馬勝ち
2019/06/25
【新馬勝ち2歳総点検・東京】ブルトガング手塚調教師「大きなところを狙っていきます」
【新馬勝ち2歳総点検・東京】★土曜(22日)芝1800メートル=デビュー勝ちしたブルトガングはかなりの出世が見込めそうだ。今年の桜花賞馬グランアレグリアの全弟という良血馬。もともとの期待値は高かったがインパクトある勝ちっぷりで前評判通りの強さを見せつけた。「まだ子供でフワフワしていた」(ルメール)と2019/06/25東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検・阪神】レッドベルジュール藤原英調教師「もっと良くなる期待馬」
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】★日曜(23日)芝外1800メートル=血統馬が揃い注目を集めた一戦。勝ったレッドベルジュールもディープインパクト産駒の良血馬で山のように調教を積まれ2番人気の支持を集めた。しかし、レースは前半4ハロンが51秒8の超スローペース。最も大きな勝因はスタートを決めて2番手の絶好2019/06/25東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検・函館】ハナ差Vレッドヴェイパー 体調の上積みが見込める次走も注目
【新馬勝ち2歳総点検・函館】★日曜(23日)芝1200メートル=1番人気のレッドヴェイパーが勝ち上がり。先週の除外によるスライド出走と厳しい条件の中、道中2番手から直線で先頭に立ち、迫るケープコッドとの叩き合いをハナ差制した。「馬体が減っていたので心配したが稽古は動けていたので」と安田隆調教師。腹回2019/06/25東京スポーツ詳しく見る
2019/06/11
【新馬勝ち2歳総点検・東京】豪快差し脚ワーケア 搭載エンジンは相当なもの
【新馬勝ち2歳総点検・東京】★日曜(9日)芝1800メートル=ワーケアが断然の1番人気に応えて2馬身半差の快勝を決めた。2歳中距離戦といえばスローの流れが定番とはいえ、5ハロン通過64秒9(稍重)は6月の東京で同距離の新馬戦が施行されるようになった12年以降、これより遅いペースは2回しか記録されてい2019/06/11東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検・阪神】ルーチェデラヴィタ 小柄でもバネの利いた走り
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】★日曜(9日)芝外1600メートル=ルーチェデラヴィタは、最内枠を生かしたソツのない立ち回りで3番手から鮮やかに抜け出した。426キロと小柄ながらも、実にバネの利いた走り。勝ち時計1分38秒4は強調しづらいにしても、極端なスローに、良馬場発表ながら雨の影響が残る馬場だけに2019/06/11東京スポーツ詳しく見る
2019/06/04
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】8馬身差Vリアアメリア クラシックを意識せざるを得ない素材
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】★土曜(1日)芝外1600メートル=単勝1・2倍の圧倒的な支持を集めたディープインパクト産駒のリアアメリアが2着に8馬身差をつける圧巻の走りを見せ、令和最初の新馬戦を制した。出遅れて最後方からのレースとなったが、徐々に前との差を縮め、4角では射程圏に。直線で鞍上の川田が軽2019/06/04東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検・東京】出世レース制したサリオス クラシック戦線での活躍を期待
【新馬勝ち2歳総点検・東京】★日曜(2日)芝1600メートル=過去にイスラボニータ、ステルヴィオ、グランアレグリアなどが勝ち上がっている出世レースを制したのは、ハーツクライ産駒のサリオス。逃げた1番人気アブソルティスモがつくったペースは5ハロン通過63秒5の超スローで、上がりのまとめは33秒9。3着2019/06/04東京スポーツ詳しく見る
2019/05/25
2014年の京王杯2歳S覇者セカンドテーブルが引退
録を抹消された。同馬は新馬勝ち後のデビュー3戦目にG2制覇。その後はオープン特別での1勝にとどまったが、G3で2着1回、3着2回と好走するなど短距離線戦で健闘した。今後は北海道岩内町のホーストラスト北海道で乗馬となる予定。JRA通算成績は30戦3勝。獲得賞金は1億6147万1000円(付加賞含む)。2019/05/25スポーツ報知詳しく見る
2019/04/10
重賞4勝のミスパンテールが引退 繁殖入り
辻牧場で繁殖馬となる予定。同馬は父ダイワメジャー、母エールドクラージュ(父シンボリクリスエス)の血統。16年7月に札幌でデビューし、新馬勝ち。その後は休養に入り、2戦目は17年3月のチューリップ賞となったが、5か月ぶりの実戦でもソウルスターリングの2着に入り、その後は桜花賞(16着)、オークス(10ソウルスターリング チューリップ賞 ミスパンテール 北海道浦河 昆貢厩舎 桜花賞 母エールドクラージュ 父シンボリクリスエス 父ダイワメジャー 牝馬重賞 競走馬登録 繁殖入り 繁殖馬 辻牧場 重賞 阪神牝馬S 馬勝ち2019/04/10スポーツ報知詳しく見る
2019/04/02
【ニュージーランドT展望】アガラス、巻き返し狙う
00メートル、3着まで優先出走権)が6日、中山競馬場で行われる。アガラスは新馬勝ち後がオープン、重賞で連続2着。今年初戦の前走は初の関西遠征に加え、久々のぶん力んだ走りで結果を出せなかった。ひと息入れて立て直し、巻き返しを図る。マイルで全2勝を挙げるヴィッテルスバッハ。コスモカレンドゥラは主導権を奪2019/04/02スポーツ報知詳しく見る
2019/03/26
【3歳クラシック指数=牝馬】君子蘭賞Vのフェアリーポルカ「72」オークスで期待
「操縦性が高いし、思ったよりも切れました。一戦ごとに成長しており、今後が楽しみになった」と話せば、西村調教師も「これで目標をオークスに置けますね」と手応え十分。ペースの違いがあったとはいえ、勝ち時計は毎日杯を上回るうえに、新馬勝ち直後に若駒Sに挑戦して3着に好走した実績も。牝馬同士なら十分に可能性を2019/03/26東京スポーツ詳しく見る
2019/03/06
95年エリザベス女王杯Vサクラキャンドル死す 小島太氏「思い出深い馬」
インターナショナルが6日に発表した。通算18戦5勝の成績で、96年に現役を引退して繁殖馬に。その後、北海道・新ひだか町の谷岡スタットで余生を送っていた。同馬は94年12月に境勝太郎厩舎からデビュー。当時騎手だった小島太元調教師が手綱を執り、新馬勝ちを収めた。小島氏にとって通算1000勝の節目の勝利で2019/03/06スポーツ報知詳しく見る
2019/02/20
【阪急杯】ようやく本気になった世界的良血エントシャイデン
東トレセン発秘話】新馬勝ち後は長らく伸び悩んでいたエントシャイデンが、ここ3走の見違えるような連勝劇で一気に重賞=GIII阪急杯まで上り詰めてきた。“この血統なら当然”。きっと中竹調教師はそんな印象を持っているに違いない。なぜ管理しているわけでもない中竹師が?って…その答えはこの血統が日本に導入され2019/02/20東京スポーツ詳しく見る
2019/02/17
【POG】全姉は秋華賞2着馬!ダノンバリアント快勝
・高野)が直線で鋭い伸びを見せ、先に抜け出した4番人気カリボール(2着)を一気にかわし去って3/4馬身差でフィニッシュ。父譲りの瞬発力を存分に発揮して、2分3秒3のタイムで新馬勝ちを収めた。全姉に昨年の秋華賞2着馬ミッキーチャームがいる良血馬。騎乗した川田将雅騎手は「まだ動き切れていない面があります2019/02/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/05
【共同通信杯】ゲバラ「バックストレッチが長い東京千八は合う」
日朝の表情:美浦】新馬勝ちからの挑戦となるゲバラは南ウッドを軽快に流して翌日の最終追い切りに備えた。陣営はやる気満々だ。伊藤大調教師「来週の自己条件と迷ったが重賞へ。完成度という点ではひと息だけど、上積みは大きいからね。実戦を使われて、いい意味で馬に余裕が出てきたし、体も柔らかくなってきた。バックス2019/02/05東京スポーツ詳しく見る
