勝ち馬
2019/06/24
【宝塚記念・後記】キセキ我慢比べに屈し2着 川田「勝ち馬が強かった」
スに持ち込んだ。しかし、1番人気を背負っての逃げは楽ではなかった。終始、勝ち馬リスグラシューの目標にされた上、ラスト2ハロンは11秒4→12秒4の我慢比べ。前半に有形無形のプレッシャーを受けた分、最後のひと押しが利かず3馬身差の2着に敗れた。鞍上の川田は「自分の競馬はできましたし、3着以下の馬は抑え2019/06/24東京スポーツ詳しく見る
2019/06/23
【CBC賞展望】セイウンコウセイ重賞3勝目に向け出陣
からしぶとく粘り込んで、勝ち馬とはわずか半馬身差。G1馬の意地を見せつけた。17年高松宮記念V後は不振に陥っていた時期もあったが、改めて地力を証明する一撃に。重いハンデは克服済みで、重賞3勝目は目前だ。高松宮記念で3着に食い込んだショウナンアンセム。ラチ沿いの狭いスペースから差し脚を伸ばして、0秒12019/06/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/17
【ユニコーンS】上がり最速もプロセス2着 5連勝届かず
どい勝負に「惜しかった。頑張ったけれどしょうがない。相手が強かった」とM・デムーロ。見守った安田隆師も「こちらも脚はあったが、勝ち馬もしぶとかった。時計も速く、テンから33秒台で逃げて勝つのだから強いね。これで夏休みに入ります」とライバルを称えた。函館と東京でW重賞制覇を狙った師だが、函館SSに出走2019/06/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/11
【ユニコーンS】仕上がり絶好デアフルーグ 人気のデュープロセスにリベンジ
。目下破竹の4連勝のデュープロセスが人気の中心だが、当欄は同馬に青竜Sで敗れたデアフルーグの“リベンジ”に期待した。管理する鈴木伸厩舎は2008年にユビキタスがこのレースを7馬身差で圧勝。当時とたがわぬほど陣営の期待度が高いこの馬が、今後のダート戦線の主役に躍り出る。ユニコーンSの近年の勝ち馬は、前ダート戦線 ダート王決定戦 デアフルーグ デュープロセス ユニコーンS リベンジ 人気 仕上がり絶好デアフルーグ 勝ち馬 期待度 東京ダート 目下破竹 鈴木伸厩舎 青竜S GIIIユニコーンS dodo馬券2019/06/11東京スポーツ詳しく見る
2019/06/10
【ユニコーンS】ヴァイトブリック メンバー強化も「ヒケはとらない」
0-13・3秒。サッと流した程度も、気合乗り良く力強い脚さばきで馬体の張りも上々。しっかり調整できている。和田郎調教師「前走(兵庫CS=2着)は最後入れのせいか、ゲートのタイミングが合わずに後方から。勝ち馬は強かったけど、この馬もよく頑張っている。牧場でも乗り込んで中間も順調。同じ舞台のヒヤシンスS2019/06/10東京スポーツ詳しく見る
2019/06/02
【マーメイドS展望】フローレスマジック 奥手の血がようやく開花
前走の福島牝馬Sは、勝ち馬の切れ味には屈したが、自ら動いて勝ちにいく競馬で2着と上々の内容。G1馬の全姉ラキシス、全兄サトノアラジンも古馬になって力をつけたように奥手の血筋。いよいよ本格化の時を迎えた良血馬が、待望のタイトル奪取といく。中山牝馬S13着、福島牝馬S6着とひと息の競馬が続くランドネ。た2019/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/30
香港のエグザルタントは宝塚記念出走せず
ないことになったと発表した。同馬は18年香港ヴァーズ・G1、19年香港ゴールドカップ・G1の勝ち馬で、今年4月の香港・クイーンエリザベス2世カップ・G1では、ウインブライト(牡5歳、美浦・畠山吉宏厩舎)に次ぐ2着だった。今月26日に香港・チャンピオンズ&チャターCに出走し、G1・3勝目を挙げている。2019/05/30スポーツ報知詳しく見る
2019/05/23
【日本ダービー】元号変わりは芦毛 武豊メイショウテンゲンが来る?
メートル)令和元年の勝ち馬を占う】メイショウテンゲンに騎乗予定の武豊は現役騎手で唯一「昭和」「平成」のダービーに騎乗しており、今回騎乗すると“3元号”のダービー騎乗となる。同騎手は歴代トップのダービー5勝を記録していて、20代にスペシャルウィーク(1998年29歳)、30代にアドマイヤベガ(99年32019/05/23東京スポーツ詳しく見る【日本ダービー】平成元年V郷原元騎手が振り返るウィナーズサークルの「運」と「力」
に、平成元年の第56回日本ダービーを改めて振り返った。勝ち馬はウィナーズサークル。鞍上は2度目のダービー制覇となった郷原洋行元調教師。この名ジョッキーの証言をもとに、元号変わりとなる令和元年のダービー勝ち馬を占った。私は現役騎手時代、オペックホースとウィナーズサークルで日本ダービーを2回、勝たせてい2019/05/23東京スポーツ詳しく見る
2019/05/21
【日本ダービー】ダノンキングリー手応え上々 大一番でのリベンジに燃える
る。皐月賞では最後の直線でいったん行き場を失い、何とか馬群をさばいて脚を伸ばしたものの、勝ち馬から頭+鼻差の3着。デビューからの連勝も3でストップしてしまった。放牧を経て8日に美浦トレセンに帰厩。15日の1週前追い切りでは、美浦Wの併せ馬で軽快な動きを披露した。萩原師は「動きは良かったですね。前走の2019/05/21デイリースポーツ詳しく見るリスグラシューはレーン騎手と宝塚記念出走
のエリザベス女王杯の勝ち馬、リスグラシュー(牝5歳、栗東・矢作芳人厩舎)が宝塚記念・G1(6月23日、阪神・芝2200メートル)に出走することが21日、決まった。新たにダミアン・レーン騎手(25)=豪州=とコンビを組む。管理する矢作調教師が発表した。同馬は香港のクイーンエリザベス2世Cで3着に入った2019/05/21スポーツ報知詳しく見る
2019/05/19
【思い出の重賞レース=2012(平成24)年「葵S」】勝ち馬は祖母ブゼンキャンドルの意外性受け継いだマコトナワラタナ
重賞へと格上げされてまだ2年目だが、オープン時代には2010年2着カレンチャン、11年1着ロードカナロアと、のちの最優秀短距離馬を2年連続で輩出。古くはカルストンライトオ(01年)もここを制し、スプリンターズS覇者へと成長した。その地味な立ち位置から軽視されがちではあるが、実はトップスプリンターへの2019/05/19東京スポーツ詳しく見る
2019/05/16
【オークス・血統調査】ラヴズオンリーユー 牝系は世界レベルで距離延長の不安なし
ヤが本命視されてもおかしくないところだが、同馬はダイワメジャー産駒だけに距離延長に不安がある。加えてグランアレグリアには2馬身半差をつけられただけに、ここは別路線組に期待したい。忘れな草賞を楽勝し、無傷の3連勝を飾ったラヴズオンリーユーだ。こちらは全兄にドバイターフ(芝1800メートル)の勝ち馬で、2019/05/16東京スポーツ詳しく見る
2019/05/15
【オークス・東西記者徹底討論】確実に上昇シャドウディーヴァか無敗での戴冠狙うラヴズオンリーユーか
ク2冠目の第80回オークスは、確たる主役不在で混戦の様相を呈している。普段はいまひとつ、かみ合わない「両刀」山口&「分析官」岡崎は、あうんの呼吸でこの難解なレースの勝ち馬を導き出せるのか!?岡崎翔(大阪スポーツ):今年は桜花賞馬グランアレグリア不在のオークスになりました。山口心平(東京スポーツ):距オークス グランアレグリア不在 レース レースレコード 上昇シャドウディーヴァ 主役不在 分析官 勝ち馬 大阪スポーツ 山口 山口心平 岡崎 岡崎翔 東京スポーツ 東京芝 東西記者徹底討論 桜花賞 桜花賞馬グランアレグリア不在 牝馬クラシック2019/05/15東京スポーツ詳しく見る
2019/05/13
【ヴィクトリアマイル後記】クビ差2着プリモシーン 福永「これ以上は望めないくらい走ってくれた」
ンはクビ差の2着だった。わずかに届かなかった。プリモシーンはメンバー最速の上がり3ハロン33秒0の脚で猛然とノームコアに迫ったが、それもクビ差まで。勝ち馬と同じレコードの1分30秒5で走破しながら2着と涙をのんだ。「残念、悔しい。やりたいレースはできた。最後まで一生懸命に、あきらめずに走ってくれた。2019/05/13東京スポーツ詳しく見る
2019/05/12
【オークス展望】シゲルピンクダイヤら桜花賞上位組か、それともラヴズオンリーユー、コントラチェックら別路線組か
明確でまずは桜花賞組から触れる。桜花賞2着シゲルピンクダイヤ(牝3歳、渡辺薫彦厩舎)は、チューリップ賞(2着)で使った豪脚再現で勝ち馬に迫ったレース内容が光った。ゲートの不安、テンションの高さに加え、ダイワメジャーの産駒だけに距離との戦いも残るが、能力と上昇度は高く、まずは落ち着いてレースに臨めるかオークス オークス展望 コントラチェックら別路線組 シゲルピンクダイヤ シゲルピンクダイヤら桜花賞上位組 ダイワメジャー チューリップ賞 レース レース内容 上昇度 別路線組 勝ち馬 桜花賞 桜花賞上位組 桜花賞組 桜花賞馬グランアレグリア不在 渡辺薫彦厩舎 産駒 豪脚再現2019/05/12スポーツ報知詳しく見る
2019/05/09
米GⅠケンタッキーダービーで歴史的“事件”
なった馬場の中、単勝5・5倍の2番人気(以下人気、オッズは現地のもの)に推されたマキシマムセキュリティが逃げ切って栄冠をつかんだかに思えたが、その後、2位および17位入線馬の騎手から最終コーナーで勝ち馬から走行妨害を受けたとして異議申し立てがあり、約20分に及ぶ審議の末にマキシマムセキュリティは172019/05/09東京スポーツ詳しく見る
2019/04/30
【NHKマイルC】ヴァルディゼール・渡辺薫彦調教師 厳寒のマイル覇者が天下統一へ
敗れたヴァルディゼールだが、窮屈になるシーンがあってまともに力を出し切ったレースではなかった。アーモンドアイ、ジェンティルドンナが勝ち馬に名を連ねる出世レース・シンザン記念の勝ち馬として、ここはぜひとも巻き返しを期待したい一戦。管理する渡辺薫彦調教師もリベンジモードに突入している(4月24日撮影)。2019/04/30東京スポーツ詳しく見る
2019/04/19
【羽田盃】本橋導く下克上ホワイト 重賞初Vに期待
(牡=船橋・川島一、父ダンカーク)と本橋孝太(30)のコンビだ。その前走は12番人気ながら直線大外から鋭い末脚を発揮して勝ち馬とはわずか2馬身差。「ホッカイドウ競馬から移籍して初戦だし少し余裕残しの仕上げだった」と川島一師が話せば、本橋も「レース前にまたがった時、バランスが良くて体の柔らかい馬。走っ2019/04/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/15
【皐月賞・後記】3着ダノンキングリー 戸崎圭「上手に競馬してくれた」
た。好位の内で折り合い良く流れに乗ったが、直線は馬場の真ん中で併せ馬になった上位2頭とは離れた内ラチ沿いへ。勝ち馬からアタマ+ハナ差でゴールとなった。デビュー4戦すべてで手綱を取った戸崎圭は「道中少し一生懸命になりかけたけど、我慢が利いて上手に競馬をしてくれた。最後も2頭に食らいついて追いついたんだ2019/04/15東京スポーツ詳しく見る
2019/04/14
【皐月賞】ヴェロックス2着死守 川田、ダービーでの雪辱誓う
れでも闘争心を失わず、再び勝ち馬に食い下がる。わずかに頭差及ばなかったが、内を強襲したダノンキングリーは退けて2着は死守した。騎乗した川田は「自分の競馬はできたし、馬も全力で走ってくれた。強い勝ち馬相手に差を詰めることはできた」と回顧。「ダービーで逆転できるよう、これからの時間を過ごしていきたい」と2019/04/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/11
【米GIケンタッキーダービー】米最優秀2歳馬ゲームウイナーを破ったロードスターに注目
ンタッキーダービー(5月4日=チャーチルダウンズ競馬場・ダート10ハロン)。その重要な前哨戦が先週末、相次いで行われた。中でも印象的だったのは、カリフォルニアのサンタアニタパーク競馬場で行われたGIサンタアニタダービー(ダート9ハロン)。昨年のGI・BCジュヴェナイルの勝ち馬で、米最優秀2歳牡馬にもサンタアニタパーク競馬場 ダート チャーチルダウンズ競馬場 ハロン ロードスター 伏竜S 前哨戦 勝ち馬 海外競馬解析 父ジャスタウェイ・角田 米最優秀 米GIケンタッキーダービー 馬ゲームウイナー 馬マスターフェンサー BCジュヴェナイル GI GIケンタッキーダービー GIサンタアニタダービー TPC秋山響2019/04/11東京スポーツ詳しく見る大阪杯9着のダンビュライト骨折 3か月以上の休養
牡5・音無)が、左第1指骨剥離骨折を発症していたことが判明した。今後は3か月以上の休養を要する見込み。2019/04/11東京スポーツ詳しく見る
2019/04/08
【桜花賞・後記】4着ダノンファンタジー 中内田調教師「相手が強かった」
ューリップ賞を快勝して1番人気で臨んだダノンファンタジーは、道中は勝ち馬のすぐ後ろにつけたが、直線ではいつもの伸びが見られずに4着。新馬戦で負けたグランアレグリアの軍門に再び下った。川田は「自分の競馬をして我慢していました。ただ勝ち馬が早く動く展開で、それを追いかけざるを得なかったですね」とさばさば2019/04/08東京スポーツ詳しく見る【桜花賞・後記】2着シゲルピンクダイヤ 和田「今後もテンションがカギ」
ンアレグリアが優勝。勝ち馬からは離されたが、激戦の2着争いを制したのは7番人気のシゲルピンクダイヤだった。手綱を取った和田は「テンションはマシでした。ただ、ゲートを出たところでつまずいた。前半はゴチャついたけど、リラックスして走ってました。馬混みにもひるまなかった。今後もテンションがカギになります」2019/04/08東京スポーツ詳しく見る
2019/04/01
【大阪杯・後記】3着ワグネリアン&4着マカヒキ ダービー馬が復活間近の好走
されたワグネリアンは勝ち馬のインを突いて、いったんは抜け出す勢いだったが、ゴール前で脚色が鈍ってクビ+クビ差の3着。「一度使っていれば違ったんだろうけどね。それでも長く休んだ割に体は仕上がっていたし、タフな馬場でもよく頑張った」と福永。スランプ状態が続いて人気凋落のマカヒキも上がり最速34秒9の末脚2019/04/01東京スポーツ詳しく見る
2019/03/27
【大阪杯】競馬界の女神・稲富菜穂がマカヒキ&ワグネリアンの大江祐輔助手を直撃!
た大阪杯。過去2年の勝ち馬にはキタサンブラック、スワーヴリチャードという世代を代表する強豪が名を連ねている。GI馬8頭が顔を揃える豪華な一戦となった今年も、ハイレベルな戦いが繰り広げられそうだ。そんな中、競馬界の女神・稲富菜穂が注目したのは2世代のダービー馬マカヒキ&ワグネリアンを出走させる豪華布陣2019/03/27東京スポーツ詳しく見る
2019/03/21
岩手競馬 監視カメラで禁止薬物対策、23日再開
馬。今年最初の開催に、広報は「監視カメラの増設など岩手県競馬組合で、できる限りの対策を立てて再開する」と語った。4月6日から始まる19年度のキャッチコピーは「ともに翔ける2019岩手競馬」。ファンと共に翔(か)けていくというのがテーマ。新シーズンはダービーGPの実施を11月から10月に変更。勝ち馬を2019/03/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/13
【若葉S】賞金ギリギリのヴェロックス、皐月賞へ勝負駆けだ!
