馬体重
2019/06/18
【宝塚記念】キセキ今が充実期!17年菊花賞以来2つ目のG1タイトル狙う!
華な顔ぶれ。キセキは今がまさに充実期。昨秋から続くG1惜敗に終止符を打ち、17年菊花賞以来となる2つ目のタイトル奪取を狙う。清山助手は「馬体重は増えての出走になるだろうけど、全体的に筋肉がついた。体の使い方も相変わらずいいし、昨年と比べても気性が成長して大人になっている。ハナを切って自分の競馬をする2019/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/08
【ヴィクトリアM】アエロリット、米国遠征帰りも順調
馬場でキャンター調整。「気配はいいが、馬体重が518キロ(昨年の毎日王冠優勝時508キロ)ある。追い切りで、もう少し絞っておきたい」と同師は言う。前走の米G1では9着に敗れたが、「大雨でひどい馬場になってしまった。帰国の便が大寒波の影響で1日遅れるなど散々だったが、帰国後は順調に来た」と語っていた。2019/05/08スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/20
【高松宮記念】森田厩舎が3頭出し、人気薄も警戒
たら」と森田師は振り返る。ダイメイプリンセスは前走大きく馬体重を減らしたことが敗因のようで「さすがに14キロも減って腹も巻き上がっていた。体は回復している」と話す。ラブカンプーはG1銀メダルの実力馬だが、「追いだすと馬が耳を絞って反抗する感じ。今回は馬なりで好位から」と控える競馬に切り替えるようだ。2019/03/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/19
【高松宮記念】デアレガーロ「千二の今回はかかる心配がない」
京都牝馬Sは32キロ増で初重賞制覇を決めたように、馬体の充実ぶりが顕著だ。陣営は距離短縮をプラスにとらえている。大竹調教師「前走は少し太めもあったかな。(馬体重が)重くて折り合ったのか、ペースが流れたからなのか、とにかく折り合いがついたことが一番の勝因。1200メートルの今回はかかる心配もないので」2019/03/19東京スポーツ詳しく見る
2019/03/09
【中山新馬戦】アルカイクスマイル3馬身半差で逃げ切る 柴田善「奥がありそう」
馬戦(ダート1800メートル)は5番人気のアルカイクスマイル(牝=高木、父クロフネ)が後続に3馬身半差をつけて逃げ切った。手綱を取った柴田善は「いいアクションだった。まだ気持ちが乗っていないせいでダラッと走っているのにこの勝ちっぷり。奥がありそうだ」と、馬体重520キロの大型牝馬を高く評価していた。2019/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/11
【クイーンC】12キロ増の馬体重で出走 レッドベルディエスは5着 ブロンデル「まだ良くなる」
◆第54回クイーンC・G3(11日、東京・芝1600メートル、良)昨年の阪神JF2、3着馬の始動戦となった3歳牝馬のマイル重賞は9頭立てで争われ、北村友一騎手騎乗で、1番人気を集めた阪神JF2着馬のクロノジェネシス(父バゴ、栗東・斉藤崇史厩舎)が直線で外から差し切り、重賞初制覇を飾った。2着に、道中2019/02/11スポーツ報知詳しく見る
2019/01/17
【トレセン発秘話】ベテラン厩務員に聞いた「ファンを悩ます冬場の馬体重」
【美浦トレセン発秘話】先週東西の古馬オープン計4競走で、10キロ以上の馬体増で出走した馬が9頭いた。とりわけ、明暗が分かれたのが京都開催。14キロ増だったムイトオブリガード(2番人気)は日経新春杯6着、10キロ増のメイショウテッコン(6番人気)は同9着と凡走。対して淀短距離Sで14キロ増のナインテイ2019/01/17東京スポーツ詳しく見る
2018/12/12
【朝日杯FS】驚異の成長力ファンタジストに“追い風”
栗東トレセン発秘話】馬体重の増加が必ずしも成長分を示すわけではないが、体重の増減が「発育」を示すひとつの目安になることだけは間違いない。梅田厩舎の看板馬レッツゴードンキは現在500キロ前後の馬格を誇っているが、2歳夏に札幌でデビューした時は450キロ。4年超の間に実に50キロも体重が増えたことになる2018/12/12東京スポーツ詳しく見る
2018/10/15
【菊花賞】ブラストワンピース「折り合いに不安ないので距離も持つはず」
