ブームタイム
2017/11/25
【JC】ブームタイム積極駆け 本番は“差し脚”の生きる形を希望
に追い切りを敢行したブームタイムは、24日の朝も東京芝で7F95秒7-13秒7をマーク。近3戦で手綱を取っている初来日のパリッシュが騎乗し、相棒の状態と芝の感触を確かめた。「気分良く走っていた。コーナーを回ってからは行く気満々だったよ」と前進気勢を評価したジョッキーは、府中のイメージについてこう語る2017/11/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/24
【ジャパンカップ】外国馬ブームタイム「パーフェクトに近い状態」
場】オーストラリアのブームタイムは火曜(21日)に続いて東京の芝コースで時計を出した。「残り8ハロンから14秒ペースで」というヘイズ調教師の指示通りにラップを刻み、1ハロン13・4秒でフィニッシュ(7ハロン95・4秒)した。パリッシュ騎手「コーナーから行く気満々だった。パーフェクトに近い状態。このコ2017/11/24東京スポーツ詳しく見る【JC外国馬】5枠10番ブームタイム(豪)=好況な時
アから参戦5枠10番ブームタイム=「BoomTime」。好況な時。オーストラリア調教馬としては14年ぶりの参戦。初勝利まで13戦を要し、その後も屈腱炎で1年の休養を余儀なくされた。しかし、昨秋復帰後は順調に勝ち星を重ね、今年のコーフィールドCでは13番人気の低評価を覆して勝利し、重賞初制覇を成し遂げ2017/11/24東京スポーツ詳しく見る2度目のJC制覇へ!ヘイズ師の手腕に注目
リアからの挑戦となるブームタイム。オーナーで調教師でもあるD・ヘイズ師は、3度目のジャパンC参戦となる。90年にベタールースンアップで制し、94年のジューンは6着だった。「(また)日本に来ることができて興奮している。(今回も)上位に食い込めることを願っているよ」と意気揚々。そのベターとの比較では「い2017/11/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/22
【ジャパンカップ】外国馬ブームタイム「1頭の調整でも平気で過ごしている」
場】オーストラリアのブームタイムは、ダクで1周した後、軽めのキャンターでさらに1周。追い切り翌日も疲れを見せず体調の良さがうかがえる。1990年覇者ベタールースンアップの際にも同行したフェネシー助手「メルボルンC(15着)にトライしたが距離を克服できず、もう一度2400メートルを走りたかった。昨日の2017/11/22東京スポーツ詳しく見る
2017/11/21
【ジャパンカップ】外国馬ブームタイム「日増しに体調は上がっている」
実に14年ぶりとなるブームタイム。伝統あるコーフィールドCの覇者の片鱗は本馬場(芝)での動きにも見られた。馬場入りから戸惑う様子はなく、落ち着き十分にスタンド前を軽めのキャンター。向正面から15―15のラップを刻み、勢い良く直線へ。馬なりのままでも低い重心でトップギアに入り、ラスト1ハロンは11・82017/11/21東京スポーツ詳しく見る
2017/11/17
【ジャパンC】アイダホ来日、鞍上にR・ムーア
7日はダートコースでダク、キャンターなどの調整を行った。コマフォード助手は「到着して1日経過したが、馬体重も変わらず特に疲れもない」とコメント。なお、鞍上はライアン・ムーアに決定したと、JRAホームで発表された。また、既に来日しているブームタイム(牡6=豪州)、イキートス(牡5=独)、ギニョール(牡2017/11/17スポーツニッポン詳しく見る