勝利勝ち
2019/04/02
【桜花賞】シゲルピンクダイヤ・渡辺薫彦調教師 輝き出した原石
00メートル)】チューリップ賞で2歳女王ダノンファンタジーを上回る末脚を使って2着に入ったシゲルピンクダイヤ。休み明けかつ未勝利勝ちからの重賞初挑戦という高いハードルを難なくクリアしてみせた。まだ底を見せていないだけに、クラシック本番で既成勢力を飲み込んでしまう可能性も十分にある(3月27日撮影)。2019/04/02東京スポーツ詳しく見る
2019/03/12
【スプリングS】ディキシーナイト「マーフィーは“もっと長いほうがいい”と言っていた」
ャンターで流し、翌日の最終追い切りに備えた。国枝調教師「放牧を挟んだけど、1週前の動きも良く、順調にきてるね。(オープン勝ちを決めたクロッカスSから距離は2ハロン延びるが)マーフィーは?もっと長いほうがいい?と言っていたし、未勝利勝ちが2000メートル。乗りやすい馬で、どんな競馬もできるから大丈夫だ2019/03/12東京スポーツ詳しく見る
2019/01/29
【きさらぎ賞】メイショウテンゲン 母のDNA受け継ぎ京都外回りで“下克上”だ!
ド、スペシャルウィークなど、数々の名馬がこのレースを勝利し、クラシック制覇を成し遂げている出世レースだ。今年は少頭数ながらも、素質あるメンバーが集まった。その中で当欄が描く結末は、未勝利勝ち直後の◎メイショウテンゲンの“下克上”だ。デビュー4戦目にしてようやく初勝利を挙げたメイショウテンゲン。その勝2019/01/29東京スポーツ詳しく見る
2019/01/10
【京成杯】シークレットラン 余力十分に併入「筋肉に柔らかみがあり、いい状態」
4秒5で差し切り勝ち。同開催のホープフルSを2秒も上回るレコードV(1分59秒6)に、周囲の評価もうなぎ上りだ。「未勝利勝ちが稍重馬場だったので、高速決着は正直どうかと思っていたんだけどね。外を回って力強い勝ちっぷり。間隔を空けながら使っているにしても、思った以上に成長している」と田村調教師は語る。2019/01/10東京スポーツ詳しく見る
2019/01/08
【フェアリーS】レディードリー「能力はかなりのもの」
ハイレベルだった前走のベゴニア賞(5着)で勝ち馬から0秒4差。この中間も3日の坂路で4ハロン51・0―12・5秒の好時計をマークするなど、気配の良さが目立つ。陣営も一発を狙う。伊藤正調教師「感情のコントロールが難しいタイプだけど、未勝利勝ち、前走の内容からも能力はかなりのもの。ここでも楽しみはある」2019/01/08東京スポーツ詳しく見る
2018/10/17
【POG】2歳戦で快進撃の堀厩舎 今週はこの2頭に大注目
サ(牝)は2戦目で未勝利勝ちを決め、デビューした5頭が全て勝ち上がる驚異的な快進撃だ。好調の要因を探るべく森助手を直撃すると、「ゲート試験を受けた後、そのままデビューまでいけるのか、放牧に出した方がいいのかを見極めながら調整していく。まあ、そこは例年と何も変わらないんだけどね」。最近の取材でモレイラ2018/10/17東京スポーツ詳しく見る
2018/05/16
【オークス】トーホウアルテミス・谷潔調教師 兄より先に咲き誇れ
ッカル。血統の底力に谷調教師も密かに期待を寄せる(9日撮影)。2018/05/16東京スポーツ詳しく見る
2018/04/17
【フローラS】ウスベニノキミ ミルコも「スタミナがある」と評価
日朝の表情:栗東】未勝利勝ち直後の重賞(フラワーC)挑戦で4着に善戦したウスベニノキミは坂路でキャンター調整を行い、息を整えた。鈴木孝調教師「先週ビッシリやって、いい感じで調整できている。前走は少しイレ込んでいたけど、2度目の関東輸送になる今回は慣れが見込めるはず。未勝利を勝った時にミルコ(デムーロ2018/04/17東京スポーツ詳しく見る【フローラS】使ってきたレースの格より「中距離経験」を重視
