臨戦過程
2018/10/27
【天皇賞】レイデオロ“再輝” 陣営「馬体も毛ヅヤも目に見えて違う」
上がり、4F58秒5-14秒1をマークした。万全を期し、いつも通りレース前日の早朝に東京競馬場へ向かう。津曲助手は「輸送があるので少し強めに乗った。変わらず息遣いが良くて落ち着き払っている。古馬らしくなってきた」と成長に目を細める。秋初戦のオールカマーVから中4週と臨戦過程も理想的。「馬体も毛ヅヤも2018/10/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/11
【秋華賞】アーモンドアイ 常識破りの臨戦過程でも不安がない秘密
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)美浦トレセン発秘話】史上5頭目の牝馬3冠達成なるか。今年の秋華賞の焦点はその一点に尽きる。メジロラモーヌ、スティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナ…。過去4頭はいずれもTRローズSを叩いての偉業達成。対して釘傷によりぶっつけ出走を余儀なくされた2018/10/11東京スポーツ詳しく見る
2018/09/11
【セントライト記念】ダービーからの直行組のボックス買いが妙味
〈3・2・1・4〉で、2番人気〈2・2・1・5〉、3番人気〈1・2・2・5〉。近2年は1~3番人気馬での決着となっているが、2015年には3連単60万円超えなど正統派トライアルとしては波乱度が高い。臨戦過程では日本ダービーからの直行組が6勝、2着4回、3着3回と最多で14年以降は毎年、連対中。また12018/09/11東京スポーツ詳しく見る
2018/08/29
【札幌2歳S】「異端ローテのラブミーファイン」「正統派路線ウィクトーリア」キャラ正反対の2頭に注目
る2頭に注目している。まずはラブミーファイン。函館芝1800メートルで新馬戦を勝ち上がりながらも、次戦に選んだのはGIII函館2歳S(函館芝1200メートル)。常識的には受け入れがたい臨戦過程だったことは、7番人気の低評価に表れている。そこでハナ差2着の大接戦を演じ下馬評に反発すると、今度は本格的に2018/08/29東京スポーツ詳しく見る
2018/08/21
【新潟2歳S】経験より素質! 新馬勝ちから直行の馬に注目
・7〉、3番人気〈4・0・0・6〉と続く。上位人気の信頼度は総じて高いとはしづらい。臨戦過程は前走オープンが1勝、2着1回、3着2回、未勝利戦が2勝、2着4回、3着1回に対して、新馬戦勝ち直後が7勝、2着5回、3着7回と圧倒的。経験より素質を重視すべきレースだ。登録12頭中、新馬勝ち直後の参戦はちょ2018/08/21東京スポーツ詳しく見る
2018/08/08
【関屋記念・東西記者徹底討論】恵量51キロのプリモシーンか中京記念3着リライアブルエースか
念組が圧倒的に優勢。「両刀」山口がその中京記念出走最先着馬を素直にトップ指名してきたのに対して、「馼王」西谷は恵量51キロで出走できる3歳牝馬に目を付けた。果たして重視すべきは臨戦過程か、斤量か…。山口心平(東スポ)::まずは関屋記念から始めてくれや。西谷哲生(大スポ):新潟外回り=長い直線ってイメサマーマイルシリーズ シリーズ初戦 スホ プリモシーン 中京記念 中京記念出走 中京記念組 先着馬 山口 山口心平 恵量 新潟外回り 新潟芝外 東スポ 東西記者徹底討論 臨戦過程 西谷 西谷哲生 関屋記念 GIII関屋記念2018/08/08東京スポーツ詳しく見る
2018/07/10
【函館記念】ロジチャリス 久々コンビの蛯名「洋芝向きそう。2000メートルも合う」
サマー2000シリーズ第2戦(9・2新潟記念まで全5戦)の当レースは出走馬の臨戦過程が多彩なこともあり毎年、波乱傾向が強い。当欄が狙うのはここを目標に仕上げられたロジチャリス。陣営は近走不振のうっぷんをここで晴らす算段だ。顔の鮮やかな白(JRAの競走馬基本情報では大流星鼻梁鼻大白上下唇大白と表記)が2018/07/10東京スポーツ詳しく見る
2018/05/23
【日本ダービー】ダノンプレミアム騎乗の川田将雅が語りつくす「ジョッキーの流儀」
」の称号を手にした川田将雅(32)が、今年は4戦無敗のダノンプレミアムとタッグを組み、2度目の頂点を狙う。挫石により皐月賞をパスせざるを得なかった厳しい臨戦過程ながら、1番人気を背負うかもしれない状況下、果たして最大のキーマンは何を思うのか?童顔のオッサン記者相手に、「ザ・日本ダービー」を語り尽くし2018/05/23東京スポーツ詳しく見る
2018/04/17
【フローラS】レーツェル「臨戦過程に不安はあるが、ポテンシャルは高い」
ェルは南D(ダート)で軽めのキャンター。シルエットに太め感はなく、5か月半のブランクを感じさせない。伊藤大調教師「鼻出血できさらぎ賞を自重したが、その後の調整は問題ない。先週中、週末としっかり動かしているので、今週は木曜にサラッと追う予定。臨戦過程に不安はあるが、ポテンシャルは高いと思っているので」2018/04/17東京スポーツ詳しく見る
2017/11/23
【ジャパンカップ】シュヴァルグラン「去年(3着)とは馬が全然違う」
マカヒキ(写真)=引き運動と軽めの調整で引き揚げた。友道調教師のシュヴァルグラン評「去年(3着)とは馬が全然違うし、臨戦過程も今年のほうがいい。なんとかGIを取らせてあげたい」友道調教師のマカヒキ評「今年の中で一番いいんじゃないかな。立っている姿が今は違う」ともに申し分ないデキで大一番に臨めそうだ。2017/11/23東京スポーツ詳しく見る
