2分25秒6。2着は道中最後方から直線大外を迫ったエタリオウ(3番人気)3着は逃げ粘ったメイショウテッコン(6番人気)。上位3頭までに菊花賞(10月21日・京都)の優先出走権を獲得した。皐月賞馬エポカドーロ(1番人気)はスタートでつまずいたのが大きく響き、4着に終わっ2018/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/08
【阪神2歳未勝利】ファクトゥーラが2戦目で快勝 Mデムーロ「何もしてない。楽勝だった」
目で初勝利を挙げた。勝ちタイムは1分49秒1。前半は脚をためて4番手をキープ。前走から400メートルの延長だったが、折り合いを欠くこともなく、勝負どころで外から押し上げて差し切った。「楽勝だった。何もしてない。反応が遅くて、まだ子供だね」とミルコ・デムーロ騎手は今後のさらなる成長を期待。顔をなでなが2018/09/08スポーツ報知詳しく見る
2018/09/02
【小倉2歳S】3番人気ファンタジストが完勝! 武豊はJRA4000勝まであと“5”
2着はアズマヘリテージ(13番人気)、3着はミヤジシルフィード(9番人気)。勝ちタイムは1分8秒9。導いた武豊は「スタートが思ったより速くて、思ったより周りも行かなかったので楽に先行できた。距離が延びてもやれると思うし、楽しみです」と満足げな表情を浮かべる。この勝利により、自身のJRA4000勝まで2018/09/02デイリースポーツ詳しく見る【若戸大橋特別】ドリームソルジャーで鮮やか差し切り 武豊はJRA4000勝へあと6
舎)が直線で外から差し切り、2勝目を挙げた。勝ちタイムは1分47秒6。手綱を執った武豊騎手はJRA通算3994勝目となり、4000勝まであと「6」とした。道中は末脚をため込むように後方4番手を追走。4コーナーで徐々に前との差を詰めていき、直線は大外へ。ゴール前は横一線に5頭が並ぶ接戦を測ったように差2018/09/02スポーツ報知詳しく見る
2018/08/19
【新潟新馬戦】ブラックタイド産駒プロスペリティが初戦V
のプロスペリティ(牝、美浦・手塚貴久厩舎、父ブラックタイド)が制した。勝ちタイムは1分35秒8。好位からリズム良く運び、ラストもしっかりと脚を伸ばす完璧な競馬。石川騎手は「センスがある。折り合いも問題なく、あとは抜け出すだけという感じでした。体は小さい馬ですが、頑張ってくれました」と素質を評価した。2018/08/19スポーツ報知詳しく見る
2018/08/14
【サマーチャンピオン】兵庫のエイシンバランサーがJRA勢を蹴散らし交流重賞初制覇
ー(下原理騎乗)が好位から差し切り、交流重賞初制覇を成し遂げた。地方馬の優勝は2007年のキングスゾーン(名古屋所属)以来、11年ぶり。勝ちタイムは1分25秒7(良)。2着にはJRAの4番人気ブルミラコロ(秋山騎乗)、3着にはJRAの1番人気ヨシオ(戸崎圭騎乗)が入った。エイシンバランサーはJRAでエイシンバランサー サマーチャンピオン 交流重賞 交流GIII 人気エイシンバランサー 人気ブルミラコロ 人気ヨシオ 佐賀ダート 兵庫 制覇 制覇JRA 勝ちタイム 原理騎乗 名古屋所属 地方馬 戸崎圭騎乗 散らし交流重賞 秋山騎乗 JRA JRA勢2018/08/14東京スポーツ詳しく見る
2018/07/29
【新潟新馬戦】ストレイトガールの半妹ビックピクチャーが差し切り 藤原英厩舎が新潟の新馬を連勝
英昭厩舎は5Rのエイカイキャロルに続いて、新潟の新馬戦を連勝した。勝ちタイムは1分22秒4。道中は7番手から運び、直線で素晴らしい決め手を発揮。メンバー最速の上がり33秒9を繰り出し、最後は2着のファクトゥーラを鼻差かわした。「思ったよりも前半は行けなかった。そのぶん、しまいはいい脚でしたね。距離に2018/07/29スポーツ報知詳しく見る【小倉新馬戦】7番人気のアーデントリーが鼻差V 川村厩舎は2日連続新馬勝ち
手)がゴール前の競り合いを鼻差制してデビュー勝ち。勝ちタイムは1分10秒4。好スタートを切って馬なりで先頭へ。向こう正面で内からビーチハピネスにかわされたが、リズムを崩さず運んだ。直線は前2頭のマッチレースとなり、追い比べをわずかに制した。和田騎手は「カリカリしている割に、ペースが速くない中でも上手2018/07/29スポーツ報知詳しく見る
2018/07/28
【小倉新馬戦】ブルベアオーロが2番手抜け出し 次走は小倉2歳Sを視野
)が2番手から余力十分に抜け出して快勝した。勝ちタイムは1分9秒4。好発を決めると、逃げた1番人気のトウカイオラージュの直後につけ、流れに乗った。半馬身差をキープしたまま直線を向くと、残り1ハロンで先頭に立ち、1馬身1/4差突き放した。幸騎手は「強かったですね。4コーナーで手応えもありましたし、追い2018/07/28スポーツ報知詳しく見る
2018/07/22
【松前特別】レイエンダが無傷の3連勝 ルメール「重賞に絶対行ける馬」
・藤沢和雄厩舎、父キングカメハメハ)が好位追走から直線で楽々と抜け出し、デビューから無傷の3連勝を決めた。勝ちタイムは1分59秒3。全兄は昨年の日本ダービー馬レイデオロ。直線入り口で前を射程圏内に入れ、最後は2着馬に2馬身の差をつけた。兄の背中も知るルメール騎手は「すごくいい競馬。馬もリラックスして2018/07/22スポーツ報知詳しく見る
2018/07/08
【函館新馬戦】Dr.コパ氏所有のラブミーファインがV 新種牡馬ジャスタウェイ産駒は早くも3勝目
こと小林祥晃氏がオーナーのラブミーファイン(牝、栗東・田所秀孝厩舎、父ジャスタウェイ)が4角先頭の積極策で押し切った。勝ちタイムは1分53秒4。2番手から手応えよく進み、直線入り口で先頭へ。最後まで脚いろは衰えることなく、2着のニシノデイジーに1馬身半差をつける完勝だった。新種牡馬の父ジャスタウェイ2018/07/08スポーツ報知詳しく見る