・7―12・6秒。追い出されてからの反応は素晴らしく、一気に僚馬を突き放した。大竹調教師「放牧先でも緩めずに乗り込んだ。馬体重は増えて帰厩したけど、成長分もあり太くは感じない。前走(新潟記念)は直線をノーステッキ。使いだしとしては上々の勝ち方ができた。毎日杯の内容から右回りは問題ないし、折り合いに不2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2018/06/19
【宝塚記念】パフォーマ85点、刀のような耳と目で“圧倒”
パフォーマプロミスは馬体重450キロ前後と牡馬にしては小粒ですが、随所に鋭さがうかがえます。切っ先鋭い刀のように立てた耳、鋭い目つき。横からレンズを向けるカメラマンが思わず腰を引くほどカン性が強いそうです。小さくても鋭敏だった父ステイゴールドの特徴をそのまま受け継いでいるのでしょう。馬体の迫力は502018/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/04
【安田記念・後記】3着スワーヴリチャード 10キロ減に陣営は…
すも3着だった。「いいスタートを切れた。一番いい位置が取れたけど、最後は思ったほど伸びなかった。本来なら瞬発力がすごい馬だが、追い出してからが…。少し夏負けの影響があったのかも」とM・デムーロ。GI初Vの大阪杯から10キロ馬体重を減らしての出走に「残り数メートルで脚があがったし(直線で)右に右にヨレ2018/06/04東京スポーツ詳しく見る
2018/05/31
【安田記念】スワーヴリチャード「追い切った後に体が増えるのは珍しく体調がいい証拠」
を整えた。陣営は万全の仕上がりをアピールした。久保淳助手「火曜の計量で522キロだったのが、526キロに増えていた。追い切った後に体が増えるのは珍しい。それだけ体調がいい証拠だろうね。関東に輸送すると10キロくらい絞れるので、前走の大阪杯と同じくらいの馬体重で出走できると思う。ちょうどいいんじゃない2018/05/31東京スポーツ詳しく見る
2018/05/20
【目黒記念展望】前走重賞初Vのステイゴールド産駒パフォーマプロミスに注目
照準を定めたパフォーマプロミス(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎)。充実著しい同馬だが、馬体重は450キロ程度だけにハンデに注意したい。昨年の勝ち馬フェイムゲーム(セン8歳、美浦・宗像義忠厩舎)もダイヤモンドSを勝って、ここに備えた。昨年は58キロを背負って勝利。前走内容から衰えは全く感じられない。チェス2018/05/20スポーツ報知詳しく見る
2018/05/14
【次回注目馬】落ち着いた走りで圧勝の3歳牝馬サウンドキアラ 古馬相手の1000万でも通用十分
では重馬場になっていた。サウンドキアラは追い込みの利きにくい馬場でも外から豪快に伸びて2馬身半差の圧勝。「けいこの動きは非常にいいんです。当日、落ち着きさえあれば」と話していた安達調教師の期待に応え、レースでは落ち着いた走り。3か月半の休養を挟んで馬体重はプラス8キロと成長しており、今後が楽しみにな2018/05/14スポーツ報知詳しく見る
2018/04/22
【フローラS】パイオニアバイオ 2着でオークスへの出走権を獲得
た。それでも2枚しかないオークスへの出走権を獲得。好騎乗を見せた柴田善は「稽古のときも思っていたが全体的にパワーアップしている。(末脚が)切れる馬ではないので今日みたいな感じが合っている」と納得顔。牧師は「(12キロ増の)馬体重は成長分だと思う。距離が延びても大丈夫。オークスへ向かいます」と話した。2018/04/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/08
【桜花賞】(12)デルニエオール 鋼鉄の心肺機能に期待
った(4F67秒0)。担当の斉藤助手は「テンションも変わらず予定通り。馬体重は変わらないが、カイバを食べて筋肉量が増えている」と上昇ぶりを伝える。同助手にとってはトーセンソレイユ、ミスエルテに続く担当馬で3度目の桜花賞挑戦。「心肺機能が高いし、相当走ると思っていた馬だからね」と期待を持って送り出す。2018/04/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/09
