上位人気
2019/06/17
【函館スプリントS】6頭競走除外の影響大きく…売り上げ前年比62・9%
万6700円。フルゲートの16頭立てだった昨年は43億円余りで前年比62・9%という大幅減となった。この日の東京、阪神、函館の3場全体の売り上げが約289億円で前年比99・5パーセント。ほぼ横ばいだったことを考えると、上位人気が予想された馬が除外されるなど、頭数減の影響は大きかった。また、函館競馬場2019/06/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/27
【チェアマンズスプリントプライズ】香港スプリント連覇のミスタースタニングが出走取り消し
プライズ(シャティン競馬場・芝1200メートル=28日16時20分発走予定)に出走予定だった香港馬ミスタースタニング(セン7・ロー厩舎)が27日、右前肢ハ行のため出走を取り消した。同馬は2017年、18年とGI香港スプリントを連覇しており、前哨戦でも3着と好走し、ここでも上位人気が確実視されていた。シャティン競馬場 チェアマンズスプリントプライズ ミスタースタニング ロー厩舎 上位人気 出走 出走予定 出走取り消し香港GIチェアマンズスプリントプライズ 前哨戦 右前肢ハ 発走予定 香港スプリント連覇 香港馬ミスタースタニング GI香港スプリント2019/04/27東京スポーツ詳しく見る
2019/04/23
【天皇賞・春】復調気配クリンチャー&皇成 悲願のGI初制覇だ!
59回天皇賞・春だ。上位人気が予想されたシャケトラが1週前追い切りで予後不良となり、何やら怪しげなムードが漂う中、当欄が推すのは昨年のこのレースの3着馬クリンチャーだ。昨年の仏遠征後はらしくない走りが続いていたが、人馬とも悲願のGI制覇へ向け反撃の準備が整った。昨暮れの有馬記念は15着に惨敗し、その2019/04/23東京スポーツ詳しく見る
2019/03/05
【フィリーズR】ラブミーファインの激変に注意
2・3・0・5〉。以下、2番人気〈2・1・2・5〉、3番人気〈2・1・0・7〉と続き、上位人気に大きな信頼度の差はない。ローテ別では阪神JF組の2勝、2着3回、3着4回が圧倒的だが、馬券になった9頭の阪神JFの着順は(12→10)→4→2→17→4→(5→9)→6着。好走馬よりも、距離の壁で惨敗した2019/03/05東京スポーツ詳しく見る
2018/10/02
【毎日王冠】活躍目立つ3歳馬と牝馬に注目
0・4〉は及第点にしても、2、3番人気がともに〈1・1・0・8〉の低打率。天皇賞・秋の王道ステップの割に、上位人気の信頼度は総じて高くはない。ステップ別では安田記念組(1勝、2着4回、3着1回)、エプソムC組(3勝、3着2回)、宝塚記念組(1勝、2着1回、3着2回)が主力となっている。世代別では3歳2018/10/02東京スポーツ詳しく見る
2018/09/18
【神戸新聞杯】ダービーからの直行組強し! ならばワグネリアン&エポカドーロで盤石か
2・0・1〉で、連対率は実に90%を誇る。2番人気〈1・2・3・4〉、3番人気〈1・2・2・5〉もまずまず。上位人気の信頼度は総じて高い。ステップ別では日本ダービーからの直行組が圧倒的で8勝、2着6回、3着3回。ちなみにダービーでの着順は勝ち馬8頭が1→2→1→5→2→1→2→1着、2着6頭が3→22018/09/18東京スポーツ詳しく見る
2018/08/21
【新潟2歳S】経験より素質! 新馬勝ちから直行の馬に注目
・7〉、3番人気〈4・0・0・6〉と続く。上位人気の信頼度は総じて高いとはしづらい。臨戦過程は前走オープンが1勝、2着1回、3着2回、未勝利戦が2勝、2着4回、3着1回に対して、新馬戦勝ち直後が7勝、2着5回、3着7回と圧倒的。経験より素質を重視すべきレースだ。登録12頭中、新馬勝ち直後の参戦はちょ2018/08/21東京スポーツ詳しく見る
2018/07/17
【中京記念】米子S組のアメリカズカップに注目
こでは過去6年を参考にする。単勝1番人気〈0・0・1・5〉、2番人気〈0・1・0・5〉、3番人気〈0・0・2・4〉。上位人気の勝利は一度もなく信頼度に欠けるが、かといって軽量馬が活躍しているというわけでもなく、複勝圏の18頭中16頭が55~58キロ。前走最多は2勝、2着2回、3着2回の米子S出走馬で2018/07/17東京スポーツ詳しく見る
2018/07/03
【七夕賞】過去10年で前走掲示板外から16頭が馬券圏内なら穴狙い!