が出走権奪取に燃えている。新馬戦は最後を流して8馬身差V。2走目の野路菊Sは逃げ切った勝ち馬に出し抜けを食らった2着で、続く東京スポーツ杯2歳Sは直線で不利がありながら、鼻、頭、鼻差の4着。仕切り直した前走を0秒3差で完勝した走りに大物ぶりが漂っていた。「前走は少し逆手前になったところや、若干の折り2019/03/13スポーツ報知詳しく見る
2019/03/02
【オーシャンS】快速牝馬モズスーパーフレアが堂々の逃げ切りで重賞初V
ルゲート16頭によって争われた。クリストフ・ルメール騎手が手綱を執った1番人気のモズスーパーフレア(牝4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が前半600メートルを32秒3のハイペースで飛ばしながら、そのまま逃げ切って重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分7秒1。2着は好位追走からゴール前で勝ち馬に迫った2番人気のナ2019/03/02スポーツ報知詳しく見る
2019/02/27
【オーシャンS】エントリーチケット・宮徹調教師 重賞Vへのチケット
1200メートル=1着馬に3・24高松宮記念優先出走権)】オープン勝ちを決めたタンザナイトSに続き、前走の淀短距離Sでも勝ち馬から0秒1差(4着)に好走したエントリーチケット。ここにきての充実ぶりには目を見張るものがある。久々の重賞挑戦となるが、宮徹調教師は一発を狙っている様子だ(2月27日撮影)。2019/02/27東京スポーツ詳しく見る
2019/02/25
【弥生賞】ニシノデイジー「中山は2度目だし、本番につながる走りを期待」
の1週前追い切りは南ウッド6ハロンから意欲的に追われて82・1―37・1―12・6秒の好時計。動き、乗り込み量ともに合格点。すでに馬体もきっちり仕上がっている。高木調教師「ホープフルS(3着)は勝負どころで勝ち馬につられて下がったのが痛かった。放牧から帰厩後も変化はなく調整は順調。中山は2度目だし、2019/02/25東京スポーツ詳しく見る
2019/02/19
【中山記念】1番人気より2&3番人気の方が信頼度高い
0・7〉の低打率。2番人気、3番人気とも〈3・1・2・4〉で、こちらの方が信頼度はむしろ高い。ローテーションは多様化しており、有馬記念組(2勝、2着1回)、中山金杯組(2勝、3着1回)、天皇賞・秋組(1勝、2着2回)が馬券圏内3回で並ぶ。ただ、大まかに言えば、勝ち馬10頭中7頭は前年のGIからの始動2019/02/19東京スポーツ詳しく見る
2019/02/16
「第56回報知杯弥生賞」中山競馬馬主席に3組6人を招待
シックの登竜門として知られる名物レース。過去10年の勝ち馬から、5頭のG1ホースが生まれています。今年もクラシックを目指す優駿の熱い戦いが期待されます。未来の名馬の走りを、特等席で堪能してください。応募フォームはこちら(https://nakayama-racehorseowners.or.jp/c2019/02/16スポーツ報知詳しく見る
2019/02/13
【フェブラリーS・東西記者徹底討論】6連勝中インティか一段階レベル上がったゴールドドリームか
」荒井VS「分析官」岡崎の2度目の顔合わせ。前回の京成杯の際には、初登場の割に自己主張の強い岡崎に対して荒井が業を煮やし、遺恨(?)が残った2人だが…。果たして冷静に勝ち馬を導き出せるのか?荒井敏彦(東京スポーツ):ついこの間、年が明けたと思ったら、もう最初のGIかよ…。月日がたつのは早いねえ。岡崎2019/02/13東京スポーツ詳しく見る
2019/02/10
【共同通信杯】ダノンキングリーが無傷の3連勝で重賞初V 2歳王者アドマイヤマーズを撃破
3番人気のダノンキングリー(美浦・萩原清厩舎、父ディープインパクト)が直線で最内から抜け出して快勝。デビューから無傷の3連勝で重賞初制覇を飾った。1番人気を集めた昨年の2歳王者、アドマイヤマーズはミルコ・デムーロ騎手が逃げの手に出たが、勝ち馬の切れに屈して、1馬身1/4差の2着。デビュー5戦目で初め2019/02/10スポーツ報知詳しく見る
2019/02/05
【共同通信杯】1戦1勝の関東馬ゲバラ 激走あるぞ!
16年ディーマジェスティ、昨年のオウケンムーンがともに6番人気で勝利し、穴党の出番も十分にあるレースだ。当欄が目を向けたのは1戦1勝の関東馬ゲバラ。スケールの大きさは、かなりのものだ。過去10年の本レースを振り返ろう。勝ち馬10頭のうち美浦所属が6頭。ジョッキーにおいては美浦所属が7勝を挙げており、2019/02/05東京スポーツ詳しく見る
2019/02/01
【きさらぎ賞】一気にクラシックの主役候補に浮上するのは東スポ杯2着馬アガラス
Iきさらぎ賞。近年の勝ち馬では2016年サトノダイヤモンドがGI馬になり、11年オルフェーヴルはこのレースで3着後、6連勝で3冠&有馬記念を制した。新VU作戦の明石尚典記者が今年注目するのはアガラス。能力全開でVゴールを決め、一気にクラシックの主役候補に浮上する。先週京都の1000万下・木津川特別は2019/02/01東京スポーツ詳しく見る
2019/01/29
【きさらぎ賞】過去10年の勝ち馬10頭中8頭が新馬勝ち
高打率なら、2番人気は〈1・3・4・2〉で複勝率80%。1、2番人気が揃って馬券圏内に入ったケースが10年で6回もある。3番人気は〈1・0・2・7〉。勝ち馬10頭中、実に8頭が新馬勝ちだったことを考えれば、今年の該当3頭(アガラス、ヴァンドギャルド、エングレーバー)を軽く扱うわけにはいかないだろう。2019/01/29東京スポーツ詳しく見る
2019/01/21
【アメリカJCC・後記】断然人気フィエールマン2着 手塚調教師は「ドバイ白紙」を強調
倍の断然の人気を集めたフィエールマンは、シャケトラにアタマ差届かずの2着に終わった。ひと息入れての今年初戦。しかも中間は熱発のアクシデントもあり、決して100%の状態ではなかったことを考えると及第点とも思えるが…。「ペースは速くなかったが、勝ち馬の後ろで完璧でした。リラックスして最後も伸びているけど2019/01/21東京スポーツ詳しく見る
2019/01/11
【日経新春杯】ルックトゥワイス 最も輝ける条件でいきなり重賞取りだ!
年ミッキーロケットなど、のちのビッグネームが勝ち馬に名を連ねる一戦で、新VU作戦の明石尚典記者が狙うのはルックトゥワイス。現在の馬場状態、走破ラップ、舞台適性など綿密に精査しての結論だ。19年開幕週の開催が終了。まずはその2日間から見えてきた馬場レベルを整理しておきたい。中山金杯Vタイム=10ハロンビッグネーム ミッキーロケット ルックトゥワイス 中山金杯Vタイム 中日メイン 京都芝外 勝ち馬 日経新春杯 明石尚典記者 舞台適性 賞取り 走破ラップ 重賞 開幕週 馬場レベル 馬場状態 GII日経新春杯 VU作戦2019/01/11東京スポーツ詳しく見る
2019/01/10
【京成杯・血統調査】ランフォザローゼスは2冠馬ドゥラメンテ&ルーラーシップとほぼ同血
直線にかけてスムーズさを欠いた分、勝ち馬の決め手に屈した。それでも良血馬らしいレースぶりは十分に見せた。母ラストグルーヴは3月の新馬戦を勝ち上がったものの、体質の弱さが解消されずそのまま引退したが、1歳のセリでは3億6000万円という高額で落札されている。年度代表馬に輝いた祖母エアグルーヴの産駒を見2019/01/10東京スポーツ詳しく見る
2019/01/08
【京成杯】クリスタルバローズ 陣営は勝負ムード「体重が増えての出走は成長の証し」
は中山でGIII「京成杯」が行われる。GIに昇格したホープフルSから間がなく、1勝馬の活躍が目立つ歴史から“実績不要”で穴が狙える一戦。当欄のターゲットはクリスタルバローズ。昨夏からの充電は完了し、ここからエンジン全開ムードだ。福島のデビュー戦を制して乗り込んだ札幌2歳Sは、勝ち馬から大きく離された2019/01/08東京スポーツ詳しく見る【フェアリーS】レディードリー「能力はかなりのもの」
ハイレベルだった前走のベゴニア賞(5着)で勝ち馬から0秒4差。この中間も3日の坂路で4ハロン51・0―12・5秒の好時計をマークするなど、気配の良さが目立つ。陣営も一発を狙う。伊藤正調教師「感情のコントロールが難しいタイプだけど、未勝利勝ち、前走の内容からも能力はかなりのもの。ここでも楽しみはある」2019/01/08東京スポーツ詳しく見る
2019/01/07
【京成杯】ランフォザローゼス「良血馬でまだ良くなる余地はある」
馬なりで4ハロン58・0―42・4―13・4秒。数字は目立たないが、実に軽快な行きっぷり。中間も好状態キープだ。津曲助手「前走(葉牡丹賞=2着)は4角からスペースがなかった。勝ち馬とはスムーズさを欠いた分の差。それでもレコード決着に対応して狭いところをよく伸びた。良血馬でまだ良くなる余地はあります」2019/01/07東京スポーツ詳しく見る【フェアリーS】コントラチェック「重賞でも見劣らない素質の持ち主」
ビ差の2着に敗れたコントラチェックだが、藤沢和軍団の牝馬クラシックのエース候補。陣営のコメントも歯切れはいい。津曲助手「前走は極端なスローで勝ち馬にうまくペースを握られてしまったが、よく追い上げて力は見せてくれた。血統面も含めて重賞でも見劣らない素質の持ち主。重賞で流れが速くなればレースもしやすい」2019/01/07東京スポーツ詳しく見る
2019/01/01
【京都金杯】東西記者3人が勝ち馬を徹底討論
【京都金杯(土曜=5日、京都芝外1600メートル)東西記者徹底討論】2019年のJRAは1月5日に開幕する。東日本では中山金杯(芝内2000メートル)、西日本では京都金杯。おなじみの正月GIIIが行われる。毎週渾身予想を披露している本紙の名物企画・予想合戦の「両刀」山口心平(東京スポーツ)、「独創」2019/01/01東京スポーツ詳しく見る【中山金杯】東西記者3人が勝ち馬を徹底討論
【中山金杯(土曜=5日、中山芝内2000メートル)東西記者徹底討論】2019年のJRAは1月5日に開幕する。東日本では中山金杯、西日本では京都金杯(芝外1600メートル)。おなじみの正月GIIIが行われる。毎週渾身予想を披露している本紙の名物企画・予想合戦の「両刀」山口心平(東京スポーツ)、「独創」中山芝 中山金杯 予想合戦 京都金杯 勝ち馬 名物企画 大阪スポーツ 山口心平 徹底討論 東スポ 東京スポーツ 東西記者 東西記者徹底討論 正月GIII 渾身予想 芝外 荒井敏彦 西谷 西谷哲生 金杯2019/01/01東京スポーツ詳しく見る【中山金杯】マウントゴールド「中山にコースが替わるのはまったく問題ない」
走(チャレンジC)は勝ち馬が強かった。ただ、あの展開でも2着に残ったように、この馬もだいぶ力をつけている。中山にコースが替わるのはまったく問題ない」★アドマイヤリード・須貝調教師「前走(ディセンバーS=1着)は鞍上(横山典)が上手に乗ってくれて、いい脚を見せてくれた。体調がいいのでここを使う。2002019/01/01東京スポーツ詳しく見る
2018/12/24
【有馬記念・後記】レイデオロ2着惜敗 ルメール「馬場が悪く反応遅れた」
がらも2着惜敗。ファン投票1位に恥じない走りは見せたレイデオロだが、ダービー→天皇賞・秋に続く三つ目のタイトルにはクビ差届かなかった。「馬場が緩かったのもあり、勝ち馬が動いた時について行けなかった」藤沢和調教師が勝敗のポイントに挙げたのは3角の攻防だ。道中はブラストワンピースをぴったりマークする9番2018/12/24東京スポーツ詳しく見る【有馬記念】レイデオロ2着、藤沢和調教師「瞬時についていけなかった」
然と追い込んできた。最速タイとなる上がり35秒4をマーク。だが、ブラストワンピースの頑張りに、わずか首差及ばない。天皇賞・秋に続く3つ目のG1タイトルは夢となった。道中は、隊列のほぼ真ん中を進んだ。ところが勝負どころの3角過ぎ。勝ち馬のスパートに、少しだけ離された。「瞬時についていけなかった。2馬身2018/12/24スポーツ報知詳しく見る
2018/12/17
【朝日杯FS・後記】2着伏兵クリノガウディー 藤岡佑「道中ハミをかんだ」
た。藤岡佑は「(隣の枠の)グランアレグリアの出方次第でどういうレースをするか決めようと思っていました。いいスタートを切れたので、すぐ後ろにつけられましたね。道中でハミをかんでいた分、勝った馬に並びかけるところまで行けませんでした」。鞍上が戦前に思い描いたレースはできたが、さらに前に勝ち馬がいたのは誤2018/12/17東京スポーツ詳しく見る
2018/12/10
【阪神JF・後記】2着クロノジェネシス陣営に悲観なし「いいレースできた」
、2番人気に支持されたクロノジェネシスはスタートで後手に回りながらも、勝ち馬から半馬身差の2着でゴールした。手綱を取った北村友騎手は「スタートしてすぐに隣のタニノミッションに前に入られてしまいました。でも勝った馬の瞬発力はすごかった。この馬も頑張ってくれました。当日輸送でも落ち着きはありましたよ」と2018/12/10東京スポーツ詳しく見る
2018/12/09
【阪神JF】クロノジェネシス悔しい2着 北村友「勝った馬の瞬発力はすごかった」
スが悔しい2着。ただ勝ち馬に引けを取らないポテンシャルは示した。直線、大外から前を行くダノンファンタジーを必死に追ったが半馬身届かず。VTRを何度も何度も見直した北村友は悔しさをにじませて「ゲートを出て、1つ外のタニノが入ってきて、ひるみました。1800を2回使っているので、そこまで前とは思っていな2018/12/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/04
【阪神JF】ラブミーファイン ダノンファンタジーとは「勝負付けが済んだとは思っていない」
感触を確かめるように坂路を1本。ビッシリと攻めた1週前追い切り(11月29日)を経て体調面の上昇がうかがえる。杉山助手「1週前に初めて目一杯に攻めた。心身ともに使ってかなり良くなっている。もう仕上がっているので最終追い切りは木曜(6日)にサッとやれば十分。前走の勝ち馬(ダノンファンタジー)とは勝負付2018/12/04東京スポーツ詳しく見る【阪神JF】競馬界の女神・稲富菜穂がクロノジェネシスの斉藤崇史調教師を直撃!
