GIII函館
2019/06/25
【新馬勝ち2歳総点検・函館】ハナ差Vレッドヴェイパー 体調の上積みが見込める次走も注目
【新馬勝ち2歳総点検・函館】★日曜(23日)芝1200メートル=1番人気のレッドヴェイパーが勝ち上がり。先週の除外によるスライド出走と厳しい条件の中、道中2番手から直線で先頭に立ち、迫るケープコッドとの叩き合いをハナ差制した。「馬体が減っていたので心配したが稽古は動けていたので」と安田隆調教師。腹回2019/06/25東京スポーツ詳しく見る
2018/08/29
【札幌2歳S】「異端ローテのラブミーファイン」「正統派路線ウィクトーリア」キャラ正反対の2頭に注目
【札幌2歳S(土曜=9月1日、札幌芝1800メートル)POGマル秘週報】夏の北海道シリーズに滞在し続けた記者は、GIII札幌2歳Sではまったくキャラの異なる2頭に注目している。まずはラブミーファイン。函館芝1800メートルで新馬戦を勝ち上がりながらも、次戦に選んだのはGIII函館2歳S(函館芝1202018/08/29東京スポーツ詳しく見る
2018/08/08
【阿蘇S】Dr.コパはなぜ馬運が強いのか
気に3ハロン短縮するGIII函館2歳S(芝1200メートル)を選択。ラブミーファイン(牝・田所)のローテーションは距離体系が確立した現代競馬においては相当、異質に映ったのでは?だからこそ軽視(7番人気)されてしまったわけだが、しっかり2着と結果を出したのだから、陣営の慧眼恐るべしである。このローテを2018/08/08東京スポーツ詳しく見る
2018/07/23
【函館2歳S・後記】重賞初Vアスターペガサス&小崎 馬群に突っ込む勝利への執念
函館開催のフィナーレを飾るGIII函館2歳S(22日=芝1200メートル)は、小崎騎乗で2番人気のアスターペガサス(牡・中竹)が直線一気の末脚で優勝。2歳世代初の重賞ウイナーに輝いた。デビュー5年目の小崎にとってもうれしいJRA重賞初制覇となった。少し立ち上がる感じでスタートを切った小崎とアスターペ2018/07/23東京スポーツ詳しく見る
2018/07/20
【函館2歳S】快勝の新馬戦412キロ! ガイセン「新軽量馬伝説」の幕開けなるか
【函館2歳S(日曜=22日、函館芝1200メートル)得ダネ情報】山椒は小粒でもぴりりと辛い!GIII函館2歳Sに出走するガイセンは、牡馬ながら410キロ前後の馬体。線の細さは決して有利とは言えないスペックだが、それを補って余りある天性の才に恵まれている。「背の順で一番前だけど、すばしっこくて運動神経2018/07/20東京スポーツ詳しく見る
2018/07/05
【POG=2歳馬情報】カルリーノ 鞍上・藤岡佑で函館2歳Sへ
【函館発】先週の函館2歳未勝利戦(芝1200メートル)で初勝利を挙げたカルリーノ(牡・高橋裕)は在厩調整でGIII函館2歳S(22日=函館芝1200メートル)に進む。鞍上は藤岡佑に替わる予定。2018/07/05東京スポーツ詳しく見る
2017/07/24
【函館2歳S】カシアス差し切りV 今後はマイル戦線へ
6週続いた函館開催のファイナルを飾るGIII函館2歳S(23日、芝1200メートル)は、1番人気のカシアス(牡・清水久)が2着ウインジェルベーラをアタマ差でかわして優勝。2015年生まれの2歳世代で最初のJRA重賞勝ち馬に輝いた。12年から開催6週目に組まれるようになって初めて、新馬戦ではなく未勝利2017/07/24東京スポーツ詳しく見る
2017/07/21
【函館2歳S】ウインジェルベーラ 新馬戦Vのパートナー松岡が別馬で参戦予定を即座に変更して連続騎乗
【函館2歳S(日曜=23日、函館芝1200メートル)】2歳世代最初のJRA重賞となるGIII函館2歳Sは例年、荒れ模様。目下3年連続で2桁人気馬が馬券に絡み、波乱を演出している。今年も傑出馬不在で混戦ムードが漂うだけに、人気薄の台頭は十分に見込めそう。函館得ダネ班は当地での新馬Vから中1週で臨むウイウインジェルベーラ パートナー松岡 世代最初 人気薄 人気馬 傑出馬不在 函館 函館得ダネ班 函館芝 函館開催 別馬 参戦予定 混戦ムード 連続 連続騎乗 開催 馬戦V 馬V GIII函館 JRA重賞2017/07/21東京スポーツ詳しく見る
2017/07/20
【函館2歳S】年末のGIでも活躍しそうな馬を“逆算”して狙うならリンガラポップス
【函館2歳S(日曜=23日、函館芝1200メートル)マル秘週報】函館開催最終日は、2歳世代最初のGIII函館2歳Sが行われる。来年のクラシックに直結するレースかと聞かれれば正直、微妙だが、それでも一昨年の勝ち馬ブランボヌールは後に阪神JFで3着、昨年の2着馬モンドキャンノも朝日杯FSで2着と健闘した2017/07/20東京スポーツ詳しく見る
2016/07/25
【函館2歳S】レヴァンテライオン レコード劇勝の裏に三浦皇成の「入魂騎乗」
24日、函館競馬場で行われたGIII函館2歳S(芝1200メートル)を勝ったのは2番人気のレヴァンテライオン(牡・矢作)。半馬身差で断然人気のモンドキャンノの追撃を阻んだ。勝ちタイムの1分09秒2は2歳コースレコード。今回の勝利の裏には、固い決意を胸に秘めたジョッキー・三浦皇成の入魂騎乗があった。こ2016/07/25東京スポーツ詳しく見る
2016/07/22
【函館2歳S】世代一番星は新馬戦で非凡な能力を見せたラーナアズーラ
代最初の重賞でもあるGIII函館2歳S。2012年から前哨戦的なラベンダー賞が廃止され、より難解な一戦となったが、近年の勝ち馬をシンプルに分析した「新VU作戦」は◎ラーナアズーラ。新馬戦の走破時計が地味なこの馬をあえて世代一番星に指名した。地方馬を含めても最大でキャリア3戦。データ量が絶対的に不足す2016/07/22東京スポーツ詳しく見る
2016/07/20
「函館2歳S」&「中京記念」東西記者徹底討論
めてのJRA2歳重賞となるGIII函館2歳Sが開催される。浅い?うんちくを傾ける「独創」荒井に対して、直感勝負に打って出た「馼王」西谷。最後に笑うのは果たしてどっち!?西谷哲生(大スポ):芸能人が命名した競走馬って、結構いるんですね。荒井敏彦(東スポ):最近では小嶋陽菜のモンドシャルナ、白石麻衣のキ2016/07/20東京スポーツ詳しく見る