6〉、3番人気〈1・0・1・8〉。上位人気の信頼度は総じて低い。ステップは多岐にわたり、エプソムC組の1勝、3着4回、鳴尾記念組の2勝、2着2回が目立つ程度。トップハンデ馬は(6、7)→7→(3、9、14)→12→14→(2、11)→(3、9)→7→2→11着と結果が出ていない。前走で掲示板外の馬が2018/07/03東京スポーツ詳しく見る
2018/04/17
【フローラS】使ってきたレースの格より「中距離経験」を重視
1・0・5〉。以下2番人気〈2・3・2・3〉、3番人気〈1・1・2・6〉と続く。上位人気3頭が全て馬券圏外に飛んだケースは1度(2014年)しかない。ローテ別では前走500万下組が4勝、2着6回、3着5回と活躍。未勝利勝ち直後の馬も2勝、3着2回と健闘している。逆に重賞組の中ではフラワーC組の3勝、2018/04/17東京スポーツ詳しく見る
2018/04/10
【皐月賞】共同通信杯勝ち馬オウケンムーンに「頭」の魅力
〉、3番人気〈2・1・2・5〉と続く。特に上位人気の信頼度が高いレースではなく、大波乱とは言わないまでも、中波乱は想定しておきたい。ローテ別では2勝、2着5回、3着4回の弥生賞組がコンスタントに活躍しているが、単勝系を意識するなら、共同通信杯組(4勝、3着1回)、スプリングS組(3勝、2着1回、3着2018/04/10東京スポーツ詳しく見る
2018/04/04
【桜花賞・東西記者徹底討論】無敗女王ラッキーライラックを撃破するのは2頭のディープ産駒
1強」か、シンザン記念で牡馬を一蹴したアーモンドアイを加えた「2強」なのか…。どちらにしろ、「両刀」山口&「馼王」西谷は、上位人気2頭の本命拒否で攻めまくる。ともに妙味十分のディープインパクト産駒で勝負だ。西谷哲生(大スポ):今年の桜花賞は勢力図が分かりやすいですね。ラッキーライラック、アーモンドア2018/04/04東京スポーツ詳しく見る
2018/03/09
【ドバイ国際競走】各ブックメーカー、日本馬上位人気に
ターフ出走の日本馬を上位人気に設定。ヴィブロスは4~8倍(2番人気)、リアルスティールは8~11倍(3番人気)、クロコスミアは11~13倍、ネオリアリズムは13倍、ディアドラは16~25倍。1番人気はメイダンで今年重賞2連勝中のベンバトル(牡4=英、S・ビン・スルール)で3~5倍。また、シーマクラシ2018/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/14
【マイルCS】エアスピネル「良馬場で正々堂々と決着を」
哨戦の富士Sを制し、上位人気の一角を占めるエアスピネル。気合十分の陣営は重賞2勝(デイリー杯2歳S、京都金杯)の舞台で悲願のGI制覇を狙っている。笹田調教師「前走は他の馬が苦にする道悪馬場を気にしなかったのが大きかったのは確かだが、良馬場でも走れる馬だからね。正々堂々と決着をつけるという意味では、良2017/11/14東京スポーツ詳しく見る
2017/09/06
【セントウルS】メラグラーナ 回転の利いた走りでラスト12・1秒「以前のような弱さは解消された」
BC賞(10着)では上位人気を裏切る格好となったメラグラーナだが、「相手が強くなった一方、得意な形で走れていなかったこともあります」と池添学調教師。この日は大下(レースは戸崎圭)が騎乗し、坂路で単走。余裕の脚色で1ハロン12・1秒の好時計をマークした。回転の利いた走りは迫力十分。臨戦態勢は整った(42017/09/06東京スポーツ詳しく見る
2017/07/18
【中京記念】過去5年は1&2番人気壊滅状態…穴から入る手が妙味
とマイルではレースの質が大きく異なる。今回は過去5年のデータを採用。単勝1番人気、2番人気とも〈0・0・0・5〉と壊滅状態。3番人気も〈0・0・2・3〉とカバーできていない。上位人気をまず馬券の「軸」候補から外すことを出発点にしてもいいくらいだ。ただし、軽ハンデ馬が大波乱を起こしているわけではなく、2017/07/18東京スポーツ詳しく見る
2017/07/04
【七夕賞】エプソムCで5着だったバーディーイーグルが妙味