2019/01/29
【きさらぎ賞】過去10年の勝ち馬10頭中8頭が新馬勝ち
高打率なら、2番人気は〈1・3・4・2〉で複勝率80%。1、2番人気が揃って馬券圏内に入ったケースが10年で6回もある。3番人気は〈1・0・2・7〉。勝ち馬10頭中、実に8頭が新馬勝ちだったことを考えれば、今年の該当3頭(アガラス、ヴァンドギャルド、エングレーバー)を軽く扱うわけにはいかないだろう。2019/01/29東京スポーツ詳しく見る
2019/01/08
【フェアリーS】良血馬レーヴドカナロアが重賞初制覇狙う 斉藤崇調教師「1600メートルの方がいい」
重賞初制覇に挑む。新馬勝ち後のファンタジーSでは8着に敗れたが、距離不足の1400メートルで発馬後手も重なり不完全燃焼の内容。「距離が忙しかった感じですね。初戦と比べて、前半のペースも違いましたから」と斉藤崇史調教師は悲観していない。キャリア3戦目になるが、不安を期待が大きく上回るのは血統背景にもあ2019/01/08スポーツ報知詳しく見る
2018/12/18
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】キングリスティア まだまだ良化の余地
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】★日曜(16日)芝内2000メートル=キングリスティアが逃走V。7番人気の伏兵ながら、2着馬に5馬身差をつける堂々たる勝ちっぷりを披露した。走破時計2分01秒2はアグネスタキオンの2歳コースレコードと0秒4差の好タイム。初戦としては満点に近い競馬内容だったうえに、502キ2018/12/18東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検・中山】ジャパンスウェプト 将来性十分
【新馬勝ち2歳総点検・中山】★日曜(16日)ダート1200メートル=人気馬同士の一騎打ちをジャパンスウェプトが半馬身差で制した。5月の千葉サラブレッドセールで2ハロン23・7―10・7秒の好タイムをマークし、5000万円の高額で落札された経歴の持ち主。トレーニングセール出身馬は早熟のイメージもあるが2018/12/18東京スポーツ詳しく見る
2018/12/16
【中山新馬戦】ブラスト快勝!福永「能力はかなり高い」
福永は「能力はかなり高い。ハミを取ったのは3角手前だけ。遊びながら走って勝ってくれた」と絶賛する。今年の北海道トレーニングセール(落札価格2430万円)の出身馬。一昨年に設立されたクラブ法人、DMMドリームクラブにとってはキタノコマンドール(牡3)、ラヴズオンリーユー(牝2)に続く新馬勝ちとなった。2018/12/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/27
【新馬勝ち2歳総点検・京都】マカヒキの全弟ウーリリ 芯が入れば一流馬の仲間入りも
【新馬勝ち2歳総点検・京都】★日曜(25日)芝外1800メートル=一昨年のダービー馬マカヒキの全弟ウーリリが単勝1・8倍の断然人気に応えた。1000メートル通過62秒7のスローの中でもピタリと折り合い、直線では鞍上のゴーサインに反応してしっかりと加速。メリハリの利いたレースぶりはデビュー戦とは思えな2018/11/27東京スポーツ詳しく見る
2018/10/30
【新馬勝ち2歳総点検・東京】圧勝ルヴォルグはクラシックの有力候補
【新馬勝ち2歳総点検・東京】★日曜(28日)芝1800メートル=圧倒的な1番人気に応えてルヴォルグが4馬身差の圧勝。1000メートル通過62秒7のスローな流れでも好位の外めで折り合ったセンス、直線ではノーステッキのまま最速タイの上がり33秒6をマークした瞬発力…レース内容には全くケチをつけるところが2018/10/30東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検・京都】アックアアルタ まだまだ上積みあり
【新馬勝ち2歳総点検・京都】★土曜(27日)芝内2000メートル=アックアアルタは勝負どころの3~4角ではやや置かれ気味になったものの、直線で外に出してからは上々の伸び脚を披露。スローの上がり勝負を差し切った点は評価できる。昇級して前半のペースが速くなっても対応できるかが次走以降の課題となりそうだが2018/10/30東京スポーツ詳しく見る
2018/10/23
【新馬勝ち2歳総点検・京都】ワールドプレミア 数字では測れない爆発力
【新馬勝ち2歳総点検・京都】★日曜(21日)芝外1800メートル=制したのはワールドプレミア。最速上がりこそ2着馬に譲ったものの、「本気を出したのは一瞬だけ」(武豊)で、抜け出してから物見をしたため。ライバルを並ぶ間もなくかわし去った爆発力は数字では測れないすごみがあった。全兄に2012年の皐月賞22018/10/23東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検・東京】タニノミッション 軽い切れが武器
【新馬勝ち2歳総点検・東京】★土曜(20日)芝1600メートル=タニノミッションは直線でやや窮屈なところに入りながらも、外に出すと鋭く伸びて2馬身差の快勝を飾った。「まだ内にモタれたり、精神的にしっかりしていない。能力は感じるので、そのあたりが成長すれば」とモレイラは能力を評価しつつ課題を挙げたが、2018/10/23東京スポーツ詳しく見る
2018/10/03
【新馬勝ち2歳総点検・中山】完勝フィルムフェスト 今後はテンションが課題
【新馬勝ち2歳総点検・中山】★日曜(9月30日)芝外1200メートル=好位につけた1番人気フィルムフェスト(牝・尾関)が2馬身半差の完勝。「使っていくと気が入ってきそう」(尾関調教師)ということで、今後はテンションが課題。現状は7ハロン以下が主戦場となるか。★日曜(同)芝内1800メートル=2番人気2018/10/03東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検・阪神】ゴータイミング 距離にも融通性ありそう
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】★土曜(9月29日)芝外1800メートル=武豊騎乗の5番人気ゴータイミング(牡・松永幹)が直線鋭く反応、3頭横並びの接戦を制した。7月に仏GIIIを勝ったジェニアルの全弟。距離にも融通性がありそうで、次走以降も楽しみとなる内容だった。★土曜(同)ダート1800メートル=好2018/10/03東京スポーツ詳しく見る
2018/09/20
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】7馬身差圧勝クリソベリル 砂の一流馬の道へ
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】★月曜(17日)ダート1800メートル=単勝1・2倍の圧倒的な支持を集めたクリソベリルが人気に応えた。ゲートで後手に回ったものの、じわじわとポジションを上げていき、直線入り口では先頭へ。そのまま後続を突き放して、2着馬に7馬身差の圧勝劇を演じてみせた。全兄にジャパンダート2018/09/20東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検・中山】ブルーグローブ 折り合い面に課題
【新馬勝ち2歳総点検・中山】★土曜(15日)芝外1600メートル=ブルーグローブが早め先頭から押し切り勝ち。後続に競りかけられる形で向正面からペースアップを余儀なくされたが、そこからのゴールまでのラップタイムが11秒7→11秒6→11秒8→12秒0。長く脚を使って水準以上の持久力をアピールした。課題2018/09/20東京スポーツ詳しく見る
2018/09/12
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】完勝エクザルフ 持久力を試される展開でより強さ発揮
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】★日曜(9日)芝内2000メートル=3番人気のエクザルフが、好スタートからそのままハナを奪って押し切り勝ちを収めた。道中は物見をして若さを見せたが、自ら競馬をつくって最速の上がりで後続を寄せつけず完勝と言える内容だった。半姉に今年のオークス2着馬リリーノーブルがいる筋の通2018/09/12東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検・中山】ガルヴィハーラ 砂適性高く重賞レベルでの活躍を期待