2018/07/07
菜七子がまた快挙!福島2Rで今年10勝目…JRA女性騎手初の2年連続2桁勝利
JRA10勝目を挙げた。道中2番手につけた菜七子とコパノステラート。4角で手応えよく先頭に躍り出ると、そのまま力強く押し切った。勝ちタイムは1分46秒0(重)。首差の2着にはリンガスビンゴ、さらに3馬身半差の3着にはケイツーリラが入った。菜七子はこれが今年JRAでの10勝目。昨年はJRA女性騎手年間2018/07/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/30
【福島新馬戦】ハナブショウが逃げ切る石川騎手「スピード生かせた」
に逃げ切りを決めた。勝ちタイムは1分10秒2。ハナを奪うとそのままスピードは衰えることなく、後続を寄せ付けずに1馬身半差でV。先週の東京で新馬戦を2連勝した石川騎手は、これで新馬戦を騎乗機会3連勝となった。「福島の小回り1200メートルは相性が良さそうな馬だと思っていました。スピードを生かしていい競2018/06/30スポーツ報知詳しく見る
2018/06/17
【東京新馬戦】大物の予感!?トーセンギムレットが競り合いを制す
厩舎)が3番人気で初陣を飾った。勝ちタイムは1分36秒5。スタートはそれほど速くなかったが、最内枠を生かして道中はインをロスなく進み、直線では長くいい脚を使って、最後は断然の1番人気に支持されていたベルクワイアを首だけ差し切った。「調教からいいなと思っていたが、その通りになりました。まだ良くなってき2018/06/17スポーツ報知詳しく見る
2018/06/16
函館競馬がスタート 開幕週らしく先行有利の傾向
ら熱心な競馬ファンでにぎわいを見せた。オープニングの1R3歳未勝利戦(芝1200メートル)は丸山騎乗の4番人気ケイディーズネイルが逃げ切りV。勝ちタイムは1分9秒1で、未勝利戦としては速めの決着。2、3着も好位勢が占め、開幕週らしい先行有利の傾向だ。函館競馬は7月22日まで開催。6週間に渡って熱戦が2018/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/05
【東京3歳500万】超良血レーヴドリーブが2馬身半差で快勝!
)が好位から抜け出して完勝した。勝ちタイムは1分45秒6。スタートは速くなかったが、二の脚で好位4番手に収まり、道中はリズムよく進んだ。直線は若干フラフラする面をみせながらも、上がり34秒1の末脚で2着に2馬身半差をつけた。「前走も強い勝ち方でしたし、そのイメージで乗りました。最後まで楽な感じで強か2018/05/05スポーツ報知詳しく見る
2018/04/29
【天皇賞・春】レインボーラインがG1初制覇!悲願達成もゴール後に故障発生
インボーライン(牡5=浅見厩舎)が優勝。10度目の挑戦でG1初勝利を挙げた。中団で競馬を進めたレインボーライン。直線では内を突いて、先に抜け出した1番人気シュヴァルグランを差し切った。勝ちタイムは3分16秒2(良)。首差の2着には1番人気シュヴァルグラン、さらに半馬身差の3着には4番人気クリンチャー2018/04/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/28
【青葉賞】ゴーフォザサミットが重賞初制覇「ダービーでも何とか頑張りたい」
3=藤沢和厩舎)が優勝。重賞初勝利を挙げ、世代の頂点を決める一戦・日本ダービーへ名乗りを挙げた。中団やや前目につけたゴーフォザサミット。直線では馬場の真ん中から力強く伸びて、激しい2着争いを尻目に一気に抜け出した。勝ちタイムは2分24秒4(良)。勝ち馬から2馬身離れた2着争いは7番人気エタリオウがハ2018/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/08
【忘れな草賞】オールフォーラヴが鼻差で2勝目 母はレディアルバローザ
、父ディープインパクト)が直線で差し切り、1番人気に応えた。勝ちタイムは2分0秒5。中団追走から早めにポジションを上げて直線へ。直線半ばでリュヌルージュなどが迫ってきたが、鼻差しのいで貴重な2勝目をつかみ取った。勝利に導いた川田騎手は「2000メートルを上手にこなしてくれました。着差はわずかですが、2018/04/08スポーツ報知詳しく見る
2018/03/11
【フィリーズR】リバティハイツが接戦制し重賞初制覇!「強い内容」で桜の女王に名乗り
友一騎手騎乗の8番人気リバティハイツ(牝3=高野厩舎)が優勝した。未勝利戦以来の2勝目で重賞初制覇となった。中団から競馬を進めたリバティハイツ。直線では馬群の間を突いて末脚を伸ばし、6着まで0・2秒差となったゴール前の大接戦をわずかに制した。勝ちタイムは1分21秒5(良)。半馬身差の2着には2番人気2018/03/11スポーツニッポン詳しく見る【金鯱賞】スワーヴリチャード完勝「成長していた」 復帰初戦のダイヤモンドは3着
ヴリチャード(牡4=庄野厩舎)が優勝した。重賞3勝目を挙げ、大阪杯(G1、4月1日)へ大きな弾みをつけた。9頭立ての少頭数で行われた今年の金鯱賞。先団で競馬を進めたスワーヴリチャードは3コーナーで早くも2番手に浮上。直線では逃げ粘るサトノノブレスをきっちりかわして人気に応えた。勝ちタイムは2分1秒62018/03/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/04
【京都新馬戦】カリブメーカーが好位から抜け出し4馬身差の快勝