ィリーズが9日、阪神競馬場で開催される。ウオッカ、ブエナビスタ、アパパネ。過去の勝ち馬を見ると歴史に名前を刻んだ名牝がズラリと揃っている。このレースをステップにクラシックの主役候補へ名乗りを上げるのは果たしてどの馬か。そんな中、競馬界の女神・稲富菜穂が注目したのはクロノジェネシス。新馬戦、アイビーS2018/12/04東京スポーツ詳しく見る
2018/11/26
【ジャパンC】2着キセキ 川田「普通なら押し切れた」
20秒6で完勝。逃げた川田騎乗の4番人気キセキは2着に終わった。2ハロン目に10秒8、その後も4ハロンから11秒台のラップを7回連続で刻んだが、勝ち馬から1馬身3/4差。驚愕のレコードを演出しただけの結果に終わった。前走のGI天皇賞・秋3着同様に大方の予想通りの独り旅。後続に息を入れさせなかった冒頭2018/11/26東京スポーツ詳しく見る【ジャパンC】3着スワーヴリチャード ミルコ「調子は取り戻しているよ」
ーモンドアイの強さにはお手上げだった。「前走(安田記念=3着)で本来の走りができず、何とか巻き返したいと思っていた」。庄野調教師は1番人気を裏切った天皇賞・秋(10着)のリベンジを誓っての出走だったが、勝ち馬から1秒近く離された3着まで押し上げるのが精一杯。「よく頑張っているんだけどね。勝ち馬は素晴2018/11/26東京スポーツ詳しく見る【ジャパンC】4着シュヴァルグラン有馬記念出走 友道調教師「勝ち馬が強かった」
ードにクビ差遅れの3着だった。騎乗停止のボウマンに替わってコンビを組んだC・デムーロは「コンディションや道中の集中力は良かった。4角で手応えが怪しくなったけど、頑張ってくれた」と底力を評価した。それでも結果は完敗劇。「頑張っているが…。勝ち馬が強かったし、時計も速かった」と友道調教師もサバサバとした2018/11/26東京スポーツ詳しく見る
2018/11/15
【東京スポーツ杯2歳S・血統調査】ヴェロックス 米国の血と独の血がマッチすれば意外な大物に
まで12頭が勝ち上がり計14勝と、2位ダンカークの10勝に大きな差をつけている。アウィルアウェイが京王杯2歳Sで2着、ラブミーファインが函館2歳Sで2着とあと一歩のところで重賞勝ちを逃しているだけに、そろそろタイトルが欲しいところだ。ヴェロックスは野路菊Sではスローで逃げた勝ち馬に半馬身届かなかった2018/11/15東京スポーツ詳しく見る
2018/11/12
【次回注目馬】勝負根性が光るレティキュール 次はVチャンス
り100キロも大きい勝ち馬、ペルクナスに外から来られてもひるまず伸びたように勝負根性はなかなかのもの。3着(ガラチコ)には1馬身半差をつけており、能力の高さを示した。斉藤崇調教師は「内容は良かったと思います。まだ体がしっかりしていないので、これから良くなっていくはずです」。ハーツクライ産駒でスタミナ2018/11/12スポーツ報知詳しく見る
2018/11/06
【エリザベス女王杯】フロンテアクイーン「立ち回りのうまさを生かせればここでも」
いものの、4戦連続で重賞で馬券に絡んでいるフロンテアクイーン。この安定感はGIでも見逃せない。鞍上は一発を狙っている。蛯名騎手「ここ2戦の勝ち馬はディアドラ。相手が悪かっただけで、しっかり脚を使って、時計も詰めているからね。距離延長、コース替わりと課題はあるが、立ち回りのうまさを生かせればここでも」2018/11/06東京スポーツ詳しく見る
2018/10/27
土曜京都この馬を狙え…京都11RスワンS・G2
子Sの逃げ切り圧勝でアッと言わせた同馬。前走(ポートアイランドS2着)は、自身57キロより3キロ軽い54キロの勝ち馬(ミエノサクシード)に対してよく粘った。500キロ超の雄大な馬格。稍重、重で【3013】と雨を含んだ馬場も得意だ。すんなり主導権ならこのメンバーでも粘り込みは十分。川田騎乗で勝負気配。2018/10/27スポーツ報知詳しく見る
2018/10/25
【天皇賞・秋】アルアイン「前走と比べれば上積みも大きい」
ルカマーでレイデオロの2着発進となったアルアイン。最終追い切りから一夜明けたこの日は厩舎周りの引き運動で汗を流した。池江調教師「前走は勝ち馬が強かったこともあるけど、この馬も秋初戦としては非常にいい内容でした。追い切りの動きも良かったし、前走と比べれば上積みも大きい。成長も感じているので楽しみです」2018/10/25東京スポーツ詳しく見る
2018/10/08
【京都大賞典】3着アルバート 勝ち馬と堂々渡り合う
モレイラが騎乗した長距離砲アルバートが3着。道中サトノダイヤモンドをマークする位置取りで、勝負どころとなった4角で堂々と外へ進路をとり力比べを演じた。モレイラは「調教が凄く良かったので期待はしていた。直線で外になったけど最後までしっかり走ってくれた」と回顧した。2018/10/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/27
【スプリンターズS・血統調査】ムーンクエイク 母はどんな種牡馬との配合でも結果出すリッチダンサー
と2頭の高松宮記念の勝ち馬が出る豊作世代。京王杯SCをレコード勝ちしたムーンクエイクは3頭目の重賞勝ち馬となる。母リッチダンサー(父ホーリング)は英6戦して未勝利。英2000ギニー、愛2000ギニーともに3着のスタッブスアート、オリオンSなど平地5勝、障害3勝のホーカーテンペスト、宇治川特別など4勝2018/09/27東京スポーツ詳しく見る
2018/09/23
【神戸新聞杯】今年のダービー馬ワグネリアン、代打藤岡康でV発進
ダービー馬、ワグネリアン(栗東・友道康夫厩舎)が直線で外から差し切って優勝。勝ち時計は2分25秒6。負傷の福永祐一騎手から乗り替わりで、騎乗していた藤岡康太騎手(29)はJRA通算500勝を重賞勝利で飾った。半馬身差の2着は最後方から追い込んだ、勝ち馬と同じ友道厩舎の3番人気のエタリオウ(ミルコ・デダービー馬ワグネリアン ワグネリアン 乗り替わり 人気 代打藤岡康 勝ち時計 勝ち馬 友道厩舎 友道康夫厩舎 日本ダービー馬 神戸新聞杯 福永祐一騎手 菊花賞トライアル 藤岡康太騎手 重賞勝利 阪神競馬 JRA通算 V発進2018/09/23スポーツ報知詳しく見る
2018/09/20
【神戸新聞杯・血統調査】エタリオウの母はGI含む米重賞4勝の名牝
15番手という後方から、コンマ2秒差の4着まで押し上げたエタリオウ。一度も1番人気になったことがない地味な存在ながら、通算〈1・4・0・2〉で、掲示板を外したことがない堅実派だ。父は2007年のドリームジャーニー、11年のオルフェーヴル、12年のゴールドシップと、このレースで3頭の勝ち馬を送り出した2018/09/20東京スポーツ詳しく見る
2018/09/18
【神戸新聞杯】ダービーからの直行組強し! ならばワグネリアン&エポカドーロで盤石か
2・0・1〉で、連対率は実に90%を誇る。2番人気〈1・2・3・4〉、3番人気〈1・2・2・5〉もまずまず。上位人気の信頼度は総じて高い。ステップ別では日本ダービーからの直行組が圧倒的で8勝、2着6回、3着3回。ちなみにダービーでの着順は勝ち馬8頭が1→2→1→5→2→1→2→1着、2着6頭が3→22018/09/18東京スポーツ詳しく見る
2018/09/04
【京成杯AH】ワントゥワン「脚の使いどころが難しい馬だが逆に直線の短い中山は合いそう」
リーズ王者になれるワントゥワンは、いずれも坂路で軽めの調整。藤岡調教師「ヒーズインラブは夏場が弱い馬だけど、今年はダメージが小さく、ここからの始動に。中山とは相性が良く、中間の動きもいい。秋はマイルCSを目標にしているので、次につながる競馬をしてほしい。ワントゥワンの前走(関屋記念=2着)は勝ち馬と2018/09/04東京スポーツ詳しく見る
2018/08/30
【札幌2歳S・血統調査】半兄ブライトエンブレムに続くV狙うウィクトーリア
レコードを1秒4も更新する圧巻の勝ちっぷりを見せたウィクトーリア。半兄ブライトエンブレムは2014年のこのレースの勝ち馬という洋芝血統。兄に続いての制覇を狙う。母ブラックエンブレム(父ウォーエンブレム)は、11番人気と低評価だった08年の秋華賞を制した。これまでの産駒には高湯温泉特別など3勝のテスタ2018/08/30東京スポーツ詳しく見るジェニアルの次走は仏G3・パン賞に決定 同日のフォワ賞にクリンチャーで挑む武豊が騎乗
とを30日、管理する松永幹調教師が発表した。同日に、クリンチャーでフォワ賞・仏G2に挑む武豊騎手が騎乗する。ジェニアルは外傷のためジャックルマロワ賞・G1を回避したが、順調に回復。「(メシドール賞を勝って)G3勝ち馬なので他より斤量が重くなけど、これは仕方がない。外傷の影響はなく、順調に調整できてい2018/08/30スポーツ報知詳しく見る
2018/08/29
グレーターロンドン ツメ不安で京成杯AH回避
を見ます」と残念そうに話した。2018/08/29東京スポーツ詳しく見る
2018/08/23
【POG2歳馬情報】ダノンチェイサー マイル路線に変更の可能性も
された良血馬。2戦目での勝ち上がりに池江調教師は「今回の1800メートルは上手に走ってくれたけど、母のサミターは1000ギニーの勝ち馬だからね。2000メートルまでは克服できるかもしれないが、クラシックの距離となるとどうかな」といずれはマイル路線にかじを切る可能性もありそうな口ぶり。まずはリフレッシ2018/08/23東京スポーツ詳しく見る
2018/08/20
【新潟2歳S】エイシンゾーン「平坦コースに替わるのはプラス」
4ハロン55・0―38・7―12・4秒。きびきびとしたリズミカルなフットワークが印象的で馬体もふっくら見せている。細化なく順調。田代助手「前走(中京2歳S=2着)は勝ち馬がちょっと強かったね。レース後に少し疲れを見せたけど、今はもう大丈夫。平坦コースに替わるのはプラスだと思うし、相手なりに走れそう」2018/08/20東京スポーツ詳しく見る
2018/08/06
【レパードS・後記】波乱Vグリムの今後とJDD上位人気馬の敗因
番人気馬が入り、3連単は67万円超の大波乱となった。交流GIジャパンDDで好走した馬など、上位人気馬がこぞって敗れた理由は?レースを振り返るとともに勝ち馬の今後を占う。「並ばれてからしぶとく伸びる馬。持ち味を生かせた」検量室でしたたる汗を拭い、共同インタビューに臨んだ内田博。終始、淡々とした口ぶりだ2018/08/06東京スポーツ詳しく見る
2018/07/26
【POG2歳馬情報】ディーイストワール「背中の感触はいい」
、母エレクトラレーン・大和田)が函館競馬場入りして調整されている。母は独GII・1000ギニーの勝ち馬で血統的な魅力もたっぷり。佐藤助手「美浦でゲート試験に合格した後、放牧を挟んでこちらに来ました。まだこれからですけど、背中の感触はいいですね」2回札幌1週目の芝1800メートル(8月19日)を予定。2018/07/26東京スポーツ詳しく見る
2018/07/25
好素材が集結した開幕週「札幌新馬三番勝負」で笑う馬は?