【新馬勝ち2歳総点検・中山】★日曜(9日)ダート1800メートル=勝ったガルヴィハーラは砂路線で主役を張れそうな素質馬だ。「スタートしてゴトゴトだったので心配した」(ルメール)との影響か前半は行きっぷりが悪かったが、徐々にポジションを上げていき直線で一気に突き放してみせた。エンジンがかかったのはラス2018/09/12東京スポーツ詳しく見る
2018/09/05
【新馬勝ち2歳総点検・札幌】レースガーデン 良馬場ならかなり切れる脚
【新馬勝ち2歳総点検・札幌】★土曜(1日)芝1500メートル=制したのはディープインパクト産駒のレースガーデン。2~3番手で折り合いをつけて迎えた直線は、余力を持って先行馬をかわし、1馬身1/4差で初陣を飾った。際立ったのはセンスの良さ。騎乗したM・デムーロも「初めての競馬でちょっとイライラしていた2018/09/05東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検・新潟】ジャスパージャック センスある走りと息の長い末脚は水準以上
【新馬勝ち2歳総点検・新潟】★日曜(2日)芝外1800メートル=好位から押し切ったジャスパージャックはセンスのある走りと息の長い末脚が水準以上。跳びの大きなフットワークで良馬場の広いコースで持ち味が生きそうだ。★日曜(2日)ダート1200メートル=勝ったオルトグラフは脚抜きのいい馬場を考えると時計(2018/09/05東京スポーツ詳しく見る
2018/08/29
【小倉2歳S水曜追い】小倉の水が合うエイシンノホシ滞在で元気いっぱい
新馬勝ちから中2週で臨むエイシンノホシ(牝2=沖、父タイキシャトル)は新コンビ・酒井を背に小倉ダートコースへ。単走でキビキビ動いて5F69秒9、ラスト12秒1で駆け抜けた。酒井は「いい動きでしたよ。なかなか2歳では感じられない背中をしているし、落ち着きがあるのもいいですね。全体的にレベルが高い。ダー2018/08/29スポーツニッポン詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検・新潟】レッドアネモスは桜花賞路線へ
【新馬勝ち2歳総点検・新潟】★土曜(25日)芝外1600メートル=レッドアネモスが断然の1番人気に応え、2番手追走から押し切った。勝ち時計1分36秒8は目立つものではないが、5ハロン通過が62秒5のスローでは仕方がない面も。むしろ前半は折り合いに苦慮しながらも、余力が残っていた点が搭載エンジンの大き2018/08/29東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検・小倉】ジュランビル 不利克服したレース内容を高く評価
【新馬勝ち2歳総点検・小倉】★土曜(25日)芝2000メートル=勝ったのはスローの2番手からレースを進めたルタンブル。競馬センスの高さは示したが、440キロの馬体はすでに完成している印象もあり、今後もレース運びのうまさを生かしてどこまで…という競馬になりそうだ。スケールだけを言えばハナ差2着のカセド2018/08/29東京スポーツ詳しく見る
2018/08/22
【新馬勝ち2歳総点検・新潟】豪快差し脚ダノンジャスティスはダノンプレミアム級の評価
【新馬勝ち2歳総点検・新潟】★日曜(19日)芝内1400メートル=見た目のインパクトでは勝ったダノンジャスティスが抜けている。4ハロン通過49秒3と、かなりの遅いペースで展開的には完全な前残りになるはずが…。直線では次元の違う豪快なフットワークを披露し、悠々とかわし去った。11秒2を計時したラスト12018/08/22東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検・札幌】カウディーリョ 完成度高く今後に期待
【新馬勝ち2歳総点検・札幌】★日曜(19日)芝1800メートル=勝ったカウディーリョはパドックから落ち着きがあり、レースぶりも好位から抜け出す大人びたもの。現時点での完成度の高さがうかがえる。母ディアデラノビアは現役時、重賞3勝。産駒も同じく重賞3勝のディアデラマドレを筆頭に活躍馬が多い。今後も活躍2018/08/22東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検・小倉】恵まれた感否めないヴィクトリアピース
【新馬勝ち2歳総点検・小倉】★日曜(19日)芝1800メートル=1番人気に応えたヴィクトリアピースは半兄に今年のダービー5着馬ブラストワンピースがいる血統馬。スタートでアオって出遅れたものの、徐々にポジションを上げ、長く脚を使って差し切り勝ちを決めた。しかし、速い時計の出る馬場状態での走破時計1分52018/08/22東京スポーツ詳しく見る
2018/08/21
【新潟2歳S】経験より素質! 新馬勝ちから直行の馬に注目
・7〉、3番人気〈4・0・0・6〉と続く。上位人気の信頼度は総じて高いとはしづらい。臨戦過程は前走オープンが1勝、2着1回、3着2回、未勝利戦が2勝、2着4回、3着1回に対して、新馬戦勝ち直後が7勝、2着5回、3着7回と圧倒的。経験より素質を重視すべきレースだ。登録12頭中、新馬勝ち直後の参戦はちょ2018/08/21東京スポーツ詳しく見る
2018/08/08
【新馬勝ち2歳総点検・小倉】ヴェロックス8馬身差の衝撃デビュー クラシック候補出現
★日曜(5日)芝1800メートル=単オッズ1・9倍の支持を集めたヴェロックスが2着に8馬身差をつける衝撃のデビューを飾った。スタートを決めて、好位を追走。道中の折り合いは非常にスムーズだ。楽な手応えで先頭に並びかけると、鞍上のゴーサインに鋭く反応。一瞬で後続との差を広げ、ラスト100メートルは流す、2018/08/08東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検・新潟】ベルスール 上級でもスピード能力は上位
★日曜(5日)芝内1400メートル=勝ったのはベルスール。好位追走から直線を向いて逃げ馬に並びかけた後は独走状態。ほとんど馬なりで2着に3馬身半差をつける楽勝劇だった。スウェプトオーヴァーボード産駒でスプリント色が濃いのは確かだが、スピード能力は1勝馬クラスでも上位だ。★日曜(5日)芝外1800メー2018/08/08東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検・札幌】快勝モンテアーサーに松田調教師「満点」
★日曜(5日)芝1800メートル=モンテアーサーが快勝。ゲート内で物見をして出遅れ、後方3番手からの競馬になったが、4角手前からギアを上げ、勝負を決めた。上がって行く時の脚は2歳馬離れしており、1馬身1/4差以上に力の違いを感じる内容だ。「2歳馬はいかに瞬発力を生かす競馬ができるかが最大のテーマ。(2018/08/08東京スポーツ詳しく見る
2018/08/01
【新馬勝ち2歳総点検・新潟】ビックピクチャー 半姉ストレイトガール同様の勝負根性
【新馬勝ち2歳総点検・新潟】★日曜(29日)芝内1400メートル(牝馬限定戦)=勝ったビックピクチャーはGI・3勝馬ストレイトガールの半妹で、その期待値通りの見事な走りを見せた。「思ったほど進んでいかなかった」とは福永。想定よりは後方の位置取りとなったが、直線の短い内回りでもメンバー最速の上がり332018/08/01東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検・札幌】差し切り勝ちクラージュゲリエ 札幌2歳Sでも主役級
【新馬勝ち2歳総点検・札幌】★日曜(29日)芝1800メートル=クラージュゲリエが豪快な伸び脚で直線一気の差し切り勝ちを決めた。5ハロン通過67秒1という超スローの中、鞍上モレイラは前半ひたすら折り合いに専念。圧巻だったのはギアを上げた勝負どころだ。大外から一気にマクリ上げ、ラスト2ハロン11秒3―2018/08/01東京スポーツ詳しく見る
2018/07/29
【小倉新馬戦】7番人気のアーデントリーが鼻差V 川村厩舎は2日連続新馬勝ち