手)が好位から力強く抜け出して勝利した。勝ちタイムは1分55秒9。スタートを出ると気合をつけて前へ。2番手集団のインにつけて折り合った。4コーナーで軽く促して勢いをつけると、直線は内ラチ沿いと逃げ馬の狭いスペースを割って伸び、4馬身差をつけた。荻野極騎手は「前半はごちゃごちゃしましたが、向こう正面で2018/02/04スポーツ報知詳しく見る米3冠登録のコパノキッキングが京都未勝利戦で圧勝デビュー
ート1200メートル=16頭立て)で既走馬相手に8馬身差の圧勝。派手なデビューを飾った。勝ちタイムは1分12秒9。川須騎手が促して先手を奪い、直線はほぼ馬なりで後続を突き放して8馬身差。余力十分に圧巻のパフォーマンスを見せた。川須騎手は「強かったですね。スタートが速かったですし、マイペースで運べまし2018/02/04スポーツ報知詳しく見る
2018/01/21
【AJCC】2番人気のダンビュライトが重賞初制覇 M・デムーロは2週連続重賞美酒
イミング良くスパート。ミラノをパスし、ミッキースワローの追撃を寄せ付けずゴールに飛び込んだ。勝ちタイムは2分13秒3。鞍上のM・デムーロは先週の日経新春杯(パフォーマプロミス)に続いて2週連続の重賞制覇に。「スタートが良かったし、直線ではいい脚を使っていた。初コンビでしたが、いい勝ち方ができた。能力2018/01/21デイリースポーツ詳しく見る【AJCC】2番人気のダンビュライトが重賞初制覇 M・デムーロは2週連続重賞美酒
イミング良くスパート。ミラノをパスし、ミッキースワローの追撃を寄せ付けずゴールに飛び込んだ。勝ちタイムは2分13秒3。鞍上のM・デムーロは先週の日経新春杯(パフォーマプロミス)に続いて2週連続の重賞制覇に。「スタートが良かったし、直線ではいい脚を使っていた。初コンビでしたが、いい勝ち方ができた。能力2018/01/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/24
【千両賞】サンラモンバレーが差し切りV シュミノー騎手「瞬発力には一級品」
泰寿厩舎)がゴール前で差し切り、デビュー2連勝を飾った。勝ちタイムは1分34秒8。スタートで少し立ち遅れたが、後方2番手で折り合いに専念。4コーナーで馬の間のスペースから加速すると、直線ははじけるように伸びて先行馬たちをかわし去った。シュミノー騎手は「発馬で半馬身ほど遅れましたが、この頭数ですし、慌2017/12/24スポーツ報知詳しく見る【POG】アルアインの弟ダノンマジェスティV!「能力は間違いなく高い」と和田
ープインパクト、栗東・音無)が、単勝1・4倍の1番人気に応えてV発進を決めた。スローペースのなか道中は中団追走。直線に向いて大外から鮮やかな末脚を発揮。残り100メートルで先頭をとらえると、そのまま一気に突き抜けて後続に3馬身半差をつける圧勝だった。勝ちタイムは1分49秒9。勝利に導いた和田竜二騎手2017/12/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/23
【阪神新馬戦】ビートたけしが名付け親のキタノコマンドールが初陣V DMMドリームクラブは初勝利
クリストフ・ルメール騎手)が直線で外を鋭く伸びて勝利した。勝ちタイムは2分6秒1。道中は5番手。4コーナーで外を進出して前を射程圏にとらえた。残り150メートル付近で先頭。内から盛り返してきた同じ池江厩舎の1番人気、サトノグロワールを首差抑えた。ゴール前で内へささり気味になって、審議の対象になりなが2017/12/23スポーツ報知詳しく見る
2017/12/19
【2歳勝ち馬診断】ディープ産駒のギベオン…2戦目の走りに要注目
0メートル、10頭立て)は、道中2番手から運んだ単勝1・4倍の圧倒的1番人気ギベオン(牡、栗東・藤原英昭厩舎=ディープインパクト産駒)が、2着のミアグアに3/4馬身差をつけて初陣を飾った。勝ちタイムは1分49秒6(良馬場)。Cデムーロは「直線で抜け出した時に物見をしてフワフワしましたが、後ろから馬が2017/12/19スポーツ報知詳しく見る
2017/11/26
【ジャパンC】レイデオロ 価値ある2着 ルメール「いい経験になったと思う」
ヴァルグランには1馬身1/4差届かなかった。それでもダービーの勝ちタイム(2分26秒9)を大きく上回る2分23秒9をマークしての価値ある2着。ルメールは「スタートはいつも通り遅かったが、凄くいいレースができた。まだ3歳だし、いい経験になったと思う。素晴らしいポテンシャルを見せてくれた」と振り返った。2017/11/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/25
【京都2歳S】グレイル、無傷2連勝で重賞初制覇
で1番人気タイムフライヤーを差し切り、デビューから2連勝で重賞初制覇を果たした。勝ちタイムは2分1秒6。道中は4番手でタイムフライヤーを見ながら追走。直線では先に抜け出したタイムフライヤーに外から襲いかり、ゴール前で差し切った。頭差の2着はタイムフライヤー。さらに2馬身半差の3着はケイティクレバー。2017/11/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/21
【新馬勝ち2歳総点検】最速上がりのレッドベルローズ 昇級即通用の器
ルローズ。出遅れて道中は後方の位置取りとなったが、直線で大外に持ち出されると一気に加速。メンバー最速の上がり33秒5を駆使して差し切った。ペースが上がらなかったため、勝ちタイムは目立たないが、ディープインパクト産駒らしく決め手は非凡。「ややテンションの高い面はある」(福永)ものの、昇級即通用の器だ。2017/11/21東京スポーツ詳しく見る