り実感しやすいのではないか?何をかって2歳馬の質も、必然的に暑さを避けられる札幌が最上位になりやすいことだ。実際、昨年の札幌開幕週の新馬戦3鞍の勝ち馬は、初日の芝1500メートルがタワーオブロンドン、2日目の芝1800メートルがレイエンダ、ダート1700メートルがハヤブサマカオーと、そうそうたる顔ぶ2018/07/25東京スポーツ詳しく見る
2018/07/23
【クイーンS】アグレアーブル「格上挑戦は楽ではないが、洋芝適性は確か」
トで5ハロン72・7―42・7―13・1秒。ビシッと追われた相手に対して無理せずに馬なりで流した。2馬身遅れも順調だ。磐井助手「逃げ切った勝ち馬に展開が向いた前走(かもめ島特別=3着)は仕方がない面もあります。格上挑戦は楽ではないけど、洋芝適性は確か。GI馬以外となら、そう見劣ることもないでしょう」2018/07/23東京スポーツ詳しく見る
2018/07/19
【函館2歳S・血統調査】ナンヨーイザヨイ 父も母の父もダービー馬…勝てば先々楽しみ
新馬勝ちを飾った。父は日本ダービーの勝ち馬で、母の父もこれまた日本ダービー馬のスペシャルウィーク。距離が延びていい血統だけに、ここでいい勝負ができるようなら先々の楽しみが大きくなる。母シャルルヴォアは三田特別(芝2400メートル)など3勝。これまでの産駒ナンヨーアーミー(父キングカメハメハ)、シェルスペシャルウィーク ダービー馬 ナンヨーイザヨイ 世代目 函館 函館芝 勝ち馬 日本ダービー 日本ダービー馬 楽しみ 母シャルルヴォア 父キングカメハメハ 産駒ナンヨーアーミー 血統 血統調査 馬勝ち2018/07/19東京スポーツ詳しく見る
2018/07/09
【セレクトセール】ダノックス、この日2頭目の2億円ホース購入!母は米G1馬のハーツクライ産駒
時に開幕した。ハーツクライ産駒のソーメニーウェイズの2017(牡)は、母が米G1・スピナウェイSの勝ち馬。1億円からスタートし、「ダノン」の冠でおなじみの(株)ダノックスが2億円で落札した。(株)ダノックスはこの日4頭目の購入。1頭目はダノンシャンティ産駒のフラムドールの2017(牡)で3500万、2018/07/09スポーツ報知詳しく見る
2018/06/25
【次回注目馬】デビュー2戦目で変わったポルーニン 武藤「いい位置を取れていれば、もっと差を詰められていたと思う」
に進境が見られた。道中は馬群の内の9番手で進み、直線で進路が開くと長く末脚を伸ばし、上がり最速35秒2をマークした。先行して押し切った勝ち馬には3馬身差をつけられたが、鼻差で2着争いは制した。初コンビを組んだ武藤は「センスがいいですね。まだ緩い部分はありますが、調教に乗せてもらうなかで変わってきてい2018/06/25スポーツ報知詳しく見る
2018/06/19
【宝塚記念】ヴィブロス 折り合えば距離OK「過去一番の出来」
のドバイターフ2着。勝ち馬に屈したものの日本勢最先着を確保。「ここ目標にしっかりと乗り込めているし、不安なく調整できている」と安田助手。1週前追いは福永を背にCWコースでラスト1F11秒2(6F80秒8)と抜群の反応を見せた。「暖かくなって毛ヅヤが良くなってきた。体はもう仕上がっているし、出来は今ま2018/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/18
【次回注目馬】スムーズさを欠いたデンコウハピネス 次の短距離なら巻き返し必至
鮫島駿が「今週の阪神芝は前残りが多かったので」と振り返っていたが、ダートは勝ち馬すべてが逃げ馬が先行馬。前に行かないと勝負にならなかった。このレースも4コーナーで2、3番手の馬2頭が1、2着に入り、3着馬に3馬身差をつけた。その中で同馬は出遅れたうえ、直線では前が詰まり、何度か進路を切り替える致命的2018/06/18スポーツ報知詳しく見る
2018/06/06
“コテコテの砂馬”ラインハルト金成調教師の嘆き「勝っても使う番組ないから夏休み」
交流重賞・兵庫CSの勝ち馬で賞金上は堂々の出走有資格馬。ルール上は異論を挟む余地はないのだが…。レースではスタートして最初のコーナーでフラつき、他馬に迷惑をかけてしまったうえに、離れたシンガリ負けという結果も含め、出走に疑問を呈する声が複数聞こえてきたのは事実だ。一方でいわゆるダート馬は“被害者”的2018/06/06東京スポーツ詳しく見る
2018/06/04
【次回注目馬】ハイペース逃げで4着粘ったレディギャングは侮れない
盤からかなり競り合い、前半1000メートルが57秒9のハイペース。勝ち馬が4角で後方2番手にいた“差し競馬”で、競り合った降級馬のミスディレクションが14着に沈んだことからも、4着に踏ん張ったことは高く評価できる。前走は1200メートルに起用していたが、マイル~2000メートルあたりで「肉を切らせて2018/06/04スポーツ報知詳しく見る
2018/05/28
【日本ダービー・後記】5着ブラストワンピースに「2つの誤算」
省した。「ゲートでガタついてしまって…。唯一の不安が出て少し立ち遅れてしまった」とスタートミスが最初の誤算。道中は折り合い良く進められたようだが「4角でジェネラーレウーノが下がってきて切り返し、勝ち馬(ワグネリアン)に外から来られて行き場を失った」と勝負どころでの攻防でもスムーズさを欠いた。「僕がも2018/05/28東京スポーツ詳しく見る【日本ダービー】ブラストワンピース5着 池添「立ち遅れ誤算」
日杯を勝ち無傷3連勝でダービーに向かったが、中団から勝ち馬を捉える伸びは見られなかった。騎乗した池添は「ゲートでがたついていた。少し立ち遅れたのが誤算。それでも1、2コーナーからポジションを取りにいき、リカバリーできて好位で折り合いは付いた。最後はジリジリ伸びてくれたが…」と愛馬の力走を振り返った。2018/05/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/22
【日本ダービー ダービー探偵豊島】<1>強ければ久々も不問
ダービー探偵豊島」で勝ち馬をあぶり出す。アーモンドアイが見せた衝撃の末脚。余韻に浸る間もなく、ダービーウィークが始まるのだから競馬記者は忙しい…いや、むしろこうした興奮が続くのはありがたいか。波乱の皐月賞を的中し、牡馬クラシックの連勝を目指して、今週は連載を担当する運びとなった。時計の針をオークス当2018/05/22スポーツ報知詳しく見る
2018/05/16
【オークス】ラッキーライラックが1馬身先着 松永幹調教師「予定通り」
CWコースで最終追い切りを行った。しっかり折り合ってコーナーを周回し、直線ではスムーズに加速。シャンティローザ(4歳1000万)をかわし、1馬身の先着で終えた。「上がり重点で予定通り。いい動き。2400メートルはいいと思います。桜花賞の勝ち馬は強かったけど、距離延長で逆転できれば」と松永幹調教師は声2018/05/16スポーツ報知詳しく見る
2018/05/11
【ヴィクトリアマイル】アエロリット V条件楽々クリアで「鉄板」
クトリアマイル。近6年中5回が馬単万馬券など、波乱の歴史に彩られた超難解レースだが、新VU作戦の明石尚典記者は「アエロリットでほぼ鉄板」と声を大にする。その自信の根拠は?とくと、お読みいただこう。過去10年の勝ち馬でGI連対経験がなかったのは2008年エイジアンウインズと昨年のアドマイヤリード。この2018/05/11東京スポーツ詳しく見る
2018/05/10
【英2000ギニー】歴史に名を刻んだ日本産馬サクソンウォリアー
本の皐月賞に該当)をディープインパクト産駒の日本産馬サクソンウォリアー(牡)が、GIIIタタソールズS・2着のチップトゥウィンに1馬身半差をつけて優勝。日本産馬として初めて、その歴史に勝ち馬として名を刻んだ。鞍上のドナカ・オブライエン騎手は19歳で初制覇。その父親であるエイダン・オブライエン調教師はエイダン・オブライエン調教師 ギニー ドナカ・オブライエン騎手 ニューマーケット競馬場 勝ち馬 日本 歴史 海外競馬解析 皐月賞 芝直線 馬サクソンウォリアー 駒の日本 GIIIタタソールズS GI英 TPC秋山響2018/05/10東京スポーツ詳しく見る
2018/05/06
日曜東京の注目激走馬…東京11R NHKマイルC
いづらい位置取りから全力疾走したのは相当に短かい時間だった。過去3年で2頭の勝ち馬(クラリティスカイ、アエロリット)を出しているクロフネの産駒。全姉にヴィクトリアM制覇のホエールキャプチャの名もあり、持続性のある末脚は、東京マイル向きだろう。ダノンプレミアムと同じ中内田厩舎&川田騎手の魅力のタッグも2018/05/06スポーツ報知詳しく見る
2018/05/03
【NHKマイルC】ケイアイノーテック「千六の距離ばかり使ってマイラーとしてじっくり仕上げてきた」
体重を減らしながらも勝ち馬とはアタマ差2着と力を見せつけたケイアイノーテック。この日は厩舎周りで1時間の軽い運動を行った。佐々木助手「前走の疲れを全く見せず、ジョッキーを背に行った昨日の追い切りでも非常にいい動きをしていた。輸送も一度経験してある程度は慣れてくれたと思うし、今まで千六の距離ばかり使っ2018/05/03東京スポーツ詳しく見る
2018/04/29
【青葉賞】2着エタリオウ 鼻差でつかんだダービー切符
らに外から伸びてきた勝ち馬には及ばずも、1番人気の僚馬スーパーフェザーの追い上げを鼻差しのいで2着を確保した。「気難しさがあると聞いていたが上手に走った。外から来られて早めに動かざるを得なかったが、まだ伸びしろがある」と初コンビの石橋は手応えありの表情。友道師も「ステイゴールド産駒らしい勝負根性でメ2018/04/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/28
【青葉賞】ゴーフォザサミットが重賞初制覇「ダービーでも何とか頑張りたい」
3=藤沢和厩舎)が優勝。重賞初勝利を挙げ、世代の頂点を決める一戦・日本ダービーへ名乗りを挙げた。中団やや前目につけたゴーフォザサミット。直線では馬場の真ん中から力強く伸びて、激しい2着争いを尻目に一気に抜け出した。勝ちタイムは2分24秒4(良)。勝ち馬から2馬身離れた2着争いは7番人気エタリオウがハ2018/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/23
【次回注目馬】スマートモノリス 今後楽しみな逸材
は完璧に近く、今回は勝ち馬を褒めるべきだろう。「いい感じで行けて最後も伸びている。勝った馬が強かった。でも、今までで一番いい走りだったんじゃないかな」と武豊騎手が語るように、使いながら馬は着実に良くなっている。今年1月にデビューし、父は成長力に富むハーツクライ。次戦も当然勝機は十分だが、いずれは大き2018/04/23スポーツ報知詳しく見る
2018/04/22
【フローラS】パイオニアバイオ 2着でオークスへの出走権を獲得
ったが、ゴール直前で勝ち馬の末脚に屈した。それでも2枚しかないオークスへの出走権を獲得。好騎乗を見せた柴田善は「稽古のときも思っていたが全体的にパワーアップしている。(末脚が)切れる馬ではないので今日みたいな感じが合っている」と納得顔。牧師は「(12キロ増の)馬体重は成長分だと思う。距離が延びても大2018/04/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/09
【桜花賞・後記】ラッキーライラック完璧騎乗でも2着「勝ち馬が強かっただけ」
8日、阪神競馬場で行われた第78回桜花賞(芝外1600メートル)はアーモンドアイが制覇。単勝オッズ1・8倍。一昨年のメジャーエンブレム、昨年のソウルスターリングに続き、桜の戴冠を目指した2歳女王ラッキーライラックの夢は、はかなく散ってしまった。ラッキーライラックに与えられたのは、桜花賞では鬼門ともい2018/04/09東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】ラッキーライラック2着で初黒星…石橋「勝ち馬が強かったです」
る。これまで通りの勝ちパターン―。誰もがそう思った瞬間、外から並ぶ間もなく抜き去られた。「最内枠でも上手に走ってくれました。勝ち馬が強かったです」。デビュー以来の連勝が4で止まる2着。石橋は悔しさをにじませながら言葉をつないだ。プラン通りだった。ハナに立つ勢いでゲートを出ると、トライアルと同様にイン2018/04/09スポーツ報知詳しく見る【桜花賞】リリーノーブル、3着も逆転への手応えつかんだ
く外へ持ち出し、追い上げを開始。残り1ハロンでアーモンドアイにかわされてからも脚を伸ばしたが、ラッキーライラックに半馬身届かず3着に終わった。「厩舎スタッフが、すごくいい状態に仕上げてくれていました。いい内容で走ってくれました」と川田。勝ち馬の決め手には脱帽だったが「ラッキーライラックとの差は詰まり2018/04/09スポーツ報知詳しく見る【桜花賞】ラッキーライラックが初黒星で逸冠 樫の舞台でリベンジだ
れない末脚で、外から勝ち馬が駆け抜けて行った。最内の1枠1番が懸念されたレース前だったが、ファンは単勝1・8倍の断然人気で後押し。好スタートからすぐに好位3、4番手につけて課題をクリアすると、道中も包まれることなく、抜群の手応えで4角を回って行った。直線坂下でタイミング良く追いだし先頭へ。勝利をほぼ2018/04/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/08
【ニュージーランドT】ケイアイノーテックは2着 戸崎圭「もうひとギアありそう」
先出走権は獲得。直線の坂を上がって、いったんは先頭に立ったが、ゴール寸前で外から追い込んだ勝ち馬に頭差かわされた。戸崎圭は「直線までいい感じで、最後も盛り返してくれたんだけど、やられちゃった」と残念そう。「もうひとギアありそうだし、今回は初めての長距離輸送もあったから」と本番での好走を期待していた。2018/04/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/02
【大阪杯・後記】ミルコの神業騎乗で悲願のGI制覇 スワーヴリチャードが歩む絶対王者への道
戴冠。オーナー(NICKS)、庄野靖志調教師にとってうれしいJRA・GI初制覇となった。勝利のポイントを検証しつつ、勝ち馬が今後の古馬中距離路線をけん引する絶対王者に君臨できるかどうかを占ってみたい。今から約1年6か月前、大阪杯と同じ舞台でスワーヴリチャードの競走生活は涙とともに幕を開けた。「自分も2018/04/02東京スポーツ詳しく見る【大阪杯・後記】7着サトノダイヤモンド輝けず 戸崎圭「展開に恵まれなかった」
の上がり33秒7で2着に追い込んだのはペルシアンナイト。福永は「よく頑張ってくれた。内で我慢していい形で抜け出せました。最後まで差を詰めてくれたし、二千も問題はなかった」と満足した様子。距離の不安もなくなり、今後のさらなる飛躍が期待できそうだ。差のない2番人気に推されたアルアインは勝ち馬から0秒2差2018/04/02東京スポーツ詳しく見る
2018/03/19
【スプリングS】エポカドーロ僅差2着 戸崎が完璧に乗るも届かず
ポカドーロだったが、勝ち馬に強襲され、首の上げ下げで鼻差競り負けた。それでも戸崎圭は「乗りやすかった。どっしりしていていい感じでした」と、キャリア4戦目の若駒の素質を評価。藤原英師は「相手が強かった。ジョッキーは完璧に乗ってくれた。輸送でしんどい競馬をしたので、精神的に回復させたい」と、本番へ向けて2018/03/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/06
【新馬勝ち3歳総点検・中山】プロミネンス 昇級後も堅実に走りそう
た面はあるものの、勝ち時計1分12秒8は同日の3歳未勝利戦を0秒2上回る。勝ち馬に関しては水準レベルにはあるだろう。スタートの良さ、軽快なスピードを生かして、昇級後も短距離路線で堅実に走れそうだ。★日曜(4日)ダート1800メートル=11番人気の伏兵レオアルティメットが逃げ切り。マイペースから直線で2018/03/06東京スポーツ詳しく見る
2018/03/03
【チューリップ賞】3番人気のマウレアが2着 初コンビの武豊「乗り味のいい馬でレベルは高い」
勝ち馬の背後から伸びた3番人気のマウレア(手塚)が、ゴール前でリリーノーブルとの争いを制して2着に入った。初コンビの武豊は「勝ち馬は強かったけど、いいレースはできた。乗り味のいい馬でレベルは高い」と評価。桜花賞の出走権を手にしたと同時に、賞金加算にも成功。手塚師は「距離が延びて良さそうだし、オークス2018/03/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/27
【弥生賞】馬券圏内最多が朝日杯FS組なら迷わず2歳王者ダノンプレミアム
0・3〉で連対率70%なら合格点とすべきか。2番人気の〈3・1・2・4〉も悪くはないが、3番人気は〈0・1・1・8〉とガクッと信頼度が落ちる。ローテは多様なステップがあるが、馬券圏内最多は朝日杯FS組の1勝、2着3回、3着3回。勝ち馬の前走はすべて掲示板内。2、3着馬も前走掲示板外は2頭ずつしかいな2018/02/27東京スポーツ詳しく見る
2018/02/26
【中山記念・後記】アエロリット 右回りで収穫ありのクビ差2着
、ヴィブロス8着。今年初戦を中山記念で迎えたGI馬3頭はいずれも黒星スタートとなった。しかし、収穫はあった。アエロリットはNHKマイルCを勝っているものの、他の世代の牡馬を相手にするのは今回が初めて。4角では馬群にのみ込まれそうになりながらも、ゴール前で盛り返して2着を確保。勝ち馬にクビ差まで迫った2018/02/26東京スポーツ詳しく見る
2018/02/06
【共同通信杯】上昇一途オウケンムーン 良血馬を粉砕だ!
通信杯」が行われる。勝ち馬は近6年で3頭(ゴールドシップ、イスラボニータ、ディーマジェスティ)がクラシックを制し、昨年はスワーヴリチャードがダービーで2着。来るべく春を占う注目の一戦で当欄が狙うのは、上昇一途の“いぶし銀”オウケンムーン。良血馬を打ち砕く一気の3連勝を期待する。新潟芝外1800メート2018/02/06東京スポーツ詳しく見る【共同通信杯】過去10年の連対馬20頭すべて6番人気以内
4〉、3番人気〈3・1・2・4〉。すべて複勝率60%で並んでいる。ちなみに連対馬20頭すべてが6番人気以内。上位人気馬の順位付けに専念するレースか。条件設定はそれなりに高く、勝ち馬の前走はすべて3着以内(出走取り消しの2016年ディーマジェスティは除く)。また、未勝利戦、500万下平場勝ち上がり直後2018/02/06東京スポーツ詳しく見る
2018/02/05
【次回注目馬】馬群さばき鋭く伸びたアロングショットに能力の片りん見た
00メートル=3着)勝ち馬には1秒2差と離されたが、鋭い伸び脚で能力の片りんは見せた。水が浮くような不良馬場で、4番枠から道中は馬群の内を進み、もろにキックバックの砂をかぶる形になった。頭を上げて嫌がるそぶりを見せ、4コーナーでは大きく位置を下げてしまっていた。だが直線では内を突き、馬群をさばいて32018/02/05スポーツ報知詳しく見る
2018/01/30
【東京新聞杯】ストーミーシー「東京への舞台替わりは歓迎」
ー調整で最終追い切りに備えた。陣営は状態アップを伝えた。斎藤誠調教師「重いウッドでの追い切りの動きは目立ちませんが、短期放牧明けだった前走時よりも、毛ヅヤは良くなってきましたよ。(その京都金杯は勝ち馬に内へ押し込まれるシーンがありながら、0秒2差5着と地力強化をアピールする内容)。着差が着差だけに悔2018/01/30東京スポーツ詳しく見る
2018/01/29
【東京新聞杯】クルーガー「決め手ある馬が多いので瞬発力勝負になった場合がどうか」
猛時計だが、追われたのはゴール前だけ。余力残しでこの数字はさすが。前走(京都金杯=2着)の疲れはみじんもない。高野調教師「前回は外枠でも上手に競馬をしてくれたが、勝ち馬の決め手が一枚上だった。その後は状態の維持をテーマに調整。瞬発力のあるほうではないので時計のかかる展開が理想。今回は決め手ある馬が多2018/01/29東京スポーツ詳しく見る【東京新聞杯】サトノアレス「馬体重以上に体を大きく見せて成長した感じ」
12・8秒。実にスムーズな脚さばき。年明けから順調に乗り込まれて仕上がりは上々。津曲助手「前走(キャピタルS=2着)は道中の我慢が利いて勝ち馬に並びかける時の脚は速かったけど、そこから若さを出した分の差が出た。中間はここを目標に調整。馬体重以上に体を大きく見せて成長した感じ。鞍上(柴山)もこの馬の癖2018/01/29東京スポーツ詳しく見る
2018/01/23
【シルクロードS】2&3着に人気薄が…淀短距離Sの4&6着、京阪杯の7着馬に要注意!