29日の小倉6R・新馬(芝1200メートル、8頭立て)は、7番人気のアーデントリー(牡2歳、父エイシンフラッシュ、栗東・川村禎彦厩舎、和田竜二騎手)がゴール前の競り合いを鼻差制してデビュー勝ち。勝ちタイムは1分10秒4。好スタートを切って馬なりで先頭へ。向こう正面で内からビーチハピネスにかわされたが2018/07/29スポーツ報知詳しく見る
2018/07/19
【函館2歳S・血統調査】ナンヨーイザヨイ 父も母の父もダービー馬…勝てば先々楽しみ
1200メートルの新馬勝ちを飾った。父は日本ダービーの勝ち馬で、母の父もこれまた日本ダービー馬のスペシャルウィーク。距離が延びていい血統だけに、ここでいい勝負ができるようなら先々の楽しみが大きくなる。母シャルルヴォアは三田特別(芝2400メートル)など3勝。これまでの産駒ナンヨーアーミー(父キングカスペシャルウィーク ダービー馬 ナンヨーイザヨイ 世代目 函館 函館芝 勝ち馬 日本ダービー 日本ダービー馬 楽しみ 母シャルルヴォア 父キングカメハメハ 産駒ナンヨーアーミー 血統 血統調査 馬勝ち2018/07/19東京スポーツ詳しく見る
2018/07/17
【函館2歳S】カルリーノ「最大の敵は抽選」
キャンターで1周。しなやかなフットワークで目下の好調ぶりをアピールした。陣営は状態面には太鼓判を押した。松村厩務員「カイバ食いが落ちるようなこともなく、何の不安もなく調整できています。(夏場の2歳重賞は新馬勝ちが優先されるため、現時点では抽選対象となるが)実戦を2回経験。しかも差す競馬で結果を出して2018/07/17東京スポーツ詳しく見る
2018/06/26
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】ブレイキングドーン レース運び満点も福永「まだ幼い面が残る」
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】★日曜(24日)芝外1800メートル=評判馬が揃った注目の一戦。人気がホウオウライジン、アドマイヤジャスタ、ロードゼウスの3頭に集中した中、勝ったのは8番人気の伏兵ブレイキングドーンだった。スタートを決めて2番手をキープし、馬なりのまま直線入り口で先頭へ。そこから後続を突2018/06/26東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検・東京】アンブロークン 時計平凡も大型馬でまだまだ変わってきそう
【新馬勝ち2歳総点検・東京】★日曜(24日)芝1800メートル=アンブロークンはスタートこそひと息だったものの、すぐに巻き返して好位へ。早め先頭から難なく押し切った。こちらもスロー&重馬場だったため時計は平凡も、500キロの大型馬で、気性的にも「道中かかったりして幼い」と石川。まだまだ変わってきそう2018/06/26東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検・函館】アスターペガサス 早期の2歳重賞で注目すべき存在
【新馬勝ち2歳総点検・函館】★日曜(24日)芝1200メートル=勝ったのは外国産馬アスターペガサス。テンから積極的なレース運びで内めの絶好位をキープ。直線で早めに抜け出した後も、ゴールまで脚色は鈍ることなく、2着馬に2馬身半差をつける危なげのない勝ち方だった。前後半3ハロンが同じ35秒0と平均的な流2018/06/26東京スポーツ詳しく見る
2018/06/06
【2歳馬情報】ナムラシェパード 既に函館入りして芝1000メートルに照準
シェパード(牡2=大橋、父ヨハネスブルグ)は先月30日に栗東(CWコース6F86秒3~13秒1)で追い切って今月1日に出発。既に函館に入って調整を続けている。大橋師は「今週は木曜(7日)にビシッとやる。前向きな気性で、いいスピードがある。ゲートも遅くないよ」と新馬勝ちを意識。藤岡康とのコンビで臨む。2018/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/05
【2歳馬情報】スズカモンド、千二ダートで初戦から全開!
の阪神ダート1200メートルでデビューする。07年武蔵野Sを制したエイシンロンバードの近親にあたる血統。先月23日は坂路4F52秒2~13秒0、30日は4F53秒0~12秒7と力強く駆け上がった。谷師は「ムキムキの体型で、いかにもダート向き。動きがいいし、ゲートも速い」と新馬勝ちを狙う。鞍上は松若。2018/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/04
【2歳新馬戦=日曜東京】注目のディープ産駒グランアレグリア いきなりレコードV
回東京、同阪神)の新馬勝ちからGI馬が続々と出ている。イスラボニータ、レッドリヴェール、メジャーエンブレム、アエロリット…昨年は一番星(阪神初日V)のケイアイノーテックがNHKマイルCを制覇した。今年はどの馬が頂点まで駆け上がるのか?【2歳新馬戦=日曜(3日)東京芝1600メートル】いきなり大物が飛2018/06/04東京スポーツ詳しく見る
2018/05/24
【有力2歳馬情報】坂口厩舎ラストサマー!リネンリボンが先陣を切る
シャサノキセキ)が先陣を切って6月3日の阪神芝1400メートルでデビューする。約2カ月ビッシリ乗り込み、24日は坂路4F53秒8~12秒9を計時。笠原厩務員は「入厩して2週間でゲート試験をパス。スタートは水準以上の速さだし、動きもいい。稽古通りなら」と力を込める。幸とのコンビで新馬勝ちを狙っていく。2018/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/25
【3歳クラシック指数・牝馬編】フローラS制覇のサトノワルキューレ 一挙10ポイントUPの「82」
たのは今回が重賞初出走となった新興勢力だった。1着サトノワルキューレ(角居)は新馬勝ち後、牝馬路線を歩まず、2400メートルの梅花賞3着→ゆきやなぎ賞1着。メンバー強化以上に、距離短縮も不安材料のひとつだったが、シンガリ追走からの大外一気で懸念を吹き飛ばした。勝ち時計1分59秒5は2016年チェッキ2018/04/25東京スポーツ詳しく見る
2018/03/28
【3歳クラシック指数・牝馬編】ミモザ賞制したレッドベルローズ「72」でランクイン
競馬が続いたこれまでとは一転、好位から抜け出す優等生ぶり。収穫の多い一戦となった。「ゲート練習をした効果で今回はスムーズに出た。力通りの結果」と鹿戸調教師も満足げだ。もともと、新馬勝ち後に挑んだフェアリーSで小差3着に善戦した馬。GIIフローラS(4月22日=東京芝2000メートル)で5・20オーク2018/03/28東京スポーツ詳しく見る
2018/03/09
【フィリーズR】トロワゼトワル、突破ならず無念
新馬勝ち後、オープンや重賞で上位争いを繰り返していたトロワゼトワル(牝3=安田隆)。出走がかなえば人気を集めそうだったが、抽選を突破できずに無念の除外となった。所属する社台サラブレッドクラブのHPによると、来週の自己条件(17日、阪神芝1200メートル)にルメールとのコンビで向かう見込み。2018/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/06
【新馬勝ち3歳総点検・中山】プロミネンス 昇級後も堅実に走りそう
【新馬勝ち3歳総点検・中山】★土曜(3日)ダート1200メートル=1番人気のプロミネンスが好スタートから、危なげなく逃げ切った。相手関係に恵まれた面はあるものの、勝ち時計1分12秒8は同日の3歳未勝利戦を0秒2上回る。勝ち馬に関しては水準レベルにはあるだろう。スタートの良さ、軽快なスピードを生かして2018/03/06東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち3歳総点検・阪神】完成度高いヒラボクラターシュ 昇級後も注目の存在
【新馬勝ち3歳総点検・阪神】★土曜(3日)ダート1800メートル=ヒラボクラターシュが勝利。528キロの大型馬ながら、互角のスタートから無理せず好位を追走。直線入り口で先頭に並びかけると、危なげなく抜け出した。器用に立ち回れるうえに、ゴール前も余裕十分。完成度は高く、昇級後も注目したい。★日曜(4日2018/03/06東京スポーツ詳しく見る
2018/02/18
アラスカノオーロラ首差で競り勝つ!課題山積みも…田辺安堵
