の携帯電話から、Ｊアラートの警報音が一斉に鳴り響いた。「ミサイル発射。ミサイル発射。北朝鮮からミサイルが発射された模様です。頑丈な建物や地下に避難して下さい」携帯電話を見ると、総務省消防庁から緊張感あるＥメール。戸惑いつつ事の推移を見守ると、緊急措置で調教を中断するＪＲＡ職員が…。そこで当方も馬場入

ル発射を受けて政府が全国瞬時警報システム「Ｊアラート」を作動させたため、北海道旭川市内の宿舎でも警報音が鳴り響き、跳び起きた球団関係者が多数いた。それだけにうれしい中止。今季最後の６連戦は５連戦になり、９月の日程もハードではない。きょう３０日にも優勝マジック「１８」が点灯。Ｖへさらに加速しそうだ。■

り響いたＪアラートの警報音に、選手の反応もさまざまだった。大音量に跳び起きたという松田が「すぐにカーテンを開けて、外を見ましたよ」と目を見開いて当時の状況を興奮気味に話せば、柳田は「最初、何が起こったんかなと。でも、すぐにまた寝ました」と何事にも動じないところを見せた。一方で、今宮は「まったく気付き

北朝鮮情勢が緊迫化していることを受け、国が開設した「国民保護ポータルサイト」にアクセスが殺到している。サイトにはミサイル飛来時の対処方法などが記されており、有事に対する国民の関心が急速に高まっていることがうかがえる。サイトへのアクセス数は、３月に月間としては過去最多の約４５万件を記録。４月に入ってか