・1・0・5〉、3番人気〈3・1・0・6〉。勝ち馬10頭のうち、実に9頭が1~3番人気だった半面、2、3着には人気薄が食い込むケースが目立っている。ステップ別では淀短距離S組の2勝、2着5回、3着4回が圧倒的。その他では2勝、2着3回の阪神C組、2勝、3着2回の京阪杯組に注意を払いたい。今年は前出32018/01/23東京スポーツ詳しく見る
2018/01/22
【東海S・後記】テイエムジンソク圧逃V 悲願のGI奪取へ視界良好
りVを決めた。1月施行となった2013年以降、2頭の勝ち馬(グレープブランデー・13年、コパノリッキー・15年)が同年のフェブラリーSを制している。今年の勝ち馬もGI奪取に向けて視界良好だ。砂の頂上決戦に向けてテイエムジンソクが最高のスタートを切った。好ダッシュからハナを奪うとマイペースの逃げで余力2018/01/22東京スポーツ詳しく見る
2018/01/15
【京成杯・後記】ジェネラーレウーノ4・15皐月賞へ直行 田辺「まだ本気で走っていない」
昨秋の未勝利Vから一気の3連勝となった。2010年の覇者エイシンフラッシュを最後に、このレースの勝ち馬からクラシックホースが出ていないが、そのジンクスを破ることができるかどうか。レースを振り返るとともに今後の可能性を探る。大方の予想通り、コスモイグナーツが果敢にハナへ。5ハロン通過59秒7で道中は一2018/01/15東京スポーツ詳しく見る
2018/01/14
【日経新春杯】ガンコは3着 松元師「いきなりの重賞挑戦でよく頑張った」
躍り出る勢いで伸び、勝ち馬から0秒2差に健闘だ。酒井は「道中リキむこともなくリズムよく走れた。早目に付けていったが、最後までよく頑張っている」と感心する。重賞挑戦に踏み切った松元師はしてやったりの表情。「ハンデが軽いこともあったが、いきなりの重賞挑戦でよく頑張った。きょうの走りを見るとやはり芝の方が2018/01/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/09
【次回注目馬】休み明け昇級戦2着のヴェロニカグレース、次走でV濃厚
ら3~4角で外、外をまくり気味に進出して2着。勝ち馬には及ばなかったが、直線でもしぶとく脚を伸ばして力のあるところを見せた。10月1日の未勝利戦(中山・芝2000メートル=1着)以来約3か月ぶりの実戦だったが、上のクラスで通用するところは証明した。今回が初コンビだった津村明秀騎手も「流れが遅くて自分2018/01/09スポーツ報知詳しく見る
2017/12/28
【ホープフルS戦評】速い流れでの経験値が生きたタイムフライヤー
を分けたのは経験値の差だ。逃げ、先行馬がそろい、前半5Fの通過は59秒6と、この時期の2歳戦にしては速い流れ。ほとんどの馬が未体験の展開だったが、キャリア5戦目の勝ち馬は、前半5Fを60秒2で通過した萩Sを制しており、慌てずに後方16番手を陣取った。結果として差し有利の展開となり、後方から馬群の外を2017/12/28デイリースポーツ詳しく見る【ホープフルS】ステイフーリッシュは3着「負けたのはキャリアの分だけ」
ば仕方ないと思った」と、道中は意を決して中団後ろでジャンダルムをピッタリマーク。4角で外に出し、ジャンダルムとタイムフライヤーを猛然と追いかけたが、もう一歩届かなかった。「4角を回ったときは勝ったと思うくらい凄い手応えだった。直線向いて外から勝ち馬に来られたときの反応が、使っている馬との差かな。あそ2017/12/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/25
【有馬記念】直線痛恨の不利…シュヴァルグラン不完全燃焼の3着
ドに寄られてしまい、勝ち馬とは0秒2差、2着馬とは鼻差の3着。「ペースが上がった時に置かれてしまった。直線では接触する不利があったけど、なかったとしても勝つまでは難しかった」とボウマンは振り返った。友道調教師は「あの不利がすべて。トップスピードに乗るときにバランスを崩しかけていたので」と無念の表情。2017/12/25スポーツ報知詳しく見る
2017/12/24
【有馬記念】勝ち馬にとって絶妙なペース配分 これぞ武豊の真骨頂
「有馬記念・G1」(24日、中山)前半の通過ラップは3F36秒4、5F61秒5と、逃げたキタサンブラックにとっては絶妙なペース配分となった。2着に敗れた昨年の前半5F通過ラップは60秒8。この時は2番手からの競馬で展開こそ違うものの、キタサンブラックにとっては昨年よりも楽な流れでレースを進められた。2017/12/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/18
【朝日杯FS】2着ステルヴィオ C・デムーロ「マイルは気持ち短い」
2着だった。距離適性の差が明暗を分けた。「マイルは気持ち短い」とはステルヴィオのC・デムーロ。スタート直後は中団につけたが、そこからジリジリと位置取りを下げる形に。直線は外から一気に脚を伸ばしたものの、一瞬前が狭くなったシーンもあり、勝ち馬ははるか前。サウジアラビアRCに続いて重賞連続2着と涙をのん2017/12/18東京スポーツ詳しく見る
2017/12/16
【ターコイズS】リエノテソーロは勝ち馬から0秒2差6着 吉田隼「いいきっかけになってくれたら」
◆第3回ターコイズS・G3(16日・芝1600メートル、中山競馬場、良)5番人気のミスパンテール(横山典弘騎手)がゴール前で馬群を割っての差し切り勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は72017/12/16スポーツ報知詳しく見る【タイコーズS】フロンテアクイーン 3戦連続2着「あれだけ伸びているのに残念」
線半ばまで脚をため、前が空いた瞬間にグンと伸びた。逃げたリエノテソーロを捉えてゴールと思われた刹那、右隣から勝ち馬が強襲。あっという間に首差交わされた。3戦連続2着と、またもや惜敗に涙を飲む形。「馬の調子は良かった。前が空いたらすぐに反応してくれて、あれだけ伸びているのに残念」と北村宏は悔しがった。2017/12/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/10
【阪神JF】リリーノーブル2位 川田「きょうは勝った相手が強かったです」
スト100メートルで勝ち馬の強襲にあい3/4馬身差の2着に敗れた。川田は「中1週でもテンションは我慢できていた。直線は交わされたが内容は悪くなかった。きょうは勝った相手が強かったです」と勝ち馬を称えた。ソツのないレースで新馬→白菊賞を連勝。この中間も牝馬には厳しい中1週のローテを克服。初の大舞台で存2017/12/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/05
2017/12/03
【チャンピオンズC】戦い終えて…アウォーディーの武豊「なかなか本領発揮といかない」
るようになっている。◆5着=アウォーディー(武豊)もう少し流れてほしかった。伸びてはいるけど切れなくて…。なかなか本領発揮といかない。◆6着=ミツバ(松山)気持ちの面で難しくて外に出さないといけない。そこが勝ち馬との差。でも、よく頑張ってくれました。◆7着=カフジテイク(ルメール)4コーナーでブレー2017/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/30
【チャンピオンズC】サウンドトゥルー「非常にいい状態で送り出せそう」
に行った。高木調教師「(29日の)追い切りはそう目立たなかったけど、もともと派手なアクションをする馬ではないし、あれで十分かな。体も前回(JBCクラシック=1着)と同じくらいだし、非常にいい状態で送り出せそう。やるごとに勝ち馬が変わるのが今のダート界。混戦だとは思うけどな。馬を信頼して送り出したい」2017/11/30東京スポーツ詳しく見る
2017/11/22
【ジャパンカップ】サトノクラウン「馬場問わず一番能力が出せる舞台」
ンは今年、王者キタサンブラックと壮絶な叩き合いに持ち込み、GI・2勝(香港ヴァーズ、宝塚記念)の底力を存分に見せた。初参戦となるジャパンCへの手応えは?堀厩舎の森一誠助手を直撃した。――久々だった天皇賞はわずかクビ差の2着森助手:勝ち馬は強かったですが、一完歩ごとに差を詰めていましたからね。力は見せ2017/11/22東京スポーツ詳しく見る
2017/11/11
【北國王冠】グルームアイランド 仕上げに狂いなし!
最長距離重賞で過去の勝ち馬にはナムラダイキチ、ジャングルスマイルなど当地で一時代を築いた名馬が名を連ねる。前半スローな流れで2周目2角辺りから急激にペースが上がるサバイバルレースになる傾向が強いが、今季の馬場は内が有利だけに道中いかに内めのポジションで脚をためられるかが勝敗の重要な鍵になる。戴冠に最2017/11/11東京スポーツ詳しく見る
2017/11/05
2017/10/31
たけし「衆院選で馬脚を現した小池百合子」「今までもコロコロコロコロ変わるヤツだった」
レの予想が当たったな。だって小池百合子(都知事)なんて、何もしてねえじゃん。一番マヌケなのは、希望の党に合流を決めた民進党の前原誠司だよ。希望の党を一時の維新の会みたいに思って、沈没船から勝ち馬に乗ろうとしたんだろうけど、最初から希望の党なんて力も何もない。候補者を募集してるようなところと組んだって2017/10/31東京スポーツ詳しく見る
2017/10/29
【JBCクラシック】GⅠ・2勝目へ好発進のアポロケンタッキー
離戦線はレースごとに勝ち馬が替わる群雄割拠の戦国時代に突入しています。大井2000メートルは枠順の差や展開の紛れが少なく、強い馬が勝つチャンピオンディスタンス。G?(Jpn?)馬6頭が参戦する今回、勝った馬が新ダート王にふさわしいのではないでしょうか。まず注目したいのは前哨戦の日本テレビ盃上位組。Jアポロケンタッキー ダート中距離戦線 ダート王 チャンピオンディスタンス レースごと 前哨戦 勝ち馬 戦国時代 日本テレビ盃上位組 枠順 赤見千尋 G? G?馬 G?(Jpn?)馬 JBCクラシック JBC展望 JRA勢 Jpn?2017/10/29東京スポーツ詳しく見る
2017/10/20
【兵庫若駒賞】若駒離れの立ち回りアゼツライト
る一戦で、過去9回の勝ち馬には兵庫の英傑オオエライジンを筆頭にビッグネームがずらりと並ぶ。来春をにらむ出世レースに今年も豪華な顔ぶれがスタンバイしてきた。この時期は総じて成長の早い牝馬の活躍が目立つ傾向にあるが、そんな風潮にくさびを打ち込まんとするのがアゼツライトだ。前哨戦の前走は競り込まれて3着敗2017/10/20東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】ミッキースワローこそダービー馬レイデオロに匹敵する力をつけた上がり馬
賞を◎▲○(3連単1万4760円)の本線で仕留めた新VU作戦の明石尚典記者が、GI連勝を狙う確信の◎はミッキースワローだ。ダービー馬レイデオロに匹敵する力をつけた上がり馬が淀の長丁場を突き抜ける。過去10年で出走馬最速上がりをマークした馬は3勝止まり。勝ち馬の4角通過2、2、4、2、3、2、2、2、2017/10/20東京スポーツ詳しく見る
2017/10/05
【京都大賞典・木曜追い】トーセンバジル 巻き返しへ藤原英師は好感触
身先着してフィニッシュ。藤原英師は「2週続けてコースでやって馬に前進気勢が出てきた。体調を維持できているし、いい状態で送り出せる」と好感触。前走の新潟記念(7着)は上がり3Fメンバー最速の脚で追い上げるも、勝ち馬に0秒2差届かなかった。「最後の脚は予定通りだったが、距離が少し短かった。今回は使った上2017/10/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/02
【毎日王冠】グレーターロンドン「ブランク空けで気持ちの乗りはもうひとつ」
欲的な3頭併せを敢行して6ハロン81・7―37・1―12・7秒。追走して1馬身遅れたが、このひと追いで確実に上向いてきそう。大竹調教師「前走(安田記念=4着)はスタートが遅かったのと馬場の悪いところを通ったから。結果論になるけど、勝ち馬のように持ち味を生かす競馬に徹したほうが良かったかも。その後は在2017/10/02東京スポーツ詳しく見る
2017/09/29
小池知事が揺さぶり 公明党が計る“勝ち馬に乗る”タイミング
公明党に対する小池都知事の揺さぶりが注目を集めている。公明は国政では自民と連立を組み、都政では都民ファースト(都F)と連携。小池氏が国政進出を決めたことで、ますます微妙なポジションに立たされている。都議会公明党は都Fとの連携解消をチラつかせ、小池氏を都政に専念させようとした。すると小池氏はすかさず総タイミング公明党 公明 公明票 勝ち馬 国政 国政進出 小池 小池知事 小池都知事 山口那津男 揺さぶり 揺さぶり公明党 自公連立 連携 連携解消 連立 選挙 都政 都民ファースト 都議会公明党 都F 首班指名2017/09/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/25
【スプリンターズS】昨年覇者レッドファルクス「今回も力のあるところを見せられると思う」
ら意欲的に追われて80・5―36・7―12・3秒の好時計で追走同入。態勢はきっちりと整いそう。尾関調教師「前走(安田記念=3着)後はここを目標に調整。中山の6ハロンは決してベストな舞台と思っていませんが、昨年の勝ち馬にふさわしいレースができるように調整してきたつもり。今回も力のあるところを見せられる2017/09/25東京スポーツ詳しく見る
2017/09/19
【神戸新聞杯】ダービーからの直行組が圧倒も条件戦組にもチャンスあり
〉で連対率80%の高打率。2番人気の〈1・1・4・4〉、3番人気の〈2・2・1・5〉と続く。ステップ別ではやはり日本ダービーからの直行組が圧倒しており、8勝、2着6回、3着3回。ちなみに勝ち馬8頭のダービーの成績は5→1→2→1→5→2→1→2着、2着馬6頭は同3→2→1→2→11→4着。連対馬142017/09/19東京スポーツ詳しく見る
2017/09/11
【セントウルS】2着ラインミーティア 関東馬初のサマースプリント王
が優勝。6番人気のラインミーティアはインから伸びて2着を確保した。西田は「勝ち馬の後ろにつけられたが、直線で少し進路を迷ってしまったのが悔やまれる。でも千二でこれだけ頑張れたし、馬は充実している」と愛馬をねぎらった。この2着でサマースプリントシリーズは16ポイントとなり、関東馬としては初となる夏のス2017/09/11東京スポーツ詳しく見る
2017/09/10
【京成杯】ダノンリバティ3着 松若レース内容を高評価
。中団待機から直線で勝ち馬と馬体を併せて末脚を伸ばし、シリーズ2戦目の関屋記念に続く銅メダルとなった。コンビを組んだ松若は「もう少し前に行きたかったけど、中山はテンが速いのであの位置に。去年(10着)は被されて下がってしまったが、今年は外から来られてもしぶとく反応してくれた。具合が良かった」とレース2017/09/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/06
【セントウルS】9歳馬スノードラゴン 坂路で余力十分に好時計「千二ではまだ年齢を感じない走り」
を背に坂路2本に単走追い。弾むようなフットワークで外ラチ沿いを進み、雨でぬかるむ馬場をものともせず余力十分に好時計を馬なりでマークした(4ハロン53・0―13・3秒)。陣営はしまい勝負を貫く構えだ。高木調教師「順調にきてますね。CBC賞(5着)は勝ち馬と同じ位置。58キロの斤量分だけ置かれてしまった2017/09/06東京スポーツ詳しく見る
2017/09/04
【セントウルS】スノードラゴン「年齢的な衰えは感じられないし、千二ではまだまだやれる」
前追い切りは坂路4ハロン53・9―39・1―25・3―12・3秒(馬なり)。派手なアクションはなかったが、素軽い走りで太め感はない。ここを目標に順調な仕上がりだ。高木調教師「CBC賞(5着)は勝ち馬に前に入られ、追い出しが遅れ、差し届かなかった。年齢的な衰えは感じられないし、千二ではまだまだやれる」2017/09/04東京スポーツ詳しく見る
2017/08/27
【新潟記念展望】ルミナスウォリアーがサマー2000シリーズ制覇目指す
潟は3戦2勝。昨年も勝ち馬と0秒3差の5着に入っており、パワーアップした今なら勝機は十分だ。「状態はいい。コース相性も悪くないから、うまく競馬をすれば」と和田正一郎調教師も意欲をのぞかせる。素質馬アストラエンブレムは、1番人気のエプソムCで2着に惜敗。まだタイトルこそ手にしていないが、ポテンシャルは2017/08/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/25
【新潟2歳S】フロンティアの新馬戦ラスト2ハロンは特筆もの! 瞬発力で圧倒だ!!