父キンシャサノキセキ、母ポジショントーク、美浦・小島茂)が中団から坂下で一気に先頭へ。トークフレンドリーとのマッチーレースを首差しのいだ。田辺は「スイッチは入るけど、まだ体が使えていない。それで勝ってくれた。直線のゴーサインには反応している」と、まだ課題が山積みながらも新馬勝ちに安堵(あんど)した。2018/02/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/15
【新馬勝ち3歳総点検・東京】ノーステッキで快勝グロンディオーズ 田村調教師「クラシックを意識」
【新馬勝ち3歳総点検・東京】★月曜(12日)芝1600メートル=断然の1番人気に応えてグロンディオーズが勝利。道中は好位の内でスムーズに運び、直線追い出されると力強いフットワークで前を捕らえ、ノーステッキのままゴールした。田村調教師は「マイルは1ハロン短いので、スタートだけは気をつけて、いいところに2018/02/15東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち3歳総点検・京都】ビービーデフィ 広いコースなら連勝を期待
【新馬勝ち3歳総点検・京都】★日曜(11日)芝外1800メートル=ビービーデフィが勝利。道中はジョッキーが抑えるのに苦労するくらいの行きっぷり。操縦性に課題を見せながらも勝ち切るあたりは能力の高さと言っていいだろう。折り合いを考えれば、クラスが上がってペースが速くなったほうが競馬はしやすいはず。跳び2018/02/15東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち3歳総点検・小倉】エイシンデネブは混戦に強いタイプ
【新馬勝ち3歳総点検・小倉】火曜(13日)芝1200メートルは、2番手につけたエイシンデネブが接戦(アタマ差)をモノにした。道中は気性の若さを見せたものの、並んでしぶとさを発揮したように、混戦に強いタイプのようだ。2018/02/15東京スポーツ詳しく見る
2018/02/05
【共同通信杯】ブラゾンダムール「新馬勝ちの東京コースで見直したい」
82・3―38・4―12・4秒で古馬相手に追走先着。ひと息入っているが、徐々に鋭さが増して力の出せる態勢。松永幹調教師「もともと左に張るところのある馬。2走目(黄菊賞=10着)はテンションが上がったことで外へ逃げてしまいました。放牧に出したことで今は落ち着いている。新馬勝ちの東京コースで見直したい」2018/02/05東京スポーツ詳しく見る
2018/01/31
【きさらぎ賞】サトノフェイバー フィーバーに乗れ!古川絶賛「能力ある」
む。1戦1勝ながら、陣営が能力を高く評価する素質馬だ。一昨年はダイヤモンドが制し、昨年もアーサーが2着と“サトノ”の冠名が好成績を挙げる一戦。今年も、ここからクラシック戦線に弾みをつける。一気にタイトルを射止めるか。年明けに新馬勝ちを飾ったサトノフェイバーが、勢いに乗って重賞に挑む。火曜朝は栗東坂路2018/01/31デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/28
【ホープフルS】ビリーヴの子ジャンダルムは2着 武豊騎手「あそこまでいったら勝ちたかった」
ムーロ騎手が騎乗した1番人気のタイムフライヤー(牡、栗東・松田国英厩舎、父ハーツクライ)が直線で外から追い込んで優勝。初代王者に輝いた。2着は2戦2勝で臨んだ名牝ビリーヴの子、4番人気のジャンダルム(武豊騎手)、3着には新馬勝ち直後の2戦目だった8番人気のステイフーリッシュ(中谷雄太騎手)が入った。2017/12/28スポーツ報知詳しく見る【ホープフルS】デビュー19日目のVならず 2戦目ステイフーリッシュは3着
ムーロ騎手が騎乗した1番人気のタイムフライヤー(牡、栗東・松田国英厩舎、父ハーツクライ)が直線で外から追い込んで優勝。初代王者に輝いた。2着は2戦2勝で臨んだ名牝ビリーヴの子、4番人気のジャンダルム(武豊騎手)、3着には新馬勝ち直後の2戦目だった8番人気のステイフーリッシュ(中谷雄太騎手)が入った。2017/12/28スポーツ報知詳しく見る【ホープフルS】サンリヴァル積極的な競馬で4着 3戦目で初黒星も見せ場十分
ムーロ騎手が騎乗した1番人気のタイムフライヤー(牡、栗東・松田国英厩舎、父ハーツクライ)が直線で外から追い込んで優勝。初代王者に輝いた。2着は2戦2勝で臨んだ名牝ビリーヴの子、4番人気のジャンダルム(武豊騎手)、3着には新馬勝ち直後の2戦目だった8番人気のステイフーリッシュ(中谷雄太騎手)が入った。2017/12/28スポーツ報知詳しく見る【ホープフルS】有馬記念Vの清水久厩舎のシャルルマーニュは12着
ムーロ騎手が騎乗した1番人気のタイムフライヤー(牡、栗東・松田国英厩舎、父ハーツクライ)が直線で外から追い込んで優勝。初代王者に輝いた。2着は2戦2勝で臨んだ名牝ビリーヴの子、4番人気のジャンダルム(武豊騎手)、3着には新馬勝ち直後の2戦目だった8番人気のステイフーリッシュ(中谷雄太騎手)が入った。2017/12/28スポーツ報知詳しく見る【ホープフルS】ブレイクランアウト産駒のロードアクシスは9着
ムーロ騎手が騎乗した1番人気のタイムフライヤー(牡、栗東・松田国英厩舎、父ハーツクライ)が直線で外から追い込んで優勝。初代王者に輝いた。2着は2戦2勝で臨んだ名牝ビリーヴの子、4番人気のジャンダルム(武豊騎手)、3着には新馬勝ち直後の2戦目だった8番人気のステイフーリッシュ(中谷雄太騎手)が入った。2017/12/28スポーツ報知詳しく見る【ホープフルS】牝馬ナスノシンフォニーが5着 出遅れをカバーする末脚披露も
ムーロ騎手が騎乗した1番人気のタイムフライヤー(牡、栗東・松田国英厩舎、父ハーツクライ)が直線で外から追い込んで優勝。初代王者に輝いた。2着は2戦2勝で臨んだ名牝ビリーヴの子、4番人気のジャンダルム(武豊騎手)、3着には新馬勝ち直後の2戦目だった8番人気のステイフーリッシュ(中谷雄太騎手)が入った。2017/12/28スポーツ報知詳しく見る
2017/12/12
【新馬勝ち2歳総点検】ラルムドール ルメールも高評価「来年が楽しみな馬」
【新馬勝ち2歳総点検(日曜10日=阪神)】芝外1800メートルを勝ち上がったのは2番人気のラルムドール。直線で外からスパートし、内から伸びてきたブルーウィングとの叩き合いを制した。まだ馬体には余裕が残るものの、アクションの大きさが高い将来性を感じさせる。「距離は2000メートルでも絶対にいける。来年2017/12/12東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】圧勝ウェルカムゴールド ダート戦線での活躍に期待
【新馬勝ち2歳総点検(土曜9日=阪神)】ダート1800メートルはウェルカムゴールドが出遅れながらも、終わってみれば4馬身差の圧勝。勝ち時計1分54秒8が同日の2歳500万下(樅の木賞)と0秒4差なら上々だ。今後もダート戦線で活躍が期待できる。2017/12/12東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】メイショウコゴミ 切れ味鋭い末脚は血統にない魅力
【新馬勝ち2歳総点検(日曜10日=阪神)】ダート1400メートル(牝)はメイショウコゴミが先に抜け出したスターリングブルスをきっちり捕らえた。走破時計は平凡だが、切れ味鋭い末脚を披露。一本調子な面のある血統だけに、差す競馬で結果を出せたのは大きい。2017/12/12東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】ベルガド 勝負根性は光ったが次走が試金石
【新馬勝ち2歳総点検(土曜9日=阪神)】芝内1200メートルは道中は好位内で脚をためたベルガドの差し切り勝ち。馬の間を割って出た勝負根性は光ったが、やや低調なメンバー構成。次走が試金石となる。2017/12/12東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】ステイフーリッシュ 中谷「注文をつけるところがない」
【新馬勝ち2歳総点検(日曜10日=中京)】芝2000メートルはステイフーリッシュが1番人気アイスバブルを道中マークして、直線で難なく競り落とした。頭数が少なく、A級の評判馬も不在とはいえ、ムチ一発だけで勝負を決めており、少なくともこのメンバーでは力が抜けていた。中谷騎手「きっちり折り合えたし、注文を2017/12/12東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】逃走オーロリンチェ 昇級即通用のスピードを証明