2018/02/27
【弥生賞】2戦2勝馬オブセッション「成長曲線はまだ途中も馬体重が増えて幅も出てきた」
ら2戦2勝で初の重賞タイトルに挑むオブセッションは坂路を軽快に駆け上がった。藤沢和調教師「順調にきているよ。前走(シクラメン賞)のしまいの加速は良かったよね。デビュー戦を重馬場で勝って、前走が良馬場と、いろいろな競馬に対応できている。成長曲線としてはまだ途中だけど、馬体重が増えて幅も出てきたからね」2018/02/27東京スポーツ詳しく見る
2018/02/24
土曜中山この馬を狙え…中山2R
ロ3か月ぶりの前走は馬体重24キロ増の明らかにひと絞りできる馬体での出走。スタートで出遅れながら、4コーナーで外から進出した脚は見どころ十分だった。直線半ばで失速したが、ひと叩きで体が絞れれば最後の伸び、粘りが一変すること必至。キングカメハメハ×フレンチデピュティの配合で祖母にエアグルーヴ。大きなス2018/02/24スポーツ報知詳しく見る
2018/02/17
【フェブラリーS】(4)アウォーディー 師も納得「柔らかみある」
番枠。初のマイルで新境地を開く。2018/02/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/14
【京都牝馬S】デアレガーロ 余力十分に5馬身先着「どんな競馬でもできるようになっている」
を組む池添を背に併せ馬。先行したプエルト(古馬500万下)を目標に直線で内に潜り込み、余力十分に5馬身先着した(4ハロン52・1―37・0―12・5秒)。大竹調教師「以前はすぐにイレ込んだりしていたが、今はどっしりと構えられるようになった。馬体重も増えているし、どんな競馬でもできるようになっている」2018/02/14東京スポーツ詳しく見る
2018/01/29
【東京新聞杯】サトノアレス「馬体重以上に体を大きく見せて成長した感じ」
12・8秒。実にスムーズな脚さばき。年明けから順調に乗り込まれて仕上がりは上々。津曲助手「前走(キャピタルS=2着)は道中の我慢が利いて勝ち馬に並びかける時の脚は速かったけど、そこから若さを出した分の差が出た。中間はここを目標に調整。馬体重以上に体を大きく見せて成長した感じ。鞍上(柴山)もこの馬の癖2018/01/29東京スポーツ詳しく見る
2018/01/16
【AJCC】ゴールドアクター「時間をかけて乗り込み、馬に行く気も出てきた」
ンに0秒1差の2着だった昨年の宝塚記念以来となるゴールドアクターは坂路2本の調教メニューを消化。活気のある動きを見せ、態勢は整いつつある。中川調教師「休養が長くなったけど、時間をかけて乗り込んできたし、馬に行く気も出てきた。いつもの休み明けと同じような感じ。馬体重も前回と同じくらいで出られそうだね」2018/01/16東京スポーツ詳しく見る
2017/11/17
【ジャパンC】アイダホ来日、鞍上にR・ムーア
7日はダートコースでダク、キャンターなどの調整を行った。コマフォード助手は「到着して1日経過したが、馬体重も変わらず特に疲れもない」とコメント。なお、鞍上はライアン・ムーアに決定したと、JRAホームで発表された。また、既に来日しているブームタイム(牡6=豪州)、イキートス(牡5=独)、ギニョール(牡2017/11/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/07
【エリザベス女王杯】クイーンズリング「良馬場で競馬ができればチャンスは十分にある」
で連覇に意欲を見せた。吉村調教師「(府中牝馬Sは)スローの瞬発力勝負で外を回される形だったし、内容は悪くなかったと思う。食いが安定したことで、肩回りから腰の肉付きが良くなった。東京へ輸送しても馬体重が増えていたくらいだからね。昨年よりもメンバーは揃った感じがするけど、良馬場で競馬ができればチャンスは2017/11/07東京スポーツ詳しく見る
2017/10/02
【毎日王冠】ソウルスターリング 古馬と初対決も「スピードと能力は遜色ないし、千八の距離も合う」
南ウッド5ハロンから馬なり併入で66・7―37・6―12・7秒。坂路、ウッド併用で丹念に乗り込まれ、徐々に気持ちも乗ってきた印象。津曲助手「オークスは、同世代では力が違う競馬っぷりでしたね。夏を越して馬体重も増え、放牧から早めに帰厩して調整ピッチも上がってきた。古馬と走るのは初めてだけど、スピードと2017/10/02東京スポーツ詳しく見る【甘辛戦記】戦略ズバッ!尾関調教師、史上3頭目の偉業達成 次の決断も楽しみ