2歳S」(芝外1600メートル)がメーンに組まれている。近年の勝ち馬は上がりトップか次位という瞬発力データを重視する新VU作戦の明石尚典記者は◎フロンティア。日本一長い新潟の直線をこの良血馬が突き抜ける。2009年以降の平均ハロンタイムが11秒50→10秒70→11秒71。直線部分にすっぽり収まるだ2017/08/25東京スポーツ詳しく見る
2017/08/20
【午後の狙い馬・20日新潟11R】ブルミラコロ状態さらに上昇
たま横を向いたときにゲートが切られ、発馬後手。それでも追い上げて勝ち馬と0秒5差の5着なら、オープンでも十分やれるメドは立った。発馬さえ決まれば初めての1200メートルにも対応できるスピードはある。休養明けを叩いて状態はさらに上昇。1週前に秋山が騎乗して栗東坂路でいい動きを見せており、前走以上は確実2017/08/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/18
【北九州記念】バクシンテイオー「小倉驚異の複勝率」ホワイト騎乗で鬼に金棒
番人気のベルカントを撃破したのは、8番人気のバクシンテイオーだった。その昨年の覇者が「不当に評価を落としている」とは現地の小倉得ダネ班。一見、買える要素はないように見えて、実は買える要素満載だ。前年の勝ち馬にもかかわらず、いまいち注目度の低いバクシンテイオー。その北九州記念後17、6、6、12着の地2017/08/18東京スポーツ詳しく見る
2017/08/13
【POG】タニノフランケル2着 デムーロが将来性に期待「いい馬になるよ」
れるも2着に敗れた。抜群のスタートダッシュから、道中は好位を追走。直線は内から懸命に脚を伸ばしたが、最後は勝ち馬と同じ脚色になった。M・デムーロは「一生懸命頑張ったけど勝った馬が止まらなかった」と悔しそう。それでも「まだ子どもで緩いけど、いい馬になるよ。負けたのは残念だけど次が楽しみ」と確かな将来性2017/08/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/12
【POG】ウオッカの息子タニノフランケルは2着 M・デムーロ「いい馬になる」
角居厩舎)が、新潟5R(芝1800メートル)でデビュー。単勝2・1倍の1番人気に支持されたが、勝ち馬サクステッド(7番人気)から1馬身3/4差の2着に終わった。序盤は逃げる形から控えて3番手のイン。直線では鞍上のアクションに応えて、馬場の内めからしぶとく脚を伸ばしたものの、早めに抜け出した勝ち馬との2017/08/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/31
【小倉記念】バンドワゴン「2走前の勝ちっぷりが今までにないものだったし、改めて期待」
8・4―12・0秒。シャープな反応が目立ったし、変わらず迫力ある馬体を誇示。荻野要助手「前走(鳴尾記念=7着)はいつもよりスタートは良かったんだけど、道中で行きたがる面も見せたし、何より勝ち馬にうまくペースを握られてしまった。2走前(但馬S)の勝ちっぷりが今までにないものだったし、改めて期待したい」2017/07/31東京スポーツ詳しく見る
2017/07/28
【POG】メジェールスー「太め感なし」 母はG1馬エイジアンウインズ
藤原英)が、土曜札幌5R(芝1500メートル)に福永とのコンビでデビューする。父は既に5頭の勝ち馬を輩出。母も08年ヴィクトリアマイルでウオッカを下したエイジアンウインズという良血だ。田中博助手は「牝馬なのにピリピリしていないね。太め感もないし、息遣いもすごくいい」と、初戦Vへ自信をのぞかせている。2017/07/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/17
【中京新馬戦】負けて強し…ヘンリーバローズ鼻差2着も今後期待
線で先頭に立ったが、勝ち馬との追い比べに鼻差敗れた。それでもゴール前は差し返そうとする場面もあり、負けて強しの内容。川田も「最後は少し切れ負けしましたけどスムーズな競馬はしてくれました。これから良くなってくると思います」と今後に期待を寄せた。全兄シルバーステートも中京の新馬戦で2着に敗れた後、4連勝2017/07/17スポーツニッポン詳しく見る【函館新馬戦】人気ディロスが圧勝 ゴールドシップ全弟4着
勝。ルメールは「走りそー」と大物感を含ませた第一声。「距離も馬場も問題なし。いい反応で4角からもいい脚。余裕!」と振り返った。また、G1・6勝馬ゴールドシップの全弟ゴールドフラッグ(牡=須貝、父ステイゴールド)は2番人気に推されたが4着。スタートで遅れ、勝ち馬に次ぐ3F35秒1で伸びたが、3着馬に首2017/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/12
【函館記念】鳴尾記念組狙いで一致も本命馬は「勝ち馬VSドンジリ馬」
球入魂で臨む「独創」荒井&「馼王」西谷の狙いは鳴尾記念組で一致したが、本命馬の成績はまさに正反対。「勝ち馬VSドンジリ馬」という異色の対決となった。果たして軍配はどちらに上がる!?荒井敏彦(東スポ):ほらよ、アイスクリームだ。西谷哲生(大スポ):わお~、ありがとうございます。荒井:あとビスケットもど2017/07/12東京スポーツ詳しく見る
2017/06/26
【宝塚記念】シュヴァルグラン8着 稍重の芝に持ち味を殺された
だが、最後は力尽きて勝ち馬から1秒2差の8着に敗れた。福永は「馬なりの楽な感じで先手が取れたし、馬場のいいところも選んで通れた。ただ、ペースが上がった時に脚を取られた。スタミナがどうこうというより、今日の馬場は脚のかかりが悪かった」と稍重の芝に持ち味を殺されたことを嘆いた。昨年(9着)に続き、なかな2017/06/26東京スポーツ詳しく見る
2017/06/19
【函館SS】セイウンコウセイ完敗…高速馬場に泣き4着
線に向き、いったんは先頭に立つかと思われたが、外から一気に抜き去った勝ち馬に抵抗できず。さらに2頭の先着を許し、あえなく4着に敗れた。幸は肩を落として振り返った。「ペースは速かったが、道中は楽に追走できていた。レースを1回使うと良くなるタイプ。今日は時計より、間隔が空いていた分かもしれない」。逃げた2017/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/18
【函館SS】開幕週で前残り馬場…先行馬と軽斤量馬に注意
コウセイ(牡4=上原厩舎)の参戦で例年以上の盛り上がりを見せている。馬場状態は開幕週で前残り傾向が顕著。前日17日は7つの競走が芝コースで開催されたが、勝ち馬は全て逃げ・先行馬が占めた。JRA全10場のなかでもっとも直線の長さが短い函館競馬場(直線距離およそ262メートル)だけにその傾向に拍車がかか2017/06/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/15
【ユニコーンS】ブルベアバブーン「うまく前に馬を置いて直線で外に出せれば」
穴を狙っている。東助手「1週前にメンコを取って稽古したらバカついてしまったので、今週(14日)はメンコを着けて追い切った。やっぱり効いているんですね。前回(鳳雛S=5着)みたいに気持ちが乗らず、ずっと追い通しでも、バテずに勝ち馬から0秒3差でしょ。やっぱり心肺機能は相当高いんですよ。力はここでも足り2017/06/15東京スポーツ詳しく見る
2017/06/06
【エプソムC】“夏男”マイネルミラノの重賞Vに陣営かなりの自信
曜メーンはGIIIエプソムC。一昨年はエイシンヒカリ、昨年はルージュバックとビッグネームが勝ち馬に名を連ねる重要な一戦だ。当欄が狙うのは気温の上昇とともに気配がアップする“夏男”のマイネルミラノ。昨夏の函館記念に続く重賞Vへ陣営はかなりの自信を持っている。マイネルミラノは前走の福島民報杯を57・5キかなり エイシンヒカリ エプソムC ビッグネーム マイネルミラノ ルージュバック 函館記念 函館開催 勝ち馬 夏本格モード 夏男 東京 東京芝 福島民報杯 自信 重賞V 陣営 陣営かなり GI連戦 GIIIエプソムC dodo馬券2017/06/06東京スポーツ詳しく見る
2017/05/29
【安田記念】エアスピネル「GIに対応できるように仕上げてきたので楽しみ」
馬に先着。軽く仕掛けて4ハロン50・8―36・7―12・3秒なら文句なし。1週前としては完璧だ。笹田調教師「1週前は負荷をかけて満足のいく追い切りができた。前走(マイラーズC=2着)は勝ち馬が上手に立ち回っていたからね。一戦ごとに気配は良化。GI(のレベル)に対応できるように仕上げてきたので楽しみ」2017/05/29東京スポーツ詳しく見る
2017/05/23
【日本ダービー】皐月賞1、2着馬と大器の「超強力3頭出し」池江調教師の本音評価は?
国”のまま第84回日本ダービーを迎える。勝ち馬を探す視点は多々あるだろうが、大きなカギを握るのは皐月賞1、2着馬と大器サトノアーサーの超強力3頭で臨む池江泰寿厩舎だろう。陣営の自信度は?その序列は?徹底取材でダービーの“核心”に迫った。まずはダービー最大の惑星馬ともウワサされるサトノアーサー。デビュ2017/05/23東京スポーツ詳しく見る
2017/05/22
【オークス】2着モズカッチャン 鮫島調教師「また鍛え直してくる」
ズカッチャンだった。「テンションは高かったけど、ゲートも我慢できたし、理想のレース展開だった。勝ち馬が早く動いたので止まってくれるかなとも思ったが、相手が強かった」と和田。内の好位をしっかりとキープし、直線でソウルスターリングを捕らえそうなシーンもあったほど。3連勝でオークスに挑んだモズカッチャンの2017/05/22東京スポーツ詳しく見る
2017/05/19
【北日本新聞杯】高性能ヤマミダンス 地元で巻き返す!