【新馬勝ち2歳総点検(土曜9日=中山)】ダート1200メートルはオーロリンチェが稽古通りのダッシュ力を見せて逃走V。同日の2歳未勝利戦を1秒3も上回る1分11秒9走破は昇級即通用のスピードを証明するものだ。今後の課題は「随所にテンションが上がりそうな面を出す」(大野)気性面だろう。2017/12/12東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】ディサーニング 昇級後の活躍は伸びシロ次第
【新馬勝ち2歳総点検(日曜10日=中山)】ダート1800メートルはディサーニングが人気に応えた。反応の鈍いシーンも見られたが、逃げ馬をきっちり捕らえ、「まだまだ良くなる」とは鞍上の内田博。昇級後に通用するかは今後の伸びシロ次第となりそう。2017/12/12東京スポーツ詳しく見る
2017/11/25
【京都2歳S】傾向と対策
・2・3・1】と信頼度は高い。ヒモに人気薄が絡むパターンが多い。☆キャリア新馬勝ちから挑んだ馬が5頭V。オープン、500万からのステップはそれぞれ2頭。戦歴は重視しなくてOK。☆距離1~3着の30頭中28頭が9F以上でV実績。距離経験がある方が有利。結論◎タイムフライヤー〇グレイル▲マイハートビート2017/11/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/21
【新馬勝ち2歳総点検】最速上がりのレッドベルローズ 昇級即通用の器
【新馬勝ち2歳総点検(土曜18日=東京)】芝1600メートル(牝)を制したのはレッドベルローズ。出遅れて道中は後方の位置取りとなったが、直線で大外に持ち出されると一気に加速。メンバー最速の上がり33秒5を駆使して差し切った。ペースが上がらなかったため、勝ちタイムは目立たないが、ディープインパクト産駒2017/11/21東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】イダペガサス センスあふれるレース内容で上でも好勝負
【新馬勝ち2歳総点検(土曜18日=東京)】ダート1400メートルを勝ち上がったイダペガサスは内容が良かった。好スタートから好位のインをキープ。直線で逃げ馬の外に出し、ゴール直前できっちり競り落とした。着差はクビとわずかだが、3着とは実に9馬身。センスあふれるレースぶりで、上でも戦える。2017/11/21東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】ブラストワンピース 位置取りの差の勝利で評価困難
【新馬勝ち2歳総点検(日曜19日=東京)】芝1800メートルを制したブラストワンピースは評価が難しい。評判馬が集まった一戦ながら1000メートル通過は65秒3の超スロー。正味上がりだけの競馬で、位置取りのアドバンテージが大きかった勝利と言えそう。2017/11/21東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】最内枠を生かしきったロードライト 次走が試金石
【新馬勝ち2歳総点検(日曜19日=東京)】芝1400メートルはコース取りが明暗を分けた一戦で評価が難しい。最内枠を生かしきったロードライトはそのセンスは認めるにしても、あくまで次走が試金石だ。2017/11/21東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】フランツ 距離延長で真価発揮か
【新馬勝ち2歳総点検(日曜19日=京都)】芝内2000メートルはディープインパクト産駒の1番人気フランツが勝利。クラシック候補出現とぶち上げたいところだが、低調なメンバーに、極端なスローだったこともあり、判断が難しい。レースのラスト2ハロンが11秒3―11秒0と速かったのは、道中に13秒台のハロンラ2017/11/21東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】サトノワルキューレ 先行してしぶとさを生かす形が理想
【新馬勝ち2歳総点検(土曜18日=京都)】芝外1800メートルはディープインパクト産駒の1番人気サトノワルキューレが勝利。牝馬の割にカッとなるところがなく、鞍上の指示に従順。常に自分の能力は出せるタイプか。角居調教師「促しながら行くタイプみたいだし、長い距離が合いそうな感じがした」今回同様、先行して2017/11/21東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】グロリアフライト 軽くは扱えない血統背景
【新馬勝ち2歳総点検(土曜18日=京都)】芝内1200メートルはグロリアフライトの逃げ切り勝ち。そのスピードは父ヨハネスブルグから受け継いだものだろうが、祖母は名マイラーのノースフライト。底力も十分にある血統背景で、今後も軽くは扱えない。2017/11/21東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】ヌーディーカラー 活躍の場は限定か
【新馬勝ち2歳総点検(日曜19日=京都)】ダート1200メートルは人気を集めたヌーディーカラーが勝利。持ったままで直線を向いた競馬ぶりは短距離馬のそれ。活躍の舞台はおのずと限定されよう。2017/11/21東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】相手に恵まれたロサグラウカ 次走が試金石
【新馬勝ち2歳総点検(土曜18日=福島)】芝2000メートルは断然人気に支持されたロサグラウカの快勝。横並びの3頭を見ながら4番手を進み、早め先頭からステッキを入れることなく、楽々と抜け出した。ただ相手に恵まれた面もあり、次走が試金石となる。2017/11/21東京スポーツ詳しく見る
2017/10/31
【ファンタジーS】アーデルワイゼ 躍動感あふれる動き「叩いての上積みは見込める」
栗東】7月の中京で新馬勝ちを決めると、続くもみじSでも牡馬相手に2着に好走。早々と頭角を現したアーデルワイゼ。この日は坂路単走で行われ、4ハロン52・4―12・5秒を馬なりでマーク。躍動感あふれる動きで上昇ぶりをアピールした。池添学調教師「叩いての上積みは見込めると思います。牝馬限定の重賞で、どうい2017/10/31東京スポーツ詳しく見る【ファンタジーS】トンボイ スピード感あふれる走り「ここに入ってどこまでやれるか」
ンタジーS(金曜=11月3日、京都芝外1400メートル)注目馬31日最終追い切り:栗東】トンボイは単走でもスピード感あふれる走りを披露。坂路4ハロン52・4―12・4秒を馬なりのまま計時した。西園調教師「新馬勝ちの後、いいリフレッシュができて、攻めはいい動き。あとはここに入ってどこまでやれるかだね」2017/10/31東京スポーツ詳しく見る
2017/10/11
【新馬勝ち2歳総点検】タングルウッド マイルあたりの重賞で活躍できる器
【新馬勝ち2歳総点検(月曜9日=京都)】3日間では好メンバーが揃った芝外1800メートルを制したのはタングルウッド。稽古ではサウジアラビアRCを制したダノンプレミアムと互角の動きを見せていた馬。藤岡佑が「調教通り」と振り返ったのもこの裏付けがあったからだろう。スローの逃げとはいえ、ラスト2ハロンは12017/10/11東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】ブエナビスタの娘ソシアルクラブ 過度の評価は禁物
【新馬勝ち2歳総点検(月曜9日=京都)】話題性なら芝内1600メートル(牝)を差し切った名牝ブエナビスタの娘ソシアルクラブ。ただ、全姉コロナシオンが伸び悩んでいることもあり、過度の評価は控えたい。池添学調教師「カッとする気性でもあるし、調教内容からもこのような(追い込む)競馬をするタイプではないかと2017/10/11東京スポーツ詳しく見る
2017/09/05
【新馬勝ち2歳総点検】快勝サンリヴァル 今後が楽しみな好素材
【新馬勝ち2歳総点検(日曜3日=新潟)】素質馬が揃った芝外1800メートルはサンリヴァルが1番人気の支持に応えた。好スタートから、すぐさま3番手をキープ。早めに先頭に立つ形になったが、馬体を併せて2着馬の追撃を封じ込んだ。スローのため勝ちタイムは1分50秒1にとどまったが、長くいい脚を使えるタイプ。2017/09/05東京スポーツ詳しく見る
