前進気勢
2019/06/25
【新馬勝ち2歳総点検・東京】ブルトガング手塚調教師「大きなところを狙っていきます」
リアの全弟という良血馬。もともとの期待値は高かったがインパクトある勝ちっぷりで前評判通りの強さを見せつけた。「まだ子供でフワフワしていた」(ルメール)と前半は出脚が鈍く鞍上に促される走り。しかし直線でエンジンがかかると一頭だけ違う脚勢で豪快に差し切った。「お姉さんとはタイプが違う」(同)。前進気勢が2019/06/25東京スポーツ詳しく見る
2019/02/28
【弥生賞】サトノラディウス「心身ともに少しずつネジが締まってきた」
で微調整。宮田技術調教師「稽古でも実戦でもまだ遊び遊び走っている馬だけど、追い切り(27日)は以前より前進気勢が見えましたね。心身ともに少しずつネジが締まってきた感じ。2走前の葉牡丹賞(3着)は、強気過ぎる競馬で京成杯2着馬とクビ差の接戦。勝負どころで加速できるかがカギですが、立ち回り次第で楽しみは2019/02/28東京スポーツ詳しく見る
2018/12/03
【チャンピオンズC】ブレイブ不発11着、福永ショック「全く伸びなかった」
はない」と振り返り、「体に幅が出て力強く感じた。返し馬で物見をしたが、ゲートインには落ち着いて、いい形で運べたと思ったけど直線は全く伸びなかった」とショックを隠せない様子だった。杉山師は「スタートから前進気勢がなく、集中していなかった。スタミナ切れではなく、やめてしまった感じ。今後は様子を見てから考2018/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/17
【菊花賞】メイショウテッコンのスタミナに陣営「なんじゃコイツは」と驚がく
りを見ると、どうにも前進気勢が強過ぎるきらいがあるメイショウテッコン。前走の神戸新聞杯(3着)にしても、スタート後に頭を上げて、自ら前に出ようとする動きを見せており、果たして菊花賞の3000メートルで落ち着いて走れるのかという疑問が浮かぶのだが…。調教をつける中塚助手によれば、前走は“アクシデント”2018/10/17東京スポーツ詳しく見る
2018/08/10
【POG】ミヤジアルフィー 川村厩舎、小倉新馬戦4連勝へ
ックタイド)を送り込む。4連勝なるか注目だ。今週の追い切りは栗東坂路で併せ馬。馬なりで僚馬と併入し、4F55秒0-13秒1を計時した。釘田助手は「さばきの硬いところがあるのでダートへ。一本調子だけど、前進気勢があって前に行けそうなタイプ。スピードはある」と評価。追い切りに騎乗した川又も「ダートの千メ2018/08/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/04
土曜東京この馬を狙え…東京2R3歳未勝利
ストライドで走る姿からは確かな素質を感じさせる。折り合いを欠いて伸びきれなかった初戦(1800メートル)、スタートがイマイチで追走にも苦しんだ2戦目(1200メートル)とも敗因自体は明確で、今回の1400メートルは最もフィットしそうな距離。前進気勢の強いタイプだけに1番枠なら逃げの手に出ても面白い。2018/05/04スポーツ報知詳しく見る
2017/11/29
【チャンピオンズC】ミツバ スピード感ある走り「前進気勢があっていい動き」
イプで時計(4ハロン55・3―12・8秒)は目立たないが、数字以上にスピード感があり状態は安定している。松山騎手「前進気勢があっていい動きでした。砂をかぶっても大丈夫な時もあるけど、気難しい面があってなかなか力を出し切れない。3、4角で置かれてしまうので前回(JBCクラシック=3着)のようにうまく運2017/11/29東京スポーツ詳しく見る
2017/11/25
【JC】ブームタイム積極駆け 本番は“差し脚”の生きる形を希望
マーク。近3戦で手綱を取っている初来日のパリッシュが騎乗し、相棒の状態と芝の感触を確かめた。「気分良く走っていた。コーナーを回ってからは行く気満々だったよ」と前進気勢を評価したジョッキーは、府中のイメージについてこう語る。「フレミントン競馬場に近い。水はけがしっかりしていて、幅が広い。ある程度のペー2017/11/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/12
【秋華賞】ローズS覇者ラビットラン 前進気勢にあふれる走り「コーナーが4つの京都内回りという条件がカギ」
イバルたちをねじ伏せたラビットランは坂路単走(4ハロン56・0―12・8秒)。終始、馬なりも前進気勢にあふれ、勢いに陰りは全く感じられない。辻野助手「以前とは違って、今は力を要する馬場状態でも平気で動けるようになりました。状態の良さには自信が持てますね。コーナーが4つの京都内回りという条件がカギ。じ2017/10/12東京スポーツ詳しく見る
2017/10/05
【毎日王冠】グレーター間に合った!田辺「気合つける必要ない」
4カ月の休養を挟んでも走りからは前進気勢がみなぎる。手綱は最後まで動かず、内から併入フィニッシュ。鞍上は「間隔が空いてボケッとしていると聞いていたが、そんなことなかった。気合をつける必要がないくらい」と前向きな言葉を並べた。1年以上の離脱を挟んだが、15年秋から怒とうの5連勝を挙げた逸材。G1初挑戦2017/10/05スポーツニッポン詳しく見る【京都大賞典・木曜追い】トーセンバジル 巻き返しへ藤原英師は好感触
身先着してフィニッシュ。藤原英師は「2週続けてコースでやって馬に前進気勢が出てきた。体調を維持できているし、いい状態で送り出せる」と好感触。前走の新潟記念(7着)は上がり3Fメンバー最速の脚で追い上げるも、勝ち馬に0秒2差届かなかった。「最後の脚は予定通りだったが、距離が少し短かった。今回は使った上2017/10/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/15
【オークス】アドマイヤミヤビ「もともとオークス向きと思っていたので巻き返したい」
38・9―11・9秒。テンをセーブしたにしても、ゴール前の伸びは圧巻。大敗後も状態面の不安はない。友道調教師「1週前追いはもう少しやるつもりだったけど、ミルコ(デムーロ)はこれで大丈夫と言っていた。前進気勢もあって動き自体も良かったと思う。前走(桜花賞=12着)は力を出し切っていないし、もともとオー2017/05/15東京スポーツ詳しく見る