2017/06/18
【ユニコーンS】能力よりも状態?ここを目標に調整してきたのは…
G1「ジャパンダートダービー」の出走権を巡って、JRAの3歳ダートの強豪がしのぎを削る。人気馬決着が多く、過去10年で馬券圏内を外した1番人気は2頭のみ。14年アジアエクスプレス(12着)は前走が皐月賞、15年ゴールデンバローズ(4着)はUAEダービー参戦後の帰国初戦と臨戦過程が万全ではなかった。こ2017/06/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/05
【エプソムC】マイネルミラノ「余裕のある臨戦過程で馬はいい雰囲」
をトップハンデで快勝したマイネルミラノの1週前追い切りは南ウッドで一杯に追われて6ハロン84・0―38・4―12・9秒。稽古栄えしないタイプとしては上々の時計で状態は申し分ない。荒木助手「余裕のある臨戦過程で馬はいい雰囲気ですね。夏場がいいというのも、もともと硬さがある分、動きがスムーズになるから」2017/06/05東京スポーツ詳しく見る
2017/03/02
【チューリップ賞】ソウルスターリング藤沢和調教師 桜花賞を制した日の忘れられない言葉
った言葉を今でも忘れられない。「この臨戦過程で関西へ輸送。3歳春の牝馬なら減るのが当然なのに、プラス体重だからね。大したものです」この日の桜花賞に送り込んだのはダンスインザムード。前走のフラワーC(1着)から中2週で関西へ輸送したにもかかわらず、当日の馬体重は前走比プラス2キロの464キロ。ちなみに2017/03/02東京スポーツ詳しく見る
2017/02/03
【きさらぎ賞】プラチナヴォイス スピード持続力&瞬発力の両刀でサトノアーサー斬り
高額馬、馬主、厩舎、臨戦過程…GIIIきさらぎ賞は昨年の覇者サトノダイヤモンドとイメージがダブるサトノアーサーで断然ムードだ。紛れも少ない頭数で死角皆無にも思えるが、新VU作戦の明石尚典記者は◎プラチナヴォイスで敢然と喧嘩を売った。スピード持続力&瞬発力兼備の同馬が絶対的主役を打ち破る。注目を一身にきさらぎ賞 スピード持続力 セレクトセール バージョンアップ作戦 プラチナヴォイス 京都芝外 明石尚典記者 的主役 瞬発力 瞬発力兼備 臨戦過程 覇者サトノダイヤモンド 高額馬 GIIIきさらぎ賞 VU作戦2017/02/03東京スポーツ詳しく見る
2016/12/25
【有馬記念】アルバート状態は良好 鍵はスタート
美浦坂路で4F67秒2-15秒6を計時。その後はDコースを半周した。橋本助手は「昨年はコンスタントに使いつつだったが、今年は休み明け3走目の臨戦過程で馬はフレッシュ」と状態の良さを伝える。「前走(ステイヤーズS1着)は行き脚がつかなかったので、スタートは決めてほしい」と、発馬をキーポイントに挙げた。2016/12/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/09
【エリザベス女王杯】ミッキークイーン 久々感じさせない伸びに浜中「牝馬同士では力が上」
んでいたこともあり、中間は普段のウッドではなく坂路で調整。万全とは言えない臨戦過程に不安の声も聞かれたミッキークイーン(写真右)だが、この日は周囲の騒音をシャットアウトする抜群の走りを披露した。主戦の浜中を背に坂路でセータコローナ(3歳500万下)と併せ馬。手応えの違いは歴然で、1馬身先行させた僚馬2016/11/09東京スポーツ詳しく見る
2016/11/07
【アルゼンチン共和国杯】完勝シュヴァルグラン キタサンブラックとの差は縮まったか
出して優勝。GII阪神大賞典に続く2つ目の重賞タイトルを手にし、春は届かなかった古馬中長距離のGI路線に再び名乗りを上げた。当初は4週前の京都大賞典からの始動予定が、宝塚記念(9着)の疲れが抜け切らず帰厩が遅れた。休み明けで58キロ、直前追いでも格下馬にあおられる始末で、決して万全の臨戦過程には映らアルゼンチン共和国杯 京都大賞典 人気シュヴァルグラン 休み明け 始動予定 完勝シュヴァルグラン 宝塚記念 帰厩 格下馬 福永騎乗 臨戦過程 重賞タイトル 2つ目 GIIアルゼンチン共和国杯 GII阪神大賞典 GI路線2016/11/07東京スポーツ詳しく見る
2016/10/31
【天皇賞・秋】2着好走リアルスティール 次走にジャパンカップ浮上
・秋」(東京芝2000メートル)で、7番人気の低評価を覆す2着好走で世界レベルの地力をアピールした。「直線は馬場のいいところを選んだ。すごい頑張ったけど、モーリスが強かった」とM・デムーロが振り返るように勝ち馬モーリスとの1馬身半差は決定的。しかし、順調ではなかった臨戦過程、そして当日の“アクシデン2016/10/31東京スポーツ詳しく見る
2016/05/09
【ヴィクトリアマイル】ショウナンパンドラ「本質的にマイラーではないが東京コースならこなせるはず」
―39・3―12・6秒。意欲的に追われて僚馬に貫禄の先着。ひと叩きで馬体が締まったし、気持ちも乗ってきた。高野調教師「本質的にマイラーではないけど、東京コースならこなせるはず。昨年(8着)とは臨戦過程がまるで違って状態は雲泥の差。前走(大阪杯=3着)にしても後ろから差してきたのはこの馬くらいだった。2016/05/09東京スポーツ詳しく見る