2017/11/05
【アルゼンチン共和国杯】ダービー2着馬スワーヴリチャードが完勝
馬の底力だ。1番人気のスワーヴリチャードが、後続を2馬身半突き放して完勝。共同通信杯以来となる重賞2勝目を挙げた。道中は中団の内で脚をため、直線も内へ。コースがあくと、1頭だけ違う脚で抜け出した。勝ちタイムは2分30秒0。2着は7番人気のソールインパクト。3着には3番人気のセダブリランテスが入った。2017/11/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/18
【セントライト記念】ミッキースワロー重賞初V アルアインは2着
イト記念」(G2、芝2200メートル)は18日、中山競馬場で行われ、2番人気のミッキースワロー(牡3=菊沢)が、ラスト1ハロンから力強い末脚を披露、皐月賞馬アルアインを差し切って重賞初制覇を果たした。勝ちタイムは2分12秒7。2着アルアイン、3着サトノクロニクルまでが菊花賞への優先出走権を獲得した。2017/09/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/10
【POG】世界的良血シルヴァンシャーV「能力は高い」とMデムーロ
(牡、栗東・池江)が、単勝1・3倍の圧倒的1番人気に応えて芝2000メートルのデビュー戦を快勝。序盤は発馬で後手に回って最後方追走となったが、勝負どころでエンジンを吹かして3、4コーナーでは大外を進出。直線に向くと馬場の真ん中を力強く伸びて、鮮やかな差し切りを決めた。勝ちタイムは2分4秒1。勝利に導2017/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/05
【新馬勝ち2歳総点検】快勝サンリヴァル 今後が楽しみな好素材
支持に応えた。好スタートから、すぐさま3番手をキープ。早めに先頭に立つ形になったが、馬体を併せて2着馬の追撃を封じ込んだ。スローのため勝ちタイムは1分50秒1にとどまったが、長くいい脚を使えるタイプ。折り合いにも不安がなく、ソツのないレース運びから距離が延びても問題なさそう。今後が楽しみな好素材だ。2017/09/05東京スポーツ詳しく見る
2017/07/28
【2歳馬チェック(函館)】シスターフラッグ 叔父を彷彿とさせる末脚
プ、母ミラクルフラッグ)が完勝し、能力の高さを見せつけた。道中後方からの競馬となったシスターフラッグ。4コーナーから進出を開始すると、大外から一気に先行集団をかわしきった。半馬身差の2着にノストラダムスが入り、さらに1馬身1/4差の3着にはジェネラーレウーノが入った。勝ちタイムは1分51秒1(良)。2017/07/28スポーツニッポン詳しく見る【2歳馬チェック(中京)】アントルシャ デムーロ絶賛「強かった」
スト、母アソルータ)が人気に応えてデビュー戦を勝利で飾った。先行集団で流れに乗ったアントルシャ。持ったままで先頭に立つと、最後までしっかりと脚を伸ばした。3/4馬身差の2着にはライリーが入り、さらに1馬身3/4差の3着にはロードイヒラニが入った。勝ちタイムは1分24秒2(良)。父はノヴェリスト、母は2017/07/28スポーツニッポン詳しく見る【2歳馬チェック(福島)】スターリバー 成長途上も目指すは1等星
ロー、母サクラシンフォニー)が、鼻差の接戦を制した。好スタートから先手を主張したスターリバー。3コーナーで早くも先頭に立つと、直線でもしぶとく伸びて大接戦の叩き合いをわずかに制した。鼻差の2着にサノサン、さらに半馬身差の3着にはギルトエッジが入った。勝ちタイムは2分04秒9(良)。父はスクリーンヒー2017/07/28スポーツニッポン詳しく見る【2歳馬チェック(中京)】アーデルワイゼ 伯母はブエナビスタ
ッシュ、母アーデルハイト)が完勝。3番手で流れに乗ったアーデルワイゼ。直線で馬群を割って先頭に躍り出ると力強く脚を伸ばした。1馬身1/4差の2着にはソルトドリームが入り、さらに2馬身半差の3着にはヤマニンルネッタが入った。勝ちタイムは1分23秒5(良)。父はエイシンフラッシュ、母はアーデルハイトとい2017/07/28スポーツニッポン詳しく見る【2歳馬チェック(中京)】トゥザフロンティア 未来を切り拓く1勝
カナロア、母トゥザヴィクトリー)が圧倒的1番人気に応えて勝利した。中団に控えたトゥザフロンティア。直線では内にささってしまいホワイトが追うことができなかったが、先行集団をとらえきった。3/4馬身差の2着にはアップファーレンが入り、さらに首差の3着にはダンツセイケイが入った。勝ちタイムは1分36秒8(2017/07/28スポーツニッポン詳しく見る【2歳馬チェック(福島)】ラインギャラント 短距離女王目指す
ーヴァーボード、母アモールミーオ)が、接戦を制した。これで戸崎は年間100勝一番乗りとなった。中団からの競馬となったラインギャラント。直線で大外に導かれると、強烈な末脚で先行集団を一気にのみこんだ。首差の2着にノーモアサイレンス、さらに3/4馬身差の3着にはレトリックが入った。勝ちタイムは1分11秒2017/07/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/11
2017/07/10
【2歳馬チェック(函館)】ウインジェルベーラ 重賞で活躍の母超えへ