2017/08/31
【札幌2歳S】波乱必至! 札幌新馬勝ちが一頭も出ない“異常事態”
【札幌2歳S(土曜=9月2日、札幌芝1800メートル)札幌競馬場発秘話】全休明け29日(火曜)の午前6時2分。札幌競馬場のスタンド脇で待機する記者陣の携帯電話から、Jアラートの警報音が一斉に鳴り響いた。「ミサイル発射。ミサイル発射。北朝鮮からミサイルが発射された模様です。頑丈な建物や地下に避難して下2017/08/31東京スポーツ詳しく見る
2017/08/22
【新潟2歳S】フロンティア 重賞で相手強化も「落ち着いたレース運びができるようなら」
を狙う中内田厩舎。送り出すフロンティアはドリームパスポートの半弟にあたる良血馬だ。この日は坂路を軽快な脚取りで駆け上がった。福永助手「新馬勝ちの後もダメージはなく、状態がいいので出走を決めた。初戦は前向きさがいいほうに出てくれましたね。重賞で相手が強くなっても、落ち着いたレース運びができるようなら」2017/08/22東京スポーツ詳しく見る
2017/08/13
【フェニックス賞】ゴールドクイーン好発から逃げて後続完封
2歳、栗東・坂口)が、そのまま後続を完封。ダートでの新馬勝ちから芝に転じた今回も、スピードでライバルを圧倒した。松若は「いいスピードを見せてくれました。芝もこなしてくれたので、選択肢が広がりました」と笑顔を見せた。坂口師は「様子を見ながらになりますが、小倉2歳S(9月3日・小倉)も視野に」と話した。2017/08/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/01
【新馬勝ち2歳総点検】楽勝レイエンダ ルメール「来年のチャンピオンになれる」
【新馬勝ち2歳総点検(日曜7月30日=札幌)】芝1800メートルは日本ダービー馬レイデオロの全弟レイエンダが期待に応えた。道中は最後方を追走。新馬らしい落ち着いた流れでも4角手前まで慌てることなく運び、軽く気合をつけられた程度で差し切ってみせた。少頭数のスローだけに勝ち時計は1分51秒4にとどまった2017/08/01東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】直線抜け出したタワーオブロンドン 速い上がり勝負への対応に課題も
【新馬勝ち2歳総点検(土曜7月29日=札幌)】芝1500メートルは藤沢和厩舎のタワーオブロンドンが勝利。こちらはレイエンダほど戦前の評価は高くなかったが、スッと先手を取って直線で後続を突き放した。どちらかといえばパワータイプで、速い上がり勝負への対応など課題は残るが、まだ余裕のある体つきで上積みはあ2017/08/01東京スポーツ詳しく見る
2017/07/11
【新馬勝ち2歳総点検】クビ差勝ちミッキーマインド いずれは砂が活躍の舞台に
【新馬勝ち2歳総点検(土曜8日=中京)】芝1600メートルは断然の1番人気に支持されたミッキーマインドが初陣を飾った。着差はわずかクビながら「物見をしていたし、ジョッキーも無理をさせなかったのだろう。早めに抜け出したくなさそうにしていたからな」と音無調教師。手応えの差は歴然で、着差以上に力の差があっ2017/07/11東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】押し切り勝ちのマイネルオスカル 強いメンタルありそう
【新馬勝ち2歳総点検(土曜8日=中京)】ダート1400メートルはマイネルオスカルが豊富な調教量にモノを言わせて押し切った。ただ「本調子ではなかったと思う」とは中村調教師で、ややピークを越しての出走だった様子。それをはね返しての勝利となるとメンタルは強いものがありそう。2017/07/11東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】シンデレラメイク5馬身差V 中谷「もっと距離があった方が良さそう」
【新馬勝ち2歳総点検(日曜9日=中京)】芝1400メートルはシンデレラメイクが5馬身差をつけて圧勝。「少し忙しかった。クラスが上がれば、距離はもっとあった方が良さそう」と中谷。距離が延びることでさらにパフォーマンスアップが見込めるとなれば、2歳戦だけでなく、先々まで注目できる。2017/07/11東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】オルフェ産駒クリノクーニング 力の違い見せつけ圧勝
【新馬勝ち2歳総点検(日曜9日=函館)】当地初の芝1800メートルを制したのは新種牡馬オルフェーヴル産駒のクリノクーニング。直線では並ぶ間もなく、前を捕らえた。2着カレンシリエージョ(アドマイヤリードの半妹)に1馬身半、そこから3着とは実に8馬身差。まさに力が違った印象で、勝ち時計1分49秒7はレコ2017/07/11東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】ウインジェルベーラ好位差しV 距離に限界あるタイプか
【新馬勝ち2歳総点検(土曜8日=函館)】芝1200メートルは3番手追走のウインジェルベーラが先に抜け出した1番人気アルレーサーを半馬身かわして初陣Vを決めた。好位差しのレース内容は高いセンスをアピールするものだが、鞍上の松岡は今後のテンションを課題に挙げており、距離には限界があるタイプだろう。2017/07/11東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】叩き合い制したガウラミディ 中距離以上で真価発揮も
【新馬勝ち2歳総点検(土曜8日=函館)】ダート1000メートルは恵まれた馬格を誇るガウラミディが3頭の叩き合いを制した。平凡な勝ちタイムから短距離戦での活躍はやや疑問が残るところだが、父フリオーソという血統背景を考慮すれば、中距離以上で真価を発揮する可能性はある。2017/07/11東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】不満残す勝利グランデウィーク 今後変わる余地大きい
【新馬勝ち2歳総点検(日曜9日=福島)】芝1800メートルは1番人気のグランデウィークが期待に応えたが、レース後の畠山調教師は「トレセンにいる時よりテンションが高かったし、本来は速いゲートも遅かった」と渋い表情。道中でも鞍上が手綱を引っ張るシーンがあり、少なくとも優等生の競馬ぶりではなかった。ただし2017/07/11東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】押し切り勝ちナムラストロベリー 時計は平凡
【新馬勝ち2歳総点検(日曜9日=福島)】芝1200メートルはナムラストロベリーが番手から押し切ったが、勝ちタイムが1分12秒8では…。2017/07/11東京スポーツ詳しく見る
2017/06/15
【ユニコーンS】サヴィ「ここを目標に調整してきて、馬の雰囲気はすごくいい」
を整えた。片山助手「ここを目標に調整してきて、馬の雰囲気はすごくいいですね。新馬勝ちの後はまだ半信半疑な面もありましたが、この中間は稽古の動きからして変わってきた感じ。初めての長距離輸送や距離延長など厳しい条件ではありますけど、そのなかで強い相手と戦うことは、今後に向けて、いい経験になると思います」2017/06/15東京スポーツ詳しく見る
2017/06/13
【新馬勝ち2歳総点検】「12冠ベビー」ジナンボー 時計平凡もミルコ「真面目な馬だし、すごい能力を秘めている」
【新馬勝ち2歳総点検(日曜11日=東京)】芝1800メートルは7冠馬ディープインパクト×牝馬5冠アパパネの“12冠ベビー”ジナンボーが1番人気に応えた。抜群の手応えで2番手を追走し、直線入り口では早々と先頭。ほとんど馬なりのまま2着に2馬身半差をつける勝ちっぷりは目を引くものだったが…。勝ち時計1分2017/06/13東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】ホーリーレジェンド 内田博「攻め馬同様、素直で一生懸命走ってくれた」