1・0・5〉。以下2番人気〈2・3・2・3〉、3番人気〈1・1・2・6〉と続く。上位人気3頭が全て馬券圏外に飛んだケースは1度(2014年)しかない。ローテ別では前走500万下組が4勝、2着6回、3着5回と活躍。未勝利勝ち直後の馬も2勝、3着2回と健闘している。逆に重賞組の中ではフラワーC組の3勝、2018/04/17東京スポーツ詳しく見る
2018/03/17
土曜中山の注目激走馬…中山11RフラワーC
空けながらの3戦。未勝利勝ちで臨んだ前走のエルフィンSは、よどみない流れを好位から進めて2着と地力強化を示した。デイリー杯2歳S3着、朝日杯FS4着のケイアイノーテックと同じディープ×スマーティージョーンズの配合、推進力がありそうな脚長の体型。中山向きの機動力もありそうで、差しタイプの人気馬の1、22018/03/17スポーツ報知詳しく見る
2018/02/17
【つばき賞】ユーキャンスマイルが2連勝でオープン入り 武豊騎手も素質評価
舎)が、中団から直線で脚を伸ばして勝利。未勝利勝ちから2連勝でオープン入りを果たした。勝ち時計は1分49秒0。先行集団直後の外で、折り合いをつけて追走。直線で追い出すと、かなりもたれる面を見せながらもじわじわと伸び、迫るダークナイトムーンを首差抑えて押し切った。武豊騎手は「走り自体は一走ごとに良くな2018/02/17スポーツ報知詳しく見る
2017/12/12
【朝日杯FS】ライトオンキュー「多頭数になればなるほど力を発揮できる」
ライトオンキューは未勝利勝ち直後のGI参戦。それでも陣営はやる気満々だ。昆調教師「持ち込み馬だけど、外国産馬みたいな感じで他の馬を怖がらない。前走は2度詰まるところがありながら、抜けてきたくらいだからね。勝負根性を感じる内容だった。多頭数になればなるほど力を発揮できる。足をすくうことがあるとすれば、2017/12/12東京スポーツ詳しく見る
2017/07/24
【函館2歳S】カシアス差し切りV 今後はマイル戦線へ
タマ差でかわして優勝。2015年生まれの2歳世代で最初のJRA重賞勝ち馬に輝いた。12年から開催6週目に組まれるようになって初めて、新馬戦ではなく未勝利勝ちからの戴冠(2着は過去2回)となったカシアス。その未勝利戦では2着に0秒6差の圧勝。開幕週の新馬戦ではナンヨープランタン(6着)にアタマ差で敗れ2017/07/24東京スポーツ詳しく見る
2017/05/17
【オークス】ブラックスビーチ・角居勝彦調教師 遅れてきた大物が春の大一番へ挑む
ょばないWeb編】未勝利勝ちの勢いそのままに、スイートピーSで本番への出走権をもぎ取ったブラックスビーチ。滑り込みでのオークス出走となったが、父は数々のクラシック勝ち馬を送り出している大種牡馬ディープインパクト。並みいる強豪にもヒケを取らない血統背景を持つ遅れてきた大物に、競馬界の女神・稲富菜穂がズょばないWeb編 オークス オークス出走 クラシック勝ち馬 スイートピーS ブラックスビーチ・角居勝彦調教師 出走権 勝利勝ち 大物 東京芝 滑り込み 種牡馬ディープインパクト 稲富菜穂 競馬界 血統背景2017/05/17東京スポーツ詳しく見る
2017/02/02
【きさらぎ賞】エスピリトゥオーゾ さらなる上積み「立ち回りのうまさを生かして重賞でも頑張ってほしい」
中、ウッドに登場。未勝利勝ちから中1週のローテーションながら、ラストはステッキの入る熱のこもった最終追い切りを消化した(6ハロン84・1―40・7―13・0秒)。さらなる上積みが望めそうだ。手綱を取った京助手「ゆったり行かせて直線1ハロンを伸ばす指示。反応は良かった。スパッと切れる感じの馬ではないが2017/02/02東京スポーツ詳しく見る