ナザー、母コスモマーベラス)がデビュー戦を勝利で飾った。好スタートを決めたが、トランプに先手を譲って中団に控えたウインジェルベーラ。直線で外から先頭のアルレーサーに並びかけ叩き合いに持ちこみ、かわしきった。半馬身差の2着にアルレーサーが入り、さらに鼻差の3着にはホワイトサクセスが入った。勝ちタイムはアルレーサー ウインジェルベーラ デビュー戦 ホワイトサクセス メイクデビュー函館 函館 函館競馬場 勝ちタイム 松岡正海騎手騎乗 母コスモマーベラス 父アイルハヴアナザー 重賞 金成厩舎 馬チェック 鼻差2017/07/10スポーツニッポン詳しく見る【2歳馬チェック(函館)】ガウラミディ 根性抜群、地方の雄の息子
、母ロメラ)が大接戦を制した。3番手からの競馬となったガウラミディ。直線では先行した2頭と長い叩き合いに。3頭タイム差なしの大接戦をわずかに制した。鼻差の2着にシンデレラマキが入り、さらに鼻差の3着にはドナキンバリーが入った。勝ちタイムは1分01秒9(良)。父はフリオーソ、母はロメラという血統。手綱ガウラミディ シンデレラマキ タイム差 フリオーソ メイクデビュー函館 ロメラ 佐藤正厩舎 函館 函館競馬場 勝ちタイム 城戸義政騎手騎乗 接戦 根性抜群 母ロメラ 父フリオーソ 競馬 馬チェック 鼻差2017/07/10スポーツニッポン詳しく見る【2歳馬チェック(中京)】ミッキーマインド ダート短距離王の半弟
クト、母マイグッドネス)が接戦を制しデビュー戦を飾った。好スタートを決め、中団に控えたミッキーマインド。スムーズに外から進出すると、最後は逃げ粘るロードマドリードをかわしきった。首差の2着にはロードマドリードが入り、さらに1馬身1/4差の3着にはオークヒルロッジが入った。勝ちタイムは1分37秒6(良2017/07/10スポーツニッポン詳しく見る【2歳馬チェック(福島)】フィルハーモニー 足音も軽やかに大外一気
ー、母マイネディーバ)が大外一気の末脚で勝利をおさめた。後方集団からの競馬となったフィルハーモニー。直線で外に出されると先行馬群を一気にのみこんだ。半馬身差の2着にテルキーネス、さらに3/4馬身差の3着にはジョブックコメンが入った。勝ちタイムは1分11秒0(良)。父はダイワメジャー、母は中央3勝のマ2017/07/10スポーツニッポン詳しく見る【2歳馬チェック(福島)】ナムラストロベリー 小柄な馬体に秘めた勝負根性
ルグ、母ナムラチアーズ)が接戦を制した。2番手で流れに乗ったナムラストロベリー。逃げたパスポートをかわすと、最後はハーモニーライズの強襲もしのぎきった。半馬身差の2着にハーモニーライズ、さらに頭差の3着にはパスポートが入った。勝ちタイムは1分12秒8(良)。父はヨハネスブルグ、母はナムラチアーズといナムラストロベリー ナムラチアーズとい ハーモニーライズ パスポート メイクデビュー福島 ヨハネスブルグ 勝ちタイム 勝負根性 母ナムラチアーズ 津村明秀騎手騎乗 父ヨハネスブルグ 福島 福島競馬場 谷原厩舎 頭差 馬チェック 馬体2017/07/10スポーツニッポン詳しく見る【2歳馬チェック(中京)】シンデレラメイク 圧勝でヒロインへの階段上る
ランテ、母プリンセスメイク)が5馬身差の圧勝でデビュー戦を飾った。中団に控えたシンデレラメイク。4コーナーで内を突いて進出するとあっさり先頭に。あとは差を広げるのみだった。5馬身差の2着にはタムロリバティが入り、さらに1馬身半差の3着にはクナップフラウが入った。勝ちタイムは1分22秒4(良)。父はデ2017/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/06
【2歳馬チェック(中京)】タイセイプライド マイルOKで広がる選択肢
ブルグ、母キャニオンリリー)が1番人気に応えて圧勝した。好スタートから3番手につけたタイセイプライド。馬なりのまま先頭に並びかけると、楽な手応えのままゴールを駆け抜けた。3馬身半差の2着にはアトレヴィードが入り、さらに半馬身差の3着にはノーボーダーが入った。勝ちタイムは1分23秒4(良)。父はヨハネ2017/07/06スポーツニッポン詳しく見る【2歳馬チェック(福島)】パッセ ここは「通過」点…いざ函館へ
3馬身差の完勝でデビュー戦を勝利で飾った。ダッシュよく2番手からの競馬となったパッセ。直線ではやや外に持ち出されて、あっさり抜け出した。3馬身差の2着には逃げたシャインカメリアが入り、さらに鼻差の3着にはサクライザベルが入った。勝ちタイムは1分09秒7(良)。父はパイロ、母は中央2勝のパドブレという2017/07/06スポーツニッポン詳しく見る【2歳馬チェック(福島)】レーツェル 余裕の勝利に期待膨らむ
ェ、母ミスティーク2)が人気に応えて勝利した。好スタートからハナを奪ったレーツェル。スローペースに持ちこんで3コーナーからペースを上げて、後続集団を振り切った。サテラノサトが2馬身半差の2着。さらに2馬身半差の3着にはスカルダイヤモンドが入った。勝ちタイムは1分50秒9(良)。父はマンハッタンカフェ2017/07/06スポーツニッポン詳しく見る【2歳馬チェック(函館)】スズカマンサク 父譲りのスピード能力
、母スズカローズマリー)が逃げ切って1番人気に応えた。逃げの手に出たスズカマンサク。絶好の手応えで直線を向くと、あっさりとセーフティリードを奪った。1馬身1/4差の2着にドナカデンツァが入り、さらに1馬身半差の3着にはトーセンクロノスが入った。勝ちタイムは1分10秒9(良)。父は新種牡馬のロードカナスズカマンサク スピード能力 セーフティリード メイクデビュー函館 ロードカナ 函館 函館競馬場 勝ちタイム 岩田康誠騎手騎乗 新種牡馬 橋田厩舎 母スズカローズマリー 父ロードカナロア 父譲り 馬チェック2017/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/19
【2歳馬チェック(阪神)】コスモインザハート 能力一枚上!出遅れても完勝