・0・4〉と両極端。勝ち馬の10頭中9頭が3月末の開幕からオール連対で臨んでおり、調子の良さがそのまま結果につながるケースが目立っている。脚質面では流れが落ち着きやすいことから、逃げ~好位勢が圧倒的に優位と出ている。データからは不安材料ありだが、昨年の最優秀2歳馬ヤマミダンスには逆らえそうにない。気2017/05/19東京スポーツ詳しく見る
2017/05/18
【G1温故知新】1985年オークス9着 ユキノローズ
G1の過去の勝ち馬や惜しくも力及ばなかった馬、記録以上に記憶に残る馬たちを回顧し、今年のレースの注目馬や見どころを探る「G1温故知新」。第20回は1985年のオークストライアル(現・フローラステークス)を逃げ切り本番にコマを進めたものの、ハイペースに巻き込まれて9着に沈んだユキノローズ。今は昔となっ2017/05/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/12
【黒潮皐月賞】激戦制すか2歳王者フリビオン
高知3冠第1弾は重賞勝ち馬2騎を中心に、世代トップレベルのメンバーが名を連ねた。金の鞍賞を制して2歳王者に君臨したフリビオンは、今年初陣の土佐春花賞こそ3着に敗れたが、当時は約3か月の休養明け。叩かれた2戦はスケールアップした走りを見せて連勝を飾ったように、ムードの違いは歴然だ。舞台は4戦負けなしの2017/05/12東京スポーツ詳しく見る
2017/05/08
【NHKマイルC】13番人気リエノテソーロを2着に導いた陣営の秘策
ーロは最速上がりの34秒0で勝ち馬に急接近したものの、最後は力尽きて2着だった。昨年の交流GI全日本2歳優駿に続く芝、ダート両GI制覇に1馬身半及ばなかった。「道中はいい位置でリズム良く運べた。直線は勝ち馬に並ぶところまでいったが、相手にひと伸びされてラストはふらついてしまった。それでも坂のあるコー2017/05/08東京スポーツ詳しく見る
2017/05/03
【G1温故知新】1996年NHKマイルC優勝 タイキフォーチュン
G1の過去の勝ち馬や惜しくも力及ばなかった馬、記録以上に記憶に残る馬たちを回顧し、今年のレースの注目馬や見どころを探る「G1温故知新」。第18回は1996年のNHKマイルカップにおいて当時の3歳馬としては驚異的なタイムで駆け抜け、優勝を果たした外国産馬タイキフォーチュン。かつてのNHKマイルCはマル2017/05/03スポーツニッポン詳しく見る【京都新聞杯・水曜追い】サトノクロニクル 池江師は「まだシャープさに欠ける」
グングンと加速してラスト1F11秒6。2馬身追走からゴール前は流して半馬身遅れで入線した。「まだシャープさに欠ける内容だったが、ここ2週の動きに比べたら良くなっている」と池江師。前走の中山・水仙賞は2着。中団からメンバー最速の脚で追い上げるも、勝ち馬に半馬身差及ばなかった。「中山よりはレースはしやす2017/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/24
【フローラS】ヤマカツグレース あと一歩粘れず首差2着
レースが首差2着。ラスト200メートル。2番手から文句なしのタイミングで抜け出したものの、最後は勝ち馬の決め手に屈した。池添兼師は「騎手はうまく乗ってくれたが、一生懸命になり過ぎる分かな」と無念の表情。それでも「権利は取れたので良かった。本番も(横山典が)乗ってくれると言うので」と次戦へ前を向いた。2017/04/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/19
【3歳クラシック指数】アルアイン皐月賞制覇で牡馬トップ浮上「84」も過大評価禁物
皐月賞レコード&コースレコードタイとなるが、これは多分に馬場の恩恵。最終週の中山は前日から高速決着の連続で、まずは数字面での過大評価は禁物だろう。また、レース内容を振り返っても、勝ち馬がズバぬけて強かった印象は薄い。勝負を分けたのは4コーナー。外に進路を選ぶ馬が多い中、アルアインは内にこだわって我慢アルアイン アルアイン皐月賞制覇 クラシック指数 コースレコードタイ レース内容 中山 中山芝 先頭ゴール 勝ち時計 勝ち馬 数字面 最終週 池江 牡馬トップ浮上 皐月賞 皐月賞レコード 禁物 評価 過大評価 過大評価禁物 高速決着2017/04/19東京スポーツ詳しく見る
2017/04/17
【皐月賞】2着ペルシアンナイト 鞍上デムーロは勝ちに等しい走りを評価
)が優勝。クビ差の2着、あと一歩のところでタイトルを逃したのは勝ち馬と同じ池江厩舎のペルシアンナイトだった。前半は後方待機だったが、5ハロン標を過ぎてから内を通ってスルスルと進出。先頭集団に取り付くとそこで脚をためて、直線は内から一気に抜け出してきた。“皐月賞男”らしいM・デムーロの手綱さばきだった2017/04/17東京スポーツ詳しく見る【フローラS】タガノアスワド「モマれる競馬の経験がないのがどうかも能力は高い馬」
でしまいを強めに追われて4ハロン56・8―40・6―12・7秒。大きな馬体ながら、スッと反応できていい感じだ。五十嵐助手「勝ち馬が強過ぎた前走(つばき賞=2着)だけど、うまく自分の形に持ち込むレースはできた。モマれる競馬の経験がないのがどうかだけど能力は高い馬。高めのテンションも今のところは辛抱でき2017/04/17東京スポーツ詳しく見る
2017/04/16
【皐月賞】2着ペルシアンナイト 首差及ばず「もう少しスムーズだったら」
勝ち馬と同じ池江厩舎のペルシアンナイトが2着。中団追走から位置を上げ、直線は馬群の内から抜け出し、いったんは先頭に立ったが、最後は勝ち馬との叩き合いで首差及ばなかった。騎乗したM・デムーロは「惜しかった。1角と3~4角がゴチャついてスムーズなレースではなかった。勝った馬は強かったが、もう少しスムーズ2017/04/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/12
【3歳クラシック指数:牝馬編】桜花賞制覇レーヌミノル「83」2着リスグラシューはソウルスターリングに並ぶ「85」
敗戦。阪神JFで2、3着に退けた相手に先着を許す、波乱の牝馬第1冠となった。その最大の要因は多くの陣営が口にした通り、「道悪の巧拙が影響した」との見解が妥当だろう。完全無欠と思われたソウルスターリングは思わぬ弱点を露呈した格好だが、それでも勝ち馬との着差はわずか0秒1。一気に評価を下げるまでには至ら2017/04/12東京スポーツ詳しく見る
2017/04/04
【桜花賞】アロンザモナ「自分のリズムで走ってどれだけ通用するか楽しみ」
表情:栗東】紅梅Sの勝ち馬アロンザモナは坂路を軽快に駆け上がり、好調をアピールした。西浦調教師「中間も変わりなく順調だよ。チューリップ賞(7着)では勝ち馬をマークする形でレースを進められたんだけどね。今回はさらに強い馬が揃うだけに楽ではないが、クラシック初戦にいい状態で出走できるのは何より。自分のリ2017/04/04東京スポーツ詳しく見る
2017/04/03
【桜花賞】リスグラシュー「稽古でもスイッチが入っているし、使った効果で馬が変わってきた」
い切りは坂路で武豊を背に軽く仕掛けた程度で4ハロン50・8―37・0―12・2秒。文句なしの時計で馬体もしっかり維持している。矢作調教師「この前のレース(チューリップ賞=3着)ぶりと一緒では、本番でも勝ち馬を負かすことはできない。でも今は稽古でもスイッチが入っているし、使った効果で馬が変わってきた」2017/04/03東京スポーツ詳しく見る
2017/03/30
【大阪杯】「ドバイターフ」ヴィブロス優勝に見た友道調教師の丁寧な使い方 マカヒキで2週連続Vだ
とができたが、唯一ハズれたのがドバイターフ。すなわち日本馬ヴィブロスが勝ったレースだった。昨年の秋華賞でも強烈な末脚を見せた同馬が強いのは分かっていた。しかし、国際GIだけあって他の出走馬も強力。例えばリブチェスター。ジャックルマロワ賞の勝ち馬で前走ではGI・7勝目を挙げたマインディングにゴール前、2017/03/30東京スポーツ詳しく見る
2017/03/22
【G1温故知新】1994年高松宮杯優勝 ナイスネイチャ
G1の過去の勝ち馬や惜しくも力及ばなかった馬、記録以上に記憶に残る馬たちを回顧し、今年のレースの注目馬や見どころを探る「G1温故知新」。第13回は1994年の高松宮杯(現・高松宮記念)で2年7カ月ぶりの勝利を飾った90年代を代表する個性派ナイスネイチャを回顧する。高松宮杯が芝2000メートルの中距離2017/03/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/09
ブレスジャーニーが右トウ骨遠位端骨折
G?東京スポーツ杯の勝ち馬で、牡馬クラシックの有力候補だったブレスジャーニー(牡3・本間)の右トウ骨遠位端骨折が判明した。9日朝、本間調教師は「慎重に厩舎スタッフやジョッキーと打ち合わせをしながらやってきたのですが、仕方がありません。全治に関しては、来週の手術が終わってから判断します」と沈痛な表情で2017/03/09東京スポーツ詳しく見る
2017/03/04
【オーシャンS】ナックビーナス2着 石川悔しげ「勝った馬が一枚上」
番人気のナックビーナスが2着。好位追走から直線も上位争いに加わり、勝ち馬の末脚には屈したが、ゴール前で3頭並んだ叩き合いを制して2着は死守した。騎乗した石川は「間隔が詰まっている中でも調子はよかった。最後まで集中してしっかり伸びているが、外に1頭いた。勝った馬が一枚上だった」と悔しそうに振り返った。2017/03/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/01
【弥生賞&チューリップ賞:東西記者徹底討論】良血グローブシアターか末脚堅実ベストアプローチか
までに4・9桜花賞優先出走権)東西記者徹底討論】今週末はGIIIチューリップ賞、GII弥生賞と、牝馬&牡馬クラシックの最重要トライアルが行われる。メーンターゲットを弥生賞に定めた「両刀」山口&「馼王」西谷は、昨年のダービー馬マカヒキを出したクラシック直結ステップの勝ち馬をあぶり出せるのか!?西谷哲生クラシック直結ステップ ダービー馬マカヒキ チューリップ賞 メーンターゲット 中山芝 勝ち馬 弥生賞 東西記者徹底討論 桜花賞優先出走権 牡馬クラシック 皐月賞優先出走権 脚堅実ベストアプローチ 良血グローブシアター 西谷 西谷哲生 重要トライアル 阪神芝外 GIIIチューリップ賞 GII弥生賞2017/03/01東京スポーツ詳しく見る
2017/02/28
【弥生賞】過去10年で勝ち馬10頭中8頭が前走V
【弥生賞(日曜=3月5日、中山芝内2000メートル=3着までに4・16皐月賞優先出走権)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈5・2・0・3〉。近年は以前ほどの信頼感が薄れてきたとはいえ、連対率70%は悪くない。強調すべきは2番人気の〈3・1・3・3〉で複勝率70%は立派。ちなみに1、2017/02/28東京スポーツ詳しく見る
2017/02/26
【阪急杯】ヒルノデイバロー惜敗2着に「もうちょっとでしたね」
けたんですけど。もうちょっとでした」と振り返った。2017/02/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/13
【共同通信杯】スワーヴリチャード圧勝 クラシックへの“約束手形”ゲット
が重賞初制覇を飾った。クラシックへ向けて賞金面のハードルを楽々とクリアした勝ち馬に、今後クリアすべき課題は――。レースをじっくり振り返るとともに、今後の可能性を探った。共同通信杯=クラシックへの王道と言って差し支えないだろう。12年1着ゴールドシップ(皐月賞&菊花賞)、同2着ディープブリランテ(ダー2017/02/13東京スポーツ詳しく見る【フェブラリーS】サウンドトゥルー「間隔は詰まるが反動の出る競馬じゃない」
4秒。上がり重点とはいえ、軽快なフットワークで駆け上がった。相変わらず動きに活気があり、状態は高いレベルで安定。高木調教師「前走(川崎記念=2着)はパサパサの馬場で追い上げづらく、勝負どころでモタモタした。勝ち馬にラスト12秒台で上がられては厳しいね。間隔は詰まるが反動の出る競馬じゃないし、久々の芝2017/02/13東京スポーツ詳しく見る
2017/02/08
【共同通信杯&京都記念:東西記者徹底討論】東スポ杯2歳S組の2強に注目
12年勝ちのゴールドシップに始まり、イスラボニータ(14年=1着)、ドゥラメンテ(15年=2着)、ディーマジェスティ(16年=1着)と、近5年で4頭の皐月賞馬を出している超出世レース。出世レースの勝ち馬はやはり出世レースから、とみた「独創」荒井&「馼王」西谷はGIII東京スポーツ杯2歳S組に注目だ。2017/02/08東京スポーツ詳しく見る
2017/02/07
【共同通信杯】昨年Vディーマジェスティと同じ匂い…1勝馬チャロネグロが波乱起こす
odo馬券】近3年の勝ち馬はイスラボニータ、リアルスティール、ディーマジェスティ。日曜東京メーンのGIII共同通信杯はクラシックを占う上で見逃せない一戦だ。昨秋のGIII東京スポーツ杯2歳Sで2、3着のスワーヴリチャードVSムーヴザワールドの様相を帯びているが、昨年でも馬単2万円超で一筋縄ではいかなスターダム チャロネグロ ディーマジェスティ リアルスティール 共同通信杯 勝ち馬 東京メーン 東京芝 重賞 馬チャロネグロ GIII共同通信杯 GIII東京スポーツ杯 Vディーマジェスティ dodo馬券2017/02/07東京スポーツ詳しく見る
2017/02/06
【きさらぎ賞】アメリカズカップ波乱Vを呼んだ朝日杯FS惨敗の教訓
のサトノアーサー(牡・池江)は直線はじけ切れず2着に敗れた。クラシックの登竜門とも呼ばれるレースを制した勝ち馬の勝因を探るとともに、今後の展望を検量室裏の取材から検証してみる。昨年は最優秀3歳牡馬に選ばれたサトノダイヤモンドがディープインパクト産駒らしい抜群の切れ味を見せて快勝したレース。同厩舎、同2017/02/06東京スポーツ詳しく見る【きさらぎ賞】サトノアーサー馬場に泣く…断然人気に応えられず2着
の2着が精いっぱい。勝ち馬の影さえ踏めなかった。川田は「終始勝ち馬の後ろで競馬をした。初めからこういう馬場が得意ではないと分かっていたが…」と、当日の雨で緩くなった重馬場を敗因に挙げる。鞍上は年始の落馬負傷で戦線離脱。スピード復帰を果たして今週に間に合わせたが、結果を出すことができず。それでも、「勝2017/02/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/31
【きさらぎ賞】プラチナヴォイス 2戦2勝の「京都芝外1800メートル」で逆襲
ス、菊花賞馬アサクサキングスなどが勝ち馬に名を連ね、昨年は最優秀3歳牡馬サトノダイヤモンドが圧勝したレースだ。今年は2戦2勝のサトノアーサーで断然ムードだが、当欄は京都2歳S=6着からの巻き返しムードが漂うプラチナヴォイスを狙う。「昨年の夏場から使っていたのもあって、テンションが上がり過ぎて競馬にな2017/01/31東京スポーツ詳しく見る
2017/01/29
【根岸S】ベストウォーリア 地力で2着、戸崎「久々でも仕上がっていた」
は昨年フェブラリーS(4着)以来だったが中団から直線しっかり伸び、3着には2馬身半差。戸崎は「久々でもしっかり仕上がっていた。レースはうまくいったが、切れ味のある馬にやられた。最後は重量(勝ち馬より2キロ重い58キロ)もあったのかな」と話した。次走は戸崎とのコンビ継続でフェブラリーSを予定している。2017/01/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/27
【シルクロードS】ソルヴェイグは自在の脚を持つ新ヒロイン最有力候補
II戦。ロードカナロアやストレイトガールが勝ち馬に名を連ねる重要なスプリント戦で、新VU作戦の明石尚典記者が主役に指名したのは◎ソルヴェイグ。自在の脚を持つ、このヒロイン候補が勝負の春に向けて大きく前進する。良の2015年、稍重の16年と近2年のVタイムは1分07秒9で一致。本来ならばこのあたりが想2017/01/27東京スポーツ詳しく見る
2017/01/16
【京成杯】コマノインパルス 重賞初Vの裏に陣営の気迫「2着じゃダメ!絶対勝つ」
めた。昨年暮れのホープフルSでレイデオロに屈した組と、他路線組がぶつかり合って混戦模様だったこのレース。勝ち馬が一歩抜け出した裏には、このレースにこだわった厩舎の“気迫”があった。2勝馬がわずか1頭。ある意味横並びとも言えた一戦を制したのは、1番人気のコマノインパルスだった。道中は終始後方の外を追走2017/01/16東京スポーツ詳しく見る【AJCC】ルミナスウォリアー「外回りのほうが競馬はしやすいはず」
-40・3-13・0秒。稽古は動かないタイプで脚色劣勢も、しっかり食い下がった。同馬としては合格点の動き。和田郎調教師「前走(ディセンバーS=2着)はレース展開や立ち回りがうまくいったけど、外回りのほうが競馬はしやすいはず。中間もしっかり乗り込んでいる。前走の勝ち馬(ツクバアズマオー)は中山金杯も勝2017/01/16東京スポーツ詳しく見る
2017/01/09
【シンザン記念】キョウヘイ雨中の強襲V 目標のNHKマイルCはどうなる?