、3番人気〈1・0・2・7〉と続く。全体的に上位人気の信頼度が低いのは先週のラジオNIKKEI賞と同様だ。目立つステップはエプソムC組の2勝、3着4回だが、その6頭のエプソムCの着順は8→5→9→7→2→7で、1桁着順ならOK。5着だったエプソムCからの臨戦となるバーディーイーグルはハンデも53キロ2017/07/04東京スポーツ詳しく見る
2017/06/27
【ラジオNIKKEI賞】データがはじき出した“オイシイ馬”はニシノアップルパイ
気〈3・1・1・5〉、3番人気〈1・1・0・8〉と続き、全体的に上位人気の信頼度は低い。トップハンデの連対はわずか2回。ただし、プリンシパルS組の2勝、2着2回、3着2回、NHKマイルC組の2着1回、3着4回を考えれば、強者との対戦経験はやはり必要だろう。オープンでモマれた経験はあるが、好走実績まで2017/06/27東京スポーツ詳しく見る
2017/06/10
エピカリス歩様に違和感も早め処置で良化 日本馬初の米クラシックVを狙う
ート参戦。初の海外遠征で結果を出したことが評価され、主催者、各ブックメーカーはこぞって上位人気に推している。7日朝の最終追い切りでダート5F66秒03をマーク。その午後に右前脚の歩様に違和感を覚え、蹄のケアを行うとともに消炎剤を投与したことが、所属するキャロットクラブのホームページで発表された。だが2017/06/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/16
【フェブラリーS】2頭出し高木厩舎 サウンドトゥルーより不気味なホワイトフーガ
浅野厩舎の伊藤悠介助手が普段通りのニコニコ顔で近づいてきたのは、全休明け(14日)の美浦早朝。GIは記者もハードとすり込まれているため(決してそんなことないが)、一人勝手に納得している。そんな純朴な彼が突如、逆取材してきた。「そういえばカフジテイクとサウンドトゥルーの鞍上決まりました?上位人気を分け2017/02/16東京スポーツ詳しく見る
2017/01/24
【シルクロードS】世代別なら6歳馬に注目もネロには不吉データ
気〈4・1・0・5〉、3番人気〈2・2・0・6〉、4番人気〈0・2・3・5〉。上位人気の信頼度に大きな差はない。トップハンデは(2、4、12)→9→(14、16)→6→1→12→2→4→11→6着と振るわない一方で、53キロ以下の軽ハンデの連対圏突入はなし(3着は3回)。ハンデは重過ぎず、軽過ぎず、2017/01/24東京スポーツ詳しく見る
2016/12/06
【阪神JF】キャリア中「6着以下」&「千四以下の出走馬」は“厳禁”
複勝率60%。以下、2番人気〈1・1・2・6〉、3番人気〈1・1・1・7〉で、全体的に上位人気の信頼度は高いとは言えない。ただし、クリアすべきラインはそれほど低くはなく、キャリアの中で6着以下は“厳禁”。馬券圏内30頭中、例外は1頭(2012年2着クロフネサプライズ)のみだ。また勝ち馬に限定すれば、2016/12/06東京スポーツ詳しく見る
2016/10/03
【凱旋門賞】マカヒキ14着惨敗の裏 敗因は日程? それともシャンティイ競馬場?
(牡3・友道)は14着、優勝はライアン・ムーア騎乗の4歳牝馬ファウンド(愛)だった。前哨戦を勝ち、強力ライバルの中に入っても上位人気に推された日本ダービー馬は、JRA海外GI口開け発売のメモリアル勝利を目指したが…4コーナーを回ったところで手応えをなくし大敗を喫した。またしても届かなかった世界の頂点シャンティイ競馬場 パリ郊外シャンティイ競馬場 マカヒキ ムーア騎乗 メモリアル勝利 上位人気 世界 世界最高峰レース 仏GI 凱旋門賞 前哨戦 強力ライバル 日本ダービー馬 牝馬ファウンド JRA海外GI口開け発売2016/10/03東京スポーツ詳しく見る
2016/06/14
【競馬JAPAN】今年の3歳はダートもハイレベル! 注目のユニコーンS
差の圧勝。ユニコーンSは、このバルダッサーレが出走しても上位人気にはならなかっただろうとも言われており、かなりの質の高いメンバーだ。現在、特に評判が高いのはストロングバローズである。「堀厩舎&猪熊オーナーの外国産馬は、昨年もゴールデンバローズのような能力の高い馬が現れています。そのゴールデンバローズ2016/06/14東京スポーツ詳しく見る