イ、母マーゼリン)が出遅れから巻き返してデビュー戦を勝利で飾った。出遅れて後方からの競馬となったコスモインザハート。道中で中団まで押し上げると、直線では馬群の真ん中を割って突き抜けた。外から伸びたラテュロスが半馬身差の2着。2馬身とやや離れた3着争いはサナコが粘った。勝ちタイムは1分34秒0(良)。2017/06/19スポーツニッポン詳しく見る【2歳馬チェック(東京)】テンクウ 半兄イブキとは違うタイプ
ピサノドヌーヴ)が2番手から抜け出して、後続を完封した。スタートを決め、やや抑えながら2番手を追走したテンクウ。直線では首を上げる仕草も見せたがしぶとく末脚を伸ばした。最後方から追い込んだニシノベースマンが1馬身1/4差の2着。さらに3/4馬身差の3着に逃げたフォレストガーデンが入った。勝ちタイムは2017/06/19スポーツニッポン詳しく見る【函館SS】ジューヌエコール驚速レコードV!短距離界にニューヒロイン登場
ロの斤量を生かして制した。勝ちタイムは従来の記録を大幅に更新する1分6秒8のコースレコード。次戦はキーンランドC(8月27日・札幌)に向かう。2着は4番人気キングハートで、3着に7番人気エポワス。1番人気のセイウンコウセイは4着に沈んだ。短距離界のニューヒロインが函館のターフに舞い降りた。ジューヌエキーンランドC サマースプリントシリーズ初戦 ジューヌエ ジューヌエコール驚速レコードV ニューヒロイン ニューヒロイン登場 人気 人気エポワス 人気キングハート 函館 函館スプリントS 函館SS 勝ちタイム 次戦 牝馬ジューヌエコール 短距離界2017/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/06
【新馬勝ち2歳総点検】高速決着制したヴァイザー 高橋亮調教師「満点のレース」
と速く流れたことで、勝ちタイムは1分21秒9と出色の数字に。この高速決着を制したのは新種牡馬ノヴェリスト産駒のヴァイザー。逃げたキムケンロードを目標に手応え良く好位を追走し、早めのスパートで後続をしのぎ切った。高橋亮調教師は「1400メートルを勝てたことで今後の選択肢が広がった。根性がありそうだし、2017/06/06東京スポーツ詳しく見る
2017/06/05
【仏ダービー】C・デムーロ騎乗のブラムトが最後方から差し切って2冠達成!
が優勝した。出遅れて最後方からの競馬となったブラムト。直線半ばで、O・ペリエが騎乗するレコレトスをP・ブドー騎乗のヴァルドガイストが外からかわし抜け出していたが、ブラムトがゴール手前で大外から一気に差し切った。勝ちタイムは2分6秒51。ヴァルドガイストが2着、3着にはレコレトスが入った。勝ったブラム2017/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/28
【日本ダービー】ここ20年で“最遅タイ”の2分26秒9はハイレベル世代の証
3=藤沢和厩舎、父キングカメハメハ、母ラドラーダ)が勝ち、G1初勝利。3/4馬身差の2着にはスワーヴリチャード、さらに1馬身1/4差の3着にはアドミラブルが入った。勝ちタイムの2分26秒9は、良馬場開催ではエイシンフラッシュが勝った2010年と並んで、ここ20年で最も遅い記録となった。逃げ馬不在の中2017/05/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/06
【京都新聞杯】2番人気プラチナムバレットが東上最終便を制す
中は中団やや後方を追走。直線外から一気に突き抜けて重賞初制覇を果たした。勝ちタイムは2分15秒2。浜中俊騎手は「できればもう1列前で運びたかったが、うまく誘導できなくて。でも、外に進路を取ってからはすごくよく伸びてくれました。ゴールしたときには、かわしたんじゃないかな、という感覚がありました」と誇ら2017/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/15
【3歳クラシック指数:牝馬編】カラクレナイ フィリーズR大外一気の強烈Vに高評価「78」でランクイン
。加えて今年は4角、直線でゴチャつく競馬に。全ての馬が力を出し切ったとは言えないが、それでも勝利したカラクレナイ(松下)には高評価を与えたい。4角でもまだ後方2番手ながら、直線で大外に持ち出し、他馬をまとめてかわす強烈なインパクトを残す内容。時計の出やすい馬場コンディションだったとはいえ、勝ちタイム2017/03/15東京スポーツ詳しく見る
2017/02/19
【フェブラリーS】ゴールドドリームがG1初制覇、父アリュールにささぐ∨
2番人気ゴールドドリーム(牡4=平田厩舎、父ゴールドアリュール、母モンヴェール)が勝ち、2度目の重賞制覇で初のG1勝利を飾った。勝ちタイムは1分35秒1。同馬は18日に大動脈破裂のため18歳で死亡したゴールドアリュールの産駒。父にささげるG1初勝利となった。レースはほぼそろったスタート。外からインカゴールドアリュール ゴールドドリーム デムーロ騎手騎乗 フェブラリーS 中央競馬 人気ゴールドドリーム 制覇 勝ちタイム 勝利 大動脈破裂 平田厩舎 母モンヴェール 父アリュール 父ゴールドアリュール 産駒 賞制覇 G1 G1勝利 G1開幕戦2017/02/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/18
【京都牝馬S】レッツゴードンキが復活V