3着)以来だったが、馬体重は増減なしの474キロと仕上がりはパーフェクト。「太いかなと覚悟していたんですけど、馬がレースを知ってるんでしょう」と尾関調教師は笑顔で謙遜してみせたが、用意は周到。1週前に長めからハードに追って馬体を絞る一方、今週は実質4Fからの追い切りへとシフトチェンジした。「マイルの2017/10/02夕刊フジ詳しく見る
2017/08/07
【関屋記念】ロサギガンティア「昨年の5着は他馬に絡まれたものでコースが合わないことはない」
追走内併入で54・1―39・4―12・6秒。いつも通り坂路、ウッド併用で乗り込まれて仕上がりは良好。津曲助手「前走(京王杯SC=10着)は重馬場で持ち味をそがれたけど、直線は前に迫る勢いで見どころはあった。馬体重が減っていたので立て直した。昨年の5着は他馬に絡まれたものでコースが合わないことはない」2017/08/07東京スポーツ詳しく見る
2017/07/31
【レパードS】エピカリス「帰国後も馬体を緩めずに調整し、いい状態を保てている」
―12・6秒。まだ好調時の迫力は感じられないが、直線の伸びはさすがの雰囲気。このひと追いで上向いてくるはず。萩原調教師「米国では状況が整わず出走がかないませんでしたが、帰国後も馬体を緩めずに調整し、いい状態を保てていると思います。輸送の影響や疲れもないとの判断でここへの出走を決めた。馬体重を含め、こ2017/07/31東京スポーツ詳しく見る
2017/05/18
【平安S】グレンツェント「追い切りに乗ったルメールも“グッド”と好感触」
フレッシュ。追い切り翌日の疲れを癒やした。前走のアンタレスSでは9着と大敗したが、その影響は感じられず、気配は上々だ。浅利助手「前走もデキ自体は良かったけど、輸送でピリピリして馬体重を減らしたのがこたえた。追い切りに乗ったルメールも“グッド”と好感触。引き続き調子はいいので、改めて期待したいですね」2017/05/18東京スポーツ詳しく見る
2017/05/15
【オークス】リスグラシュー「エンジンのかかりが遅いタイプなので距離が長くなるのはいい」
武豊を背に坂路で僚馬と併入。4ハロン52・2―38・0―12・8秒と時計は優秀で、最後まで脚色もしっかり。馬体も維持できている。宮内助手「桜花賞後は短期放牧で5月2日に帰厩しました。馬体重が安定しない面はあるけど、状態は悪くありません。エンジンのかかりが遅いタイプなので距離が長くなるのはいいと思う」2017/05/15東京スポーツ詳しく見る
2017/03/17
【阪神大賞典】昨年とは調教の動きが激変のシュヴァルグラン どこまで強くなるのか
秘話】歩様、毛ヅヤ、馬体重の増減…見た目に体調の変化が分かる材料はいくつかあり、調教の動きもその一つ。阪神大賞典に出走するシュヴァルグランは中間、これが明らかに変わった。昨年までは攻め駆けしない馬の代表格のような存在。毎回のように併せ馬で見劣っていたものだが、この中間は楽な手応えで併せ先着の好調教を2017/03/17東京スポーツ詳しく見る
2017/03/16
【ファルコンS】コウソクストレート 前走シンザン記念惨敗でも狙いたいワケ
美浦トレセン発秘話】馬体重の増加は時に充実の証しだ。例えばアパパネ。2歳女王に輝いた阪神JF時はデビューから20キロ増の472キロ。さらに秋華賞は18キロ増(490キロ)で牝馬3冠を成し遂げた。先週の金鯱賞を制したヤマカツエースも、昨年は使うごとに体が減ったが、近走は逆に使うごとに増えている(近3走2017/03/16東京スポーツ詳しく見る
2017/03/13
【スプリングS】2歳王者サトノアレス「トップスピードに入ってからの瞬発力がセールスポイント」
りは先行馬には追いつかせない藤沢和流の内容で南ウッド4ハロン53・2―38・9―12・7秒。2月初めから坂路主体で丹念に乗り込まれる。順調そのもの。津曲助手「前走(朝日杯FS=1着)は関西への輸送がありながら馬体重が増えていたように馬が充実していた。トップスピードに入ってからの瞬発力がこの馬のセール2017/03/13東京スポーツ詳しく見る
2017/03/04
【チューリップ賞】ソウルスターリング心身成長 無敗女王が納得の出来で西下