【新馬勝ち2歳総点検(日曜11日=東京)】芝1600メートル(牝)はホーリーレジェンドが勝利。超スローを好位の外めで流れに乗り、直線は大外へ。逃げ込みを図る2着馬との叩き合いをクビ差で制した。内田博騎手「攻め馬同様、素直で一生懸命走ってくれた。最後は自分から馬体を併せに行った感じだったね」鞍上が「素2017/06/13東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】プレトリア 吉田隼&中川調教師「テンションが高く、距離についてはまだ何とも…」
【新馬勝ち2歳総点検(土曜10日=東京)】芝1400メートルを勝利したのはプレトリア。発馬ひと息で後方からの競馬になったが、直線で大外に持ち出すと、最後まで脚色が衰えることはなく、最速上がり34秒2で差し切った。吉田隼、中川調教師とも素質の高さを評価する一方で、「テンションが高く、距離についてはまだ2017/06/13東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】アイアンクロー 完成度は高く、2歳戦線では十分楽しめそう
【新馬勝ち2歳総点検(日曜11日=阪神)】日曜(11日)芝内1200メートルはプロレスファンには懐かしい響きのアイアンクローが好位から抜け出した。スタートはいまひとつだったが、すぐに好位に取りつき、直線では余裕を持って前を捕らえた。斉藤崇調教師「馬の後ろにつけての競馬になったけど全く問題なかった。あ2017/06/13東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】アマルフィコースト 浜中「センスのある馬で、今後が楽しみ」
【新馬勝ち2歳総点検(土曜10日=阪神)】芝内1400メートルは2番人気のアマルフィコーストが逃げ切り勝ち。持ち前のスピードで楽々とハナに立つと、鞍上のゴーサインでギアを上げた直線で後続との差を一気に広げ、ゴール前では流す余裕を見せた。「稽古の段階から反応の良さを見せていたし、レースでも最後まで余裕2017/06/13東京スポーツ詳しく見る
2017/06/06
【新馬勝ち2歳総点検】ロードカナロア産駒のステルヴィオ驚タイムで完勝
【新馬勝ち2歳総点検(日曜4日=東京)】芝1600メートルは新種牡馬ロードカナロア産駒のステルヴィオが勝ち上がった。道中は好位のインを手応え良く追走。4角で外に持ち出されると、直線では鞍上のステッキに応えて鋭伸。ゴール前では流す余裕を見せながら、こちらも評判馬の2着サトノオンリーワンに1馬身3/4差2017/06/06東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】ヴィオトポス快勝 柴田大「奥がありそう」
【新馬勝ち2歳総点検(土曜3日=東京)】芝1400メートルはヴィオトポスが快勝。道中は中団で運び、直線に向いて外へ。直線では物見してフラつくなど、若さも見せたものの、最後はさらに後方から脚を伸ばした2着馬に1馬身1/4差をつけた。「ゆったりした走りで、もう少し距離はあっても良さそう。奥がありそうな馬2017/06/06東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】高速決着制したヴァイザー 高橋亮調教師「満点のレース」
【新馬勝ち2歳総点検(日曜4日=阪神)】芝内1400メートルは3ハロン通過が33秒7と速く流れたことで、勝ちタイムは1分21秒9と出色の数字に。この高速決着を制したのは新種牡馬ノヴェリスト産駒のヴァイザー。逃げたキムケンロードを目標に手応え良く好位を追走し、早めのスパートで後続をしのぎ切った。高橋亮2017/06/06東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】ケイアイノーテック 平田調教師「何も心配な点がない」
【新馬勝ち2歳総点検(土曜3日=阪神)】芝外1600メートルで世代最初の勝利を飾ったのはディープインパクト産駒のケイアイノーテック。好位で流れに乗ると、最速上がりを繰り出し、楽々2馬身抜け出してみせた。調教から際立つ走りを見せていた馬が、実戦でさらなるセンスの良さを見せつけた印象だ。「何も心配な点が2017/06/06東京スポーツ詳しく見る
2017/03/03
【POG】サンキャッチャー満を持してのデビュー
田、写真)が4日阪神3R(ダート1800メートル)でデビューする。「実は昨年の秋にもデビューさせられたのですが、体の線が細いので待ちました」と岡田師は事情を説明した。半年間我慢したことで体は460キロ台まで大きくなり、動きもスケールアップ。「いずれは芝で走らせたい」と新馬勝ちを強く意識して送り出す。2017/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/31
【きさらぎ賞】データ上ではサトノアーサーに逆らえず
1・3・3・3〉。複勝率ベースなら2番人気が上回る。3番人気は〈2・0・2・6〉。★キャリア2戦以上★馬券圏外なしこの2条件を満たすことが目安となり、該当馬が目下8年連続でレースを制している。新馬勝ち直後の馬が馬券に絡んだケースはなく、真っ先に消し。今年の登録馬で2条件を満たした馬はサトノアーサーと2017/01/31東京スポーツ詳しく見る
2016/12/07
【阪神JF】リスグラシュー 坂路ラスト12・3秒「現時点での完成度の高さから楽しみ」
終追い切り:栗東】新馬勝ちこそ逃したが、2走目では今回と同じ阪神外回りコースでレコード勝ちと素質の高さを示したリスグラシュー。続くGIIIアルテミスSも制覇し、瞬発力と自在性を武器に世代の頂点を狙う。1週前追い切りには今回乗り替わりとなる戸崎圭が駆けつけ、坂路4ハロン51・8―12・4秒と切れのあるハロン リスグラシュー レコード勝ち 乗り替わり 坂路 坂路ラスト 完成度 戸崎圭 注目馬 瞬発力 自在性 阪神ジュベナイルフィリーズ 阪神外回りコース 阪神芝外 阪神JF 馬勝ち GIIIアルテミスS2016/12/07東京スポーツ詳しく見る
2016/11/08
【デイリー杯2歳S】ジューヌエコール3連勝だ!安田厩舎2週連続2歳重賞Vなるか
戦2勝の実力馬VS新馬勝ちの良血馬という構図だ。ジューヌエコールは新馬-ききょうSを連勝。1週前には栗東CWで、京王杯2歳Sを制したモンドキャンノに優勢の動きを披露した。安田厩舎2週連続の2歳重賞Vが期待される。中京2歳Sで無傷2連勝を決めたのがディーパワンサ。前走後は成長を促すため放牧へ。3カ月半2016/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/15
【東京5R新馬戦】9番人気ローズプリンスダムが新馬勝ち「いい位置取れた」
東京5Rの新馬戦(芝1600メートル)は9番人気のローズプリンスダム(牡=畠山、父ロージズインメイ)が接戦を制した。4角3番手から直線は先に抜けたグラスハーモニーをとらえ、ゴール前で迫ったボーダーオブライフも首差抑えた。大野は「口向きの難しいところがあるが、いい位置を取れてスムーズな競馬ができたのが2016/10/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/30
【小倉2歳S】オールポッシブル「思いのほか落ち着いていて馬の雰囲気はいい」
馬場】7月の中京で新馬勝ちを飾ったオールポッシブルは直前輸送によるイレ込みを避けるために、1週前に当地入り。陣営は状態の良さに手応えを感じた。喜多助手「こちらの環境が合っているのか、思いのほか落ち着いていて、馬の雰囲気はいいですね。栗東でしっかり仕上げてきたので、直前は芝でサラッと流す軽めの調整を予2016/08/30東京スポーツ詳しく見る
2016/08/03
【2歳次走】ヴゼットジョリー、新潟2歳Sへ 中内田師「距離延びても対応」
中京で新馬勝ちのヴゼットジョリー(牝2=中内田、父ローエングリン)は新潟2歳S(8月28日、新潟)に向かう。「いい内容で勝ってくれました。距離は延びても対応できそう」と中内田師。2016/08/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/02
【POG】メイショウソウビがV 注目のフランケル産駒は5着
分21秒6のタイムで新馬勝ち。二の脚を利かせてハナを奪うと、道中はリードを保って後続を先導。直線でも脚色は衰えることなく、影をも踏ませぬ逃走劇で真っ先にゴールに飛び込んだ。「毎週調教をつけていたので不安もなく、手応えもつかめていた。距離は短い方がいい。大事にしていけば、まだまだ良くなりそうだよ」と武2016/07/02デイリースポーツ詳しく見る