久々の美酒に酔った。勝ちタイムは1分22秒5。中団を進み、直線で外に持ち出すと末脚一閃。岩田康誠騎手は「状態が良く、少し折り合いに苦労しましたが、何とか辛抱してくれました。元気な女の子で粗削りな面はありますが、まだ伸びしろはあると思います」と喜びを語った。2着に7番人気のワンスインナムーン、3着には2017/02/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/16
【POG】タガノアスワド圧逃 「余裕があった」と国分恭
後続を寄せつけず逃げ切り勝ちを決めた。最内枠から主導権を握ると、道中はゆったりとしたマイペースの逃げ。直線に向いて鞍上が追いだすと、楽に後続を突き放し、最後は3馬身半差で悠々とゴール板を駆け抜けた。近親に米G1・ウッドメモリアルSの勝ち馬ブッダがいる血統。重馬場の勝ちタイムは2分5秒8だった。騎乗し2017/01/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/25
【ホープフルS】レイデオロ、無傷3連勝で重賞初V
オロ(牡2=藤沢和厩舎、父キングカメハメハ、母ラドラーダ)が3連勝で初の重賞制覇を果たした。勝ちタイムは2分1秒3。レイデオロはスタート直後から後方に下げ、道中は後ろから3番手。中団後方の2番人気グローブシアターを見る形でレースを進めた。3、4角で先団に取りつき、直線に入ると馬場の中央からゴーサイン2016/12/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/24
【POG】ディープ産駒インウィスパーズが完勝
1800メートルの新馬戦を制した。2番手でピタリと折り合い、直線に向くと手応え十分に先頭へ。鞍上のステッキに応えてラストまで勢いのある伸び脚を繰り出し、ライバルを寄せつけずにフィニッシュした。勝ちタイムは1分49秒4。祖母に93年マイルCS覇者シンコウラブリイがいる良血馬に、クリストフ・ルメール騎手2016/12/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/12
【阪神JF】楽勝ソウルスターリング 強すぎて藤沢和調教師“困った”
に応えて快勝。世代初のGIタイトルを手にした。勝ちタイムは1分34秒0。2着には2番人気のリスグラシュー、3着は3番人気のレーヌミノルと人気通りの決着に終わった今年の一戦を改めて振り返り、同馬の今後の可能性を探ってみたい。JRAにわずか5頭しか登録されていないフランケル産駒。そのうちの1頭ソウルスタフランケル 世代初 人気 人気通り 勝ちタイム 可能性 怪物フランケル 楽勝ソウルスターリング 芝外 藤沢和 藤沢和調教師 阪神ジュベナイルフィリーズ 阪神競馬場 阪神JF 駒のソウルスターリング G? GIタイトル2016/12/12東京スポーツ詳しく見る
2016/12/10
【POG】ラプソディーア快勝「めっちゃ速かった」とルメールも絶賛
えて、芝1400メートルの初陣を飾った。好発から2番手に控えて、抜群の手応えで直線を迎える盤石の競馬。鞍上がゴーサインを送ると鋭い反応で抜け出し、直線半ばで早々と勝負を決めた。勝ちタイムは1分23秒5。兄に重賞ウイナーのマーティンボロ、フレールジャック。近親にはG12勝馬ヴィルシーナ、2週後の有馬記2016/12/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/03
【金鯱賞】4番人気ヤマカツエースがV!差し切って重賞4勝目
舎、父キングカメハメハ、母ヤマカツマリリン)がゴール前で差し切ってV。勝ちタイムは1分59秒7。レース序盤は中団に構えたヤマカツエース。最後の直線で切れ味鋭い末脚を披露し、押し切りを図ったパドルウィールをゴール直前で差し切った。パドルウィールは首差の2着。そこから1馬身1/2差の3着はシュンドルボン2016/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/20
【マイルCS】3番人気、ミッキーアイルが逃げ切りV!2度目のG1制覇
ートル・曇・良)は20日、京都競馬場11Rで行われ、浜中騎手騎乗の3番人気、ミッキーアイル(牡5=音無厩舎、父ディープインパクト、母スターアイル)がV。2014年のNHKマイルC以来となる2度目のG1制覇を飾った。勝ちタイムは1分33秒1。ミッキーアイルは通算6度目の重賞制覇。通算戦績は19戦8勝。マイルチャンピオンシップ マイルCS ミッキーアイル 京都競馬場 人気 勝ちタイム 母スターアイル 浜中騎手騎乗 父ディープインパクト 賞制覇 通算 通算戦績 音無厩舎 G1 G1制覇 NHKマイルC2016/11/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/29
【スワンS】2番人気サトノアラジン 直線差し切りV、重賞2勝目
父ディープインパクト、母マジックストーム)が直線差し切って優勝し重賞2勝目を飾った。勝ちタイムは1分20秒7。1番人気のフィエロ、サトノアラジンが出遅れるスタートとなり、ランドクイーン、エイシンスパルタン、ペイシャフェリス、ブラヴィッシモ、バクシンテイオーが先行集団を形成。ダンスディレクター、サトノ2016/10/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/25
【オールカマー】ゴールドアクターが得意の中山で秋初戦を完勝
くスパート。ほぼ同時にアタックした3番人気サトノノブレスの追撃を首差しのいだ。これで中山では15年有馬記念、16年日経賞に続き重賞3勝目。天皇賞・春12着からの巻き返しに成功し、秋の初戦を見事に勝利で飾った。勝ちタイムは2分11秒9。3着は6番人気のツクバアズマオー。2番人気に推されたマリアライトは2016/09/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/20