出発。決戦地へ向かった。津曲助手は「追い切り翌日(の木曜)に歩様の確認をしたけど、特に変わりはない」とうなずく。今回は阪神JF勝利時の馬体重472キロから10キロ近くプラスでの出走となる見込み。「攻めを積んでも減ることなく、以前と比べて幅が出てきましたね。心身とも成長している」とパワーアップした姿で2017/03/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/02
【チューリップ賞】ソウルスターリング藤沢和調教師 桜花賞を制した日の忘れられない言葉
った言葉を今でも忘れられない。「この臨戦過程で関西へ輸送。3歳春の牝馬なら減るのが当然なのに、プラス体重だからね。大したものです」この日の桜花賞に送り込んだのはダンスインザムード。前走のフラワーC(1着)から中2週で関西へ輸送したにもかかわらず、当日の馬体重は前走比プラス2キロの464キロ。ちなみに2017/03/02東京スポーツ詳しく見る
2017/02/15
【フェブラリーS】カフジテイク90点 体重以上に重厚感あり
を崩してしまう。後ろから進むしかないのです。とはいえ、馬っぷりは素晴らしい。ゆとりのある体つき。480キロ前後の馬体重以上に重厚感がある。旺盛な食欲を示す顎の張り。賢そうな額の張り。大きい上に絶妙な角度の飛節がトモの浅さをフォローしています。前肢はタフだと言い切れませんが、蹄油をしっかり塗るなど手入2017/02/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/14
【フェブラリーS】ノンコノユメ「今年は良馬場でやれそうなのが何より」
勢放牧後は4→6→4着といまひとつの結果が続くが、トモの張りが目立ってきて、上昇気配にある。加藤征調教師「この中間は馬体重も450キロを切らずに維持できている。近走にしても相手が揃っている中で、この馬としては脚を使っているよ。昨年は前日の雨の影響で馬場が渋ったのがこたえたが、今年は良馬場でやれそうな2017/02/14東京スポーツ詳しく見る
2017/02/07
【京都記念】マカヒキ「ダービーと遜色のない状態とまでは言わないけどいい仕上がり」
リ追われたことで、最終追い切りを待たずして態勢はほぼ整った。陣営は上々の気配を伝えた。友道調教師「目標はまだ先にある馬。ダービーと遜色のない状態とまでは言わないけど、しっかりと乗り込んでいるし、馬体重も今の段階で502キロくらい。昨春と数字はあまり変わっていないよね。いい仕上がりで出走できると思う」2017/02/07東京スポーツ詳しく見る
2017/01/24
【シルクロードS】昨秋から軌道に乗ってきたラインスピリット 重賞初Vへ「絶好調」
ど魅力ある馬は多いが、当欄のターゲットは昨秋から軌道に乗ってきた◎ラインスピリット。陣営は馬だけではなくジョッキーの平地重賞初勝利に気合満々だ。調教の動き、普段のしぐさ、毛ヅヤ…サラブレッドの体調を推し量る材料はいくつもあるが、馬体重の増減もそのひとつだろう。昨秋はオープン特別2連勝とレース内容が充2017/01/24東京スポーツ詳しく見る
2017/01/03
【中山金杯】マイネルフロスト 合格点の仕上がりも…
5-39秒0-13秒6をマークしたマイネルフロスト。「状態はいい。前走で馬体重がプラス14キロだったけど、これは減っていた分が戻ったもの」と高木師は仕上がりに合格点を与えながらも、勝負に関してはやや懐疑的だ。「最近は競馬を途中でやめている。後ろから早めに来られると厳しいかな」と展開面に注文をつけた。2017/01/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/29
【京都金杯】ブラックスピネルがハード追い 課題はシェイプアップ
チャレンジC5着のブラックスピネルは28日、栗東坂路で4F52秒1の好時計をマーク。「前回(18キロ増)が太かったから、きょうはやった」と音無師が話すように、テンから意欲的に追われ、ラスト1Fも12秒8と踏ん張った。「次は年明けに追う予定。馬体重を見ながら調整したい」とシェイプアップに努める構えだ。2016/12/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/20
朝日杯FS制したサトノアレス 来春は弥生賞で始動
レス(牡2・藤沢和)は、来春はGII弥生賞(3月5日=中山芝内2000メートル)からの始動を視野に入れて調整される。20日朝、藤沢和調教師が明らかにしたもので、21日にもミホ分場に放牧に出される予定。藤沢和調教師「馬体重が増えて良くなっていたし、ディープインパクト産駒なのに使い込めるのが大したもの」2016/12/20東京スポーツ詳しく見る