馬群を縫って重賞初Vを決めた。1973年以来、実に43年ぶりの重馬場という特殊なコンディションで勝った勝ち馬の今後の可能性は?現場からリポートする。風が吹いたというほかない。前走の千両賞では道悪を味方につけ、鋭い末脚を使って2着に入っていたキョウヘイ。管理する宮本調教師はこの日の早朝、期待していた雨2017/01/09東京スポーツ詳しく見る
2017/01/08
【細原・騎手で獲る 特別編】8日京都10R 適距離に戻るジョルジュサンクが反撃
傾向だった。ところが土曜の京都芝は傾向がガラリ一変。同じ5鞍で内訳は逃げ・先行馬=9頭、差し・追い込み馬=6頭。勝ち馬5頭中、4頭は「4角2番手以内」を運んだ馬だった。おそらく競馬が一日行われたことで芝下がならされ、気温の低下とともに地盤が固まったのではないかと推測できる。日曜もこの傾向通りなら先行2017/01/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/17
日曜阪神“この馬は消さないで”
父ルーラーシップ譲りの力強い走りは冬の阪神芝にマッチする。2016/12/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/16
【朝日杯FS】渋馬場2戦で適応力を見せつけたダンビュライト 良馬場ならさらにはじけるか
決定戦だが、2014年=ダノンプラチナ、15年=リオンディーズと2年連続して勝ち馬に◎を打ってきた新VU作戦の明石尚典記者はダンビュライトに◎。良馬場ならさらにはじけそうな、この“日本男児”で勝負する。2歳牝馬のナンバーワン決定戦・阪神JFは1、2、3番人気によるワンツースリー。無風決着の中でも、ひダンビュライト ナンバーワン決定戦 バージョンアップ作戦 勝ち馬 日本男児 明石尚典記者 朝日杯フューチュリティステークス 朝日杯FS 渋馬場 無敗牝馬ミスエルテ 無風決着 牝馬 王者決定戦 良馬場 適応力 阪神芝外 阪神JF VU作戦2016/12/16東京スポーツ詳しく見る
2016/12/12
【阪神JF】リスグラシュー悔い残る2着 戸崎圭「ガタガタしている時にゲートが開いた」
ルスターリングを猛追した。上がり34秒5は出走馬最速。ゴール前の脚勢は完全に勝ち馬を上回っていた。それだけに悔いが残るのはスタートでの出遅れだ。戸崎圭も「ゲートで待たされている時に馬がちょっと不安になったみたい。ガタガタしている時にゲートが開いてしまった。結果として厳しい競馬になったけど、最後まで脚2016/12/12東京スポーツ詳しく見る
2016/12/06
【阪神JF】キャリア中「6着以下」&「千四以下の出走馬」は“厳禁”
複勝率60%。以下、2番人気〈1・1・2・6〉、3番人気〈1・1・1・7〉で、全体的に上位人気の信頼度は高いとは言えない。ただし、クリアすべきラインはそれほど低くはなく、キャリアの中で6着以下は“厳禁”。馬券圏内30頭中、例外は1頭(2012年2着クロフネサプライズ)のみだ。また勝ち馬に限定すれば、2016/12/06東京スポーツ詳しく見る
2016/12/03
2016/11/30
【チャンピオンズC】武豊、デムーロが“マーク”するモーニンは世界一のツワモノ
ニン(7着)をマークした結果、位置取りが後ろになり、仕掛けが遅れてしまったのだとか。「あの馬が一番強い馬なんだから(鞍上のミルコ・デムーロが)マークするのは当然。結果的に仕掛けが遅れてしまったけど、あそこまで追い込んだわけだし、いろんなことが逃げた勝ち馬(タガノトネール)に有利になってしまったという2016/11/30東京スポーツ詳しく見る
2016/11/25
【ジャパンカップ】海外競馬の達人が外国馬3頭を激辛ジャッジ
アン国際Sを制し、7月のサンクルー大賞でも2着に入っているのだが、率直に言ってこの2レースのレベルはあまり高くはなかった。自身は昨年、4コーナーで進路が狭くなって位置を下げる場面がありながらも、勝ち馬から0秒3差の6着に入り、外国馬として最先着を果たしてはいるが、ジワジワと伸びるタイプで、日本の中長2016/11/25東京スポーツ詳しく見る
2016/11/20
【寺下の変 特別編】20日京都1R イイデメモリーの“逃げ推し”でG1の資金稼ぎ
前中から勝負しよう。京都1Rは◎イイデメモリー。デビュー戦は先手を奪って5着に粘った。牝馬ながら530キロ台の超大型馬で、叩いた上積みは大きい。初戦の勝ち馬は土曜のもちの木賞で小差の3着、さらに2&3着馬も勝ち上がっており、レベルの高い一戦だった。推し馬も2戦目ですんなり未勝利脱出を決める。馬券は単2016/11/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/15
【マイルCS】秋天経由がクラレントのみ…ならばスワンS組中心の組み立てが正解
銀行レース”のイメージこそ薄れたが、複勝率80%なら合格点。ただし、2番人気は〈1・1・1・7〉、3番人気も〈0・3・0・7〉止まりで、ヒモ穴が食い込む余地は十分だ。ステップ別では天皇賞・秋が4勝(2着1回、3着1回)と最多の勝ち馬を送り出しているが、スワンSの1勝、2着5回、3着2回が馬券圏内では2016/11/15東京スポーツ詳しく見る
2016/11/14
【福島記念】重賞初制覇マルターズアポジー 古馬戦線に楽しみな個性派が名乗り
覇を飾った。騎乗した武士沢は2008年の新潟記念(アルコセニョーラ)以来、8年ぶりの重賞勝ちとなった。マイネルハニー、マイネグレヴィルなど、先手主張を得意とするライバルが複数いて、激しい先行争いが予想されたが、ふたを開けてみれば勝ち馬の単騎逃げ。1周目のスタンド前では早くも隊列が落ち着き、5ハロン通2016/11/14東京スポーツ詳しく見る
2016/11/07
【エリザベス女王杯】パールコード「距離延長、外回りコースには問題なく対応できる」
37・1―12・5秒。大差先行する僚馬を最後はかわして出色の好時計。ウッドで長めから一杯に追ったのはキャリアで初めて。1ハロン延長に対応するべく意欲的な内容。猿橋助手「秋華賞(2着)は馬もジョッキーも上手な競馬をしてくれた。切れる脚を使った勝ち馬とはタイプが違いますし、相手を褒めるべきレースだったと2016/11/07東京スポーツ詳しく見る【みやこS】グレツェント首差及ばず2着も3歳世代のレベル証明
アピール、3歳馬グレンツェントが2着。直線は早めに抜け出した勝ち馬を猛然と追い詰めたが、わずかに首差届かなかった。休み明け&初めての古馬対決となったが、堂々の1番人気。初コンビの川田は「いい流れの中でスムーズな競馬はできました。よく頑張っていますけどね。着差以上に相手が強かった」と完敗の様子だった。2016/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/06
【エリザベス女王杯展望】激突!マリアライトVSミッキークイーン
前走のオールカマーは5着に敗れたが、勝ち馬とは0秒3差と始動戦としては悪くない結果を残した。何といっても強豪牡馬を退けた今年の宝塚記念Vが光る。昨年のこのレースで牝馬限定G1を完全制覇した蛯名とともに、再び頂点に立つか。昨年のオークス&秋華賞を制したミッキークイーンが強敵。ヴィクトリアマイル2着から2016/11/06デイリースポーツ詳しく見る【AR共和国杯】アルバート 半馬身差の2着、戸崎「悪くなかった」
番人気のアルバートは勝ち馬に半馬身及ばずの2着。道中で少しずつポジションを上げ、直線は鋭く追い上げた。「スタートがもう少しスムーズだったらもう一列前で運びたかった。それでも直線は前が空いてからよく伸びていた」と戸崎。ここが約半年ぶりの一戦で、体重は前走から12キロ増。戸崎は「馬の感じは悪くなかった」2016/11/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/04
中央転厩のトラストがゲート試験合格
札幌2歳Sの勝ち馬で川崎競馬から中村厩舎に転厩したトラスト(牡2)が4日、ゲート試験に合格した。「中央でも2回使っているし、大人しい馬だから問題なかった」と中村師。今後は東京スポーツ杯2歳S(11月19日、東京)に向けて調整が進められる。2016/11/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/28
【天皇賞・秋】戸崎圭が競馬界の女神に「ルージュとのコンビでGIを取りたい」ときっぱり
たサトノダイヤモンドが、最後の1冠を手に入れた姿に震えるほど感動しました。ルメール騎手、やっぱりさすがですよね。稲富は今週の天皇賞・秋も“キーマン”はルメール騎手だと思うんです。コンビを組むのはラブリーデイ。皆さん知っての通り、昨年の勝ち馬ですよ!「今度は2000メートル。ちょうどいい距離なので、い2016/10/28東京スポーツ詳しく見る
2016/10/25
【天皇賞・秋】モーリス「この中間も至って順調」
ーリスはゆったりと坂路を1本登坂した後、南D(ダート)で微調整。乗り手を自らリードする行きっぷりの良さと体全体を使った力強い踏み込みが好印象。中距離制圧の時は迫っている。橋本助手「馬場が渋った札幌記念(2着)は勝ち馬にうまく乗られてしまったけど、レース内容自体は良かった。この中間も至って順調なので」2016/10/25東京スポーツ詳しく見る
2016/10/24
【天皇賞・秋】モーリス「折り合いにも問題はなく距離もOK」
前半はやや行きたがるそぶりを見せたが、ゴール前の仕掛けに素早く反応してサトノクラウンに1馬身先着。1週前としては及第点。橋本助手「札幌記念(2着)は安田記念(2着)よりはうまく調整できたが、勝ち馬に内からスイスイと行かれてしまった。悲観する内容ではないし、中間も至って順調。折り合いにも問題はなく距離2016/10/24東京スポーツ詳しく見る
2016/10/14
【21世紀的名馬伝説】グレー決着第1号でもあったJRA史上3頭目の3冠牝馬アパパネ
が同着となった一戦として記録に残っている。1着同着というルールは勝ち馬が複数いるということで、勝負がついていないことの裏返しでもある(ちなみに同着は英語でデッドヒート=同一メンバーで複数回戦い勝負を決めた競馬草創期に生まれた言葉。僅差の一戦を無効としたのが語源で、現在日本語で使われる“接戦”は本来誤2016/10/14東京スポーツ詳しく見る
2016/09/23
【POG】ミスエルテ名門が送り出す自信の素質馬 父は怪物フランケル
G1・10勝を挙げた怪物フランケルで、母ミスエーニョも米G1・デルマーデビュータントSの勝ち馬。祖母も米G1馬という良血馬で、池江師は「弾力性がいいですね。母も名牝。(父と母の)両方のいいところを取っていますよ」と絶賛する。14日の1週前追い切りでは川田を背に栗東CWで3頭併せを行い、ラスト1F112016/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/04
【小倉2歳S】千原せいじ、遠藤章造がプレゼンター
ましたが、一握りの人しか経験できない表彰式に参加でき、とても光栄です。プレゼンターといえばこの2人と言われるぐらいトロフィーの渡し方も上手だと思うので、次のプレゼンターも募集しています」と共同のコメントでアピール。「いつかはきょうの勝ち馬の関係者の皆さんと、東京競馬場で日本ダービーの表彰式に参加した2016/09/04デイリースポーツ詳しく見る【新潟記念】2着アルバート 戸崎は納得の表情「力をつけている」
外から勢いよく抜けた勝ち馬に食い下がったが、3/4馬身差及ばなかった。騎乗した戸崎は「馬の具合が良かった。左回りはどうかと思っていたし、小回り向きの印象もあったが、道中は馬が自分からグイグイ行ってくれたし、最後もしっかり脚を使ってくれた。力をつけている」と納得の表情。敗れはしたが2着でポイントを加算2016/09/04スポーツニッポン詳しく見る【新潟記念】3着ロンギングダンサー 吉田豊「もう少し先に出ていれば…」
から末脚を伸ばした9番人気の伏兵ロンギングダンサーが3着に入った。吉田豊は「(2走前から)ブリンカーを装着してからは初めて乗ったが、いい感じで走れていた。ただ、動いて行こうとしたタイミングで勝ち馬に先に動かれてしまった。もう少し先に(前に)出ていれば、もっと際どかったはず」と、悔しそうに振り返った。2016/09/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/23
【栗東通信】キーンランドCで逃げる馬は?
でもある。過去、フルゲートを割ったのは12年だけで、この時の勝ち馬はパドトロワ。ハナを奪って逃げ切った。フルゲートに満たない(14頭・23日現在)今年も逃げ馬には注意が必要だ。ただ、重賞Vが逃げ切りのアクティブミノルはここ2走のように、ハナを主張しない構え。同馬を担当する中村助手からは「何が逃げるん2016/08/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/27
【アイビスSD】注目は厩舎、馬、騎手の3つが全て「千直名人」のネロ
いわれている。カノヤザクラ、エーシンヴァーゴウ、ベルカント…GIIIアイビスサマーダッシュの過去の勝ち馬は、坂路で猛時計を叩き出すタイプが多いのは確かだ。一方、厩舎に目を向けても、関西の中でこの舞台の勝ち鞍が最も多いのが、坂路でやたら攻め駆けする馬がいる森厩舎(過去10勝は2位岡田厩舎=5勝にダブル2016/07/27東京スポーツ詳しく見る
2016/07/25
【中京記念】ピークトラム決め手欠くも復活感じる2着
中京)ピークトラムは勝ち馬の決め手に屈して2着。道中3番手から一瞬だけ先頭に立ったが、ゴール寸前で惜しくも交わされた。「ゴール前で馬が怒っていて嫌がっていた」と小牧は苦笑い。それでも14年NHKマイルC以来の重賞挑戦ながら復活を感じさせ「道中は完璧だった。自分のペースで競馬ができたし、自在性があるの2016/07/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/22
【函館2歳S】世代一番星は新馬戦で非凡な能力を見せたラーナアズーラ
函館2歳S。2012年から前哨戦的なラベンダー賞が廃止され、より難解な一戦となったが、近年の勝ち馬をシンプルに分析した「新VU作戦」は◎ラーナアズーラ。新馬戦の走破時計が地味なこの馬をあえて世代一番星に指名した。地方馬を含めても最大でキャリア3戦。データ量が絶対的に不足するこの時期の2歳戦において、2016/07/22東京スポーツ詳しく見る
2016/07/15
【函館記念】近走不振の巴賞組は軽視? 否!! 今年の覇者レッドレイヴンはレベルが違うぞ!
して、波乱の歴史に彩られたハンデ戦だ。今年も確たる主役不在の中、「新VU作戦」はレッドレイヴンに◎。近年は前哨戦としての価値が薄れつつある巴賞だが、今年の勝ち馬はひと味違う――。重賞ともなれば、必ずといっていいほど存在するのが前哨戦と呼ばれるレース。たとえ“○○トライアル”と銘打たれていなくとも、お2016/07/15東京スポーツ詳しく見る
2016/06/27
【宝塚記念】“力出し切った”3着キタサンブラック武豊「惜しかった」
4・清水久)は僅差の3着に敗れた。いつものようにスッと先手を取ったが、2角過ぎまで他馬に絡まれて息が入らず厳しい流れに。それでも、他の先行勢が大きく着順を落とした中、勝ち馬からクビ+ハナ差の3着と存在感は示した。鞍上の武豊は「思い描いていたレースはできた。最後もよく辛抱してくれたし、あとちょっとだっ2016/06/27東京スポーツ詳しく見る
2016/06/13
【マーメイドS】伏兵リラヴァティに重賞初Vを呼び込んだ「人馬“得意技”の融合」
初勝利を決めた。荒れる重賞として知られるレースだが、今年も上位人気馬は揃って完敗。6番人気の伏兵に勝利をもたらしたものは一体何だったのか?切れ味勝負には弱いが、競り合いには想像以上の踏ん張りを見せる。勝ち馬=リラヴァティのそんな特性が最大限に発揮されたレースだった。外めの枠だったが、スタートを決める2016/06/13東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】ルージュにライバル脱帽 「強力」「強過ぎ」「あっさり」
ルージュバックの強さには、各陣営もただただ脱帽するしかなかった。ルージュをマークしてレースを運んだのは、3番人気2着のフルーキー。だが、直線で追いだしても一向に差は縮まらなかった。M・デムーロは「スッと離されてしまった。勝ち馬は強力だね」と苦笑いを浮かべるしかなかった。6番人気のマイネルミラノは果敢2016/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/30
【安田記念】ロゴタイプ「引き続き同じ騎手で臨める点はプラス」
11・6秒。直線で追い出されると久々にこの馬らしい切れを見せた。ここにきてグングンと調子を上げている。田中剛調教師「前走(ダービー卿CT)は勝ち馬と5キロの斤量差があった。2着でも復調が感じられる内容だったね。放牧を挟んで順調に調整できているし、1週前追いも余力残しに好タイムが出た。引き続き同じ騎手2016/05/30東京スポーツ詳しく見る
2016/05/22
【プリークネスS】ラニは後方から猛追して5着
で進む先団グループから離れた最後方を追走。直線で馬群の間を割って懸命に末脚を伸ばしたが前には及ばず。勝ち馬から約5馬身差の5着に敗れた。前走のケンタッキーダービー9着から着実に前進した。松永幹夫調教師は「馬場が悪く、馬群からは離されてしまいましたが、ゴール板を過ぎて先頭に立ったように、最後はいい脚で2016/05/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/07
【NHKマイルC】馬場状態から浮上するのはこの馬だ
いた。この日の芝は6レース。勝ち馬の最終コーナーの位置取りは、レースの若い順から6、1、2、2、2、3番手で、前団にいなければ勝負にならなかった。しかも芝で馬券に絡んだ全36頭が、直線で馬場の3分どころから内のコースを通っていた。後方から差してきた馬も内からもぐったり、外からうまく内に切り込んだりと2016/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/03
【NHKマイルC】イモータル「東京コースも経験しているので楽しみ」
われて大きく遅れた。4ハロン53・8―38・8―13・2秒と数字的にも平凡だった。須貝調教師「1週前の稽古はシュウジが動き過ぎたもので、遅れは心配ない。実戦向きのタイプで当週にやれば仕上がるだろう。前回(共同通信杯=2着)の勝ち馬が皐月賞を制したように、これまで強豪相手に差のない競馬をしている。東京2016/05/03東京スポーツ詳しく見る