【POG】レッドアンシェル圧勝 「大舞台を目指せる」と福永
身差の圧勝で初陣を飾った。スタートを決めて、道中は3番手の外。抜群の手応えで直線に向き、手綱で軽くゴーサインを送ると後続を一気に引き離して勝負を決めた。芝1500メートルの勝ちタイムは1分33秒8。「返し馬では少し神経質な面を見せていたけど、競馬では優等生。先頭に立ってからも集中していましたよ。もっ2016/08/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/18
【南関東競馬】ミスミランダー重賞初V 鮮やかな逃走劇で牡馬圧倒
応え、1分55秒0の勝ちタイムで、うれしい重賞初Vを決めた。2着に東海ダービー馬の3番人気カツゲキキトキトが粘り、3着には直線で追い込んだ10番人気のマテリアメディカが入った。関東オークス2着の実績は本物だった。好スタートから迷うことなく逃げを打ったミスミランダーが、そのまま千八の距離を押し切って牡2016/08/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/06
【POG】サンライズソアがV「本当にいいパワー」とM・デムーロ
れた、好メンバーのメイクデビューを勝利した。道中はゆったりしたペースで並走状態の逃げ。手応え良く迎えた直線の半ばでゴーサインが出ると、ライバルを上回る力強い脚勢で加速し、上がり3Fを33秒4にまとめてゴールした。勝ちタイムは1分35秒9。「追い切りが良かったし、競馬でも一生懸命走る馬ですね。スタート2016/08/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/25
【函館2歳S】レヴァンテライオン レコード劇勝の裏に三浦皇成の「入魂騎乗」
キャンノの追撃を阻んだ。勝ちタイムの1分09秒2は2歳コースレコード。今回の勝利の裏には、固い決意を胸に秘めたジョッキー・三浦皇成の入魂騎乗があった。この世代最初の重賞が幕を開けた。このレース、ある恐ろしいデータがある。1983年のサクラトウコウを最後に「1番人気の牡馬」は負け続けているのだ。今年も2016/07/25東京スポーツ詳しく見る
2016/07/24
【POG】クライムメジャーが快勝「強かった」とM・デムーロも高評価
、ヒカルオオゾラがいる良血馬が将来性を感じさせる勝ちっぷりを披露した。道中は好位の外めをゆったりと追走。勝負どころでは少し反応が悪く、直線ではもたれたりして若さを見せたが、坂を上がってからグーンとひと伸び。最後は余力を残してゴールした。芝1600メートルの勝ちタイムは1分35秒6。ミルコ・デムーロ騎2016/07/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/17
【POG】「言うことのないレース」でサルヴェレジーナ快勝
クデビューを制した。勝ちタイムは1分51秒9。道中は先行勢をマークする形で外めを追走。直線では2番手から満を持して先頭に立った1番人気ディバインコード(2着)が押し切るかと思われたが、残り100メートルを過ぎてグイッとひと伸び。外から鮮やかにかわして1馬身1/4差でゴールした。騎乗した柴田大知騎手は2016/07/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/03
【POG】ハービンジャー産駒モーヴサファイアが快勝
追走し、勝負どころで大外を回って進出。直線入り口で3番手に浮上すると、残り200mで鞍上のゴーサインに瞬時にギアを上げて、内から先に抜け出した5番人気のラヴィングアンサー(2着)をあっさりとらえて、最後は2馬身半差をつけてゴール。芝1600メートルの勝ちタイムは1分35秒3。勝利に導いた石橋脩騎手は2016/07/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/16
【英GⅠプリンスオブウェールズS】日本馬史上初の海外GⅠ・3連勝ならず! 武豊騎乗エイシンヒカリは最下位の6着
ット競馬場・芝約2000メートル)で6着に敗れ、昨年12月の「香港C」、今年5月の仏「イスパーン賞」に続く海外G1・3連勝を逃した。優勝はマイドリームボート(牡4、英国)。勝ちタイムは2分11秒38。1着賞金は42万5325ポンド(約6400万円)。2着はファウンド(牝4、アイルランド)、3着はウエ2016/06/16東京スポーツ詳しく見る
2016/05/29
【ダービー】プレゼンター有村架純も感動
くりとチャンスをうかがい、コースがあくとすかさずスパート。外から迫った2番人気サトノダイヤモンドとの競り合いをしのぎ切ってダービー覇者の称号を手にした。勝ちタイムは2分24秒0。3着にはさらに外から伸びた皐月賞馬ディーマジェスティだった。JRAのCMキャラクターである俳優の瑛太、有村架純、落語家の笑2016/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/14
【ヴィクトリアマイル】馬場状態から浮上するのはこの馬だ
れば差しがズバズバと決まった。3歳500万特別の9R・夏木立賞(芝2000メートル)は、8頭立てながらマサノヒロインが最後方一気の勝利。勝ちタイムは2分を切り、1分59秒8だった。京王杯SCはコースレコードタイの1分19秒6の決着で、サトノアラジンが上がり3F32秒4の豪脚を発揮して差し切った。唯一2016/05/14デイリースポーツ詳しく見る