リラヴァティ
2016/07/28
【クイーンS】リラヴァティ北海道初参戦・重賞連勝へ松若を背に反応上々
重賞初制覇を果たしたリラヴァティは27日、函館Wで最終リハ。栗東では坂路での調教を主体としているため、コースでの追い切りには不慣れだが、ソツなく対応して力強い伸び脚を披露した。5歳夏を迎えて充実一途。今の勢いがあれば重賞連勝も十分に可能だ。しんしんと雨が降り注ぐ、朝一番の函館競馬場。すっぽりと笠雲を2016/07/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/25
【クイーンS】リラヴァティ「牝馬限定の小回り戦は魅力」
新情報:函館競馬場】リラヴァティの1週前追い切りはウッドで3歳500万下と併せて馬なりで併入(5ハロン68・9―40・4―13・4秒)。動きに活気があり引き続き好調。桑村助手「競馬場で調整するのは初めて。今回は初物尽くしで戸惑うところもあるが、いつも以上に丁寧に調整している。牝馬限定の小回り戦は魅力2016/07/25東京スポーツ詳しく見る
2016/06/13
【マーメイドS】伏兵リラヴァティに重賞初Vを呼び込んだ「人馬“得意技”の融合」
トル)は、松若騎乗のリラヴァティ(牝5・石坂)が早め先頭から直線で差し返すしぶとさを見せて重賞初勝利を決めた。荒れる重賞として知られるレースだが、今年も上位人気馬は揃って完敗。6番人気の伏兵に勝利をもたらしたものは一体何だったのか?切れ味勝負には弱いが、競り合いには想像以上の踏ん張りを見せる。勝ち馬2016/06/13東京スポーツ詳しく見る【マーメイドS】リラヴァティど根性V オークス馬の姉が重賞初制覇
ルを駆け抜けたのは単勝6番人気のリラヴァティだった。作戦は決まっていた。先行してしぶとさを生かす。過去に2度、騎乗した松若は特徴をつかんでいた。道中は2番手から運び、3角過ぎで早々と先頭に立って押し切りを図る。直線で襲いかかってきた1番人気シュンドルボンに一度はかわされたものの差し返し、大外から急追2016/06/13デイリースポーツ詳しく見る