2016/12/18
【朝日杯FS】レッドアンシェル3連勝でG1獲る
1のステージに立つレッドアンシェルは17日、栗東の角馬場で運動を行った。「フォームがダイナミックになってきた。大きな馬ではないけど、馬体重の数字以上に大きく見せる」と庄野師は満足げな表情でうなずいた。外めの15番にも「ゴチャつかない分、いいかな」と前向きに捉える。3連勝でのG1制覇へ、態勢は整った。2016/12/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/13
ヤンキース・田中の「エリザベス女王杯」予想
11R)で、本命◎を打ったのは、ダークホース?シュンドルボンだ。「前哨戦の馬体重が前走からプラス14キロだったことが完璧。余裕を持たせたつくりで1回使ってこのレース。まさにこの舞台に合わせてきたのかなと。それに、この馬は前走33秒台前半の上がりを使っているように、末脚が非凡。瞬発力勝負になると考えて2016/11/13東京スポーツ詳しく見る
2016/10/06
【秋華賞】ジュエラー状態UP 巻き返しに手応え
4F54秒8-40秒1-12秒9でのフィニッシュに、藤岡師は「元気ですよ。前走は使えるかどうか微妙だったが、使えたのは良かった。上積みは見込めるよ」と出来アップを約束した。始動戦のローズSは2番人気に支持されたが、直線で馬群に沈み11着に大敗。骨折明けで桜花賞以来の実戦とあって、馬体重は10キロ増だ2016/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/05
【毎日王冠】ルージュバック休み明けも上々 大竹師「状態いい」
内容の競馬を続けたルージュバック。大竹師は「馬体重を絞るのに苦労したが、意識的に絞って、本来持っているいいところを出すことができた」と振り返る。今回もエプソムC(1着)と同じ東京1800メートル戦。「結果の出ているコースと距離。牧場でもしっかり乗り込んで状態もいい」と休み明け初戦から力が入っている。2016/10/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/30
土曜中山の危険な人気馬
細く軽い走りだけに、舞台が合うとは思えない。〈中山10R(7)プランスシャルマン〉過去に連対した4戦は、いずれも2歳時のもの。3歳になってからは目立つ成績を残せていない。休養を挟んだ前走は8着。馬体重はプラス2キロと成長が見られなかった。早熟かもしれない。〈中山11R(12)ミッキージョイ〉ベストは2016/09/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/26
2016/09/01
【新潟記念】函館記念覇者マイネルミラノ「とにかく“異常なし!”」
場をゆったりと周回。リラックスした雰囲気はそのままに、栗毛の馬体はひと際冴えている。荒木助手「(31日の)追い切り後も変わった様子はなく、依然として良好な状態です。馬体重を量っても増減はほぼありませんでした。新潟に滞在して1週間、普段通りの姿ですからね。とにかく“異常なし!”とお伝えしておきますよ」2016/09/01東京スポーツ詳しく見る
2016/07/25
【クイーンS】リラヴァティ「牝馬限定の小回り戦は魅力」
い切りはウッドで3歳500万下と併せて馬なりで併入(5ハロン68・9―40・4―13・4秒)。動きに活気があり引き続き好調。桑村助手「競馬場で調整するのは初めて。今回は初物尽くしで戸惑うところもあるが、いつも以上に丁寧に調整している。牝馬限定の小回り戦は魅力だし、カイバを食べて馬体重は安定している」2016/07/25東京スポーツ詳しく見る
2016/07/20
【函館2歳S】ドゥモワゼル 脚さばき軽快「馬体重は変わりなく体調良好」
場】ドゥモワゼルは角馬場で入念にほぐしたあと、ウッドで池添騎乗で単走。4ハロンを淡々と走り切ったが、脚さばきは軽快だった(53・3―39・1―12・8秒)。長嶋助手「馬体重も変わりなく体調は良好。前回(未勝利戦=1着)は発馬で置かれて差す形になったが、スタート次第では前へもいける馬。いい競馬を期待」2016/07/20東京スポーツ詳しく見る