GIIIきさらぎ賞
2019/02/01
【きさらぎ賞】一気にクラシックの主役候補に浮上するのは東スポ杯2着馬アガラス
がる一戦として重要なGIIIきさらぎ賞。近年の勝ち馬では2016年サトノダイヤモンドがGI馬になり、11年オルフェーヴルはこのレースで3着後、6連勝で3冠&有馬記念を制した。新VU作戦の明石尚典記者が今年注目するのはアガラス。能力全開でVゴールを決め、一気にクラシックの主役候補に浮上する。先週京都の2019/02/01東京スポーツ詳しく見る
2019/01/30
【きさらぎ賞】池江調教師がダノンチェイサーを送り込む真意
Gマル秘週報】今年のGIIIきさらぎ賞は「ショボい」という声を聞く。それはメンバー構成ではなく、出走頭数の話。登録段階で11頭、しかも回避馬が出そうな状況では「重賞の体面を保てない」ということらしいが…。きさらぎ賞は、そもそも少頭数で行われるレース。過去10年の最高頭数は2012年の13頭で、平均す2019/01/30東京スポーツ詳しく見る
2019/01/29
【きさらぎ賞】メイショウテンゲン 母のDNA受け継ぎ京都外回りで“下克上”だ!
京都2週目のメインはGIIIきさらぎ賞。サトノダイヤモンド、ナリタトップロード、スペシャルウィークなど、数々の名馬がこのレースを勝利し、クラシック制覇を成し遂げている出世レースだ。今年は少頭数ながらも、素質あるメンバーが集まった。その中で当欄が描く結末は、未勝利勝ち直後の◎メイショウテンゲンの“下克2019/01/29東京スポーツ詳しく見る
2018/01/31
【きさらぎ賞・東西記者徹底討論】上積み期待できるサトノフェイバーか瞬発力あるダノンマジェスティか
)東西記者徹底討論】GIIIきさらぎ賞には、キャリアは浅くとも、無限の可能性を秘める素質馬が多数エントリー。「独創」荒井&「馼王」西谷が目をつけたのも、新馬戦を派手に制した馬たちだ。より注目すべきは、外にモタれながらも突き抜けた馬か、影をも踏まさぬ逃走劇を決めた馬か!?荒井敏彦(東スポ):きさらぎ賞2018/01/31東京スポーツ詳しく見る
2018/01/30
【きさらぎ賞】荒れた馬場なら走り軽いディープ産駒よりラセットの一発
クラシックの登竜門・GIIIきさらぎ賞。2015年ルージュバック、16年サトノダイヤモンドなど、優勝馬はクラシック戦線で活躍しているが、今年最大のポイントになりそうなのは能力よりも馬場適性?荒れた芝状態が波乱を呼びそうで当欄は4戦目で未勝利を卒業したラセットで一発を狙う。「今の京都は例年以上に馬場が2018/01/30東京スポーツ詳しく見る
2017/02/06
【きさらぎ賞】アメリカズカップ波乱Vを呼んだ朝日杯FS惨敗の教訓
京都競馬場で行われたGIIIきさらぎ賞(芝外1800メートル)は、6番人気の伏兵アメリカズカップ(牡・音無)が優勝。単オッズ1・4倍と断然人気のサトノアーサー(牡・池江)は直線はじけ切れず2着に敗れた。クラシックの登竜門とも呼ばれるレースを制した勝ち馬の勝因を探るとともに、今後の展望を検量室裏の取材2017/02/06東京スポーツ詳しく見る【きさらぎ賞】悪馬場に負けた1番人気サトノアーサー 川田「いい経験になってくれれば」
京都競馬場で行われたGIIIきさらぎ賞(芝外1800メートル)で、2戦負けなしで単オッズ1・4倍と圧倒的な支持を集めたサトノアーサーはこれまでのような末脚を発揮できず、1馬身3/4差の2着に終わった。ソロッとしたスタートから6番手を追走。直線は外からそれなりに伸びたが、ゴール前ではダンビュライトを競2017/02/06東京スポーツ詳しく見る
2017/02/03
【きさらぎ賞】プラチナヴォイス スピード持続力&瞬発力の両刀でサトノアーサー斬り
主、厩舎、臨戦過程…GIIIきさらぎ賞は昨年の覇者サトノダイヤモンドとイメージがダブるサトノアーサーで断然ムードだ。紛れも少ない頭数で死角皆無にも思えるが、新VU作戦の明石尚典記者は◎プラチナヴォイスで敢然と喧嘩を売った。スピード持続力&瞬発力兼備の同馬が絶対的主役を打ち破る。注目を一身に集めるのはきさらぎ賞 スピード持続力 セレクトセール バージョンアップ作戦 プラチナヴォイス 京都芝外 明石尚典記者 的主役 瞬発力 瞬発力兼備 臨戦過程 覇者サトノダイヤモンド 高額馬 GIIIきさらぎ賞 VU作戦2017/02/03東京スポーツ詳しく見る
2017/02/01
【きさらぎ賞&東京新聞杯:東西記者徹底討論】噂の無敗馬サトノアーサーの気になる点
)東西記者徹底討論】GIIIきさらぎ賞には、噂のサトノアーサーが登場。2017年牡馬クラシック戦線の勢力図を一気に塗り替える可能性を秘める無敗馬に対して、“プロフェッショナル”な男たち、「両刀」山口&「馼王」西谷のジャッジは、大胆にも揃って“非◎”だ。山口心平(東スポ):狩野英孝の件で質問。17歳が2017/02/01東京スポーツ詳しく見る
2017/01/31
【きさらぎ賞】プラチナヴォイス 2戦2勝の「京都芝外1800メートル」で逆襲
クラシックの登竜門・GIIIきさらぎ賞。古くは2冠馬ネオユニヴァース、菊花賞馬アサクサキングスなどが勝ち馬に名を連ね、昨年は最優秀3歳牡馬サトノダイヤモンドが圧勝したレースだ。今年は2戦2勝のサトノアーサーで断然ムードだが、当欄は京都2歳S=6着からの巻き返しムードが漂うプラチナヴォイスを狙う。「昨2017/01/31東京スポーツ詳しく見る